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2013.02.06
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 今日のスタート、銀行寄ってB社長の工場へ「おはようございます」「こんな早くから」早いほうがいいんでしょと小さく呟く、私のおしゃれな手提げカバンから現金を取り出して全額渡す・

 「全額貰ったら、使い込んでしまうだろうが」このうち1/3は又私に戻ってきた、「では領収書書くから」「領収なんていらんお互い知らん中じゃあるまいし」この調子の人である「いや、こういうことはビシッとしてなきゃダメだ、俺が後でシラ切ったらどうする?」「そんなことはないだろ」、実にのんびりした社長である、(大丈夫かよ)チャチャと領収書いた、 が 但し書きで止まった、まだ工事もしていないしどれだけの範囲なのかもアバウトである、ここどうする?と聞いてみたら適当に「内金ということにしてたら」「じゃ、そうしよう」・

 これが長年続いてきた馴れ合いの営業であるが、トラブルというのは一度もない・

 電気の増設機器の確認をしたら、それは別の工場にあるのでそこで確認ということになり、一緒にそこへ訪ねた、容量の大きい溶接機であった、型式とメーカー確認したら、P社製であるそこで型式控えてB社長の工場へ戻った、社長に言ってP社のS氏に連絡してこの商品はそこの扱いか確認して下さいと電話させた、B社長とS氏は親戚らしいので話は早い・

 繋がった、しばらく話をしていたが「Ωさんに変わるから」といって携帯渡された社交辞令の挨拶して溶接機の型式をいってそこが窓口なのか知りたいと伝えたら、調べて連絡しますという事で一旦切った、間を置いて連絡来た、この商品は旧型で今の型式はと説明が始まった、明らかにS氏勘違いしている、私がこの商品を欲しいと思っているようだった・

 「私が欲しいのは今度B社長の工場の拡張が有り電源の増設があるがこの溶接機が入るらしいので電力申請の為この商品の仕様書が欲しいのです」増設するのは彼も知っていたはずだがその為の問い合わせだとは思わなかったようだった、私の方で最初から言えばよかったのだが、窓口が数箇所有りどこが本命なのか知りたかったのだが、1発めでビンゴだったというわけであった・

 技術資料調べて連絡するということで再度電話を切った、お昼も過ぎているし、昼あとになるだろうと工場を離れた、社長には連絡来たら電話してください、直接P社に貰いに行くからと一言言っていた・

 そこの部署には彼女がいるはずだ、2日前に行った時は彼女はいなかったが、 今回は会えるかもと思い、ウキウキしていたが、B社長から電話が入った、「Ωさん仕様書FAXで流れてきたぞ」「・・・」残念の一語であったのは言うまでもない








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最終更新日  2013.02.06 22:00:43
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