PR
Calendar
Comments
Free Space
Keyword Search
Freepage List
プロ野球のオリックスが2軍の拠点を舞洲に移すと7日発表しましたが、橋下市長が入札前に「舞洲にオリックスが来てくれる」と発言していたとして謝罪しました。
大阪市は7日此花区の舞洲球場や周辺の土地を50年間貸しつける一般競争入札を行い、オリックスが36億円で落札しました。
この結果を受けオリックスは二軍の拠点を神戸から舞洲に移すと発表しましたが、橋下市長は入札前の今年10月に演説会で「オリックスが舞洲に来てくれる」などと発言していました。
「民間業者のニーズを探るため事前接触はやらざるを得ない。そういう流れの中で頭の中で入札が始まってある程度話がついたと勘違いしてそこでオリックスという名前を出してしまった。ちょっとこれは僕の勇み足というか・・・」(橋下徹・大阪市長)
実際入札は先月24日から始まり7日決定しました。
事前の調査で市はオリックスが関心を示していることを把握していて、橋下市長は入札が終わったと勘違いし話してしまったということです。
市は入札の公平性が損なわれる恐れがあったとして調査しましたが「影響はなかった」と判断したということです。
毎日放送
ホークス日本一で“粋な計らい” 歓喜の甲子… October 31, 2025
3連敗で崖っぷちの阪神、いまだ本塁打なし… October 30, 2025
【真弓明信】才木が柳町に打たれた高めの… October 29, 2025