みつみつの台所~いとおしくおいしい毎日~  . 

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2008.09.15
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カテゴリ: 食べる

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11日の日記 に書いた、かぼちゃを使ったまよぼうろ。
かぼちゃの水分をどのくらい飛ばすのか、
時間と重さを計って作り直してみました。
せっかくなので、同じやり方でさつま芋でも作ってみました。
今回はさつまいもの方でレシピを書きます。

*秋の味覚・さつまよぼうろ*

            片栗粉・・・30g
            さつま芋・・・30g
            ピュアセレクトマヨネーズ・・・小さじ2(8g)
            砂糖・・・小さじ2(6g)
            クリーミングパウダー・・・大さじ1(6g)
            シナモン・・・少々

※クリーミングパウダーとは、コーヒーに入れる粉末状のホワイトナーです。
※甘めがお好みであれば、砂糖は大さじ1に増やしてもOKです。
※生地がまとまりにくければ、マヨネーズを大さじ1まで増やしてもOKです。


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  1) さつま芋は濡らしたキッチンペーパーで包む。
    電子レンジ500Wで2分間加熱する(重さは25gに減っている)。
    ボウルに入れてスプーンの背などでつぶす。

    取り出して混ぜ、再びで電子レンジ500Wに20秒(重さは15gに)。
  2) 残りの材料を全部1のボウルに加えて、混ぜる。
    指の腹で押しつぶしながらなじませるように混ぜる。
    サブレ生地のような「握るとまとまるけれど崩すとボロボロ」状になる。
    オーブンを180度に予熱する(調節可能なら「上火・強」に)。
  3) 2の生地を「小さい飴玉(小梅ちゃん)くらいの大きさ」に形作る。
    手の平で丸めるより、両手の人差し指と親指を使った方がうまくいく。
    天板に間隔を開けて並べる。
  4) 180度のオーブンで13分くらい焼く。
    取り出して、冷ます。

元祖・まよぼうろ の時にも書いたのですが、
「練らないように」「さっくり混ぜる」といった気遣いは無用。
むしろ、しっかり指で揉むようになじませるように混ぜるのがコツです。
1個ずつ指先で丁寧に形作ると「ホロホロだけど崩れない」ぼうろができます。
お口に入れると「さくっ♪ほこっ♪ほろっ♪」食感~~~。
ただ、成形は「手間」です。上の分量が、限界かも・・・。

元祖・まよぼうろと違って焼いても広がらないので、
天板の上で多少くっついちゃっても大丈夫です。
ころころ転がりやすいので、成型の時きれいに並べても、
オーブンに入れる段階で転がっちゃいます(そして、いくつかくっつく)。



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昨日は午後から先輩宅へ遊びに行き。
学生時代の音楽サークルの先輩である彼の家には、
二重窓の「楽器部屋」があり。
オットと先輩がアコースティックギターを弾く中で、
みつみつ、山崎まさよしを熱唱!!!
ジャイアンリサイタル状態(ぼえ~)。

ポール・サイモンの「僕とフリオと校庭で」をもじったタイトルの曲、
「僕と不良と校庭で」が思いの他ツボとなってしまい、
帰宅後もCDを聴きながら練習(!)をする。

近日、再びジャイアンリサイタル決行の予定・・・(ぼえ~)。





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Last updated  2008.09.17 10:48:26
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