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久しぶりの更新です再び、知り合いから回ってきたボロボロの18レガリスダブルハンドルのモデルで結構使い込まれています。スプールも研磨されて触った感じは大丈夫そうです傷は多め。見た目の問題ですので中身が重要です正常に動けばこのまま使いますが、巻いてみると『コツコツ』と感触がクラッチを切って逆回転させようとすると回らないときがハンドルにも錆。パパッとスプールとローターを取りましたこの辺は以前の記事に書いてるかな??どうせ正常に動かないならとここからバラしていきます早速、ワンウェイクラッチに錆が。取り出して錆を取って、オイルを吹きます。さらにビスを取ってバラしていきます。このビスを取らないと下のボディがバラせないようです。ベアリングにも錆が出てますねこれも外してオイルをさしていきます全てを分解するためには反対側にあるこの小さいピンを抜きます。写真を忘れましたがこちらのベアリングも錆が。どうやらノーメンテナンスだったようですトレーの上でオイルを吹いて放置。ベタベタになってますあとはこの状態からグリスを注油しながら組み立てていきますが、忘れたらいけないし手もベタベタになったので写真はありませんとにかく逆の手順で同じように。ローターの中を確認しましたがこちらはキレイでしたラインローラーもベアリング化していきますしかし、全部組み立ててハンドルを回してみると・・・。シュルシュルと音が凄い仕方ないのでネットから見よう見真似で芯出しをしてみると少しだけ音が小さくなりましたでも、他のと比べると明らかに音がします。まあ、自分が使うからいいんですけどちなみに回転の方は物凄く良くなりましたこれは他のと比べても悪くありません。もっと時間をかけていろいろやってみますかねではではご参考までに。
2024.04.04
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寒い冬はリールやロッドも良いですが、餌木を修理してみるのはどうでしょうか?たまたま堤防に落ちていたり、人が使ってボロボロになったのをもらったり、使っていてもカンナがダメになることもありますよねまあ、布は面倒なのでカンナだけでも交換すればイカのかかりも違うかも知れませんし。なので、カンナの交換を書いていきます。早速ですが餌木のカンナ部分を熱湯に浸けています。かなりグツグツなっている中に入れると外しやすくなります。これはカンナはエポキシの接着剤で付いているので高温になると柔らかくなる性質からこの方法で取れます。全体を浸けないのは、シンカーなども外れてしまう餌木もあるからです。温めたらラジオペンチでカンナの写真の部分を挟んで引っ張ります。中の芯が折れないように真っ直ぐ引っ張る方が良いですねそして、新たなカンナを準備しますが、今回は100均の餌木から取ったものがいっぱいあるのでそれにします。かかりはイマイチかも知れませんが、餌木のバランスも崩れるでしょうし、初めて行く場所でロスト覚悟で最初に投げる餌木にすれば良いのでこのときにカンナの芯の長さを長いものは切っておきます。あとはダイソーのエポキシ接着剤で付けて待つだけ。カンナが黒くなったので変えてるのは隠せませんが、まともに買うと高いですし、なかなか良いんじゃないんでしょうか?皆さんもカンナがボロボロの餌木とかあれば交換なんてどうでしょう?ご参考までに。餌木の修理に使ったのは、即納 シングルバーナー 折りたたみ式 ストーブ カセット コンパクト コンロ 焚き火台 CB缶 強力火力 火力調節自由 卓上ガスコンロ 小型 便利 屋外 アウトドア キャンプ 登山 BBQ 防災 防風設計 収納ケース付き岩谷産業|Iwatani CB-250-OR カセットガス(3本入り)[イワタニ ガスボンベ ガスコンロ カセットボンベ]セメダイン 難接着材料用エポキシ接着剤 40gセット EP-001│接着剤 エポキシ系接着剤
2024.01.13
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今回は以前、知人から安く譲っていただいて清掃・注油した18レガリスをフルベアリング化していきますモデルチェンジして23レガリスが発売した今更ですが、まだまだ使っている方も多いんじゃないかと思います。ご参考までに。今回の材料がこちら。ベアリングはミネベアというメーカーの10個入り 3x6x2.5 DDL-630ZZ NMB ステンレス ベアリング DDL630ZZ DDL-630ZZ ミネベア (SMR63ZZ 同サイズ)10個入り 3x7x3 DDL-730ZZ NMBステンレス ベアリングになります。あとはベアリングシム▲ベアリングシム(3X4X0.5mm) イーグル1660(ゆうパケット)で、ベアリング化をすることができます。このドライバーで回すボルトを外して。中にある部品をこのように入れ換えます。あとはボルトで固定するだけ。ハンドルノブのベアリング化はこのボルトを外して。中にあるカラーをベアリングに換えるだけ。なんとも簡単ですね補足としては、何個かベアリング化はしてますがシムやワッシャーを追加することはあまりなかったです。ノブはベアリングをボルト側のベアリングをしっかり奥まで入っているのを確認してボルトを締めないと、あとではまった時にボルトのテンションが抜けてノブが外れそうです。もし良かったら参考までに
2023.12.15
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以前から使用しているランディングネットのシャフト(玉の柄)ですが、もともと付いていたベルトはやっぱり弱くちぎれてしまいましたちぎれるのは良いんですが、海に落としたらいけないので自作でしっかりしたのを作りますホームセンターの金物売場でステンレスの金具を買ってきて、握り糸でグルグルと固定(ガイドと同じ方法)あとはエポキシ接着剤でコーティングしたらほどけないのでバッチリですホントは上手にやれば握り糸だけで良いんでしょうが、僕の場合はほどけそうだったのでガチガチに固めました。見た目は完璧ではないですが、こうやって自分なりに作るのもまた良いですねプロマリン 21 PG ランガンモバイルセット 50012/5は店内商品ポイント10倍 日輪 握り糸(普通色) 黒 (補修糸・飾り糸)
2023.12.05
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さて、今回はリールを分解・清掃していきます。この秋にダイワのレガリスがモデルチェンジしましたねとなると、古いモデルを売って新しいモデルを買おうという人もいるわけで。知人にもそんな人がいましたで、安く譲って頂きましたダイワのレガリスの『LT 3000-CXH』と『LT 3000-C-DH』です。ローターやハンドル周りに傷は多いですが、同じサイズですし、レガリスやレブロスなんかにパーツ取り出きるかと思えば良いかと思います❗️まずはスプールとハンドルを取り外し、ローター部分を見ていきますが砂とか付いてるわけでもないので、掃除は汚れを取る程度でしたローターを外して見ましたがとてもキレイでしたこれ以上は見なくても良いかと思いましたが、一応見てみました。ゴミ一つなくとてもキレイでしたこのまま組み上げてオイルを差した方が良さそうなところは差してます。ローターを組む前にラインローラーを確認。結構汚れてます。でも、オイルだけはちゃんと差していたようで青錆は見られず、オイルでベトベトでした。ちなみにラインローラーにある溝はメンテナンスしてないと青錆など発生するんですが、この方は注油をちゃんとしていたからかPEラインのゴミが大量に付いていました。いつもこの溝は要らなくなったジグヘッドで掃除してますこのハンドルを取り付ける部分もキレイでした。一応、オイルを1滴ハンドルノブも分解していきます。プラスドライバーではなめそうだったのでマイナスドライバーで回しましたが、青いネジロック剤(?)みたいな物を付けられてました。ここもオイルを差したのかベタベタと汚れがスゴかったですね。でも、何もしてないよりは良いのかな?あとは元通りに組み立てて、今度はベアリングをいれたいですね1台のリールでウェットティッシュ1枚がこれだけ汚れました今回は18レガリスの3000番を分解・清掃・注油していきました。中古でもこれでまだまだ使えるなら良いですね今は新しいモデルが発売されてます。お高いですが新しい分長く安心して使えますねダイワ(Daiwa) 23レガリス LT3000-CXH 0006036711/10は3点以上購入でP最大19倍 ダイワ 23 レガリス LT2500S-DH (スピニングリール)今回は3000番のダブルハンドルがないので2500番で。オイルはダイワ純正品を使ってます。リールガードスプレーセット オイル・グリス ダイワDAIWA安いリールだし、メーカーに出すのは勿体ないなぁ。と、思っている方ご参考までに
2023.11.09
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ちょっと前の話になりますが、愛用しているロッドの月下美人 76L-Tのジョイント(継ぎ目)の外側にヒビが入ってしまいました。エポキシ部分は割れてしまっていました。ショックのあまり早く使えるようにしようと写真を取り忘れてしまいましたこのジョイント部分のスレッドをガイドの時と同じ要領でライターとカッターを使って取っていきます。取ったあとがこんな感じ。元もの物を全部取ってしまうのももったいない気がするので、見て確認できるヒビより少し先に位までで止めておきます。あとはガイドを取り付ける時と同じ要領でガイドを巻いていきますが、ロッドに負荷がかかった時に再び割れたりしないようにちょっと強めに巻いていきます。さらにできるだけ先端まで巻いておきました。割れがわかるかはわかりませんが、ロッドを差す穴の3時の位置に割れがあります。最後に中に入らないように注意してエポキシで固めます。僕はダイソーの物を使っていますが、できるだけまんべんなく塗ったら、一部分に片寄らないように手でクルクル回してある程度固まるまで待ちます。この作業をして数回、使っていますが今のところ普通に使えています。もし、ロッドのジョイントにヒビが入ってしまった方でメーカーの修理も受けられない方は、ダメもとでやってみても良いかもしれません。ただ、自己責任にはなりますがよろしければご参考までに。
2023.10.26
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先日、子供と『イカを釣りに行きましょう』と、釣りを始めた頃に買ったロッドを使おうと海まで行ったところ。ガイドからガイドリングが取れていました。帰ってきて直したんですがやっぱり見た目も悪いし、ライントラブルになりそうなのでガイド交換をすることにこれは外れていたのをエポキシ接着剤で着けました。先端のガイドもサビがひどいので全ガイド交換です。知人にフリマサイトで安く仕入れてもらいました。ステンレスとありましたが、磁石にくっつくので偽物なんでしょうね。でも、まともなメーカーの物を買うとこの安いロッドが新しく買えちゃいます早速ですが、スレッド?をネットではアルコールランプやらで温めるとありますが、そんなものは普通のご家庭にないのでジッポライターで温めました柔らかくなるのでカッターで切ってガイドを外します。ロッドに傷がつかないように取るとこんな感じに残ります。カッターの背中部分でキレイに取ってやります。思ったよりもキレイ。ガイドが落ちないように持ちながらスレッドを巻いていくのは難しいので、ナイロン1号で仮固定。丁寧に隙間が内容に巻いて。初めてにしてはなかなか良いんじゃないか?巻き方はネットで調べていただけたらと思います。僕は弓道でこんな作業をしたことがあったので意外と簡単でしたあとはエポキシ接着剤を塗って完成。これが垂れたりで1番難しいでも、硬くなれば大丈夫でしょうブルーのメタリックも入って、ガイドも新しくなって気分は良いですね今回はガイド交換のお話でした。今回のロッドは、エントリーして店内3点購入でP10倍!9日1:59まで大阪漁具 OGK 初めての海のルアー竿セット HJMULS70 (セット竿 ルアーロッド)補修糸は、PATIKIL 20 M/22ヤード ロッドガイド巻き糸 150D メタリック DIY釣り竿ガイド固定ライン ブルーやっぱり自分でやった感じを出すならこういう色を入れてみるのも良いですね。あとは、魚がかかったときにどうなるかですね
2023.10.08
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今回はランディングネットとフィッシュグリップです。メバリングロッドで釣りをしているとラインも細いのでチヌの30cm以上となると抜き上げはちょっと怖いですね。そんな時はランディングネットを使っています。プロマリン 21 PG ランガンモバイルセット 500安いメーカー物ですが、小継で邪魔になりません。トライアイテム ワンタッチ タモジョイントさらにこれを付けると折りたためるので、持ち運びも楽になります。釣った魚を持ち上げる時は口を吊ると安定しますが、チヌなんかに噛まれると痛いですし、ヒラメなんかだと怪我をします。フィッシュグリップ 釣り フィッシングプライヤー フィッシュキャッチャー 魚掴み グリップ コンパクト 釣り具 カラビナ付き ステンレスなのでフィッシュグリップを使う方が安心です。だいたい僕が使っている物に近いものを載せました。これで特に困った事はないのでご参考までに!!
2023.09.12
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