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2008.02.09
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カテゴリ: カテゴリ未分類
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失業中の夫の分まで働く、気丈で美しいライムンダ。だが彼女の留守中、夫が15歳になる娘パウラに関係を迫り、抵抗した娘は勢いあまって父親を殺してしまう。愛娘を守るため、ライムンダは必死に事件の隠蔽を図るが、その最中に「故郷の叔母が死んだ」と知らせが入る。一方、葬儀のため帰郷したライムンダの姉ソーレは、大昔に火事で死んだ姉妹の母の亡霊が、1人暮らしだった叔母をこっそり世話していた、という奇妙な噂を聞く。

「今もっとも自由で独立した映画監督」と言われるペドロ・アルモドバル作品。女性のたくましさと母性を、尊敬と賞賛をこめて描いてきた彼の目線は、今回も健在だ。登場するのは、大昔に死んだはずなのにひょっこり戻ってきた母、二人の娘、孫娘、叔母、隣人の6人の女たち。セクシーでたくましい女を演じたペネロペ・クルス、監督とは19年ぶりの仕事となったベテラン、カルメン・マウラら6人の女優は、カンヌ映画祭の最優秀女優賞を全員が獲得するという快挙を成し遂げた。女が主役となれば、当然そこには笑いと涙と“秘密”がいっぱい。先の読めないユニークな筋書き、6人6様の生き様、ペネロペが歌うタンゴの名曲「ボルベール」をご堪能あれ!

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「女は強い」

逆境に立たされたら余計にその強さは発揮される

私もずっと女をやってきて

結婚生活ってものも子育ても経験して

その部分は確かにそうだなって思う。

まぁ、性格もあれば環境も大いに影響するとは思うが





この映画はそんな「開き直った」女たちの生き方みたいなものが描かれてる。

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この映画

完全に女中心だ

若干、男の人が関わる部分もあるけれど

「生活」の部分に男性は殆ど出ない。

力仕事でさえ女だけでこなしてしまう

親子の関係も母と娘のみで描かれている

この映画の中で父親は「必要ない者」レベルの扱いだ。

確かに、役立たずだったりどうしようもない男なら

たとえ父親だったとしても必要ないもんな



女だけでも生きてくことには何の不自由もないんだよ

主役クラスの女性を取り巻く

この町の女たちもみんな逞しい。

女同士の繋がりも「生きる」ためにはとても逞しく頼りになるもんだ


女々しい



その言葉と対極にあるようなこの映画

女々しいの意味を変えて頂きたくなるくらいにこの映画に出てくる女は力強い。

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この映画

ペネロペ・クロスが好きな方にはたまらない映画かもしれない

彼女の歌が聴け

彼女のでかいオッパイの谷間が堪能出来る
(ワタクシ個人的には
 彼女の排尿シーンが妙にエロチックでしたが( ̄▽ ̄) )

それだけでもペネロペファンには美味しい映画といえるでしょう。







この映画が気になる方はこちら
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Last updated  2008.02.09 21:48:07
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