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2008.10.12
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カテゴリ: カテゴリ未分類
Tsukigami1.jpg



ストーリー&解説



婿養子に入った先から離縁されてしまった彦四郎は、仕事もなく今は実兄の家に居候の身。兄夫婦からの風当たりは強く肩身の狭い毎日。暇をもて余すばかりで悶々と生活していたある日、お参りすると出世ができるという三囲(みめぐり)稲荷の話を耳にする。その晩、酒に酔って土手から転げ落ちた彦四郎の目の前にあったのは三巡(みめぐり)稲荷。さっそく祈ったものの、実は「みめぐり」違い。彦四郎が祈ったのは、災いの神を呼び寄せるお稲荷様だった。貧乏神、疫病神、死神と次々ととり憑かれてしまう彦四郎の運命は…?現代のニートや引きこもりにも似た彦四郎の生き様には、閉塞感のある現代をハッピーに生き抜くヒントが隠されている。


原作は浅田次郎、監督は降旗康男が担当。この二人が最初にコンビを組んだ1999年の「鉄道員」は270万人を動員する大ヒットとなり、日本アカデミー賞最優秀作品賞、最優秀監督賞、脚本賞を受賞した。あれから8年、日本の映画史に残る珠玉の作品を生み出した名コンビが、満を持して手掛けるのは、幕末を舞台に自分の生き方を模索する若き「最後の侍」の姿を爽やかに描いた「憑神」(新潮社刊)だ。

主人公・彦四郎を演じるのは妻夫木聡。若手俳優の中では群を抜く演技力が降旗監督の目にとまるとともに、いつかは降旗作品に出たいという妻夫木自身の願いがかなって今回のキャスティングが実現した。これまでは青春を謳歌する若者という等身大の役柄が多かった妻夫木が今回演じるのは、「武士としてどう生きるべきか」に思い悩む一人の男。これまでにない役柄に挑戦し、新境地を開拓している。

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舅の陰謀で
すっかり落ちぶれてしまった彦四郎。

苦しい時の神頼み!
とばかりに柏手打ってお願いしたら
出て来た神様が貧乏神、疫病神、死神の3点セット!

って感じでこの映画はスタートする。

でもね、この災い3点セット。
極悪非道かと思いきや
意外と人情味厚い。

それぞれ、近づいて欲しくない嫌~~な神様達のはずなんだけど
どこかコミカルで優しい。

それがこの映画の面白いとこなんだろうな。

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主人公の彦四郎も

初めは

自分にとり憑いた嫌な神様を他人に移しちゃうへなちょこなんだけど

元々の正義感強い性格から



最後には武士としての生き方を見出していく。

妻夫木聡という役者が持つ雰囲気や色がいい感じにそれを爽やかに見せてる。

彦四郎、ラストは清々しいくらいにサムライしておりますよ。

070327_tsukigami_sub11.jpg

何で今頃?

って感じのチョイスですが(^_^;



日本映画らしい娯楽映画。

見終わった後に

もうちょっと頑張ろうかな?と思える映画かもしれません。





























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Last updated  2008.10.12 18:45:15
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