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2001年から0歳からのおやこコンサートを開いてきたHappyMotherMusicは、お蔭さまで、今年、10周年を迎えました!そこで、8月1日(月)、横浜市港北公会堂にて、記念コンサートを開きますハッピーマザーミュージックのお母さん演奏者ソプラノ、ヴァイオリン、フルート、ホルン 、ほか、トランペット、ビオラなども出演! にぎやかなコンサートになります詳しくは、こちらをご覧くださいHappyMotherMusic HP http://happymothermusic.jimdo.com/お申込サイト http://happymothermusic.net/
2011年07月23日
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0歳からのおやこコンサートを公演します。「赤ちゃんと聴くコンサート」って、ようやくこの頃、検索で探してお申込の方が増えてきました。私がこんな活動を始めた1995年には、「えっ?赤ちゃんが音楽を聴くの!?」とびっくりされたものですが・・・。とくに、5~8ヶ月ぐらいの赤ちゃんは、くいいるように音楽を聴くんですよ。お母さんも、リラックス&リフレッシュして下さいね。***************0歳からのおやこコンサート 春の野原へピクニック!***************★“春”をテーマにクラシックの名曲や童謡、手遊びなど集めました。保育士と音楽家が企画した乳幼児おやこで楽しめるプログラムです。■日時:5月21日(金)10:30 開場 11:00~12:00■場所:横浜美術館レクチャーホール■参加費:おやこ券2000円 追加券1000円■曲目:「四季“春”」「春の歌」「花の歌」 「ピクニック」「ちゅーりっぷ」「ちょうちょ」 「大きなかぶ」など■出演:HappyMotherMusic 大河内恵津子(おはなし) 木崎真紀子(ソプラノ) 橘内文江(フルート) 福庭幸子(クラリネット) 佐藤奈央(ピアノ)■ご予約:HappyMotherMusic http://happymothermusic.net フォーラムアソシエ Tel:045-472-7093■お問合せ:order@happymothermusic.net
2010年05月14日
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9月18日(月・敬老の日)、大倉山記念館で、おやこコンサートをします♪「まだ早いかしら?」という声もあり、訊いたら6ヶ月、とか言うことがつい最近あったんですが、いいえ、大々歓迎です!!!昼夜の区別がまだない新生児期を過ぎたら、2ヶ月ぐらいから、いつでもいらしてください。遠くから電車に乗って来る方は、もう少し後がいいですが、抱っこ紐で外出できるようになったら、もう、頃合です。というのも、0歳~1歳は、全身で周りの環境を吸収する時期。モンテッソーリの乳幼児インストラクターの方によると、それは、世界中、どんな環境においても育つように、そういうことになっているんだそうです。なので、必要な機能は、どんどん強化されていくのに比べ、使われない機能は、どんどん退化していくのだというのです。それは、私もほんと、実感していることで、赤ちゃんが生の音楽を聴いている様子は、「赤ちゃんが集中して聴いているのが気配でわかる」と、盲目のフルーティストが言うくらい。1歳を過ぎると、だんだんその感じが消えていきます。それでも、毎月聴いていると、2・3ヵ月後には聴けるようになってきて、お話と組み合わせることによって、また、集中力は増してくるのですが、お話ナシで、音楽そのものをどのぐらい聴けるか、というと、0歳から聞き始めた子がやはり聴く力はあるな~と感じています。大人の判断で、「まだわからない」ときめないで。たとえ寝てたって、音楽は、身体に入っていますので。それに、まず、お母さんが心地良くなれる。お母さんのHappy♪は、子どもにもHappy♪です。
2006年09月14日
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OP会=Old ぷるち~の なのだそう。シンガポールの子育て支援グループ「ぷるち~の」の帰国した元スタッフの集まり。HPを見つけて、連絡したのがきっかけで、(7/1)10年ぶりの、ぷるち~のとの再会となりました。1995年に立ち上げて、軌道に乗った時点で、まだ、シンガポールにいる時から、手を離していましたから、誰も知っているメンバーはいなかったのですが、温かく迎えてくれました。うれしかったのは、ぷるち~ののスタッフになって、それまで暗かったシンガポール生活が一変、楽しく生き生きした毎日になった・・・という人が何人もいたこと。そして、近所に、日本人が少ない人ほど、ぷるち~ので、コアメンバーとして活躍してた・・・という話も聞きました。うんうん。と、胸に深く刻みながら頷きました。私自身、5ヶ月の子どもとシンガポールに渡り、それからの1年半の辛かったこと。音楽同好会の仲間と出会い、活動を始めたら、毎日が楽しくて楽しくて、一変したもんなぁ・・・。蒔いた種がりっぱに育って花が咲き、実をつけている様子を見て、本当に嬉しく、幸せな一日でした。
2006年08月27日
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6月17日のブログでお知らせしたとおり、HappyMusicは、ふるさとサポート事業の助成金をいただくことになりました。これを機会に、質量ともに、いっそう充実した活動にしていこうと、HappyMotherMusicと名前を変えて、新しい気持ちで活動を進めていくことにしました。 お母さんのための音楽企画ですから、お母さん=Mother を名前に入れました。それに伴い、お申込にまつわる作業を、WEB方式でのお申込をベースにします。今年度より、意欲的にコンサートの回数を増やしましたところ、これまでのやり方では追いつかず、文明の利器が不可欠、と判断いたしました。http://happymothermusic.netにアクセスください!おやこオペラコンサートの8月3日(木)より、運用を開始します。 お客様にとっても、使い勝手が良くなるいろいろな利点があります。1)パソコン、携帯のどちらからでもアクセスができますし、お席の空き具合も画面上の<在庫数>の項目で確認できます。2)お申込時にすぐ自動返信で受付メールが届きますので、届いたかしら?とご心配をおかけすることがなくなります。3)メルマガ登録をしていただきますと、コンサート予約受付開始日など最新情報をお届けすることができます。これらのドメインをとったり、オンラインショップの形式を整えたり、というシステムは、ふるさとサポート事業の助成金をいただいて、ゲスト出演者の出演料や会場費などに対して補助をいただくことで実現できました。オンラインショップの方式ですが、参加費はクレジットカードでの引き落としなどではなく、これまでどおり当日払いとなりますので、もし、急なご病気などでキャンセルの場合も、 ご連絡いただければ、キャンセル料はかかりませんので、ご安心下さい。0歳からのおやこコンサートのシリーズは、原則WEB申し込みとさせていただき、バレンタインコンサートやリラクゼーションコンサート「私の時間」などにつきましては、チケット方式や他の申込方法、当日券なども検討させていただきます。また、あたらしく、スタッフブログのページを設けます。HappyMotherMusic関連の話題につきましては、こちらのブログにお引越しします。http://brog.happymothermusic.net/お母さんのための音楽企画HappyMotherMusicとしましても、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
2006年08月02日
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長梅雨もやっと明けて、8月に入りました!あさって、3日は、待ちに待ったおやこオペラコンサート「赤くんと青くん」です!!7月20日には、記念館ホールでリハーサルもして、魅力的なステージに、「おおお!」と、感心したのですが、それもそのはず! プログラムのために送られてきたプロフィールによると、主役の赤鬼役の村上さんは、オペラのソリストやミュージカルでも活躍、青鬼役の高橋さんは、劇団◎季に10年在籍して活躍してきた方、どちらも、こんな格安のギャラでいいの?という方たちです。そこに、HappyMusicのコンサートでおなじみのえつこ先生も加わって、最初のご挨拶や、飽きそうな時間帯での手遊びなど、要所要所で、小さい子どもたちにも、ちゃーんと伝わるように力を発揮、1時間ひとつづきのプログラムを、しっかり聴けるようHappyMusicならではの工夫を付け加えています。一般には2歳以上で募集していますが、お兄ちゃんお姉ちゃんと一緒の0歳の赤ちゃんや、HappyMusicのコンサートを聴きなれた1歳の子達はOKですから、0歳、1歳、2歳、3歳、そして幼稚園、小学校・・・と、さまざまな年齢の子どもたちが集まります。それぞれに、このオペラを楽しんでもらえたらいいな。当日、皆さんにお会いできますことを楽しみにしています♪
2006年08月01日
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シンガポールに、「ぷるちーの」というかわいらしい名前の乳幼児のための音楽活動をしているグループがあります。私が、音楽活動を始めて3年目、思い立って、何人かの仲間を誘って、発足したグループです。それから、もう10年以上経ちましたが、りっぱに活動している様子を、WEBで見つけました。家に置いて出た子どもが、立派にに育ったのに感激している親の気分???思いを込めて、メールを書いてみました。・・・・・・・・・・・・・・・・・こんにちは! WEBでHPを見つけて、すご~くうれしくてメールしました。 現在のぷるちーのスタッフの方は、きっともうご存じないと思いますが、1995年に、当時の、日本人会音楽同好会の音楽仲間に協力してもらって、日本向けのコミュニティ誌を制作していた鈴木点子さんの伝手で在星日本人に呼びかけて、お母さんたちや元医療関係者、元保母さんたちの力を集めてできたのが「ぷるちーの」なんです。 「ぷるちーの」という素敵な名前は、現在神戸に住んでいる音楽同好会のメンバーの命名です。他にもいろいろ案が挙がったんですが、「卵のからをかぶったひよこ」という意味と音の響きのかわいらしさで、全員一致で決まりました。 「ぱお」という当時の日本人向けコミュニティ誌に、半ページのスペースをもらって、ママと赤ちゃんのためのコンサート&育児相談の会を発足しませんか?と呼びかけたところ、40本の電話がかかってきて、あっという間に、翌々月3ヶ所での開催が決まったことでした。 ’98年に帰国して以来、日本でも、同じようなコンサートをしたいと動いてきましたが、日本人会のような基盤がない上に、対象のお母さんたちに情報を伝えること自体がむずかしく、軌道に乗るまでには、ずいぶん年月が経ってしまいました。 現在、Happy Musicという名前で、お母さんのための音楽企画を主宰、地元の大倉山や、東急東横線沿線の自由が丘などで、定期的にコンサートや音楽サロンを開催しています。 ふと思いついて、「ぷるちーの」で検索してみたら、りっぱなHPはできているし、活動もカテゴリー別に多岐にわたり、しっかり根付いている様子ではないですか! 「まぁぁ、立派になって~!」と、うるうるしました。私の手を離れてからも、関わったたくさんのスタッフや参加した親子の皆さんの力で、ここまで育ててくださったんだなぁ、と思います。 私自身が、5ヶ月の息子とともに赴任、密室育児で辛かった2年間を過ごし、5人の仲間とともに音楽同好会を立ち上げてからはコンサート活動に熱中していたんですが、初代会長が帰国、2代目会長になって、「赤ちゃんとママの音楽タイム」というコンサートをした時、「こんな企画を待っていました」「次はいつですか?」という声がすごかったんですね。お母さんたちの気持ちはいたいほどわかる。でも、音楽同好会内で回数を増やすのは無理。だったら、お母さんたちの声に応えるため、日本人会に限らず、別団体としてつくったら?シンガポールの事情もわかり、人脈もできてきたその時の私ならできるはず・・・ そんな私個人の思いから始まった「ぷるちーの」ですが、主旨を理解、賛同して引き継いで下さった、たくさんの方たちの想いが積もって、10年以上受け継がれて、今日の「ぷるちーの」になっているんでしょう。ひとりひとりに「ありがとうございました」と言いたい気持ちです。 8月3日に、おやこオペラコンサート「赤くんと青くん」を公演します。夏休みに帰国される近辺の方がいらっしゃいましたら、ぜひ、いらしてお声をかけてください!!
2006年07月01日
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バンザ~イ!!HappyMusicが、2006年度ふるさとサポート事業に認定されました。区内の地域活動をしている団体を助成するもので、HappyMusicの子育て中のお母さんへのコンサート事業が、地域の方々に役立つ!と認められたのです。(えへん)6月17日(土)は、その公開提案会。慣れないプレゼンで、資料作りも発表も大変でしたが、審査の結果、即日、認定を受けました。このふるサポは、2月に知ったばかりなのですが、即、エントリーしようと思ったのは、<1>地域での知名度を高めること現在、地域の子育て情報ポータルサイトからか、一度来た方からの口コミで来てくださってますが、一般にはぜんぜん知られていないので<2>バックヤードを整備すること申込メール→受付確認メールのやりとり、受付簿作りなど、しっかりした仕組みを整備することが必要<3>住みよい街のシンボルとなるコンサートを開くHappyMusicは、地域でさまざまな活動をしている団体に招かれて演奏してきました。そして知り合った老若男女、知的or身体障碍のある人、外国籍の人々など、子育て中のお母さんたちばかりでなく、いろんな人々が一堂に集い、ともに音楽を楽しむコンサートを開きたいという3つの理由からです。特に、<3>は、密かにずっと暖めていた夢でした。夢の実現のために、今年はアクセルかけていきますね~♪
2006年06月17日
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おやこコンサートの終わった水曜日の晩、ソファで寝てしまって、布団に入りなおしたものの、眠れずに、明け方まで頭の中はぐるぐる回っていました。考えていたのは、終わったばかりの「あにまるぱれーど」のこと。今回、「とても楽しめました」「次はいつですか?」と、声をかけてくれたお母さんが多かった。2回目の歌とお話の音楽サロンが6月22日(木)にあるけど、これは、5月、6月と連続でお申込受付は終了している。8月3日(木)のおやこオペラコンサートは、これから、メール受付を開始する。でも、頭の中にはもうひとつ、7月13日(木)という日があった。おやこオペラコンサートのリハーサルのため、予約したものの、出演者の都合で、20日にリハーサル日を取り直し、13日は、空いている・・・。ホールで、ステージが高いので、おやこコンサートには向かない。(おやこコンサートには、フラットな空間の方がいい)何か楽器の演奏をじっくり、でも、子どもがいても大丈夫な形でできないか?・・・と、考えていて、ひらめいた!!「愛の物語」コンサートを、フルートとヴァイオリンでやろう!目でも楽しむために、皆さんに送ってもらった写真でスライドショーをしたら?そして、フルートの並木尚美さん、ヴァイオリンの生方真里さんにも快諾いただいて、7月13日(木)11:00~12:00、大倉山記念館ホールにて、リラクゼーションコンサート「愛の物語」開催が決まりました!リラクゼーション? そうなんです。リラクゼーションコンサートは、お母さんのためのリラクゼーションコンサートです。おやこコンサートは、子どもに飽きさせないプログラムや演出で、子どもにも、お母さんにも楽しんでもらえる企画。リラクゼーションコンサートは、まず、お母さんが楽しんでね。子どもも一緒に連れて来てOKよ、という企画です。特に、子ども対象の演出はしませんが、おやこコンサートで楽器の音に反応して耳を傾けていたお子さんなら大丈夫!!もし、飽きて騒ぎ出したら、ちょっと外へ出て、落ち着いたら戻ってきてください。子ども連ればかりなので、そこは、お互いさま、という感じで、気楽に対処していただけたら、と思います。クラシックのコンサートでは、未就学児ご遠慮ください、とか、年齢制限があるものですが、このコンサートは、どなたでも!0歳も、1歳も、2、3歳も・・・みんなOKです!!ホールは、ステージが高いので、いつものカーペットは敷きませんが、ベビーカーごとお母さんと並んで聴いてください。もちろんお膝の上でもOKです。曲目は、愛の夢、愛の悲しみ、愛の喜び、愛の挨拶、など、愛の名曲を中心に、良く知られた耳馴染みのあるクラシックの名曲を8曲。これを、恵津子先生の美声での「愛の物語」を挿入しながら進めます。アロマを焚きますので、甘い香りの中、リラックスして聴いてください。そして、バックに流すスライドショー用に、皆さんから、写真を募集します!詳しくは、フリーページ ~愛の物語~コンサート をご覧ください!初めての試みを盛り込んで、私もワクワク!楽しみな企画です。たくさんの方に足を運んでもらえるとうれしいなぁ!
2006年06月10日
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詳細を知ろうとアクセスしてくださった皆様、お待たせしました!フリーページ「おやこコンサート」に詳細やお申込方法をUPしました。HappyMusic主催の次回のおやこコンサートは、8月3日(木)11:00~12:00 大倉山記念館ホールにて、おやこオペラコンサート「赤くんと青くん」です。オペラ? まぁすごい!!そう。なんと、オペラを親子で聴けるコンサートなんです。出演は、二期会マミーシンガーズ。日本のオペラの殿堂、二期会のママさんオペラ歌手のグループ。ほんもののオペラ歌手の方々が出演するんですよ~。とは言っても、そこは、皆さんママたちですから、小さい子どもたちのこともよくわかっていて、ぜんぜん堅苦しいものではないんです。今回の「赤くんと青くん」は、昔話の「ないた赤鬼」を題材に、いろんな童謡を組み込んで、進行上足りない部分はオリジナルで作曲し、劇中に手遊びを入れたり、と、とても親しみやすくできています。全部がひとつづきの話なので、慣れないお子さんにはちょっとキビシイ?と思い、一般には、2歳児以上対象、としていますが、(だから今回「0歳からの」の謳い文句は外しました)0歳の赤ちゃんや、リピーターの方で、雰囲気や聴くことに慣れているお子さんはOKです!1歳児は、ちょうど歩き始めの時期は、心臓のポンプの機能が未発達な分、歩き回ることで血液の循環を助ける・・・という頃ですので、じっとさせることはできません。その頃のお子さんでお母さまがどうかな?と心配な場合だけ、済みませんが、ご遠慮くださいませ。(ふだんの0歳からのおやこコンサートは、お出かけしやすくなる1歳が一番多いですし、 「音伽のサロン」や「歌とお話の音楽サロン」は、歩き回れるスペースもあり1歳大歓迎です!! 歩いていても、耳はしっかり聴いていて、時期が来るとしっかりお座りして聴けるようになるんですよ)0歳からずっと、HappyMusicのコンサートを聴いてきたお子さんたちは、コンサートではお母さんのおひざでじっとしているもの、という感じがあって、1歳でも、2歳でも、ビックリするほどおりこうさんに聴くものです。「おやこコンサート」や「歌とお話の音楽サロン」に参加された方は、どうぞ、ご遠慮なく、申し込んでくださいね。
2006年06月09日
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0歳からのおやこコンサート「あにまるぱれーど」を再演しました!今回は、ココマップへの告知が3週間しかなかったのですが、午前、午後とも程よい人数のたくさんの方が集まって、すごくいい感じで聴き入ってくれました。お話の恵津子先生が、「コンサートが始まって音が聴こえたら、 歩き回っていた子がパッと振り返ってこっちを見て、 立ったままじっと聴いていたの。うれしかったなぁ~♪」と言っていました。「あにまるぱれーど」は、HappyMusicの、いや、そもそも、その前のシンガポール時代の音楽同好会発足のきっかけともなった思い出のプログラム・・・。今回、パワーアップしてリニューアル、コンサートの始めに、歌に乗せて楽器紹介をしたり、音楽劇「ブレーメンの音楽隊」を入れたり、挿入曲をちょっと変更したりしました。「ブレーメンの音楽隊」では、恵津子先生の一人何役もの語りが素晴らしく、みんな惹き込まれて聴いていたみたい。コンサートが終わって、たくさんのお母さんが、「よかったです!」と、声をかけてくださいました。やっててよかったな~♪と思う瞬間です。「次のコンサートは?」と、待ち遠しい声もいただきました。8月3日(木)11:00より、おやこオペラコンサート「赤くんと青くん」を、二期会マミーシンガーズをゲストに公演します。詳細は、フリーページ「おやこコンサート」のページに掲載しました。どうぞ、ご覧ください!
2006年06月07日
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今日は、3つのうれしい郵便物が届きました。ひとつめは、レッスン関係のひとつの成果を表すもの。ふたつめは、音楽企画関係のひとつの成果を表すもの。そして3つめは、これからの音楽企画の芽を表すもの。その1:某ピアノの先生団体の機関誌全国規模のもっとも大きなピアノの先生団体の機関誌に、「世界で活躍するトップアマチュア」という特集で、'99年からレッスンしてきたAくんが載っている。(PDFで記事も読めますよ~♪)彼は、今や、超優秀な科学者として大活躍。パリの研究所で研究のかたわら、コンクールに出場したのです。初めて会ったのはT大2年生の時で、小学校の時ピアノを習っていたものの、中・高は寮生活でほとんど弾いていなかったとかで、大学に入ってまた弾き始めて一年経った・・・という頃でした。スカルラッティのソナタを、素敵に弾いていたけれど、まだまだ、技術的に、弾ける曲は限られていました。そこで、文中にもあるように、「基本」を大切に。音楽の旋律や和音やリズム、拍子をきちんと!そして、音楽のエネルギーを辿っていこう、そしたら、ひとりでに音楽は生きてくるよ、と、心がけてレッスンしていました。それらを、彼は、ちゃんと感覚的に身につけていきました。研究が忙しく、学会で飛び回って、ほとんど練習時間はないのに、持ち前の頭の良さと熱心さとあいまって、のことでしょう。彼は、マイナーな曲を探し出しては持ってくるので、私も初めて出会う曲をレッスンすることも多かったのですが、それもまた楽しみでした。私とのレッスンを機会に再出発、今や、世界的なレベルの先生のレッスンを受けるまでに。彼の活躍ぶりを、とてもうれしく読んだことでした。その2:新横浜地域の新聞折込誌0歳からのおやこコンサート「春の野原にピクニック!」の取材を受けた新聞折込誌が届きました!!1ページにわたり、コンサートの記事と写真、そして、8月のコンサートの予告となる記事が。記者の方が、HappyMusicのコンサートを気に入ってくださって、とてもいい記事を書いてくださいました。写真は、「おおきなかぶ」のかぶが抜けた瞬間で、みんなが笑顔のとてもいい写真が大きく真ん中に!!8月のおやこオペラコンサート「赤くんと青くん」の予告を兼ねて、「ないた赤おに」の絵本もご紹介。この文はそふぁ先生が書いてくれました。HappyMusicの活動も、今年で6年目なのですが、こうして少しづつ取り上げていただけるようになりました。コンサートをやってきて、いちばん良かったな!と思うのは、お客さんであるお母さんや子どもたちの笑顔なんですが、こうして形になったものは、また別の報われたような気がするものです。その3:コンサート依頼の書類11月に、港北区役所の生涯学習講座の一環として、コンサートをすることになり、その依頼書が届きました。自主開催でがんばってきたHappyMusicですが、こうして、少しづつ、出張講演の依頼も入っています。もともと、HappyMotherNetworkから生まれた音楽企画なので、初期には関東一円に出張することの方が多かったのですが、地元でおやこコンサートを定期開催できるようになり、地元での招聘コンサートも、やっとできるように。これがまた、いろいろな形で拡がっていくといいなぁ・・・。
2006年05月26日
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火曜日、歯を抜きました。左の下の親知らず。大学病院に行って、2時間かかりました。すぐ痛み出したのを、清算の前に痛み止めを飲んだら、よく効いたので、やれやれ。20代のうちに抜いておいたらよかったけど、横向いて埋まっていたので、勇気がなくて。でも、どうせやらなきゃいけないんだったら、早くやっておいたらよかったのよね。でまぁ、覚悟を決めて、抜くことにして、お仕事の調整をして、晩ご飯のしたくもパスして、ゆっくり休めるようにしておいたのです。帰りに、本屋へ寄って、話題の「ダビンチ・コード」を買う。いやぁ、面白かった!上・中・下巻を火曜の夕方から読み始め、水曜の朝、消毒に病院に行った帰りに読み終わりました。一日べったり本を読む、なんて、なんかすご~~く久しぶりな気が・・・。この感覚は、やはりうれしい♪そして、今日は、本日発売のハリー・ポッターに突入します。
2006年05月17日
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1月にチケットを買って以来、半年近く待ちに待った公開講座に行ってきました。ショパンコンクールに史上最年少で優勝した後、40代後半で、早くも巨匠の域に達している世界でも屈指の超一流ピアニストです。この方に、実は私、お会いして、インタビューしたことがあるんです~^^それは、シンガポールにいた頃のことで、招聘元が、日本人会に来られたので、「では、日本人会で宣伝いたしますので、 代りにインタビューなんてできます?」と交渉し、音楽同好会の仲間と馳せ参じたのでした。ちょうどその頃、カーター大統領が来日された時も通訳した、という、同時通訳のプロ中のプロの方が、駐在員の奥さんとして滞在されていたので、その方のご協力を得て、インタビューできたのです。その後、このインタビューの内容は、日本人会会報上に掲載し、発表することができました。この時は、リサイタルとローカルの学生たちへの公開レッスンの聴講、そして、インタビュー・・・という形で接することができたのですが、リサイタルでは、「葬送行進曲」全体を、ひとつのクレッシェンドとして構築する・・・という、ありえないようなものすごい試みをしていたので、「ああ、この人は、アーキテクト(建築家)なんだなぁ・・・」と、強い印象を持っていました。そしたら、行ってみて知ったのですが、今回のレッスン曲は、その「葬送行進曲」が第3楽章に置かれているショパンのソナタ第2番ではないですか!しかも、その曲の冒頭では、「この大きな曲を演奏するのは、巨大な建物を建てるようなもので、その土台となるような大きさを感じさせないと・・・」という意味のコメントがあったのです!!「建築家」という印象どおり、演奏する際に、設計図を描いて演奏する・・・というイメージを持ってらしたんですね!もっとも、演奏の際には、熟慮して構築した後、そのアイデア以外のことを本番で演奏することだってある・・・という意味のこともおっしゃっていました。そして、レッスンでも、講演でも、緻密な知性、バランスの良い人間性、の中に、ホンモノを求め続けている姿勢、あり方、が、強烈に伝わってきました。また、ソフトな語り口の中に、本質をズバッと突いて、問題点を炙り出していました。それは、過去何十年か、ものすごく進歩してきた日本の音楽教育で、実は、置き忘れられたような部分です。このことを指摘してくれて、「良くぞ言って下さいました!!!」という感じでした。私。この夜は、コーフンして、よく寝られなかったくらいです。いやぁ、よかったよかった。今日のような日本の会では、私なぞ傍にも寄れないような存在ですからね~、シンガポールでのインタビューは、宝物のような思い出です。ものすごくいい話をたくさん聴いたので、その時の話は、またいつか・・・。
2006年05月05日
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そうそう。昨日、もうひとつ、TVで良かったのは、Smap×Smap に、Def Teck が出てた。日ごろ私は、ポピュラーも、クラシックも含め、ほとんど音楽を聴かない。(え~っ?と言われそう)それは、今は、ひたすら自分の内的感覚のみで、理想を求めているから。子どもの頃は、父が下手の横好きでクラシックギターを弾いていた人で、ベートーベンの交響曲から始まり、モーツァルト、ブラームス・・・と、毎日、大作曲家のレコードが鳴っていたし、小学校の高学年で、モーツァルトのソナタを弾き始めた頃からは、練習している曲は必ずレコードを買ってもらい、毎日何度も聴き込んでいたものだけど、音大卒業してから、ディプロマコースで教わったドイツ人に、楽譜の読み方をそれはもう徹底的に仕込まれてからは、レコードやCDを聴くと、物真似になるので、すっかりやめてしまい、今に至る・・・。そんな私なので、こうしてたまにTVで見たりとか、「この人は目利きだなぁ」と思う人に勧められたものをたまに、CDで聴いたりするぐらいなのだけど、ムスコと一緒に、年末の紅白の録画を見てた時に、「おおお!」と、何度も見返してしまった(しっかり一発出しに登録してある)のが、Def Teckである。とにかく、詞がいい!!!英語と日本語で、韻を踏んで、お洒落!その中に、人生の本質を衝いているからスゴイ!曲や歌い方は、シンプルで、感情は載せず、透明で温かな感じ。感情の載せ方、という意味で言うと、尾崎豊とは正反対だ。でも、どちらもいい。どちらも、表現のあり方として、クオリティが高い。ちなみに、紅白でもうひとつ、何度も見直してしまったのは、ゴリエ!もう、とにかく楽しそうで「うれしくってたまらない」気持ちが画面に溢れてる。こんなうれしさ爆発の歌(いや踊り?)見たことないもんなぁ。歌が仕事の人じゃないからこそこうなれるんだろうなぁ・・・。などとつらつら考えながら、TVを見てる訳である。TVの話はさておいて、おうちモード二日目の今日は、昼間、竹の子をゆでておいたので、晩ご飯は、竹の子とわかめのお吸い物、そして、鰹のたたきののっけ盛り、ゴマ豆腐。昨日の鮭の糟漬けは不評だったムスコにも、たたきとゴマ豆腐は美味しかったよう。
2006年05月03日
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おやこコンサートの後、翌日も、睡眠時間少々で頑張ってしまったため、すっかりダウンしてしまいました。折りしもGW突入!FIXのレッスンや伴奏の仕事がないと思うと、すっかり力が抜けて動けない・・・居間のソファで、寝室で、昼となく夜となく、まぁ、寝た寝た。そして、眠気はやっとひと段落、朝、早くから目が覚めて、野菜スープをつくり、コーヒーを淹れ、しっかり朝食を作ってから、いっぱい洗濯しました。たまに予定のない日が続く時には、やはり、こうしてしっかり身体を休めて、本でも読みながら、じっとしていることが大事です。そしたら、やっと、気分は、おうちモードになります。晩ご飯も、しっかり和食でつくったので、ダンナは満足そうでした。そんな訳で、単行本を買って来て読んだり、私の元気の出る薬、萩尾望都のマンガを読み返したり、TVを眺めたり・・・という日でしたが、そんな中、「良きもの」発見!!BSの某チャンネルでやってた尾崎豊のファーストライブの映像で、「I LOVE YOU」を歌っている場面。言葉の一つ一つ、魂から絞り出すような歌・・・。いや参った。涙がこぼれた。尾崎豊は、息子がお世話になっている自由学舎の秀明先生が、日ごろから、「尾崎豊は天才だ!」と、力説していて、コンサートでもよく一緒にやるので、曲や歌詞はよく知ってる。でも、本人の歌うところは、CMで流れるCDの歌声しか聴いたことがなかった。でも、このライブの歌は、それとはぜんぜん違う。ほんとうに、言葉の一つ一つが、その意味をまとって、発せられて歌われているのがわかる。美空ひばりが亡くなった時、それを知らせる番組の中で、一つ一つの言葉を歌い分けるひばりの巧さに唸ったものだったけど、それは、巧さでしみじみ聴かせる歌唱だったと思う。尾崎豊のこの時の歌は、何と言うか、皮膚の表面が全部粘膜?みたいに、心の深いところが全部表面に出ちゃってて、そんな表現には滅多に出会わないもんだから、もう、そのことだけで、心をわしづかみにされる。こんな人は・・・さぞ、傷ついただろう・・・さぞ、生き辛かったろう・・・でも、きっと今、彼の魂は、天の高いところにいることでしょう。
2006年05月01日
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0歳からのおやこコンサート「春の野原へピクニック!」は、お陰様で無事終了することができました!!ゲスト演奏者、フルートの並木尚美さん、バストロンボーンの福庭英男さんのご協力もいただき、春の野原にちなんだクラシックの名曲や童謡などを、手遊び歌や、パネルシアターなどもとり入れてたくさん演奏しました。今回のメインは「大きなかぶ」のミニシアター。小さい子ども達も大好きなロシアのお話「大きなかぶ」を、恵津子先生のお話、山浦美千恵さんのソプラノ、そして、ゲスト演奏者は振りをつけて、おじいさんとおばあさんを熱演。10分近くかかるので、小さな子にはどうかなぁ???と心配でしたが、「よいこらしょ!どっこいしょ!」のかけ声をかけながら、夢中で見てくれたようです。この「春の野原へピクニック!」は、HappyMusicのおやこコンサート3作目になり、1作目の「あにまるぱれーど」は、6月7日(水)に公演します。新作の充実度に負けないよう、またバージョンアップしてお届けしよう!と、頭をひねっているところです。会場でも、既に予約をいただいていて、ただ今メールでの申込受付中です。コチラをご覧下さい↓http://plaza.rakuten.co.jp/otogisoshi/8001お返事は、GW開けになりますので、ご了承くださいませm(__)m
2006年04月27日
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0歳からのおやこコンサート「春の野原へピクニック!」は、いよいよ、今日!がコンサートです!昨日の雷交じりの雨が去って、今日は、とってもいいお天気!ほんと、ピクニックにでも出かけたい気分です。初めて会う方、久しぶりに会う方、いつもいつも来てくださる方・・・皆さんにお会いできるのが楽しみです♪
2006年04月26日
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今週水曜日の0歳からのおやこコンサート「春の野原へピクニック!」は、午後の部も満席になりました!思わぬ事態に、主催の私たちもビックリ!昨年の午前中だけを倍にしたのですから、午後は、半分埋まればOKの心積もりでしたから。やはり、今、このような企画が求められているんだなぁ、と、ひしひしと感じています。今年度は、たくさんの企画を公演していく予定なので、皆さま、どうぞ、お楽しみに!まずは、次の2つを「春の野原へピクニック!」の会場で受付開始します!◎6月7日(水)0歳からのおやこコンサート「あにまるぱれーど」◎5月&6月 「歌とお話の音楽サロン」春期その後、26日(水)~28(金)、5/8~ リピーターの方対象にメール申込5/15~ おやこコンサート「あにまるぱれーど」を一般募集とします。「歌とお話の音楽サロン」ですが、おやこコンサートに来て下さったことのある方のみ対象とするつもりですので、一般募集はありませんのでご了承下さい。繰り返し顔を合わせて、顔なじみになって・・・のコミュニケーション、そこから生まれてくるものを大切にしたい、という想いが出演者にはあります。それは、少人数で開いてきた「音伽の会」で、そのような場で、子どもたちが、どんなに素晴らしく育っていくか、経験してきたことからの確信です。「音伽の会」からもう少し人数を広げての開催になりますが、そのスピリットは「歌とお話の音楽サロン」に生かしていきたいと思っています。
2006年04月24日
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26(水)の0歳からのおやこコンサート「春の野原へピクニック!」ですが、フルートの出演者が変更になりました。五島章太郎さんの家庭の事情で、並木尚美さんに出演をお願いしました。並木尚美さんは、昨年11月の結婚式で知り合った方。国立音楽大学サックス科を卒業されて、ジャズやビッグバンドなどでプロ活動。現在は、フルートに転向されて、活動中です。6月のおやこコンサート「あにまるぱれーど」に出演のヴァイオリン生方真里さんも、この結婚式で知り合った方。私がお引き合わせした新郎新婦のご縁の代わりに、こちらも、素敵なご縁をいただいたのでした。
2006年04月17日
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26日(水)の0歳からのおやこコンサートは、午前の部は満席になりましたので、今日までの時点で、締め切らせて頂きます。午後の部は、まだまだ空きがありますので、どうぞ、午後の部にいらしてください。お昼寝の時間の関係で、午後は寝ちゃう、という方も多いと思いますが、ごめんなさいね。次回、6月7日(水)の「あにまるぱれーど」にぜひいらしてくださいね!!「0歳からのおやこコンサート」シリーズは、募集開始後、だいたい、一ヶ月ぐらいで、事前に満席になることが多いです。お早目のお申込をお待ちしています。当日券はありませんので、ご了承下さい。お申込の皆さんには、26日にお会いできることを楽しみにしています!
2006年04月12日
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今日は、おはなしの恵津子先生、ソプラノの山浦さんと3人で集まり、26日公演のおやこコンサートの合わせ練習をしました。今回のコンサートは、うたがいっぱい!「ピクニック」「おお牧場は緑」などの愛唱歌や、「ちょうちょ」「ぶんぶんぶん」などの童謡、アニメの名曲“トトロ”の「さんぽ」など、元気の出る曲、みんなで歌える曲ばかり。いちばんの大作は、「おおきなかぶ」!お話が、ミュージカルのように歌になっています。明るく平易なよくできた曲なので、すぐ覚えて歌っちゃう子どももいそう。いいコンサートになりそうで楽しみです!
2006年04月11日
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桜がきれいですね!4月からは新年度になります。HappyMusicの予定をお知らせします。◆0歳からのおやこコンサート大倉山記念館で、隔月ぐらいで開催したいと思っています。会場の第10集会室は、3ヶ月前に予約なので、日時は不確定ですが、なるべく、幼稚園が早帰りの水曜日に・・・と思っています。 ◎4月26日(水)「春の野原へピクニック!」 11:00~12:00am 2:00~ 3:00pm (2回公演) 詳細は こちら をご覧下さい ◎6月7日(水)「あにまるぱれーど」再演! 11:00~12:00am 2:00~ 3:00pm (2回公演) 詳細は決まり次第フリーページにUPします◆0歳からの音楽とお話のサロン月替りで楽器のゲストをお呼びする音楽とお話のサロンです。自由が丘で開催してきた「音伽のサロン」と同じ形で、大倉山記念館でも、5月から毎月開催します。これも、日時は不確定。なるべく木曜日に・・・と思っています。 ◎5月29日(月)11:00~12:00 ◎6月22日(木)11:00~12:00 詳細は こちら をご覧下さい◆音伽のサロン(自由が丘)自由が丘グリーンサロンで第一木曜日に開催します。今年度は4・5月はお休みで、6月からスタートします。「赤ちゃんとママの音楽サロン」「音伽のサロン」と年齢別に分けて隔月で開催していたのを統合します。つまり、毎月皆さんとお会いできます♪ ◎6月1日(木)11:00~12:30 ◎7月6日(木)11:00~12:30 詳細は こちら をご覧下さい◇TACチャイルドクラブ(中野)中野のTACで、4月、9月、12月の第3日曜日おやこコンサートを定期開催することになりました。TACの生徒さんまたは卒業生のみの対象です。金澤直子先生に会いたい方はこちらに♪ ◎ 4月16日(日)10:30~11:30 1:00~2:00 ◎ 9月15日(日)10:30~11:30 1:00~2:00 ◎12月17日(日)10:30~11:30 1:00~2:00◆は自主企画◇は出張コンサート です
2006年03月28日
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今年度の音伽の会最後の回。お菓子の岡田由里子先生をゲストに、祝入園♪ホットケーキ・パーティを開きました。年中さんから入園する2人、年少さんになる2人、の4人を、1歳~3歳の子どもたちも一緒にお祝いしました。まず、いつもの、「楽しい音楽会」のうた、「シロクマくんのホットケーキ」の絵本を読んだあとに、みんなでホットケーキをつくります。1・2歳は、お母さんと一緒にホットプレートにおたまで生地を広げて、3・4歳は、生地を作るところからやりました。卵を割ったり、牛乳を入れたり、小麦粉を入れたり、まぜまぜしたり・・・こうして作ったホットケーキは、とっても美味しくて、みんなでたくさんたくさん食べました。入園オメデトウ。幼稚園が待ち遠しいね。お友達と仲良く遊んでね♪
2006年03月27日
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「にじの絵のぐ」の行き帰りに自由が丘で乗り換えたら、エレベーター発見!!自由が丘の音楽サロンに来るために、皆さん、エスカレーターやエレベーターがなくても、電車に乗って、ベビーカーを押していらしてくださってたのよね。(しみじみ~)そう。エレベーターがないと、子連れのお出かけは大変なんです。それでも出かけたい。でも、子連れで出かけられるところはなかなかない。それで、皆さん、しんどい思いをしても、遠くから来てくださってたんです。3月31日から使用できるそうです。新年度からは、もっと、ラクになりますね。4・5月はお休みで、6月からスタートします。どうぞ、いらしてください。◆音伽のサロン(自由が丘) 詳細は こちら をご覧下さい
2006年03月26日
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NPO法人にじの絵のぐ のワークショップで、ピアノを演奏しました。「にじの絵のぐ」は「夢の音色」というユニットを組んでいる依浮とし子さんが理事長を務めるNPO法人で、私もメンバーの一人です。子ども表現教室の公開ワークショップ という形で、まず、ご挨拶の歌を歌い、ピアノの曲を聴いて、ピアノの音に合わせて動いたり、最後にその印象を絵に描いたりしました。春らしい、暖かなふくらみのある絵が並びました。「心がほどけました」という感想をいただいて、私の心もふわり。そして、自分でも絵を描いていて、このところ考えていたことの答えになるような象徴的な“気づき”を得られた日でした。そしてそして、これから先、私の地元の大倉山でも、「にじの絵のぐ」の企画をやりましょう!という話に! 5月12日(金)11時から、スタジオでおやこのワークショップを開きます。詳細は、またこのブログで公表します。お楽しみに♪
2006年03月25日
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月に一度、沿線の子育て広場でパートナーのそふぁ先生と音楽とお話の会をしています。これはまったくのボランティアで、そふぁ先生は、遠くから交通費を出して来ています。m(__)mそれは、毎回メンバーが変わるこの広場で、初めて集う方々をいかに惹きつけるか?という、この上ない勉強の場になっているから。この日は、春休みのうえ、お天気もよく、なのに前日の雨で公園に行けない・・・という諸条件が揃っていて、ふだんの倍近い人数の方々が。人数が多いほど、プログラムを作り込まないと、なかなかひきつけることが難しい・・・手持ちのプログラムでできるか?と、ちょっと焦った私たち。でも、そふぁ先生の第一声を聞いて、安心しました。声に張りと力がある。きっと大丈夫。お母さんたちと、子どもたちと、みんながそふぁ先生の絵本や紙芝居に見入っている。あれっ? ひとり、何だか暗い雰囲気のお母さんが・・・。気になって、曲の合間に目を配っていたら、プログラムが進むごとに、表情がほぐれていった。音楽の魔法のチカラ! 今日も効いたみたい。
2006年03月23日
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いやぁ、この冬は忙しかった!!コンサートシーズンと言えば、10・11・12月の秋から冬にかけてで、そこは覚悟を決めて向かうのだけどね~、この冬みたいに、予想外に立て込むと、身体も心も、準備が充分でなくて、バタバタとあせったりする・・・。そのために起こったブレなんかを、分析し、修正して、また次に向かい、内なる私の変化は大きかった冬シーズンでした。そのため、音伽奏誌もすっかり滞り、気がついたら2月は一度も書いてないのね;バレンタインの報告も書いてないなんて、我ながら呆れますが、追々に・・・。明日明後日は、出雲に行ってきます。出雲大社や近辺の神々にお参りをして、リフレッシュしてきます!
2006年03月18日
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HappyMusicの0歳からのおやこコンサート、この春の公演は、「春の野原へピクニック」になりました。詳細は、フリーページに載せています。0歳からのおやこコンサートのページをご覧下さい!明日から、「ココマップ」でも、お知らせが始まります。たくさん来ていただけるとうれしいなぁ!
2006年03月14日
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ベビカムのメルマガや、SALUSのWebページに載ったので、お問合せが入っているのですが・・・ 0歳はコンサートをおひざで聴けますし、2歳~小学校低学年はキッズプログラムに参加できます。小学生からは、コンサートを聴くこともできます。でも、1歳のお子様だけは、今回の企画では、対象外になります。済みません! m(__)m1歳は、いちばん動き回る時期ですし、歩き始めの時期には、心臓のポンプの未熟な分、足を動かすことで血液の循環を補助しようという、医学的にも名前がついている(憶えてないけど^^)現象もあり、じっとしてなさい、という訳にはいかないんですね。「音伽の会」などで、1歳の子は、歩き回りながらでも、耳では聴いてるからOKよ、ということにしていても、同じ頃の子どもばかりだといいけど、じっと聴いていることもたちと一緒だと、かえって、お母さまが気兼ねしてくつろげないのです。1歳のお子さん対象には、「音伽のサロン」や「音伽の会」、「おやこコンサート」などを企画していますので、そんな折に、ぜひ、ご参加くださいませ。そして、「音伽の会」で、0歳の時からずっと、音楽やお話を聴いてきた子どもたちは、そんな1歳になっても、ちゃ~んと、お母さんのおひざに座って聴くことができるんです。他では活発なお子さんでも、「音伽の会」では、じっとお座りして、聴いてるんですよね~と、お母さんたちも、びっくり。だから、「音伽の会」の常連さんは、1歳でも、バレンタインコンサートに連れて来てもOK、ということにしています。ん?1歳ぐらいの子がいるじゃない?と思ったら、それは、「音伽の会」の子どもたちです。2歳の子どもたちも、「音伽の会」で、毎月会う恵津子先生が保育に入っているので、お母さんと離れていても、心強いんじゃないかな?幼稚園に入るちょっと前の子どもたちですから、お母さんと離れる練習にいかがですか?と、オススメしています。
2006年01月30日
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会場の大倉山記念館!ここがまた、素敵な建物なんです。建物に注目して、建築関係の方が解説したサイトを見つけましたのでご覧下さいARCHITECTUAL MAP ここのホールで「バレンタインコンサート」を、 第四集会室で「キッズプログラム」をおこないます。また、大倉山記念館の裏手には、有名な大倉山公園の梅園があります。2月19日頃は、ちょうど、梅が見ごろ!梅園は、こんな感じ・・・かながわ花の名所・大倉山梅園お散歩がてら、早めにおいで下さい。
2006年01月27日
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これはね~、ここで初披露の情報♪休憩時間にお茶のサービスをするのですが、この時、最近、雑誌やTVなどで注目度上昇中のお菓子(お料理)研究家、岡田由里子さんが、手作りのお菓子を販売にいらっしゃいます!岡田由里子さんは、「音伽の会」の恵津子先生と、鵠沼でお菓子と絵本の会をしている関係で、応援に来てくださることになりました!とてもお洒落で美味しいお菓子です。私も楽しみ♪です!
2006年01月26日
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このバレンタインコンサートには、このブログでもたびたびご紹介しているゆかりの魅力的な方々がいらっしゃいます。横浜在住の作曲家、中村守孝先生。童謡や叙情歌の作曲がお得意で、姑のコーラスでとりあげた中村守孝先生作曲の「金子みすヾの詩による3つの唄」に惚れ込んで、先生の曲を「歌う会」に参加しています。中村守孝先生の曲を取り上げますので、会場に足を運んでくださいます。ベビカムやNHKすくすくでおなじみの金澤直子先生。「音楽でお母さんたちをHappy!にしましょう!」と、HappyMusicの主旨に賛同してくださって、発足時の「バレンタインコンサート」では司会を、「赤ちゃんとママの音楽サロン」では司会と歌、と、多大な協力をいただいています。「すくすく」でTV出演されていた時も、「生・直子のほうがずっと素敵なのよね~」と、音楽サロンの常連さんみんなで言い合っていました。どんなファッションでいらっしゃるかも注目です♪
2006年01月25日
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今回のコンサートンテーマは、「母の歌 愛の歌」♪おかあさん、なぁに・・・で始まる、み~んなよく知ってる曲や、いろんな、お母さんの曲、そして、愛の曲をご紹介しますね。このアイデアは、数年前から暖めていて、赤ちゃんとママの音楽サロンでお世話になっている金澤直子先生が司会と歌の勉強のために受けていらっしゃる眞里ヨシコさんの講座で「母の曲特集しているのよ」と言われるので、楽譜を見せていただいたら、まぁ、素敵な曲がいっぱい!それで、眞里ヨシコさんに師事されて、講座のアシスタントもされている西山琴恵さんに、今回のゲストをお願いしたのでした。余り知られてないけれど心を打つ名曲が沢山あるんです。そんな曲も、ご紹介したいと思います。西山琴恵さんと知り合ったきっかけになった横浜在住の作曲家、中村守孝先生の曲も、数曲、演奏する予定です♪
2006年01月24日
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今回のゲストは、西山琴恵さんです。WEB上に、プロフィール見っけ。こちらで、琴恵さんの愛くるしい容姿とプロフィールが見られます。これを見ていただくとわかるように、コンサートや、TV、ビデオなどで大活躍の琴恵さん。子どもたちにおなじみ、しまじろうのビデオでも歌のお姉さんで出演していらっしゃるとか。琴恵さんとも、横浜在住の作曲家中村守孝先生の歌う会で知り合いました。まぁこんなに可愛らしい方がいらっしゃるのねぇ♪と、うっとり。琴恵さんの歌声は、小さいお子さんにぴったりの優しい声。司会や朗読も、とってもお上手です。
2006年01月23日
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バレンタインコンサートまで一ヶ月切りました。この前みた夢は、そのせいかしら。情報を、フリーページにUPしていますので、ご覧下さいませ・・・♪http://plaza.rakuten.co.jp/otogisoshi/8004
2006年01月20日
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時々、節目節目で、何とも意味ありげな夢を見る。今朝も、そんな夢を見た。<明日試験だけど、何にも勉強してない~>という夢は、見たことがある方多いのではないでしょうか?親に「勉強しなさい」と言われたことはない私の場合、<明日(これから)コンサートなのに、何にも練習してない~>という夢を見るのである。しかし、ここ数年は、音楽サロンが中心で、あまり気の張るコンサートには出なくなっているので、<明日、人前で弾くけど、練習してない>、というのは、半ば常態化しており、(これまでの貯えで弾ききる)そんな夢も見なくなっていた。ところが・・・今朝の夢は、<明日、海外でコンサートの伴奏をするので、 これから飛行機に乗るけど、何にも練習してない~>という夢だった。一晩(ふつう一時間半ぐらい)のフルのプログラムで、長い曲目(オペラか何か)の伴奏を、ひとりでするのに、何にも練習してない、しかも、海外に行くのに。夢の中で、さすがに困った。ピアノの練習に限らず、仕事が片付けられなくて、回らなくて、困る、ということは、いっぱいある。さすがに、「これではいけないよ~」と、夢が教えてくれているらしい。
2006年01月10日
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年末年始を、私の実家で過ごしたので、夫の両親を訪ね、年の始めのご挨拶をしてきました。子どもの頃、家族関係で苦労した舅は、こうして子どもたちが集まる団欒の夕べになると、とても機嫌がよく、お酒も進みます。その夕餉のテーブルで、夫、私、息子のそれぞれに、これまで歩んできた道をふりかえり、よくやってきたね、とねぎらってくれて、これからまたがんばりなさい、と、励ましてくれました。ちょうど、宿題をやっと済ませた学校が始まる前の日のこと。息子は、家に戻ると、さっさとお風呂を沸かしてくれて(息子の役割なんだけど言われずにしてくれた)お風呂から出て、くつろいでいるかと思ったら、制服のワイシャツにアイロンをかけ始めた!ちなみに、パパも実家でそうだったのだけれど、ワイシャツのアイロンをかけるのは自分で、となっていて、私は手を出さない。1年生の頃は、学ランの下だから見えないよ、と、しわくちゃのまま着ていったときもあったけど、お洒落も気になる年ごろになって、この頃は毎日かけてるし、学ランにブラシをかけたりもしている^^でも、ふだんは「時間がない~!」と言いながら、出かける間際にざっとかけていくのにね~。「お~、えらいじゃん」と言うと、「準備しておくと明日慌てなくていいからね」と答えるではないですか!いや~、お祖父ちゃんの励ましが、相当に、効いたらしい。子どもって、ちょっとしたことがうんと心に感じて響くようだけれど、それで、いきなり行動が変われるのは、子どもならではですね。追記:翌朝のこと、「うわばきがな~い!」と言って、やっぱり、出かけにバタバタしていました。一日にして成らず、だけど、学んでちょうだいね~。
2006年01月09日
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自宅スタジオで、コカリナのレッスンが始まってから2年が過ぎました。レッスン開始半年ほどで出場した関東方面のコカリナサークルの発表会東京コカリナフェスティバル出場に続いて、2月5日(日)には、曳舟文化センターホールにおける第五回東京コカリナフェスティバルに、サークルの仲間と出場します。それに備えて、月一回のレッスンとは別に、自主練習をしよう、ということになりました。響きを揃えるためには、互いの音を聴きながら音程を合わせること、そして、リズムを感じながら吹くことが大事です。一拍の感じ方でうねりが違ってくるので、ばらばらにリズムを感じていては、澄んだ音にならないのです。これは、ピアノを弾く時も同じ事。コカリナだと、シンプルな楽器なので、そのことが、とても解りやすいのが面白い。コカリナについての情報は、「日本コカリナ協会HP」をご覧下さい。
2006年01月07日
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「赤ちゃんとママの音楽サロン」でお世話になっている金澤直子先生が指導されている東京アスレティッククラブ(東京・中野区)で、「初春コンサート」を行うことになりました。ここのスイミングスクールで、マタニティスイミング、ベビースイミング、親子水泳を受講されている方、または、その卒業生(カンガルークラブ)のみを対象とするおやこコンサートで、今日、1月4日、申込開始です。タイトルを考えている時、1月29日の開催なので「初春コンサート」としたら、「戌年なので、犬の曲を集めよう!」と、ひらめきました。「小犬のワルツ」「犬のおまわりさん」など、皆さんがよく知っている犬の曲を集めて演奏します。紙芝居や、パネルシアター、ペープサートもありますよ。「赤ちゃんとママの音楽サロン」卒業生の方にも、ぜひ、お会いしたいです♪
2006年01月04日
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2006年元旦は、ここ数年来恒例の高知・室戸岬で迎えました。残念ながら、雨で、初日の出は拝めませんでしたが、四国24番札所、最御崎寺の除夜の鐘を撞けて、思い出に残る年越しになりました。この一年が、皆さまにとって、充実した一年でありますように。今年も、どうぞよろしくお願いいたします。
2006年01月01日
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10月、11月、12月。秋から冬にかけてのこの3ヶ月は、音楽企画で、最も忙しいハイシーズンだ。今年の11月は、初のセミナー講師も加わって、ものすごく気を張って、乗り切ったと思ったのもつかの間、12月になったらクリスマス!ということで、クリスマスコンサートも加わって、いやぁ、たいへんだった。12月 1日(木)音伽のサロン12月12日(月)音伽の会クリスマスコンサート&パーティ12月13日(火)子育て広場むかい12月15日(木)中村守孝歌う会コンサート12月18日(日)音楽響室ペアコンサート(小2ふたりの発表会)12月19日(月)子育て広場すみよし12月23日(金)音楽響室クリスマスコンサート12月26日(月)サロンコンサート先週は、気を張るものがドン!ドン!とあったので、疲れが溜まってきたのを実感。しかも、なかなか抜けない。寝ても寝ても、まだ寝られる。とどめに、胃痛で食べられなくなるし。流行のお腹の風邪をひいてしまったようでした。このブログも、すっかり、停止してしまってましたが、ようやく一息ついたので、書き込んでいるところ。それぞれの、企画の様子も、また、ご報告しますね♪
2005年12月22日
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いや、私ではありません。中2の息子です。小学校のリコーダーで音楽に挫折したダンナと、運動神経切れてる、と言われてる私の間に生まれたひとり息子。音楽の筋は悪くないと思うけど、親が子どもに教えるのはどうもできなくて、どちらかというと運動系になっています。といっても、反射神経抜群、というタイプではなくて、小4から毎年参加している初日の出88km徒歩ホステリングや、山村留学した小5の一年間、7kmの通学で鍛えた足腰に、毎月KANKAPPA先生に体の調整もしていただいて、柔軟な身体を生かした持久力系のスポーツ(水泳やスキー)が得意です。パパの影響で始めたテニスは、大好きだけど、策略に欠ける・・・。部活動の軟式テニスはやめて、硬式のテニスクラブ通いを復活するとともに、今年の夏前からNPO法人FutursRunnningClubで長距離走を始めていました。自由学舎の下田秀明先生が理事として関わっているクラブです。フューチャーズの皆さんが那覇マラソンに出場している12月4日、初の公式レースに出場しました。土曜日に、鶴見川べりを走っているとはいえ、一周4kmのコースを、8km、多い時で12km。フューチャーズの秋合宿で初めてハーフの距離(約21km)を走っただけ。ハーフマラソン体験二度目がこの大会なので、完走が目標です。早起きして、電車を乗り継いで集合場所へ。乗り物に乗ると、すぐ寝ちゃう子だけど、さすがに緊張して寝られない様子。受付を済ませて、10時30分スタート!コースの経路でスタート地点近くを通る5km、14km地点で応援する。5km地点で27分くらい。キロ5分半のいい調子だ。14km地点を、11時53分通過。あまりペースが落ちてない。「きっつぃ!」とひとこと言って去っていったけれど、この分なら、1時前後にゴールかな?と予想する。ところが、なんと!!12時35分にゴール。感動のゴール!のはずだったのに、私、間に合いませんでした。ペースダウンはあっても、ペースアップするなんて、想定外でした。14km地点の後、冷たい雨が降ってきたので、秋合宿の西湖での経験で、「雨の中走るのは辛いぞ」と思って、ペースを上げたんだそう。(その後熱出したもんね)初参加で2時間5分で完走は、上出来の結果でしょう。終わった後、「ぼく、何のために走ったんだろう?」なんて言ってましたが、その答えは、きっと、いつか自分で見つけるんだよ。
2005年12月04日
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息が必須な管楽器や、アンサンブルが基本の弦楽器などと比べて、ピアノの演奏をする時の呼吸って、おざなりになりがち。むつかしいところに差しかかると、息を止めて演奏する人なんかもいますが、それは禁物で、音楽では、フレーズと一体となった呼吸が不可欠です。音楽には、フレーズという、音楽のまとまりがあります。これは、文章の、句点(。)読点(、)を打つまでの言葉のまとまりと同じようなものです。この一フレーズを一息で弾く、ということを、私は「フレーズを通す」という言葉で言っており、自分が弾く時はもちろん、レッスンでも、重視しています。この頃、かなり、フレーズと身体が一体になってきた感があって、そんな自分が演奏しているのを観察してみると、いろいろと、面白いことに気づきます。今、練習している曲を例に、説明しますね。シューベルト作曲の「アヴェ・マリア」のリスト編曲モノですが、歌曲の「アヴェ・マリア」を思い浮かべてもらえばOKです。まず、この曲を演奏するには、1分間に4回の呼吸が必要です。前奏の、波がふくらんで、ひいて、のひと波が15秒ぐらいなので。引き続き、ひと波ごとに説明しますね。Ave Maria(♭シーーーラ♭シレーード♭シ)「ri」が、このフレーズの頂点です。ここで、背中の心臓の裏辺りを開く感じになります。この曲の調性変ロ長調の主和音をベースにしたフレーズなので、ずっと、静かな調子。なので、まだ、胸は開きません。Jungfrau mild!(ドーーレド♭シラソラ♭シ)Ave Mariaのフレーズと関係して、もう少し、大きな波になります。「Jung」で、胸を開いて息を吸います。始めからの2つの波を考えても、ここが頂点になります。「mild!」の終わりは、フレーズの終わりですから、深く息を吐きます。erhore einer Jungfrau Flehen,(レレーード♭シラソレミレーミド)いきなり、ニ短調の和音が使われていて、そのエネルギーを感じつつ、「Fleh」までぎゅーっと運んできます。お腹の右側の筋肉で支えています。aus diesem Felsen starr und wild,(ラドーー♭シラドレ♭ミドラ♭シ)さっきのニ短調からト短調の和音に納まるフレーズです。胸の右側の真ん中に、フレーズの余韻をしまう感じで弾いています。(基調のロ長調がお腹の中心、それに比べてト短調は胸の辺りなんでしょう)soll mein Gebeth zu dir hinwehen.(レドドーーラソシレファレシドーーソラ♭シラソファ)「hinwehen」で、ヘ長調に転調したことがハッキリします。「Gebeth zu(ソシレファレシド)」のところで、右胸をいっぱいに開いて演奏します。「hinwehen」では、大きなフレーズのまとまりの終わりなので、(歌詞の始めからここまでのフレーズのまとまりの終わり。 文章では段落の終わりみたいな感じ)息を吐ききります。でも、ロ短調と比べて強いイメージのヘ長調なので、そのニュアンスを出すために、鎖骨の真ん中辺りでは支えています。・・・という感じで、曲の途中ですが、ここまでにしておきますが、メロディーの頂点や、和音の機能、転調を意識しつつ、かなり細かく、胴体のいろんな筋肉を使っていることがわかります。このように、自在に呼吸ができる身体は、たくさんの音を扱うピアノにこそ必要ではないのかしら。そこで初めて、曲のニュアンスが生きてくる、と思っています。
2005年11月30日
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呼吸数について、医療従事者によるサイトを見つけました。ぷちナースの広場→看護学→呼吸とてもよくまとまっているサイトです。成人の安静時の呼吸数は、12回~20回だとか。私の通常6回というのは、極端に少ない数字ですね~。でも、異常ということではなく、これが普段の状態なんです。ヨガなどを長年やってると、呼吸がだんだん深くなるそうですが、それと同じことを、私は、音楽でやってきたんでしょう。子どもの頃なんかは、蓄膿症をやったこともあって、口で浅い呼吸をしていた記憶があります。それが、ピアノを弾く時、音楽のフレーズを意識するようになって、ひとつのフレーズは一息に弾き、次のフレーズとも関係性を持たせて・・・ということを、長年やってたら、いつの間にか、息が深くなっていました。今は、鼻呼吸&腹式呼吸で、下は膀胱の辺りから、上は鎖骨の辺りまで、いっぱいに空気が入っていく感じがあります。身体の変化とともに、私の演奏する音楽も、年ごとに、どんどん、大きな波になっています。
2005年11月29日
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午前中のランチつき2歳クラス、午後の新しい1歳クラスの音伽の会でした。昨日のセミナーで、ある実験をしてみたんですが、音伽の会でも、同じことをやってみました。音楽を聞く前と聴いた後での、呼吸数の変化を、参加者の皆さんに測ってもらったんです。吸って~吐いて~、これで1セット。1分間に、何回(何セット)呼吸しているかを、チェックしてもらいました。きっと、呼吸数が減るに違いない、と、仮説を立てていたんですが、そのとおり!大体の皆さんは減っていました。ふだんの生活では、12回~18回ぐらいが多いようですが、私のピアノを聴いた後では、呼吸数が、2~3回減っている人が多かったんです。それもそのはず。私のふだんの呼吸数は、1分間に6回ぐらい。家事などでバタバタ動いている時にはもっと多いですが、PCの前に座ってるときなんか、だいたい6回です。ピアノを弾いているときは、もっと少ない。時には、3回半なんてこともあります。その音楽の波に身をゆだねていると、自然に、呼吸数が減ってくるんですね。中にひとり、呼吸数が上がった人がいました。それは、途中で、赤ちゃんにおっぱいをあげ始めた方。おっぱいは、乳腺で血液から母乳に変わるんです。心拍数が上がると同時に、呼吸数も上げて、母乳が出やすくしているんですね。そんな例以外は、みなさん、呼吸がゆっくりに。ということは、気持ちがリラックスする・・・ということです。赤ちゃんといっしょに音楽を聴くのは、心にも身体にもいいんだよ~、ということが、実感するとともに、実証されましたね。
2005年11月28日
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記念すべき日です。NPO法人エンパワーメント主催のカウンセラー養成講座の一環として、2時間の講座の講師をさせていただきました。応用講座vol.3「心と体の関係(感情と脳の関係)」の授業の午後「心と体、そして音楽との関係」というテーマについて、「音楽が心と体に効くってほんと?」のタイトルで演奏を含めて講演させていただきました。私、ピアノを弾くことも、教えることも、企画も、三つ巴にして天職!と思っていますが、その要は、<考える人>なんですね。私の人生は、Music(音楽)とWoman(女性)という2つのキーワードがテーマになっているようで、音楽の道を歩んできたことで掴んだ真理を、女性が充実した人生を歩めるように生かしていくこと、そこに人生の役割があるんだな、と、だんだんわかってきたんですが、その場合、プロデューサーとして場を作っていくことと同時に、考えていることそのものを、発信していくこと、その必要性も感じていたんですね。だから、セミナー講師の仕事をする!というのも、これから先の、大きな夢でした。これまでに、知人の発表会で時間をもらって、とか、ボランティアで、講師をさせていただいたことはありましたが、ちゃんとしたお仕事でさせていただきたことは、初めて。この秋、このタイミングで、この機会をいただいて、これまで20年間考えてきたことのエッセンスを発表できたので、想いの強さで、2時間、やりきることができました。感無量!です。この機会を下さった、NPO法人エンパワメントの米川さん、ありがとうごいざました!!
2005年11月27日
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その結婚式なんですけどね、不思議な出来事があったんです。朝、美容院できれいにしてもらった後で、おっちょこちょいな私は、コートとバッグだけ持って、着替えを入れた紙袋を忘れてしまったの。それに気づいたのが、2つ目の駅を出る時で、慌てて引き返したら、ちょうど改札のところにまで、美容院の若い女の子が、持ってきてくれたところでした。「ありがとー、助かった!」と、引き返して、連弾の合わせの時間にはちょっと遅れたけれど、何とか、時間内に、人前で弾けるぐらいになった。(音大時代の友人とで、合わせるのは独身の時以来 お互いに忙しくて時間が合わず、当日練習となってたの)それだけだったらねー、いつものおっちょこちょい話なんだけど・・・「いい結婚式だったねー」と、言い合っての帰り道、急ぎの用事があったので、電車を乗り越して、横浜に。携帯の修理と、裾上げしたパンツを取りに行くのと、楽譜を買うのと、いろいろと用事を済ませて、横浜駅の改札に近づくと、私の名前を呼ぶ声が。な・な・なんと! その美容院の女の子が改札口から走り寄って来るではありませんか。な、なぜ・・・??? 私の頭はぐるぐる・・・。ちょうど、美容院の仕事が終わって帰るところだったらしいけど、それにしても、なぜ、その時、そこで出会うんでしょう。携帯を修理に出した時、なかなか順番が来ないから、すぐ近く(ほんの何軒か先)のお店にパンツを取りに行ったら、順番が過ぎていてまた番号札を取って並びなおしたり、YAMAHAで楽譜を買った後、クリスマス会用の小物も気になったけど、まだ日があるから今度でいいやと思ってやめたり、ついでに近くのハンズに行って、電球を買おうとしたけどなかったり、そこに至るまでの心模様を思い出すと、その都度、自分でしようとしたり、しなかったりしたことの判断や、自分以外の要素で決まってしまった出来事がある。そのタイミングの積み重ねの「今」なんですよね。しかも、あの横浜駅の、家路へ急ぐ人々が流れる中で、朝の出来事に呼応するかのように「改札口」で出会うとは、どう考えても不思議。出来過ぎじゃありませんか???そう言えば、結婚式の新郎の挨拶で、「去年の今頃、こんな出来事が待ってるなんて思いもしなかった 今日に至るには、いろいろな人、いろいろな出会いの積み重ねだと つくづく感じている・・・」というようなお話があったのだけど、そのことを、思い知らされたかのような出来事。「天の計らい」としか、言いようがないではありませんか。巡り合い出会った二人の結婚式の日に、このことがあったことで、ますます、印象深く、心に刻まれました。そして、「うん、やっぱり、世の中はうまくできている」と思えて、ほんわりと、幸せな気分になった私でした。
2005年11月23日
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音大の2つ年下の友人の結婚式でした。そもそもは、今年の3月5日のこと。自由学舎の秀明先生とのコンサートの後で、秀明先生の同級生の素敵な男性が、シングルと判明!独身の女友達が多々いる中で、真っ先に浮かんだのが彼女。「ご紹介したいんですけど」が現実となったのが翌週末。すぐに、結婚を前提としてお付き合いを・・・という話になり、五月の連休には、式場を探し始め、6月に入籍。そして、披露宴が、この日になったんです。「ほんとうに気が合って、知り合って1ヵ月半とは思えない」とは、連休明けに、報告を受けた時の彼女のメールですが、すんなり合うんじゃないかな?との予感が当たりました。一回り年上の新郎は、先妻さんと死別されていて、3人の子どもたちも、もう、立派なおとなになっていて、みんなから祝福されての幸せそうな結婚式でした。その様子が、よくわかって、安心しました。新婦のお父様のメッセージも、「ステージパパの義務と権利を譲ります」との、歓びいっぱいのユーモア溢れるもので、ほんとうによかったな~☆と思いました。演奏活動を続けている彼女にとって、才能のある奥さんを応援したいという気持ちいっぱいで、ここ何年かのシングル生活で家事は何でもござれの旦那さまは、心強い人生のパートナーでしょう。キューピットになった結婚式は、これで2組目。いついつまでも、お幸せに♪
2005年11月23日
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さっきのこと、フルートの五島くんと待ち合わせて、駅まで届け物をしてきました。その時聞いた話・・・五島くんが、とあるオペラを見に行ったところ、その日は、皇后様のご臨席があったそうです。お帰りの時、たくさんの人がお見送りに集まっている中で、なんと!皇后様は、五島くんをお目に留められて、そばに寄られ、お声をかけてくださったそうです。五島くんは、小さい身体で白い杖をついているから、大勢の中でも、見つけやすかったんでしょうね。五島くんは、盲学校時代の恩師の方が学生時代の皇后さまの親友で、その関係で、2度、御前演奏をしているんです。今年の春にも、演奏したばかりなので、覚えていてくださったんですね。それにしても、周りが大慌てだったみたいで、後で、護衛の方に「どなたさまでしょうか???」と訊かれたりしたんだとか。そして、顔見知りのホールの人たちも、「えっ? 皇后様が?? なぜ・・・???」と、目を白黒させていたそうです。昨年発売したCDも、その時、お渡しすることができたそう。伴奏の若杉先生も、「まぁっ、私の演奏が皇后さまのお耳に・・・」と、歓ばれているそうです。私も、五島くんのCDを聴く時、「皇后様と同じCDを聴いているんだわ」と思うことができますね♪
2005年11月14日
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