

次のこの画像は、同じく上の『永久の星(ブルー)』の頂点部分を拡大したものだ。
ひとつの「ルチルクォーツ」を30個のビーズ(24金の鍍金加工)で正12面体状に包み込み、20個ある各頂点にそれぞれピンで装着して、その結束部はフランスのアンティークビーズで纏めてある。
そして、この愛らしく桃色に輝く造形は、『永久の星(ピンク)』と題した作品で、本物の「金」が混入したビーズを砕いた粉末を竹ヒゴで組んだ骨組みに塗布して、上記と同じ仕様により各頂点部分を「ルチルクォーツ」で飾ったものである。
PR
サイド自由欄