みつみつの台所～いとおしくおいしい毎日～　　.　

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2010.11.16

【前菜】ホエイでちょこっとベジおでん

(17)

テーマ：今夜のばんごはん(50744)

カテゴリ：食べる

小岩井乳業さん人気商品を使ったモニターレシピ。
【デザート】カッサータ風アイス、【メイン】ヨーグルトグラタンピッツァに続き。
【前菜】をＵＰです。・・・前菜か？量が多すぎやしないか？
実は、ブログＵＰするつもりで作ったんじゃないの～。
なので、プロセス写真も撮っていないんですが。
手軽にホエイを活用するのによかったな、と盛り付けながら思って。

＊ホエイでちょこっとベジおでん＊
２人分

　　　　　　　　　　　　　　　　人参・・・１/２本
　　　　　　　　　　　　　　　　じゃが芋・・・極小２個
　　　　　　　　　　　　　　　　プチトマト・・・６個
　　　　　　　　　　　　　　　　ホエイ・・・１００ｃｃ
　　　　　　　　　　　　　　　　水・・・３００ｃｃ
　　　　　　　　　　　　　　　　固形ブイヨン・・・１/２個～１個
　　　　　　　　　　　　　　　　塩・・・適量
　　　　　　　　　　　　　　　　胡椒・・・少々（あればホールを５粒ほど）

　　　　　人参は皮を剥いて食べやすく切る。
　　　　　じゃが芋は皮を剥く。
　　　　　プチトマトは皮を湯剥きする。
　　　２）鍋に水と胡椒（ホールの場合）、じゃが芋、人参を入れて火にかける。
　　　　　沸騰したら固形ブイヨンとキャベツを入れる。
　　　　　材料が柔らかくなるまで蓋をして煮る。
　　　３）ホエイを加え、沸騰手前で火を弱め、プチトマトも加えて軽く煮る。
　　　　　塩、胡椒で味を調える。
　　　　　温めておいた器に盛り付ける。

小岩井さんのヨーグルトで作ったドリップヨーグルトの副産物、ホエイ。
酸味が穏やかでまろやかな味～。
スープを作る予定でしたが、野菜を大きめに切って。
食べ応えのある温かなお皿、ホエイ入りベジおでんにしました。
ホエイのうまみが隠し味です、ほのかなほのかな酸味が決めて。
ホエイ、そのまま蜂蜜を混ぜて飲んでもおいしいけれど。
スープに加えるの、おすすめですよ！

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【今日はカードリーダーが不調だ！】

お料理のプロセス写真を載せない分、文字数に余裕があると思い。
昨日の続きで、弥彦公園の宣伝をしようと思ったのに。
１時間格闘したけれど、カードリーダーが不調だわ（涙）
オットのコンデジ写真と、わずかなデジイチ写真で。
新潟の紅葉鑑賞スポット、弥彦公園＆弥彦神社をご紹介させて下さい。

こりゃ、５月に弥彦山登山に行った際、撮ってきた写真です。
日本海のすぐそばにある弥彦山、登山もできるし（５月に登った我）、
ドライブで９合目まで行くこともできる。県の観光名所です。
ふもとにある弥彦神社は万葉集にも歌われている古い神社で、
最近はパワースポットとしても注目されています。

毎年、秋には神社の参道および境内で菊まつりが盛大に催され、
七五三も重なってもう、ものすごい人出になります。

一応、チラっと菊も見ました。鑑賞のツボを知っていると楽しそう。

神社からお土産屋さんや食堂、ホテルの並ぶ道をぶらぶらあるくと、
写真の地図でみつゾウが隠しているあたりに、弥彦公園が広がっています。
ここに紅葉谷がありまして、紅葉がきれいなんですのー。

再び、地図を神社に戻って。神社には神のお使い、鹿さんがおります。
その鹿さんの近くに「ポッポ焼き」のお店を発見。
（ポッポ焼きについての日記は→ コチラ）

初めて「炭火焼」なる謳い文句のお店に出会い、購入にいたる。
炭火焼のせいなの？香ばしい！香ばしくておいしい！
９本で３００円とお手ごろですんで、おすすめです～。

昨年の日記でも爆押しした、お気に入りの酒屋さん。
ここで、色々とアドバイスを頂きながら、お土産の日本酒を１本。
今まで飲んだお酒の銘柄や感想を話すと、見繕ってくださいます。
奥さんも旦那さんも詳しいので、話していて楽しいし～。
温度管理をしっかりされているので、車ならクーラーバッグ持参で♪
保冷材代わりに凍らせたペットボトルも付けてくださるので、
おいしい状態をキープして持ち帰れますよ～。
２階のギャラリーも、時間が合ったら見る価値ありです。
この日は、好きな染色屋さんの手ぬぐいを展示販売してました。

裏通りにある成沢商店さんで、いつものカレー豆。４００円。
他のお土産屋さんでも３５０円のものが買えますが、
お店まで足を運ぶと、量が多めでちょっとお得なのが入手できます。
今年は、斜め向かいに元神社の宮司邸を改装したギャラリーもでき。
豆屋さんにもますます注目が集まるかも。

無料の足湯や、ホテルの日帰り湯で温泉も楽しめますし。
春は八重桜がキレイです～。
パワースポットブームで盛り上がるといいなぁ、弥彦。

【おみやげ、ちょこっと】

他の酒屋さんでは見たことがない、「豊醇無儘　たかちよ」。
魚沼・塩沢の高千代酒造さんのお酒です。
新潟は最近「淡麗」をブランドイメージにする傾向があるんですが、
オットはそうではない、うま口と呼ばれるタイプも愛してまして～。

これ、「大当たり！」だったそうです。うま口だけど、スッキリ。
もちろん↑に書いたお気に入りの酒屋さん、「やよい酒店」で購入。

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