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広披針形で光沢のある葉は互生。家に寄り添って生えていたので、園芸種の可能性が高い。枝がしだれているのは、あるいは日当たりが悪かったからか? 果実はまだ熟していない。その証拠に虫にかじられた跡がそのままの形で残っている。これから色が変わる可能性もある。
2012年10月02日
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株全体でこの一輪だけが、花の一部で色変わりしている。去年も同じことがあった気がする。
2017年07月17日
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蛹がお休み中の「台座」は、外に放置されたプラスチックの脱衣篭。この篭ではかってツマグロヒョウモンの幼虫が蛹になり( こちら)、気づかぬ間に羽化していなくなった。 今度の主はだれだか分からない。ジッと見ていると、蛹の外形から、蛾の「亡霊」が立ち上がるような気もする。
2010年01月07日
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今月は次の3つを取り上げる(と言うか、この3つを飲んだ)。 ○純米酒/栄川(写真左) アルコール度数:15-16、会津産米100%、精米率65%。うつくしま夢酵母F7-01使用。冷やか常温で飲むことを推奨している。福島県磐梯町の栄川酒造製。720mlで1090円。 純米酒では淡麗に属する。淡麗グループの中には香りが強いものもあるが、これは抑えめ。それが味とマッチしていると考える。 ○純米酒/お江の舞(写真真ん中) アルコール度数:15、国産米を70%精米。飲む温度は飲み手まかせ。滋賀県草津市の太田酒造製。値段は720mlで1100円。 ほのかに香りがあり、味が非常に多様。「お江の舞」という名称は、現在進行中のNHK大河ドラマ「お江」の許可を得たものだが、このドラマのイメージと矛盾しない。ただし、「太田道灌の子孫による酒造り」の方はよくわからなかった。 ○純米酒/氷原酒(こおりげんしゅ)(写真右) これは夏季限定で9月30日まで。アルコール度数:17-18,国産米を70%精米。飲み方としてはオンザロックが基本。たぶんそのためにアルコール度数を高くしているのだろう。720mlで972円。京都市の月桂冠(株)製造。 オンザロックで清涼感を出す日本酒の飲み方は、現代では珍しいものだろう。メーカーがホームページで宣伝するように、氷が溶けて酒が薄まってきても確かに、味のバランスは崩れない。ただ仙人にとっては、冷やでもいけます。
2011年08月31日
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昨年、何者か分からない根茎をいただいたが、咲いてみたらアヤメ?アヤメの根拠は花弁の網目状の模様。しかしネット上の写真に比べ、花も編目も立派すぎる。疑問が残る。
2016年05月09日
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バイカウツギ属は、日本には1種しか自生していないそうです。‘イノセンス’はその流れの園芸種らしい。自生のバイカウツギ(梅花うつぎ)の写真を見ましたが、花びらが細長く、‘イノセンス’とはまったく異なります。‘イノセンス’の方が、梅の可愛らしさを持ち合わせます。 5月下旬になってやっと咲きだしましたが、なかなか咲き進まない。最近のあまりの乾燥のせいかと、水をたっぷり与えました。気のせいか、わっと咲きだした。でも、今日は雨模様。 追記:花の香りがなかなかユニークです。バラでは経験なく、なんかスッとするところがあります。
2005年06月02日
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