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昨日、カットに行ってきました。
カットをしてくれた藤岡さんから
「夏休みは、夏期講習で大変でしたか?
それとも、これからの方が大変な時期ですか?」
と、聞かれました。
「結果・数字を出すということから言えば
これからの方がシビアになってくるかなぁ
でも、夏休みは、楽しいことが
お外にたくさんあるなかで
机に向かうというのも大変ですよね(笑)
その子の心をオープンにできたら
その子の心に灯がついたら
教えたり、伴走したりするのは
とっても楽しくなりますよね。
短い時間で、お客さんと打ち解けて
お話する藤岡さんの方こそ、すごいなと思います。」
そんな話をしました。
美容院から歩いて帰っている時に
自分がうまくいかなかったころ
なんで、成績上がらないのだろう?とかなんで、もっと頑張らないのだろう?とか
そんなことばかりを自分にも相手(子どもたち)に思っていたなぁ
自分を認めてもらわなければ
心がオープンになることなんてないよな~
と思っていました。
相手を導くとか
相手をコントロールしよう
という気持ちを捨てると
相手もその余裕を感じるから
自分が変化することを
受け入れることができるんですね。
『頑張るという次元を超える』
( 2007年6月13日
)
こういうことだったんだな~
そんなことを思いながら帰ってきました。
そして、エド・はるみさんのゴールを見て
『走る目的』( 昨日の日記
)を思い出しながら
自分のなかで、思いを巡らせていたとき
『Tomorrow ~陽はまた昇る』というドラマを見ました。
このドラマを見ながら
自分の『走る目的』とは、何か?
『相手と向かい合う』とは、どういうことか?
『愛する』とは、どういうことか?
『生きる』って、どういうことなのか?
そんなことが、次々とつながりました。
ほんと、すてきな内容のドラマでした。
ご覧になられていない方でご覧になりたい方は、こちらからご覧ください。
最初に、韓国語のCMが3つくらい始まりますがそれが終わると、動画が始まります。
無料の会員登録しなくても15分~20分くらい観れます。
今回のドラマは、46分ですので
最後までご覧になる場合は右上から会員登録してくださいね。
会員登録したからってとくに何もありませんから。
「この子のどこが面白いのかな」
「いま、この子は、 何を望んでいるのか、どうしてほしいのか」
と、こちらが興味を持って相手と向き合うと相手の心を導くための糸口が見えてきますよね。
そして、これなしには、どんな優れた技術や教授法があっても利きませんよね。
『心を繊細に、感謝の心、余裕・ゆとりの心
柔らかい温かい心を持って過ごしていきたい。』
9月1日なのでと思っていたらそんな心新たな気持ちになりました。
つながるときは、思っていることが
ちゃんと、つながるものですね。