☆あらっちゃ☆

☆あらっちゃ☆

『試練』


バカやったりの毎日です。でもこの生活が楽しいのかもしれない。
 今までにないぐらい楽しんでるんだ。こんな学校生活が楽しいなんて
  思ってもいなかった。これからもずっと楽しい生活が続くといいな。



大「あー…難しいなー。ステップ踏むのにも1時間はかかったし
    松潤は超厳しいし・・・(苦笑)」


松「だから言ったでしょ?ビシビシいくよ?ってw(笑)」

大「うわっ。小悪魔がいるよー・・・」

松「誰が小悪魔って?(笑・怒)」

大「ごめんなさいっ・・・」

松「さぁー続きしよう!」

大「はぃ。」

二「相葉ちゃん。大ちゃん涙目になってるけど大丈夫?」

相「大丈夫だってw少し疲れてるだけだよw」

二「それならいいんだけどね。(苦笑)」

櫻「じゃあ、次の練習いこうか!さっきより難しくなるけど
   きっちり教えるから!」

相・二「はぁーい。」


~顧問の下川先生が見に来た。~

下「どうだ。順調にいってるか?」

二「なんとか。翔君に色々教わって上達はしてますよ。」

相「うんwでも大ちゃんはバテバテだけど。(笑)」

大「もう松潤にビシビシ厳しく教わりましたよー先生。
   これで俺もモテるな。(笑)」

松「この調子だったら文化祭とか舞台でやらせてもらえたりするんですかね?」

櫻「俺もそれ思った!体育館でやりたい。それで見てもらいたい。」

二「えっ?見てもらうの?」

相「俺も賛成w」

大「俺はやりたいかなーv」

二「じゃあ僕も・・・」

下「いいぞ!じゃあまた校長に頼んどいてやるよ」

松「マジっすか?」

櫻「やったなぁー!!」

相「文化祭までまだまだ先だから頑張ろう!!!」

二「うん!」

大「よーし!松潤の厳しい指導に絶えて頑張るぞ!!」

相「そうだ!文化祭に出るなら、グループ名決めない?」

松「そうだなぁー。何かあった方がいいかもね。」

櫻「相葉ちゃんナイスアイデアじゃん!」

大「さすが相葉ちゃんwカッコイイぞ!(笑)」

二「相葉ちゃんって凄いよねーなんでも出てくるから。(苦笑)
    あだ名の時も相葉ちゃんが言い出したもんねー」

相「みんなで褒められると困るよーw(照)」

松「じゃあ、決めようか!」

櫻「こんなのどう?『STORM BOY』で嵐の少年ってのは。」

相「嵐の少年ってのは?」

櫻「嵐のようにやってくるみたいな感じ?(笑)」

二「嵐のように来て消えるみたいな?(笑)」

櫻「そうそう!そんな感じ」

大「なんかカッコイイw俺は賛成!!」

相「俺もwいい感じだよwさすが翔ちゃんw頭良いだけあるよw」

松「じゃあ『STORM BOY』で!」

櫻「じゃあ、今日はこの辺で終ろうか!また明日も放課後
   練習しよう!文化祭に向けて。」

5人「We are STORM BOY!!!!!」




~帰り道~

相「いい汗かいたwもう最高にいい気分w」

二「でもこんなに動いたの中学の部活以来だなー」

大「俺は、昔からあんまり運動とか好きじゃなかったから
   こんなに動いたの久しぶりだったよー!」

松「俺もこんな動いて楽しい事って今までになかったな。
   この学校来て環境が変わったって感じ。きっと
    相葉ちゃんが居なかったら一人だったと思う。」

櫻「うん!相葉ちゃんは俺たちのキューピットだったのかもな!
   こうやって、俺たちを繋げてくれたキューピットだよ!」

二「そうだよねー相葉ちゃんパワーは凄いね!」

大「相葉ちゃん、ありがとうねw俺はずっと相葉ちゃんが好きだぜw(笑)」

相「ハハッw嬉しいこと言ってくれるねw俺感動しちゃったよw」

松「俺たちはずっと親友だよな。」

櫻「当たり前じゃん!」

二「うんwずっと親友だよw」

大「もう俺たちは離れないぐらいの大親友だねw」

相「みんなと仲良くなれて本当に良かったねw」

松「そうだね!こんないい仲間いないよな!」

櫻「うん!じゃあ、これからも、宜しく!って事で
   ファミレスでお祝いしましょうよ!!」

相「いいねー!!行こうw行こうw」

大「今日は、最高の1日だったぜwもう俺は絶好調チョー!」

二「大ちゃんはテンション高いねー(笑)」

大「高い方が楽しいでしょ?w」

二「まぁね(笑)」

相「そこのファミレスにしようw」

4人「うん!!」









あとがき
久々の更新ですwなんかいい感じになっちゃいました(笑)
なんか新しいグループ名も付いちゃったりでw
凄く自分で書いてて面白いなって思ったりも(*^^)

また、更新するんでその時はお楽しみをw

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