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久々の更新です2019年も1か月が過ぎてしまいました皆様お元気ですか~?楽天ブログのUP方法もずいぶん変わってしまいましたね使いやすいのか?悪いのか?スマホ生活に慣れてしまってPC開かない日が続いています今日は久々にPC開いたので更新しました最近気になる本を見つけました巷では「妻のトリセツ」が話題になっていますが・・・私はこちらを読んでみました「老人の取扱説明書」分かっているけど・・・老人との接し方は難しいです先日里帰りした時に父と母に大島紬で作った座布団とクッションをプレゼントしてきました。
2019年02月02日
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年末に今年の干支とりさんのデザインを楽天友達の「ナッチュッチュhttp://plaza.rakuten.co.jp/kaonatprin/」さんにいただきました。年内に作ってUPしようと思っていましたが今日になってしまいました。☆ナッチュチュさんへ~!額のサイズににわとりさんが入りきらず・・・にわとりさんがビックリした表情になってませんか~?目や口のパーツで表情が変わりますよね。。。背景の布を和布にしたので黒い額にしてみました。コピーありがとうございました今年の干支のにわとりさんが義母の家にあったのでいただいてきました。12年前に義母が作ったものかどうかわかりませんが・・・そして実家の母が色んな着物生地でかわいい「着物の壁掛け」を作っていました。それをご近所の方や知り合いの人に差し上げています。私や娘達の分ももらってきたのでわが家の玄関に飾っています。今年もみんなが元気で楽しい日々が続きますように~皆様今年もよろしくお願いいたします
2017年01月04日
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市内のカフェで手作りの木工作品を展示即売しているお友達http://plaza.rakuten.co.jp/kinohako/の作品を見に行ってきました。上のピアノは去年の代官山のアドレス・ディセで開かれた「クリスマス・リースコンテスト」で賞をとった作品です。さすがに手が込んでいましたタイルとコルク栓・・・とてもユニークな組み合わせその他のリースも細かい木工のパーツが組み合わさってとても素敵な作品でした湯布院のオリジナルコーヒーまろやか味とオーナーさん手作りのシフォンケーキ(鬼ゆずのジャムが添えてありました)とても美味しく頂きました
2016年12月24日
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地元のお花屋さんのご指導でハンギングフラワーを習いに行ってきました。スリットバスケットを使って植え付けていくのですが全部入るのかな~はじめ18個と聞いてびっくりしましたが・・・どんどん入れていきましたスリットに植え込む分はポットの根をぺちゃんこに押さえてスリットに挟み込んでいきます最後に上にのせる苗は「もう入らないんじゃない~?」と思うくらいにギューギューでした何とか完成しました。お正月用も作ってみました。松、葉牡丹、南天、ガーベラ、シクラメン、竜のひげ、パンジー・・・火山石を1個あしらって苔も敷いています。葉牡丹は8月くらいに芯が伸びたら踊り葉牡丹にしあげたいなぁ~と思っています
2016年12月18日
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娘の大好きなキャラクター「エルモ」のTシャツをしまいっぱなしにしていたら黄色いシミがところどころに付いてしまったらしく「お母さんにあげる!」と持ってきました。前面にかわいいエルモのビーズ刺繍がついているので何かにリフォームしたいけど。。。バックにするには白地だしいろいろ考えていたら数年前にドームで買ったクリスマスボタンがあるのを思い出しましたこのボタンも何かに使いたいとずっと思っていました。さっそくTシャツをジョキジョキして裏に接着キルト芯を貼って、黄色いシミの部分には雪をイメージさせてパールのビーズを散りばめてみました。エルモの周りには「雪の結晶」「ツリー」「プレゼント」のかわいいボタンを縫い付けたらホワイトクリスマスっぽくなりました娘に見せたらきっと「ほしい!」と言われそうです今わが家の玄関はすっかりクリスマスモードになっています
2016年12月04日
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運転好きなお友達の車でびゅ~んと紅葉めぐり~心配していたお天気は午前中だけどうやらもってくれましたここは平成県民公園。。。私は初めて訪れた場所近くに少年自然の家の施設があり管理の行き届いたとてもきれいな公園でした。ラベンダー園や四季折々に草花を楽しめるようになっています。近くの神角寺の展望台からの眺めが最高でした九州の屋根を一望でき北はくじゅう連山、南は祖母の雄大な自然のパノラマが迫ってきました。晴天の日なら最高だったでしょうが今日は残念そのあとちょっと足を延ばして熊本との県境に位置する久住町へ行ってきました。ここには私達のお気に入りのお店があります。九州初のベゴニアガーデン「フラワーズヴァレー」です南米アンデス原産の球根ベゴニアがいつもなら300種類以上咲き誇っていたのに今年4月の地震でだいぶ被害を受けたそうで今年はいつもの半分くらいとか。。。店主の方が「やっとここまでになりました。」と話されました。ちょうどこの日はシクラメンも入荷したばかりで色々迷ってこの2鉢を買いました。 そしてこのお隣に喫茶店「空」があります。一見隠れ家みたい~初めて私達がここを訪れたのが15.6年以上前です。それから何度か来ていますが当時小さかったそこの子供さんは立派に成長して今ではこの「空」で働いていらっしゃいました。ここはオムライスがとっても有名です。地元産の新鮮卵で作られたフワフワでトロトロのオムライスに自家製完熟トマトソースがたっぷりかかっています甘味と酸味が絶妙のバランスで調和していて私のお気に入りですさっそくいただきました、もうここは気温も低く毎日薪ストーブが欠かせないらしいです。ストーブに当たりながらゆったりとした時間を過ごしました~
2016年11月21日
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まだまだ寸断された道路があり通常の道ではありませんでしたが回り道をしながらどうにかたどり着くことができました阿蘇神社はつい先日NHKの「あさいち」でイノッチや有働さんも訪れだいぶ商店街の人たちも活気を取り戻しつつあるように感じました。説明はボランティアの方々が一生懸命されていました阿蘇神社がこうなった当初の本当の気持ちは観光客が写真をとる光景に色んな思いがあったようです。(こんな姿を写真に収めてもらいたくない)とそういう複雑な思いも吐露されていました。なかなか復興の道も長いのかな~?と感じました門前町を散策・・・色とりどりのサイダーが売られていました。これが復興支援サイダーです1本300円、そのうち100円がドネーションです~熊本城はちょうどイベントが行われていて広場はたくさんの地元の人たちでにぎわっていました。私達はボランティアの方達の案内で足早に見て回りました。もちろん境内の外からの眺めです。戌亥櫓(いぬいやぐら)テレビや新聞でいつも目にする光景が痛々しく目に飛び込んできます。こちらも一日も早い復興を願わずにはいられません。熊本はたくさんの野菜果物も豊富なところです。先日阿蘇の噴火でたくさんの被害が出てしまった農家の皆様も頑張ってくださいね!これらは全部熊本野菜です。頑張れ熊本~!
2016年10月23日
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次女のお婿ちゃんが4泊5日で熊本の被災地(南阿蘇)に行く事になりました。あちらに行って振り分けられた仕事は「家屋調査」でした。まだまだ熊本は仮設住宅も全然足りない状態ですこの調査の基準で入居できるか?できないか?も決まるようですしこの結果で罹災証明なども発行されるわけで。。。もちろん家屋調査の時はその家の持ち主立会いの中で行われるので複雑な心境の中で行うのですから責任のある大変な仕事なんだろうなぁと思いました九州各地の市町村からもいろんな人たちが行っているようです。送られてきた崩壊した阿蘇大橋の写メ。。。なんとも悲しくなりますね。今は電車も通らない線路や駅舎。。。本当に本当に胸が痛みます。今は使われなくなった駅舎で自分たちで調達したご飯を食べている人たちでしょうか~?彼らの4泊の宿舎は今は営業してない焼肉屋さんの廃屋だったそうです。私は今まで幾度となくこの南阿蘇へ行ったことがあります。この長陽駅から車で15分ほどでお気に入りの「葉祥明美術館」があります。これは依然訪れた時のブログです。http://plaza.rakuten.co.jp/orihime705/8002/今はどうなっているんだろう~やっぱり。。。葉祥明阿蘇高原絵本美術館も被災していました。美術館再開のメドも立っていないようで復興支援の輪が広がっていました。私も何らかの形で支援したいと思いました。http://blog.yohshomei-netshop.com/?search=%CA%BF%C0%AE28%C7%AF%B7%A7%CB%DC%C3%CF%BF%CC%A1%A7まだ未だに続いている余震の恐怖や梅雨の長雨で崩落する危険をいつも抱えながら頑張っている人たちが多くいらっしゃいます。 なかなか進まない長い復旧復興への道ですが1日も早く南阿蘇にも元気が戻りますようにお祈りいたします
2016年06月20日
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またまた久しぶりの更新になりましたお隣の熊本で大きな地震があり1か月が過ぎました毎日テレビで映し出される深刻な被害の情況や被災された方達の不自由な避難所生活の様子を見るたびに本当に胸が痛み、言葉がありません。被害にあわれた皆様のご冥福を心よりお祈りいたします。これから梅雨になり、過酷な夏の暑さがやってきますが被災された方々に一日も早く平穏な日々が戻りますように心からお祈りいたします。3月にmidotanさんhttp://midori0316.exblog.jp/にレクチャーしていただいたハートのログキャビンですが周りに3センチの同色で縁をつけて今は私の「ノートパソコンカバー」として使っています最初はキルトをしてタペストリーにと思っていたのですがちょうどパソコンカバーが欲しくて。。。キルト入れずにそのまま使っています完成した画像をmodotanさんに早くご報告を~と思いながら遅くなってしまってごめんなさい。いろいろご指導ありがとうございました今「ままごと遊び」にはまってしまった料理男子の孫のためにフェルトのスイーツや野菜作りに励んでおります~
2016年05月15日
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初めての宮島にやってきました。実は去年家族で訪れる予定でホテルの予約までしていたのにアクシデントに見舞われやむなく中止になりました。娘も無事に婿の引っ越しを終えて千葉から帰ってきたので帰る前に今回は日帰りで行くことになりました宮島は今桜が満開でした外国観光客が多く、あちこちで多国籍語が飛び交っていましたちょうど干潮だったので鳥居をくぐることができましたもみじまんじゅうも桜の季節限定の道明寺粉を使った桜餅のようなものが餡として入っているものや揚げもみじなどはとても人気があるようです。左下はもみじパイ・・・これも餡の種類が豊富でした。ココはあなごも名物で娘が帰りに買って帰ろうと島に渡る前に人気のあなご屋さんに予約して船に乗りました帰りに受け取りに行ったら30人くらいのお客さんが待っていたようです。こちらで繋ぐはずだったハートのログキャビンですが芯に1センチの縫い代をつけていたのでこのまま繋いだらごろごろしてしまうので全部縫い代を切り落とし自宅でゆっくり繋ぐことにしました今回は百均でこんなフェルトで作るスイーツを見つけたので次女の孫のままごと用に3個作ってみました
2016年04月06日
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いちごのおいしい季節になりましたね。大好きな白いあんこのイチゴ大福作りました。電子レンジで作るので超簡単~いろいろ試してこの方法がベストでした数年前に私のクックパットのサイト「おりひめのキッチン」にUPしてるのでよかったらお試しあれ~♪http://cookpad.com/recipe/1058439ハートのログキャビンやっと12枚のパーツができました。さっそく並べてみたら赤いハートがくっきり。。。ウキウキしてきました明日から広島の娘宅でちくちく繋ぎましょうか~2年半前東京から広島に転勤になった娘家族ですが今度は又関東・・・千葉県に転勤になりました前回孫達は泣きながらお友達とお別れし、本当にかわいそうでしたお別れ会のビデオを見ながら私まで涙・涙・・・でしたあれから2年半今ではすっかり慣れてお友達もいっぱい今回千葉に行っても又2年後に転勤になるそうでパパが子供達のために単身赴任を決めました。中学生になる長男の事、ギャングエイジの二男の事を考え娘も真剣に思い悩んでいました「この選択でよかったよねぇ~?」と私達も言われ「頑張ってみたら~大丈夫よ!・・・何かあったら助っ人に行くよ!」とパパの引っ越し荷物の搬入のお手伝いに娘が行くので私達は孫達とお留守番です。4月1日は中学のクラス編成テストがあるそうで孫達は身動きが取れない状態。こんな春休みの中途半端な時期にテストがあるの~?と思いますが・・・4月からそれぞれが新たな旅立ちです。みんな頑張れ~!
2016年03月29日
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この時期になると兵庫に住む幼馴染のAちゃんから「いかなご」が送ってきます毎年おいしくいただいています。本当にありがとう~そして手作りのペンダントもいただきました。ウッドビーズを和布で包んで~紐も長さ調節も可能…私の好きなパープル系こちらもありがとう~とっても気に入ってますそしてmidotanさんのハートのログキャビンやっと作り始めました~結局、赤いハートにしましたペーパーピーシングで作ろうと思いましたが小さなピースが1センチなのでちょっと難しいかな~と思い今回はログキャビン用の綿を使って作ることにしました。この芯は何年か前、ドームで「便利でいいですよ!」と言われ買ったものです。ずっと今まで家で眠っていたもの。手縫いでチクチクしていると芯が伸びるのでは~?1センチの縫い代を付けた芯なのではぎ合わせると分厚くなるのでは~?という心配があります早く12枚仕上げて並べてみたいなぁ~うまく~できたらいいけど・・・・来週は広島の娘宅に行く予定なのであちらでチクチクします~
2016年03月25日
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midotanさんのログキャビンの型紙を12枚並べて色付けしてみました。まるでパズルのようにハートの画像が浮き出てきましたこれがログキャビンの魅力なんでしょうね~。。。ちょっとうれしくなりました本などでシンプルなものから複雑な模様まで色んなパターンを見たことがあります。何色のハートにしようかなぁ~考えるのも楽しい。。。手持ちの布を利用して作る予定なのでもうしばらく考えます。完成したらまたUPします。そして今日は久しぶりにミキサーで作る超簡単チーズケーキを作ってみました。ミキサーに↓の材料を全部入れて3分間くらい(途中止めながら)撹拌し18センチの型に流し込みオーブン170℃で40分くらい焼きます。(材料) 卵…3個 砂糖・・・70~80g 薄力粉・・・大匙3 塩・・・一つまみ クリームチーズ・・・1箱 生クリーム又はホイップクリーム・・・200cc(1箱)実は、今日は大失敗してしまいました材料を型に入れてオーブンで焼き始めて5分くらいたったころふとテーブル見たら何と砂糖が残っているではありませんかあわててオーブンから取り出し。。。この取り出す時に半分の量をこぼしてしまい~床もオーブンの扉もどろどろに~・・・残りの材料をミキサーに戻し砂糖の半量位を投入して又撹拌それを今度は小さめの耐熱皿に入れて焼き上げたのがこれです。まぁいろいろありましたが味も見かけも満足~でした
2016年03月14日
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友達に誘われて久しぶりに湯布院に行ってきました。湯布院はわが家から気軽に行ける距離にあるので友達と時々出かけます。今回は優雅な気分を感じながら、山椒郎(さんしょうろう)でランチです。この店の設計は豪華観光列車「ななつ星in九州」をデザインした方らしい。店内はとってもゆったりとした雰囲気があります。ここでぜひ食べたかったのが、合わせ箱。最近よく雑誌やテレビで話題になるランチです。軽い酢飯の上に豊後牛、冠地鶏、30種類以上のゆふいん野菜で仕上げられています。箱ふたの上には季節の梅の花が上品に置かれ、なんともおしゃれ~♪そして、箱を開けると色とりどりの野菜の美しさに感動しますよ。こちらのお店のご主人は、”湯布院料理界の巨匠”といわれていて、「ななつ星in九州」の料理も監修された方なんですって。席も満席で待っているお客さんも多そうなので長居はできない感じでした。お店を出てしばらく散策湯布院は観光客でいっぱいでした。特に韓国語があちこちで飛び交い観光地化されてしまった湯布院は、 本当のしっとりとした趣があまりなくなってしまいました。私のお勧めはやはり「天井棧敷」という喫茶店かな?http://www.kamenoi-bessou.jp/tenjo.htmlここは湯布院で最初に出来た喫茶店らしい。 江戸時代の末期の作り酒屋の屋根裏を改造した建物で柱や梁に年輪を感じます。調度品は大正ロマンか昭和レトロか。奥の丸いテーブルの席に腰掛けガラス戸から外の景色が眺められます。すぐ前の藁屋根の向こうに由布岳が見え、秋には紅葉なども楽しめます。この時期はちょっと残念でした湯布院でゆったり、ゆっくり過ごしたい方はぜひ行ってみてください。先日から今年はぜひログキャビンに挑戦したくてmidotanさん http://midori0316.exblog.jp/のグログで見かけたハートのログキャビンが作りたくて色んなサイトで探したのですが型紙が見つからず先日彼女にお聞きしてみました。そしたら詳しく丁寧にご自分のブログでレクチャーしてくださいました。感謝です~私はペーパーピーシングの技法は未経験で数年前にドームで買った「ログキャビン専用キルト綿」使おうかなぁ~と思っていました。とりあえず型紙だけは作ってみました。完成まで時間がかかりそうですがぜひ仕上げたいと思います。midotanさん本当にありがとうございました
2016年03月12日
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あっという間に2月になっちゃいましたまたまた久々の更新です・・・なんと一年ぶり皆様お変わりありませんか~先日,2年前に東京から広島に引っ越した孫から電話がありました。「ばあばちゃん~!僕の作ったお漬物いる~?」とお漬物大好きなわがやは大歓迎~「いる。いる。」孫たちの小学校では3.4年生が父兄と一緒に地元の名産「広島菜」を収穫して、作る行事があります。広島の安佐南区・・・例の大変な被害のあった地区です。彼らはその地区内にある被害の多かったお隣の小学校に通っています。広島菜の漬け方の指導は地元のJAの方のご指導の下、例年行われるようです。なんとそのJA職員の方の中にはあの国民的女優「綾瀬はるか」さんのお父様がいらっしゃるらしい。今年も来られてご指導されていらしたとか。。。(実は彼女もこの小学校の出身なのです。)その広島菜がわが家に到着~♪送料の方が高くついたね~!と言いながらおいしくいただいています。ありがとうね~!冬休みわが家に帰省した長女と次女の息子たち。。。残念ながら女の子の孫ちゃんがいません女の子の孫誕生を夢見て押絵のお雛様を作ってみました~♪あぁ~ややっこしくて、難しいあまりにも衿のパーツが小さくてボンドつけた後やり直すと布がほつれ不本意な出来になっちゃいましたが・・・アップしました。細かく見ないで下さいね今年は買いだめしているたくさんの布やキット消費のために頑張って、楽しみながらパッチ、手作り作品を増やしていきたいと思っています。
2016年02月07日
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桜の季節も終わり久々の更新です~2年前に行ったカナダのプリンスエドワード島で購入した思い出の布でワイヤーポーチ作ってみました~Aちゃんと立ち寄ったシャーロットタウンの手芸屋さんで買ったものhttp://plaza.rakuten.co.jp/orihime705/diary/201308040000/私達のつたない英語がお店の人に伝わらなかったみたいで帰ってから見てみたら、思っていた布の半分しか入ってなくて・・・何か記念になるものを作ろうと私が預かって帰りました。その布でポーチ2個とポケットティッシュカバー2個ができたので先日Aちゃんにも送りました。とても気に入ってくれたのでよかったわそして最近完成させたタペストリーなんと10年以上前からほったらかしてた未完成キットでした一つ一つのパーツがとてもかわいく楽しみながら作りました残念ながら、わが家のキッチンには合わず・・・去年新築した娘宅に無理やりもらってもらいましたキッチンの窓辺に。。。「シンプル イズ ベスト」の娘たちにはご迷惑だったかも~
2015年04月19日
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ごきげんよう~またまた久々の更新です季節は6月・・・もう初夏ですね去年の今頃は念願のあこがれの島「プリンスエドワード島」に滞在中でした今はこの春からのNHKの朝ドラ「花子とアン」を見ながら旅の思い出にふけっておりますタイトルバックのあと「絢香」さんの歌う主題歌♪にじいろ♪が流れるとバックにこの「グリーンゲイブルズ」が映し出されます。庭に飛び出るアニメのアン「お化けの森」「赤土の道」そして「輝く湖水」・・・映像を見るだけで胸がキュンキュンしてきます先日、去年プリンスエドワード島に滞在中お世話になったブライトンハウスの御夫婦と久しぶりにメール交換しました。今年はPEIもこの朝ドラの影響で日本からの旅行者が特に多いそうであちらの観光協会の方達は大忙しのようです。今、やっとあちらも長い冬が終わりこれからお花の美しい季節になります。りんごの花が咲き、ルピナスの花も咲き始めることでしょう~去年最初の宿泊地でお部屋にKAYOさんが飾ってくださった「ライラックの花」が思い出されます。まだまだドラマは9月まで続くのでこれからも楽しみに見たいと思います。ところで切迫早産の心配を乗り越え娘も無事に2月に元気な男の子を授かることが出来ました先日無事「百日のお食い初め」も終わり毎日すくすく・・・ブクブク育っております。何か作ってあげたいなぁ~と思っていたら本でこんなもの見つけました。「コットンボール」です。早速作ってみました布の色を1色づつ変えてカラフルにしてみました今はコロコロ転がすとじ~~っと眺めています次は何を作ろうかなぁ~
2014年06月10日
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娘の出産がいよいよ近づいてきました切迫早産を乗り越え年末に退院した娘は無事10ヶ月に突入しました退院時「安静に~!」と言われていたので年末からずっと我が家でゆったりと過ごしていますBabyちゃんの準備も整い、あとは出産を待つのみ みんな落ち着きません娘も今は不安でいっぱいのようです私は急に思い立ってBabyちゃんの「オムツ換え用キルトマット」を作りました大きさは70×70センチ簡単なパターンで以前していたステンシルの布など手持ちの布でバタバタと仕上げました~「Smile」の文字をアップリケしながら 今日から始まるソチオリンピックの真央ちゃんの事を思いました・・・最後の競技生活になるようですが悔いのない納得のいく滑りができますようにと~最後はSmileでね心から願っています
2014年02月07日
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今年も残り少なくなりましたブログの更新も滞ったままパッチワークで今年こそは何か作りたいと思いながらそれも達成できず・・・来年は頑張って作るぞ~~~と心に決めていますところで 来年2月に出産予定の次女が今入院中 検診の時に「切迫早産」の心配があるので明日から入院してくださいと言われ不安を抱きながら次の日からもう1ヶ月も入院生活が続いていますちょっと心配しましたが一応年内に退院できることになりました一安心です病室で暇をもてあましている娘に「何か簡単なものでも作ったら~」。。。と持っていったのが以前購入していたこの「チクチク羊毛ツリー」のキットですちょうどクリスマスの時期なので病室でチクチクして仕上げていました今は癒される~と言いながら病室で眺めています~娘が元気な赤ちゃんを無事に出産できますように~と祈りながら私も同じものに挑戦してみました
2013年12月23日
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6月11日いよいよ今日で私達のカナダ旅行も最終日となりました9時半予約していた「エアバス」がホテルまで迎えに来てくれましたトロントのピアソン空港まで2時間すでにバスに乗り合わせているお客様の中に日本人のご夫婦がおられましたご主人の退職記念の旅行らしい「今日はこれからプリンスエドワード島に行くんですよ」と奥様が嬉しそうに話されました「私達もPEI行ってきたんですよ!素敵なところでした。楽しんできてください」と言ってバスを降りましたそして帰国の手続きをすませ空港で出発までの最後の時間を楽しみました残ったカナダドルを使い果たそうとサンドイッチや・・・もう一度最後にTim Hortonsのシナモンロールも食べました(*゚▽゚*) 搭乗口でもシャーロットで出会った日本人の女性(名前も聞いてない)の姿は見当たらず・・・飛行機に乗り込んだらびっくり(@_@;)すぐそばの席にいらっしゃるではありませんか\(◎o◎)/!一緒にシャーロットタウンでランチした時に忘れて帰られた「メープルシロップ」を無事に渡すことが出来て一安心でした(^O^) 飛行機の中では相変わらず眠れず・・・これから又12時間の飛行です日本映画を2本、アメリカ映画、韓国映画・・・見ながらうつらうつら。。。機内食はあまり食べる気がしない 日本時間6月11日の15時55分予定通り無事に成田空港に到着~☆彡成田で到着荷物を受け取る間シャーロットで出会った日本人女性と一緒にお話しながら自分達の荷物を待っていました私の荷物だけがなかなか出てこなくてひゃり(>_<)としましたが最後に無事に到着(*゚▽゚*)彼女とメルアド交換しながら一緒に記念撮影後日パソコンに送られてきた私達の記念の一枚ですこのあとAちゃんは伊丹行の国内線へ私は東京の長女宅へ向かいました この長いブログを最後まで見てくださった方本当にありがとうございましたm(_ _)m 自分のカメラが途中で壊れAちゃんのカメラに頼りながら画像はブライトンのご主人やよそからお借りしたものも使わせていただきましたこの場を借りてm(_ _)mたくさん載せたい画像がありすぎてチョイスするのに困ってしまいました 旅行中お世話になったPEIの「B&B」キャベンディッシュ・ブリーズ・インのKAYOさんブライトンハウスのご夫婦本当にありがとうございました Aちゃんとは「二人で一人」のキャッチフレーズがぴったりの二人でしたね2人の長年の憧れのアンの島PEIを旅行出来て本当によかったね!ありがとう~♪ 海外旅行が大の苦手なオット・・・私のわがまま旅行を実現させてくれてありがとう~♪留守中オットの面倒を快く見てくれた次女夫婦にも感謝ですありがとうございました
2013年08月15日
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6月10日今日はレインボーブリッジを歩いて渡ってアメリカ側へ全長300Mの鉄橋ですアメリカ、カナダそれぞれに税関があり、国境は橋の真ん中にあります。カナダ→アメリカ アメリカ→カナダどちらの場合も橋の往復通行料50セントが必要私達はカナダからアメリカに渡るのでアメリカドルで支払います(両替機もあり)この先が歩行者専用の出入口↓カナダ出国はノーチエック・・・アメリカ側では入国管理事務所で入国手続きを~パスポートを提示しました入出国管理カード(I94W)を持っていないので手数料(US$6)を支払い作成しました。カナダドルは使えないので米ドルで支払いました。 税関を通過してアメリカ側に着いた時偶然にも日本人の女子大生に出会いました彼女はボストンの大学に留学中で一人でナイアガラを観光して今日ボストンに帰るところでした私達は「今日は風の洞窟ツアー」が予定だと話すと一緒に行きましょうということになり三人で入ることになりました。入口はゴード島のアメリカ滝側にあり受付の後エレベーターで滝の下に滝を真下から見上げながら岩場に組まれた木製デッキを歩いてブライダルベール滝までのハリーケーンデッキへ~~~~~凄まじい風圧と水しぶき 滝のパワーに圧倒されます 「風の洞窟ツアー」が終わり 3人で色々おしゃべりしながら軽いランチをすませ女子大生のTisatoちゃんとはここでお別れ「12月までの留学生活楽しんでね~♪」彼女はここでの様子をすぐにFace bookにUPしていました そして私達はアメリカ側を後にして又カナダ側へ戻りました帰りのアメリカ出国はノーチェックカナダ入国ではアメリカの入出管理カード(I94W)の半券をカナダ側の入国管理官に渡さなくてはなりませんもし渡さずに帰ったら次回アメリカに入国するときに不法入国になるそうです私達はアメリカ出国がスムーズで~~~いつの間にかカナダ側に着いていました(@_@;)返さなければいけない入出管理カード(I94W)の半券を返さずに・・・慌てて返す場所をやっとの思いで探して無事返すことが出来ました☆彡ツアー旅行だったら・・・こんな事は添乗員さんが教えてくれるんでしょうね~(?)無事にカナダ側に戻り 最後のポイント「ホワイトウオーターウオーク」ここは激しい水しぶきを上げながら流れるナイアガラに沿って設けられた遊歩道激流に削られた崖を眺めながら自然のパワーを感じることができました この日は途中から降り出した雨も止んで夕方から最後のナイアガラ・フォールズを二人で楽しみました 俗っぽいないナイアガラの一面も見られます 最後の夜はイタリアンレストランで食事楽しいナイアガラの3日間もあっという間に過ぎてしまいました明日いよいよ帰国です名残惜しいカナダ旅行もついに最終日を迎えますシャーロットタウンで出会った日本人女性に又出会うことができるでしょうか~?
2013年08月13日
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6月9日ナイアガラ・フォールズの初めての朝ホテルの前には雄大な滝が見えます高さ54M 幅670M カナダ滝とアメリカ滝そしてブライダルベール滝の3つから成っていますそして近くには2つの大きなカジノがありまるでテーマパークを思わせる賑わいの場所です。今日はそのカナダ側を楽しむことにしましたまずお得なアドベンチャー・パスを購入ナイアガラの巡回バス「WEGO」に乗って~~~~最初の目的地に向かいました~滝壺の轟音と水の勢いを体感できる遊覧船「霧の乙女号」に乗り込みました青いレインコートを渡されてデッキへGO~~~船はアメリカ滝からカナダ滝の滝壺へ~その滝壺でしばらく停泊高く立ち昇る水しぶきで全身に滝のしぶきを浴びました。まるで嵐の中にいるような感じでしたそんな30分くらいの遊覧はスリルとワクワク感でいっぱいでした 次は「ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズ」に行きました全長46Mのトンネルに設けられた2箇所ののぞき穴からカナダ滝の裏側を見ることができます専用のエレベーターで38M下りますトンネルを抜けた先には滝の真横にバルコニーがあり水の迫力を間近に体験できます次は「テーブルロック」ここはナイアガラの滝のビューポイントカナダ滝に向かってテーブルのように突き出ています水が一気に落ちる様子を真近に見ることができます(吸い込まれそうな激しい流れです)運良く虹がかかっていてとても綺麗でした世界中から観光客が訪れるだけあるなぁ~と改めて感じましたすぐ近くに「ナイアガラコンプレックス」があり観光案内所やレストラン、お土産店がありました館内にある「ナイアガラ・フューリー」にも入りましたここは滝の誕生の歴史を音や振動、しぶきを使った迫力4D映像で紹介する施設ですここでもレインコートを渡されました360度スクリーンの部屋へ移動して人工の霧や雷雨、雪などを再現した特殊効果を体験しながら1万年にも及ぶナイアガラの滝の創造を学びました様々なアトラクションやビューポイントが点在しているナイアガラ眺めるだけではなく体で感じられるアミューズメントパークです今日はこのあたりをブラブラしながら楽しく1日過ごしました夜はラッキーなことにナイアガラに打ち上げられる花火をホテルの部屋から眺めました(金曜日と日曜日だけ打ち上げられるそうです) 昼間の賑わいとは対照的な滝周辺です滝もライトアップされているので本当に幻想的でした明日はいよいよアメリカ側へ~渡ります
2013年08月07日
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6月8日いよいよ今日でPEIともお別れです。今朝もこんなにおいしい朝食を準備してくださいましたここでも楽しい思い出がいっぱい出来ました残念ながらこの日はあいにくの土砂降りの大雨・・・雨に濡れながら荷物を積み込んで下さったオーナーご主人ありがとうございました~♪ご夫婦で大雨の中「ファーマーズマーケット」に連れて行ってくださいました (画像は大きくなります) ハンドメイドクラフトやインターナショナルな食材がいっぱい売っていましたどれもイートイン、テイクアウトが可能です島で穫れた野菜、お肉の加工品、工芸品など色んな種類のお店が所狭しと並んでいて、雨にもかかわらずとっても賑わっていましたまだ旅が続くので私達は購入するのはあきらめました残念!!!空港までお二人に送っていただきましたオーナーさんご夫妻には心から感謝です~♪お別れしたあとシャーロット空港で軽くランチをすませトロント空港まで2時間のフライトです隣の席のカナダ人の女性とちょっぴりお喋り・・・私の英会話力ではなかなか会話が続かず申し訳なかったです(>_<) トロントに着くとこちらは晴天でした\(◎o◎)/!空港からは予約していた「エアバス」に乗り込み2時間でナイアガラ・フォールズに到着目の前にナイアガラの滝が見えるフォールズ.ビユーの部屋をAちゃんが予約してくれていました迫力のある滝を眺めながら今日から3日間ナイアガラを楽しみます滝は夜はライトアップされとても幻想的でした(スカイロン・タワー)夕食はホテルに隣接されているレストランですませることにしました・・・ここでも量が多すぎてシェアして食べましたでも・・・食べきれず(>_<)明日からレインボー橋を挟んでナイアガラのカナダ滝とアメリカ滝の観光を楽しみたいと思います橋を渡って国境を越えるなんてロマンチックだね~♪
2013年08月05日
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6月7日ブライトンハウスでの初めての朝美味しそうなパンの匂いに誘われて2階から降りると朝食の準備が出来ていましたフルーツもたっぷり~焼き立てのパンも本当に美味しい心のこもった朝食でしたサロンにあるパソコンを使わせてもらってメールを送ったり、チェックしたり・・・そしていよいよシャーロットタウンの散策に出かけましたいただいた地図を見ながら碁盤の目のように整備された通りを進んで行きました昨日までの景色とは違いここは島最大の町そして州都です私には行ってみたい生地屋さんがありましたPEIはスコットランド系の住民が多く、公式に登録されたタータンチェックがあるそうですPEIのタータンの色には意味があって緑は野原と木々、黄色は太陽、茶は秋の色ですべての作物が収穫される季節の畑の色そして赤は土の色なのだそうです。そのチエックの布を買いたくて生地屋さんに行ったつもりがそこは手芸店だったようでミシンがたくさん置かれパッチワークの材料などはあったのですが布が少なくちょっと残念でした。でも記念にこのチエックを購入~♪シックな落ち着いた色あい・・・何か記念に作りたいです。ここではCAWSのアイスクリームが有名でぜひ食べたいと思いお店に入ると日本人の女性ふたりのお客様に出会いました食べる場所がなく外のベンチで食べましたコンフェデレーション・・・毎夏「赤毛のアン」のミュージカルが上映されていますがまだこの時は早かったようです州議事堂、聖ヤコブ教会 「アン・オブ・グリーン・ゲーブル・ストア」アングッズの専門店ですこの前にこんな椅子が・・・クイーン通りにある「カナダの初代首相マクドナルドさんの像」グッズショップ外で記念写真とっていると又日本人の女性が~彼女は語学留学のために3週間アイランダーの家でホームステイしてるとのこと年代はほぼ私達と同じ・・・一緒にランチ食べながら色々おしゃべり楽しい時間を過ごしました偶然帰国が私達と同じ日で同じ便 ~又出会えることを願いながらお別れしましたそのお隣にチョコレートショップが・・・アンの帽子が目印この時期チョコは日本に帰るまでに溶けそうなので紅茶を買いました 夕方ブライトンハウスに帰りお部屋でのんびりしてからブライトンの奥様も一緒に・・・3人でビクトリアパーク周辺の散策をしました ここはビーコンズフィールドイギリスの王室の方が利用される建物らしい庭にはバラ園がありましたがこの時期はまだつぼみでした本当に素敵な場所を案内していただき幸せな気分~♪30分くらいでブライトンハウスに帰り着きましたもう時間は夜の9時くらい明日はいよいよPEIを離れますオーナーさんが「明日朝ファーマーズマーケットが開かれるので行ってみませんか?それから空港に送っていきますよ」と言って下さってまたまた感謝です~♪
2013年08月04日
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6月6日いよいよ今日で3泊過ごしたキャベンディッシュに別れを告げシャーロットタウンへ最後のミッキーの朝食をいただきましたお名残惜しいけど・・・KAYOさんとのお別れの日がやってきました彼女は今度の旅行で本当にお世話になった方です日本を出発する前から日程の事など色々相談にのってもらったり6月初めは毎日のように気温が激変する時期で旅の準備の服装を日本を飛びたつ前日まで親切に細かく連絡をしていただきましたおかげで、私達は安心してPEIに来ることができたのです~本当に~本当に感謝しています~ありがとうございました~♪荷物も積み込み、そのまま「1日アンツアー」に参加帰りは次の宿泊地シヤーロットタウンの「ブライトンハウス」まで送ってもらうようお願いしました今日は日本人の女性ドライバー兼ツアーガイドさんと私達二人の又またプライベートツアーです。もう予定されていた近場の観光地ははほとんど見ていたので遠くの方に連れていってもらいました「グリンゲーブルズ」の中に入るのはこの日が初めてですゆっくり、じっくり見させていただきました物語の世界が見事に再現されています。アンがマシューに買ってもらったパフスリーブのワンピースやマリラのブローチ、ギルバートの頭を叩いた石板・・・Etcあ!木苺水が・・・ワクワクしてきました「グリーンケーブルズ郵便局」では昨夜用意していた絵葉書をここから投函しましたPEI名物のジャム屋さん「PEIプリザーブ・カンパニー」にも立ち寄りました甘さ控えめの手作りジャムはお土産としていっぱい買いたかったのですがなんせ重いので。。。あまり日本で見かけない味「ラズベリー&シャンパン」ジャムを数個チョイスしました隣にカフェ・レストランも併設されているのでそこでロブスターランチをいただきました溶かしバターでいただきます 天井にはたくさんのキルトが飾られていましたここのお庭がとても素敵で色んなロケで使われるようですNHK「赤毛のアン」の「3ヶ月トピック英会話」でもここで松阪慶子さん親子が葡萄酒を飲んでいました私達も外で記念撮影しましたお昼からは モンゴメリー生家 それから私の大好きな風景「フレンチリバー」ここは観光ツアーでも必ず写真撮影に立ち止まるビューポイント入り江の向こうに建ち並ぶカラフルな漁師小屋そして緑の畑、赤い土のコントラストが美しい所です素敵ですね~・・・そして最後に ケンジントン駅舎かつて島の東西を結んでいた鉄道は現在全て廃止されていますがここは島に残る数少ない駅舎の1つです。アンが島に到着しマシュウを待っていた、ブライト・リバー駅のモデルといわれています。今はレストランになっていましたまだまだ紹介しきれないのが残念です! ここまで私達はキャベンディッシュ周辺は心ゆくまで十分堪能しました。いよいよ田園風景はここでお別れです。 次はちょっと都会の「シャーロットタウン」に向かいます夕方4時前に次の「B&B」ブライトンハウスに到着しました~♪ ここは日本人のご夫婦がオーナーさんですにこやかにお二人が日本茶で私たちを迎え入れてくださいました異国の地で「日本茶」はほっこりした気持ちになりました本当にお部屋も可愛く、ご親切なオーナーご夫婦のサービス精神に頭が下がりましたシャーロットタウンの地図を広げてご主人が明日のお勧めの場所などを細かく教えてくださいました「よかったら今からこちらのスーパーマーケット行きませんか~?」「は~い!行きたいです~お願いします♪」私達と同年代のオーナーさんご夫婦です お部屋で一息着いて、早速連れて行ってもらいました あした、明後日と又シャーロットタウンの楽しい旅が続きそうです。
2013年08月02日
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6月5日この日は朝食をすませ PEIセレクトツアーズ北海岸ハイライトツアーに参加私達2人だけのプライベートツアーになりました現地の運転手さんと日本人の女性のツアーガイドさん彼女は「赤毛のアン」が大好きで小学校の先生を辞めてこちらに来られたらしい最初に連れて行ってもらったのが「セントメアリーズ教会」別名「インディアン・リバー教会」木造建築としては島一番の大きさらしい夏には色んなコンサートが開かれるようですちょど私たちの滞在中はイベントのない時期で生のコンサートをここで聞けなかったのが残念でした ここを撮影中私のカメラが壊れてしまいました(>_<)屋内はどうにか写せるのですが屋外が全然写せなくなってしまいましたショック!!!カメラの設定を変えても直らず・・・もうこれからはAちゃんのカメラに頼るしかないPEIはどこも見ても絵葉書になりそうな景色のところばかりなのに・・・残念!! この教会の駐車場に珍しい植物がありました・・・ 「ルバーブ」という蕗を大きくしたような植物でこちらではポピュラーな野菜チョッとかじってみました酸味があり主にお菓子やジャムに使われるそうです。次は「ケープ・トライオン」・・車を降りて私達はこの赤土の1本道を歩きました 進んだ先にこの灯台がありました海と草原をバックによく絵葉書などで見かけます「アンを探して」という映画でも見たような気がします。PEIは灯台が沢山あってみんな可愛い形をしています可愛いといえば車のナンバープレートも本当に可愛いのですここでは車の前か後ろどちらか一箇所つければいいらしいのですこんなプレート見つけました~~~かわいい! お昼は私が日本にいる時からぜひ行ってみたかった場所でのランチですニューロンドンにある「BLUE WINDS TEA ROOM」ここは日本人のご夫婦の経営のカフェです。この看板が目印です↓ご主人がモンゴメリーの作品がお好きでこの島に移って来られたらしい「赤毛のアンシリーズ」に登場するお料理やお菓子を研究され再現されています店内には彼の手作りのかわいいクラフトがあり見入ってしまいました とても人気のお店でした 島北岸にある「ダルベイ・バイ・ザ・シー」にも行きましたここは映画「アンの青春」の冒頭でちょっと出てきますアメリカの大富豪が19世紀末に別荘として建てた屋敷内部もとても素敵でこの日はチョッと肌寒かったので暖炉に火が入っていました映画でアンが詩を暗唱して絶賛される場面がありますがここがモデルになっているのでしょうか?2011年には今ロイヤルベビィ誕生の ウィリアム王子&キャサリン妃が宿泊した場所だそうでホテルの入口にはこんなものもありました 夕方B&Bに帰り着きました夜が9時くらいまで明るいので安心して出歩けます~♪昨日たどり着けなかった「キャベンディッシュビーチ」の方まで再チャレンジ~!ビ-チに続くボ-ドウォ-ク、下は湿地になっていました とても素敵な景色に出会えました波の浸食で岸が削られていってます この日の夕食はこのあたりで1件しかないレストランに行ってきましたイタリアンレストランですメニューが英語だけで書かれていて写真がありません(>_<)チョイスするのに迷いましたこちらは税金が14%と高くそれにまたチップが同じくらいかかりますシーフードチャウダー日本人向きの味で美味しかったですサラダはクランベリーソースのドレッシングをチョイスそしてピザ。。。量が多いのでシェアして食べましたとても美味しかったですお腹いっぱいでB&Bへの 帰り道にキャベンディッシュ共同墓地の前を通りましたここにモンゴメリーさんのお墓がありました今日も一日充実した一日でした「グリーンゲーブルズ」の前を通過してゴルフ場を通りB&Bへいよいよ明日「グリンゲーブルズ」の中に入りますそして明日はシャーロットタウンです~♪今夜がキャベンディッシュ最後の夜ですお友達に夜絵葉書を書きあす投函します
2013年07月31日
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6月4日昨夜の到着が深夜だったので気づかなかったけど近くにも広々とした敷地の「B&B」が点在してました私達は今日から「赤毛のアン」ワールドに突入~♪ ここはシャーロットタウン空港から30分くらいの「キャベンディッシュ」という小さな町です。アンとモンゴメリーさんにまつわる見所いっぱいの場所神秘的な林や海岸、物語の世界がそのまま残されています。私達が最初に3日間お世話になるのは「キャベンディッシュ・ブリーズ・イン」です宿泊客はまだこの時期多くないので私達と外国人の親子さんと二組だけでした早速、朝食から。。。オーナーの旦那様ミッキーが作られます。 今朝はチーズオムレツ・パン(いろんな種類が選べます)フルーツ・ジュース・コーヒーみんなとっても美味しかったです荷物のことが気になったのですがじっとしてても始まらないし「空港との連絡は私がしますので楽しんで観光をしてください」とKAYOさんが言ってくださったので気持ちを切り替えて楽しむことにしました・・・(秘密の抜け道)を教えてもらいましたここから隣のゴルフ場を抜けると5分で「グリーンゲイブルズ」に着きましたこの日は島にクルーズ船が寄港しているらしく「グリーンゲイブルズ」の中は混雑しているようでした 私達は後日入ることにして、その日は周りの散策をしました 「お化けの森」「恋人たちの小径」・・・本の中に出てくるネーミングの場所を歩きながらアンやダイアナ、ギルバートのことを思い、本の中の情景が浮かんできましたでも、やはり荷物のことばかり考えている私達でしたお昼はKAYOさんにお願いしていたおにぎりランチBOXを部屋で食べましたやっぱりおにぎりは1個しか入らず残りは冷蔵庫に・・・ お昼からは「アボンリービレッジ」まで歩いて行きました。レンタサイクルを借りる予定でしたがアップダウンの激しい道路なので大変らしいやはり遠出の観光地巡りはツアーを利用するのがベストです。明日と明後日は遠出のツアーを予約しましたアボンリービレッジは「赤毛のアン」が執筆された時代の建物を移築した施設残念ながら、せっかく行ったのに今はまだ準備中でしたロング・リバー教会を記念に写して帰りましたここはNHK「3ヶ月トピック英会話「赤毛のアン」」のオープニングで使われていた場所です松阪慶子さんが2人の娘さんと一緒に出演されていましたね!ここを後にしてまたず~~っと二人で歩いて「グリンゲーブル郵便局」に立ち寄りましたここはモンゴメリーが一緒に暮らした祖父母の家の郵便局を再現祖母が亡くなって3年間ここで郵便業務をしながら「赤毛のアン」の原稿を書きこっそり投稿していたそうです内部は当時の郵便局の様子がわかる博物館になっていましたここで「絵葉書」を買いましたこの郵便局から出すとアンの消印がついて日本に届くそうなのでそれもまた楽しみです冬場は閉鎖されていてつい先日開かれたようです私もアン好きな友達に絵葉書を書いて明後日ここから出すことにしました帰りにもし、今日も荷物が届かなかったら困るのでTシャツも1枚購入~♪夕方宿に帰り空港からまだ連絡ないことを告げられショックを受けている時に電話が。。。☆彡夕方の便に私達の荷物がのってたそうでよかった~よかった♪この時の喜びは忘れられません\(^^)/ PEIは夜の9時くらいまで明るいので夕方からも出歩けます気持ちも明るくなったのでキャベンディッシュビーチの方まで出かけることにしましたもちろん歩いて。。。森を抜けると途中で素敵な湖がありました キラキラしてとても神秘的でしたここで引き返しこの日は目的地のビーチにはたどり着けず・・・(>_<)宿についてしばらくして荷物がタクシーで運ばれてきました待ちに待った私達のスーツケース~。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。これからPEIを心から楽しめるわ~♪
2013年07月29日
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6月3日Aちゃんは伊丹空港で搭乗手続きを全て済ませてくるので私は一人で成田空港で手続きを済ませ待ち合わせは搭乗ゲートでしたPEIまでのルートはいろんな方法があるようですが私達はトロント経由で行くことにしました成田空港発17時50分の(エア・カナダ)でトロントのピアソン空港へ所要時間12時間日本との時差がプリンスエドワード島は12時間差ですがプリンスエドワードとトロントは同じカナダでも又時差が1時間ありますなので時計を1時間早めたり遅れさせたり・・・チョッとややこしい機内はほぼ満席12時間の間に食事、おやつ・・・色々出てくるので食べきれない トロント空港は現地時間16時40分到着(日本時間から12時間くらい戻るので日付はまだ3日です)トロント空港からPEIのシャーロットタウン空港に行くのは21時35分の飛行機なのでここで5時間くらい時間を潰しましたお腹がすいたのでチョッとTeatimeここTim Hortonsのシナモンロールが気に入って旅行中3回も食べましたそして空港で両替もし次のPEI便に早く荷物も預け身軽になって動き回りましたとても広い空港なので戸惑ってしまいます。日本と違ってあまり空港の人は親切ではないと感じましたいよいよ私達は憧れのPEIに向かいますこちらは日照時間が長く夜の9時くらいまで明るいので時間の感覚がなくなってしまいます飛行機は小さくてちょっと怖い感じ・・・フライト時間が2時間くらいPEIのシャーロットタウン空港も小さくて到着時小雨の中を歩いて空港内に入ります到着時間は0時41分とうとう私達の憧れの地PEIに到着です深夜なのでお迎えをお願いしていました最初にお世話になる「B&B」はカナダ人のご主人と日本人の奥様の経営の「B&B」です B&BとはBed & Breakfastの略で、日本で言うなら小さなペンションや民宿のようなところでほとんどがご夫婦やご家族で経営されているためアットホームな雰囲気を味わうことが出来ますこの日は奥様のKAYOさんのお迎えでした挨拶をすませ荷物を取りに二人でいきました~~~~なんと!なんと!最後まで私達の荷物が流れてきません。。。どうなってるんでしょう???(>_<)まさしく「LOST バッゲージ!」KAYOさんが電話で係員を呼び出してくれ色々説明してくださいました小さな飛行機なので珍しいことではないらしいエア・カナダの人からお詫びの品を頂くさっきまでの喜びと感動が荷物行方不明で二人の気持ちがど~んと沈んでしまいましたこんなこともあろうか?と手荷物に着替え1日分・パジャマ・洗面道具入れていて良かったでも荷物が早く出てきますように~!と願いながらその夜は眠りにつきました
2013年07月27日
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久しぶりの更新です~ ♪小学校からの友達と「絶対にいつか憧れのアンの島プリンスエドワード島に行こうね!」と約束して10年が経ちましたそして、先月ついにそれが実現!!!行ってきました~♪このブログを開いて何度も書いてきた「赤毛のアン」の話題(↓これは一部です) 赤毛のアンの世界 アンを探して6月3日~12日まで10日間カナダのプリンスエドワード島5泊・トロント3泊のフリー旅行です私達は兵庫・大分と離れて暮らしているので旅行計画はすべて「スカイプ」でした今年の一月に航空券だけは予約しましたプリンスエドワード島での宿泊地は色々考えて2箇所の「B&B」を予約ここの2箇所の「B&B」では本当にお世話になりました(後日ブログで又ご紹介したいと思います・・・)せっかくなので帰りにナイアガラにも立ち寄ることにしましたナイアガラの滝のすぐ近くの「ホテル」を予約しました1月から半年の間に経済情勢も変わってきましたあっという間に円高から 円安になって私達がカナダに旅行中にまた変動~円高になっていましたカナダドルの換金もトロントでしましたが結果的にはカードの方が良かったです旅行は予定通り決行し無事に帰ってきましたいろんな人との出会いがありツアー旅行では味わえないような自由気ままな女友達との二人旅この楽しかった旅の思い出を私の備忘録としてこれから少しずつブログにアップしていきたいと思います。いつかプリンスエドワード島を旅行されたい方少しでも参考になれば幸いですそうそう、先日来年の春からのNHK朝の連続テレビ小説が発表されましたがなんと「赤毛のアン」の翻訳者、村岡花子さんの半生記らしいです彼女が50代で「赤毛のアン」を翻訳するまでの物語らしい今からとても楽しみですあの素敵なプリンスエドワード島の景色に再び出会えるかも???
2013年07月24日
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先日北海道展に行ったら美味しいそうな臭いに誘われ急にいか飯が食べたくなりましたいかは子供の頃から大~~~ぃ好きですでも、数年前からコレステロールの高い私はチョッピリセーブしながら食べていますいつもわが家で作るのは圧力鍋で作る超簡単いか飯です。ぜひお試しあれ~レシピはこちらにUPしてます http://cookpad.com/recipe/906429 ところで去年お友達になったハンガリーのカティーさん(大学生)が2月に帰国してしまいました。せっかくお友達になれたのに・・・それまであまり知らなかったハンガリーの事が知りたくなりました~日本文学専攻で私達よりずっと日本の文学を勉強されている人でした源氏物語・万葉集。。。日本が大好きで、大分が大好きで絶対に又大分に帰ってきます~と言って帰国されましたその彼女がお友達を紹介してくれましたやはりハンガリーの方です彼女も8月に帰国されるそうです。大学生だから仕方ないですね~メールでは何度か交信してますがなかなか会う機会がなくて・・・やっと明日の夕方に会うことになりました。日本語の「敬語の使い方」について卒業論文を書かれるそうでアンケートに協力してほしいとの事「敬語は日本人にも難しいですよね・・・果たして私は正確な敬語を使っているのでしょうか?」敬語に限らず今の若い人の言葉使いは又チョットおかしくないですか~そのおかしい日本語がまかり通る「日本」になっていますよね!日本語を純粋に学びに来ている外国人は困るでしょうね。。。まぁ~明日どんなお話が聞けるでしょうか~楽しみです
2012年06月09日
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久しぶりに講演会に行ってきました~風貌は「さだまさしさん」。。。そう藤原和博さんの講演会です。21世紀に入り「人生モデルが多様化してきて、生き方とか幸せの一般適な正解はなくなった」と指摘「正解のない時代」に正解を求めるような呪縛は解いて一歩踏み出して修正しながら前に進んで行くことがこれからは大切なのだと。そのために他人と繋がるコミュニュケション力を磨き互いに刺激し合う事が大切なのだと。藤原さんの人間性、巧みな話術、その魅力にぐいぐい惹きこまれていきました。そして、いつのまにか藤原さんと会話してるような錯覚に陥り途中からは横に座っている見ず知らずの人たちと、同じ問題について考えたり意見交換している自分がいました。これを(ブレインストーミング)と言うらしい。今までの前例主義に惑わされずそれぞれ一人ひとりの違う発想で生活していかねばと思いました。50代から20年、30年続くであろうこれからの長い人生を幸せに過ごすために今から準備する必要があるようです。人は、一度落ちてから立ち直り上昇している時に、幸せを感じるものです。やりがいを持って次の目標に向かっていく事が藤原さんの言う「坂の上の坂」なのでしょう。。。自分が生まれてから現在をグラフで表す事をみんなでやってみました。自分のこれまでの人生にはどれほどの「山」と「谷」があるんだろう今の状態が人生の「谷」であるのか「山」であるのかこれから又別の「山」もくるだろうやっぱり、それに向けての準備が必要なのです。これれからの人生が、ステキなカーブを描けるよう私も頑張っていこう~興味のある方はぜひ読んでみてねところで今までの私の人生の中で「山」の時代に出会ったであろうオットに今「酎ハイカップ」製作中~去年から陶芸教室に通っています難しくてなかなか満足のいく器が出来ませんが・・・この素焼きを削って・・・こんな形になりました焼き上がりはどんなになるのでしょうかちょっと削りすぎて危ない箇所があるのですが・・・とっても楽しみです
2012年06月06日
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今年初めてのブログですずいぶん長い間ご無沙汰致しましたここ楽天ブログも随分様変わりしていますね!画像の入れ方まで変わっちゃって・・・とまどってしまいました今年のわが家は4月息子、11月娘の結婚式という大きなイベントがあります。息子の方は連休に東京で行われました。南は鹿児島、北は北海道からの両家の親戚が東京の日本橋のホテルに集合しました。去年の両家の顔合わせのあとすべて二人で計画してここまでたどり着いた息子達です。私達は当日式場に行くだけ・・・ 前日まで仕事があって準備など大変だったと思います何か母がすることはないの???とこちらが不安になって何回もたずねました。ウェルカムベアーをお嫁ちゃんのお友達が「和」で作ってくれるので私に「洋」で作ってほしいとの事でしたお嫁ちゃんとの初対面の時、彼女の可愛い赤い眼鏡がとても印象的でぜひベアーに「赤い眼鏡」をかけさせたくてオットに頼んで赤いワイヤーで作ってもらいました。ついでにバックに「葡萄の葉のアーチ」も作ってもらいました。くまちゃんの服、ズボン、ドレスはキットではないのでちょっと手こずってしまいました。作ったズボンが小さくてお尻が入らなかったり、チョッキの形が気に入らなかったり・・・ドレスはレースやスパンコールをちりばめ楽しみながら作りました。これが会場の入り口にウェルカムボードと一緒に飾られていましたそして、挙式は和風なのでリングピローは「和」でと言われこんなキットを見つけました。ちょっと素材やデザインを部分的に変えていますくまさんの顔がちょっとゆがんでしまったけど・・・ごめんなさいね!何はともあれ二人が喜んでくれて母も安心しました~こちらにいるころは息子とはいつも反目しあう仲で 「男の子の子育ては難しい」。。。といつも感じている母でした。 これからは息子の事はすべてお嫁ちゃんにお任せ 末永~~~く幸せな家庭を築いてくれる事を 願っています
2012年05月08日
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子供の頃実家のある鹿児島では夏場の食卓にはよくへちま料理が並んでいました。へちま入りそうめんにしたり、味噌汁に入れたり、口に運ぶとツルン、トロンとした食感がなんともいえません。こんなに美味しいのに沖縄、鹿児島以外の県ではあまり食用として栽培されていないようです。ここ、大分でも野菜売り場で見かけることはほとんどありません。園芸店では今年は「緑のカーテン」として「ゴーヤ」の隣に売られていました。初めて苗を買って挑戦しました。最近になってネットを取り外そうとしたらなんとなんと。。。夏の食べ物のこのへちまがネットの上の方にだらんと1本ぶら下がっているではありませんか~まぁ~冬のこんな時期に。。。超感激さっそく今年最後の「へちまの味噌炒め」作ってみました。来年もぜひ植えるぞ~~~~来年作りたい方はレシピはこちらです~ ここ
2011年12月05日
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今日から12月いよいよ今年も1ヶ月。。。早いですね!昨日は久しぶりにパッチワーク展に行ってきました「御幡友子パッチワーク教室ベッドカバー作品展」私は初めてこの先生の事を知りました。ちょっとお話したら、昔私の習った事のある先生の後を引き継がれている先生でした。布選びなど作品の雰囲気がなんとなく懐かしい感じがしました。ご主人が木工をされていて額などが手作りでとてもすてきでした。ウエディング用のウエルカムボードは釘付けになりました。来春結婚が決まった息子に作ってあげたいなぁ~と密かに思う母でした。 今年の冬用にウールのバック「パッチワーク通信No164」を参考に作ってみました。今キラキラがマイブームです~♪そしてリバティーの布で通帳入れ、携帯入れ、小物入れ作ってみました。こちらもキラキラを付けています
2011年12月01日
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ずいぶんご無沙汰してます。いよいよ8月も終わりですね!ドームの「パートナーシップキルト」もあっという間に締め切り間近になってしまいました。今年は2年ぶりに参加しょう~と決めていたのに もっと早く取り掛かればよかった。。。パターンが何も思い浮かばないので夏休みに里帰りしていた孫ちゃん達に「三角・四角で何か絵を書いてみてくれない!」とお願いしたところ喜んで書いてくれました~四角のイメージはロボット、ビルなのね!三角は。。。やっぱりロボットなのかなまぁ~この絵をどうパターンにしたらいいんでしょう?と考えて込んでしまいましたせっかく書いてくれたのだからどこかに使ってあげないとかわいそうだし。。。シンプルなパターンにしてこんな感じになりましたドームではどんな風に繋げられるのでしょうか?楽しみですさっそく発送~来年は2年ぶりにドームに行き見てみたいです。久しぶりに針を持ったのでやりかけのミニバックも早く仕上げなくっちゃ!
2011年08月25日
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久しぶりのブログです~先日は甥っ子の結婚式が横浜であり1週間ほど上京~この甥っ子は鹿児島の実家の弟の長男勤務先が東京なのであちらで行われました。九州からも親戚一同集合・・娘や息子も招かれていたので私も久しぶりに皆で楽しい再会となりました来月は東京の妹の長男の結婚式が博多であります。3月に行われる予定が震災の影響で延期になっていたのです。結婚式が続くと出費もかさみますがおめでたい事なのでよしとしましょう~ご祝儀。。。いつもはふくさに包んでいくのですが今回はこれを作ってみました。帯地のランチョンマットとして超激安で売られていたものです。光沢のあるピンクの生地に一目ぼれ~3つ折にして脇を縫ったらご祝儀入れにぴったりでした。手持ちのレースやビーズで飾ってみました。お土産に持っていったら喜ばれました。まだまだ増産中~それにしても子供達の結婚式も県外であると色々と大変だわ!と改めて思いました。わが家の長女の結婚式も門司港でした・・・長男も来年あたり東京かな~先日のNHKの「あさイチ」ごはんで紹介された「キウイチキン」作ってみました。キウイに含まれているタンパク質分解酵素でお肉が柔らかくなりとっても美味しかったです材料・2~3人分 ・鶏もも肉・・・小2枚(400グラム)・キウイ・・・1コ・しょうゆ・・・大さじ1と2分の1・カレー粉・・・小さじ1・オリーブ油・・・大さじ1作り方は・・・2~3人分 ・鶏もも肉・・・小2枚(1)ジッパー付き保存袋に皮をむいたキウイ1個をいれ、手でもみつぶす。(2)その中にしょうゆ大さじ1・1/2とカレー粉小さじ1鶏肉を加えもみ 口を閉じ冷蔵庫に2時間以上おく。焼く前に冷蔵庫から取り出し、20分間室温におく。 フライパンにオリーブ油を熱し、鶏肉の皮目を下にして焼く。フタをして中火で6分間蒸し焼きにし、ほんのり焼き色がついたら返す。火を強め、水分をとばすように1~2分間ほど焼く。 ぜひお試しあれ~
2011年06月12日
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日本手芸普及協会の呼びかけで被災地の子供達に贈る手作りの「手提げかばん」この事を私が初めて知ったのはカリフォルニア在住のブログ友達chiblitsさんのHPでした。彼女は外国に居ながら世界中に色んなことを発信されています。今日の「読売新聞」にこのスクールバッグのことが掲載されていました。国内外から1週間でなんと5000個を超えるかばんが集まったとの事その数にビックリしました。最初は1000個が目標だったそうです。ちなみに私が作ったのはこれです。まだまだ作る予定ですが。。。
2011年04月08日
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被災地の体育館で卒業式を終えた中学生が歌っていた「ふるさと」テレビの画面には被災前の美しい景色が映し出されていました彼らの歌声を聞きながらそこに居る被災者達はそっと涙をぬぐっていましたじ~~んと心に響く歌声に。。。私も涙が溢れてきました うさぎ)追いし かの山 小鮒(こぶな)釣りし かの川 夢は今もめぐりて 忘れがたき ふるさと 如何(いか)にいます 父母 恙(つつが) 無しや友垣(ともがき) 雨に風につけても 思い出ずる ふるさと 志(こころざし)を 果たして いつの日にか 帰(かえ)らん 山は青き ふるさと 水は清き ふるさとまだまだ、行方不明の方たちの捜索も続いていますそして又、日に日に被害が明らかになっていく放射能汚染被害を最小限にとどめるために命をかけ作業をしてくれている人達今もなお必死の対応が続いているはず。。。この不安や怒りをどこにぶつけたらいいのでしょう~ 今度の土曜日に行われる予定だった甥っ子の結婚式アメリカからも親戚家族が出席する事になっていました久しぶりに会う人達のお土産にペットボトルカバーやバックを作っていましたが・・・
2011年03月23日
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レースファスナーを真ん中につけてしまったためチョット出し入れしにくくなってしまって残念~通帳入れにしようかなぁ~お雛様の時期になると県内あちこちで「雛めぐり」が開かれます。手作りのお雛様やさげもんを飾り自宅を開放しているところがあちこちにあり今年もお友達と行ってきました~去年行ったここも相変わらず大盛況で20人くらいの見物客で溢れていました~今年はちょっと田舎の方まで足を伸ばして 自宅の倉庫を改築して「ギャラリーFoxドール(手作り人形)」をオープンされているお宅へ行ってきました。周りは過疎、高齢化の進む田園地帯。。。体調こわされた作者が静養しながら好きな人形作りを続けたいと数年前からここに移り住まれたそうです。きっかけは、幼い頃祖母から聞いた「きつねの嫁入り」の物語が忘れられずきつねの人形作りを始められたそうで全国規模の手作りコンテストに出品され「布で作る小物」の部でグランプリをとられているだけあって一つ一つが本当に素晴らしい~空き瓶に綿を巻いて古布の着物を着せているのです。すべて「独学」でここまでこられたというのも驚きでした。グランプリを取った時に本に詳しく作り方を紹介されていて私もその本を見せていただきました~そういえば・・・時々、こんなきつねの人形をあちこちで見ることがあります。別の作者がいかにも自分のオリジナルとして販売している事にいささか違和感を感じているとの事でした。これが「著作権」の問題という事なんでしょうか・・・???新作なども見せていただきましたが(勿論、写真撮影の許可を得て)こんなHPに色々出すのも気が引けてこの携帯の写メで撮った2枚だけのUPにしました。アイターンで過疎の村に移り住み地区の人達からも優しく受け入れられ病気静養しながら好きなことをして毎日を楽しく過ごすこんな生き方もあるんですね
2011年03月06日
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プリンスエドワード島産のタンポポを使用した「タンポポコーヒー」ですコーヒーと言ってもタンポポの根を主原料に黒大豆・赤小豆・野草をブレンドしたもの友達が私と一緒に見た映画の感想(アンを探して)を送って景品としてジャムと一緒に送られてきたものです。私も半分おすそわけでいただきました大好きなプリンスエドワード島のアンを感じながら飲んでいます~お味は・・・・???ところで今年の私の目標は今までの作りかけのパッチワークを仕上げる事ですトップも繋げないないままの物やトップだけ完成した物まで色々あります。その中の一つ・・・先日からチクチク繋げ始めているのがこの「海の嵐」です。直線で縫い繋げ曲線が描かれるこの模様に魅せられて縫い始めたのでした。大きさをどれくらいまで広げようか~?何に仕上げようか~?思案中~そして電子辞書入れも製作中~春らしいアップルグリーンの色合いで繋いでいます。色あわせをしている時が本当に楽しい
2011年02月21日
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話題作「KAGEROU」友達から借りて読んでみました。読みやすく一気に読んでしまいました。評価は色々だと思いますが読んだ人がそれぞれ「命」について考えるきっかけになればいいのでは~?と私は思います。人気絶頂の彼が、病気の絢香さんをこれから支えていくと決め結婚した事俳優を辞めて作家になると宣言した事そんな彼の潔さに世間はビックリしましたね!それまでに彼の中でずっと暖めていたものがあったのでしょうか「臓器移植」と言う重いテーマで命の尊さを訴えているのです。去年11月両親がわが家に遊びに来た時母から思いがけない事を聞きました。父が自分が亡くなった後、臓器の提供を申し出ているというのです。私達家族はビックリ!しました。あらためて父に問いただすと「ここまで自分は大病もせずに生きてきたのだから、死んだら自分の体で使えるものがあれば役立てて欲しい」とサインしたそうです。父らしいと言えば父らしい・・・けど家族としては複雑な気持ちです。そういえば息子が大学生の時夏休み東京から帰省した時に「お母さん臓器提供を自分がすると言ったらどうする?」と聞いた事があったなぁ~私は「だめ!だめ!絶対にだめよ!サインせんでね~~!」と即答した事を思い出しました。それ以後息子にしたかどうか?は聞いていませんが・・・いざ自分の家族が移植を必要とする病気になったらどんな事があっても助かって欲しいと願い、提供者を待ち望みますよね~でも自分の親族には提供者にはなって欲しくないと思うのは矛盾した考えだとは思います。心苦しい気持ちが自分の中でいっぱいになりました。私にとってこの本はそんな複雑な思いを抱いてしまった本でした。今日は久しぶりにクックパッドに載っていたものを参考に「スイートポテトケーキ」焼いてみました。マッシュしたさつまいもがそのまま入っていますちょっと分量を再考してみようと思います
2011年01月25日
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皆さんご無沙汰しております~早いもので1月も半ば・・・ブログも本当に久しぶりの更新になりました。気まぐれ更新ですが今年も宜しくお願いいたします毎日本当に寒い日が続いていますね!ここ九州でも今年に入り雪の散らつく日や先日は大粒のひょうが降ったりで本格的な冬将軍の到来です。この季節にふさわしいネーミングのお寿司買ってみました。「雪ん子寿司」このお寿司はシイタケの消費拡大のために生まれたものできのこ料理コンクール全国大会シイタケ料理の部で最優秀賞受賞になったものらしいです。キヨスクや道の駅などで見かけていたので以前からとっても気にになっていたので初めて私試食しましたご飯の上に、甘辛く煮付けた干しシイタケ、その上にパリパリシャキシャキの酢漬け大根そして下には大葉・ワサビが敷いてありました。大根もごはんも酢が弱めで私の好みでした。挑戦してみようとさっそく大根を薄くスライスして甘く漬けていますこちらにはもう一つ私のお勧めのお寿司があります。手作りこんにゃくを使ったヘルシーな「こんにゃく寿司」です。醤油の染み込んだこんにゃくがイナリのお揚げのかわりになっていて中はすし飯です。ご飯の下には大葉、ワサビが敷かれています。大葉の爽やかな香りの後にツーンとしたワサビの刺激が口の中に広がります。見た目は地味ですが、とても美味しいんです私はどちらかというと「こんにゃく寿司」の方が好きかな~こちらも一度挑戦してみたいと思っています。ところで今朝からわが家のテレビが壊れてしまいました~いつも朝から時計代わりにつけているのでテレビがないとなんか物足りないです。このテレビは去年の3月に購入したパナソニックの46インチのハイビジョンプラズマテレビ「Viera」なんです。まだ9ヶ月ですよ~~~一応5年保障は付けてますがあまりにも壊れるのが早いですよねさっそくメーカーさんが修理に来てくれたのですが1年もたってないので、できることなら「修理より新品と取り替えてくれませんか?」とお願いしてみました。電化製品は当たり・外れがあるといいますけど・・・わが家のテレビはホント外れが多いんです。メーカーさんが新品と取り替えると言って下さったので一安心購入した電気屋さんからあした新品を納入してもらう事になりました。あぁ~よかったわ
2011年01月14日
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先週両親が1週間ほど遊びに来ました県外に住んでいるのでなかなか会える機会がありません。もう80歳になっているのですが、まだまだやれる事は二人で頑張っています。いつまでもチャレンジ精神は旺盛の二人です。何よりも二人そろって健康でいてくれることが私達にとってありがたい事だと思っています。母は若い頃、自分で洋裁学校を開いてただけあっていつも私と妹は母の手作りの服を着せられていました。私達は自分で針を持つのが大の苦手でいつも母に頼りっぱなしでした。いつも「あんた達二人は世界中の不器用を背負っているね」と言われていました。ところが結婚して母と遠く離れて暮らすようになると母を頼れなくなり子供達のものを自分で作るようになりいつしか私も手作りが大好きになっていました。母のDNAなのでしょうか~私の最近のパッチワークの作品などを見せると母も何か作りたくなったようです。今回、お土産に大島紬で作ったパッチワークのベストを作ってきてくれました。縫い方も丁寧でとっても素敵なのですが・・・実は、私はあまりこんな和布の服の趣味がないのですたぶん母は私のイメージで作ったのだと思いますが・・・似合うのでしょうか~母がせっかく作ってくれたものだからありがたく頂きました近い将来着る日まで大事にとっておきま~すね本当にありがとう~お礼に私からこれをお土産に~こんな我が母を思いながら・・・前から読みたかった姜尚中さんの「オモニ」読んでみました。時々コメンテーターとして登場され 温和でダンディーなしゃべり方に癒しを感じていましたどんなお母様に育てられたのか~(?)興味津々でした「どんなところに生きていても陽は昇りそして陽は沈む、ありふれたことだ"ありのままでいいんだ。ありのままで生きよう」印象に残った言葉でした。明日から東京へ行ってきます。娘んちの孫のスカイ君・ウイング君に会うのが目的ですがやはりあちらに住んでる息子がとうとう彼女を私達に紹介してくれるらしい今真剣に交際中との事すでに彼女のご両親には交際挨拶に行きあたたかいおもてなしを受けたようですチョット安心した母ですが彼女に会うのが今からドキドキです慎重派の息子からはまだ「結婚」という言葉は出ませんがこれからあたたかく見守る事にしましょう~
2010年11月22日
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手作りのピーナッ豆腐が食べたくなりました。ピーナツは同級生のK君自称(カールおじさん)から送られてきたもの中国産のピーナツが多い昨今ですがこれはMade in Japan。。。もちろん彼が丹精こめて作ったらっかせいです。こんなにいっぱい・・・本当にありがとう~カールおじさんに感謝しつつありがたくいただきました作ってみたい方はクックパッドに飛んでくださいね~幼い頃から私はこのピーナツ豆腐が大好きで祖母がいつも作ってくれました。たれに特徴があります。祖母から母へそして私・・・この味を娘達にも伝えたくて「クックパッド」に残しました。ちょうど1年前このクックパッド見て「ばっちゃんマンさん」からメールがきました。幼い頃食べたピーナツ豆腐が食べたくてネットで検索して私のレシピにヒットしたそうです。そして1年が経ち先日又彼女からの書き込みがありました。おばあさんの作られていたものと豆腐もたれも同じだったと嬉しい報告でした。この豆腐を作る時にピーナツの搾りかすが出ますがこの搾りかす「おから」で彼女は「卯の花」を作ったそうです。私はこの「おから」を勿体ないと思いつつ、いつもポ~ィしてたので今度から卯の花作ってみたいと思いました。そしてカールおじさんは味噌汁に入れると美味しいと教えてくれました。さっそくやってみますねところで先日からチクチクしていたデージー何にしようか~?と考えFAXカバーになりました~
2010年10月13日
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久しぶりの更新です。季節はすっかり秋になってしまいました~ 「アンを探して」という映画が1週間限定上映され見に行ってきました。(もうずいぶん前に都会の方では公開されたのですが。。。)私の憧れの島プリンスエドワード島でのオールロケ主演は石橋貴明さんの娘「穂のか」さんです。プリンスエドワード島に一緒に来るはずだった亡き祖母の大切な宝物・・・それは東京で恋をしたカナダ人の兵士からもらった「赤毛のアン」でした。 少女はひそかに祖母の恋人の兵士を探しに一人でプリンスエドワード島へ~そこから物語が始まります・・・私はこの映画をお友達のアンさんと見に行きました。彼女も赤毛のアンの大ファンです。上映時間が12時過ぎからだったので先にランチをすませる事にしました。そこでアンさんが私に1通の手紙と写真を見せてくれました。彼女の学生時代の親友が数年前に亡くなられ、そのご主人からのものでした。亡くなられたお友達も赤毛のアンが大好きだったそうで彼女のお墓の横にブック型の石像が建てられていてそこにアンの本の1節が刻まれている写真でしたたそがれがよるのとばりをおろしそこに星をピンでとめること君には友のあることをたとえ遥か遠くをさまよう友であろうともご親友のお好きな1節だったのでしょうか~?ご主人の優しさを感じました。アンさんは今回私とこの映画を一緒に見に行く事で改めて亡くなられた親友の事を偲ぶ事ができたと私に話された。そんな話を聞いた後だったので不思議な気持ちでこの映画を見てきました。あこがれのプリンスエドワード島の景色に癒されますます行きたくなりました~ところでここ数ヶ月針を持たない日がずっと続いている私です。今年のドームのパートナーシップキルトにも参加せず。。。これではいけない~(>_<)さっそく家に帰りチョキ、チョキ。。。チクチク頑張って作りましょう~
2010年09月24日
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久しぶりにホームベーカリーを出してパンを焼いてみましたいつもは粉から計って作るのですが今日はクオカの「こんがりメープル食パンミックス」を使ってみました。以前娘と自由ヶ丘に行った時「クオカ」で見つけたのですがその時は荷物になるのでパスしました。最近こちらにオープンしたお店でこのクオカの製品を見つけ嬉しくなって2種類GETメイプル味の方はふっかふっかで甘~い香りが漂って生地はまるでシフォンケーキのような出来上がりでした。そして、もう1個は「贅沢ブリオッシュ食パンミックス」ですがこちらはどうでしょう?楽しみです~
2010年07月03日
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久しぶりの更新です~(*^^*)みなさんは「黄斑前膜」。。。って聞いた事がありますか~?私は初めて知った目の病気でした。数年前から左目の視力にちょっと違和感を感じていました。本を読む時やパッチする時は裸眼でいいのですがそれ以外は眼鏡かコンタクトレンズで過ごしています。チョット視力が落ちたのだろう~ぐらいの気持ちで軽く考えていてコンタクトレンズと眼鏡の度数を上げて新しく作り直しました。ところが・・・なんか見え具合にやはり違和感を感じるのです。再度、眼鏡屋さんに行き左のレンズの度数を変えてもらうように頼み又詳しく視力検査をしてくださいました。そして「一度眼科に行って詳しく調べた方がいいですね~」と言われました。ちょっと不安を感じながらさっそく眼科に~待合室に色んな目のトラブルなどのパネルが張られていました。私はその中の1枚に釘付けになりました。そこには5ミリくらいの「碁盤の目」が描かれていてそれを右目と左目でみて下さい!と書かれていました。はっきり見えたら正常でゆがんで見えたら「白内障」か「黄斑前膜」の疑いがあるとのことさっそく試してみたら左目で見ると・・・直線に見えないのですその「碁盤の目」がかすかなゆがんだ線に見えたのです。ショック~~~~~しばらくして看護婦さんに呼ばれ診察室に入ると先生が眼球を色々調べられた後「黄斑前膜」と言われました。眼球の写真も撮られ説明してくださいました。この病気は薬で治るものではないので手術しかないそうです。今すぐ手術という事も出来ますがしばらく様子を見るでもよいです。先生もどちらがお勧めという事でもないようでした。もし手術をするなら医科大学病院を紹介するとのことでした。私は帰ってネットで色々調べてみました。そしてしばらくはこのままでいこうと決断しました。たぶん世の中にはこの病気に気付かず生活している人も多いと思います。私もたぶん眼鏡屋さんに言われなければ眼科には行かなかったでしょうネットの書き込みを見るとこの手術をしたからといって100%完治するとは限らないそうです。今、目の見えることのありがたさを改めて感じています。「黄斑前膜」とはこんな病気です。このところ私の周りでも体調を壊して検査中の人や入院した人がいます気をつけなければいけない年齢にさしかかってるのかな~?と思う昨今です。みなさんもどうぞお気をつけてね今日は気分を変えてイチゴジャムを作ってみました。私はイチゴの粒の残ったジャムが大好きです~
2010年06月24日
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4月の終わり福岡であった松山千春さんのコンサートにお友達が招待してくれました千春さんのコンサートに行くのは10数年ぶりだったのでとっても楽しめました以前の千春さんのコンサートは本当に辛らつな言葉がポンポン飛び交い(もちろん冗談で言ってるところもあるのですが・・・)不愉快な思いをして帰った人も少なくないようです。でも今回は違いました~何回も大病を患い人間的にも一回りも二回りも大きくなった千春さんを久々にみる事が出来本当に嬉しかったです改めて招待してくれたNさんに感謝です~長年熱烈な千春さんファンの方もたくさんいらっしゃるようでコンサート会場での熱気は今でも衰えていませんでした。先日、当日のコンサートで歌った曲順でCDを製作されたものを知人からいただきました。今回のステージでとても心に残った歌がありました。「崩壊」という曲です。歌詞はここ歌はこんな感じです。いまの日本を反映していると思いませんか~?同年代としていつまでも千春さんにはお元気で歌い続けていって欲しいと心から思いました。ところで今話題になっている映画「告白」今度の土曜日公開ですが私も映画見る前に早速本を読んでみました。本当に衝撃的な内容でしたこの登場人物たちが映画でどのように表現されているのか映画を見たいような。。。みたくないような~今はそんな心境です
2010年06月01日
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今行ってる英会話教室のキャサリンと今月からあと一つの教室へ通う事にしました。何年やっても全然上達しない自分の会話力~本当に情けない限りです少しでも英語に触れる機会はないかなぁ~といつも思っていました。この5月から遠くの公民館で開かれる短期8回コースの教室に申し込んでみました。もとはTOEIC受験の人対象に開かれたコースだったようです。他の人がどんなレベルかもわからずチョット敷居が高い気もしましたが入ってしまいました先生一人に生徒10名初めての参加者が半数以上でこの教室は4期も続いているそうです。中にはこの先生の他の教室に行かれてる人もいらしてメンバーはバラェティーに富んでいました鍼灸師の国家試験を控えている若者、三味線の先生をされてる人ピアノ、スペイン語の勉強をされている人もちろんTOEICも挑戦されている人・・・etcすべての人達の力強いパワーをを感じ、私は圧倒されてしまいました「発音」「文法」をもっと勉強したいと、とても意欲的な方達でした。英会話はやはり基本は「文法」だと最近つくづく感じます。学生時代のように文法にがんじがらめ(?)になる事もないのですがやはり文法がわからないと英文が作れないのですから~近くに外国の方がいてお友達になる事が一番早いのでしょうねみんなで自己紹介しながら好きな言葉も発表しました。私は。。。 Never too old to learn 勉強するのに学べない年はない~とても好きな言葉です。いつも鍛えられてない私の脳みそは悲鳴をあげていました。キャサリンと「本当に疲れたねぇ~!」と皆さんとの新しい出会いに感謝しながら。。。ランチして帰りました。ところで実家の母が去年からコーラスに目覚めて今はそれが生きがいのようです。来月発表会があると楽しみにしていたので私も鹿児島まで里帰りする予定でした。ところが、宮崎の口蹄疫の発生で無期延期になったとの事あちらではあらゆる行事が中止になっているようです。ここ大分でも宮崎との県境には24時間消毒隊が待機していて車体の消毒をしているようですし観光地には消毒マットなどが敷かれています。近隣の家畜を飼っている人達は不安を隠しきれないようです。酪農家の方達の悲痛な様子をテレビで見るたびに本当にお気の毒でなりません。一日も早く終息することをお祈りします。
2010年05月28日
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小さな人生論3。。。去年すでに4も出版されているので読まれた方も多いのでは~?私は最近になって初めてこの3を読んで「深~~~~い」って思いました短い文章でとても読みやすく、一気に最後まで読んでしまいました。この本は歴史上の偉人や有名人、現代の成功者のエピソートなどが書かれていて読む人によって年齢や経験に応じた深さ、広さで共感できるなぁと思いました。私にとってどれもこれも心に響くものでした。早速、今夜のわが家の夕食時に話題になった文章です。。。割りに会わないことほど 将来よいことが起こる種まきになる。逆に都合のいいこと、利益が出る事をやって人からうまいことやったなぁと思われるような事をしていると長い目で見るといいことが起きない。逆にマイナスの事が次々と起きてくる。これは今のオットの心境に深~~く響いた文章のようですそして今の私の心境にはこの言葉が一番響きました~人は誰でも無数の縁の中に生きている。 無数の縁に育まれ、人はその人生を開花していく。 大事なのは、与えられた縁をどう生かすかである。これを読んだ時最近ご無沙汰の息子の事を・・・考えてしまいましたひところ、大卒の新入社員の3年以内の離職率がとても高いと言われていました。希望の職種に就職できた息子も自分の思い描いていた状況と違うと言っては就職した会社を「辞めたい、辞めたい」と連呼していました。勤めて2年半過ぎたくらいの時九州から東京の本社勤務になりました。私は「3年間我慢しなさい!」と言って東京に送り出したのでした。それから・・・3年が経ち今6年目を迎えています。本当に早いものです~あんなに辞めたいと言ってた頃が嘘のようです自分を認めてくれる上司に出会い、いくつかの部署を経験しながら今では、やりがいのある仕事だと満足しているようです息子には人との出会い、縁を大切にこれからも感謝、報恩の人生を送って欲しいと願っています。時々、こんな本を開き。。。自分を見つめ直すのもいいのかも。。。?短い時間で充実した読書をしたい人にぜひおすすめで~す
2010年05月22日
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