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Jul 1, 2006
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カテゴリ: 天使になった三男

イタリア戦が終わったのが、午前6時ごろでした。夫が仕事に行った後、たぶん30分ほど眠っていました。

三男yaaが亡くなってから初めて「夢」を見ました。正確には、起きた時に初めて夢を覚えていた、と言うのかもしれません。

私は夢の中でも眠っていました。寝ていて、朝起きたところから夢は始まりました。以下が夢の話です。

目が覚めると、階下(義父母のスペース)がなんだか、いつもと違う雰囲気。
まだ夜が明けるまえで暗いんだけど、様子を見に行く事にした。

降りると、義弟一家が、夜中のうちに到着したようで、眠りこけていた。
布団をしくところが無くて、風呂場にまで敷いて寝ていた。

洗面所には、生まれたばかりの義弟の3人目の子が寝ていた。女の子だ。
みんなが寝ているのに、一人目を開けて、天井を見ていた。
私は、添い寝してやろうと、横に入った。

その女の赤ちゃんは、とっても不細工だが、姪だ。かわいい。yaaを思い出す。
胸をトントンしてやると、気持ちよさそうに、こっちを見つめる。
とってもかわいい。やっぱり赤ちゃんはかわいいなぁ。
yaaもかわいかったな。義妹は、いいなぁ。。。また女の子が生まれて。

と、添い寝しながら寝てしまった。

ハッ!寝ちゃった!と思って起きたら、あ、夢だったんだ・・・と気づく。

初めて見た夢が、こんな夢。夢の中でもyaaは居なかった。夢でもいいから会いたいってずっと思ってたのに。

実際は、義弟一家が泊まりに来たのはyaaの四十九日の時だけだし
次に来るのは、新盆の時だろうし、布団は座敷にちゃんと敷けるし、
義弟の3人目の赤ちゃんが生まれるのは秋だし、まだ性別も判っていない。

合ってたのは、どんなに不細工でも、身内の子はかわいいってこととyaaが居なかったってことだけだった。

なんで夢の中でまで、yaaを死なせてしまっているんだろう、私。

それから、眠れなくなった。眠くてたまらないけど。。。
物で溢れた家の中の要らない物をより分ける事から始めて、
惜しいとも思わずにバンバンゴミ袋に詰めて、一部屋すっきりした。

でも、まだまだ不必要な物は多い。またすぐに物で溢れかえってしまうだろうな。

掃除って、一心不乱にしたら、時間が経つのがすごく早い。でも、思ったほど、進まない。ひとつのところに時間をかけ過ぎている。

なのに、さほどキレイになってない。何やってんだろうね。

今朝の夢は、どういう意味なんだろう。私はもう受け入れたってことなのかな。






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Last updated  Jul 1, 2006 08:55:32 PM
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