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もうずいぶん長い間、更新しないままになっていました。2008年は入籍に挙式に、そして帰国後の披露パーティーにとたくさんの思い出ができた素敵な1年だったけれど本当にドタバタした大忙しの1年でもありました。今年2009年はどんな年になるのか、楽しみです。実は、心機一転、ブログをお引越しして再スタートしてみようかなあとそんな風に考えています。披露パーティーのことなども、その時にお話しできたらと思っています。またお知らせに来ますね!今年もよろしくお願いします。
2009.01.17
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学生時代、部に在籍しつつも滅多に姿を見ないというゆうれい部員なコをちらほら見かけたものだけど私もそんな存在になってしまうとは・・・未来ってのはホントわからんもんです 数ヶ月、こちらにまったく姿を見せない日々が続いておりましたがみなさんはお元気でお過ごしだったでしょうか?ご心配をおかけしてしまい、何人もの方からご心配のメールをいただきましたがそのご心配を見事なまでに裏切ってしまうほど(申し訳ないです・・・)私はすこぶる元気に、そしていつも通りのほほ~んと過ごしておりました。4月に入籍をして、その後お仕事が週5になり・・・そしたらお仕事が楽しくて楽しくてすっかりお仕事中心な生活にどっぷりと浸っちゃっておりました で、このゆうれいブロガーだった数ヶ月の間にあった目玉商品・・・じゃなくて大イベントといえば、これ!!予定通り、8月31日にハワイで挙式、挙げてきましたっ 挙式当日から結婚指輪をつけ始めて、ようやく結婚した実感がわいてまいりました。11月には披露パーティーがあります。たくさんの友達や職場の先輩の前に2人でたてばきっとまた今とは違う気持ちになれるのかも、なんて思って楽しみにしています。私達のために遠くから仕事を休んでかけつけてくれる友達「ピアノひいてもいい?」と申し出てくださった職場の先輩「パーティーの雑用と2次会は私たちに任せてね!」と快く引き受けてくれた幹事さん。結婚って、改めて友達の存在の大きさを思い知らされる場だなって思いました。そして、両親への感謝の気持ちも。両家の両親はもちろんだけれどうちのおじいちゃんに早く挙式の写真を見せたいです、どんな風に喜んでくれるかな11月2日の披露パーティーまで、まだまだのんびり更新になるかと思いますが せっかくずっと続けてきたこのブログだから、これからも続けていきたいって思ってます。どうかお付き合いお願いします。そして最後になりましたが・・・更新をしなかった間にも、メールやお手紙をくださった方々ご心配をおかけしてしまってすみませんでした。お手紙のお返事も落ち着き次第すぐ書きますのでもうしばらくお時間いただいてもいいでしょうか。ご心配をおかけしたことは本当に申し訳なく思っていますがご連絡いただけたこと、すごくすごくうれしかったです、ありがとうございました
2008.09.27
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4月14日、2人で入籍届を近くの市役所へ提出し無事に受理していただくことができ、私達、やっと夫婦となれました。今月、奈良で私の親族のみで小さな披露宴を開く予定で、その準備に追われたりかいくんの親類への結婚報告ハガキの申し込みやお食事会と写真撮影の支払いなどなど小さな用事がいろいろとあって、ちょっと大忙しです。日頃、忙しい方が私は好きなんて言ってるけれどう~ん、もうちょっとゆったりした日々の方がいいかも?でも、今だけの忙しさだと思って楽しんでいます で、入籍してから早いものでもう4日が経過し、今日で5日目。幼稚園に通い始めた人見知りの僕ちゃんだってちょこっとおマセなお譲ちゃんだってそろそろ慣れて元のパワフル野郎に戻りつつあるんじゃない?ってくらい日が過ぎても・・・結婚した実感がまったくありません お友達や職場の方々、そしてこのブログへいつも来てくださるみなさんから数えきれないほどたくさんのお祝いのお言葉をいただきました。とっても嬉しくて、みなさんが喜んでくれる様子を見る瞬間はそれはそれは、どう言ったら伝わるのか・・・うまく言葉が見つからないけれどとにかくもぅ、幸せいっぱいです。だ・け・ど、正直「結婚・・・そういえばした気がする」というのが1番今の私に近い気持ちかもしれないです。今、市役所に行けば、新姓で書かれた私の名前ですべてが表記されてくるけれど私の毎日は1週間前、2週間前、1ヵ月前と何も変わらず。お仕事場で旧姓のまま呼ばれているのも原因の1つかな?ま、とりあえず、元気には暮らしております みなさんからコメントいただいたまんまで本当ごめんなさい。お返事できていないのに、コメントを残してくださる方々1人1人に感謝の気持ちを込めながら拝見しました。お返事もしないという失礼な状態なのにコメントを残してくださった方々、本当にありがとうございます。また、落ち着いた頃に、いろいろ書き残しておきたいことを書きとめに来ます。ごめんなさい、もうちょっとお返事お待ちいただけますか?
2008.04.17
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ここのところ、ずっとイマイチ・・・な天気が続いていたのに今日はビックリなほどのいいお天気っ!まさに『私の大好きな春』という感じのお昼を過ごせました。今日で、独身生活も最後です。馴染みまくった苗字ともお別れです。「独身最後にドド~ンと何かしちゃおう☆」とは思っていたものの結局、あまりの肩こりのひどさに、昨日マッサージ屋さんへ行ったくらいでこれと言って何をドド~ンとするわけでもなく、今日も終わってしまいそうです。今日は両家でお食事をし、その後、写真撮影をしました。お食事会ではお父さんお母さんにお手紙とプレゼントを渡し写真撮影では挙式当日には直接見せることのできないウエディングドレスをみなさんに披露することができました。みんな笑顔でバイバイできて、すごく楽しい1日でした。どうかどうか、これからも平凡でいいから幸せな毎日が続きますように。お仕事とお食事会や写真撮影の準備、それと友人とのメールのやりとりでバタバタしてしまっていて更新できていなかったのですがたっくさんお話したいことがあります。今日のこともまた、改めて書き残しておきたいです。いつもの、私のひとりごとですが、よければまた来てください。
2008.04.13
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結婚の準備がより具体的にいろいろ進んできました。明日は、この間友達に署名してもらった婚姻届を市役所まで持っていって書き方が合っているかどうか確認してもらう予定です。間違ってると言われても、これは提出しない(できない)ものだからいいんだ~とは思いつつもやっぱりちょっと緊張、どんな採点結果になるか、ドキドキです。今週の水曜日には、かいくんと一緒にウエディング会社へ行き13日の日曜日に両家で行なうお食事会の下見と写真撮影のドレス試着に行く予定でそれが終わったら、かいくんは美容院へ、私はブライダルエステに行きますっ。エステはずっと憧れていたものの、私には縁遠いものだと思ってきたけれどお肌がボロボロで普段のメイクも悲惨なものでどうにかファンデーションのっかってます、頑張ってしがみついてます状態。ここ数か月のかいくんの朝帰りの連続や、仕事を始めたことが影響しているのかな?それともただのお菓子の食べすぎ・・・?理由はともあれ、おそらく一生に1度の両家での写真撮影だし挙式本番に安心してエステを受けるための下見も兼ねてブライダルエステに行ってみたら?とかいくんが勧めてくれたので友達から聞いた評判のいいお店にさっそく予約を入れました。電話で対応してくださった方の印象はすっごくいい感じで、期待大です☆木曜には、友達に署名してもらった婚姻届を入れるフレームが到着する予定で土曜日には、お食事会の場で両家のお父さんお母さんにプレゼントするクリスタルクロックとカタログギフトが到着予定っ!そして日曜にはいよいよ、本番のお食事会と写真撮影です。27日には、私の実家の親族のみでの披露宴も予定されているし来週から水曜日も出勤することになって、週5での勤務に挑戦。4月はいろいろとバタバタしちゃいそう、でも大充実しそうです。指折り数えて・・・あらビックリ、明日で入籍ちょうど1週間前になっちゃってます 独身最後の1週間、さてどうやって過ごそうかな、そんなことを考えていた頃・・・奈良の実家では、おじいちゃんが脳梗塞で動けなくなっていました。幸いにも近くに妹がいたため、おじいちゃんの異変にすぐに気付くことができ半身麻痺になってしまってはいるものの、しっかりと話もできています。今朝、朝起きるとお父さんからメールが届いていました。うちのお父さんはよく私にメールを送ってくるのでどうせいつもの、くだらないメールだろうと思って読み進めて驚きました。おじいちゃんの脳梗塞が軽い方であったことと幸いにも完全看護の設備が整った病院に受け入れていただけたことで少しホッと安心はしたけれど、なんとも言えない気持ちでいっぱいになりました。もうすぐ84歳のおじいちゃんは、ありえないほど元気な人でこれまでケガ以外で病院にお世話になったことがなく市から表彰をいただいたことがあるほどです。この間、我が家に来た時も元気いっぱいで、大好きなマグロのお寿司をた~っくさん食べ写真には笑顔で写ってくれ、い~っぱい話をしてくれていました。私が結婚することをとても喜んでくれているのが伝わってきて「ああ、安心させてあげることができて良かった、喜んでもらえて本当良かった」なんて思っていたのは先週のこと・・・。今日は何をしていてもおじいちゃんのことが頭から離れません。おじいちゃんにはまだまだ元気でいてほしいです。明日の検査結果が、どうか悪いものではありませんように、一生のお願いです。
2008.04.06
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今日で3月も終わり、早いもので明日からもう4月です。入籍を4月にしたいなあと漠然と考えていた頃は「4月なんてまだまだ先のこと」と思っていたけれどその4月がもう明日やってくるなんて、改めてビックリです。そして、今月ここへやってくるのが2回目なのにもビックリです。この1ヵ月私は何やってたのか・・・はて?さて?ちゃんと私の生きた証を残さなくてはっ!もうぼちぼち仕事にも慣れてきて、家に帰ると疲れてしまってはいるものの自分のやりたいことができるようにもなってきました。ここへも、もっと頻繁に現れたいなあと思います。ひょっこり登場したと思ったら、しばらく身を隠し、またひょっこり出てくる「気分屋さん」としか言いようのない私ですがどうかどうか、これからもよろしくお願いしますっ お話したいことが盛りだくさんで、どれから話しようか迷ってしまう・・・☆あれから私達の結婚準備は、ゆっくりと、でも順調に進んでいます。土曜日に私達2人の共通の友人にメールや電話で入籍の報告をし昨日の日曜は私達2人が仲良しの友人を我が家に招いて入籍届の承認欄に署名捺印をしていただきました。Yくんがバスに乗ってきた2人組に席を譲って、かいくんの隣へ移動しなかったら・・・Aちゃんが大学のクラブにこのコが入部して私と同じグループにいてくれてなかったら・・・私達は出会ってはいなかったし、出会っていてもここまでたどり着けてはいませんでした。かいくんのお父さんがどうしても自分が証人欄に署名捺印したいと言い出し友人2人に昨日書いてもらったこの婚姻届は残念ながら市役所には提出できなくなってしまったけれど本物同様、ハンコだってちゃんと持参してもらっちゃいました。2人とも事の経緯を話ししても「実際に市役所に提出するしないは別として俺たちに書いてほしいと言ってくれたその気持ちだけで充分やし2人の気持ちはすごく伝わってきてるから大丈夫」と言って、すぐに理解してくれ、快く署名してくれました。私達にとって、この世に2つとない宝物ができあがりました。2つの証人欄が埋まって婚姻届が完成した瞬間、みんな自然に拍手していました。友人2人は携帯で私達2人の名前の欄を撮っていました。次会う時、待ち受けになってたら笑えるけど 幼稚園からずっと仲良くしてくれてる友達高校で出会った私の結婚を誰よりも楽しみに待ってくれていた友達大学で出会って私達のことをいつもずっと傍で見守ってくれていた友達いつも緊張しておしゃべりしていた先輩や、かわいい後輩達みんなお祝いのメールや電話をたくさんくれました。実際に面と向かって伝えられていなくても「おめでとう」という言葉を伝えられるってこんなにも嬉しいんだ!って思いました。みんなの前で挙式や披露宴をできないことを、ほんのちょっと後悔し始めていた頃・・・ある友達が『私、幹事も司会もやるから、2次会やろう!』と提案してくれました。かいくんが私にまだ片想いをしていた時期、私のことを相談していた友達で私達を付き合わせてくれたキューピットでもあります 今まで自分には関係がないと思っていた2次会。まさかこんな風に提案してもらえるなんて夢にも思ってなくてゼクシィの2次会のページは全部飛ばして読んでたあの2次会が、私達の挙式のDVDや写真が出来上がる今年の秋頃大学の共通の友人を集めて2次会が開かれることになりました。あと入籍までちょうど2週間。これほどまでに周りに祝福されて結婚できるとは思っていませんでした。友達の大切さ、ありがたさ、そして存在の大きさを今ひしひしと感じています。去年の今頃にかいくんのお姉さんの結婚が具体的に決まってこの1年いろんなことに落ち込んだり悩んだり振り回されたり・・・なんでわかってくれないの?って自分の親がわからなくなったりなんでごちゃごちゃ細かいこと言うの!?ってかいくんの親にイライラしたり(笑)いろ~んなことがあったけど終わりよければすべてよし、こんな言葉があるように今がめちゃくちゃ幸せだから、これでよし。『ひなた、いい顔してるなあ、幸せなんやな、良かったわ』昨日、入籍届にサインしてくれた友達が言ってくれたこの言葉これから先もずっと忘れないでいよう
2008.03.31
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こちらはだんだん春らしくなってきてもうマフラーを巻いてる人はあまり見かけなくなってきました。私の大好きな春がやっとこさ訪れる気になってくれたみたいです あれからお仕事はマイペースだけど頑張っています。「ありがとう」「すみません」「~しておきましたよ」という言葉がいつも飛び交うすっごく楽しく明るい雰囲気で過ごしやすい職場ではとても充実した時間を過ごせています。・・・ところが家では、手抜き大魔王となって、ひたすら睡眠。まだ仕事内容に慣れないうえに、とても忙しい調剤薬局だからまわりのベテランのスタッフさんの速さについていくのがやっとで体力的というよりは気疲れしてしまうみたいです。みなさんミスしても優しくフォローしてくださるのでそこまで緊張しているつもりはないのだけど家帰ってホッとすると急にとんでもない大波の眠気が私を襲ってくる毎日です。つい最近、お仕事が週1日増えて、今まで以上に疲れてしまったのか昨日は帰ってそのまま寝てしまってたみたいでかいくんの「帰るよメール」の着信音で目が覚めました。すぐに電話をかけて「ごめん・・・ごはん作れてない」って謝りました。お仕事を始めてから朝お弁当を作ったのは数えるほど・・・ひどい日なんて、目が覚めたらかいくんの姿もカバンもなくてビックリ!かいくんが会社へ行くのに、朝のお見送りもせず寝てた日もありました かいくんはいつも、私が朝お弁当を作れていなくても何も言いません。目覚まし時計が鳴っても私がまだ寝ていたら私が起きないように、自分で朝ごはんを用意して静かに会社へ行きます。夜ごはんが『〇○の素~△△さえあれば、すぐできる!』というものでもおいしいおいしいと食べてくれます。昨日はごはんが作れてないと言ったらコンビニでいろいろ買ってきてくれました。掃除も洗濯も食器洗いも、すべて中途半端で終わってる家の中を見て『ずっと寝ててごめんね、怒ってる?』と聞いたら『このくらいでは怒らんよ~』と言われました。私が楽しくお仕事をしているのが嬉しいこと新しいことを覚えたり、慣れない職場で働くのがどんなに大変なことか分かってることをさりげなく話してくれました。ちょっと安心して、ものすごい感謝しました かいくんの上司の奥さまは、おうちでいるのが大好きという人です。かいくんの上司が本当に何気なく「そんなに家にいたいんだったら、家でいててもいいよ」と言った一言を聞いて、次の日に即退職願いを出し、専業主婦になっちゃったような人です。ついこの前、かいくんの上司がかいくんに「いろいろ話聞いてると、ひなたちゃんはうちの奥さんに似てる気がする」と言われたらしくかいくんは、全然違うのにどうしてそう伝わったのかとおもしろかったらしいです。「ひなたは家の中でじっとしてるのは嫌やろ?働くの嫌いじゃないやろ?」もちろん、このかいくんの言葉には「うん!」と答えました。こうして「うん!」と言えるのも実際に好き放題させてもらえてるのも、かいくんのおかげです 昨日はお仕事から帰ってからすぐ、かいくんのお仕事が終わる時間まで数時間ほど大爆睡したはずなのに、お風呂に入ってごはんを食べるとまた眠くなって一足先にベッドに横になってウトウトしていました。かいくんが部屋に入ってきても、声をかけられないほど眠くて「あ~寝に来たんだ」と思って夢と現実をフワフワ行ったり来たりしていました。かいくんは、そんな私の頭にそっと自分の頭をくっつけて私の手を握りながら眠ってくれたこと、覚えてます 手抜き大魔王でごめんなさい、もっと充実した毎日を送りたいからうまくお仕事も家のことも両立できるように来週から頑張ります。でももうしばらく、お仕事に慣れるまでは多めに見てね。今はお仕事がすっごくすっごく楽しくて!!まあ、こんな私を選んだのはかいくんなんだから、我慢してちょうだいねん☆今はかいくんにこの言葉を伝えたいです、はい
2008.03.15
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新しいお仕事を始めてしばらくたちました。できる業務も少しずつ増えてはきたもののまだ他のスタッフの方々のサポートができたりやりがいを感じることができたりというレベルには、いつたどり着けるのか。実際に言葉を交わさなくとも他の人の作業の流れがわかりその人が次の作業にうつりやすいように準備してサポートできた瞬間「ああ、仕事してるっ!」って思えるあの一瞬が私はすんごくすんごく大好きなのだけどこんなことを思える日はいつになるのやら、まだまだ程遠いことは確かです 私が今のところ役に立ってるかどうか・・・は別にしてお仕事の雰囲気はとてもよく、毎日ワクワクしながら出勤しています。社員の方々もとても親切にわかりやすく教えてくださりそれにすごく親しみをこめてお話してくださるので初日から大笑いすることが何度もありました。そして何よりも、社員を大切にしてくれる企業というのがガンガン伝わってきて、すごくすごく働きやすいです。だけどお仕事から帰った私は、ぐったりお疲れモード。まだお仕事と家事と、自分のやりたいことのバランスがうまくとれてなくてしばらくパソコンにも向かえずにいました。今日はお休みだけど、明日はお仕事。明日こそは、お仕事だけじゃなく家事も、自分の好きなことも、みんなばっちりできるといいなあと思います 入籍とかその他いろいろなことも、だんだん決まってきました。それに伴って問題も浮上したりもして・・・。もう解決したけれど、本当大変でした。私は将来、子どもには「アンタが決めたんやったらそれでええよ」とそんなことを言ってあげたいと思います。もう、かいくんのご両親頭固すぎて何事も複雑になるからしんどくて←めちゃ本音家族って本当に難しいけれど、どうにかしようと行動する中で相手の良いところを見つけたり、頼りになる面を垣間見たりいいことも、ちゃんとあるのです。入籍まであと2ヵ月をきりました、挙式まではちょうど半年。手続きはほぼ完了、あとは衣装選びとヘアメイクを決めるくらいです。「かいくんもひなたさんも・・・メインは挙式じゃないんですか?」なんてプランナーさんに笑われたくらいオプションツアーで「食」にこだわった私達の新婚旅行の日早く早く来てほしい気持ちでいっぱいです ハワイオアフ島現地時間 2008年8月31日10:00 挙式予定Ko Olina Chapel Place Of Joy (コオリナチャペル)
2008.02.29
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まずは、私書箱にメールをくださったみなさま、ありがとうございます。筆マメな方ではないので、しばらくお時間をいただくかもしれませんが必ずこちらからお手紙お送りしますね☆プリクラでも貼れればいいなあと、ただいま探し中です。お引っ越しで、とりあえず「ここでいいや!」と片付けてしまったため何がどこにあるのか、ちゃんと把握できていない状態でなんでもかんでも探さないといけないという状況・・・。キッチンとかリビングの小物はそういうことはないのだけどややこしいのが個人の持ち物。たとえば「これって、かいくんのもの?私のもの?」なんてものを引越し後の整理の時に「私のものでいいや~」と適当になおすものだからいざ「めっちゃ必要!」となった時、行方不明。「かいくんのものって思って入れたはずだけど~?」とかいくんエリアの引き出しを探してそれでもないからと疲れた体にムチうって、私のエリアも探して、やっと発見☆なんてことがしばしば巻き起こっています。次に最悪なのは、自分のエリア内でも迷いに迷った場合。「これって思い出のもの?でも時々使うし、普通の引き出しに入れとこうかな?文房具類に入れようかな?それとも雑貨かな~?リビングに置いておいた方が便利~?」はい、ご想像の通り、こうなったら探しまくるしかありません。今まで1つの部屋におさまりきっていたものが3つの部屋におさまることになって家具もすべて買い換えたし、数もぐ~んと増えてしかもこのマンション、収納スペースがやたらとあるので、もうえらいことになります。悲しき1Kの習慣のなごり、ああ切ない 引越しして、早いものでもうすぐ1ヵ月。そろそろこの部屋にも慣れてきた、そう思っていたはずが一作日、思いもよらないところにスイッチを発見し、2人で大喜びしました。このスイッチがあるのとないのとでは、過ごしやすさが全然違って私はずっと「ここにもスイッチがあれば、このマンション言うことナシなのになあ、惜しい」と思ってたし、かいくんもまた口に出さなかったけれど「惜しい・・・!」と思ってたようでそれだけに、この突然のスイッチ発見はまさに大発見でありました。まだ隠れてる何かがあるかも!?と、私は今も期待しています さてさて、明日からお仕事スタートです。怠け者の私の体は、ソファでお昼寝することをばっちり覚えてしまっているので「明日から違うのよっ、わかってる?」と自分に言い聞かせているところです。実は昨日、お仕事頑張れよってことで、焼肉屋さんへ行ってきました。おいしいお肉をドンドン頼んで閉店間際までいて、おなかいっぱいになって帰ってきました。こんなに食べてしまったからには、お仕事頑張らなきゃと思っています。かいくんは「職場の雰囲気に合わなかったら辞めてもいいから、気楽にね」と言うけれど、大丈夫そうな気がします。とはいえ、初対面の方とうまく話せるか心配、緊張~っ!どうかうまくなじめますように。今夜はただただ祈るばかりです。職場までの回数券も購入済み、白衣やシューズの代金も用意済みメモやペンもちゃんとあるし、これでOK?水曜日、最近欲しいと言いまくっていた長財布を買ってもらえるらしいのでそれを励みに頑張ってきまっす 最後になりましたが、みなさんアドバイスありがとうございました。入籍報告にするのか結婚(挙式)報告にするのかなどかいくんに時間の余裕ができた時、いろいろ相談してみようと思います。本当にみなさんのコメント、すごく役立ちました!!ありがとうございました。
2008.02.18
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オレンジデーもだんだん迫ってきたので、来月には発送できるようにそろそろ結婚報告のハガキを作ろうと思い始めました。でも、どうしたらいいのか・・・わからない参考にできるものが・・・何もない、こんな状態です私のまわりで結婚している友達はみんな挙式や2次会をしていて結婚報告は『招待状送るから住所教えて』のメールだったりしたことも。海外挙式をして国内でのお披露目はナシというコは誰もおらず失礼にならないように報告をするにはどうしたらいいのか、困り果てています。今時ではメールでの報告も普通になりつつあるようだけれど私はきちんとハガキでも報告したいと思っています。新しいプリンターを買ったから使ってみたいとか、そういう好奇心じゃありません。(↑これは本当、違いますっ!)一応、今考えているのは・・・ほとんどの人は住所がわからないため、メールで入籍すること式は海外で行ない、国内でのお披露目はできないこと改めて報告のハガキを出したいので住所を教えてほしいことを書いて送る予定でいます。それで、住所を教えてもらって送るハガキとしては 入籍したこと新居の住所新しい名字の報告という感じで考えています。でも、でもっ!!「海外で挙式をするからお披露目できない」ってお披露目できなくてごめんなさいって気持ちをどういう風に書いたらいいの!?海外で挙式とかわざわざ書かなくても個人的事情?とかの方がいい!?住所を聞く場合「改めて報告のハガキをお送りしたいので・・・」と入籍のことは話しちゃってから聞いても失礼にあたらないよねっ!?・・・ほらね、この通りパニックです。ご経験豊かなみなさま、良ければお知恵を貸してくださいませんでしょうか。嫁入りひなた、第一関門突破に苦戦中であります とまあ、頭の中は大混乱でも、報告も兼ねて友人宛てに手紙を書いたり以前もらった手紙を読み返したりするのは、すごく楽しいです。実は私、手紙大好きっ子だったりします。自分の汚い字で手紙書いて渡すことが嫌になったのと、メールが普及したのもあってここ最近滅多に手紙なんて書かずにいたけれど、久々に書いてみると下手な字も、愛嬌があるように見える・・・かな??なんて思ったりして。いきなりだけれど、この愛嬌がある手紙でもよければ、やりとりしませんか?もちろん、日頃からここに来てくれてる人限定で。もし、もしも、よければ私書箱にでもメールください☆あ、プレゼントも贈れるようになるので、よければ誕生日も書いておいてくださいねっ ☆おまけ☆お仕事、採用決定しました!やっぱり最初の希望ほどは入れないけれど、それでも今までの経験が生かせそうな職場☆頑張って働きたいと思います♪
2008.02.16
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はちゃめちゃな1日が終わりました。今日はかいくん免許の更新に行って留守なので水曜なのに珍しく更新でありますっ。で、昨日1日どうだったかと言うとむぅぅぅ~ん ってな感じでした・・・この言葉に特に意味はないのだけど。まず面接。募集要項には週に4~5日入れるとのことだったのに、いざ面接をしてみるとこれは「募集するパート全員入る時間を合わせて書いたもの」だったことが判明。(むぅ~ん・・・分かりづらいぞっ!)しかも、もう既に1名の方が採用決定されているらしく私が入れるのは週2~3日だということでした。いきなり日にちが大幅に減ったことで、ちょっと衝撃を受けたままの面接。『週2~3日でもいいですか?』の問いに『はい』とは答えたもののやる気に満ちた「はい」というよりは思ってたよりも少ないのね・・・分かったよ的な「はい」だったであろうと自分でも思うので、採用してもらえるかどうかは微妙です。でも1月末まで薬や医療端末を扱って仕事していたことは評価していただけたようでした。店長さんは優しい穏やかな方で、ぺちゃくちゃしゃべるような方ではなさそうだったけれど私が奈良県出身なのに気付いて「私、奈良よく遊びに行くんです、奈良公園とか」と話題を広げてくださり、おかげで緊張もだいぶほぐれました。1週間後までにはお返事をいただけるとのことなので、ちょっとドキドキです。かいくんは「まあ、気楽に考えてやったらいいよ」と応援してくれてるのであんまり堅く考えずに気楽に気長にお返事を待っていようと思います で、注目の(?)親知らずの方はというと・・・抜きませんでした。楽しみになさっていた方、ごめんなさ~い。私、既に上の左右両方の親知らずはとっくの昔に生えていたらしくその上の親知らずが、今生えてきてる下の左の親知らずに当たって炎症しているとのことで「痛い時に無理に抜かなくていいからね」と消毒だけで終わってしまいました。抜歯覚悟で行った私としては「え!?もう今日抜いちゃってください」という感じだったけどこれからの経過を見て判断していきましょうっぽいことを言われホッとしたような、恐怖が先延ばしになって余計怖いような。実は私の下の左右の親知らず、斜め向いて生えているらしくモニターに映った自分のレントゲン写真を見て、その説明を聞いていると一気に不安になりその不安が顔に「これでもかっ!」というほど表れていたのか親知らずの痛みを和らげるガスとか点滴の話をた~くさんされました。けど、これには入院が必要になるものもあるらしく、それはそれですっごい恐怖。で、今の左の親知らずはまだいいけれど右は大きな専門の病院じゃないと難しいといわれてしまいました。生えてこないことを祈るばかりです、頼んますよ、右親知らず様っっっ というわけで、昨日はあっという間に1日が終わっていきました。今日はこれからどんな1日になるのか、明日はどんなことが起こるのか人生ドキドキワクワクヒヤヒヤの連続です、ねっ。さて、かいくんがもうすぐ帰ってくることだけは確実のようなので、そろそろ家事します。今日私が寝てる間にごみ出しをすべてやってくれてたみたいでこのうえ、かいくんが帰ってきてもパソコンやってたら・・・怒られはしないけど、一応。というわけで、みなさんのところには、また明日改めてお伺いしますね、では
2008.02.13
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実は明日は私、めちゃくちゃ大忙しです。人気アイドル並みのドタバタな日を過ごしちゃう予定です。さて、その予定とは・・・面接と歯医者っ!!お引越しして2週間引越しを機に前のお仕事は辞めることになってずっと家にいるようになってから10日ほどやっぱり私はおうちでじっとしてるよりも家の外で何かして、家に帰ってきてホッとするような毎日の方が性格的に合ってるみたいです。お引越してしばらくは荷物の整理に追われてそれはそれで楽しかったし疲れちゃったけど一段落ついたら、なんだか寂しくなってきちゃいました。かいくんの帰りも3月いっぱいまでは出勤時間は早い上に帰りは朝方になることが多いしペットもいないし、実家も遠いし。習い事はすぐに終わっちゃうし、やっぱりお仕事かな、と。前のクリニックのスタッフの方々から思いもよらない嬉しいお言葉をもらってこんな私でも役にたてることがあるんだなって思えたのもあってこれまでの経験を生かせるようなお仕事に就こうと思っていたところでした。たまたま見つけた薬局の受付事務のお仕事、明日、面接行ってきます。働きやすい雰囲気の職場だといいなと願うばかり。薬局の店長さんは、なんと26~7歳の女性らしくて私、ちょっとビビっております。私よりも1つか2つ年上の、それも女性で、それで1つの支店を任されてるなんて、凄すぎ。バリバリのキャリアウーマンだったらどうしようかとハラハラドキドキものです。まあ、とにかく無理しても仕方ないので自然体で行ってきます んで、歯医者はというと実は数日前から奥歯が痛い・・・。しかも、虫歯じゃなくて、親知らずのもよう。いろんな人に「生えたことある?抜いた?」「抜かなきゃダメなの?」と聞きまくったけどやっぱりみんな「抜いた方がいい」とか「抜いたよ」とかばかり。虫歯になってめっちゃくちゃ腫れたから抜いた方がいいなんていうリアル感たっぷりな経験談を話してくれたコもいて小心者のひなた、ビビり放題。店長さんのことと相まって、ダブルでビビりまくり中。明日1日、平和に過ごせますように。キャリアウーマンと抜歯に耐えるひなたに幸あれ。みなさん遠くから私のこと、見守っていてやってください、ね
2008.02.11
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1月25日に新居の鍵を受け取ってすぐ家主さんの許可をもらい、エアコン設置工事やその他設備のリフォーム工事をして1月27日にかいくんのパパママに手伝っていただき、お引越し終わりましたっ!今もまだ段ボール箱は残っているけれど、かなり快適な毎日を過ごしています。(前が狭くて過ごしにくかっただけ・・・?)本当に居心地が良くて、ソファーでお昼寝ばかりしています 早いもので引越しをして2週間がたちました。新しく我が家に来た電化製品の使い方はいまだによくわかりません。せっかくおねだりして買ってもらった食洗機も、今はまだ、だだのカゴ状態です。お風呂の追い焚き機能も使いこなせず、いつもお湯が浴槽満タンになってしまいます。洗濯機の上に棚を取り付けて、ちょっと「デキる主婦」を演じてみたら棚から粉洗剤を落として、えらいことになってしまっています・・・そして放置中。テレビインターホンなんて、今ドキのものにも慣れない私達は今でも受話器を取るのに並々ならぬ勇気が必要で疲れます。お部屋は3つもあるのに、なぜか2つの部屋しか使いきれていません。1K暮らしの悲しき習慣が根強く残っているものと思われます。・・・まあ、頑張ります そうそう、夢だった観葉植物も置いてます。 葉っぱの感じがかわいくて、ほぼ衝動買いでした。お部屋の片隅に置いていたら、知らぬ間に加湿器の蒸気が直撃していて何枚かの葉っぱがえらいことになっていたので根本でプチッと取って、何もなかったことにしました。これでいいのかどうかはわからないけれど我が家に来たからには、強い子になってもらうつもりです。 これは友達がお引越し祝いにと、プレゼントしてくれたものです。2週間たった今は、葉が少し増えてパ○イヤ鈴木みたいになってきてます。どこまで伸び続けるのか、ちょっと楽しみでもあり、怖いです。春になったらベランダでもい~っぱいお花を育てるつもりです。かいくんが『適当クイーン』と呼ぶかいくんママに「どうやったらかいくん家みたいに、たくさんお花を咲かせることができるの?」と聞いたらあっさりと「たくさん植えるのよ~」と言われました。な・・なるほど 私もこんなポジティブ精神でガーデニングデビューをしたいと思います。今日はこっちは雪でとんでもないことになっています。かいくんは今日は電車で会社へ向かい、帰りはタクシーで帰ってくるみたいです。とんでもなく早い時間に帰ってくるらしいので、そろそろ家のこと、します。新しいおうちに住まわせてもらったから、家事も頑張らないと!なんて健気な私、でもいつまで続くかは・・・神のみぞ知る、です
2008.02.09
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あけましておめでとうございますっ!!!神様のいたずらで、私だけ1日10時間になってるんじゃないの?ってくらいドタバタした毎日を過ごしていました。ふと気付けば、新しい年に入って、もうすぐ1ヵ月が過ぎようとしているし・・・!!この1ヵ月、いろ~んなことがありました。『家族が2倍、悩みも2倍』なんて言葉じゃ言い表せないくらいたっくさんのことがあって、もういいやって思っちゃったことも。まあ、これまでのことはまた落ち着いてからお話するとしてみなさん「で、結局どうなったのよ?」とお思いだと思うので簡単に今現在の状況を報告させていただきますね まず、お引越しまであと5日となりました。もうすぐ日付が変わるので、あと4日と言った方が正しいのかも?金曜日にはカギの受け渡しが行なわれるので、あと2日で私達の2人の住まい誕生です☆そして入籍日も決まりました、ひそかに考えていたあのオレンジデーです。私が強制したんじゃあないですよっ。かいくんのお仕事が落ち着く春がいいと2人とも思っていて親世代には大安がいいだろうということになってたまたまかいくんが休みである可能性の高い4月14日になっただけです。でも日曜なので、あらかじめ婚姻届を貰いに行ったり、確認してもらわなくちゃいけないのでなんだか面倒なことになったなあ・・・と面倒くさがり屋のひなたは心の片隅でボヤいています。そしてそして、挙式についても正式に決まり、契約も済ませました。8月31日、夏最後の日に常夏の島ハワイのオアフ島で海がキラキラしてきれいな時間帯の朝10時より、2人だけの挙式を挙げます 残念なことを1つ挙げるなら・・・小さい頃から変わることはないと思ってきた名字が変わることになりました。その代わり、物理的な財産は我が家の跡を継ぐという条件を出しました。けれど、これで良かったのか・・・まだわかりません。名字が変わること自体はいいけれど、お嫁に行ったなんて思いたくもない気持ちです。2人どちらかの姓を名乗らないといけないから、かいくんの姓を名乗っただけそう私の中では整理をつけていてもこれから先、ほぼ長男としての役割を果たしていくかいくんの嫁となればそうは言っていられなくなってしまうんだろうなあとも思います。幸い、親戚づきあいがほとんどない家系とのことなのでホッとひと安心。かいくんのお姉さんの挙式でお会いしたかいくんの親族はみんなとっても明るくて良い方ばかりだったけれどやっぱり親戚付き合いって大変だもん、ない方がGOODgoodGOOD☆☆☆というわけで、オレンジが大好きな私は、今年のオレンジデーに第2の人生を歩みますっ。かいくんの苗字と私の下の名前、付き合い始めの頃に冗談で続けて書いたりしてたけどなんだか違和感があって、ごちゃごちゃした名前に見えて嫌だったっけ。ごちゃごちゃ感は今でもあって、でもこれも時がたてば、普通になるのかなあ というわけで、今年もどうぞよろしくお願い致します。かいくん希望の「光で無線LAN」を申し込んだら何やら工事に日にちがかかるようでしばらくインターネットができるんだかできないんだか・・・さっぱりわからず また落ち着いたらここに来ます。それまで、みなさん風邪などひかれないよう、元気にお過ごしくださいませっ
2008.01.22
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気づけば、もう年末っ!!!お引越しまではあと何日か毎日数えてるのに年末まであと何日かなんて、あまり考えずに過ごしていたけれどなんとまあ、あと3日で今年も終わり、早いもんです。毎年この時期になると、1年が終わっちゃうのがなんだかちょびっと切なくて「あともう2・3日、今年のままでいいよ?」なんて思う瞬間もあったりするけど今年は「2・3日なんて飛ばしちゃえ、飛ばしちゃえ♪」って感じです。来年はお引越し!とにかく早くお引越ししたい、私の頭の中はお引越しのことばかりです あれからお引越しの準備は順調に進んでいますっ。黒やんは何度も私達の無理をきいてくれて、そしてあの後はとても親切で本当に感謝!年明けに黒やんと会うのが楽しみなくらいです。お引越しが決まってすぐから、数日前まで本当にいろいろ迷った家電製品もお店を数店回って、それぞれのお店で見積もりを出してもらい値段チェックして最後に「他店よりも安くします」というあの某大手家電量販店で『う~ん、これ、○○では△△△、000円だったので・・・考えさせてください』と遠まわしに値切り倒してみたりして、ちょっと頑張っちゃいました。それでも、まとめ買いだったので、総合計が恐ろしく大きな額になったけどまあ満足なお買い物ができたと思います。一生に1度のまとめ買いだもん、ケチと思われようが何と思われようが全然OK☆難波で買ったので「値切ってなんぼ」的な雰囲気もあったし、大丈夫でした。合計で20万ほど値切ってもらえたかも?かいくんにも褒めてもらっちゃいました で、残りは家具と雑貨、今はこの2つに時間取られっぱなしです。家具は実際に目で見て触って色を確かめて買いたいものとネットで安くまとめ買いしたいものがあって今は時間があればネットショップであれこれ見て選んでいるところです。それが、いろいろネットショップを見ていると家具を探してるつもりが、横の写真の雑貨がものすご~く気になってしまったりお店でインテリアの見本があると、それを真似したくなって違うサイトへ行ってみたりそんなこんなで、まったくスムーズに進めてません。でもお気に入りのネットショップを見つけることができたし雑貨は見てるだけでも楽しいので、ぼちぼち買っていけばいいやと思ってます それから、お引越しと平行で、なんと入籍や結婚式の話も少しずつ進んできました。入籍はかいくんのお仕事が一段落する春に、挙式はハワイで今年の夏に、仮決定。日曜日に挙式をサポートしてくださる会社の担当の方といろいろお話することになりました。指輪も2人の雰囲気からデザイナーさんがデザインしてくれるというオーダーメイドのお店にこれも日曜、時間があれば1度行ってみようということになっています 実は、1週間ほど前だったかなあ・・・にかいくんのお姉さんとメールのやりとりをしている時「ひなたちゃんがお嫁に来てくれるだけで、うちの両親は喜ぶから」と言われ私はとっても複雑な気持ちになりました。まだこれからのこと何も話し合ってないのに、なんで私がお嫁にいくことになってんの?と。ここで詳しいことを話したって仕方がないとも思いましたがこのまま私がお嫁にいくことに同意しているように取られても困ると思い散々迷ったあげく、重い感じではなく軽い感じで「まだお嫁にいくかどうかも決まっていないすべてはかいくんのお仕事が落ち着いてから考えていきたい」といったような文面で返事しました。そしたらお姉さんからは「かなり反対されると思うけど、頑張ってな」みたいな返事が届きなんだかなあ・・・と思いました。これ以上お姉さんに話しても仕方がない、そう分かりつつも「かいくんのご両親も大事、うちの両親も大事どちらか一方だけが辛い思いをすることのないように考えていきたい」というようなことを伝えました。これに対し、かいくんのお姉さんは「かいくんが次男やからとか関係なく親としては男の子やからずっと家にいてくれると思って育ててきたと思うしいきなり養子って言われても反対すると思う」というような感じで、これはあくまで個人的な考え方だけれどなんというか・・・よく言えば昔ながらのそのまま言えば古臭い考え方だなあと思いました。それに、私だって生まれた時から跡取り娘として育てられてきているので親の感情としても同じなのではないか、と思いました。私は、もうこの話はこのへんでストップしましょうか、と絵文字も入れて明るく伝えでもどうしても伝えておきたかったので私も跡取り娘として育てられたこと、だからこそ、どちらか一方だけが我慢する状態にだけは絶対にならないようにちゃんと考えていくということを伝えました。その後、ちょっと違う話題のことも書いて送信。返信はありませんでした。数時間たって、本当にあれで良かったのかと心配になりました。言わなければきっと後悔したはず、でも言ってしまって良かったのか。どちらにせよ、かいくんにも伝えておいた方がいいと思い、話をしました。実際のメールのやりとりも見てもらいました。かいくんは「わかるで、ちょっと待てや!!って感じよな」と言ってくれました。私が送った文面に隠れてる気持ちが、すごく良く分かるから伝えたことは間違いじゃない、とも言ってくれました。「うちの家はきっと、もうひなたをお嫁にもらうという選択肢しかないんやろうなあ。お正月実家に帰って、他の選択肢もあるってこと伝えるわ。ひなたの家に俺が養子にいく確率の方が高いんや、ってことも伝えとく」と言ってくれました。確率が高いだなんて、そんなことは言わなくていいと言ったけれど「うちの親の暴走は、このくらい言わんと止まらへんねんこれで丁度いいねん」とあっさり言われちゃいました。本当にいいのかなあと心配しつつ私の気持ちもわかってくれて客観的に考えてくれたことは、本当うれしかったです。私自身、跡を継ぐと言っても、どこまで親の希望に沿えるかはわかりません。今ある全ての土地を私が譲り受けたとしてもお年寄りになって過疎化が進み、車がないと何もできない田舎暮らしに戻れるかどうかそして私の子どもも、それを受け入れてくれるかどうか・・・。でも少しでも受け継げる可能性がある以上、受け継いでいきたいとは思います。「私がかいくんの姓を名乗る代わりに、私の家の財産は他人に譲らない」改めてこの方向で話を進めていくことを決めました 今は楽しみな気持ちも大きいし、不安な気持ちも同じくらい大きくて。ただ、1ヶ月後の私達、6ヵ月後の私達、1年後の私達が笑顔で過ごしていますようにとそう祈りながら毎日を過ごしています。すべてがうまくいきますように、なんて贅沢は言わないけれど私達の気持ちはうまく伝わりますように、受け取ってもらえますようにこんな気持ちでいっぱいです
2007.12.28
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釣った魚になんとやら・・・なんていうあの言葉昔の人はウマイこと言うよなあと実感中。新居にどんな家具を置こうかなと考えてみたり、ネットで雑貨を衝動買いしてみたり引越しって大変と言いながらも、それなりに楽しく準備を進めてきた私。それが昨日から、な~んか雲行きがあやしい感じ。ただいま、新居を紹介してくださった管理会社さんとちょっとしたトラブル中です。向こうは私達2人のことを面倒臭い奴らと思っているかもしれないけど私も常識のない社員だなあと思って、少々怒り気味 12月の2日に物件を紹介され、そのまま仮契約。かいくんの携帯電話と携帯のメールアドレスを記入して渡したら私の携帯番号とパソコンのアドレスを書いてください、とのことで記入。パソコンでやりとりしたい感がガンガン伝わってきたのでこりゃ大事なメールを受け取り損ねちゃダメだと思って「毎日チェックするようにします」と自らお約束、そして次の日から即実行。で、その後審査が通った連絡が来たのが5日。それも5日の正午過ぎからバタバタと電話でのやりとりが続いて午後の1時くらいに「今日中に敷金・礼金振り込んでください」とのご命令。1時間前になって急に言わないで~と思いながらも仕方がないので急いで銀行行って、お金下ろして振り込み終了。振込み終了後の対応は驚くほど早くて私のメールアドレスにも確認のメールが届くキッチリさ。同い年の女性の方だったのもあって、とても親しみやすい人「この人が担当でよかったよね~」なんて言った言葉、取り消したい。仮契約後に1日のお礼として帰り際に渡したチョコ、返していただきたい。・・・くぅ~っ!!!さっそく5日の夜に、私からいくつかの質問メールを送信。次の日、返信なし、その次の日も・・・その次の日も・・・・・・・。きっと家主さんに連絡が取れないんだ、だから時間がかかってるんだ最初の数日間はこうして気を紛らわして気長に待ってみた私。でも1週間たっても何も音沙汰がなくて「もう少し時間がかかりますとか、今調べてますとか何か一言でも返事くれたっていいよね」と怒りモードの第1段階突入。「なんで返事くれへんのよっ!」と言いたいところをグッと我慢して「メールは届いていますでしょうか?」とやんわり催促。それでも返事なし。「期限つけて、同じメールをもう1回送ってみたら?」というかいくんの言葉で勢いがついてタイトルの最初に『お返事ください!!!』を付け加えて送信。少し余裕をもたせた期限で返信をお願いする。「メールをチェックしてないのか、何なのかわからないけれどお金が関わっていることなのに責任感が薄いなあ」と感じ始め怒りステージは第2段階へ。最初のメール、メールとどいてますか?の確認メール、それに催促メール片思いの相手でも、ここまで一歩的に送らんやろってくらいのメールの数。早くしないと部屋のサイズも測りに行きたいのに、その日程も未定だしお互いの都合が合わなかったらど~すんの!?と思う私と釣った魚になんとやら、な感じムンムンの黒やん。(黒やんとは、怒りの気持ちを込めて私が命名した担当社員さんのニックネーム)やっと、最初の質問メールの送信から9日たって返信あり。かいくんに直接店舗に電話してもらうギリギリのところでの返信。調べるのに時間かかりまして・・・と言いながらも答えはハッキリせず、家主さんに直接連絡はとってない雰囲気でなんか、小中学生が「宿題やったけど家に忘れた」っていう感じと同じ印象。見え透いた嘘つかんといて!って気持ちでいっぱい。まあ、私が同じ立場でも、こういう文面で謝るしかないんだろうけど・・・でもムカッ!これでようやく次のことに進める~と思って例の日程の話をこっちから持ち出す。もちろんかいくんも一緒じゃないと意味がないから私達が唯一、一緒に出かけられる水曜日の午前から夕方までを提案。・・・が!!!「水曜日はお休みをいただいております。ご無理を申し上げますが、よろしくお願いします」とのお返事・・・だから言ったでしょ!!!ってなもんだ、ムカムカムカッ。怒りステージ、てっぺんの第3段階に到着。もう、お互い社会人で大学生じゃないんだから前もって考えていかないとこういうことになるって分かるじゃん、と呆れ気味。そして、この「水曜は~お願いします」の強制的な文面にもイラッ。「そっちが連絡するのが遅かったんだから、休日出勤しなさいよ」と言いたい気持ちをグッと抑えつつ、イラッ、ムカッ。黒やんが代わりにサイズを測って私に知らせようかと言ってくれるもののそんなの計りたいところや調べたいこと、確認したい箇所は山のようにい~っぱいあるのにそれを1つ1つ伝えるのも難しいし、今ある家具なんかを参考にして部屋を見たい!!ただでさえお休みもらえないかいくんが、この冬期講習前に休めるはずがないのはもちろん私だってこんな急にお仕事変わってもらうことなんて無理!今週はみんな忙しいって日常の会話で知ってるし。こっちの意見も言わないとこのまま入居になりそうな勢いでの文面に、怒りつつ呆れつつ。『釣った魚方式』の圧力になんて負けないぞ、と踏ん張ってみた。今までのこともあって、なんかもう、私かなり怒りモード。今振り返っても良かったのかどうかわからないけど・・・「こういうことになるから何回も連絡とって催促してたでしょ」ということもやんわり遠まわしに伝えてみた。一緒についてきてくれる人、別に黒やんじゃなくてもいいから、他の人でもいいし自分の目で見て確認して、そのうえでサイズを測りたいことも伝えた。・・・ただいま返事待ち中。家具も家電も買い揃えられないまま、今のマンションを出ることになるのは嫌っ!!ってか、黒やん責任感なさすぎ かいくんはというと、別に私のように怒るわけでもなく呆れるわけでもなく。私が「常識として、友達ならまだしもお金が関わってくることで1週間以上も連絡がないってどういうこと!?」と愚痴る私に「俺も最近になって、それはアカンと気づいた」なんてことを言い出す始末で。・・・お、お前も黒やんタイプやったんかい!!と、ちょっとショックを受けました。こういうのって性格なんだろうなあと、かいくんと話してると思います。同じ状況でも「このくらい平気」と思う人と「これはマズイやろ」と思う人とみんな感じ方は人それぞれで。かいくんは直前になってからあれこれ考え始めるタイプの人間私は前もってあれこれ考えておくタイプの人間んでもって、黒ちゃんはいっくんと同タイプっぽい匂いがします。ってことは、かいくんとの関係みたいに、こっちからバンバン予定を聞きまくってドンドン決めちゃった方が手っ取り早いのかも、なんて思ってみたり。お引越しまであと42日、ようやく黒ちゃんとの関わり方が見えてきました。でもあと42日、本当に私達のお引越しはスムーズにいくのかどうかちょっと今は楽しみよりも不安の方が大きくなっちゃっています 黒ちゃんから届いた一方的なイメージがしたメールを読んで怒りが最終ステージに到達した私は、黒ちゃんにどう返事をしたらいいかわからなくなってそのまま「黒ちゃんがなかなか連絡くれなかったから、今更言われても無理やわ。もともと初日に水曜しか無理って言ってあったし。」みたいなメールを送ってもいいかどうかちょっとかいくんの冷静な判断を電話で仰ごうとかいくんの授業時間のスケジュールを書いたプリントを探してると・・・こんなおもしろい物を発見いたしました。(みなさんご存知の通り、生徒さんには私の存在は内緒です。結婚して夫婦になった奥さんのことなら話してもいいらしい。恋人関係の話は生徒に刺激が強すぎるというのが理由らしいけど今ドキの中高生の方が、もっと刺激の強い話をしてそうな気がする・・・のは私だけ?)『オイラ彼女募集CHU☆私は今彼女募集CHUでございマス。下記をしっかりと読んで下さい。彼女になるための条件 身長150cm以上165cm以内 体重は50kg以下 顔は人並。勉強・運動も人並。 独り身の女の子。↑の条件全て満たす女の子は下のとおりに来て下サイネ☆場所→○○市○○○123-45-6日にち→12月24日(火)時間→PM7:00~PM10:00あ、私のプロフィール書いときますね。名前 ○○○(かいくんの本名) あだ名 ○○○誕生日12/24(本当の誕生日は生徒に教えちゃダメなんだって)スキなタイプ 家庭的な子!』なんだそうな。女のコの生徒さんの今ドキのかわいい文字で書かれております。かいくん先生、なかなか条件いっぱいあるけど見つかるといいねえ。ちょっと笑って、怒りモードも少し落ち着きました。これ、教室に貼られてたんだろか、おもろい
2007.12.15
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あれから2人でいろいろ考えた結果本当に住みやすそうな地域で、田舎暮らしの私達には適度な緑がホッとすることと部屋自体もすごく過ごしやすそうで、まさに希望の間取りだったのでこのまま契約を進めていくことになりました。今までの家賃の倍くらいの家賃になることと、引っ越し費用は大まかに見積もっても100万は軽~くかかりそうなことが不安と言えば不安なのだけどもしこれで「かいひなた家破綻」ということになっても今はまだ子どももいないし、いざとなれば私が社員で働くことも引越しすることもできるしそんな失敗できるのも今のうち・・・ということで、まあどうにかなるということで。↑いいのか?(笑)かいくんがこの間、実際に会社が終わってから帰宅シュミレーションでこのマンションに向かってバイクを走らせてみたら、すごく良かったと言っていました。かいくんの勤務する校舎には、マンションのすぐ近くの国道1本で今と同じくらいか今よりも短い時間で通勤できるらしく本校に行く場合は、信号の少ない道を通れるみたいで、気持ち的にすごくラクと言ってました。1月末までもう少し、やっと「私達ふたりの家」とよべる空間ができます 引越しは1月最後の日曜前後に決まりました。12月中であれば、隣の部屋(鏡に映ったように反対だけど)でサイズを測っていいそうでそれを参考に家具・家電選びをして、手続きも完了させて・・・今のところ25日から入居可能だから、その後掃除をして今住んでいるマンションの退去日の1月末日までにすべて移動・・・!あ~、頭の中混乱です。私はまだ住民票が奈良にあるからいいけれどかいくんは住所が変わることになるので、手続き等ややこしそうです。私が変わりに手続きするわけにもいかないし、どうなるのだろう。おまけに免許の更新もうまい具合に重なってきます いろんな「やらなくちゃいけないこと」を考えると目がまわるけどこの部屋はどんな感じにしようかなとか、カーテンの色をイメージしてみたりとか家電をネットで下調べしてみたりとか、こういうのをしてるとすごく楽しいです。あまりにも楽しすぎて、夜ごはんも作らず熱中、そしてかいくん帰宅・・・なんてことも。日常生活に支障をきたすほど熱中しちゃダメだなあと反省。本当驚くほど毎日がすぐ過ぎてくのでびっくりです。お引越しまであと48日、いろんなことを頑張らなくちゃ!!そして、私が今の職場で働くのも、あと1ヶ月とちょっと。「できるだけ早く伝えたほうがいいのでは」と周りの友達からも言われ年始に伝えようと思っていた退職の意思を年末に伝えることにしました。今まで不満に思っていたことも、もう思えないんだなあと思うと寂しい・・・。これまで仲良くしていただいた方々と、もう一緒に冗談言ったり笑ったりできないんだなあと思うと、すっごく切なかったり・・・。「出会いと別れの春」が、来年は一足先に訪れそうです
2007.12.10
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今までたくさんいろんなことがあったのに更新してなかったからここに書きたいことが結構いっぱいあって、何から話そうかと思うのだけど・・・今日は、このあいだの週末に起こった大ニュースをお話。実は、実は、聞いて驚くことなかれ。・・・ごっくん。新居、仮決定しましたっ 当初予定していた新築の物件は今はなく、この先数年は建つ予定もないとのことで若干テンション低めに話を聞いていたのだけどその不動産の店長さんが長い時間をかけて交渉してくださったおかげで希望の地域に格安で入居できることになりました。実際に下見に行ってみるときれい、きれい。それにカウンターキッチンで2LDKの和室ありという理想の間取りのマンション☆でも、でも。「格安」って言ったって「この地域でこの物件でこの家賃はいいねえ」ってなくらいで「うわっ、めっちゃ安いやん!」ってほどまでは当然いかず。小心者のひなたは、仮契約書を前に「本当に大丈夫なんだろうか」と結構ビビってます 我が家の大黒柱予定のかいくんはというと、やる気満々。今朝はいつもよりも早く起きて、授業準備もばっちりして出勤していきました。このマンションに住むことが決まって、仕事への意欲に火がついた様子。私がこの物件を目にしてテンションあがったのを見たのもうれしかったみたい 以前お話したことがあったけれど、かいくんの先輩が疲労から体調を崩してしまい来年の2月で退職することになりました。で、次の教室長候補に上がっているのが、かいくん。今、その教室長の先輩はかいくんにいろんなことを叩きこんでいるらしく「厳しくしてごめんな、でも教室長の仕事は全部引き継いでおきたいから」と何度も言われているみたいです。よくお風呂に入りながら「入社4年目で教室長とか無理やで・・・俺、結果だせるかどうかわからんもん。俺を教室長にするのはええけど、生徒増やせんかっても知らんで~って感じやで、ホンマ」なんて珍しく仕事に対してマイナス発言を言ったりしています。それが今朝起きてから、なんか別人。ネジ1個落とした?熱ある?頭打った?と言いたくなるくらいの変わり具合 その姿を見ると、これでいいんだ!と思うけど、再び仮契約書を見ると・・・。私達の生活ではハイツやアパートでの生活は無理があるし(夜中に騒音を立てることになるし、朝に騒音をたてられることになるから)環境を考えたらこのマンションはすごくいい。お引越しは予定だけれど1月の末。それまでにちゃんと考えて、気持ちをはっきりさせておかなくては!!!今住んでるマンションは本当は2人で住んじゃダメで、規則破り中の私達だけど規則破りももうおしまい、だけど、卒業先はどこにしようかなあ
2007.12.03
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ありゃまあ、これまた驚き!!こんなにも長い間、更新していなかったとは・・・。みなさんお元気ですか?私のこと、覚えてくださってますか??ここのところ、暇があってはお料理の雑誌や本を見て「おいしそ~」と眺めていたりかわいいキッチン雑貨をあれこれ見てネットショッピングを楽しんでみたりお友達といろんなところにお買い物に出かけてみたりお昼寝なんてかわいいレベルじゃなく大爆睡してみたりしています。あ、あと、いまだにミッキーのことを思い出してはムフフとなったりもしてます。1度ムフフとなると、5分くらいはラク~に時間が過ぎるので1日が早い早いっ!!いい加減、現実に戻ってちゃんと生活しないと でも大丈夫、現実の生活もそれなりにちゃんとしています。たくさんお話したくって、でも全然できてなくって困りまくりなことがたくさんあります。ちょっと今はバタバタしてしまってるので、明日から・・・と約束することはできないけれど近日中に少しずつお話していきたいって思っています 今日は、数日前の出来事で、いまだに頭をよぎる「悔しかったこと」を紹介。・・・・・・コホン。かいくんはコーヒーをめちゃくちゃ飲むせっかくコップいっぱいのコーヒーを作っても、ちょっとたてば空っぽ。コーヒーなんてなくなっちゃえばいいのに、お砂糖もなくなっちゃえ~!そんなことを思いながらコップにスプーンですくって入れている時ふと、憎きコーヒーのビンを見た。賞味期限が切れていた。ビンの下あたりで、消えそうになった日付が一生懸命自分の存在をアピールしている。日付は過去の過去、ず~っと過去、そう暑かった夏の時期をさしていた。・・・このことを彼に告げようか、いや、告げまい。私の中で葛藤が起きた、黙っていたら私はひどい奴だろうか、鬼嫁候補だろうか。ん、待てよ。案外、賞味期限くらい大丈夫だよ~なんて笑いで終わるかもしれないぞ。笑うことは大好きだ、よ~し、ネタでおもしろおかしくバラしちゃえ☆勢いにのって告げてみた。あはは~なんて笑いながら告げてみた。「買い換えといて」いたって普通に返された。・・・言わなきゃ良かった。なんか、なんか、うまくいえないけど、むっちゃ悔しい
2007.11.29
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前の晩、早くホテルに帰ろうと早めにディズニーランドを出たのにホテルに着くなりディズニーファンタジーでお買い物をしてしまった私達。かわいいものを見ると我慢できなくて、閉店間際のショップでウロウロ。初めは何も買うつもりはなかったのに、結局お揃いのブレスレットとクリスマスカードを購入っ。私達はどっちもブレスレットをつけるような部族ではないし私なんか片手で腕時計をつけることもできないしもちろんアクセサリなんてつけるのは不可能なので今はブレスレットは携帯ストラップに強制変身しています 2日目は開園前に行く元気はなく、開園後に到着。外は今にも雨が降りそうで、なんとか持ちこたえている様子、頑張れっ!!1日目にはなかったツリーが出ていたのを見つけ、テンション上がりました☆深夜の間に設置したんだろうと思います。本当、ディズニーランドで働く人達は、一体いつ寝ているのか不思議。夜は10時っていってもその時間には閉まらないし朝は7時過ぎからエントランス付近で列が並んでいるし・・・ 今日もエントランスでは、ミッキーが愉快にひょいひょい踊ってプーさんは1歩遅れて社長のように後から堂々と登場し走ったり跳ねたりもせずにマイペースだったのかなあなんて思いながら、とりあえずFPの確保っ。まずは1日目で、急な落下はないとわかったプーさんのハニーハントの列へ。「今度は純粋に楽しむぞっ!・・・そうだ、今何時?」・・・と、絶句 文字通り、絶える句。一瞬頭が真っ白に、だって携帯がない、かばんの中にもない!昨日ストラップを付け替えてたから絶対ディズニーランドには忘れてないし・・・今朝起きてからどこに置いたっけ・・・?「かいくん・・・携帯、ホテルに忘れてきちゃったかも」と、素直に伝えました。私は別に携帯がないと嫌っていうタイプじゃないけれどそれでもいろんな人の個人情報が入ってるものだし、どこにあるのかめちゃくちゃ不安。どうしよう・・・見つからなかったら。焦りまくる私の横で、かいくんは冷静にホテルに電話をしてくれていました。数分後、折り返し電話があり、私の携帯はホテルにある、とのこと。おっちょこちょいな自分を情けなく思いつつ、ホッとひと安心。ところがホテルまで直接取りに行かないといけないらしく・・・。せっかくの2日のお休み、1分たりともムダにはしたくないのに自分の忘れ物を取りに行かなきゃいけないなんて・・・私の不注意でかいくんも巻きぞえにしちゃって申し訳ないなあ。「では、今日中に取りに伺いますので」そう話すかいくんの横でめっちゃ反省、ハニーハントの列に並びながら冷静に反省。すると・・・ん?「あ、そうなんですか、はい分かりました」電話を切ったかいくんが「ひなた、服も忘れたらしいで」と一言。あ~どこまで私ってバカなんだ~!と自分を責める純粋無垢な私 落ち込んでも仕方がないし、忘れ物はホテルの方がきちんと保管してくださっているし、と気持ちを切り替えてお目当てのアトラクションを楽しんだ後からっぽになったスーベニアバケットをキャラメルポップコーンで満タンにして休憩も兼ねて、ゆっくりホテルへ。ホテルに着くと、かいくんが忘れ物を取りに行ってくれました。で、なんだかニヤニヤしながらこっちへ戻ってくる・・・何よ?「服、俺のやったわ、上着忘れてたみたい、ちょうど寒いし良かったわ~」と。なんだそれ、さっきまでの反省の気持ちも、申し訳ない気持ちも一気にどっかへピュ~。ともかく無事、私達の手元に戻って本当良かったです ディズニーランドへ戻って、そろそろおみやげを買おうかとなり、お店をウロウロ。私はディズニーランド限定の手帳がほしいかいくんは小さなミッキーのシルエットがはいったドット柄のようなネクタイがほしいそれぞれ欲しいものを手に入れ大満足になった頃、外が急に寒くなってきました。周りを見渡すと、みんな毛布を買って体に巻いてる・・・即席コート?お店に入ろうと思っても、みんな考えることは同じで、どのお店も激混み。とりあえずすいている屋内アトラクションに乗ったりして寒さをしのぐもののアトラクションから出るとまた寒い寒いっ。迷った末、パレードは諦めてさっそくごはんを食べに行こうということになりました。前の晩にかいくんが「明日はここでごはん食べよな」と言っていたお店へ 寒さのあまり列へ猛突進してしまって、お店の写真がないのだけれど私達が入ったのはクリスタルパレス・レストランというブッフェ形式のレストラン。結構な混み具合に時間制限があるかどうか気になった私達。ひなた「こんなに混んでるとさ『90分です』とか言われるんかなあ」かいくん「そんなことないやろ、ここは夢の国やで!」ひなた「よなあ、そんな現実的なこと言われたら冷めるよなあ」・・・入るとき「本日は90分制となっております」と非常にあっさり言われました。まあ、90分たたないうちに、おなかいっぱいになって満足だったけど。この後、なんだか現実を垣間見てしまったショックでひなた「ミッキーって3交代制とかかなあ?」かいくん「きっとシフト制やで」なんて会話まで交わされてました。ああ、夢の世界で90分制とか言わないでぇ~ 列に並んで散々寒さと戦った挙句、やっと店内へ。これまたどれもおいしそうで迷っちゃう、この時ばかりは2人とも単独行動でかわいいミッキーのお皿を自分の好きなものでいっぱいにするのに必死でした。こういうのって、性格がでるなあ・・・あははっ。プラスさらにカレー、カレー2種類、なぜかカレー&カレー。↑ O型・末っ子次男のかいくん↑ 一応A型、頼りになる長女のひなたで、これまたおいしい、ものすっごくおいしい、どれもおいしい。ディズニーランドは飲食業界でも充分やっていけると確信しました←しつこいレストランでは運よく窓側の席になり、パレードが目の前を通過していきました。暖かいところでパレードが見れてラッキーでした☆それから、食べていて感激したのがこれ。じゃんっ、このケーキ、実はスティッチケーキ☆閉園時間ギリギリまで楽しめるようにと、帰りも夜行バス。まだ少し余裕があったのでおみやげを買ったり、すいているアトラクションに乗ったりしました。キャッスルカルーセルはメリーゴーランドのようなもの。「俺、これはあんまり乗りたくない」と言っていたくせに乗ったらハイテンションになったかいくんと普通のメリーゴーランドよりも速くて、ちょっとビビっていた私。そんなこんなで、もう本当にお別れの時間。昨日のバイバイは「また明日ね」のバイバイだったけど今日のバイバイは「また今度ね」のバイバイ。またすぐ来るよ、そう思いながらバイバイしてきました。こうして夢のような2日間が過ぎ去っていきました。「結婚式も引越しも一刻も早くしたいし妥協もしたくないし今ここで貯金使っていいんかなあ」旅行会社さんのカウンターに座って、いざ申し込みという時になってディズニーランドに行くかどうか迷い始めたかいくんを見て、私は思いっきしイライラしました。なんて優柔不断な男なんだ、ここまできてキャンセルを言い出すなんて恥ずかしい。怒りとは違うなんとも言えない気持ちになって私は「また考えて伺います」と伝え、さっさとカウンターから立ち去りました。で、店舗の外でこのかいくんの考えを聞いて・・・。そういう気持ちで迷ってくれてたのかと、嬉しくそして申し訳ない気持ちになりました。私だって引越しや結婚のこと、まったく考えてなかったわけじゃないでも目先のことに流されて、かいくんほどちゃんとは考えてなかったかも、と反省しました。それから2人で話をし、こんな連休は2度とないかもしれないことと2人のいい思い出になるからということでディズニーランド行きを改めて決定っ。仕事の時間が迫っていた私は、そのまま仕事へ向かいかいくんが1人でホテルやバスの手配などしてくれました、感謝。いつもは苦手だからひなたがやってって言うのに。いろんなことがあって、本当に一生のって言えるくらいの思い出になった2日間最高に楽しかったです。みなさんも年末年始、来年のGW、夏休暇、旅行にでかけられると思いますが一生の思い出となるような旅行になることを私も願っています。もし、これをご覧頂いて「お、ディズニーランドもいいじゃん♪」と候補にあげていただけたら私はとってもとってもうれしいです。その時は何でも聞いてくださいね、わかる限りお答えします。最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました おまけかいくん作、ミッキー。恐ろしく適当なうえに、食べかけでめちゃくちゃ汚い。
2007.11.10
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楽しい時間というのは、ビックリするほど早く過ぎるもので開演前に到着してからほぼ12時間、外はすっかり暗くなっていました。お昼に見たシンデレラ城はこんなにもライトアップされていて、ものすっごくキレイでした。小学1年生の夏休みにこのディズニーランドに来た私はシンデレラ城を見て大感激しました。で、その時は愉快なキャストさんとの城内探検?みたいなのがあって私達親子はそれに参加、ほとんど美術館めぐり的な感じでのんびりまったり先へ進んでいっていました。が、ディズニーは時々サプライズを巻き起こすということを知らなかった私達親子はとんでもなく急な落下で恐怖のどん底に落ちました。10年以上たってもシンデレラ城はなんだかこわかったです。そして、どんなアトラクションでも急にドドーンって落ちたらどうしよう・・・とビクビクしていました。恥ずかしながら、あのプーさんのハニーハントでさえ純粋に楽しめたのはサプライズがないとわかった2回目からです ディズニーランドにはショーを見ながら食べられるレストランがいくつかあります。でもそれには予約が必要っ。レストランの予約時間とFPの時間が重なって失敗した・・・という話を聞いたので私達はレストランは予約せずに行き当たりばったりで決めることにしていたのだけどもうこの頃にはほとんどのアトラクションに乗りきっていたのでせっかくだからショー見ながら食べても良かったなあと、ちょっと後悔。でもこの日選んだレストランもなかなかGOODでしたっ!本当、ディズニーランドは飲食業界でも充分やっていけるに違いないです、マジでおいしい。私達がこの日行ったのは『クイーン・オブ・ハートのバンケットホール』というレストラン。人気の『ホーンテッドマンション』や『ピーターパン空の旅』のすぐ近くなこともあってかレストランはほぼ満席状態、でもなんとか待たずに入れました。このレストランはバフェテリアサービスになっていて自分の好きなメニューをトレイに乗せてどんどん進んでいくタイプのもの。ええ、優柔不断な私達は迷いに迷い、列の途中で他の人の通行を思いっきし妨げておりました。だって、どれを見てもかわいいし、すんごくおいしそう。あれも食べたい、これも食べたい、でもたぶんそんなにも食べきれない・・・。迷いと葛藤と希望と予想と、いろんなもので頭の中ごっちゃごちゃ。かいくんはチキンをチョイス私はミッキーのハンバーグをチョイス!!店内は、まさに夢の国という感じの雰囲気で食べながらあっちこっちをキョロキョロ見渡して食べました、楽しかったです おなかいっぱいになったところで、カードソルジャー達との記念撮影。ちなみにかいくんは、カードソルジャーの真似をしているらしいけどう~ん、なんとも分かりにくい、もっと頑張れ20点・・・ 「ん?なんだ?あの人だかりは?」おなかいっぱいになって、すっかり忘れてしまっていたパレード。雨が降りそうな感じだったから、どうなるかと心配したけれど予定通りに行われるというアナウンスが流れてひと安心、と同時にパレードのこと忘れてたよ~と私達どビックリ。慌てて座るところを探して、またまたいい場所をゲット!!ちなみに私は一生懸命自分をアピールする役目かいくんはパレードの写真を「絶対にいい感じで撮らなければいけない」役目。この後、「ディズニーマジック・イン・ザ・スカイ」で花火が見れるということでサイトで書かれていた花火がよく見えるベストポジションへ移動っ。「運よく、蒸気船マークトウェイン号に乗りながら見れたら最高だよね~!」と向かってみるものの、悪天候が予想されるので、花火の打ち上げを見合わせているとのこと。蒸気船マークトウェイン号もそれにあわせて運航を見合わせているとのことでした。「花火、見れないかもね~。船に乗りながら見たらめっちゃいい感じだって書かれてたけど、そううまくはいかんよね~」「また明日、見れたらいいなあ」こんなやりとりをしていると、突然、蒸気船の入り口付近の鎖が外されて・・・!!なんと、ディズニーマジック・イン・ザ・スカイが急遽行われることになったため今すぐ蒸気船も出航する、とのこと☆私達を含め、運よく乗り場に居合わせた人や蒸気船に乗って花火を見ようと乗り場で待ち続けていた(たぶん・・・)人のみ船へ!どこで花火があがるか分からなかった私達は、とにかく最上階へそして高所恐怖症の私は、何かつかまるものを探して船内をウロウロ。と、私がちょうどいい手すりを見つけたのと同じくらいに本当に私達の目の前で花火がドカーン!!!めっちゃ近くで大きな花火があがるのを見るのなんて初めてで、本当に感激しました。どのくらい近くかって、目の前の芝生で花火を上げているから火災防止のため?に自動的にまかれる水のしぶきが霧のようにかかるくらいの近さ。花火が終わった後も、そのまま乗り続けて夜のディズニーランドを楽しみました 次の日もあるからと、この日は早めにホテルへ。でも結局ホテルに着くなりホテル内のディズニーファンタジーで閉店までお買い物をしてしまって早く帰った意味があったのかどうなのかは不明。そんなこんなで1日目はあっという間に過ぎていきました。朝1番からハプニングが起こった2日目は、また後日
2007.11.08
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みなさんにもディズニーランド楽しいなと思ってもらえたらうれしいです本当に奇跡的にもらえたかいくんの3連休っ!かいくんは会社で、まわりの社員さんから「悪いけど休日出てくれる?」なんて声をかけられるのを恐れて、休みの話題には一切触れないように・触れられないように頑張ってたみたいです。どんだけ~。前にもちょこっと書いたけれど、私達の旅行計画があんまりにも急だったために旅行会社さんのプランでは飛行機の手配が間に合わず。(確か、出発の10日前までって言われたような?私達は1週間前くらいだった・・・)なもんで、新幹線にするか夜行バスにするか、ディズニーランドにするかシーにするか。散々いろ~んなことを迷いに迷い結局、旅行会社さんの「夜行バスなら開園に間に合います」の言葉で夜行バスに決定。それからガイド本とにらめっこした末、まるまる2日ランドを満喫しまくることに決め開園後すぐに入場できるようにディズニーストアでチケットを購入っ!・・・こうして数日が過ぎ、ついに出発の日となりました 夜行バスに乗るのが2回目の私と、まったくの初めてのかいくん私達の楽しみは、なんと言っても「途中で止まるサービスエリア」おみやげ買おう、ラーメン食べよう、考えただけでテンション上がっていた私達。サービスエリアに到着後、ご当地キティちゃんをしっかりチェックしトップで食券を買っていたのは私達でありました そんなこんなで夜は明け、寝たような寝てないような感じで迎えた朝。ああ、新幹線にすれば良かったかな、そう思い始めた時目的地のディズニーリゾートが見えましたっ。さっきまでダラ~っとしてたのは誰?ってくらい大はしゃぎ。ディズニーパワーおそるべし。ランドについて、いきなりエントランスで待ちぼうけ。せっかくテンション上がったのに、待ちぼうけ。パレード用に100円ショップで買ったピクニックシートをさっそく敷いてただただボーッと待ちぼうけ。こんなに早く来る必要あったのかなあ、ああ、新幹線にすれば良かったそう心底後悔し始めたその瞬間、急に・・・!プーさん含め、みんな登場っ☆(このプーさん、ミッキー達が駆け回って踊ってるのに後から堂々とゆっくり歩いてエントランス付近にやってきた・・・。でもこの堂々っぷりが私的にとってもツボでこの瞬間からプーさんファンになっちゃいました♪)やっぱしディズニーと言えば、このお方っ!!ひなた25歳、周りの子ども達に負けじと「ミッキーっっっ!!!」とアピール頑張りました。夢の国のディズニーランドは、誰もが子どもになっちゃう魔法の国だ 実はこの日、天気予報では降水確率70%、次の日も曇り。ところが、雨の中ディズニーを楽しもうと覚悟していたのに、めっちゃ快晴。結局2日間、特に2日目に多少雨が降ったものの私達が屋内アトラクションに乗っている間に夕立のような雨があったりと日頃の行いが良かったのか思う存分、満喫できました。屋外のアトラクションは1日目に制覇っ、傘も買わずに済みました。ディズニーランドの中で私が1番気になっていたのは『トゥーンタウン』実は私、カリフォルニアのディズニーランドで1度ミッキーと写真を撮ったことがあって。それが・・・ね、これ未だに謎なのだけど、この時のミッキーは完全なフリー状態だった。ミッキー1人ぼっちで、みんなをお見送り。・・・あれ?無視ですか?ミッキーですよ?ってな感じでありました。「みんな声かけないなら、私写真撮ってもらっちゃうもんね~」と近づくとミッキーが私と同じくらい喜んで写真を撮ってくれました。でも、なんか目の前を通り過ぎてく人達の目線が冷たい・・・気がする「あ、あの日本人テンション上がって写真撮ってるよ~」みたいな。で、写真に写ってる私の顔は、なんとも言えない顔をしてる恥ずかしさと嬉しさと、みんなの無視っぷりに対する驚きと。なもんで、ちゃんと笑顔でミッキーと写真を撮りたい、撮り直したい!!エントランスから小走りでFPをゲットしいざ、夢の国の中でもドリーム度数はダントツNO.1のトゥーンタウンへ ここからのことは、今思い出してもムフフとなっちゃうくらい感激の連続でしたっ。デイジー発見っ!!!「一緒に写真撮ってくださいっ、サインもくださいっ!」めっちゃ勇気がいったこの言葉、デイジーは体を揺らしながら愉快に?聞いてくれかわいいサインをしてくれました。「ありがとう、大事にします」そう言って離れようとする私の腕をデイジーがつかんで離さないっ!・・・ん?何?一瞬ワケがわからなくなって突っ立っているとなんとデイジーが、ドナルドとも写真を撮れるよう私をドナルドに紹介してくれましたっ☆ドナルドもこれまた優しくサインをしてくれ写真もバッチリ撮ってくれました。私の中でデイジーとドナルドの株、急上昇。なんて素敵な2人なの、優しすぎる・・・!!!本当、バカかもしれないけれど、泣きそうになりました。しばらくもらったサインを見つめボーッとした後本命のミッキーに会いに行こうとガイド本とにらめっこ。すると、誰かが私の肩をたたく・・・誰よっ?顔をあげると、そこにはプルートが。なんと逆ナンパ、ありえない、暇なのかよっと心の中ではつっこみつつでもやっぱりうれしいから一緒にパチリ。かいくんに後で「1番テンション上がってなかった」と言われたけどいや、これはこれで嬉しかったのよ 平日の早朝だったせいか、ミッキー家は混雑なし、顔パス状態でスイスイ入場っ。そしてミッキーとご対面、本当に泣きそうになったし、緊張しまくってしまった私。なんでかいくん、ミッキーにめっちゃ寄り添ってるの?ずる~いっ!!もちろんサインももらって「宝物にします」と言ってさよならしました。ドアが閉まるまで私はミッキーに手を振り続けミッキーもずっと私達に手を振ってくれていました。誰がなんと言おうと、あの中はおじさんでもお兄さんでもないんだ、ミッキーなんだっ!ひなた25歳、ミッキーはミッキーだと心の底から思いました プーさんのハニーハント、すごい人気だから1度乗ってみたかったのよっ。次の日も乗ったし、めちゃ良かった、ほのぼの。ランチはミッキーのハンバーガーセット。ディズニーランドは飲食店でも生き残っていけると思いました、おいしい。ハマって次の日のランチもこのお店へ行ってしまった私達。それほど混んでなくってFPを活用したらスイスイスイ。待ち時間も全然辛くない、楽しい楽しい。プーさんのお耳、買っちゃった☆でも不思議、平日なのになんで子ども達がたっくさんいるの?学校は?????おやつも食べてエネルギー補給っ。キャラメルポップコーンもおいしかった☆お取り寄せ、できるものならしてみたい これまた、1分とも待たずに良い場所がゲットできたパレード。 私達が行った時期はハロウィーンが終わってクリスマスがまだの頃当然、なにもないただのパレードだと思っていたらクリスマスパレードだった、ラッキー☆でもハロウィーンのカボチャ達もあちらこちらにいた、つまり、ごちゃ混ぜ状態。この人、本当は違う役がやりたかっただろうなあとか思ってしまった、楽しそうだったけど。ミッキーとドナルドとデイジーとミニー写真をとってもらってサインまでもらったんだと思うと、ますます感動っ!ひなた25歳、5歳の気分で大声でミッキーの名前を叫び、手を大きく振ってみた。奇跡の1枚、これは誰がなんと言おうと、ミッキーが私に手を振ってくれた瞬間っ!!続きは、また後日UPします、お楽しみに☆
2007.11.06
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昨日のブログにたくさんのコメントありがとうございます☆顔は隠しちゃったけど、みなさんキレイだって言ってくださって本当に本当にうれしいです、ありがとうございます さてさて、あの気になることをお話しちゃいますね。かいくんのお仕事、ここ数週間とてつもなく忙しい毎日でした。朝5時や6時帰りの日が続いて、かいくんも相当辛そうな感じでした。その頑張りが、嬉しい偶然を起こしてくれたんです。じゃじゃ~ん、なんと、かいくん3連休もらえちゃいました☆普通のサラリーマンの方々だと、月曜が祝日で土・日・月という3連休は普通だろうけれどかいくんのお仕事は祝日は関係なくお仕事なのでお盆や年末、そしてGWと夏のお休み以外に連休ができるなんて、本当奇跡なんですっ。「もしかしたら退職するまで、こんな休みもうないかも」というくらい珍しいことなのでせっかくの平日休み、どこかに行こうということになりました。どうせなら、泊まりがけで、う~んと楽しいところ!!!というわけで、1泊2日とちょっと短いけれど、ディズニーランドに行ってきまっす あんまりにも突然にもらったお休みだったので、本当にバタバタでした。まず、私の仕事が休めるかどうかわからないそれに、あんまりにも急なことで飛行機の手配ができない・・・!でもできるだけいっぱい楽しめるよう2人でう~んと考えて、旅行のプランをたてました。天気がどうなるか心配だけれど、雨でも充分楽しめると思いますっ。では、ちょっとばかり早いけど、行ってきま~す P.Sみなさんのところに訪問させていただくのが遅くなっていて、本当に失礼なことですみません。あまりにも急な旅行決定のために、チケットの手配で頭がいっぱいだったりガイド本とにらめっこしたりして大忙しです。また後日、改めてきちんと訪問させていただきますので、お許しください
2007.10.30
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もう半月も前のことになるのだけれど10月14日の日曜日に、人生初の『ブライダルフェア』に行ってきましたっ!場所はホテルモントレ ラ・スール大阪駅からめっちゃくちゃ近くて、まだ新しくきれいなホテルです。プロのヘア&メークよりも、フルコースの試食を優先したような私達が具体的にあれこれ考えられているはずもなく案内されていきなり目の前に広げられたアンケート用紙の回答に四苦八苦しました 〔時期はいつ頃を予定されていますか?〕ひなた「わからんよねえ・・・来年中?再来年?なんて書く?」かいくん「う~ん・・・とりあえず飛ばそ」〔ご予算は?〕ひなた「反対にこっちが、いくらくらいかかるか知りたいよねえ、ここ高いって有名やし」かいくん「へえ~」〔式当日のお日柄は気にされますか?〕ひなた「う~ん、仏滅じゃなかったらいい?」かいくん「いいや、絶対に大安じゃないとアカンで」ひなた「なんかおじいちゃんみたい」かいくん「いや、こういうのは大事やねん」←本当にジジ臭い〔何人ほどご招待されますか?〕かいくん「うちの姉ちゃん、何人呼んだんやろ?」ひなた「結構おったで、8人がけのテーブルが・・・いくつあったっけ?」〔式場を選ぶ際に重要視するものは?(選択式)〕ふたり「絶対、料理やろ~!」かいくん「チャペルかなあ~?やっぱ、料理が1番やな」こんな感じで進んでいったアンケートは予想通り、いや予想以上に「よくわからんアンケート結果」に仕上がりこれをみたプランナーさんは、困り果てて笑っておられました。「何も決まっていないし、具体的に考えられてもいないので少しずつ決めていくためにも、今日参加させていただきました」とありのままの気持ちをお伝えしましたがプランナーさんはかなり具体的な回答が欲しかったようで本当申し訳なかったです、すんまそん そんなこんなで、どうにか解答欄を埋めきった私達は念願の(正確に言うと、フルコースの次に念願の)ドレス試着に行きました。ブライダルフェアの前にサイトであれこれ見ていたら当日のように2人正装をして写っている写真が載っていたのでフェアではかいくんもタキシードが着れるものだと思っていたのに結局、私だけがドレスを試着するということで、若干へコんだもののやっぱり女性の憧れのウエディングドレス☆どれを着るか決める段階からテンション上がりまくりでした 自分ではどれが似合うのかよくわからずプランナーさんとかいくんの「これがいい」の言葉にそのまま乗っかり着てみることに。ここから先はすべてが初めてなことだらけ。ウエディングドレス用の下着も初めて(ちょい苦しかった・・・)私の髪の毛は長くないからと、付けてくださったツケ毛も初めて(自分の毛みたいで驚き!)それにウエディングベールももちろん初めて(子どもの頃、バスタオルで真似したりしてた私)ドレスの中が空洞なのには、心の底からビックリしました。今まで、私もかいくんも十二単みたいに詰まってると思ってたのに・・・。試着の後でかいくんにも中を見せてあげました、私と同じくらい驚いてました。このホテルは試着が個室で行われる形でさらに花嫁さんが着替えるスペースはカーテンで仕切られています。すべてを身に付け、鏡にうつる私は、自分じゃないように思えました。「さあ、新郎さんにお姿を披露しましょう」そう付き添ってくださった方がおしゃって、カーテンが開きました。かいくは私のウエディングドレス姿を見て、本当に感動してくれていたようでした。「めっちゃいい、すっごいいい!」ホテルの方もおられるから恥ずかしい!と思ってしまうくらいかいくんは素直な気持ちを言葉に出してくれました。「俺、ちょっと感動した」そう言ったかいくんは、手にデジカメを持ちながらも写真を撮ることを忘れてしまってました。そのくらい喜んでくれたのかと私自身もまた嬉しかったです 写真を取りに、写真室へ向かう途中、かいくんは自分の手の中にあるデジカメに気付いたらしくようやく撮ってくれた写真がこれです。あまりにも突然のことで、片手が間に合ってないうえに恥ずかしさで半笑いになってます プランナーさんとかいくんが選んでくれたドレスは本当にきれいでいろんな刺繍が施されていて全体がキラキラしていて、お姫様気分になれました。この後、カメラマンさんに写真を撮っていただき、試着は終了。ホテルをいろいろ案内していただいて、チャペルや披露宴会場をいくつか見て回りました。ドレスでテンションが上がりきってしまった私は、ホテルを歩き回るうちに疲れてきて「大丈夫ですか?これから試食会がまだありますよ」とプランナーさんに心配されてしまったほどでした。「大丈夫です、試食会ではまたテンション上がるはずですから」と、そういうことじゃなく、今しっかり見学しろよなんて自分につっこみながら歩き続けました。具体的に何も決まっていない私達は、披露宴会場を見てもピンと来るものはなくかいくんのお姉さんの時は、この広さにテーブルがこれくらいあったよね・・・となんとも曖昧な記憶から、だいたいのかいくん家の親族の方々の人数を割り出すくらいしか私達ができることはありませんでした。それでも「このチャペルがいい、この披露宴会場がいい」という雰囲気は確認でき私達2人は同じようなものを希望しているということだけはわかりました そして、待ちに待った試食会へ。このフェアの数日前に髪の毛をカットしに行った時かいくんと私がいつもお世話になっている美容師さんから「フェアの試食会はあんまり量が多くないから、期待しないほうがいいかも」と聞いていたので本当に期待しないで行った私達は、いろんな意味で思いっきり裏切られることになりました。まず、ウエディングケーキの登場で一気に華やかなムードに。その後は完全なフルコース、本当の披露宴と同じだけの料理、お酒、パン。途中で「おなかいっぱいかも・・・」と思うくらいの量でした。穴子 野菜入りのロワイヤル風仕立てタラバガニ身とセロリのマヨネーズ和え トマトゼリー添え根菜のマリネとプティサラダのオレンジ風味キャベツのクリームスープと甘い玉葱のフラン添え 赤胡椒の香り白身魚と帆立貝のティアン風仕上げ アスパラガス添え赤キャビア 香草入りベルモット酒風味の軽いバターソースグレープフルーツのシャーベット牛フィレ肉のきのこ類クリーム和えとマデラソースハム入りのポテトコロッケ タイム風味のトマトグリエとインゲンのムース添え季節のフルーツのゼリー寄せピラミッド風と四種類のソース添えこの日のために用意されていたウェディングケーキをみんなで分けっこちなみにこのフルコース、1人前¥16,170です。とんでもない贅沢を味わってしまいました、ブライダルフェア万歳です。結婚しても来たい!!と思ってしまったくらいの満足さでした 私達自身、まだはっきりと式のことについて時期も規模も考えられていなかったのでこの日はプランナーさんと雑談をしたという感じで終わってしまいました。かいくんのお母さんが信仰されている宗教の関係で私達はキリスト式のいわゆるドラマでみるような式はできません。かいくんのお姉さんも人前式で挙げられました。でも、もし2人だけで式を挙げるなら人前式は当然ムリ、ということは、2人だけで挙げるのはNG?プランナーさんを含めても答えがその場ででるわけもなく、ひたすら堂々巡り。そこでかいくんが「自分の両親に確認しなければ、何も前に進めない」ということをかいくんが強く感じたらしく、さっそく実家に帰るよと言ってくれました。それにかいくんは、プランナーさんに「来年の春に式を挙げたい」と言ってくれました。もちろん実際にそんなに早く式を挙げることは難しいです。でもかいくんが「できるだけ早く挙げたい」と言ってくれたのが、最高に嬉しかったです。初めて着たドレスに感動してもらえたこと、かいくんが早く式を挙げたいと考えてくれてたこと私はこれだけで充分幸せ気分を味わえました。2人だけでもいい、この人と式を挙げられるなら、夫婦になれるんならどんなカタチでもいいそう思いました その後、会議で毎日5時や6時帰りの日がずっと続きようやく今週の水曜日に実家に帰ってくれることに・・・なってたのだけど、急にとんでもなく大事な大事な予定が入って延期となってしまいました。さあ、その急な予定とは?それは、また明日
2007.10.29
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またまた長い間、ここを放ったらかし状態にしてしまいました。これじゃあ、ここのブログの名前のようにブログそのものが「しゃぼんだま」になって消えていっちゃいそうです。ここに来なかった間、私は何をしていたかと言うと・・・私自身、さっぱり思い出せません 何か時間に追われるような出来事もなかったしブライダルフェアに行ったり、友達がお泊まりに来たりしたけれどそれはどれも1日の出来事だし・・・こんなにも長い間、私は何を!?イカンです、ちゃんと「生きた証」は残さんとイカンです。ほぼ1ヶ月もの間、私何してたんだろうなんて、なんか悲しいっっっ ここに来なかった間も、私は元気に毎日を過ごしていました。大笑いしたり、泣きそうになったり、励まされたり、反対に私が励ましちゃったりまたちょこちょこお話していきたいと思いますのでお付き合い・・・していただけますか?どうかこれからも、ここへ来てくださいね、お待ちしています
2007.10.27
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またまた放ったらかしにしてしまいました。自分でも最近の手の抜きようにはビックリです。ちゃんと生きた証を残さねばっ!先週の金曜・土曜、そして今週の金曜・土曜(今日)はお仕事がめっちゃくちゃ忙しくって、目がまわりました。このところ急に寒くなったせいで、体調不良の方が多いみたいです。一気に患者さんが来られて、診療済みのカルテが積まれていって薬の処方が追いつかないところに電話がかかってくると・・・私の頭はヒートオーバーしちゃいそうになって大変です。でもなんとかその場を乗り越えられた時は「仕事してるじゃん♪」という感じでとってもとっても楽しくって、こういうの大好きです。もうすぐこのクリニックに勤めて1年、少しは慣れてこれたかなあ そんなお疲れな私は、最近、新居探しに夢中になりつつあります。ネットで希望の地域や今住んでる地域の物件をいろいろ見たり自転車を乗っていても、ただ風景をみるだけじゃなくって「ここに住んだらお買い物便利ね~」とか「ここは駅から遠いけど、バス通ってるんだ~」とかそんなことをついつい考えちゃってます。で、そんな自分がとってもオモシロイ 実は、先週の日曜、希望の地域をブラブラと歩いてみました。そこで、少し気持ちの変化がありました。本当に住みやすい地域で、子どももたくさん見かけるしいっくんの通勤もスイスイと行けちゃうところだけどやっぱり家賃を含めた物価が高いのが悩みの種。私達が今希望するようなレベルの物件では13~16万ほどするようです。「不動産屋さんに行ったら、ネットよりももっと多くあるやろうし家探しは足を使って見つけるもんやから」と、まるで古臭い刑事のようなことを言って私を慰めてくれるかいくんの気持ちはありがたいけどかいくんのある言葉を聞いてから、少し気持ちが揺れました。先週の日曜、希望の地域をブラブラ歩いていた時のこと『欲を言えば、マイホームがほしいかな』私が「欲しい?」と聞いたら、こんな答えが返ってきました。『じゃあ、これから頑張ってくれたまえよ』なんて冗談で返したけれど、この一言は大きかったです。今まで、将来はどっちかの実家をリフォームするなりして住めば良いやとどっかで呑気に考えていたけれどかいくんにその気があるなら別、マイホームの夢、叶えましょうじゃないの。とまあ、こんな気持ちが芽生えてきたわけで でも私が、今の地域をあんまり好きになれないのも事実。私達としては、希望の地のような、住みやすいところで暮らしたい気持ちも大きいし。で、ずっとネット見てるうちにパッと名案が浮かびました。今の地域の他のところも見てみよう、と。この辺りは何と言うか、道1筋、500mほど行ったくらいでもガラリと街の雰囲気が変わります。私達が住んでいるマンションは、目の前が病院や塾だったりすぐ近くには田んぼもあったりで、夜は静かだけどいつも行ってるスーパーの近くはお世辞にも良い子とは思えない中高生がコンビニで買い食いしていたり変なおっちゃんとかもいたりして・・・。だから、私達の家からスーパー側じゃなく反対側はどうなってるのかその辺を確かめてみるのもアリかなと思い始めたわけです。向こうはこれでもかってほど家が立ち並んでる、ここよりももっと住宅街。調べてみてわかったのだけど、幼稚園や小学校もその辺りにある様子。同じ最寄り駅だから、そう家賃は変わらないだろうし16万とかは、よっぽどすごい家じゃないとないはず。ここで住み心地が良さそうであれば、無事解決っ!かいくんの話によると、かいくんが勤めてる塾の社長さん(つまり塾長さん)もこの「もっと住宅街」のどこかに住んでいるんだとか。教育熱心な人が選んで住むような地域なんだから期待が持てる!?また近々、健康のためにもブラブラ歩いてみるつもりです ここ最近かいくんが新居探しにとっても積極的です。今も「○日は、またあの地域行ってみよう!」とかいくんから言ってくれます。私はそれが本当にうれしくてこの間、かいくんにメールをするついでに、このうれしい気持ちを伝えました。結婚のこと、新居のこと、今すごい急スピードで進んでいっててうれしい、ありがとう、と。かいくんが帰宅後「メール読んだ?」と聞いたら「うん、ありがとうな」と言われました。あー、このまま良いこと続きで、いい家にめぐり合えますようにっ!!!
2007.10.06
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私、食べることが大好きです。同じく、かいくんも食べることが私と同じくらい大好き。私達2人の休日の過ごし方に「外食」と「お買い物」は常に入ってます。気になるお店を見つけたらテンション上がって入ってしまうしどこかお店に入らなくても途中でコンビニなどでちょこちょこお菓子やジュースを買っちゃったりします。食べてる時はすごく幸せ、おなかいっぱいになってだら~んとするのも幸せです さてさて、ここで重大ニュースを発表っ!来月の14日、日曜日、ついに初めてのブライダルフェアに行くことになりました☆昨日かいくんがゼクシィを読んでる時に「ブライダルフェアとか、行ってみたいなあ」とポツリと言ったら「じゃあ、行こうや」と、なんともあっさりOKがでました。あんまりにもあっさりだったのでビックリして「本気?どんくらい本気?」と何度も聞いちゃいました 今月の初めにも、かいくんのお姉さんの結婚式に出席したし模擬挙式はあってもなくてもいいかなということになりネットで検索。かいくんのお仕事の都合で14日しか無理なので参加できるところは限られましたがとりあえず、フェアがどんな感じなのかを知れれば充分なので家から行きやすいところをいくつか候補にあげました。プロのメイクアーティストの方にメイクをしてもらえもちろんウエディングドレス姿で、プロのカメラマンに写真を撮ってもらえるというところとウエディングドレスを試着できて、写真を撮ってもらえ模擬挙式の後、シェフおすすめのフルコース料理をいただくことができるという2つの場所のどちかに行ってみようということになりました。プロのメイクアーティストにメイクしてもらえるなんて夢のよう☆そのうえプロのカメラマンに写真を撮ってもらえるなんて気分はお姫様じゃないの、と1つめのところに心が揺れつつもやっぱりどうしても気になる「シェフおすすめのフルコース料理」の文字。有料とはいえ、2人でたったの4000円、こんなチャンス逃せないっ・・・。かいくんもお金払ってでも試食会に行きたいらしく結局「この1つめのところも試食会あればいいのにね~」と言いながら2つめのところに即決してしまいました。「食べ物に目がくらむ」とは、まさにこのこと お風呂に入って顔を洗っている時突然、どうしてプロのメイクをお願いしなかったのか忘れてしまい「ねえ、なんでプロのメイクしてもらえて、写真撮ってもらえる方、やめたんやっけ?」とかいくんに聞いた私。プロの方にメイクしてもらえるなんて、やっぱり女としては魅力的っ☆こんないい機会、どうして「ま、いいや」って思ったんだろうと自分で決めたくせに、どうしてそう決めたのかわからなくなってしまったのです。そしたら「え?料理が食べれへんかったんやろ」とのすばやい返事が。・・・そう、そうでした。この瞬間、私の今後の人生はどうなっていくんだろうと、幾分不安を感じました。まあ、何はともあれ、ブライダルフェアデビューです。楽しんでこれたらいいなあと思います
2007.09.27
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またまたしばらくここへ来ない日が続いてしまいました。最近の私は、ゲームとお片付けに熱中気味です。そう、かいくんがビデオテープに録画されてるものをどんどんDVDレコーダーにうつしかえてくれていてようやく引き出し1つ分が空いたので、そのスペースのお掃除お掃除っ♪今までテレビの横にごちゃごちゃ置かれていた薬も文房具もみ~んなすっかりテレビの横から姿を消してちゃんと引き出しの中に納まっています 何度も言っているけれど、私は本当に機械オンチなので「DVDレコーダーとは何ぞや?」状態でありました。DVDレコーダーがあっても、私はビデオ派「自分の見たい番組はビデオで録画するのだ」と思っていました。でも「コイツ、結構すごい奴なんだ!!」とだんだんオンチな私でもわかってきました。こういうのって文明の進歩っていうの?言わない?今の時代の機械ってものすごいエライんだなあと、感心しまくりです。テレビ番組をダダーっと表示してくれたり芸能人の名前を一覧から選んだり、キーワード入れたりするだけで録画できたり野球なんかで延長して開始時間が変わってもちゃんとわかってくれる。機械オンチで頭がおそらく10年くらい前のままな私はこの機能のすごさにあっけにとられてばかりです とまあ、こんな賢いコが我が家に来てくれたおかげで私がほぼ毎晩、時間を気にしてダウン○ウンやら何やらの番組をチェックしてなるべくCM入らないようにテレビの前でスタンバイする必要もなくなってかなり毎日の生活がラクになりました。で、自然の流れとはまさにこの事こんな便利なものが傍にあるとなれば、私も使いこなせるようになりたいと思うわけで。見よう見まねで、リモコンのボタンをあっちこっち押しながら独自開発!ついに番組の予約録画を完璧にできるようになりましたっ。HDDとやらに保存されてるやつも、ちょちょいのちょいで見れるまでに成長っ 「DVDは天才だ、すげ~奴だ」そう思っていました。・・・でも。かいくんがDVDレコーダーからDVDにコピーしようとしてるのを見て私の中にめちゃくちゃ大きな衝撃が走りました。DVDって・・・たった数時間しか録画できないんだ。DVDレコーダーで、すっかり「DVDはすごい」と思い込んでいた私はきっとDVD1枚には、ビデオ100時間分くらいのものが保存できるに違いないと思ってたので、あまりのしょぼさに・・・がっくし 期待しすぎた私が悪いのか、数時間しか保存できないDVDが悪いのか。10年後くらいには100時間保存できるDVDが開発されてることを祈るばかりです
2007.09.24
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お仕事から帰ったら、部屋の片隅に大きなダンボール箱が置かれていました。赤ちゃん2人は余裕で入っちゃいそうなくらいの結構な大きさ。ついに、ついに届きました、DVDレコーダー。「ダンボール箱は開けないで出社する」と言っていたかいくんの言葉通り届いたまんまの状態で置かれてはいたものの『これ大事っ!』という感じで置かれていたのできっと後ろ髪を引かれる思いで出勤していったんだろうなあと思うと想像するだけで・・・おもしろいです さてさて。一応私も、収納空間ができる!とこの日を楽しみにしてはいたもののやっぱりちょっと憂鬱な気分になってしまってます。なんで憂鬱かって、そりゃあもうかいくん絶対に今日は徹夜でDVDレコーダー触ってるはずだから。いやあね、1人で寂しいよ~とかそういう問題じゃなくかいくんがDVDレコーダーと戯れてる間私はずっとダウン○ウンをコマ送りとかで見続けなきゃいけないで、自分の見たいテレビも見れないっていう状態が続くわけで。運悪く(?)明日の日曜もかいくんはお休み。さあ、今夜から明日1日中、私は一体何していたらいいの?絶対に究極に暇な時間が訪れるのは確実なので何か手をうっておかなきゃと、お昼からいろいろ対策をねっている次第です とりあえず、雑誌は数冊買い込んできました。DSの充電もばっちりです。アイロンがけしなきゃいけない服も、どっさり用意しています。(正しくは、ぐうたらなお陰でどっさり溜まってきてるだけ)でもこれだけで大丈夫だろか?今夜は長い、明日はもっと長い、来週も再来週も・・・先行きがすんごい不安です
2007.09.15
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最近の私、お洗濯の柔軟剤に凝ってます。どのくらい凝ってるかって、ネットで柔軟剤についていろいろ見ちゃうくらいそのくらい頭の中柔軟剤だらけ。私の理想の柔軟剤は、フワフワした仕上がりで、香りも1日中残るようなもの。でも今までの柔軟剤は、どこか生地が硬めに仕上がっていたり香りがあまりよくわからなくなってしまってたり・・・。「お洗濯を長い間日光に当てると生地が硬くなってしまう」そうネットに書いてあるのを見て、取り込む時間を意識してみたり「洗剤と柔軟剤には相性がある」というのを目にすれば、洗剤を替えてみたり柔軟剤を替えてみたりでも、何を試しても私が求めるような仕上がりにはならず洗濯物を干す時は眉間にシワを寄せ、不機嫌さを全面に出しきっていた私でありました もう洗濯なんてどうでもいいや、もうどうにでもなっちまえ!そう思っていた私にある情報が舞い込んできました。『ダ○ニー(○=ウ)という柔軟剤がものすっごくいいらしい』アメリカ製の洗剤で、名前くらいは聞いたことがありました。さあ、買うべきかどうか・・・。今までも何種類も試してきたのに、どれもイマイチだったこともあって迷いました。理想を追い求め続け、くじけない、めげないそんなフレッシュな精神は、この時持ち合わせていませんでした 輸入しているものなので、その関係なのかどうなのかこの柔軟剤を売っているお店は限られているので「お店に行くことがあれば買おう」と思っていました。そしてつい最近、そのお店に行く機会があり(実は、かいくんがDVDレコーダーを欲しいと言ったのが、この時なのです)お店でこの柔軟剤のフタを開けて香りをチェックしてみちゃいました。すると、なんとも良い香り~♪アメリカへホームステイした時のことを思い出す香りでした。もちろん即買い、でも散々今までに柔軟剤で痛い目にあってきている私は冒険ができずとりあえず試しにと小さめのものを1本買って帰りました。これが私達の運命の出会いでした。ダ○ニー万歳っ、めっちゃふわふわ、ほんわか1日中いい香り☆ついでにベランダも良い香り 人生、どこでどんな出会いがあるかわかりません。諦めずに頑張りましょう。ちなみに、大学時代私達のまわりでハヤっていた言葉は「Never give up! 諦めが肝心」という、なんとも意味不明な言葉でした。「どんだけ~」のようにテンション上げるために使います。お試しあれ
2007.09.12
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私達、今週の土曜日が待ち遠しくって仕方ありません。あと何日、あと何日・・・と1日に何度も指折りながら数えてしまいます。で、土曜日に何があるのかというと・・・なんとDVDレコーダーが我が家に届くのでありますっ。この間買った、いいや、ついに買わされためっちゃ高いDVDレコーダー。どのくらい高いかって、うちの家賃よりも高くて私の1ヶ月のお給料よりも高い!!よくこんなもの買ったなあと、今でもふと思ったりします 我が家のかいくんが、大のダウン○ウン好きなのは既にご存知かと思います。というわけで、うちの家にはダウン○ウンの物が結構たくさんあるわけで。ポスターや本はもちろんのこと、グッズやビデオテープ・・・盛りだくさん。で、このビデオテープというのがクセモノで、数が半端じゃないっ!!!売られてるビデオもあるし、テレビで放送されたのを自分で録画したものもあってただいま我が家の4つの引き出しがある棚を独占占領中。それでもまだ、路頭に迷ってるビデオテープ達もいて、そのコ達は結局本棚へ。というわけで、今年の初めには本棚もダウン○ウンの支配下に・・・。「邪魔だなあ」とは思いつつ、10年ほどかけて集めたコレクションでかいくんが『宝物だ』という物を「捨てろ!」と言えるわけもなくドラ○もんがスモールライトで100分の1の大きさにしてくれたらいいのにと叶うはずはない夢をずっとずっと抱いておりました この間、あるお店をウロウロしていたらDVDレコーダーを偶然見つけかいくんが「これ、欲しいねん」と言ったのがきっかけで他のものも見てみようということになって、ヨドバ○カメ○へ行きました。一言「欲しい」と聞いただけなら、私もすぐに耳を傾けることはないけれどDVDに録画すれば、今行き場がなくてさまよってるビデオテープ達もビデオテープに生まれ育ったのに本棚に押し込まれているコ達もすべてが引き出しの中に納まる、しかも引き出し1コは確実に空くというかいくんの言葉を聞いて、それなら♪と思い立ったわけです。さすが大型電気店、お店の中にはずらーりとDVDレコーダーが一直線に並んでいました。機械に疎い私は、どれがいいのか全く分からず「安いのでいいやん」ばっかり言ってました。でも安いのでも充分高い、DVDプレーヤーはめっちゃくちゃ安いのになんでDVDレコーダーってあんなに高いのだろ。まさに驚き、桃の木、山椒の木でした 結局、散々迷い、他のお店も見て回って店員さんにいろいろ質問攻めをした結果地デジになっても使い続けられるものを、思い切り奮発して買いました。いや、奮発じゃない。背伸びして、無理して、無謀なことして買ったのです。「こんな高いもの買ったんやから、他で節約してよ。会社に交通費も新聞代も、ちゃんと請求してよっ!」と、ここぞとばかりに、いろいろなことを強制しまくってやりました で、そのDVDレコーダーが届くのが土曜日。かいくんは宅急便で届くDVDレコーダーを午前中に受け取り封を開けることもできないまま会社へ出勤していく予定です。このDVDレコーダーは何やらいろいろ細かい編集ができるらしくかいくんは世界にたった1つのお気に入りダウン○ウンDVD集を作るんだと毎日ものすっごい楽しみにしています。それに実は、口には出していないけれど、私も結構楽しみだったりします。空いた引き出しは私のもの、さあ何を入れようかなあ、考えるだけでワクワク。お部屋がスッキリするのはうれしいです。それよりも本当は早くお引越ししたいんだけど
2007.09.11
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週間天気予報では雨になっていた土曜は見事に晴れ少し暑いくらいの良いお天気で、まさに結婚式日和でありました。主役でもないのに、朝起きてから緊張しまくりだった私は慣れないドレスを着て「メイクののりが悪い~」とドタバタし結局、予約時間を5分ほど遅刻して美容院に着きました。いつもお世話になっている美容師さんなので、この日もすべてお任せ。そして予想通りの素敵な髪型に仕上げてくださいました。気分はまさにシンデレラ☆(あ、笑った人、ひどいっ!)そんなこんなで電車とタクシーに乗って式場へ。ホテルに着く頃には、さすがの私もいい加減、現実に目を向け「シンデレラとかアホなこと思ってる場合じゃないっ」と緊張しまくっていました。何しろ式場には、まだお会いしたことのない方々がたっくさんいる、どうしよう、と。式場に着くと、かいくんのお母さんが笑顔で話しかけてきてくださりかいくんのお父さんもいらっしゃったのでご祝儀をお渡ししその後ロビーで少しお話をしました。ロビーには既にかいくんの親戚の方々が集まっておられ確実にその方々の目線は私達2人に向けられていました。「さあ、ひなたちゃんのことを紹介しておこうか」かいくんのお父さんがそうおっしゃったので私は言われるがまま、その方々の前に立ち、お辞儀をしました。「こちら1番下の次男で、それから・・・」かいくんのお父さんの言葉が途切れました。まだ籍も入れていない私のことをどう紹介したらいいか悩んでおられるんだということは一瞬でわかりました。「・・・○○(かいくんのお姉さんの名前)の友人と言うか・・・」かいくんのお父さんはなんとも曖昧な表現でしか伝えてくださいませんでした。仕方のないこと、どうしようもないこと。私の立場はとても曖昧なのは自分でもわかっていてだからこういうことが起こっても大丈夫なように覚悟をしてきたのにしばらくショックな気持ちでいっぱいでした。「もしかしたら婚約者です、って紹介してもらえちゃうかも?」なんて前の晩に考えてた自分に「バーカ!」と言ってやりたい気持ちでした。その後、かいくんのお父さんが親戚の人達と一緒にお茶でもと誘ってくださったけれどかいくんが「ひなたは居づらいやろうし・・・」と言って断ってくれ私達はロビー近くのソファに座って挙式までの時間を潰しました。たぶんいろんな話をしたけれど私はかいくんのお父さんの曖昧な表現が悲しくてそのことが頭から離れなくてずっと考えていたのでかいくんとどんな話をしてその時間を過ごしたのかよく覚えていません。でも「私のドレス姿、見たい?」って聞いたら「うん」って答えてもらったことだけはハッキリ覚えています。挙式の時間になり、チャペルへ移動しました。控え室にいる人達にホテルの人が声をかけ「ご親族の方はお先に入ってください」と言っていました。かいくんは普通に私と一緒に行こうとしてくれたけれど「私は親族じゃないから、かいくん行っておいで」と言いました。ただでさえ私は肩身の狭い身そのうえ少し前に、かいくんのお父さんのあのお言葉を聞いたばかり。私にはとても堂々とかいくんについていくことなんかできませんでした。かいくんは私を気にしながら、先にチャペルに入っていきました。この瞬間、ものすごく壁を感じました。一緒に暮らしていても、私達はまだ認められてないんだ、そう思いました。「では、お次にご友人の方~」という声を聞いて、私もチャペルに入りました。周りは知らない人だらけで、すごくすごく心細かったけれどずっと前に座っているかいくんを見つけるとホッとしました。かいくんは私のことを気にかけてくれていたみたいだったけれど当然のことながらかいくんのお母さんもかいくんも私に「前においで」と声をかけてくれることもなく私は早く終わってほしいと思いながら座っていました。いよいよ新婦の入場となった時、私は本当になんとも言えない気持ちでいっぱいでした。どんな顔をしていればいいのか、本当にわからず、しばらく下を向いていました。勇気を出して顔を上げて見たかいくんのお姉さんは、とても笑顔の素敵な人でした。式は人前式で行われ、司会の人のお言葉で着々と進行していきました。羨ましい気持ちと、憧れの気持ちと、ほんのちょっと嫉妬の気持ち。そんな私の目に、私が頑張って作ったリングピローがはいりました。小さな女の子が小さな両手で持っているリングピロー。「ああ、本当に当日使ってくださったんだ」とうれしかったです。式が終わってフラワーシャワーの場所へと移動する時には私の心はとってもスッキリしていました。「おめでとう!!」って思えていました。私の目の前にかいくんのお姉さんが来た時私は「おめでとうございます!」と言いながら花びらを舞い上がらせました。かいくんのお姉さんは笑顔で「ひなたちゃん?」と私に向かって言ってくださいました。私は笑顔で「はいっ!」って答えました。初めて交わした言葉はたった一言だったけれどものすごく優しさが伝わってきました。かいくんのお姉さんだって同じ女、そして同じく結婚したいって思ってる者同士なのに私はどこか「同じ立場の者同士」と思えていなかったでもかいくんのお姉さんは、こんな子どもな私にも優しい、そう思いました。この後も親族での写真撮影があり、この時もかいくんは私の傍に来て声をかけてくれかいくんなりに私のことを気遣ってくれてるんだなというのが伝わってきました。私はもうそれで充分でした。披露宴の席については、すごく不安がありました。私のお父さんの妹の結婚式が先に行われることになって私のお母さんはその結婚式に友人として参加しお父さんとは遠く離れた席に座らされ、とても寂しかったと何度も言っていたから。覚悟はしていったものの、やっぱり1人は寂しいと思っていました。かいくんとおそるおそる席を確認して・・・ビックリ。新婦友人という肩書きはあるものの、席はかいくん一家と同じテーブル。かいくんのお父さん・お母さん・かいくん・そしてかいくんのお父さんのご兄弟夫婦まで。かいくんの隣に座れるというのがわかって、私はものすごくうれしくなりました。でも、私はあくまでも友人、周りの人達はどんな風に私を見るんだろうと少し戸惑っていた部分もありました。私は、移動中にいろいろお話をして少し友達のようになれたかいくんのお姉さんのお友達が余興でピアノを演奏することを楽しみにそのことだけを考えるようにして会場へと向かいました。この後行われた披露宴はもちろん、この日1日はすごく良かったと今は思います。挙式前に悲しい気持ちになってしまったことがあったけれど結局かいくんが親戚の人に「俺が今お付き合いしている人です」と紹介してくれご親戚の方々も「やっぱりなあ、そうかそうか」と普通に受け入れてくださっていました。なかには「じゃあ、また近々結婚式があるんやなあ」と笑っておっしゃる人もいました。かいくんのお父さんもみんなの前でも普段通り私に話しかけてくださりなんだかちょっと周りに認めてもらえたような感じがして、すごくうれしかったです。披露宴中に何度も「ひなたちゃんのドレス姿、楽しみにしてるからね」とかいくんのお母さんに言われました。披露宴が終わってからも「結婚式、楽しみ」といったお言葉をいただきました。かいくんのお姉さんからも「挙式はどこでするの?」というような結婚式をすることは決まっている言い方でのお言葉がありました。私はそのお言葉にどう返事をしていいかわからずただ、えへへと笑うしかありませんでした。「姉ちゃんの挙式見てたらさ、みんなに祝ってもらうのもいいなあって思った」とかいくんがポツリと言いました。かいくんのお姉さんの挙式はアットホームで笑いがいっぱいで本当にこっちも楽しかったです。2人だけで式を挙げるのか、それともみんなの前で挙げるのかどうしたいのかもよくわからないけれど、まあ、ぼちぼちね。披露宴の後、かいくんのお姉さんに一緒に写真を撮ってほしいと言うとかいくんのお姉さんは快くOKしてくださいました。かいくんが持つカメラの前に立ってかいくんが「はーい、撮るよ」と言っていた時「ひなたちゃん達の結婚式は来年かな」と言われました。私はまたしても、えへへと笑うことしかできませんでした。でもそうだったら私もうれしい来年、あんなドレスが着れたらいいのになあ。(左がかいくんの優しいお姉さん、右がシンデレラになりきれていない私です)この日はかいくんのお姉さんは主役で自分のことだけを考えてくださっていればいいのに私に何度も「気を遣いなや、気楽にね」と声をかけてくださっていました。すごくすごく優しいお姉さんです。これからもずっと仲良くしていきたいって思いました。
2007.09.10
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こんなにも更新してなかったのね・・・と自分でもビックリ。ブログの更新は私の中で「毎日してること・したいこと」の1つだったはずなのになのに、なのに、思いっきり放置。パソコンの調子や自分の調子が悪くなってパソコンを触れなかった間にパソコンなしの毎日がいつの間にか当たり前になってしまってたみたいです。う~ん、慣れっておそろしいっ 今日は私達の6回目の記念日。6年前の今日付き合い始めて、本当にいろ~んなことがあって今日にたどり着きました。8月末から9月上旬にかいくんの長期休暇があったのでお気に入りのお店でちょっと贅沢にお食事をして写真立てを買ってお祝いしました。海外ウェディングのパンフレットももらってきちゃったりしました。写真立てには、あの平安神宮での写真も飾ろうと思ってます。これからたっくさんの写真が飾れるようなそんな楽しい毎日を送りたいなあと思う私。かいくんも同じようなことを思ってくれてると信じてます さてさて、今日は私達の記念日で、そしてかいくんのおばあちゃんの誕生日でもあり明日はかいくんのお姉さんの結婚式の日です。夏休みに会おうと言っていたのに、私達の方の都合が悪くなってしまって結局会えずじまい、明日が初対面です。メールはちょくちょくやりとりをしているけれど実際会ってみたらどんな感じの人なのかなあとドキドキ!!!かいくんのおばあちゃんに会うのも、お兄ちゃんに会うのも初めてです 明日の私はちょっとおしゃれに大変身しちゃいます。めーいっぱいなおしゃれ。髪の毛は私とかいくんの髪をいつもカットしてくれてる美容師さんにセットしてもらってめっちゃ高かった(←これ大事)髪留めつけてまだ数回しかつけたことないネックレスをして同じく数回しか着たことない黒いドレスを着てお気に入りの白い靴でGO!!の予定っ。・・・でも本当は本当に着たいドレスは真っ黒なんかじゃなくってやっぱり純白のウエディングドレス。明日は親族席に座れるのかな?それとも友人席に1人ぽつんと座るのかな?美容師さんは「絶対親族席に座れるよ~」って言ってくれるけどこればっかりは直接聞けないし、明日にならないとワカラナイこと。私、どんな顔して式を見ればいいんだろう。「この人達が結婚しなければ、私達は今結婚の話をどんどん進めていけてるのに。今年中に入籍することだってできたのに。いきなり割り込んでくるなんてひどいよ~!」本当はね、誰にも言ってないけど、本音はこんなことを叫びたい子どもな私。でも明日は笑顔で祝福したい、本当心の底からそう思うのも事実。式が始まる直前まで、もしかしたら最中も私の心は複雑かもしれないけれど私達は私達のカタチで結婚できるんだから、まあいっか!なんて思えたらいいなあ。あのねあのね、かいくんのお姉ちゃんに「明日、一緒に写真撮ってください」メールでちょこっとお願いをしてみたら「こちらこそ☆」って返事が返ってきて、すごくうれしかったのです
2007.09.07
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しばらく続いた信じられない暑さの日々みなさんはどのように過ごしておられたんでしょうか?私はあまりの暑さにダウンしちゃっておりました。かいくんの体温に合わせられたクーラーで風邪をひいて熱出しちゃったりもしてました。「(引っ越したら友達を呼んでする予定の)たこ焼きパーティーの練習をしよう!」とたこ焼き器を買ったのにあまりの暑さでスーパーに材料を買いに行くのが面倒で結局たこ焼き器は買ったままの状態で棚の中に。再び登場するのはいつなのか・・・誰にもわかりませぬ とまあ、そんなこんなで過ごしたお盆休み。またまたいろんなことがありました。楽しみにしていたかいくんとのお姉さんとの対面はお互いの都合で急遽キャンセルになってしまったけれどうれしいこともありました。なんと、あのうちのお父さんが・・・私達の結婚について、ある提案をしてくれたのです。私達の結婚式は、新婚旅行も兼ねて2人で海外で挙げてきたらどうだ、と。もちろんこんなこと私達2人だけのチカラじゃ実現するわけはなくお互いの親に頼りまくってしまうのは目に見えているわけでビックリうれしいやら、情けないやら、申し訳ないやら・・・。私が高校生の時に1ヶ月だけ留学したいと言い出した時お父さんは自分は海外があまり好きじゃないと反対したっけ。それでも私は反対を押し切って行っちゃったけど。海外嫌いなお父さんからの海外での挙式の提案どんな顔してこんなことを考えてくれてたんだろうとか考えちゃいます。まだ決定したわけじゃないけれど、時間の面とかお金の面とか自分達が思ってるようなことができるかどうかも含めてこれからいろいろ勉強していきたいです。私達の6年記念日ももうすぐ、私達来年の今頃には夫婦になっているのかな
2007.08.20
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こんなに更新しなかったのって初めてかも?というくらいずっと更新しないまま8月になってしまいました。ここ数日、私のまわりで本当にいろんなことがあって生きてるといろんなことを経験するよなあとか世の中には本当にいろんな人がいて、十人十色とはうまく言ったもんだよなあとかスケールのデカイ?ことを、ついつい考えてしまう毎日です。でも、ガンガン照りつける太陽の暑さにも負けず、かいくんがつけるクーラーの寒さにも負けずのほほんと元気に過ごしています。最近ビックリしたのは、かいくんのスーツ2着&靴の値段の高さ!私の1ヶ月のお給料分がヒラヒラと飛んでいっちゃった衝撃をその日思わずお父さんにメールで伝えてしまいました。で、最近うれしかったのは、かいくんのお姉さんとメールのやりとりができるようになったこと。来週、かいくんのお姉さんご夫婦と私達2人の4人で会う予定です。正直、いろいろ思ってしまうところはまだあるけれど・・・仲良くしたい気持ちはそれよりも大きくあります。それから最近ハマってるのが英語の翻訳ナシの英文そのままの本。訳わからん単語を調べずに飛ばし読みをしてたら思い切り違う解釈してたりして、でもこれはこれで楽しいです。とまあ、こんな感じで生きてます 今日からかいくんは中3合宿で金曜まで県外へ。私もこの数日を利用して、久しぶりに奈良へ帰ってゆったりする予定です。自分でごはんを作らなくていい、洗濯だって掃除だってしなくていいこんなことに喜びを感じている私。・・・じゃなくって手伝えよ!って感じなのだけど 妹と買い物にでかけたい、おいしいお店でごはんを食べたい(←これは常に思ってる?)久しぶりにマーチくんでドライブしたい、さっちゃんにマッサージしてもらいたい少しは家事を手伝って「お、ちゃんとごはん作れるやん」と褒めてもらいたいネコのチビに癒されたい、お菓子ガンガン食べまくりたい食べては寝て、また食べて寝るの生活を送りたい地元の友達と久しぶりに会っていろいろしゃべりたいこんなにもやりたいこと盛りだくさんな帰省は初めてかも、です。もちろんこれからの話も両親にする予定でいます。家に帰るまでにかいくんと少し話をしたかったけれどこのところずっとかいくんに時間的余裕・精神的余裕がなくまったく話ができませんでした。どこまでうまく私達のこと伝えられるのかなって不安はあるけれど自分達が今まで考えてきてること、頑張って伝えようと思います。みなさんのところにはずっとお伺いできていなくて本当申し訳ないんですがもう用意をして実家へ向かおうと思っています。では、行ってきますっ
2007.08.08
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夏期講習が始まって数日、早くも「夏休みなんてもう終わっちゃえ」モードです。かいくんは私の予想外の遅さで毎日帰宅して、私の予想外の早さで出勤中。今日ももちろん休日出勤、帰ってくるのは明日の朝くらいかなあ。夏期講習の間は快適に過ごせるなんて浮かれてた過去の自分に「そんなことないって」と冷静な一言を送りたい気分です 昨日の午前中に出勤していったかいくんの帰りは、今朝の4時頃。外は薄っすら明るくなっていて、確実に世の中は朝を迎えようとしていました。私は待ちきれなくってウトウト寝てしまっていたのだけどかいくんが帰ってきた音で目を覚ましました。「おかえり~」寝ぼけたままで声をかけるとかいくんが急に「衝撃的な話があるねん」と言いました。私はまだ寝ぼけたままで「それって喜ぶ話?悲しむ話?」と聞くと「・・・悲しむ、かなあ」と返事が返ってきました。眠たいのに悲しむとわかってる話を聞くのは嫌だなあと思ったもののかいくんが真剣な顔つきをしているように見えたので「何があったの?」と聞いてみました。なんと、かいくんの直属の上司であり、仕事の良きパートナーでありかいくんの勤める○○校の教室長もある方が、9月でお仕事を辞められるとのことでした。私もこの方には良くしていただいているので、本当に衝撃的な話でした。数週間前から「自分の視界がおかしい」と言っておられたのは私も知っていました。大きな病院で精密検査をお受けになったところ、脳の病気ではないことがわかりかいくんはもちろん私もひと安心したところだったのに。まだ結婚して1年もたってない新婚さんだし、年末には赤ちゃんも生まれるそれにマンションも買ったばかりだし、本当良かったねって言ってたのに。どうして・・・?実は、この視野が狭くなる原因は過度のストレスと、夜型の生活みたいです。そして、今のこの仕事を続けていれば確実に視野が狭くなっていく・・・とドクターストップがかかったようでした。実際、車を運転していると「青信号に気付くのが遅い」と奥さまに言われたり車や自転車や歩行者が普通の人には前もって見えていてもこの方には急に飛び出してきたように見えてしまっているらしいです。そして、家族のことやこれからのことを考え、ひそかに転職活動をしていたこと「転職先から9月までしか待てない」と言われたこと9月からが塾業界にとって忙しくなる時期だから体のことを思うとその時期を避けたい・・・という考えを昨日、この上司の方がかいくんに伝えてきたのでした。役員などに話す前に、1番信頼しているかいくんに話を通しておきたい、と。私はこの話を聞いて、なんとも言えない気持ちになりました。かいくんもとても複雑そうな顔をしていました。この方が退職をいう道を選ばれることは正しいと思います。けれど、じゃあかいくんはどうなるの?と私は気になってしまいます。この後かいくんは、今の○○校の教室長代理として働くか他の校舎へ配属が変わるかもしれないという状況になってしまいました。そして他の方々の業務内容を考えると急な移動は難しくたぶんかいくんに全てがのしかかってくるだろうと思います。「教室長、いつかなってくれたらいいなあ」そう思っていたのは事実。けれど本当にかいくんが代理として働くとなったら・・・。「まだ入社3年目だし、まだまだ数年先の話でしょ。その頃には家のことも落ち着いているだろうし私も自分のやりたいこと見つけてたり、もしかしたら子どももいるかもしれないしかいくんが仕事に没頭してても大丈夫っ!」と思っていたのに。私達の結婚の話も来年の春まで延期になってしまうかもしれません。そして何よりも、教室長ってそんなにもストレスを抱える立場なんだと知ったことが私にとっては衝撃的なことでした。「なんか心配になるわ、教室長ってそんなに大変なの?」そう言うとかいくんは「この人だけ見てたら大変そうに思うやろうけど体調不良を訴えることもなく何年も教室長してる人もいるし大丈夫」と答えてくれたけれど。でも・・・心配。「かいくんも限界って思ったら辞めていいからね。私元気やし、生活はどうにでもなるから。私が心臓病とかやったら『働け~っ!』って言うけどね」と言うと、かいくんは笑いながらわかったと言っていました。かいくんはしんどくても弱音をはかない人。それを知ってるだけに、私はすごく心配です。けれど、かいくんは結構タフなので、どうにか乗り切ってくれるかな、とも思っています。どちらにせよ、上司の退職は変わらない事実。かいくんはどうなるの?もちろん、これからかいくんのお仕事がどうなっても、私は応援していくつもりです。やっぱり旦那にするなら「タフな人」がいいなあと思った私はきっと鬼嫁候補者なんだろうなあ
2007.07.29
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いよいよ明日から夏期講習がスタート。遠距離の頃は、この時期に入ると連絡がとれない日もあったりで嫌な夏を過ごしたこともあったけれど去年から一緒に暮らし始めてからは、そんなことなくなったしそれどころか、ちょっと前から楽しみに思っていたりする私。かいくんの出勤時間がぐーんと早くなっていつもよりも早く帰ってくる日が少し増えるから私としては過ごしやすいこと、この上なし、なのです。でも毎年、数人の先生は疲労で倒れるという魔の夏期講習・・・。かいくんも倒れちゃわないように、しっかり私も頑張らないといけません で、この魔の夏期講習の準備でここのところ、お疲れのかいくん。今週はずっと定時よりも数時間早く出勤、それに休日も返上しての出勤朝日とともに帰ってきた日もあったし、まさに大忙しのようです。ところが、そんな中、ちゃんと「扶養手当のことを同僚に聞いてみる」という約束を忘れずに果たしてくれていたのでした。なんか感激、すごい嬉しい、こんなこと今までなかったような?私もまた「仕事だし、仕方ないか・・・」って許してきちゃっていたし。昨日は私のあの気持ちも少し話してみました。かいくんは、またちゃんと時間作って考える、と言ってくれていました。忙しい夏期講習に入ったら、私達のことも一旦ストップ。また次進みだせるのは、かいくんのお姉さんの挙式後くらいかな
2007.07.26
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かいくんの高校(中学だっけ?)の理科の先生の口癖だそうです。結局、薬局・・・。完全なオヤジギャグですね。そしてそれを、こうやって堂々と全世界へ発信してる私って さてさて、前にお話していたリングピロー。散々迷いまくった後、やっぱり少しでも納得できないものを渡すわけにはいかないと思って結局薬局、作り直して完成させましたっ。見た目的には、未完成の時の写真と変わらないと思いますがこっちが完成後の写真です。やっぱりどうしてもこうしても私が不器用なのとリングピロー作りばかりしていられる状況でもなく時間が足りないのとでまだまだ納得いかない部分は多少あるものの・・・それは手作りってことで許してもらおうなんて思っています←ダメ?でもデキはともかく、1針1針「幸せになってください」という気持ちをこめて自分では丁寧に縫ったつもりです。7月末に大安の日があるので、その日にでもお送りしようと思います。初めてのお手紙も添えて ところがこのリングピロー、真珠が真ん中にあるようで、実はちょっと片側より。まあ、私の不器用さが全面に出てしまった結果なんですけど・・・とほほ。で、この方向で使ってもらったら、いいバランスになる!!っていういわゆるベストポジションがあるんですがそれを伝えるべきか、伝えないでもいいかで次は迷ってしまっています。この方向で使っていただけると・・・なんて言ったら堅苦しくてお節介かなあと思いつつ。でも無事、完成してホントよかったです。かいくんからもお褒めのお言葉をもらいました。お義姉さんに喜んでもらえると、私もうれしいなあ
2007.07.23
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昼下がりって言ったってさっき私が遅い昼食を食べたから勝手に言ってるだけで世間はもう夕方、夕食の支度の真っ只中だろうなあと思います。みなさんの今日の夕食はなんでしょう?いつも私よりも一足早く夕食を作られるみなさん「今日は○○だったよ~」って毎晩毎晩教えてほしいです。最近、メニューを考えるのが面倒になってきました。かいくんにリクエストを頼むと、いっつもカレーだし で、私、この間の「家計簿チェック会」から、ずっと考えていることがあるのです。家計簿ちゃんとつけてなくても大丈夫で良かったなあ・・・とかじゃなく交通費と経費が戻ってくるなんてラッキー・・・とかじゃなく。(↑ でも、ちょっとは考えてるかも?)前回いただいたコメントにも、これに関することをおっしゃっていた方がおられたので自分の考えてることがお見通しだったようで正直、ちょっとビックリしてしまったんですけども♪では、ちっこい頭で何考えてたのか、それを今日は書いてみようかなと思います。こんなこと考えれるのも今のうちってことで ビールは飲まないしギャンブルもしない、フィギアも集めないし車にも凝らないだ・け・ど、毎月大量のお菓子とサイダーを買って、我が家の家計を圧迫するかいくんの名誉のためにも詳しい金額は申し上げられませんがかいくんが新居の家賃の限度として掲げたのが○万。確かに毎月払っていける金額だし一般に基準となっている収入の3割以内にも入ってるわけで「これでかいくんが益々お仕事にやる気を出してくれるなら♪私も毎月快適に過ごせるのなら♪」と、私も一応賛成なのだけど。本当にこのままでいいのかな、と。確かに、この金額を払っても収入の何割か分の貯金はできるかいくんの責任手当ても基本給も、これからどんどんUPしていくとは思う、けど・・・。私達が結婚に踏み切るまでに考えなきゃいけないことは、本当にたっくさん。そしてその中に、私達2人だけでは考えきれない「跡取り問題」があるわけで。まだどちらの姓を名乗るか、どちらの家や家業を将来継ぐのかなどは話していないけれど(表現の仕方は悪いけれど)跡取りの取り合い状態になってる今私達はいずれ、どちらかの家を継ぐということが決まってると言えると思います。私の家を継ぐ場合は、山や畑、それに田んぼの農業も継がなくてはなりません。かいくんの家を継ぐ場合でも、守るべき土地が多少なりともあるみたいです。そして、もちろん継ぐことが出来なかった家のことも放ってはおけないと思います。田舎の一戸建てで育った私達は、田舎精神丸出しでマンションを気に入っていて「分譲マンションの購入を!」と考えた時期もあったけれど今は、私達は将来、どちらかの生まれ育った土地で老後を過ごすんだろうなあと思っています。なので敢えて賃貸マンションでの暮らしを軸として考えているのだけど・・・。果たして、本当に大丈夫なのかなあ、と。腰が曲がって骨粗しょう症になってるかもしれない、じーちゃんとばーちゃんがド田舎で2人きりで暮らしていけるのかなあ、と。いくら田舎は近所とのつながりと言ったって私の地元は過疎化がかなり深刻に進んでいるような地域。病院に行くにも車を使わなきゃいけないようなところで・・・暮らしていける?1日先、1週間先のことすらわからないのに将来どんなことが起こるかなんてわからないし心配ばかりしてたって仕方ないのかもしれないけれどどちらかの家を継ぐ予定でいるにしても自分達でマンションを買ったり家を買ったりできるくらいの蓄えは要るよなあ、と。そんなことを考えたら、本当にその家賃でいいのかなあ、なんて。もちろんそれだけ、趣味か何かを少し我慢するとかすればいいだけの話なんだろうけれどかいくんはちゃんと将来のことも考えてくれてるのかなあ、とも思ったり。また水曜、話してみよう。以上、ひなたの昼下がりじゃないひとりごとでした
2007.07.21
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はい、予定通り行われましたっ。「あのね、数か月分しかないんやけど・・・」と告白すると「あー、パソコンのやつ消えたって言ってたもんなあ」とサラリ。そう、パソコンにインストールした家計簿ソフトが調子悪くなって一気に全部消えちゃった事件があったのです。ああ、ちゃんとアピールしておいてよかった、思い切り過去の自分を褒めまくりました。というわけで、数ヶ月分しかない家計簿をテーブルの上に置いてお話。かいくんが家計簿をじーっと見てる間なぜか私は問題解いたノートを添削されてるかのような気分になって1人で勝手にドッキドッキしてたのは・・・言うまでもありません 家計簿で毎月の食費や雑費をだいたい把握した後かいくんがメモ用紙にいろいろ計算していました。無言で計算だけが進んでいくこの状況、どうするよ?と思っていたら急に『俺、会社に交通費請求するようにするわ、日常俺が買ってる物もちゃんと請求するし。だから、このくらいの家賃のとこ、住もう』と、いきなりのご提案。まさに、何が起こってんの状態、ツッコミどころ満載です。ってか、交通費請求できたの!?(ただ面倒だったから無理って言ってたのか?)んでもって、会社の必要なものを買ったら返金してもらうのは当たり前っ、今頃気付くなっ!毎月毎月5~6千円は会社のことで出費があって私が「ちゃんと会社に領収書だしてる?」と聞いても曖昧に返事してやがったのもこれも面倒くさかったからなのか?おのれ~っ とまあ、思わぬところで、意外な大幅節約術を発見できた私達。こうやって家計簿目の前に話をするっていうのもいいですね。「ひなたが1人で家賃のことで悩んだらアカン、2人で決めていった方がええ」そう言ってくれたかいくんの気持ち、改めてうれしいって思いました。だからこれからは、ちゃんと交通費と諸経費の請求、よろしく頼んますよっ かいくんはあの地域にとってもとっても住みたい様子。「通勤時間が多少長くなっても、部屋数を少なくしてでも、あそこに住みたい」そう何度も何度も言っています。けれど、仮決定した家賃の金額が私にはあまりにも大きいように感じて(←ケチだから?)本当にこれでやっていけるよね?とちょっと不安だったりもして。今も家賃を払っているわけだから、差額分が増えるだけなのだけどその分、今貯金できている金額は貯金できなくなるわけで・・・。かいくんが提案したこの家賃も、私達の現状があってのことと言うよりもあの地域の物件価格があっての、って感じだし・・・そのくらい住みたいんだろうけど。「ひなたは、どう思う?」と聞いてくれるかいくんに対して私はこのような気持ちを、もちろん全て伝えました かいくんは黙って計算したメモや家計簿を見ながら聞いてくれていました。どうしてもあの地域に住みたいんだなっていうのは伝わってきたし私もあの地域に住みたい気持ちは大きい、どうにかしたいな、そう思った時・・・あ、そうだ、かいくんの収入もこれから増えるんだって思いました。「・・・いやあね、これはプレッシャーを与えるつもりで言うんじゃないんやけど会社のこと何もわかってない私でも、かいくんがすごい頑張ってるのはわかるし実際に社内成績も1位とかとってきてるし、だから・・・何年後かに教室長になることもあるかもしれないしそうなったらかいくんの年収も上がるよね」今から思えばなんとも他人頼りな考え。でもこの私のセリフ、どうやらかいくんはめちゃくちゃ嬉しかったようでどっかの大統領かよ!?って思ってしまうほどの握手を求められました。されるがままに握手しながら、何が起こったのかしばらくわからなかった私。でもかいくんは「わかってるじゃないか」とニヤニヤしておりました 今年中はとにかく大人しくしていようと決めた私達。しばらくはまだ行動にうつせないけれど、来月から仮家賃で生活する気持ちでちょっと気を引き締めて頑張っていきたいなあと思っています。そしてまた日照りがきつくない日、探検に行こうということに決まりました。ちょっとずつ、また1歩進めた感じがして、とてもうれしいです ふぅ、これから会社からの返金チェックしていかなくっちゃ!!!
2007.07.19
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昨日はしゃぎ過ぎたせいか、今朝はとっても寝起きが悪かった私です。かいくんは今日もお仕事が貯まっているからと一旦9時頃出勤し、1度家に帰って再び定時の1時過ぎに出勤していきました。ここのところすごく忙しそうなので、体調や気疲れなどが心配です で、本日の本題に。私、このところ暇があればネットで新居のことをあれこれ見ております。いやあね、引越しなんてまだまだ先のことなんですけども。それが、なっかなか思うような物件ってありません。「お、これめっちゃいい!!!」って思っても家賃を見てがっくし・・・なんてこともしょっちゅう。だいたい、月20万もする賃貸マンションに住んでる人ってどんな人?で、物件を見ていくうちに近所のマンションの家賃がわかって「え!?あのマンションこんな高いのっ?意外っ!!」って言うのがあったり「うわー、あのマンションこんな間取りになってるんだ、変わってる」って外見からは想像できない間取りが知れておもしろかったり。とまあ、目的の「いい物件を見つける」にはなかなか至らないけれど見てるだけで楽しいのでOKとしている毎日です ところが、今日、本当に希望の物件すれすれのものを発見してしまってちょっとテンション上がりました。私達が住みたい地域の駅から徒歩6分、今と同じくらいの距離っ。で、しかも築浅で外見も良い感じっ☆「新築じゃないけど、これなら♪」と一瞬思いました。でも待てよ、新築マンションに移り住んで1年もたたない間に引越しした前の住人って・・・何か嫌なことあったんだろか?騒音とか?ひぇ~っ。もちろん転勤で仕方なくって場合もあるわけで、一概にそうとは言えないけれど築浅だと築浅で、なんで前の人がお引越ししたのかなとか考えてしまう私。んもぅ、ワガママだなあ、私。自分で言うのもなんだけれど、面倒くさい奴っ。そんなこんなで、新しいお家探しの旅はまだまだ続きそうであります まあ、今から動き出すことはほぼ100%ないんですけどね、今年は避ける予定なので・・・
2007.07.17
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今日は高校の時に知り合った友達2人と会ってきました。久しぶりにあった彼女達は、前に会った頃よりもほんの少し変わっていたけれどすぐに高校の時のように気兼ねなくおしゃべりできました。彼女達の近況を聞いたり、自分の近況を伝えたり。おいしいパスタとデザートを食べながらのおしゃべりの時間は本当に幸せを感じてしまいます。私にとって何よりも楽しい充実した時間っ 実は、今回私達が集まったのには理由がありました。私も含めたこの3人メンバーのうちの1人の友達が8月からドイツへチェンバロの勉強で留学することになったのです。彼女が留学したがっているのは去年の夏頃から聞いていました。でも実際に留学が決まったと聞いたのは先月っ!あまりにも急なことでビックリしたし仲の良い友達がたった1年とはいえ、すぐに会えない距離へ行くというのは私にはとてもとても寂しいことでした。でも彼女が本気なのだから、これは応援せねばっ!!ということで当日お見送りにいけないので今日集まったわけです。彼女には、かわいい写真立てをプレゼントしました。ここに思い出をいっぱい詰めて帰ってきてね、という意味もこめて 彼女と再会できるのは来年の10月。ドイツ語をほとんど話せないまま留学してしまう彼女は日常会話を少しは話せるようになって帰ってくるのかな。今よりももっともっと、ひと回りもふた回りも成長して帰ってくるのかな。「次会う頃、ひなたちゃんはもう結婚してるよね」そういう彼女に、花嫁姿を見せてあげることができるかどうかはわからないけれどひと回りくらいは成長した私を見せたいなと思います。彼女の新しい生活はもうすぐスタートそして私も彼女と同じように、新しい生活が始まるような気持ちでまた明日から頑張っていきたいです 昨日は水曜日じゃなかったけれど、私達のこれからの話をしました。「俺は仕事から帰ったらすぐ寝ちゃうし、1日の大半を過ごすのはひなたなんやからひなたがいいと思うところに引っ越そう」と、あくまも私の意見を尊重すると言ってくれたかいくん。「ちょっとくらい家賃が高くても、俺達の毎日の生活や子どものことを考えて雰囲気のいい居心地のいいあの地域に住みたいなあ」と、いろいろ考えてくれるかいくん。どうやら本気であれこれと考え始めてくれてるみたいです。この気持ちはうれしい、本当嬉しい。「次に話する時は、家計簿見ながら家賃のこととか2人で話してみよう」と言ってくれるのも、すっごく有難いのだけどね・・・まともに1ヶ月続いてる家計簿は数ヶ月分しかないんですけどっ。途中で挫折しちゃってたり、奇妙な空白があったり。う~、こんな日が来るなんて、まともに書いとけばよかったよぅ。空白のとこ、できるだけ埋めてみる?正直に白状する?タイムリミットは明後日、どうするよ、私?
2007.07.16
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なんとも大袈裟なタイトルから始まる変なブログ。本日もお付き合いくださいませませっ。さて、昨日はかいくんがお休み、っていうことで私がお仕事終わった後、2人のお気に入りのラーメン屋さんまで電車に乗ってトコトコ出かけてきました。火曜日、お仕事場でちょっとしたことがあって落ち込んでしまっていた私を元気付けようと、かいくんが提案してくれました。食べ物につられて元気になるのも子どもっぽくて嫌なのだけどこの提案で驚くほど元気になって、昨日は頑張って出勤できました 何があったかって、以前にもお話した職場の先輩のことです。みなさんからアドバイスをいただいたいて自分の中で気持ちを切り替えてお仕事しようって思えるようになりました。自分は自分のペースでお仕事していればいいそう常に心がけてはいるものの、どうしてもやっぱり引きずりこまれちゃう私。先輩は今も、患者さんに対して「えっ!?」って発言をしていたりなぜか私の言い回しをそっくりそのまま使ってしゃべっておられたり(いや、別にいいんですけどね、なんか嫌っ・・・)先生の指示を仰がずに自分で適当に返答しちゃってたり自分がわからないくせに「わかりました」と業務を受けてしまったために私にも、もちろん先生にも「わからない」と言えず相変わらずサササッと、そのまま私にお仕事を回してきてくださっていたりします。まあ勉強になるのでいいのだけど自分1人で解決するっていうくらいの知識が私にはまだないので調べたり電話かけて問い合わせしたり・・・大変です。かと思えば、私がすることに対して「そうじゃないわよ」と言ってこられることもあってでもその指示は間違っていたりして・・・ふぅ。んでもって、ご丁寧に私が調べたりして苦労の末に得た知識を先輩はあたかも数年ほど前からわかってましたよって感じで教えてくださる・・・。あの、私が調べたので知ってるんですけど、とも言えず。スタッフルームで着替えなどをして「さあ帰ろうか」ってなった時もいつもは大抵、私が最後に電気を消す係をし看護婦さんがクリニックの玄関の鍵を用意してくださることが多いけれど看護婦さんが「電気消しますね~」と言ってくださってたまに担当が入れ替わることだってあります。そんな時は、私が鍵を用意してドアのところで明かりをつけて待つようにしています。けど、この先輩はいつも電気も消さないし鍵も用意してはくれません。持ってるのは自分の自転車の鍵のみ。たま~に、珍しく位置的に先輩が消してちょうだいって時があってその時は「消しますね」と言っていただけるもののまだスタッフが靴をロッカーから出し終えていない段階で消しちゃうので部屋が真っ暗になってしまって前が見えません・・・。おい、もうちょっと待ってくれ状態・・・状況的にはおもしろいけど笑えない。なんだかねえ、怒りとかじゃなく「う~ん、もうっ!」って感じになっちゃうのです。そして日頃の些細なことならまだいいけれど業務のことは私も一緒に怒られるので何よりもへコむ・・・。火曜日は先生がついに爆発って感じで、めちゃ怒られたわけです。 怒られた瞬間は単純にこわかったけれど、先生はとても優しかったです。帰り際に「頑張ってね」という温かい言葉を私達2人にくださったり翌日も勤務だった私には、雑談をふってきてくださったりしたのでとても楽しい会話ができ、おかげでだいぶ気がラクになりました。そして、先生のためにもっと頑張らなきゃって思いました。その日は医療事務のエキスパートともいえる先生の娘さんが出勤の日だったので火曜にわからなかったことを、いろいろ教えていただきました。この日はもうまさに大充実、頭の中スッキリして気持ちも軽くなりました。私がまた新たにお仕事を増やしたいと思う理由は、実は先輩にあってあの先輩との勤務である月・火は、お仕事に対してやりがいを感じられないのです。これでも週1日減ったのだけど、私の中の悶々とした気持ちはもう限界っ。他の曜日のようにお仕事をパパパッと分担して回していって「あ~よく働いた」ってスッキリした気分で帰りたい、切実っ とまあ、ちょっと長々とグチちゃったけれど(飛ばさず読んでくださった方々、ありがとうございます)そんなこんなで元気補給でラーメン屋さんに行ったわけです。おなかいっぱい、元気いっぱい、大満足へお店を後にした私達なんとそれから「コミックカフェ」なるものに足を運んじゃいました。実は今まで行ったことなかった私達ペアシートとかあるんだ!飲み放題なんだ!お菓子やカップラーメンも売ってるんだ!!お店に入るなりいろんなことに一通り感激をし、本の多さにまたまた感激してました。初めてなものでどのくらいの時間が適当なのかわからずとりあえず1時間でレッツトライしてみたものの・・・おもしろい☆とても1時間じゃ足りませんでした。懐かしい漫画がいっぱい、あれも読みたい、これも読みたい何を読もうか前もって決めていったけれど全部読みきれない間に時間がきて、強制終了となりました。大好きなコーンスープも飲み放題でうれしかったです。驚いたのは、女性1人のお客さんが多かったこと!でも今なら気持ちわかります、1人でドバーッと読みまくりたい日、あるかも。私達はペアシートの席を選んだのだけど世の若者のようにドキドキイチャイチャすることもまったくなくひたすら飲み物のおかわりと漫画に熱中しておりました。また近いうちに、飲み物と漫画に熱中する時間を過ごしたいです。ああ、おもしろかった
2007.07.12
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この間の日曜日、運よく天気も良かったのでかいくんと近い将来住みたいと思っている地域へ行ってきました。私達が住みたい場所っていうのは駅で言うと3つあるのだけどその3つの中での1番の有力候補な地域です。でもまだ2人とも駅を降りて歩いたこともなかったのでどんな雰囲気なのか実際に見てみようということになりました。ここから電車に乗ってすぐの場所なのに駅を降りてしばらくあるいただけでもわかる居心地の良さっ。よく知らない土地を知るために、ランチはこの地域で食べようということで駅前のお店に入ってみたのだけど、めちゃくちゃ雰囲気が良くて。まだ街を歩いてもいないのに、私達は「ここ、いいね」ばっかり言ってました ランチでおなかいっぱいになった後、ブラブラその辺りをお散歩。(兵庫在住の方やご存知の方なら、どの地域かもしかしたらわかるかも?)とてもきれいな川が流れていて、緑もいっぱい。春には、私が1番好きな花「さくら」がたっくさん咲いて、とてもきれいなんだとか。犬を連れて歩いてる人も、自転車で元気に走ってく子どもも、みんな私達の理想通り。「こういうところなら子どもも安心やなあ、俺、子どもとこの川入りたい」と、親子で川に足をつけて遊んでいるご家族を見ながら言うかいくん。私も本当に、こういうところに住めたらいいなあと心底思いました。田舎で生まれ育った私達には、やっぱり自然は欠かせないようです。ものすごく癒されて帰ってきました 不思議なのか、それともこれが自然で普通なのかわからないけれど我が家の最寄駅から家に帰るまでの間が1番あの地域に住みたいっていう気持ちが大きかったと思います。我が家近辺も住宅地としては人気のあるところらしいけれど自然も少ないし、何よりもなんかザワザワしていて落ち着かない感じがしてしまって。あの地域と我が家の地域での家賃の差は2LDKなら1~2万程度3LDKなら3~4万から上はキリがないくらい。理想の3LDKは2人で「えいっ!」と頑張らなきゃいけないけれど2LDKくらいなら私達でも手の届く範囲。「子どもが生まれてもしばらくは2LDKでも住めるね」と言ったら「子どもが生まれるかどうかはコウノトリさんが決めることやから♪」と急にコウノトリの出現で話をそらされてしまったけれど友達をたくさんよべるような、人が集まる家にお引越ししたいという気持ちは2人も完全に一致しているようです 「なんか早くお引越ししたくなってきた」というかいくん。結婚とお引越しは同じくらいの時期にしようねと言っていたけれどどうなるんだろ?どうなってくんだ?どうするよ?明日は水曜日、これからのことを話す時間を作ろうねって約束している曜日です
2007.07.10
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今日からアジアカップが始まりましたっ!今日はもう朝起きた時からなんだかソワソワしてしまって私ってこんなにもサッカー好きだったっけ?と自分でも驚いてる真っ最中です。さてさて、かいくんのお姉さんにお渡しできることになったリングピローもうすぐ完成間近です、まだ少し手直ししたい部分もあるけれどほとんど完成と言ってもいいくらいまできました。トントントンと進んでいくかいくんのお姉さんの結婚そしてめちゃくちゃ豪華そうな結婚式・・・いろんなことで複雑な気持ちにもなってしまったし今もそれはスッキリ消えたってわけでもないけれどでも同じ立場にたっている同じ女性として「幸せになってもらいたい」と思うのでその気持ちをこめて、できるだけ丁寧に作りました ・・・だけれど。不器用だからこそ人1倍バカ丁寧に縫ったつもりなのだけどこの花びらをピロッとめくるとね、見えちゃうんだなあ、これが。何って、曲がったなみ縫いが・・・。めっちゃくちゃ不細工っ まあ、これはギリギリセーフ?・・・私、キャパ広すぎ?・・・でも、こりゃあイカンだろ、なぜ気付かなかったんだろ。めっちゃ最初の方だし、やり直そうか悩んでしまう。さあ、これもご愛嬌、手作りの良さよとばかりに完成してしまうかそれともこれも1度きりのことだからと最初からやり直すか。悩むっ。最初からやり直しても、全てをまっすぐに縫いきれる自信もないわけで。かいくんにも聞いてみました。「そんなところ(花びら)めくらんやろ、いちいち見ぃへんって」と言われたけれど、見ると思う、絶対に見ると思います。だってめくれるところって、誰でもペロッってめくっちゃうもんですもんね?みなさんがプレゼントされたリングピローのエピソードやこのなみ縫いへのダメだし、良きアドバイス、なんでもいいので聞かせてください☆「作り直せ」のメッセージでもいいです。むしろ、作り直さないとって雰囲気に自分をもっていきたいかも、です。
2007.07.09
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ただいま、です。やっと復活できました、今は常に笑顔なひなたですっ。あれから状況は何も変わっていないし、答えも見つけ出せていないけれどだいぶ気持ちのモヤモヤがなくなってスッキリしてきました。みなさんから頂いた温かいコメントに励まされたこと(「わかるよ」のお言葉にどれだけ救われたか・・・)そして、最も身近な存在であるかいくんに話を聞いてもらえたことが大きかったんだと思います。本当に感謝しています 昨日もいろいろ話をしました。「どんな家にお引越ししたいと思う?」とお互いの希望を出し合ったりお互いのお仕事に対して思っていることを伝え合ったりもちろん結婚の時期についても触れてみたり。きっかけは何だったのか、急にかいくんの会社の扶養手当の話になりました。かいくんは昨日のあの瞬間まで、こういう手当てがあるということを知らなかったらしく会社の就業規則の本を持ち出していろいろ調べていました。そして、結婚をして夫婦になれば、そういった手当てがもらえるということを知りおもしろいくらいにテンションが上がっていた様子でした。もちろんお金が支給されることの喜びもあっただろうけれど、それよりもかいくんが今真剣に取り組んでいる「仕事」をいう場でも(社会上の手続きとしての)結婚しているかどうかということが関わってくる事実を知って一気に結婚が身近なものとして考えられるようになったみたいです、たぶん。きっかけは何でもいいです、うん。こうやって実感してくれたのがうれしかったです 今日は友達のお家に遊びに行って、ペットのうさぎちゃんと遊んできたしドライブにも連れて行ってもらったり、お買い物もたっくさんしてきました。本当に楽しかったです、これでパワー充電OK、もう大丈夫っ
2007.07.05
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ちょっとずつ、ちょっとずつ。本当に小さな歩みだけど、それでも前に進んでいけるようになった私。考えて悩んで立ち止まって、答えは何も思い浮かばなくて、ヒントも見つからなくてもう、いっそのこと「全てなかったこと」にしちゃえたらどんなにラクかななんてこと考えた瞬間もあったっけ。でもなかったことにするって言っても私がかいくんと出会ったこと、これから先も一緒に歩んでいくことだけはどうしてもどうしても、なかったことにだけはしたくなくて。・・・じゃあ、考えないとダメなんじゃん、ってまた元の位置。こうして悩んだ数日間これからのいろんなこと考えて、あの場のみんなの一言一言を思い出して自分の、そして自分達のこれからのことを考えてみた数日間きっとこういう時間を今もてたことは良かったのだろうけれど本当に本当に辛かったぁ・・・ 何に悩んでるかもわからなくなって、でも誰かに相談するというパワーもなくて。それに、もしも自分の中にあるありったけのチカラで誰かに相談したとしてもこの状況や自分の気持ちを本当にわかってもらえるのかどうか・・・それほど複雑なもので、私もわかりやすく伝える自信がなかったし。だけど、もうダメ、このままじゃ私、潰れるそう思ったから、かいくんにヘルプのサインを送ったのが一昨日。まだ会社にいるかいくんに「話を聞いて」のメールを強制プレゼント。かいくんは家に帰ってすぐ「話、聞くよ」と私の前に座ってくれた。メールを送った時、私の気持ち全部話してみようって決めてたからかいくんにとって嫌なことも言ったかもしれなくてでもかいくんは黙って聞いてくれて、自分も考えておくと言ってくれて。「1人で抱えてた頃よりは、気持ち少しスッキリした?」そう聞かれて初めて気付いた、うん、スッキリ。今の私は、ほとんど前までの私と同じ感じ☆昨日は少しだけ、かいくんのお姉さんのリングピローも作ったしまだ土台だけしかできてないけど。お父さんの言ったことは本当どれも正しくてだけど今の私にはその通りにできないことも多くて「~しないといけない」ばっかりだと辛いんだって、お父さんに伝えてみたらお父さん、こんな返事をしてくれた。「間に挟まれるひなたが辛いやろうから、もうお父さん何も言わない」って。落ち込む私を見て、かいくんはお父さんにものすごく怒ってた。「正しいことをおっしゃってるのはわかるけど、伝え方も考えてほしいひなたがこんなにも悩んでるのが、お父さんにはわからんのかな」と。もうこんな言葉が私の周りで飛び交うのは嫌。今考えることができてよかったけど、伝えることができてよかったけどでももうこれからは、自分から考えていく方がいいな。「私達、何もかも諦めないといけないってわけじゃないよね?」そう昨日かいくんに聞いたら、かいくんはすぐ「うん」って答えてくれた。絶対ってわけじゃないし、何かを保証してもらったわけでもないけどそういう気持ちを持ってくれてるってことがわかっただけで充分。何も状況は変わっていないけど、不思議っ。ひなたはここまで元気になりました みなさんから頂いたコメントはしっかり拝見しています。だけど、もう少し時間をください。本格的に元気になったらお返事したり、伺ったりしたいです。
2007.07.02
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お父さんに自分の気持ち、ぶつけてみました。顔合わせでのお父さん達、親同士間の振る舞いのことそして、あの私に対する発言のこと。このままではお父さんの良さが伝わらないし、私としても辛いんだと伝えました。お父さんは黙って聞いていたけれど、とても面倒くさそうででもそれは照れ隠しなのか、じれったい気持ちからくるものなのか、わかりませんでした。お父さんが私のことを心配してくれてるのは、私もわかります。「お前の人生やから、やり直しはきかないから」そうお父さんは何度も何度も言ってくれていました。けれど、私はかいくんと歩むと決めたのだから、応援して欲しい気持ちでいっぱいなのです。実は、お父さんとしては、本当は私はかいくんとは結婚して欲しくないみたいです。反対しているというわけではないけれど、本当に今の生活でいいのか、とそんな風に考えたうえでの発言だったみたいです。ショックでした。贅沢だけれど「心配なんかしないでほしい」と一瞬本気で思ってしまいました。もしもかいくんが別の業界の会社に勤めていたらまた私達の生活も、周りの親の目線も違うのかなと、そんなことを思ったりします。もちろん今から転職できないってわけではないのも事実。だけど、それをかいくんに押し付ける気はありません。お父さんにどういう言葉をかければ、この状況が良くなるんだろう私達の関係に無理が生じない範囲でお父さんにどういう行動を見せれば、この状況が良くなるんだろうなんだかこの先、私達がたどる道ってどんなのだろうって一気に不安になってきました。
2007.06.29
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すみませんが、先にからお読みください。ああ、もう今日はスッキリした気分で帰れる、そう思った時・・・。うちのお父さんが私達の生活に対して思っていることを話し始めました。ちょうど春に聞かされたあの話と同じ内容でした。「私は正社員で働くべきだ、どうして今アルバイトで働いているのか?正社員で働いたほうが、自分達の結婚の時期を早めることができるじゃないか?一緒にいたいからというのもいいけれど、甘えているんじゃないか?ひなたは、かいくんに合わせて生活すべきじゃない。」そうお父さんは言いました、責めているように聞こえる感じでした。「お父さんの言い分は正しい、ただ、私達の今の生活では私が朝早いお仕事を始めてしまうと2人の関係が崩れてしまう。けれど、今も週に1日、朝からお仕事に出ているしあと2・3日ならどうにかなるかもしれないと思って自分の時間を充実させるためにもお仕事を探している。けれど、今のお仕事との兼ね合いもあって、なかなか見つからない。」と私は伝え返しました、実際に春に起こったすれ違いのことも含めて気持ちを伝えました。かいくんのお父さんは難しい顔をして聞いておられかいくんのお母さんとうちのお母さんの2人は「生活がずれて2人が別れることになってしまっては、元も子もないのだから今のままでいいのでは、これからじっくり考えていけばいいことだ」と言ってくれていました。それでもお父さんは同じことを繰り返し繰り返し言いました。私は、なんとも言えない気持ちになって、途中から言い返すこともできず・・・泣いてしまいました。もちろん、泣くつもりはありませんでした、泣きたくもありませんでした。お父さんが言うことはごもっともで、客観的に見れば正しいこと。でも実際にそれを私達の生活に当てはめるには、とてつもない無理が生じてしまうこのことをお父さんはこの場ではわかってくれませんでした。「そんな甘いことを言うな」の一点張り、確かに甘いのかもしれないけれど・・・。いつの間にか、そんな私を見てなのかどうなのか、代わりにかいくんが返事をしてくれていました。「お父さん、それは俺が仕事を変えるべきだと、そうおっしゃっているのですか?」かいくんがそう聞くと、お父さんは「そういうわけじゃない」と言いました。けれど「子どもが生まれたらどうするんだ?そんな真夜中の仕事をしていたら、子どもと会えないだろう」とも言いました。かいくんは少しも迷いもせず「子どもに合わせます、出来る限り合わせます」と堂々と答えてくれました。このことに関してはかいくんもずっと気にしていたことでした。『子どもができたら、俺が帰ってくる頃には子どもは寝てて俺が起きる頃には子どもは学校に行ってる・・・。この仕事の辛いところは子どもと一緒に過ごせへんことやな。』と言っていたし、実際に転職も考えていた時期があったらしいです。なので、あくまで「気持ち」としての言葉だとしても迷いもせず堂々と答えてくれたのはうれしかったです。だけど、お父さんは納得しませんでした。どうしても、私は正社員で普通の生活を送るべきだといいました。私は泣きながらも話をしました。1Kのお部屋では、生活時間が異なる2人が生活を送るには難しいことも話しました。かいくんのお母さんは私と目線を合わせ、頷きながら聞いてくださっていました。私は途中で話せなくなると、かいくんは「ということで、引越しをすれば状況もまた変わるだろうし今、私達は慎重に考えているつもりです」と真剣に考えていることを伝えてくれました。うちのお父さんも、さすがにこれには言い返しはしませんでした。「まあ、無理にと言っているわけではないけど・・・」とそれまでとは違ったことを言いその場はそれで終わりました。私が泣いてしまっている状況・・・重たい空気が流れ、どうしようかと思いました。すると今度は、それまで黙っていたかいくんのお父さんが話し始めました。「俺が思ってたよりも、ずっとかいやひなたちゃんはしっかり考えてることがわかった。かいも、感情的になったりもせず、冷静によく受け答えができていたと思う」と、それだけおっしゃいました。二言目の言葉が「それだけ私のお父さんはひどいことを言ったんだ」ということを物語っているように私には聞こえて仕方ありませんでした。お店の方が「もう時間ですので・・・」と来られたのもあってその場は半ば強制的に終了となりました。私は、泣いてしまったことをかいくんのご両親に向かって詫びそれと、私達はこういう場をこれからも設けようと思っているのでお忙しいとは思うけれど、また集まっていただけたらと思うとお伝えしました。かいくんのご両親は「今回は他の人に聞かれるのも微妙やからと個室にしたんやろうし俺達からも何も言わなかったけど次からは、もっと安い気楽なところでいいから」と言ってくださってました。それから駅までお送りをしてさよならを伝えました。両方の親を見送った後、私は真っ先にかいくんに「ごめん・・・」と言いました。かいくんは「とりあえず、どっか座って休憩しよう」と言ってくれてました。私は「かいくんのご両親を不快にさせなかったか」ということだけが気がかりでかいくんの目から見てどう思うかを聞きました。かいくんは「ワガママを言うなら、ひなたは泣かんかったほうが良かったけどひなたが複雑な気持ちになって泣いてしまったのは、すごくわかるから。俺の両親が何か思ってるとしたら、ひなたに、というよりもひなたのお父さんに対してやと思う」と言っていました。その後、かいくんがカラオケに行きたいと言い出して行ったけれど私はお父さんのことが頭から離れませんでした。どうしても気になってしまうからと、家に帰ってからかいくんにかいくんのご両親に電話で私の気持ちを伝えてほしいとお願いをしました。かいくんのご両親としては私に対しては何も思っていないということでした、安心しました。けれど、私のお父さんに対してはすごく我が強い人だと思った、何もあの場であの話を持ち出さなくても・・・といろいろ思うことがおありの様子だったみたいです。そして「ひなたちゃんは間違ってないから、それでいいと思うなら自信をもったらいいから。相談もしてくれたらいいからね」というお言葉も、かいくん伝いにいただきました。お父さんは、私のことが心配で仕方ないんだということももちろん応援してくれていることもよくわかっているつもりです。ただ、私にはまるで、難しいテストを受ける場面で「100点以外は取るな!!」と言われているような感じになってしまいます。どんなに「私には難しくて100点は無理だ」と説明してもわかってもらえない「じゃあ、せめて80点はとれるように頑張って、応援してるから」という言葉が、ワガママかもしれないけれど欲しいと思いました。かいくんのご両親からのメッセージを聞いた後うちの親からも電話があって、その日のことを話しました。やはりお父さんとしては、心配で出た言葉だった・・・ということでお父さんなりに重く受け止めてくれていたようだったけれど何も具体的な言葉はもらえませんでした。かいくんとも話をしました。かいくんは「前の春の話の時も、今日みたいに責める感じだったのか?」と聞いてくれました。私は、正直に「そうだ」と答えました。かいくんはちょっと考えた後「若僧が何を言ってるって感じかもしれへんけどひなたのお父さんの伝え方は、ただ攻め立てて脅しをかけてるだけのように聞こえる。俺の親が、あの時、途中で『おっしゃってる意味がわからない』とひなたのお父さんに喰い付いたのも、俺と同じ印象をもったからやと思う。ひなたのお父さんの言葉には、応援してるからっていう気持ちがこもってない。最後になって、応援してるからとおっしゃってたけどあんなふうに責められたら辛いやろ・・・。いろんなことが不安になって、精神的に追い詰められるやろ・・・。俺だって「塾業界は少子化で危ないですよ、どうしてそんな仕事を選んだの?」ってあの口調でずっと言われ続けたら、きっとダメになる。そのくらいのチカラが、あの口調や言い回しにはあると思う。ひなたを心配してのことやとは思うけど、物には言い方ってものがある。実際、うちの親もひなたの親も、どっちもひなたを応援してるけどうちの親の言葉の方が、ひなたも頑張ろうっていう気になれるやろ?あんな人を落ち込ませるような、不安に落としいれるような言い方はひどいわ・・・。ひなたはあれを、春にたった1人で聞いたんやな。」と、私の気持ちをすごくわかってくれていました。そして「子どもができたらどうするんやと質問がでたあたりのことを考えても俺達の結婚を反対してはるんやったら、すべてつじつまが合う。実際のところどうなんやろな・・・」と言っていました。私はその時には何も返事できなかったけれど、私も確かにつじつまが合うと思ってしまいました。明日、お父さんとゆっくり話す時間がとれることになっています。電話で、だけれど、お父さんも私の気持ちを聞いてくれるみたいです。お父さんは私にどういう風に伝わっているのかそれをわかったうえで、あのような発言をしているのかどうかその辺りを確認しようと、昨日かいくんと話をしていて思いました。そして、もう次の顔合わせでは、同じようなことを起こしてもらいたくないと思いました。自分のため、自分達のためだけじゃなくあのままでは、お父さんの良さが周りにまったく伝わらないからです。結婚って本当に難しい、なんだか今、押しつぶされそうな気分です
2007.06.28
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みなさん、いってらっしゃ~いのメッセージ、ありがとうございました☆昨日は、かいくんと私の両親の初対面の日、初顔合わせでした。かいくんは珍しく前の晩から「あー緊張する」ばっかり言っていて「やっぱりお互いの両親が会うっていうのは、1歩前に進むってことなんやなあ」としみじみ事の重大さを実感していました。当日は、緊張のせいか、2人ともいつもよりも早起きをして早めに家を出ました。駅まで歩いている間も、かいくんはずっと「あーアカン、緊張してきた」ばっかり。私はというと、なんだかとっても楽しいことが起こるような気がして緊張というよりもドキドキワクワクな気持ちでいっぱいでした。「早く終わってほしいなあ」と私に同意を求めるかいくんに対して「え~、私は、早くお料理並んでくる瞬間になってほしい~!!」なんて答えてました。甘くみてました、はい。まさか・・・あんな悲惨な顔合わせになるとは思っていませんでした 駅でかいくんのご両親と会った時も、さほど緊張はしませんでした。かいくんのご両親が温かく迎えてくださったのとかいくんのお母さんが笑顔で話しかけてきてくださったので私は緊張どころか安心してお話ができました。私の両親が到着したら後を追ってお店に向かいます、と告げて一旦その場で分かれました。で、私の両親に電話で連絡をとってみると・・・デパ地下にいるとのこと。確かに「ちょっと早く到着したから梅田をブラブラしている」とメールはあったものの待ち合わせ時間ギリギリまでウロウロしてるなんて・・・と思いました。まだ道順を知っているのならいいけれど、よく知りもしないのに。私の予感は的中。うちの両親は、自分達がどこにいるのかもわからないと言い出し私達は携帯で連絡を取り合い、途中でなんとか合流してお店へ向かいました。まあ、これはこれでいいです、仕方ないです。顔合わせが始まり、お父さん同士・お母さん同士、話が弾んでいました。途中、大きな笑いが起こる場面もあって、私もすごく楽しかったです。敢えて言うならば、うちの親がしゃべりすぎ・・・と思いましたがだからと言って話し中に注意できるわけもなく、その点だけ気になっていたもののお手洗いに行くフリをして先に無事会計も私達で済ませることもできもうそろそろお店を出ようかということになった時でした。かいくんが締めの挨拶を始め、私達の結婚についても少し触れました。お互いの親からは「具体的に期日は決めているのか」という質問が出てきて私達は「まだ決めれていないが、できれば早くケジメをつけようと思っている」というありのままの素直な気持ちを伝えました。「今、ここで『○月○日です』と言うのは簡単だけれどその通りにできるかどうかもわからないので、今はなんとも言えない」とかいくんが私達の状況を説明してくれたので、親からも「わかった」という返事をもらいました。かいくんのお母さんからは、私を含めた私の家族に対して「姉の結婚が先に決まってしまい、ひなたちゃんを悩ませてしまった部分もあると思う。すみません、ごめんね、ひなたちゃん」というお言葉ももらいました。確かに、なんでかいくんのお姉さんの結婚で私達が左右されなくちゃいけないのかと思ったり私達の方が先に挨拶も済ませているのに、どうして何の相談もなかったのと思ったりそういうこともあったけれど、私は「そんな風におっしゃらないでください」って言ってました。自分でも無意識のうちに、今までのモヤモヤして気持ちがスッキリしていました
2007.06.28
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