PR
キーワードサーチ
カレンダー
コメント新着

昨日、教室から帰ってきて
石田光成役の小栗旬さんが
直江兼続役の妻夫木聡さんに
「君と自分の違いは
君は阿呆にもなれるということ。
阿呆になれないのは
自分の性分なので、変われないが。」
みたいなことを話していました。
これを聞いた途端
あっと思ったんです。
これだったんだって。
実は、小学生の頃から
独眼竜政宗とか織田信長とか太閤記とか
大河ドラマを見たりするたびに
一緒に見ていた両親から
「明智光秀や石田三成みたいに
なってはダメだよ。
なぜ、彼らが長続きしなかったのか
じっくり、よく考えてごらん。」
そんな風に言われていました。
「真面目すぎるから?」
「他人に対して厳しすぎるから?」
「人望がなかったから?」
なぜ明智光秀や石田三成に
味方する人たちが少なかったのか
いろいろ諸説あるとは思いますが
自分もいろいろ考えてみていました。
『いちごパンツと本能寺の変』
( 2007年06月02日
)
『魔法の暗記術(2)』
( 2008年07月07日
)
『阿呆にもなれる』に戻るわけです。
要は、楽しくないからなんですよ。
あぁ、これが答えだったんだなと
気付くことができ、スッキリしました。
解けてみれば、なぁんだということですが
楽しくするって大きいですね。
真面目に、一生懸命に、しっかりと
ついつい思ってしまうものなので
もっと喜びを増やしていきたいな
って、思っています。
今日も、そう反省していたところでした。
笑いが1番ですね。
<おまけ>
手の平を上に向けて両手を出し
軽く握り、グーをつくってください。
左手の親指と、右手の小指を出して
次に、その指をおさめると同時に
左手の小指と右手の親指を出します。
これを『もしもしかめよ、かめさんよ』
とリズムに合わせて動きますか?