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保険の異端児・オサメ
保険って、思ったように保障してもらうためのもの。でも、思ったように保障してくれません。それは、普通に考えれば保障されると思われる言葉に「からくり」が仕込まれているからです。そのからくりを暴くのが私の役目です。
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2011/04/11
カテゴリ： カテゴリ未分類
学者、政府、報道などが言っていることについて
混乱している原因の１つに
説明している基準が異なるからだと思います。
何を基準にして、安全、安心と言っているのか？
その基準次第で
私達が受け止めることが異なります。
正しく、冷静に判断できるように
基になる基準とその他の基準について始めに説明してもらいたいのです。
そして、その基準で推進して来た方達が言うことは
「想定外だった。」
決して「基準が甘かった」とは言わないのです。
保険もその他のものでも全て同じだと思います。
基準にするものが甘いと
思ったように保障してもらえないことになります。
保険はどれも同じだと思っているのではないでしょうか？
パンフレットだけで見比べると
どれも同じように思えると思います。
ところが
約款に書かれていることは
保障してもらえない条件がいっぱいあるのです。
例えば、車を買うとき
外観だけで判断すればどれも同じようなもの
ところが約款には
ハンドルが壊れるときがある。
エンジンは見掛けは２０００ｃｃの大きさですが
実際には中身は５００ｃｃだった。
こんなように保険を思って下さい。
それが現実なんだと思うことが基準になれば
この保障をしてもらえる確率はどのくらいあるのだろう
と考えると思います。
この保障は本当はブレーキが効かなくなるのでは
この保障は２０００ｃｃの大きさに見えるが
実際には５００ｃｃではないか？
おそらく
私がこんなことを書いている基準と
皆さんが受け止める基準に大差あると思われます。
それは
多くの事を実体験して来た者と未経験の違いです。
私は、この仕事をして２５年以上になります。
その間に多くの契約を頂き、多くの方の入院履歴があり
多くの支払い実績があります。
また、私が取り扱っていない保険会社の情報まで聞くことができます。
不払い相談も多く受けます。
私自身が経験したことがない、不払いがいっぱいあるのです。
こんなことをするハズがない。と思われることです。
実際に相談を受けるまでは信じられない、想像もしたことがない事です。
だから、皆様方よりも現実を理解しているのです。
保険を基準に考えるときは
経験をしていない方の基準と
いろんな経験、体験をしている者の基準が異なります。
より多くの情報、経験を持っている者と
何も経験、体験がない者の違いは大きいです
誰を基準にするか
極めて重要なことです。
さらに詳しい内容をこちらで確認できます。
宜しくお願い申し上げます。
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