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今日は、ポッキーの日ですね。たぶん、教室でもそんな話題になると思いますが
いつも教室に立つと
「今日は、なんか、ピンクだね」とか
「先週のパープルのやつの方がいいわ」とか
「今日のせんせの黄色いネクタイ 実は、隠れミッキーなんだよね」とか
「なんで、せんせ、上着着てるん?」などなど
教えていると、ドキッとする発言をいうものでほんと、子どもは、よく見ているものです。
授業をするたびに
子ども達の目の前にあるのは自分の服だったりするので
目の前の景色が変われば、気づくんでしょうね。
そんなこともあって、ここ数年
毎朝、今日着るワイシャツを手に取る瞬間
その日に教える子ども達の顔が、浮かぶようになりました。
最初は、前回の授業と
服装がカブることがないように。
そんな理由だったのですが、
いまは、伝えたいこと
子どもたちに、マスターしてほしいこと授業の様子が一緒にパッと浮かんできて
その時点で、今日は、
「これをお土産に帰ってもらおう これをマスターして帰ってもらおう」
そんなことが浮かびます。
さっき、偶然見つけた
藤子・F・不二雄さんの
『パラレルワールド』( 動画
)で
主人公の一人が
「要は、信じるだけでよかったの。
もうすぐ、未来の私がやってくる 間違いないよ。 もうすぐ来る。」
と言っていました。
イメージの世界って、不思議でその物事の最初と最後をイメージして
その通りしていくと意外とスムーズにいけるものです。
うまくいかないときって
実は、終わり方を明確にイメージしていない
ってこと多いですよね。
そして、未来に向かっていくのではなく未来がこちらにやってくる
エンディングがイメージできたらそこに到達するのは、容易ですよね。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
子どものとき、あの映画が好きでした。
タイムマシンに乗ったら
まず、どこにいきますか?