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ベージュのクラシカルなクロスや、こげ茶色の建具、床など
全体的に古くさい雰囲気の玄関ホール。
玄関ドアをあけてすぐ目に入る、ほぼ正面には
こんな飾り棚があります
棚の上~天井まで、クロスをストライプのものに変えました。
スポットライトもついていて
玄関土間のダウンライト1灯と連動して点灯します
(両方あわせて通常の玄関照明1つ分くらいの明るさ)
ちゃんと実益を兼ねています。
今回は「照明」も計算づくですよ・・・
スポットライトは天井からアームで角度が変えれます。
この写真だと、何も飾ってないのでちょっと上のほうにあたってますね
棚の左側にはリビングに通じる廊下があります。
見えているガラスドアは書斎のドアです。リビングじゃありません。
その奥へちょっと進んでみると
2つ目のアールの向こうがリビングです。
(あのへんを右に曲がると和室縁側です)
とりあえずリビングはおいといて、
1つ目のアールの手前に、クローゼットがあります。
カーテンがあるので中は見えませんが
コートがかかってたり、箱に入った靴がしまってあったり用途色々。
それにしてもこのカーテン、我ながらいいものを見つけたな、と。
シャリ感といい、適度な光沢といい、色柄といい、クロスに似てません?
で、今日は廊下の紹介、じゃなかったっけ。
そうそう、玄関をはいってすぐ、右のコーナーには
寝室のクローゼットへ続くドアとトイレの引き戸が
角をはさんで並んでます。
(一枚目の写真で右側に見えてるドアが寝室クローゼットへ続くドアです)
トイレの引き戸を、開けてみると
いきなりブルートーンの空間が。
(床は石目グレーですが)
建築契約早々から決まっていた「青い鳥」クロスを貼った
幸せを呼ぶかもしれないWC、堂々完成。
飾るものがないなーと思ってたんですが
かつてのインナーテラスにぶらさがってた
白い鳥籠風ガーデン雑貨を置いてみたところ、おもいがけずピッタリ!
敢えて中に何もいれません♪
・・・のはずが 気づけば
小さいモビルスーツ(名称不明)が入ってました。
書斎の「ガラクタ」ケースから脱出してきた模様。
・・・・燃やせるゴミですか? 燃やせないゴミですか?
青が鮮やかに写ってますが
無地の壁と台などの色味は
実際はもっと暗い青、というか 紺 です。↓これが近いかな
金属部分は 色味を抑えてシックに、クロームで。
それはもう照明のチェーンに至るまで徹底してます。
蔦の透かし模様がお気に入り。
トイレ内部から見ると、棚と同じ紺色のドアに
白枠が廻ってます↓
青から黒までのトーン&白と銀、で すべて統一したという
1ミリたりとも「茶色」など見えないように
ハンパない「色」へのこだわりを見せた空間になってます。
気をつけないとメルヒェン・・・になりそうなクロスに
あえて紺色をあわせたことで、全体をシックに仕上げました。
青系にありがちな寒々しさもなく
それでいて青系がもつ、トイレらしい清潔感を発揮。
床は、最初、白いフローリング(寝室で使用)と
同じにしようかとも思いましたが
妙なナチュラル感は排除したかったので
ピッカピカの石目フロアタイルを採用。
結果、グッと雰囲気がひきしまって雰囲気がランクアップしました。
多分、トイレほど「妥協」しなかった場所はないですね
コストダウンの為 トイレ本体を妥協しましたが・・・
↑この中にも2羽います
そうそう、トイレ本体を「標準」になってる
タンクあり+手洗いナシ にしたんですが
よくチェックしなかったんですよ
ウォッシュレットついてるなら、まぁいいやー くらいで。
ところが入居して数日たって、気づきました
・・・・乾燥機能ついてない。
え!!! ウォッシュレットなのに
乾燥ついてない機種なんてあるの??
そんなに使うわけじゃないけど
すっかり当たり前と思っていただけに
乾燥ボタンがなくてショックでした
祖母にも
「乾燥できないんだね」ってツッコまれました
祖母の家は古いのですがトイレは比較的新しいので
乾燥ボタン、ついてます、そういえば。
あぁ、今日は長くなってしまった。 写真多すぎ・・・
外構工事(外注分)、はじまる 2011.05.23