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2004年12月16日
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カテゴリ: 日本酒・酒類
湯燗徳利




料理の温度が重要なことは、言うまでもない。温度が舌の感覚に影響を与え、温度の上昇が香気成分の揮発を促し、温度の低下が脂を固くするからである。
日本酒も食品の一つと考えれば、温度管理がもてなしの一部になる(ワインでも同じことが言える)。
しかし、日本酒のお燗は、けっこう面倒で難しいもの。そこで”冷酒”が幅を利かすのかもしれない。

以下は「湯燗徳利」体験談。
「湯燗徳利」は二重構造になっている。中の筒(普通の徳利に相当)を抜いて、お酒を入れる(写真のものは300mlまで入れられる)。外側の入れ物にお湯を注ぎ、筒を漬ければ、お酒が暖まってくる。
使うお湯の量、筒を漬けておく時間で、お酒の温度が決まる。
ま、飲むスピードにもよるが、いろいろな温度でお酒が楽しめる。ということは、その銘柄の適温がわかる。とうぜんながら燗冷めもしにくい。どっちかというと、「一人酒」かな~?

広島、本通り裏、銘柄に合わせて「湯燗徳利」でお酒を出しているお店がある。それは蔵元とマスターの相談の結果であるらしい。





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最終更新日  2005年01月05日 12時59分04秒
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