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2022.10.29
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先回「気持ち」では勉強のできない子供を 受け入れていたとしても 表面に表れる「接し方」で子供を受け入れていないなら、 それは、大問題だということをお話しました。 何が何でも勉強させたいという気持ちから、 子供の反発心を引き出すのを狙い, ≪お前、あほと違うか、こんなあほに産んだ覚えはない!≫ ≪○○ちゃんは本当によくできるのに・・・ うちの子ときたら・・・≫ と嫌味・皮肉を言う しかも長々と、これでもかと,たっぷりと言う。 また脅しをかければ 子供も勉強するのではないか?と考え ≪次のテストで、○○点以上取れなかったら、 家から追い出します≫ こうした皮肉や嫌味を言って, 子供を勉強させるのは今日限りでやめましょう。 たとえ、親心から出た言葉であり、 行動であったとしてもです。 (to be continued)◆ブログ人気ランキングにクリックをお願いします↓人気blogランキングへ◆応援してくださる方はクリックをお願いします↓
2007.11.06
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先回からの続きです・・・↓↓子供にはどうしても勉強して欲しいから 「勉強ができないあんたなんか大嫌い!」 「次のテストで○○○点以上取れなかったら家から追い出します!」 と感情に任せて言ってしまうんですよね。 後から「言い過ぎた」と反省していることも知っています。 でも・・・・です。 「気持ち」では勉強のできない子供を受け入れていたとしても 表面に表れる「接し方」で子供を受け入れていないなら、 それは、問題です。大問題です。 なぜなのでしょうか? (to be continued)
2007.11.05
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先回からの続きです成績のよい子供を受け入れるが、そうでない子供は受け入れない。 そういう「接し方」が、いつしか子供の心を 不安定なものにさせていくのではないでしょうか。 私はここで「接し方」と書きました。 「気持ち」とは書いていません。 私は、多くの親が成績が良くても悪くても 心の中では「子供がかわいい」 と感じていることは知っています。 でも、心配で心配でたまらないから、ついつい 「勉強しなさい!」とやかましく言ってしまう。 子供にはどうしても勉強して欲しいから 「勉強ができないあんたなんか大嫌い!」 「次のテストで○○○点以上取れなかったら 家から追い出します!」 と感情に任せて言ってしまうんですよね。 後から「言い過ぎた」と反省していることも知っています。 でも・・・・です。 (to be continued)
2007.10.19
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今週は結構しびれた言葉です。■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□私の辞書に不可能という文字はあるが,『挑戦しない』という文字はない マイケル・ジョーダン(元NBAプロバスケットボール選手)■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□癒しの言葉というメールマガジンに面白い話が載っていました。日本では虹は七色ですが,アメリカ人は6色に見えるそうです。ニュートンは、虹は5色だといっていますしメキシコの一部の地方では、3色だということになるそうです。これは見る場所によっていろんな虹が存在するのではなく全く同じ虹を見ているのに、です。なぜ、アメリカ人には6色に見える虹が,日本人には7色に見えるのか?というのは日本語には7つの色を使い分ける言葉があるからというのが、その理由だそうです。また、エスキモーには、雪の状態を示すことばが数十種類もあります。つまり、私たちが同じ雪としか見ていないものを、エスキモーたちは、はるかに細かく見分けることができるそうですね。人間は、全く同じ現象を見ていても、言語や語彙が違えば、違ったものを見ていると言えるようですね。では、テストを前にしたとき,皆さんならどんな言葉が思い浮かびますか?あるいはどんな語彙を持っていますか?『多分、そんなに成績なんて上がらない』『自分には無理』『しんどいだろうな』というネガティブな言葉を頭から引き出してくるのではなく『絶対、成績は上がる』『僕なら絶対できる』『以外と簡単だよ』というようなポジティブな言葉を使ってみるのはいかがでしょうか?テストの前だけではありません。何か自分がやりたいこと、新しいことにチャレンジしたいときそのようなポジティブな言葉で物事を見るようにしたいものです。不世出のスーパースター、マイケルジョーダンは1993年に一度引退を表明し、プロ野球選手を目指しホワイトソックスに入団します。二人の強盗により殺されてしまったお父さんが息子がプロ野球選手になるのを夢見ていたからでした。しかし、ジョーダンは野球選手としては成功せず、2年でまたNBAに復帰をします。確かにマイケルジョーダンにとって野球選手になることは『不可能』なことでした。しかし、絶対不可能に思えたことを『挑戦した』というのがマイケルジョーダンのすごいところなのです。そしてジョーダンのそれまでの人生は,そうした挑戦の連続だったのでしょう。だから、不可能に思える野球にも挑戦した。『やってみたいな、しかし今の自分にはできない』と思う数々の事柄に直面したとき、マイケル・ジョーダンの辞書にはいつも『挑戦する』という言葉しか出てこなかったということです。そうした挑戦の連続、積み重ねで不世出のスーパースターは生まれたのですね。どこにいても、どんなときでも、どんな事態に直面したとしてもさっとポジティブな言葉がすぐに出てくるそんな思考回路、そんな辞書を頭の中に持っていたいですね。
2007.09.08
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息子が、昨年大活躍したことを誇りに思っています。 ですが・・・・ 息子が全然試合に出なかったとしても、 やはり誇りに思います 素晴らしい言葉です。 素晴らしいお父様です。 成績のよい子供を受け入れるが、 そうでない子供は受け入れない。 そういう「接し方」が、いつしか子供の心を 不安定なものにさせていくのではないでしょうか。 私はここで「接し方」と書きました。 「気持ち」とは書いていません。 (to be continued) ★学習塾ブログランキングにクリックをお願いします^^◆ブログ人気ランキングにクリックをお願いします↓人気blogランキングへ◆応援してくださる方はクリックをお願いします↓
2007.08.29
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≪doing≫と≪being≫の評価について 書かれていたメルマガで こんな素晴らしい逸話が紹介されていました。 南カリフォルニア大学のフットボール・コーチ、 ジョン・マッケイが 2000年のシリーズで息子が大活躍したことについて インタビューを受けたとき、彼はこう答えました。 息子が、昨年大活躍したことを誇りに思っています。 ですが・・・・ 息子が全然試合に出なかったとしても、 やはり誇りに思います (to be continued) ★学習塾ブログランキングにクリックをお願いします^^◆ブログ人気ランキングにクリックをお願いします↓人気blogランキングへ◆応援してくださる方はクリックをお願いします↓
2007.08.20
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でもいつしか、子供を競争社会に放り込み、 他人と比較して優劣をつけ、 ≪doing≫で子供を評価するようになりました。 それで傷ついている子供は計り知れなく多い。 疲れている子供はもっと多い。 子供のうつ病が増えていると聞きます。 かわいそうです。 だからこそ家庭では≪being≫で 接してあげなくてはいけないのです。 勉強ができなくても子供を受け入れる という懐の大きな愛情は、 子供さんが親に一番に求めている愛情でしょうから、 勉強にとっても一番によい環境、基本的な環境とも言えるでしょう。 こうした愛情がないと子供は精神的に不安定になり、 成績も落ちることが教育学者によっても報告されています。 だから勉強ができなくてもそうでなくても、 子供を受け入れてあげて下さい。 明日はアメリカンフットボールのスターの お父さんの逸話を取り上げたいと思います。 (to be continued) ★学習塾ブログランキングにクリックをお願いします^^◆ブログ人気ランキングにクリックをお願いします↓人気blogランキングへ◆応援してくださる方はクリックをお願いします↓
2007.07.30
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今週は結構しびれた言葉です。 結構しびれる言葉 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 私の辞書に不可能という文字はあるが, 『挑戦しない』という文字はない マイケル・ジョーダン(元NBAプロバスケットボール選手) ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 癒しの言葉というメールマガジンに 面白い話が載っていました。 日本では虹は七色ですが, アメリカ人は6色に見えるそうです。 ニュートンは、虹は5色だといっていますし メキシコの一部の地方では、 3色だということになるそうです。 これは見る場所によっていろんな虹が 存在するのではなく 全く同じ虹を見ているのに、です。 なぜ、アメリカ人には6色に見える虹が, 日本人には7色に見えるのか? というのは日本語には7つの色を 使い分ける言葉があるからというのが、 その理由だそうです。 また、エスキモーには、 雪の状態を示すことばが数十種類もあります。 つまり、私たちが同じ雪としか見ていないものを、 エスキモーたちは、 はるかに細かく見分けることができるそうですね。 人間は、全く同じ現象を見ていても、言語や語彙が違えば、 違ったものを見ていると言えるようですね。 では、テストを前にしたとき, 皆さんならどんな言葉が思い浮かびますか? あるいはどんな語彙を持っていますか? (来週土曜日に続く) ★学習塾ブログランキングにクリックをお願いします^^◆ブログ人気ランキングにクリックをお願いします↓人気blogランキングへ◆応援してくださる方はクリックをお願いします↓
2007.07.21
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親御さんはご自分の子供に対して どちらの評価基準を持つべきでしょう? もちろん言うまでもなく≪being≫です。 家庭で≪being≫を評価基準とするとは 「ありのままの子供を受け入れる」こと。 子供が赤ちゃんの頃、 ≪汗臭くてもかわいい≫ ≪オムツ替えてておしっこかけられてもニコニコ≫ ≪笑っても泣いてもかわいい≫ と子供のすべてを受け入れてました。 つまり≪being≫で子供と接していたのです。 でもいつしか、子供を競争社会に放り込み、 他人と比較して優劣をつけ、 ≪doing≫で子供を評価するようになりました。 それで傷ついている子供は計り知れなく多い。 疲れている子供はもっと多い。 子供のうつ病が増えていると聞きます。 (to be continued) ◆ブログ人気ランキングにクリックをお願いします↓人気blogランキングへ◆応援してくださる方はクリックをお願いします↓
2007.07.18
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人を評価するのは≪doing≫と≪being≫の 二通りの方法があるそうです。 ≪doing≫はその人の目に見える部分、 行いや学歴、社会的地位、 業績、などで人を評価する方法です。 ≪being≫は、これと違い、その人が存在すること、 そのものに価値があるという考えです。 私たちの社会で今、溢れているのはどちらでしょう? 無論、前者の≪doing≫ です。 今の世の中は≪doing≫でしか 自分の存在価値は認められないという、 本当に厳しい世の中です。 結果最優先、生き馬の目を抜くような競争社会で傷ついて、 心の病になった人に カウンセラーはdoingでなく、 beingで自身の価値を見い出すよう アドバイスをするそうです。 親御さんはご自分の子供に対して どちらの評価基準を持つべきでしょう? (to be continued)◆ブログ人気ランキングにクリックをお願いします↓人気blogランキングへ◆応援してくださる方はクリックをお願いします↓
2007.07.12
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先回まで、勉強ができるかできないかだけで、 子供の優劣を測るなら、 それは親子関係も気まずくするだけでなく 勉強面でもマイナスだということについて話しました。 これは、あるメルマガで読み 勉強させていただいたことです。 人を評価するのは≪doing≫と ≪being≫の 二通りの方法があるそうです。 (to be continued) ◆ブログ人気ランキングにクリックをお願いします↓人気blogランキングへ◆応援してくださる方はクリックをお願いします↓
2007.07.11
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子供を計る物差しはたくさんあっていいはずです。 「いいはず」という表現では手ぬるい そうでなければいけません。 勉強という基準だけで子供を見るなら、 子供は自信をなくし 何をやるにしても「僕には無理」 とすぐにあきらめてしまう子供になってしまうからです。 こんな子供になってしまうなら子供の将来は暗いです。 日本の将来も、拡大して言えば地球の将来もです。 親が子供の将来を誰よりも考え、願いながら、 逆の結果になってしまうならそれは悲劇と いわざるを得ません。 そんなことにならないため、 どんな基準で子供を評価すべきなのか次回お話します。 (to be continued)◆ブログ人気ランキングにクリックをお願いします↓人気blogランキングへ◆応援してくださる方はクリックをお願いします↓
2007.07.06
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今週土曜日も名言です。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■うまくいかなければ自分のせいと思え。 そしてうまくいけば周りのおかげだと思え。 -アメリカンフットボールの某コーチ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□この言葉と関連のある話があります。 名言セラピーより引用 経営の大天才、松下幸之助は面接の時に必ず 『あなたの人生は今までツイてましたか?』 という質問をしたそうです。 東大。早稲田。慶応。京大。 どんなに優秀な大学を卒業していても、 「はい。ツイてました」と 即座に答えなかった人は採用しなかったそうです。 逆に 「ツイてました」と答えた人は全員採用。 ちなみに、「はい。ツイてます」と 即座に答えて採用された学生たちが 課長になる頃に、彼らの企画が続々とヒットし始め、 松下黄金期へ突入していったそうです。 「わたしはツイてます」と 自分で言える人の深層意識には 何があるのでしょうか? 「わたしはツイてます」と言える人の深層には、 私の力だけじゃない、 上記のフットボールのコーチが言っているように 『うまく行けば周りのおかげ』という 「感謝」の気持ちが必ずあるのだそうです。 つまり、松下幸之助は感謝の気持ちがある人かどうかを 『あなたの人生は今までツイてましたか?』 この質問で見ようとしていたということです。 根底に感謝の気持ちがある人は、 いま優秀じゃなくても、いま結果がでてなくても、 必ず人材に育つことが松下幸之助には分かっていたのです。 私事で恐縮ですが、私の母は今まで一度たりとも 『勉強しなさい!』といったことがありません。 『言われなくても先生なら、したからでしょう?』 と言われそうですが、 私が勉強なんか目もくれない、 そんな状態のときでも全然言いませんでした。 『勉強しなさい!』とは言いませんでしたが、 『ありがとう!』と御礼を言ったかどうかは かなり口やかましく言われました。 何かをもらったとき、何かをしてもらったとき 『○○さんに御礼を言ったの?』 と必ずチェックが入りました。 御礼を言っていないということが 判明すれば、烈火のごとく叱られました。 まだまだ、私には周りに対する感謝の気持ちが足りませんが しかし、うまくいったときに天狗になることなく 自分の力だけじゃここまではこれなかった と意識するようになったのは、 こうした母の教育のおかげだと思っています。 成績が上がった、 仕事でうまくいった。 こんなとき、人間は 『自分がどれだけ努力してきたか』 『自分がどれだけ苦労したか』 『自分がどれだけつらかったか』 など、今までのプロセスを 自分中心で、考えてしまいます。 周りの支えのことは忘れてしまいがちです。 でも、こんなときこそ 『努力した陰にはともに頑張ってくれた仲間がいたこと』 『自分が苦労しているときに、応援してくれた人がいたこと』 『自分がつらかったときに、 愚痴を聞いてくれた友達がいたこと』 などなど 上記のフットボールコーチの言葉 「うまくいけば周りのおかげだと思え」 ということを念頭にとめ、 自分のことではなく、周りの支えのことを <一番先に><一番中心にして>考えてみてください。 こんな謙虚な人間なら、 勉強も仕事もうまくいくことは請け合いです。 (to be continued)◆ブログ人気ランキングにクリックをお願いします↓人気blogランキングへ◆応援してくださる方はクリックをお願いします↓
2007.06.30
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ある調査によると、日本の子供で 勉強ができない子供は決まって 自尊心も低いようです。自信がありません。 その確率が高いようです。 イギリス(最近教育に力を入れている国)では 勉強ができない子供でも、 自信を持っている子供がすごく多いようです。 その確率は日本より数倍高い。 というのもイギリスには、勉強というものさしだけで 子供の能力を測ろうという風土がないからだそうです。 「勉強ができないけど、友達思い」 「勉強はできないけど、力持ち」 「勉強はできないけど、クラスのムードメーカー」 子供を計る物差しはたくさんあっていいはずです。 「いいはず」という表現では手ぬるい、 そうでなければいけません。 (to be continued)
2007.06.25
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今週も名言です。いまや≪ビートたけし≫ではなく≪北野武≫として知られている世界的な映画監督の言葉です。■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■どんどん収入が上がっていくと、もう、買いたいものはないわけ。金を使うことにほとんど興味がなくなったと北野武は言う。でも、金を使うのが楽しい瞬間がたったひとつだけ残っているそうです。それは何か?・・・・・・金を使うことにはほとんど興味がなくなった。いまは唯一、楽しいと思うのは人におごって喜んでもらうことだね。高級レストランに行ったことのないヤツを連れてって、『こんな美味いもん、初めてだ』と言われる楽しみ。ありがとうございましたって言われるのが心地いい。■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■何のために勉強するのでしょう?親は何のために勉強をさせたいと思うのでしょう?テストでいい点を取って、いい高校に入り、いい大学に入る。そして安定した職業に就き、経済的に安定した生活を手に入れる。言い換えれば、経済的に苦労はさせたくないために勉強をさせる。安定が勉強をする目的であり、人生の目標でもある。こんなご時世だから、子供には経済的な面で苦労してほしくない。そのように考えるのはごく自然なことかもしれません。しかしです。経済的に安定していても、やがてそういう状態は当たり前のものとなり、嬉しいともなんとも思わなくなります。逆に何か物足りないなと感じるようになる。そして贅沢の限りを尽くしてもそれは北野武さんと同じやがては、飽きてしまいます。でも、北野武さんが言われているように人に喜んでもらうという事は、何回経験しても嬉しい、何回経験しても、また喜んでもらいたいと思う。≪また≫というより、≪もっと≫喜ばせたいと思う。絶対に飽きないのです。≪いずれ飽きてしまい、物足りなくなる≫経済的な安定を目標に勉強するのではなく≪絶対に飽きない、人を喜ばせる≫ことを目標に勉強したほうが、張り合いも出るし、何よりhappyだと思うのです。例を挙げましょう。自分が大病にかかり、生死の境をさまよった。そこで、お医者さんに助けてもらった。じゃあ、僕も人の命を助ける仕事につきたい。医者になりたい!医者になるためには・・・?医学部に入らないといけないな~。じゃあ、僕ももっと勉強頑張らないと!この場合、自分は苦しいところを助けてもらった、だから自分も同じように人を助けたい。つまり「自分はどんなことをすれば人を喜んでもらえるか」これが勉強をする出発点となっています。勉強も仕事もここが原点だと思うのです。仕事に必要な技術や知識、経験は人を喜ばせ人の役に立つための道具に過ぎません。しかし、たいていの親は「経済的に安定するためにどうすればいいか」ここが子供の将来を考える出発点として、子供に勉強をさせようとします。しかし、比較的裕福で食べるのに困らない日本では経済的に安定することがどれほど素晴らしいことなのか子供たちには実感として捉えることができません。実感として捉えられないものが、勉強へと突き動かしていくエネルギーになることはないのです。だから、経済的に安定するために『公務員にでもなれば?』という親の勧めによってやる気になる子供は皆無に近い。『いかにして生活を安定させるか』ではなく『この子なら何をすれば、人を喜ばせることができるか』このことを出発点として考え、勉強させるように励ましてあげてください。(to be continued)★当塾ブログ【子供が勉強好きになるために】更新しました。タイトルはジェローム・クラプカの名言です。よろしくお願いします。
2007.06.23
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でも・・です。 「友達思いだけで食べていけないしね~」 「挨拶は誰にでもできますよ。 とにかく勉強できるようになって欲しい!」 という反応が返ってくる。判を押したようにです。 すごく残念です。 というのも勉強というものさしだけで、 子供を判断してしまうなら 勉強のできない子供には立つ瀬がないからです。 又勉強をやろうという気持ちには絶対ならない。 ある調査によると、日本の子供で 勉強ができない子供は決まって 自尊心も低いようです。自信がありません。 その確率が高いようです。 イギリス(最近教育に力を入れている国)では 勉強ができない子供でも・・・・ (to be continued)★当塾ブログ【子供が勉強好きになるために】最新記事をアップしました!タイトルは木村拓哉の名言こちらもご覧下さい。
2007.06.20
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兄弟と比較しても足りず、 勉強ができる隣のお友達と比較するお母様も また大勢いらっしゃいます。 このようにお母様が言われるとき、私は必ず 「○○君は確かに理解は遅いけど、友達思いですよ」 「○○チャンは勉強はそんなにできるほうではないですが、 いつも気持ちよく挨拶できる素晴らしいお子さんですよ。 僕はこの挨拶で頑張ろうという気持ちになるんですよ」 と、その子の長所を言うようにしています。 できるだけ具体的に言います できるだけ力を入れて言います。 その長所がなぜ大切なことなのか、 できるだけ理由も説明します。 でも・・です。 (to be continued)★当塾ブログ【子供が勉強好きになるために】最新記事をアップしました!タイトルは木村拓哉の名言こちらもご覧下さい。
2007.06.18
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【子供の勉強に重点を置きすぎる】あまり 子供に対するイライラを募らせ、 結果として親子関係がしっくりいかないと いうことはありませんか? そうであるなら、親子関係ももちろんですが 勉強面でもマイナスです。 「子供の中で、勉強ができる○○が一番かわいい」 と言うお母様がいらっしゃいます。 又、そこまで露骨ではなくても 「お兄ちゃんは勉強できるのにあんたときたら・・・」 「同じ兄弟でもどうしてこうも違うのかしら」 と兄弟と比較して、子供に皮肉を言うお母様は たくさんいらっしゃいます。 兄弟と比較しても足りず、 勉強ができる隣のお友達と比較するお母様も また大勢いらっしゃいます。 (to be continued)
2007.06.13
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勉強!勉強!と言い過ぎです。 1、2にも勉強と考えすぎです。 もちろんこれは子供の将来の幸福を願っての言動だと いうことは百も承知です。 親の愛情から出た言葉であり、行動です。 こんなことを塾の先生が言うのは おかしいことかもしれません。 なぜなら、教育熱心な親の存在によって、 塾というビジネスが成り立っているからです。 親も塾もメインの目的はひとつ 【子供の学力を上げること】ですが、 結果的に子供の学力を下げることに なっていることがあれば、 やはり教育の現場にいるものとして 声を大にしていう責務があると感じています。 【子供の勉強に重点を置きすぎる】 あまり子供に対するイライラを募らせ、 結果として親子関係がしっくりいかない ということはありませんか? (to be continued) ★当塾ブログ【子供が勉強好きになるために】更新しました!タイトルはロッキー青木の名言こちらもよろしくお願いします。◆ブログ人気ランキングにクリックをお願いします↓人気blogランキングへ◆応援してくださる方はクリックをお願いします↓
2007.06.11
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今週は、はっとさせられた言葉です。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□人はいつも,行動する時より 口で言う時のほうが大胆になる。 -シラー(ドイツの詩人) ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■「死に物狂いで勉強する」 「トップを目指す」 あなたは、こんな大きなことをいつも テスト前に言っていますか? 言うのは自由ですし、 目標を語るのは何も悪いことではありません。 しかし、ほとんどの人は それが口だけで終わってしまいます。 行動が伴いません。 大言壮語です。 なぜなんでしょう。 きっと宣言した直後は、やる気満々でしょう。 鼻息も荒い。 しかし、宣言してから、即実行していかないと だんだん言ったことを行動に移していくことが 億劫になってきます。 というのも 「やる気は5分で消失する」 と言われているからです。 つまり、やる気と言うのは 宣言した直後をピークに だんだんとしぼんでいくものだからなのです。 やる気というのは <期間限定><生もの>。 だから、何度もいいますが 言った直後にすぐに実行に移さないといけない。 「明日からしよう」なんて悠長に構えてしまうと 「お前は、口ばっかり!」 と言われる結果となってしまいます。 また、このシラーの言葉は 親子関係にも適用できます。 立派なのはあなたの言っていることですか? それともあなたの行なっていることでしょうか? 堂々としているのは、あなたが子供に命令しているときですか? それとも、行動しているときでしょうか? 親は勉強しない子供に対して 「あんたは口ばっかり!」と言っていることでしょう。 しかし、シラーが言っているように 「行動より言っていることのほうが大胆」ならば ・・・・ 「自分のことを棚上げしている」と 子供から言われるのが落ちです。 そうならないように気をつけたいですね (to be continued)★当塾ブログ【子供が勉強好きになるために】更新しました!タイトルはロッキー青木の名言こちらもよろしくお願いします。◆ブログ人気ランキングにクリックをお願いします↓人気blogランキングへ◆応援してくださる方はクリックをお願いします↓
2007.06.09
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当塾では3ヶ月に一度を目標に生徒全員のお母様との 保護者面談を行なっています。 1回30分~60分です。 どのお母様もお子様を思う 気持ちの深さを痛感します。 ひしひしと伝わってきます。 しかし残念なことに、見当違いのことをして、 子供のやる気を損なっている例が あまりにも多いと言わざるを得ません。 その中のひとつが 「子供の勉強に重点を置きすぎている」ということです。 勉強!勉強!と言い過ぎです。 1、2にも勉強と考えすぎです。 もちろんこれは子供の将来の幸福を願っての言動だと いうことは百も承知です。 (to be continued) ★当塾ブログ【子供が勉強好きになるために】更新しましたタイトルは勝沼精蔵の名言是非ご覧下さい。
2007.06.08
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しかし、幸福とは与えられるものではない。 また『青い鳥』のようなものでもない、 正しい思考の産物です。 正しい思考とは <楽観的に> <プラス思考で> 考えるということです。 マイナスをプラスと考え、解釈する思考。 マイナスを自分の肥やしにしてしまう逞しさ。 <どんな環境に自分がいるか> <自分にどんなことが起こったか> という以上に <自分に置かれた環境をどう見るか> <自分に起こったことをどう捉えるか> が幸福をつかむための正しい考え方です。 それを松下幸之助さんが教えてくれているわけですね。 松下幸之助さんは、どんなことも辛い いやだとは思わず、楽しいと考えてしまう名人でした。 嫌なことを、嫌と思わないように 意識して努力していたのではない、 本当に楽しいな~と 無意識のうちに感じていたのでしょう。 だから、歴史に残る大成功者となりました。 大成功者になるために、 プラス思考で考えろと言っているのではありません。 Happyになるためです。 テスト勉強から逃げたくなるとき。 苦手科目を勉強しなければいけないとき。 苦手な人と時間を過ごさなければいけない時。 それをどうすれば楽しいと感じられるようになるのかを 考えてみてください。 マイナスをプラスに変えるということを 意識的に考えなければ、 無意識に、そう、無意識のうちに 上手な言い訳を考えて マイナスの状況から逃げることしか 考えなくなってしまいます。 『自分はいやなことから逃げている』 という自覚が全くないまま 逃げるようになるのです。 人間弱いから逃げたくなります。 私だってそう。 今まで何度も嫌なことから逃げてきました。 でも、逃げなくて、立ち向かい解決したときの爽快感、 達成感はたまりません。 だから、今日の名言を選んだのです。 (to be continued)
2007.06.02
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自分のテーマソングを頭の中で流して、自分を乗せる演出をしてください。 自分は危険の中を一人立ち向かっていく映画のヒーロー (ダイ・ハードのブルースウィリスのような) だと考えるのです。 試験を過度に恐れることなく、 あるいは難しい問題に出くわしたとしても 平常心で臨むことができれば、 それだけで半分は勝ったも同然です。 スポーツでもオリンピックで最後に勝つのは実力以上に プレッシャーに強い人です。 シドニーオリンピック・マラソンで 金メダルに輝いた高橋尚子さんは 試合前にhitomiのLOVE2000を アテネオリンピックマラソンの金メダリスト 野口みずきさんはサザンオールスターズの 君こそスターだを聴いてテンションを あげていたのは有名な話です。 私の作成した「受験本番マニュアル」 を読んだ当塾のある男の子は、 試験前にL'Arc~en~Ciel「flower」を聴いて 受験本番に臨み、 「合格するかどうかは半々」 と言われていたにもかかわらず、 見事合格しました。 その男の子は「先生が作ってくれた マニュアルを読んでおいて本当によかったです 平常心で受験に臨むことができました」 との心のこもったメールをもらいました。 では、ぜひ、自分のテーマソングを決めてください。 皆さんのテーマソングは何ですか? ちなみに私のテーマソングは C.X by踊る大捜査線です。 (to be continued)
2007.05.30
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プレッシャーに打ち勝つまず1番目は 1、自分のテーマソングを頭の中で流す 「試験中、どうすれば緊張しないですみますか」 と尋ねる人がいますが、 これは間違いです。ある程度は緊張しないと、 つまりテンションが上がらないと実力は出ません。 テンションがどんどん上がって、 どんどんボルテージが上がることによって、 さあやるぞという気が起こってきます。 自分のテーマソングを頭の中で流して、 自分を乗せる演出をしてください。 自分は危険の中を一人立ち向かっていく映画のヒーロー (ダイ・ハードのブルースウィリスのような) だと考えるのです。 (to be continued)◆ブログ人気ランキングにクリックをお願いします↓人気blogランキングへ◆応援してくださる方はクリックをお願いします↓
2007.05.28
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名言と言えばこの人を外すことはできません。 松下幸之助さんのエピソードです。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□松下幸之助は9歳の時に一人で和歌山から夜行にのって、 丁稚奉公のために大阪にやってきました。 そんな幼い子供が母親と別れてたった一人で 働きにでたんです。 松下電工の会長をやっていた 丹波正治さんは、松下幸之助に そのときのことをこう質問している。 「寂しくなかったんですか?」 幸之助の答えは・・・ 「生まれて初めての電車や。ものめずらしくて 興奮して寝てるどころじゃなかった」 丹波正治さんは、今度はこう聞いてみた・・・ 「丁稚奉公では、奉公先の子供を おんぶして子守していたでしょ。 子供の世話は大変だったでしょ?」 幸之助の答えは 「泣いたらアメでもなめさせれば 泣き止むことがすぐわかった。 だから背中におぶりながら、 自分の好きな機械を眺めて 過ごせる毎日が楽しくてしょうがなかった」 丹波正治さんは、今度はこう聞いてみた。 「それでは、電灯会社に勤務したとき、 夏の暑いときに毎日、 屋根裏にもぐったりして嫌になりませんでしたか?」 幸之助の答えは 「そりゃあ、屋根裏にいるときは暑い。 しかし出てきた時の爽快感ときたら、 何ものにも代えられんな。最高の気分やった」 丹波さんは、もう聞くのを止めたという。 何を聞いても、 松下幸之助は、辛い、嫌だと思っていないことが わかったから。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■今、自分にお金がもっとあれば、 もっと才能があれば happyになれるのに!と思いますか? また、素敵な王子様が現れれば、私も幸せになれる・・・ と思っていませんか? しかし、幸福とは与えられるものではない。 また『青い鳥』のようなものでもない、 正しい思考の産物です。 正しい思考とは・・・ (来週土曜日に続く) ◆ブログ人気ランキングにクリックをお願いします↓人気blogランキングへ◆応援してくださる方はクリックをお願いします↓
2007.05.26
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塾を初めて12年ですが、今年で13年目ですが 「これだけは毎年続けている」ということがあります。 励ましの言葉エールを手紙にしたため, ちょうど受験前日に届くように 受験生全員に郵送するということです。 これが、保護者の方に大変喜ばれるので 毎年続けています。 励ましの言葉はもちろんですが その中で受験本番マニュアルと称して、 受験で力を出し切るいくつかの ノウハウも付け加えて、書き送っています。 当塾は受験進学塾ではありませんから こうしたノウハウは予備校の先生方のほうが 詳しいと思います。(もしあれば教えてください) また私も 受験の達人〈2000〉―逆転合格72のコツなどを参考に自分の経験を交えて 作成したものですから、 受け売り的なところも多少無きにしもあらずです。 しかし一部の保護者の方 生徒から「すごく役に立った」と 言ってもらえましたから、ここで紹介します。 (to be continued)
2007.05.23
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今100マスに限らず、頭がよくなる教材や知育玩具は、 例を挙げればパズルや知恵の輪、 頭の体操、陰山先生の教材などがそうですが、 かつて類を見ないほど、豊富に出回っています。 本当によりどりみどりです。 どれもこれも、子供の能力を高めるのには いいものばかりです。 ではこれらを、「子供にやらせる」というのではなく、 親も一緒に楽しむというスタンスで活用してみてください。 親子対決は超お勧めです。 親のほうが夢中になってしまう、 親が一緒に子供のように 遊んでしまうというのが理想的です。 そうなるなら子供もエキサイト 大喜びするからです。 でも、こうした教材や知育玩具が 魔法の教材だと錯覚し、 買い放しになっているなら、 せっかくの優れた教材が活用されることは ほとんどないでしょう。 こうなってしまうとやがては、 本棚で誇りをかぶり おもちゃ箱で眠ってしまって そのうち「うちの子全然使わなかったなあ」 とぼやきつつ、 Yahoo Auctionにでも 出品されるのがおちです。 そんなことにならないように気をつけたいものです。 (to be continued)
2007.05.22
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今週はアメリカが生んだ世紀の大俳優 ジェームス・ディーンの名言を紹介します。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 永遠に生きるがごとく、夢をみろ。 明日死んでしまうがごとく、生きろ。 ―ジェームス・ディーン (俳優) ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ どれほどの人が自分の命を 意識して生活しているのでしょう? 命を意識するとは 「失われた時間はもう戻ってこない」 と時間の有限性を意識することでもあるのです。 たいていの人はジェームス・ディーンとは 正反対の生き方をしています。 <永遠に生きるが如く夢を見る> のではなく、 『お日さん西々、親方日の丸』 目先のことしか考えていません。 <明日死んでしまうがごとく、生きろ> ではなく、まるで時間が永遠にでもあるかのように 行動することを先延ばしにしています。 『いつかやる』 『ただいま考え中』 と言いながら一向に行動しようとはしません。 あれ!これって僕のこと?耳が痛い! この話を書きながら 私と仲のいい英会話教室の塾長さんが されていた話を思い出しました。 その先生の話によると、 去年の英語検定で 1級合格者の最高齢者は80歳。 それで、先生はその話を生徒にしたそうです。 返ってきた生徒の答えは 「80歳?どうせすぐ死ぬのに・・・。 そんな英検なんてとってもしょうがないだろう!」 その先生いわく 「あほ!この人はな・・・、 自分が死ぬなんてこれぽっちも思ってないんや!」 そうなんです。 このおじいちゃんは、ジェームズ・ディーンと同じ 永遠に生きるが如く夢を持って生きていたのです。 こんなおじいちゃんになりたいものです。 『いつか勉強する』 『今度は頑張る』 こんなことを言っているうちに 『もっと勉強しておけばよかった』 『もっと頑張っておけばよかった』 と後悔する年齢になってしまいます。 そうならないようにしたいものですね。 (to be continued)
2007.05.19
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たいていは、このお父さんとは逆で、 子供が喜んでするか嫌がるかはこっちにおいておいて 「何が何でも」というスタンスでやらせてしまいます。 これでは、子供が勉強嫌いになってしまう。 このお父さんの場合は親子対決という形でしたが、 この「一緒に楽しむ」というスタンスこそ、 家庭勉強法が成功を収めるかどうかの キーポイントであるような気がしてなりません。 このような時間のすごし方なら、 子供の笑顔も見られるし子供も勉強好きになる、まさに1石2鳥です 今100マスに限らず、頭がよくなる教材や知育玩具は、 例を挙げればパズルや知恵の輪、 頭の体操、陰山先生の教材などがそうですが、 かつて類を見ないほど、豊富に出回っています。 本当によりどりみどりです。 どれもこれも、子供の能力を高めるのには いいものばかりです。 ではこれらを、「子供にやらせる」というのではなく、 親も一緒に楽しむというスタンスで活用してみてください。 親子対決は超お勧めです。 (to be continued) ★【子供が勉強好きになるために】ブログ更新しました。タイトルは作文を上達させる5番目の秘訣です。こちらもよろしくお願いします。◆ブログ人気ランキングにクリックをお願いします↓人気blogランキングへ◆応援してくださる方はクリックをお願いします↓
2007.05.18
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子供と時間を過ごすことといえば、 旅行とか、キャンプとかを思い浮かべるかもしれません。 でも、昨日の投稿にも書いたように、 こういう時間のすごし方もあるのです。 このお父さんは、 「100マスを子供にやらせる」というスタンスではなく、「100マスを子供と一緒に楽しむ」というスタンスで子供に勉強を行なわせることに成功しました。 たいていは、このお父さんとは逆で、 子供が喜んでするか嫌がるかは こっちにおいておいて 「何が何でも」というスタンスで やらせてしまいます。 これでは、子供が必ず勉強嫌いになってしまう。 (to be continued) ★【子供が勉強好きになるために】ブログ更新しました。タイトルは作文を上達させる5番目の秘訣です。こちらもよろしくお願いします。
2007.05.16
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塾講師の方がすごくいいコメントをくださいました。 ここで紹介します。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ある小学生に毎回の宿題で百マス計算を課します。 計算が苦手なんです。でも最近計算が楽しそうです。 聞けば、毎日両親の方からその百マス計算の 「勝負」を挑んでくるそうです。 子供が言うには 「お母さんはわり算が苦手やから わり算のプリントはお母さんと勝負する。 お父さんはかけ算が苦手やから かけ算のプリントはお父さんと勝負する。」父親が最近「俺も計算が得意になってきたなぁ~」 って言うそうです。 労力をかけて子供に動機づけまで与える、 良い親、良い親子関係だなと思います。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ このコメントを読んで、感じたことがあります。 (to be continued)★【子供が勉強好きになるために】久しぶりに~ブログ更新しました。タイトルは作文を上達させる4番目の秘訣
2007.05.15
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人間、何か喜びがないと生きていけませんから、 喜びがないという禁断症状 空虚感ともいえると思いますが、 それを物で埋め合わせようとするのです。 でも、埋まらない。 埋まったと思ってもすぐに穴が開いてしまう。 子供も物を買ってくれた喜びなんか すぐに忘れてしまうということですね。 しかし、家族とともに過ごした時間は忘れない。 いい年をとっても 「あの時、親父とお袋と一緒に・・したの、楽しかったなー」 ずっと甘い思い出として、脳の中でリプレイされます。 だから、物でつって子供に勉強させようとすることも、 そんなに思ったほどの効果はありません。 頑張ったとしても、一時的なものです。 (お金や物でつって勉強させることについては又取り上げます) 家族で共に過ごす時間に関してですが 当ブログを読んで下さっている 塾講師の方がすごくいいコメントをくださいました。 (to be continued) ◆ブログ人気ランキングにクリックをお願いします↓人気blogランキングへ◆応援してくださる方はクリックをお願いします↓
2007.05.14
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今週土曜日も名言です。 5年前に知った言葉です。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 一流の人は二流の人から 自分の欠点を見つけ改善する、 二流の人は三流の人を 論破して優越感に浸る ー福島正伸(メルマガ『起業家精神』管理人) ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ あなたはいつも誰を見て 誰のことについてよく考えていますか? それが、あなたの今を、 3年後の将来を形作るものとなります。 家を作っていくのは建築資材ですが あなたという人間を作る材料となるのは 普段あなたが見て、考え、感じている事柄です。 「よく夢や目標をいつも見ていなさい」 ということが言われますね。 夢や目標と連携して、同時に 見ていなければいけないのは 自分が理想とする人物です。 超一流の人間を いつも見ていなければいけない。 メジャーでプレーすることを 目標にする野球小僧なら メジャーでプレーする自分の姿と同時に メジャーで活躍している一流選手 イチローや松井のことも 見ていなければいけないということです。 では、あなたはいつも見ているのはだれなんでしょう? よく考えてみてください。 自分より下の人のことばかり見ているでしょうか? 2流の人は,いつも自分より下の人を見て, 自分は偉いんだと慢心、または得心してしまいます。 そうやって安心感を得ようとしているのでしょう。 そうであってはいけません。 それともあなたは、超一流の人の本を読んだり、 その人の言動に着目して、 何かを学ぼうとしていますか? ぜひともそうでありたいと思いますね。 また、ここが今日のポイントでもあるのですが 一流は超一流から学んでいるだけじゃないんです。 一流とは二流、馬鹿からでも学ぶことのできる人です。 『一流と二流とを分ける分岐点となったのは何か?』 そんなことを考え、学んでいるのです。 実際、超一流からしか学べない人は一流ではありません。 というかそういう人は超一流からも学んではいないのです。 超一流の人の話をただ単にネタとしてのみ、 取り入れているだけだからです。 学校の勉強でも、いつも自分と同じレベルの人を見るのではなく 自分より高いレベルの人を見てください。 その人が普段何を考え、どんな行動をしているか 観察してみてください。 そして、『すごいなー』と思える部分を発見できたなら ひとつの点だけでもいい、真似をしてみることです。 その繰り返しで、人間は日々成長進化を遂げていくのです。 (to be continued)
2007.05.12
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1位は・・・ <家族と一緒に時間を過ごしたこと>だそうです 親は子供が普段からほしがるものを与えれば 子供が喜ぶと考えています。 でも、そうじゃないんです。 お金や物が与えてくれる喜びは、麻薬みたいなもの。 瞬間的に快感をもたらしてはくれますが、 すぐに消え去ってしまいます。 でもその快感が忘れられないから、 次から次へと物を買おうとします。 人間、何か喜びがないと生きていけませんから、 喜びがないという禁断症状 空虚感ともいえると思いますが、 それを物で埋め合わせようとするのです。 でも、埋まらない。 埋まったと思ってもすぐに穴が開いてしまう。 子供も物を買ってくれた喜びなんか すぐに忘れてしまうということですね。 (to be continued)
2007.05.09
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私が住んでいる街で、子育てガイドブック なるものが配られています。 お役所が発行しているものですが 子供を持つ家庭に配られているものです。 その中で、こんな調査結果が載せられていました。 <今まで家庭で経験したことで 一番楽しいと感じたことは何ですか?> という子供に対する質問の調査結果です。 皆様、何がベスト1だと思われるでしょうか? 普通、男の子であれば <ゲームソフトを買ってもらったこと> 女の子であれば<CDアルバム DVDソフトを買ってもらったこと> こんなところがランクインするのかな と思ってしまいます。 ところが <何かものを買ってもらったこと> というのは6位です。 1位は・・・ (to be continued) ◆ブログ人気ランキングにクリックをお願いします↓人気blogランキングへ◆応援してくださる方はクリックをお願いします↓
2007.05.07
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イチローのお父さんが行なったことは 毎日息子に時間と手間をかける。 これは人間の本能に逆行することです。 だから、誰もやりたがらない。 誰もやらないことをやったから、 不世出の天才が生まれた しかしよく考えてみると、 時間と手間をかけることは、 人間の本能に逆行することだけれども、 子供に対する愛情は人間の本能です。 人間は好きなことにはまめになります。 好きなことにはどんどん 時間をかけたくなります。 手間ひまかけたくなるのです。 しかし、忙しくあわただしい世の中にあって 現実問題手間ひまを掛けるのは本当に難しいと思います。 <これさえやっておけば、テストは20点アップ!> <このビデオを見るだけで英語がぺらぺらに!> というような<最小限で最大限の効果>を コンセプトとした教材の広告は 「親の愛情」と「手間と時間を省きたい」 という2つの本能を見事についています。 だから、多くの親が踊らされてしまって、 手間ひまを掛けない方法を選択してしまった。 でもお金だけは何十万もかけてしまった。 これが現状かもしれません。 子供にはまめでありたいですね。 教材は親としての務めを肩代わりするものではなく あくまでも教育の一道具に 過ぎないという認識を持ちたいものです。 その教材を使って、時間と手間を掛けて子供と 勉強を楽しんでほしいと思います。 (to be continued)◆ブログ人気ランキングにクリックをお願いします↓人気blogランキングへ◆応援してくださる方はクリックをお願いします↓
2007.05.02
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時間を短縮させたいという、できるだけ手間を省きたい。 これは人間の本能です。 通販でも、<3日後にお届け>より <即日配達>のほうが人気があります。 時間短縮がビジネスとして成り立つのです。 人間が本能として求めているからです。 又、「面倒な手続き、 パソコン接続はすべて当方が行ないます」 これがサービスとして普通になってしまいました。 「ああ、頼もうかな」と思ってしまう。 人間はできるだけ手間は、省きたいからです。 イチローのお父さんが行なったことは 毎日息子に時間と手間をかける。 これは人間の本能に逆行することです。 (to be continued)
2007.05.01
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今週土曜日も名言です。 4年前に知った言葉です。 かっこいい言葉です。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ある時、俳優仲間と酒を飲んでいる時、優作は言った。 お前たちは、俺には絶対に勝てない。 なぜなら、俺は24時間映画のことを考えているからだ。 -松田優作 映画俳優 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 才能がある人ではなく 情熱のある人が最終的には勝利を収めます。 よく、成功法則について書かれている本を読んでみますと 情熱が大事だということについて書かれていますね。 では、情熱とは一体何でしょう? それは、松田優作さんも言っておられるように 24時間そのことについて考えることです。 <寝ても覚めても>です。 <三度の飯よりも>です。 これが情熱です。 しかし、情熱の対象となるもの、 夢や目標ともいえるかと思いますが それらは、与えられたり、出会うものではありません 自分で見つけるものです。 では、どうすれば見つけることができるのでしょう? 中谷彰宏さん曰く <楽しいから一生懸命するのではない 一生懸命するから楽しくなるのだ> です。 つまり、何かに一生懸命になることです。 一生懸命になれば楽しくなってきます。 そして、情熱の対象となるものを見つけることができるのです。 情熱を傾けるものが見つかったなら <お前たちは俺には絶対勝てない> と言ってください。 情熱は完全無敵なのです。 (to be continued)◆ブログ人気ランキングにクリックをお願いします↓人気blogランキングへ◆応援してくださる方はクリックをお願いします↓
2007.04.28
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いまやメジャーリーグの歴史に 残るであろうスーパースター イチローのお父さんが小学生時代から ずっと毎日3時間、バッティング練習に 付き合ったことは有名な話ですねこのことに関して、コピーライターの 糸井重里さんのコメントが興味深いのです。 「子供が親に与えられる最高の贈り物は 時間だと思うんですね。 3時間あれば、仕事もできる、 自分の好きなことに使うことできる、 いろんなことができます。 でもお父さんはその3時間を 息子のためだけに使った。しかも毎日です。」 私はこのコメントがずっと 頭にこびりついています。 時間を短縮させたいという できるだけ手間を省きたい。 これは人間の本能です。 (この続きは来週火曜日!) ◆ブログ人気ランキングにクリックをお願いします↓人気blogランキングへ◆応援してくださる方はクリックをお願いします↓
2007.04.27
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<最小限の労力で、最大限の効果!> こういう謳い文句に人間は弱い。 すぐに踊らされてしまいます。 私もそうです もしかするとその典型かもしれません(^^;) やはり、<何も隠し立てのない親子関係> <子供が勉強好きになる> このような素晴らしい子育ての報酬は 子供のために毎日時間と労力をかける という一番面倒なことをやってきた親だけが 勝ち得ることのできるものです。 このことを書いていて思い出す話があります。 今や日本のみならずメジャーのスーパースター イチロー選手がお父さんから英才教育を 受けていたというのは有名な話ですね。 小学生時代からずっと毎日3時間、 バッティング練習に付き合ったことは いまさら語るまでもないでしょう。 このことに関して、 コピーライターの糸井重里さんの コメントが興味深いのです。 (to be continued)
2007.04.24
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お金で済ませることができるものなら、お金で済ませたい。 そのほうが簡単だし、親としての責任も一応果たした。 でも、それは大きな勘違いです。 勘違いというよりも、もしかするとそのように自分に 言い聞かせているのかもしれません。 本当は子供にもっと時間をかけて 読み聞かせのひとつでもしてあげたいんだけど 忙しくてできない。 心身ともに疲れている 心の余裕がない。これが現状でしょう。 そのような状態で テレビの画面上から子供に読み聞かせてくれる そんな便利なDVDがあると聞くと ぱっとこのDVDに飛びついて しまうのではないでしょうか? (実際にあります) (to be continued) ◆ブログ人気ランキングにクリックをお願いします↓人気blogランキングへ◆応援してくださる方はクリックをお願いします↓
2007.04.23
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今週土曜日も名言です。 最近、思わず納得した言葉です。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 私は年をとるにつれて、 幸福の反対を不幸だとは思わなくなった。 幸福の反対は怠惰というものではなかろうか。 ― 亀井 勝一郎(評論家) ― ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 普段何気なく言っていることで 一番口に出している言葉とは一体何でしょう? 私が生徒を観察し、会話を小耳に挟んだ中においては <面倒くさい> じゃないかなと思います。 なぜ<面倒くさい>と口に出して言うのでしょうか? できるだけ、動きたくない できるだけ、手間を省きたい できるだけ、時間も省きたい できるだけ、考えたくない では、できるだけ、動かず、手間や時間を省き 考えないとすると、人間はどうなってしまうのでしょう。 面倒くささを追求していけば 結局は、<何もしない> ということになってしまう。 何もしなければ、楽かもしれませんが そこから生み出されるものは何一つありません。 生産性ゼロです。不幸です。 中谷彰宏さんも書いておられますが <楽しいことは面倒くさいところにしかない> のです。 勉強もできるだけ面倒くさいことをした人の勝ち。 1【英単語をただ読む】より、 2【単語を声に出し読む】方が面倒くさい。 2【単語を声に出し読む】より、 3【声に出し書きながら覚える】方が面倒くさい。 3【声に出し書きながら覚えるを3回】より、 4【5回】やったほうが面倒くさい。 4【5回書いて覚えた後、全く復習しない】より 5【勉強を終える前にもう一度復習する】方が面倒くさい。 面倒くささの度合いは 1<2<3<4<5ですが 成果の上がる順序はその逆 5>4>3>2>1です。 だから、 【楽な方法】と【面倒くさい方法】があるとすれば、 敢えて【面倒くさい方法】を選んでみましょう。 そうすればうまく行きます。 これが選択の黄金の法則なのです。 (to be continued)
2007.04.21
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<何も隠し立てのない親子関係> このような素晴らしい関係は 決してお金では買うことのできないものです。 そんな安っぽいものではない。 又1日や2日がんばって勝ち取ることが できるものでもありません。 今の世の中便利になったおかげで なんでも短時間、少ない労力で済ませることが できるようになりました。 それはそれでメリット大なのですが 子供との関係まで、できるだけ短時間 最小限の労力で済ませようとする大人が 多くなったのは残念なことです。 済ませようとするというよりも それで済ませられるんだと錯覚させられていると 言ったほうが正しいでしょう。 (to be continued) ◆ブログ人気ランキングにクリックをお願いします↓人気blogランキングへ◆応援してくださる方はクリックをお願いします↓
2007.04.20
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「強い親子関係」「絆の深い関係」で結ばれた親子とは 具体的に言ってどんな関係なんでしょう? たくさん列挙できると思いますが、 私が印象に残っている話があります。 それは、カナダ人とアメリカ人のある親が 言っておられたことです。 そのお二人とも、小さいときからずっと読みきかせを 続けてこられたそうです。 子供に読み聞かせをしているときは子供が リラックスしているせいでしょう、 お子さんは学校や友達との問題のことを 何も隠し立てせずに話してくれるように なったと語っていました。 <何でも話し、隠し事のない親子関係> こんな関係を築くことができた親子は、 たとえ貧乏でも、happyです。 血のつながった関係であれば、 そういう関係は当たり前のことのように思いますが、 これができている親子は本当に少数派です。 (どうすればこのような関係を築くことができるのかは また後々取り上げます) なぜ少数派なんでしょう? そのことも合わせて、 読み聞かせに関して私が普段感じることを 明日投稿します。 (to be continued)◆ブログ人気ランキングにクリックをお願いします↓人気blogランキングへ◆応援してくださる方はクリックをお願いします↓
2007.04.19
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昨日は、本の読み聞かせの仕方、またそのメリットについてお話しました。 (読み聞かせに尽きる!参照)今日は学習面以外のメリットを書きたいと思います。 当塾ブログに「りんご」さんが 次のようなコメントを 書いてくださいました。 このコメントが今日私が取り上げたい点です。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 家庭での読み聞かせは本好きにさせるだけでなく、 同じ物語を共有するという点で 親子の関係を強くする気がします。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 「強い親子関係」「絆の深い関係」で結ばれた親子とは 具体的に言ってどんな関係なんでしょう (to be continued)
2007.04.17
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読み聞かせは 勉強好きにさせたいからというのが メインの目的ではなく、 子供と読書をするのが親としてhappyだから 読み聞かせをするのです。 私も子供に本を読んで聞かせているときは 最高に癒しのときとなります。 happyだし、読書好きへになる。 まさに一石二鳥です。 読み聞かせは読書好きへと導く王道とも言えますが、 学習面のメリットだけではないのです。 (to be continued)
2007.04.16
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今週の名言は、いつも自分を 奮い立たせるために使っている名言です。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ たった今やっている目の前のつまらない仕事に ふるい立つことが出来る人間が成功する。 ― チャーリー・ジョーンズ ― (『「成功おじさん」の最優先ルール』) ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ―こんな勉強、かったるくてやっておられない、 こんな面白味のない練習なんか やってられるかと思いますか? あるいは思ったことがあるでしょうか? でも一見すると意味がなさそうに見える あるいは遠回りに思える勉強、 そして練習、仕事。 そうした目の前にある勉強仕事を一生懸命 性根をいれてできる人間が必ず成功します。 「この仕事なら、あるいはこんな練習なら一生懸命やる」 そんなことをいう人がいます。 そんなのは自分が仕事自体あるいは 勉強自体をしたくない都合のいい言い訳です。 また、目の前の小さなことができない人が 大きなことをやってのけることなんて 到底無理です。 大きなことは、小さい仕事の積み重ねだからです。 目の前のつまらない仕事にも性根を入れてやる。 言い訳は言わない。 そんなさわやかな人間になりたいですね。 (to be continued) ◆ブログ人気ランキングにクリックをお願いします↓人気blogランキングへ◆応援してくださる方はクリックをお願いします↓
2007.04.14
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読み聞かせのメリットに関しては いろんな本の中で書かれているのですが、 この親力で書かれていたことが 一番きれいな表現だったので、 ここで取り上げました。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□ お父さんやお母さんの膝の上で その温かさや息づかいを感じながら、 読み手と共に登場人物に感情移入したり 物語の推移に一喜一憂したりする得難い時間は、 まことに人生の至福の一時です。 これ程の濃密な時間の共有を可能にするものが、 他にあるでしょうか? (to be continued) ◆ブログ人気ランキングにクリックをお願いします↓人気blogランキングへ◆応援してくださる方はクリックをお願いします↓
2007.04.13
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ただ読むのではなく、6つのことに気をつけて 読むようにしています。 (皆さんはどんなことに心がけて読まれていますか? ご意見をコメントを通していただければありがたいです。) 1,登場人物によって声を変える 2,場面によって声色を変える (楽しい場面は快活に、怖い場面はミステリアスに) 3,感情を共有する (子供が笑ったときは、自分も一緒に笑う、驚いたときは一緒に驚く) 4,「もう1回読んで!」と頼まれたら必ず読んであげる 5,子供が関心のない内容は無理には読まない。強制は厳禁。 6,「どこがたのしかった?」と感想を聞く。 自己表現力アップのため (無理には言わせない、「パパはここがすごく好き、ここが楽しかったよ」と言えば、子供はすごく答えやすい) 手前味噌で恐縮ですが、 これで子供は読書大好き、 本屋さん大好きになりました。 読み聞かせは、読書好きへと導く王道といえますが、 その理由が親力で決まる!の中で書かれていたので紹介します。 (to be continued) ◆ブログ人気ランキングにクリックをお願いします↓人気blogランキングへ◆応援してくださる方はクリックをお願いします↓
2007.04.11
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