真理探究と歴史探訪

真理探究と歴史探訪

2016年05月23日
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そういえば・・・この馬見山の山中に「巨大な磐座」が存在すること・・・を微かに思い出したので、その足で馬見山の麓まで行ってみることにした。

そこで冒頭の画像は馬見山の麓から、その美しい山並みの全体像を撮影したものである。

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この上の画像は、馬見山の山麓にある「馬見神社」の参道入口を、そして下の画像はその入口近くにあった由来書が記された立て看板を映したものである。

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ここから神殿までの道のりは、曲がりくねった上り道を含めて300m以上はあったと思う・・・その大木の林立する古式ゆかしき威厳のある参道を、心を引き締めつつ歩いたことを憶えている。

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最後の石段を登りつめて顕われた御神殿を映した画像が上である。今まであまり見たことのない社殿の造りや色合いに目を見張った。

そして画像の位置から社殿の右側に目を向けると、木々の間に馬見山の山頂部が顔を覗かしており、参拝者の心を打つその見事な御神域の佇まいに感動した。

下の最後の画像は、参拝後に入口近くで見つけた、馬見山と馬見神社の位置が分かる地図が描かれた看板を映したものだ。

その地図には、馬見山と馬見神社を結ぶ山道の八合目あたりに「御神所岩」と記された地点があり、これがおそらく大根地神社から馬見山を見たときに思い出した、あの「巨大な磐座」だということが分かった。



※参考記事・・・「シリウス信仰の痕跡」⇒ リンク

そして、後日の登山を決意して神社を後にした。(つづく)

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最終更新日  2016年05月23日 22時36分22秒


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