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July 3, 2005
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とうとう田舎から、シンデレラ・ヒロイン「明石の君」が上京してきま
した。大喜びの光源氏（31）は彼女に逢いに行こうと、下手な言い訳を
考えたり「紫上」のご機嫌を取ったりしますが、なかなかチャンスは見
つからず、外泊許可がもらえない日々が続くのでした。
【登場人物】☆＝女性 ★＝男性
★光源氏 ＝ ひかるげんじ
☆紫上 ＝ むらさきのうえ
☆明石の君 ＝ あかしのきみ
* 今回は挿し絵つき
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Re:松風・まつかぜ・第２歌(07/03)
evikun
さん
リアルの世界では、もうすぐ七夕ですね。
あいたい、けれどなかなかあえない、ひこ星と織姫みたいですね～。といいつつ、源氏の、紫上に対する、おもいっきりわかりやすいジタバタぶりを勝手に想像して、楽しませていただいています。
本妻の座って強いんですね（私もいちおー本妻か）。 (July 4, 2005 11:31:30 PM)
あいたい、けれどなかなかあえない、ひこ星と織姫みたいですね～。といいつつ、源氏の、紫上に対する、おもいっきりわかりやすいジタバタぶりを勝手に想像して、楽しませていただいています。
本妻の座って強いんですね（私もいちおー本妻か）。 (July 4, 2005 11:31:30 PM)
Re[1]:松風・まつかぜ・第２歌(07/03)
編集者ドンファン大佐
さん
evikunさん
おお～！もう七夕ですね～！ここで豆知識をひとつ…、平安時代の七夕は、「お裁縫が上達するように…」と女性がお願いする日だったんですよ～。現代の七夕の意味と昔々の七夕の意味は異なっていたんです。 (July 6, 2005 09:49:07 PM)
おお～！もう七夕ですね～！ここで豆知識をひとつ…、平安時代の七夕は、「お裁縫が上達するように…」と女性がお願いする日だったんですよ～。現代の七夕の意味と昔々の七夕の意味は異なっていたんです。 (July 6, 2005 09:49:07 PM)
Re[2]:松風・まつかぜ・第２歌(07/03)
evikun
さん
編集者ドンファン大佐さん
＞evikunさん
＞おお～！もう七夕ですね～！ここで豆知識をひとつ…、平安時代の七夕は、「お裁縫が上達するように…」と女性がお願いする日だったんですよ～。現代の七夕の意味と昔々の七夕の意味は異なっていたんです。
-----
あら？織姫で、織機をあやつる人だからってことでしょうかね。そういえば、すさのおのみことが、馬のナマ皮をはいで、小屋にぶちこみ、あまてらすねえ様を激怒させた、あの小屋もたしか、織物をする女たちがいた部屋だったかな？
おさいほう、まったく得意ではありませんが、やりだすと、頭を使うことであるなあと、その入り口で佇み思います（笑）。
そのむかし、ハイカラさんが通る時代の女学校の授業がお裁縫だったっていうのも、うなずけたりして（そして実用的だしね）。
(July 12, 2005 12:27:04 PM)
＞evikunさん
＞おお～！もう七夕ですね～！ここで豆知識をひとつ…、平安時代の七夕は、「お裁縫が上達するように…」と女性がお願いする日だったんですよ～。現代の七夕の意味と昔々の七夕の意味は異なっていたんです。
-----
あら？織姫で、織機をあやつる人だからってことでしょうかね。そういえば、すさのおのみことが、馬のナマ皮をはいで、小屋にぶちこみ、あまてらすねえ様を激怒させた、あの小屋もたしか、織物をする女たちがいた部屋だったかな？
おさいほう、まったく得意ではありませんが、やりだすと、頭を使うことであるなあと、その入り口で佇み思います（笑）。
そのむかし、ハイカラさんが通る時代の女学校の授業がお裁縫だったっていうのも、うなずけたりして（そして実用的だしね）。
(July 12, 2005 12:27:04 PM)
Re[3]:松風・まつかぜ・第２歌(07/03)
編集者ドンファン大佐
さん
evikunさん
お裁縫が上手な女性が重宝されていた平安時代。お金持ちの女性がそうなら結婚の確率が、お金持ちじゃ無くても雇ってもらえる確率がアップする…ということで、平安女性たちはこぞってお裁縫を習っていたようですね。 (July 14, 2005 04:58:17 PM)
お裁縫が上手な女性が重宝されていた平安時代。お金持ちの女性がそうなら結婚の確率が、お金持ちじゃ無くても雇ってもらえる確率がアップする…ということで、平安女性たちはこぞってお裁縫を習っていたようですね。 (July 14, 2005 04:58:17 PM)
Re[4]:松風・まつかぜ・第２歌(07/03)
evikun
さん
編集者ドンファン大佐さん
＞evikunさん
＞お裁縫が上手な女性が重宝されていた平安時代。
-----
さいきんタイの文化に関する写真本を楽しんでいるのですが、タイでもひとむかしまえまでは、織物を上手に織れる女性は、夫の着るものを上手に織れるものとして、妻として重宝されたそうです。たしか華岡青洲の妻も、家計を織物で助けたとか、、、。
あ～いまの、日本国籍にうまれて良かった！ (August 8, 2005 03:20:24 PM)
＞evikunさん
＞お裁縫が上手な女性が重宝されていた平安時代。
-----
さいきんタイの文化に関する写真本を楽しんでいるのですが、タイでもひとむかしまえまでは、織物を上手に織れる女性は、夫の着るものを上手に織れるものとして、妻として重宝されたそうです。たしか華岡青洲の妻も、家計を織物で助けたとか、、、。
あ～いまの、日本国籍にうまれて良かった！ (August 8, 2005 03:20:24 PM)
Re[5]:松風・まつかぜ・第２歌(07/03)
編集者ドンファン大佐
さん
evikunさん
ほ～、タイでも裁縫は重宝されてたのですか～！アジア圏は共通することが多いですね。食文化も似ている事がたくさんありそうですね。華岡青洲の奥さんも？！すごい！evikunさん、よくご存じですね～！ヽ(^◇^*)/惚れ惚れ。 (August 11, 2005 12:36:39 AM)
ほ～、タイでも裁縫は重宝されてたのですか～！アジア圏は共通することが多いですね。食文化も似ている事がたくさんありそうですね。華岡青洲の奥さんも？！すごい！evikunさん、よくご存じですね～！ヽ(^◇^*)/惚れ惚れ。 (August 11, 2005 12:36:39 AM)
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