真理探究と歴史探訪

真理探究と歴史探訪

2014年07月11日
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この『ひびき』という作品は、片手で持てる「手のひらサイズ」ということから、実際に左右の掌に乗せて体感することを想定して、金色と銀色の陰陽二種類(同型・同寸)を制作し、これを並べて撮影したものだ。

そこで以下の文章は、かつて自身のホームページで綴っていた《作品の概要》である。

・2つの正4面体を和合した星型8面体の中央に、天地を貫く御柱として軸を立てた作品です。

・かわいい手のひらサイズの2種類(同型)の作品で、金色と銀色の装いでの披露となりました。

・造形の中心から天の四方と地の四方の八方位に、天地を加えた「十方位」を表現しています。


さて以下の関連記事にあるように、この造形については「数と形の関係」から「11」という数を意識してきた。つまり、0から10までの「11」個の数が展開する「十進法の数理」を、この造形の構造性に纏わる「はたらき」として認識してきたということである。

☆関連記事・2007年11月20日・・・「11」を観る・・・⇒ リンク


そこで本日、まるで「11」という数に連関するかのように、「ひふみ神示」の五十黙示録〔至恩の巻〕にある記載内容が気になったので、以下に転載しておきたい。





以上の記載内容のなかで、特に・・・「1~8の世界」が「1~10の世界」になって・・・の部分が、この掲載画像の造形に深く関連するところではないかと感じる。

つまり、「1~8の世界」が「1~10の世界」になるには、既存の「1~8の世界」に「9」と「10」の2つの数が加わることを意味しており、その加わる2つの数こそ、掲載画像の造形の「天地を貫く御柱」たる中心軸の「天(9)」と「地(10)」の2つの方向に対応していると思われるのだ。

つまり既存の「マカバ(星形8面体)」の8つの頂点が示す「1~8の世界」に、天地の2つの方向が加わって「1~10の世界」となることが・・・「1~8の世界」が「1~10の世界」になって・・・ということであり、その天地を貫く中心軸の「真ん中」を「0」として加えて・・・「0~10の世界」となり、これを「マコト(〇九十)」という・・・となるのであろう。

ということは、「11」を象徴する金色と銀色と、陰陽(表裏)の2つの造形が揃うことで、「11」足す「11」で「22(二十二)」となり・・・二二は晴れたり日本晴れ・・・と、実に見事に神示との関連性が伺えたのは不思議である。


もしかすると、この金色の「11」を象徴する『ひびき』を左手に持ち、そして銀色の「11」を象徴する『ひびき』を右手に持って瞑目し、金銀を超えるプラチナ色を「ハイハート・チャクラ」にイメージしていると、加えて「22」の「太陽系の次元」を越えていき、いよいよ「23」の数が象徴する「シリウス次元」に意識転換できるかも・・・。

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最終更新日  2017年10月08日 01時11分46秒


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