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いよいよ、明日ですね。
元ノルディック日本代表の荻原選手が
「選手というものは
調子が悪い時は
ライバルが気になるもので
調子がいいときには
ライバルのことは気にならないものなんです。」
って、話しているのを聴いて
見てくれる人が何か感じたらとか
少しでも元気になってくれたら
と答える選手が多いなか
真央ちゃん、言い方は多少違っても
いつも同じ感じで
「自分の最高の演技をすることが目標で
パーフェクトな演技がしたいです。」
と話しているのが素敵だな
それだけ、楽しさを見つけて
自分を磨いているということなんだろうな
と感じていました。
さて、「せんせ、楽しくない。」
ちょっと前に、こう言われたことがあって
周りで勉強している子たちが
『そんなこと言っていいの。。。?』
なんて顔してみているのも感じて
「楽しくないのは、あかんね。
楽しくなるように、少し工夫するね。」
そう返事をして
前に進めていったんですが
この楽しいという感覚
実に面白いなぁと思うのです。
自らやる気をもって進めていくとき
正直なところ、これしかないような気がします。
どういうことに楽しくなるのかは
その人の持っているエネルギーとか
趣味嗜好に関係してくるのは思います。
また、昨日の日記にもつながるお話ですが
( 2010年02月22日
)
ある程度、こちらが
レディメイド(Ready-made)準備して
選択肢を与えて、選ぶ楽しさや
できる手ごたえや面白さを感じたりすると
面白くなかったものが
「やってみます。」になるので
その人が感じる楽しさも一様ではなく
感じてくるものが違ってくるようです。
上手く取り組めなかったり
なかなか動かないときって
未来の色がどんよりしていて
不安一色なような感じだし
アクティブに
どんどん手が動くときって
先がクリアに見えていて
未来の色は明るいですよね。
そして、やってみたいと思うときって
やる前からできるような気がするとき
視界が良好で、はっきり見えているか
軽く感じワクワクするときなのかもしれません。
まるで、未来は、気分を引き連れていて
予定には、気分の色がついてしまっているようです。
と、そんなことを思っていたら
昨夜、素敵な番組を見ました。
青山フラワーマーケットの
井上社長さんがでている番組だったんですが
「世間の皆さんは、花は見ているけれど
花の持っている美しさ(本質)に
気づいている人は少ないと思うんです。」
「人は絶対、自分を高めたい
という気持ちを持っています。
そこに意識を向けたら
モチベーションが下がることはありません。」
「根底で信じているのは
人には、絶対成長意欲があるということ。
絶対人は、自分を高めたい
という気持ちを持っている。
人生において向上心、
自己研さんの気持ちを信じています。」
「井上さんは、本当に軽やかな人だった。
経営者なのに、
『重荷を背負っている』という印象がない。
きっと花という商品が
美しくて、しかも、はかないものだからだろう。
それと社員に対する信頼感があるからだ。
信頼を築くのは、簡単ではないが
いったん築かれた信頼は
人を解放し、軽やかに、そして自由にする。」
そんな風に紹介しているのが
とっても印象的でした。
楽しいときって
向上しようとするときでもありますよね。
BSジャパンで木曜日に再放送があって
動画も見つかったので、よかったらどうぞ。
明日は、このお花のお話に関連して
『頭を使った勉強』とは?
そんなことを書いてみたいなと思っています。
華のある人って、笑顔の人で
軽やかな人ですよね。
朝のニュースでSPで着る
バラの花のような衣装着て
練習している風景が映し出されていましたが
真央ちゃんのそんなスケートみてみたいなと思います。
『楽しい授業』 ( 2009年08月20日)
『I Gotta Feeling』( 2009年09月18日
)
『未来の色』 ( 2008年11月12日
)
カンブリア宮殿 働きがいNo.1花屋