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学校現場がピンチ! 「小1プロブレム」って何?(記事)
どういう行動が合っているのか知らないということで
それを知って、その行動が取れたり当たり前だと思えるということは、そこに喜びある
ということなんじゃないかと思います。
これは、小学生とかだけではなくていま話題のスノボーの国母選手も同じですよね。
違うと思っていたらその行動はしないわけだから
教えているときにはもちろんいろいろありますが
「こういうときには、こうするもんなんだ。」
って、教えてあげたらいいんですよね。
この話で思い出したんですが
今週水曜日に話を聞いた続きで
「何かをする前には、必ず決断する。 決断する前には、吟味を必ずしている。
吟味力がないと、決断はできないんだよ。」
って、話を聞きました。
「物事が整理できませんもんね。」
「そう。
吟味力に長けているということは 決断が速くできるということ。
吟味力というというのは 頑張りかというかというと
そうではなくて、ゆとりなんだ。
直観ともいうのもあるじゃない。 これも、ゆとりなんだ。
直観というけれど 絶対何か考えているねん。
ただ単に、これいい というのではなくて
直観の裏付けが何かあるはずなんだよ。 何か感じるとかというものそうだよね。」
って、話をしてくれました。
『元気とゆとりと知恵』 2010年02月11日
『吟味する。』 2009年11月30日