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2008.07.28
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カテゴリ: カテゴリ未分類
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あるゲイの主人公をめぐる愛と葛藤の人間模様を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはロナルド・K・ファイアスティン、製作はハワード・ゴットフリード、監督は「続・おもいでの夏」のポール・ボガート、脚本・原作戯曲・主演はハーヴェイ・ファイアスティン、撮影はミカエル・サロモン、音楽はピーター・マッツが担当。出演はほかにアン・バンクロフト。




ゲイで女装のエンターティナー、アーノルド(ハーヴェイ・ファイアスティン)は、彼にとって初めての恋人であるエド(ブライアン・カーウィン)がバイ・セクシャルであることが我慢できず、アーノルドの誕生日にエドがローレル(カレン・ヤング)という女性とつきあっていることがばれ、2人の恋愛関係は終わった。やがてアーノルドは、自分の勤めるゲイ・バーでトラブルに巻き込まれたアラン(マシュー・ブロデリック)という男性と出会う。そして肉体的な関係にうんざりしていたアーノルドにとって、アランのひたむきさは欠けがえのないものとなつてゆく。ローレルと結婚したエドに招待されて出かけた別荘で、エドとアランが関係を持ってしまう出来事もあったが、2人の愛情の絆は日増しに強まってゆくのだった。ある日アランはアーノルドに結婚を申し込み、養子を迎えて育ててゆく計画を立てるが、そんな幸せな日々も突然のアクシデントに巻き込まれ、アランが死を迎えたところで終わりを告げる。アランの死後、アーノルドは養子のデイヴィッド(エディ・キャストロダッド)と暮らしていたが、時々そこにはローレルとうまくいっていないエドが転がり込んでくる。そんな折、アーノルドの母親(アン・バンクロフト)がフロリダからやって来た。今でも息子に普通に暮らしてほしいと思っている彼女にとって、この男3人の奇妙な共同生活がどうしてもまともとは思えず、ついつい激しい口論となってしまう。そしてアーノルドは母親との口論の中で、デイヴィッドを、エドを、そしてアランを通して、自分というものを改めて見つめ直してゆくのだった--。

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誰かを好きになって愛するということは

ゲイじゃなく普通の男女の恋愛に於いても

切なくて、苦しくて、それでも幸せなもの。

この映画は「愛する」という行為がもたらす様々な感情や気持ちを

とてもピュアに表現している。

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アーノルドは2人の男と恋愛をする。



自分をバイだと言う教師のエド。

自分はゲイだと公言してひたむきにアーノルドに向かって気持ちをぶつける

若く美しい青年アラン。

エドが自分以外に女性とも付き合いがあることを知って傷つき

彼と別れたアーノルドの前に現れたアラン。

自分の美しさや若さを解った上での自信に満ちたひたむきなアプローチに

初めは躊躇するアーノルドだが

アランのひたむきさにだんだん惹かれていく。

そのシーンはどこか乙女チックでとても可愛い。

「僕とつきあうなら、2人のうち綺麗なのは僕の方だからね」

自分よりずっと若くて綺麗なアランにアーノルドが精一杯の上から目線でそう告げるとこでは



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彼がカメラ目線で独りで語るシーンが映画の中にある。

今までたくさんの男と寝たと言うそのシーンで

聾唖者との恋愛を語るアーノルド。

その彼のために覚えた手話も少し披露する

アーノルドが一番好きな手話は「愛してる」



僕の愛は十分じゃなかった。

十分って何だろう?

アーノルドと共に私も考える

私はこれまで関った人達を十分に愛していたのだろうか?

torch_song_trilogy_18.jpg

トーチソングトリロジーは

愛するということ

それは恋愛だけじゃなく親子だったり友達だったり

いずれにせよ、さほど形は変わらない。

誰かを愛するがゆえに生まれる苦しみ、切なさ、喜び、が一杯詰まった。

私の大好きな映画です。










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Last updated  2008.07.28 23:50:28
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