真理探究と歴史探訪

真理探究と歴史探訪

2011年05月19日
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それは1982年5月17日の未明に受けた、「3と7」という数の啓示から始まった。

関連記事 2010年5月19日の日記・タイトル「3と7の和合」
http://plaza.rakuten.co.jp/opektal/diary/201005190000/


一歩づつ着実に歩んできたつもりだが、その実績があるとすれば、節目節目に生まれた手ごたえのある造形群とも言えよう・・・。

その29年の節目において、本日の画像では『 統 合 』と題する構造を披露することにした。

啓示の数である「3と7」は、双方の数を加えると3+7で「10(十)」になる。

この画像の構造は、構成単位が「正四面体(6本の綿棒で組まれた多線体)」で、その同じ大きさの「正四面体」が、全部で《十》個の組み合わせでできている。

つまり「十個」の「正四面体」を、「十色」に塗り分けて構成した作品がこの造形である。


http://plaza.rakuten.co.jp/opektal/diary/200908230000/


造形に付けた名前の『統合』の「統」は「とう」と読めることから、これを「十」と解釈して、「十」の形と色が組み「合」わさってできているということで、『十合』とも認識してみたい。

この造形は、単位としての「正四面体」の数が、「八」では勿論のこと「九」でも完全な「ひとつ」に組み上げることができず、全部で「十」の「正四面体」が和合してはじめて完成したカタチとなるところ、つまりこの「十」という数が、特に今とても重要だと感じている。


「十」が「合」って完璧となる『統合』の造形、私にとっては実に示唆的なカタシロである。





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最終更新日  2011年05月19日 15時03分15秒


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