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恋愛に効く「わーい、ありがとう」の魔法 (記事)
元気になる人
昨日、そういう日記を書いてからこのコラムを見つけて
そうそう、これこれって思ったんです。
以下、コラムです。
「どの悩みにも効果のある 魔法の言葉があるってご存じでしたか?
実はそれが「わーい、ありがとう」。
人が、自分のことを認めてもらって うれしい「認められ方」には、
大きく分けて2種類あります。
1つ目は
『あなたはそのままでいい。 いてくれることがうれしい』
という無条件の認められ方。
もう1つは
『ありがとう。 あなたは役に立っているよ』と
能力や結果を認められる、認められ方。
人が活き活きと生きるためには、 両方とも必要なのですが、
一般的に女性は前者が多く必要、 男性は後者が多く必要です。
個人差はありますが、 無意識に、男性は
「自分は役に立っているだろうか?」と自問し
女性は「自分はかまってもらえる 価値があるのだろうか?」と
自問しているものだからです。
女性は、自分が
「気にかけてもらえている」と感じていると
自分からしく振る舞うことができます。
逆に男性は、自分が 「相手の役に立っている」と
感じているときの方が 自分らしく振る舞うことができます。
「貸しがある」と 表現することもありますね。
喜びの反応「わーい、ありがとう」は その成果を「確認する」方法なのです。
だから、男性が何か行動をして
女性はそれを受け取って喜ぶ
という関係性が大事なのです。
男性が行動し、 女性が受け取るという形は
男女が同じように働く 現代社会の常識とはズレていますが
私たちを突き動かす恋愛感情は
500万年ぐらい前の環境で進化したので
現代社会の状況などお構いなしです。
だから、恋愛関係においては 男性が行動し、女性を喜ばせて
女性が心からの 「わーい、ありがとう」を言う関係。
それができると、 お互いに活き活きと
自分からしく振る舞うことが できるようになるのです。
蛇足ながらなぜ 「わーい」がついているかというと
日本人はとかく義理で 「ありがとう」と言いがちなものです。
本当はありがた迷惑でも 「ありがとう」と言うことがありますね。
それは大人の知恵ですが、 心が通じ合い、お互いに活き活きと
自分からしくいられる 男女関係を築くためには社交辞令でなく、
本心からの「わーい」のついた 「ありがとう」が大事なのです。」
昨日の続きのようですが
元気になる人って、男女関わりなく
「わーい、ありがとう」が自然で裏表のない姿でしているんですよね。
別の言葉でいえば
可愛い人、喜び上手、喜ばせ上手な人。ですよね。
半年くらい前に中学生の女の子が
「もっと、おおげさに喜んで」
って、言ってた意味が前よりも分かった感じがしました。
『愛と感謝』(2010年03月31日)
(中学生の女の子の話)
『愛される努力』(2010年04月09日)