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作者と実在の人物との出会いをベースに書かれた本。二十歳の日本人の青年が大富豪から成功するために必要なポイントのレッスンを受けていくという物語になっている。ベストセラーになっただけあって小説を読むような感覚で、楽しく読める。この手の本は、あれをしなさい、これをしなさいということが書いてあって、段々ページをめくるのが億劫になるけどこの本は、自分が悩む前に日本人に青年が、いろいろ悩んでくれるのが良かった。
2006年11月29日
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この手の本は、普通、コツコツ努力しなさいというようなことを、説いているけど、タイトルにあるように、加速というところがポイントになっている。特に面白かったのはキャッシュポイントを、複数設定してからビジネスをスタートするという考え方。普通は、一つのことに集中して、一心に努力する、というようなことが書いてあるけどこの本では、さらにそこからの収入を、3種類設定しておく。レストランを開業するくらいスキルを高めたのなら料理教室と、食材の販売も準備しておくということです。おー、なるほどー、これだけでも一冊の本になるのに、というようなことが、3、4ページごとにまとまっていて面白かった。
2006年11月28日
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ブログを書くようになって、何冊か本を買ったけどこれが結構面白かった。始めのころは、何で日記をネットで付けるの?という感じだったのに、読んだ本のメモ帳にしてみると結構、自分自身にも役に立つ。特に本の写真が入るのがお気に入りになった理由だ。いろんな人が、いろんな価値観で情報を発信できるというのは、やっぱり面白いなぁ。
2006年11月23日
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経済関係の本は、少し前に書かれた本を読むと凄く面白いことがある。今後こうなる!と断言してた本が大ハズレしていたり逆に、おおー!この本に書いてある通りなってる!!というのが、大好きだ。この本は、ばたばたと保険会社が倒れていった直後に、書かれた本で当時の問題点を中心に書かれている。当たり、ハズレの楽しみはあまり無かったけれども、保険は期間の長い商品だし、バブルのころの契約が今も残っていることを考えると、内容の古さはあまり感じなかった。テレビを見ると、外資のコマーシャルがバンバン流れているのはこういう事かとおもった。
2006年11月20日
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寒くなってきました。おいしいものの多い季節です。ということで、昨日は友達の家で、家族連れ鍋パーティを、することになりました。栄えある?買出し係りに任命されホスト役の一家とうちで、近くのスーパーへ。どんな鍋にするか決めずにいったのでとりあえず、各自、食べたいものをかごに入れることになりました。ばらばらに選んだので、やみ鍋風でかなり怪しい食材が集合しました。味噌仕立ての鍋で、一番ヘンテコなのが、どんな鍋でも生卵に付ける派?の、うちのちびっ子達で卵。これは美味い!!と思ったのが水餃子でした。
2006年11月19日
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なんだか、胡散臭いネーミングに惹かれて買ってしまった本。久しぶりに、アフィリエイトでもしてみようかなちょっと参考になればというノリだった。読んでみると、アフィリエイトの参考書というよりネット通販のマーケティング本という感じだった。当初の目的から、ずれていたけど、かなり嬉しい誤算だった。供給の少ない市場に向けて、マーケティングするという考え方が面白くて、新鮮だった。特に、ネットを使うと今まで小さすぎて、狙うことの出来なかった市場に対しても、十分に商売ができるということらしい。この前読んだウェブ進化論が、ロングテールを供給する側を書いた本ならこちらは、ロングテールを使う側の本だな、と思った。つい最近、Googlって凄いんだと、わかったばかりなのにもうこんな本が出てるなんて。世の中って賢い人が沢山いるなあとビックリした。
2006年11月18日
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どうせ、スシ、ゲイシャ、フジヤマが、ばんばん出てきて眠くなるだろう何でこんな本が、山積みなんだろうと重いながら旅行中に、眠れない時用として買ってみたら、以外やいがい、面白かった。出版の際に、吟味されているのかもしれないけれど、メガネをかけて、カメラを持って、団体行動。みたいなジョーク集かなと思っていたのに見事に裏切られた。ジョークも面白かったけど、合間の解説や、ルーマニアでのエピソードが、特に面白く、日本もすてたもんでも無いなぁ。と思った。
2006年11月17日
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販売の心構えというか、基本姿勢についての本。コンビニなどを見るまでもなく、posがレジに登場してから、小売ではデータが以前より、大きく重視されるようになっているけどこの本は、データに現れるお客さんよりも迷って買わなかったお客さんに注目しよう。どうすれば買ってもらえるようになるだろう?ということについて書かれている。小売業では、効率的に運営するために、データの分析も必要だけどやっぱりお客さんがワクワクするような部分が絶対必要だと思っているので、凄く参考になった。この本とは関係ないけど、本人は、伊勢丹の元カリスマバイヤーでお兄さんは、カリスマ為替ディーラーだったはず。少年時代の本も書いて欲しいなぁ。と思った。
2006年11月16日
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M&Aというと、ITや外資系企業が主流だと感じるけど、製造業で、M&Aを成長戦略の中心に位置づけ、ことごとく成功させている会社の本。最近では、いろいろな業種で、企業買収が行われているけど、ここほど上手くいっているところは、あまり無いと思う。企業買収で難しいのは、正確な価値を把握することと、うまくシナジーさせることらしいが、ここの場合は、製造業らしく自社に無い技術を買うというスタンスで、さらに、ライバル関係にある会社ならなおよし、ということらしい。しかも、買収した企業は、社長自ら徹底的にコストダウンの指揮を執る。読んでみると、M&Aの華やかなイメージは、あまり感じず、逆に、泥臭い感じだけど、こういう形で取り組んでいるから上手くいくんだろうなあ。と、思った。
2006年11月15日
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ふうたの大好きな、おでんくんの作者は、外人だと思っていた。テレビで本人を見て、日本人だったのかー。と思った後も、それほど気にはならなかった。なのに、東京タワーは、凄く気になって、本を買ってきた。いろんな書評に書かれていることとは違うけど、おかんとの生活に、時々現れるおとんが、なんだか良かった。たぶん、おとんもいろいろあったんだろうなぁ。と思うと、ちょっと切なかった。
2006年11月14日
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日産復活の立役者、カルロス・ゴーンの半生を綴った自伝。どういう家庭に生まれて、学生時代はどんな子供だったか、社会に出てからは、どういう考え方と、行動をしてきたか、日産に来るまでのキャリアは?ということを、幼いころから順に書かれていて、読みやすかった。日本では、日産にくる以前のことはあまり語られることは無いが、この本は、詳しくそこの部分が、語られている。学生時代の教師の教えで、「アマチュアは問題を複雑にし、プロは明晰さと簡潔さを求める」という部分が、なんだか気持ちに残った。今年は、就任以来の快進撃がペースダウンしているけど、なんとか踏ん張って欲しいなぁ、と思った。
2006年11月13日
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家で留守番をしていると、ふうたとはるかが、お団子の素を握り締めて帰ってきた。おとうさんと、3人で作るつもりらしい。かみさんも二人の後ろで、頷いている。というわけで、午後から生まれて初めて、団子作りをすることになった。お団子の素の袋を見ると、水を混ぜてこねるだけで、後は茹でればいいらしい。ふうたとはるかは、何度か作ったことがあって、てきぱきと、手を洗って、ボールを出してきた。豆腐も出してきた。 ???かみさんも二人の後ろで頷いている。 ???話を聞くと、おいしいらしい。豆腐とお団子の素を、異様なハイテンションで混ぜて、かみさんに茹でてもらった。なんだか、なめらかでおいしかった。
2006年11月12日
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ウェブ進化論 ―本当の大変化はこれから始まるチープ革命、Web2.0、ロングテール、オープンソース、などを解説しながら、その中心にいるGoogleの、本当の凄さを解りやすく紹介している。いままで、シンプルな創りの検索サイトが、なんでこんなに株価たかいの?と、思っていたのに、Googleがマイクロソフトの次の時代を担う可能性のある会社だとわかって、びっくりした。
2006年11月08日
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歴史というのは、勝者に都合のいい部分だけが伝わるので、学校で教えられた歴史と、真実はきっと違うんだろうなあと思う。日本史は、真面目に聞いていたことは無いけど、学生のころから、戦国時代は、本当の歴史とは、絶対違うと思っていた。特に、本能寺の変は、なんだかおかしいと思っていた。この本は、そんな疑問に、一つの仮説を投げかけてくれた本で、信長の棺を秀吉の側から見た物語になっている。明るい部分しか、伝えられていない秀吉の苦悩が描かれた本で、凄く新鮮だった。これだけを読んでも、十分楽しめるけど、どうせ読むなら、信長の棺を読んでからのほうが、さらに楽しめると思った。自分の仮説とは、かなり違うけど、普通の歴史小説と違い新鮮だった。
2006年11月07日
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実在の人物、大田牛一が主人公。物語は、信長暗殺の時から、牛一を中心に進んでいく。前から、本能寺の前後は、歴史には登場しない秘密が沢山あるのでは?と思っていたので、本当におもしろかった。牛一が信長の遺体の謎を追求してくれて、かなりすっきりした。小泉首相絶賛というのも頷ける。
2006年11月07日
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主人公が、東京に住むイギリス人とは、正直なところビックリしたが、精巧で限りなく、本物に近い偽札を中心に、推理小説と、ドキュメンタリーを混ぜ合わせたような形で、話は進んでいく。面白かったのが、今まで細切れに報道されていた事件を、一つの流れとして物語に纏められている点で、こういう形で日常のニュースをみると、バラバラだと思ったものが、線の上に並んだ点の様に見えてくる。とても大きなテーマのドキュメンタリー番組を見たような気分がした。ワシントンで長い経験を持つ人なので、他のテーマの本も出して欲しいと思った。
2006年11月05日
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通常、価格設定は他店と比較して、出来るだけ安くする、とか、競争の激しくない儀業界や、常に価格変動の伴う商品の場合は、仕入れ値に、決まった割合の利益を乗せるという方法をとると思うけど、この本は、お客さんの側から、幾らまでなら値上げしても買っていいと思うか?ということが、書かれていた。販売が軌道に乗ると、意外と価格設定には疑問を持たなくなるということが、多いような気がするけど、お客さんが買ってくれるギリギリの価格が解れば、確かに、キャッシュは一瞬で増えるなあと思った。今まで、考えたことも無かったことなので、目からうろこだった。
2006年11月01日
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テレビで保険会社のコマーシャルをよく見ますが、公的医療保障の内容をきちんと理解しようという趣旨の本。読んでみると、巷で問題になっている公的な健康保険も捨てたもんではないぞ、と、思わされた。基本的にこの本でのお勧めは、公的保険、勤務先の福利厚生、貯蓄をベースに、不足分を民間の医療保険でカバーするということを、お勧めしている。保険の見直しを考えている人は、まずこれを読んで損はなさそう。
2006年10月30日
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あまり小説は読まないのに、これは面白かった。官渡の戦いあたりまでは、寝る前に少し読むつもりだったのに、ついつい秋の夜長を満喫してしまった。登場人物が今までとは違った描き方をされているが、特に張飛がよかった。
2006年10月29日
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ふうたのお誕生日プレゼント、スペースワープ5000。結局、おとうさんが夕食後に、こつこつ作ることになった。レールの上を上手くボールが転がると、ふうたは嬉しくって、満面の笑みだ!はるかも凄く嬉しくなってレールを掴んでクニクニ。レールの上を上手くボールが転がると、ふうたは満面の笑みで、ガッツポーズ!はるかも凄く嬉しくなってレールを掴んでクニクニ。うちのスペースワープは2回ごとにメンテナンスが必要だ。
2006年10月27日
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会社を潰さないためには、このくらいの事は必要。という事を、ポイントに絞って上手くまとめられている。前に書いたカネをかけずにお客をつかむ!は、集客方法について詳しく書かれていたが、こっちは、決算書と本当の利益がずれる理由や、役員報酬に対する考え方など、会計上の問題を中心に書かれている。数字を把握するために、上場企業をベンチマークにつかったり、多くのノウハウ本がフィクションだ、と言っているだけあって、インパクトがあって、会計は苦手なのに、最初から読みやすかった。
2006年10月25日
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ふうたの誕生日にスペースワープを買ってやった。ふうたはNHKのピタゴラスイッチが大好きで、つい最近まで、ボーケンジャーのおもちゃを欲しがっていたのに、これを見た瞬間から虜になっていた。縦に2回転するところなどは、箱を見てうっとりだ。ケーキを食べた後、結局、ふうた一人では作るのは、難しいので、おとうさんと二人で作ることになった。作ってみると、大人のほうがハマル楽しさで、こっちのほうが、夢中になってしまった。はるかもすごーく興味があって、おかあさんの目を盗んで破壊しにくる。スリル満点だ。真剣に作っているときに、はるかがレールをいじくるので、怒ったら、ほっぺたを思いっきり、ひっかかれた。
2006年10月24日
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安い広告費用で、結果を出すダイレクト・レスポンス・マーケティングの参考書的な本で、神田昌典氏の処女作。内容は、はじめから濃くて、応用できる業種は多岐にわたりそう。出版されてから、かなりの時間がたつので、最近のテレビコマーシャルなどでも見かけるようになったが、それを少スペースの紙媒体で安く行うにはどうすれば良いか?ということが、詳しくまとめられている。この作者の本は、その後いくつもあるので、それも読んでみたくなった。
2006年10月23日
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ひょんなことから、禁煙することになった。ある人に、食事をご馳走になりながら、仕事に関するアドバイスをしてもらった。その中で、タバコを止めたほうが仕事にもプラスになる、という話を聞いて、今まで、あまり考えた事も無かったので、なるほどー、と思った。もう、会ってもらう事は出来ないだろうなぁ、などと思いながら、翌日、お礼状に、今日から禁煙しますと書いておいたら、ちょくちょく顔を合わすことになってしまった。んー、禁煙かー。できるかなぁ?
2006年10月22日
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多くの本は、目標を立てて行動することを説いているが、この本は、なぜ、頭では解っているのに行動に移すことが出来ないのか?と言う部分に重点が置かれている。さらに、新しいことに挑戦すると言うことは、失敗を伴う。と言うことが、前提として書かれているので、失敗をどう乗り越えるか?失敗から何を学ぶか?ということも、詳しく解説されている。人は失敗することを恐れて、新たな一歩を躊躇する生き物だが、失敗は通過点と考えると、行動範囲は飛躍的に広がるのでは?と、これを読んで思った。
2006年10月21日
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悪の管理学古本屋で買って来て、ずーっとほったらかしにしていた本。なのに、読んでみると最初から面白い。さすがに、巨人軍V9のころの話なので、出てくる選手は懐かしい名前ばかりだけれど、中身のほうは、全然古くない。監督を社長、選手を部下と読み替えると、そのままビジネス書になっている。野村さんや森さんの本も読んだが、監督本の中ではコレが一番おもしろかった。
2006年10月19日
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モチベーションの正体は何か?ということを科学的に分析した本で、男性ホルモンの側面から解説。と書くと難しそうに感じるけど、すごく読みやすかった。というのも、ホルモンの面から考えると、成功=性交ということになるらしく、この手の題名の本にしては、全く肩の凝らないところが好かった。本の大半は、問題の男性ホルモンとは何ぞや?と言うことに費やされているので、そういえば、どうするとモチベーションがあがるの?と思いながら読み進めていくと、最後のほうに、答えが書いてあった。肩の凝る本に書いてあることは、ホルモンで考えるとそういうことか!と言うことも解って面白かった。
2006年10月18日
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最初に会社を起こす心構えを持ってきた後に、いきなり会社のたたみ方がきている所に意表を突かれた。年代別に20代~50代まで、それぞれのメリット、デメリットを踏まえ起業戦略を解説。IT業界での経験豊富な著者らしく、IPOを視野に入れた内容。ベンチャーキャピタルとの付き合い方など、株式の公開に向けた内容も含まれるが、後半の、辞表を出してから、創業1年目までの部分は個人事業をめざす人たちにも共通するような、勇気付けられる内容になっている。
2006年10月16日
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うちは、花屋なので、商品にはとても気を使っている。この季節は、ここの産地の誰が造ったものがいいとか、花束を作るときは、こういうテクニックをつかうと素敵になるとか。数え上げるときりが無いくらいの労力を使っている。スタッフを見ていても、花をきれいに見せるとか、かわいいアレンジを作るとかいうことには、物凄い情熱を傾けている。小売業だからあたりまえといえば、あたりまえだけど、もっといいサービスを届けたい。お客さんの想いと言うか、ニーズがあって、それに、どれだけ近づけるか、それよりも、どれだけ上回れるか、まず、お客さんの想いをどれだけ理解するかだと思う。想いをインプットして、真ん中に商品があって、どういう言葉を添えて、それを渡すか。花屋になってもうすぐ10年だけど、ここが凄く難しい。
2006年07月10日
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保険の見直しを真剣に考え始めてから、とても変な商品だなあと思うようになった。定期保険なんかで元を取ると、自分はいない。よく「個々に必要な保障」と言う言葉を聞くけど、何十年も先に必要な保障が難しい。インフレになるとどうだろう。自分にもしもの事があったら、一般的にこの位の金額が必要というのはすぐ分かる。でも、本当に必要なときになってからでは、入れない。必要の無いときに買えて、必要なときには買えない。ちょっと困ったけど、「今、何が心配なのか?」ということにポイントを絞ると、凄く考え方がシンプルになった。老後は何とかなるような気がする。入院は心配。自分にもしもの事があったときは、かみさんは、なんとかやっていきそうだ。子供は少し心配だけど、貧乏には慣れている。本当にお金に困るというのも、かわいそうだけど、多少貧乏なほうが、いい子に育ちそうな気がする。どちらかというと、自分達がいい子に育てておけるか、という事が心配だ。なんといっても、ここがミソのような気がする。ということで、入院保険を増やして、死亡保障を減らした。なんだか、保険は、人生観だなーとおもった。
2006年07月09日
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先週植え付けをしたジャガイモ畑の様子を見に、実家に行った。そろそろ芽を出している株もあるかも。期待に胸を躍らせながら、ふうたと手をつないで畑へ向かった。「おとうさーん、芽 出てるの?」「どうかなぁ、2、3個出てるんじゃないかな」初めてで、解らないので適当に答えていると畑が、見えてきた。「おとうさーん、お水いっぱいだねー」「そーだねー」畑が水没していた。ジャガイモを植えたところは島のようで、もちろん、芽は出ていない。そういえば、排水の作業をした覚えは無い。
2006年04月16日
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明日オープンのお店に、配達の仕事が入った。そのお店は、隠れ家のようなお店で、一見、住宅街のお洒落なガレージにしかみえない。注文をくれたお客さんが、分り難いからと何度も場所を説明してくれたのもうなずける。ガレージの様なところの脇からは入ると、落ち着いた感じの喫茶店で、こんなところの常連になると、さぞ楽しかろうと思いながら呼び鈴を鳴らした。中は、オープン前夜祭の様子で、かなり賑わっていた。依頼された商品を渡して、帰ろうとしたらさっき通ってきた脇に、活け込みが置いてあった。桜とキンギョソウ、こでまり、雄しべがついたままのカサブランカ、風合いのある壺が雨に似合っていた。久しぶりに、花が綺麗だとおもった。
2006年04月11日
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今日からふうたが幼稚園に行った。ねぼすけのくせに、6時に起きてお迎えのバスを30分も前から待っていたらしい。はるかは、すごく、すごぉーく、羨ましいけど、お留守番だ。ふうたは、最近知り合いに会うと「もう幼稚園かー。おおきくなったなぁー。なに組み?」と言うようなことを聞かれる。「えっとー、すみれぐみー。」ここまでは普通なのにすかさず「はるかー、はるかー、ぱんだ組!!」というひとがいる。すごく、すごぉーく、羨ましいけど、はるかはお留守番だ。
2006年04月10日
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今日こそじゃがいもを植えようと思い、実家に行くと玄関にウォークマンがあった、弟のだ。ipodではない。弟の部屋に行くと、高校生のころに聞いていたラップのカセットがあったので、うきうきとした気分で、長靴と、くわと、ウォークマンを借りた。ラップを聴きながら農作業、組み合わせは変だけど体が勝手に動いてかなり能率がいい。じゃがいもが次々と土に埋まっていく!きっとビールもうまいぞ!ノリノリだ!ふと視線を上げると、遠くでふうたとおかあさんが不思議な顔をしていた。
2006年04月09日
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実家の近所に、3月から畑を借りて、じゃがいもの植え付け準備をしています。ひまを見つけて作業をしているので、みぞれの日に牛糞を撒いたり、大慌てで、石灰を撒きに言ったり、、、結構、始めてみると慌ただしいのですが、何とか畝もできて日曜日にメークインと男爵の植え付けが出来そうです。いまからワクワク。本当は、先週植えるつもりで買ってきた種芋が、芽を出し始めているので、今から待ちどおしい!日曜日ははれるといいなあ。
2006年04月07日
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昨日の晩、たまたま仕事の段取りがついたので、借りた畑にジャガイモを植えるつもりで、「明日は会社休むぞ。」と言ったら、かみさんが、妙に嬉しそう。今日はふうたの入園式だった。というわけで、ちょっと前に帰ってきました。幼稚園に入って物凄く驚いたのが、お父さんの数。うわさには聞いていたけど、こんなにも父親が来ているなんて!!ほぼ全員出席だった。じゃがいもを植えるために、昨日がんばった自分を褒めてやりたいと思いながら、かみさんに持たされたビデオカメラをぶらさげていると、ほかのお父さん達は真剣にわが子を映している。ホールでの入園式は、ワイドショウのような光景で、芸能人でもいるのか、と言う感じがしだった。この光景は、撮っておかねば、と思い、真剣に採っているお父さん達を、撮っているときに、あ、ふうた!!! ぜんぜんとってない、、、。と思い出した。
2006年04月05日
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普段は、「ああして、こうして」などと言いながら、順番に店を廻っているのに、今日は一つの店に丸々詰めていた。一日販売の手伝いをして、合間に販売からの意見を聞いてみると、こっちから出来る返事は、「それ無理。」「今は、ちょっとなー。」「本社の人手が増やせれば出来るかも。」なんだか、やる気の無くなる返事ばかりだった。扱っているものが生もので、生産者、市場、仕入れ、配送、販売、お客さんという流れを複合的に考えて、コストに見合うか?その上で出来るか?ということを考えると、いい返事が出来ない。販売という部門だけで、考えると全く正論。んー、つらい。家に帰ってテレビを見ると、政治家が、コメンテーターに歯切れの悪いコメントをしていた。この人達もたいへんだなぁぁと、初めて思った。
2006年04月04日
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お言葉に甘えて、初トラバさせていただきました?上手くいってるかどうか、今から確認してみます。
2006年04月02日
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むかーし、むかし子供達はじーちゃんと、温泉に、おかーさんは、ミシンで幼稚園のお裁縫、おーとさんは、FAXをまっていました。あー、今日も仕事ダー。ホントは連休なのにー。中途半端に仕事が残ったので、会社のFAXを自宅に転送することにして、ピザの宅配を注文。もちろん、ビールも準備OK。ピザだけ届いた。
2006年04月02日
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最近言うことを聞かない部下に「お前、俺が二十日で辞めるの言ってあったっけ?」と言ってみた。なんだか嬉しそうに「え、次はきまってるんですかー?」と、聞いてくるので「おー、来月からはライバルだぞ。」と言ってみたさらに嬉しそうに「どこですか?」 「かえりうちにしちゃいますよー。」と言ってきた。しばく思い出話をしていると物凄く嬉しそうな顔をしてたので、大きい声で「エープリールフール。」と言ってみた。時間が止まったような顔をしていた。
2006年04月01日
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最近飲みに行って、出世できない条件という話になった。条件は二つだけ。一つは、上から言われた事しか出来ないやつ。もう一つは、上から言われたことも出来ないやつ。それぞれの部下の話になって、「おー、うちの会社でなー。」という感じでかなり盛り上がった。「ちゃんと言ってくれないとわかりませんよ!」「言っても出来ないやつにかぎっていうんだよー。」「それは、僕の仕事じゃありませんから!」「一番ムカつくよなー。」んー?、 言ったことあるぞ。
2006年03月31日
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去年の夏にブログのリニューアルをしようと思いつつ面倒くさくて、半年もほったらかしにしていました。今度はのんびりやろうと思うので、ページがなんだか中途半端だなぁ。
2006年03月28日
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仕事を済ませて家に帰ると、かみさんにいきなり「ごめーん」と言われた。なに??「パソコーン。見てきてー。」ん・・?あー!!ということがあった。かみさんの話をまとめると、犯人は最近てこてこ歩くようになったはるからしい。あれー、はるか静かだなー。あら、おとなし過ぎる!!と思って見にきたら、、キーボードのXからKの一帯がとれたパソコンと、嬉しそうなはるかがいたらしい。はずすのは5分だったらしいのに、はめるのは1時間以上かかった。
2005年08月23日
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今年の春から、だまされて店を管理するほうになってしまった。もともとお盆の忙しいのは解っていたけど、今からこんなに忙しいとは、、、はー、暑くて死ぬかと思った。あ、そういえば、今日は行く先々の店の子にいろんなものを貰った。これはかなり嬉しかったので、お返しにチョコボールをあげたら、「餌付けですか?」といわれてしまった。 ばれてた。
2005年08月05日
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今日、会社の女の子から「車の中がじゃまなので、ぬいぐるみ貰って下さーい。」と言われた。見ると走るUFOキャッチャーみたいになってた。しかも、でかいのばっかり。「んー。いらない。そんなでかいの。」「はるかちゃんよろこびますよー。」ん? 、、、!!「おー!くれくれ!何個くれるの?」という事があって、プーさん(大)×2と顔だけでかいミッキーマウスを貰った。家に帰ると、予想どおり大変な大騒ぎで、風太は馬乗り、はるかは「しゅきしゅきー。(すきすきー)」と言いながらプーさんともつれ合いだした。「はるちゃんダメ!」とかみさんが怒鳴るので、ん?と思っていると。「はるちゃん今日公園で顔面からころんで鼻血出てるの」とのこと。2匹いるうちの赤いプーさんが、はるかのになりました。
2005年08月03日
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先月からブログを始めて、なんとなく練習がてら日記をつけていたのですが、 昨日、横須賀さんの本を読みました。ブログってこれだけ流行ってるんだから、何かがすごいんだろうなと思っていましたが、目から鱗でした。風太の観察日記もつけ始めると、予想以上に楽しいんですが、大幅に路線変更しようか検討中です。どなたか読んだ方いますか? とりあえず、今日は悩みながら寝ます。
2005年08月01日
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気持ちよく寝ているとなんだか重い。風太とはるかが、うれしそうに馬乗りになってた。家にいても大暴れするだけなので、かみさんと相談して、遊園地の観覧車に乗せてみることに。ちびすけ達は、高いところからの景色にかなり満足で大興奮してたけど、よくみると、古い観覧車で、乗ってるのはうちの家族だけ、風まで強いうえに、ところどころ錆びている。動きは、とても遅いのに、あるいみジェットコースターよりもスリル満点。下につくと、黄色いシャツを着たお兄さんに先導されて、ウルトラマンが子供達と握手をしていた。 でも、なんか変。ウルトラマンが敵もいないのに、フラフラしている。あまりにも動きが遅いので、後ろから観察していると、チャックのあたりから、今にも湯気が出てきそうな感じだった。とりあえず、フラフラのウルトラマンと握手して、とても嬉しい風太をつれて、冷たい飲み物を飲みながら、「ウルトラマンでなくってよかった」とおもってしまった。ちなみに、今日はじめてみたけど、このウルトラマンもお父さんらしい。
2005年07月30日
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どうなるんだろうと、気になってましたが、大ファンの野茂がヤンキースと契約しました。マイナーからのスタートだけど、肩の調子もあるし、もしかしたらタンパにそのまま残るよりもよかったのかも。今度は優勝を狙えるチームだし、ワールドシリーズで投げる野茂、見てみたいなあ。
2005年07月28日
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風太とはるかが、かみさんと実家にお泊りなので、今日はトップページの改造に挑戦。何を載せようか迷った末に、風太の好きなものに決定。調べてみると風太のお気に入りがたくさんあって、しかもかなり安いものも、、、。なんだか複雑な心境になりながらリンクを貼り付けて完成。イメージと少し違うけど、初めてなので、まあ、よし。はるかの愛車(風太のおふる)足で進むタイプで、ボタンを押すとトーマスとパーシーとトビーがメロディーに合わせてぐるぐる回ります。真っすぐ進むと速いのですが、塀にささってあうあう言ったり、ボタンを押してトーマスを眺めたりしているので、兄ちゃんに追いつけません。なぜか携帯がついていて、コレもお気に入り。
2005年07月27日
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買い物を済ませて帰る車の中で、ちびすけ達が昼寝を始めたので、昼間からまったりビールでも飲もうと思ったのに、、。はるかを車から降ろすのに失敗。チャイルドシートをはずしている間に、目がパッチリ開いてしまった。しょうがないので、最近買ったビデオを見せて、ビールを冷蔵庫に取りにいってる間に、風太まで起きてしまった。しばらく、なんとか平和にビールを飲んでいると、テレビの中で変なダンスが始まった。うちのちびすけ達も、ぬいぐるみと一緒に踊っていたんだけど、お父さんも踊れとうるさいので、ビール片手におしりふりふり変なダンスをさせられてしまった。おーい、こら、楽しいのは分るけど、お父さんはずかしいだろー。ダンスだいすき!
2005年07月26日
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