真理探究と歴史探訪

真理探究と歴史探訪

2014年12月29日
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その天体「ぎょしゃ座」は、五角形状の舟形の形態で、その船頭に当たる星の投影地が「宗像大社」を含む近辺、そしてその右肩の一等星「カペラ」の投影地が「宇佐神宮」を含む近辺となる。

大きく見ると五つの星で「ぎょしゃ座」が構成されるとして、上記の二つの星の投影地以外の、残りの三つの星の投影地を訪ねるべく、今回の周遊はスタートしたというわけだ。

まず上の画像は、その残りの三つの星の一つが投影したと思しき、鹿児島県南さつま市にある「野間岳(591.1m)」の山頂から、野間岬(笠沙岬)の方面を撮影したものである。

※関連記事⇒ リンク

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上記の関連記事にもあるように、かつて2011年の秋に「野間岬」を訪れたれことがあったが、その際には「野間岳」については、さほど意識していなかった。

それが今回、その登拝を実現することができ、その山頂から野間岬はもちろんのこと、上の画像のように遠目ではあるが「開聞岳」を展望することができ、感慨無量であった。

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また、この「野間岳」の南麓には、この上の画像の解説にあるように、二二ギ命とコノハナサクヤ姫が宮居を定められたとされる「笠沙宮跡」という古代遺跡があり、まるで導かれるようにしてこの地を訪ねられたことも有意義であった。

この下の画像は、この宮跡とされる地域に点在する磐座群のなかで、最も貫禄のある磐座を撮影したものである。

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最終更新日  2014年12月29日 19時31分28秒


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