真理探究と歴史探訪

真理探究と歴史探訪

2007年12月19日
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先日来、ブログ上で「右巻きラセン」を、「開き・開放・解放」という意味合いで取り上げてきた。

それは、私なりの「直観」であり、それなりの確認をした上で述べてきたわけだが、いわゆる科学的な根拠があったわけではない。

それが今日、たまたま開いた本の文章の中に、・・・「右回転は反重力を生成する」・・・などといった強烈な内容が書かれてあり、目が釘付けとなってしまった。

以下、その本(下記に紹介)の中から、印象に残った文言を拾い出してみよう。


「上から見て、コマを右回転させた場合は、その重さが軽くなる。つまり、上向きの力が働いたということ。(上向きの反重力効果と言っていい効果が出る。)」


「平面の上で、右回りの回転をするときに生ずる重力と、左回りの回転をするときに生ずる重力とでは、その大きさは等しくない。」


「速度が光速度より十分小さく、そしてその物体の質量が小さくとも、円運動のような循環運動では、右まわりの回転運動においてのみ、反重力が生成される。」


この本は、東北大学の工学博士を中心とする研究グループが、精密な装置で実験を重ねて得られたデーターを元に書かれたものである。


その「わが意を得たり」の心境となった本とは・・・





内容はなかなかに難しいとは思うのだが、関心のある方は一読をお勧めしたい。







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最終更新日  2007年12月20日 10時50分38秒


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