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今日は6月1日。一般的には鮎解禁です。でもまあこちらは後、1か月。まだまだ先です。鮎と言えばうちの池ですが、去年一昨年と鮎を養殖しましたが、今年はお休みです。理由は池が気になって、気が休まらないからです。なんせ濾過用と流れを作る用と、5台のポンプを使っていましたので、朝から晩まで、ポンプの動きが気のなってしかたがない。ポンプが止まったら鮎は全滅。目も当てられません。事実ポンプが止まって大慌てしたことがあります。外の電線のショートが原因でしたが、一時はどうなることとはらはらでした。幸い知り合いの電気屋さんにすぐ連絡して、事なきを得ましたが、あれ以来、毎日がはらはらドキドキでした。せっかく楽しみで鮎を養殖しているのに、そればっかりを気にしているようでは、仕方がない。よって今年は養殖、お休みです。まあまた時が過ぎれば、始めるかもしれませんが、いまのところは、一旦休憩です。その代わりでもないですけど、今、池ではタナゴ、正確にはタイリクバラタナゴが、100以上泳いでいます。こちらは手間がまったくかからず、楽なものです。朝夕、浮上性のエサを与えるだけ。一斉に浮き上がって来て、エサをついばみます。これはこれで可愛いもの。癒されます。やっぱり私は魚が好きなのです。別に鮎に限ることはないんですよね。それでもやはりなあ。鮎が良いなあ。本音はそうです。さてさていつもそうだけれど、今年の鮎は。落ち着かない日々が始まりました。
2024年06月01日
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5月20日、鮎解禁。こんな川もあるようです。でもやはり鮎は6月から。これが良い所ではないでしょうか。東京にいたころは、6月を待ち切れず、釣りに行ったこともありますが、焦ることはありません。釣れる時は釣れる。釣れない時は釣れない。まあこちらではこのところ、釣れないことが当たり前になってきましたが、今年はどうなることやら、、、、。いつも言うけど毎年、毎年、気になって仕方のない鮎ですが、なにがこう人を狂わせるのでしょうかね?周年釣れるものではないところに、ヒントがあるように思いますけど、、どうなんでしょうね。まあいずれにしろ、毎年、毎年、鮎の季節は訪れ、また去っていきます。この繰り返しで、何十年。ご苦労なことです。それでも私が鮎と出会ったのが、29歳の頃。もうすぐ77歳だから、かれこれ50年。いやー、ほんとにご苦労さま。あと何年やれるかわからないけど、足腰が立たなくなるまでは、川に行くでしょうね。がんばれ、がんばれ、弘ちゃん。
2024年05月25日
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漁協の組合費、それに鮎行使料の納入といよいよの感じです。まあ放流河川での鮎放流はこれから、20日あたりからだと思います。放してから1か月余りでの解禁となるので、鮎にはちと早いと思います。やはり天然遡上です。この鮎こそ本命です。桜の咲く頃から上り始めているので、もう今頃は成長の盛り。日々大きくなっているはずです。でもそれも鮎が居ればの話。いない鮎は育ちようがない。まあ今年こそはと今年も思うけど、期待はしていません。と言ってもやはり期待してしまうのが、釣り人の性。こればっかしはどう仕様も無し。まあ何とかと願うのみ。やはり鮎は解禁して、川に人が入らなければわからない。試し釣りしても、ほんとのところはわかりません。7月1日の解禁が待ち遠しいですけど、あまり期待するのは、禁物。裏切られた時のがっかりは、もう御免。それでもですよ、それでも期待してしまう自分が可哀そう。まあ鮎と共に歩んできた人生です。良くも悪くも道ずれです。さあ、いよいよです。川よ、鮎よ。待ってろよ。待ってろ。
2024年05月18日
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連休も終わり、いよいよ畑仕事。と言ってもしごとじゃありませんね。楽しみです。別に売るわけではないので、多種類少品種。トマト、キュウリ、トウモロコシ、春菊、ニラ、シシトウ、カリフラワー、ブロッコリー、オクラ。それにナスとまあいっぱい。苗のもあるし、種のもあり。たいした広さではないけど、耕せば結構な広さ。でもあまり広いと管理が面倒。よってそこそこの広さの菜園。毎朝、育ち具合を見るのが日課です。これって結構贅沢ですよね。東京の庭にも狭いけど菜園を作ってきたけど、そっちとは規模が違う。それでも東京では、キュウリが収穫出来てると女房が喜んでいます。1か月遅れの横手での菜園だけど、日本は広い。四季の変化もあるし、日本は良い所ですよね。改めて感じます。それとこの頃はダメだけど、鮎も釣れるし、結構、結構。日本は良い所。ダメな人間、嫌な奴もいるけど、ちいせえ、ちいせえ。そんなのは相手にしなければ良い。楽しまなくちゃあ、日々を。それが賢明な生き方ですよね。賢明な。
2024年05月11日
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連休後半真っ盛り。行楽地は人、人のようだけど、私とは無縁です。おそらく一生連休中に出かけることはないでしょう。さて今日は朝から年に一度の神明社のお祭りのお宿造り。15名ほどの人が集まりました。横手に帰ってきてから、26年。毎年のように、お宿造りに参加。良く続きますね。でもこれも町内の人たちとの大事な交流の場。大切にしなければ。1時間半ほどだったけど、何か疲れましたなあ。前はこんなことはあまり無かったけど、年のせいでしょうかね。お宿造りの後、自宅の畑の畝作り。天気晴朗。お日様がんがん。当然こちらも疲れた、疲れたです。でもまあ何とか体を動かそうという気になるから、まだしばらくは大丈夫。やる気を無くし、出不精になったら、もうおしまい。そう思っていますから、まだまだ。第一、夏には待望の鮎を釣らなければならないし、老け込むのはまだまだ先。とは言っても、動くのがだんだん億劫になってきた自分に、少しがっかりした今日でした。
2024年05月04日
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いよいよ連休です。もっとも私は毎日が連休みたいんものなので、特にどうってことは無いですけど。ところで今は山が一番、命に溢れている頃。木の芽が一斉に吹き出し、山は萌黄色。当然山菜は今を盛りとばかり、野山に溢れています。今まで、こごみ、ゼンマイ、わらび、タラの芽、笹竹のこ、それに山ウドを取って来ました。取っていて楽しいのはゼンマイ。でも主に生えているのは水気のある山の斜面なので、取るのに一苦労。片手で生えている木につかまり、もう一方の手で、ポキポキ。時に足が滑り、ずるずると。まあこれも山菜取りの醍醐味。尻から滑ればケガはないから、ちょっとした冒険。ほんとは渓流釣りといきたいけど、そっちはこれから。川には釣り人は誰もいないから、魚が居さえすれば釣り放題。でも鮎と違って、いっぱい釣っても仕方なし。それに東京の家族も渓流魚は要らない。鮎なら良いと言うし、ファイトがわきませんな。まあそのうちやってみるつもり。とにかく今は山菜取り。こっちは魚と違って一度場所を見つけると、毎年生えてくるから楽と言えば楽。さあ、しばらくは山の生気を思いっきり吸って、冬に溜まった体の邪気を払わなきゃ。山菜、山菜。zえたくといえば
2024年04月27日
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桜も散り、いよいよ天然遡上の一番鮎が上って来る頃となりました。さてさて今年はどうなりますことやら、、、、。気になるところです。昨年、一昨年とまったくダメな雄物川。それを思うと今年も期待はできないが、それでも気になるのが、鮎釣り人の性。放流物を釣るのは正直、卒業したいです。でも天然が釣れないから仕方がありません。まあ鮎には違いが無いと言えばそれまでだけど、やはり引きが違う。掛かった瞬間、グーンと引いていく感触。やはり違う。願わくはあの感触を今年こそ味わいたいけど、それは自然に任せるのみ。人の力ではどうにもなりません。このところ海では鮭が取れず、鰤が豊漁。それに富山ではホタルイカも豊漁とのこと。温暖化のせいで、海の業況が変わってきているのではないかと思うけど、鮎にも影響しているんでしょうかね?聞くところによると、海に下った仔魚の99.9~99.8パーセントは、残念ながら生き延びられないとのこと。それを思うと、期待する方が無理と言えば無理。それでも天然ガいなくなったわけではないでしょうから、うまくいけば上ってくるはず。それを期待してのこれから70日あまり。気がもめる日々が続きます。ご苦労様でございますね。
2024年04月20日
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東京から帰ってきて1週間。町内の総会があったり、雄和の友人のところに行ったりとあわただしい日々が続きました。でもやっとひと段落。今日は友人たちとうちでお花見です。サクラは満開ですので、天気も良いし、楽しいお花見になると思います。それにしてもうちでのお花見、よく続いているなあ。メンバーは入れ替わっていますが、さくらの時期になると、何となく集まるところがいいところ。ところで30数年になるサクラですが、大きくなりました。少し大きくなり過ぎたので、去年は少し枝をつめましたが、今年も花の時期が過ぎたら、またやるつもりです。見事なのはいいけれど、もしも私に何かあったら、残された者が始末に困るのではいけませんので、きちんとしなければ。あとのことを考えるようになるのは、年取った証拠だけれど、まあこれだけは仕方がないこと。甘受、甘受。まあ嫌なことは抜きにして、毎日を楽しまなくちゃあ。せっかくの人生。くよくよしてもつまらないもんね。花見じゃ、花見じゃ。いえー。
2024年04月14日
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予定より少し早いですが、明日、秋田に帰ります。2月下旬から4月上旬までだから、今回は大分長くなりました。こちらでは外仕事、それに家の中のことと、やらねばならないこと山積。やっと4月になってから、一服。そんな感じでした。それでも合間に映画、釣りバカ日誌を何本もビデオで見て、やっぱり私は釣りが好きなんだなと、つくづく思いました。このところ天然の鮎が釣れず、半分諦めかけていた魚釣りですが、やはりあんな映画を見てしまうと、体から釣りへの意欲がもくもくとわいてきます。好きなんですよ。好きだからこそ、自分を無理に抑え込もうとしてたんですね。それが実感です。でももう渓流も解禁したし、ため池の水もぬるみ始めたし、そろそろ腕がむずむずです。帰ったら横手川の渓流の年券を買うつもりです。役内川は組合員だから買う必要はないけど、横手川はまた別ですので。せっかくすぐ近くが川なのに、釣らない手はありません。でも悲しいかな肝心の鮎は横手川では釣れません。どこに放流しているのやら、さっぱりわからないせいか、この何年も鮎の釣り人はゼロに等しい。解禁日にも釣り人無しの川なんてのは、聞いたこともありません。がっかり、がっかりですが、まあ私がハヤでも釣っていれば、枯れ木も山の賑わいにはなるかもしれません。泣いてますね。山と川のある町、横手が。さてさて帰ったら仲間とうちでお花見。楽しみです。花を追って北上す。嬉しいですねえ、高速を走るのが。制限速度をしっかり守り、安全運転で。明日は急ぐ必要はないから、8時間かけるつもりで、いざ出発進行です。
2024年04月06日
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東京で桜が開花しました。何か嬉しい。たかが桜じゃないか。何言ってんだって感じだけど、嬉しいものは嬉しい。春なんです。待ち望んでいた春がやってきたんです。と言っても秋田の開花予想は、4月の9日。まだ少し間があります。そうは言っても間違いなく咲きます。まだ東京だけど、あと少し経ったら、横手に帰ります。やはり一人とは言え、生まれ故郷は良い。家族との団欒も良いけど、やはり私には田舎暮らしが合っている。そんな感じがします。まあ我儘なんでしょうね、我儘。でももうこの年ですので、我儘を通そうと思います。体が動くうちは、何とか秋田で頑張る。あと何年になるかわからないけど、やってみるつもり。さあ元気になれる季節がやってきました。今までも元気だったけど、より元気にというところです。鮎が川がそして魚たちが私をよんでいます。良いですねえ、これからの季節は。まさに我が世の春というところでしょうかね。
2024年03月30日
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東京で桜が開花しました。何か嬉しい。たかが桜じゃないか。何言ってんだって感じだけど、嬉しいものは嬉しい。春なんです。待ち望んでいた春がやってきたんです。と言っても秋田の開花予想は、4月の9日。まだ少し間があります。そうは言っても間違いなく咲きます。まだ東京だけど、あと少し経ったら、横手に帰ります。やはり一人とは言え、生まれ故郷は良い。家族との団欒も良いけど、やはり私には田舎暮らしが合っている。そんな感じがします。まあ我儘なんでしょうね、我儘。でももうこの年ですので、我儘に生きてみようと思います。体が言うことを聞く間は何とか秋田で。これが本音です。あと5年、いやそれ以上?まあそれは不明だけど、何とか頑張ってみようと思います。秋田と東京、この二重暮らし、今年で26年。よくもまあ、続くと思います。家族の理解?地域との繋がり?それとも他に?おそらくこれが混然一体。それが今の私を支えているんでしょうかね?まあなるようになるさ。そしてなるようにしかならないさ。こんなところでしょうね。とにもかくにも春がやってきました。鮎が私をよんでいます。さあ元気になるぞ。まあ今までだって元気だったけど、さらに元気になれる季節がやってきました。イエーイ。
2024年03月30日
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東京の桜、この寒さで足踏み状態のようです。晴れると春だけど、風が吹くとまだ冬の感じだから仕方がありませんな。でも咲いてほしいですねえ。秋田では4月9日が開花予定とのこと、みんな待ち望んでるでしょう。今年は東京の家族が皆、風邪でダウン。そのせいで2月にはこちらに来たけれど、早いものでもう東京暮らしも1か月。そろそろ秋田が恋しくなってきました。でももう少しこちらにいます。横手のうちの桜が咲く頃には、皆と桜を観る会をやりますので、それまではこちらに。それとこちらの畑にきゅうり、トマト、それに夏野菜を植えてから帰ります。なんせ草取りはいや。収穫はしたいという家族ですので、少々がっかりですが、やはりやってあげなくては。そのためわざわざ電気耕運機まで、車に積んできたのですから、最後まで面倒みてやらにゃあ。ご苦労さんなこってすな。ところで横手に帰ったら、自分の畑の世話が待ってます。こちらは楽しみ。何せ魚と違って、畑の作物は毎日見られるのが良い。それにしても、釣れるか釣れないかわからないのに、竿を出すバカ。まさにバカとしか言いようがない。それでもこの年まで魚を相手にしているんですから、もう救いようのないバカ。でも世の中、嫌なことばっかりだけど、中にはこんなのがいてもいいですよね。いやいなければだめです。人間何のために生きるのか、なんて考えるのはもう卒業。とは言うものの、そうはいかないのが、世の中のおもしろいところでしょうかね?つくづくそう思います。
2024年03月23日
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東京に来てから、大分経ちました。でも晴れた日は春だけど、風は冷たいですねえ。何か横手より冷たく感じるのは、気のせいですかねえ?それでも横手から持ってきた、うちの庭の桜の枝。窓辺で満開です。春なんですねえ。でも天気予報を見ると、秋田は雪マーク。日本は広い。そして四季のメリハリのある、良い国です。こんな国には、物騒な話は似合わないけど、そうもいかない。共同開発をした戦闘機を輸出するとか、どうとか。何か歓迎はしないけど、近頃の覇権国家の動きを見ていると、それもありかなと思ってしまうのは、やはり物騒です。まあ釣りバカはそんなことは考えず、魚のことだけを考えていればいいですかねえ?そう言えばそろそろ渓流解禁。私は渓流はあまりやらないけど、今年は少し本腰をいれてみようかと思っています。だって天然の鮎が釣れないんですから、それもありでしょう。それとため池での鯉釣りもやってみようかとも思うし、やっと動き出す季節が迫ったようです。嬉しいですねえ。心が軽くなりますねえ。やはり釣り人には対象は違えど、水が合ってます。能天気、超能天気。そんな季節がまたやってきました。
2024年03月16日
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東京に来てから、大分経ちました。でも晴れた日は春だけど、風は冷たいですねえ。何か横手より冷たく感じるのは、気のせいですかねえ?それでも横手から持ってきた、うちの庭の桜の枝。窓辺で満開です。春なんですねえ。でも天気予報を見ると、秋田は雪マーク。日本は広い。そして四季のメリハリのある、良い国です。こんな国には、物騒な話は似合わないけど、そうもいかない。共同開発をした戦闘機を輸出するとか、どうとか。何か歓迎はしないけど、近頃の覇権国家の動きを見ていると、それもありかなと思ってしまうのは、やはり物騒ですかねえ。まあ釣りバカはそんなことは考えず、魚のことだけを考えていれば。そう言えばそろそろ渓流解禁。私は渓流はあまりやらないけど、今年は少し本腰をいれてみようかと思っています。だって天然の鮎が釣れないんですから、それもありでしょう。それとため池での鯉釣りもやってみようかとも思うし、やっと動き出す季節が迫ったようです。嬉しいですねえ。心が軽くなりますねえ。やはり釣り人には対象魚は違えど、水があってます。能天気、超能天気。そんな季節がもうそこまでです。
2024年03月16日
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東京にも2回雪が降りました。とは言っても私に言わせれば、こんなのは雪には当たらない。やはり1晩に30センチぐらい積もらにゃあ。と言ったところでしょうか。ところでアメリカ。どうなるんでしょうかね。共和党のトランプ。もしも大統領に返り咲いたら。アメリカファースト。アメリカが一番。ほかのところは二の次。ウクライナは、中国は、北朝鮮は。そして何より日本は。応分の負担をしなければ、日本からアメリカ軍を引き上げる。なんて言い出しかねないけど、もしそんなことになったら、日本はどうする?自分のところは自分で守らにゃあ。そのためには当然軍備拡張。そしてやはり核を持たねば。などとなったら、どうなるんでしょうね。反対、賛成。おそらく国を二分する大騒動。恐ろしいですねえ、こんな事態。悪夢です、悪夢。自国を自分で守ることには、賛成です。でもその手段が核まで行くのは考えもの。それでもそうなることを手ぐすね引いて待ったいる人たちがいることを、恐れます。願わくばそんなことにならないことを祈りますが、可能性がゼロではないところが、おそろしい。どうかアメリカよ。賢明な選択をしてください。そう思うのは私だけでしょうか。目が離せないアメリカ大統領選挙ですね。いやいやどうなりますやら。くわばら、くわばら。
2024年03月09日
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2月23日から東京に来ています雪も今年は少なく、心配がなくなったので、早めに東京に来ました。良いですねえ、お天気なのは。日中暖房要らないんですもんね。東京自宅、1年ぶりですが。やることいっぱい。やれカーテンレール付けろの、網戸を直せの、玄関のきしみを直せのと、やることだらけ。この10日あまり、ぼんやりしたことなし。まあやることあるのは良いこと。ぼんやり年金老人では、つまらない。それでもやはり年。7時間半の運転は疲れました。今まで何十回東北自動車道を走ったことか。よく続きますねえ。あと何年走れるかわからなけど、まあ体の続く限りは、秋田と横手の往復。ところで今は庭のサザンカに刺してやったみかん。メジロがつついていますが、横手では考えられないこと。春なんですねえ。横手の庭から切ってきた桜の枝も、枝先が緑色になってきましたし、あと2週間もすれば、咲きだしそうだけど、嬉しいですねえ。高速道路をいっしょに走ってきた仲間ですもんね。そんなわけでしばらくは東京から、ブログを発信します。暇があったら見てくださいね。
2024年03月04日
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今日は梵天奉納。昨日、一昨日はかまくら。これで小正月行事はおしまい。いよいよ春へまっしぐら。因みに今日は気温高く、春そのものの感じ。良いですねえ。この冬は暖冬、雪は極端に少なかった。少なくて困る人もいるけど、一般人は大助かり。雪かきは少なくて済むし、屋根の雪下ろしも不要。良いことだらけ。でもやはり異常気象。おかしい。このままでは作物はもちろん、人の生活にも影響が出てくる。でも一般庶民にできることは、ほとんど無し。甘受するだけ。それでも人間はしぶとく生き延びていくでしょうね。それがほかの生き物とは違う所。やっぱり人間って凄い。人的災害、自然災害。いっぱいいろんなことがあったけど、何とか生き延びている。人間万歳。まんざら捨てたものではない。そんな甘いことを言っているのは、おめでたい証拠でしょうかね。でも私は人間を信じたいですね。でなきゃあ、生きていけないもんね。
2024年02月17日
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今年は雪が少ない。予報でもこれからも気温は高く、雪も少ないとのこと。春は早い。もうすぐだ。嬉しいですねえ、春の訪れは。それでも三寒四温と言うから、まだ寒い時もあるでしょうが、間違いなく春はやってきています。何か今年の春は感じとしては、今までで一番辛いような気がします。ほんとは雪が少なく楽なはずだけど、気持ちの上では、何か辛い。やはり年のせいでしょうか?それだけ生命力が弱くなったんでしょうかね。まあ横手に帰ってきて26年。よく頑張りましたよ。その間ほとんど一人暮らしですので、よくもっていると思います。まあ東京に家族がいるから、がんばれるんでしょうけど、とてもまっるきり一人では、耐えられないと思います。やはり冬の寒い曇り空は気が滅入る。必ず春はやって來るけど、やはり辛い。それが正直なところ。それでもここに留まっているのは、何故でしょうかね?郷土愛?いやそれではないな。生まれ育ったところ。そして川があるから。それでしょうかね。でもその横手川も鮎が釣れなくなったし、川に入る人もいなくなったし、寂しいものです。せっかく市内のど真ん中を川が流れているんですから、それを生かせばいいと思うけど、それをする人もいないし、😥残念ですねえ。漁協時代は微力ながら、それに努めたけれども、結局だめだった。残念です。ただ流れている川を見ると、心が痛みます。近所の子供たちが川に集い、はしゃぎまわっている光景。思い出すと涙が出ます。でもそれも時代の流れ。諦めるしかないでしょうかね。ホント残念でたまりません。涙、涙、涙。また涙です。
2024年02月10日
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2月3日は節分。そして明日は立春。暦の上では春到来です。いくら今年は雪が少ないとはいえ、やはり春の到来は、嬉しい。どんよりとした雪空は、やはり気が滅入る。その点、春と言う響きは良いですねえ。心が軽くなります。さっき、ちと一人ではわびしかったけど、豆まきをしました。邪気を払い、春の到来を告げる年中行事。大事にしたいですねえ。まあ子どもがいないから、静かなもんだけど、豆まきは豆まき。良いもんです。さて春と言えば、当然今年の鮎はとなるけど、このところの不漁続き。何とか今年はと思うけど、あまり期待はもうしません。いつもいつも期待が裏切られ続けていますので、当然と言えば当然。でも海から遡ってきてほしいなあ。はるばる80キロあまりだけど、遡ってくると思えば、ロマンがあるじゃありませんか。かれこれ40数年。鮎との付き合いだけど、よく続くと思います。それだけ魅力的だけれど、このところの不漁はこたえる。もう鮎はいいと言う友人もいるけど、私は諦めない。人生と同じじゃないですか。諦めたらおしまいです。裏切られても裏切られても、前向きに進んでいく。この姿勢を死ぬまで、持ち続けたいと思います。とは言っても、このところの不漁はこたえます。何とか今年こそは。そう思った節分の朝でした。
2024年02月03日
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天災とはいえ能登半島地震。被災者の方は、大変です。募金をする以外、何もできないのがもどかしい。でも今被災地で一番困っているのは水。電気は大分復旧したようだけど、水道がだめ。やはり水が命です。普段は当り前と思って使っているけど、いざ出ないとなると、そのありがたさがわかる。能登半島、水道の復旧には場所によっては、4月までかかるとのこと。その間の不自由を思うと、胸が痛みます。ただもうすぐ2月。少しは気候が良くなる頃。そうは言っても、不便な生活をしている方々にとっては、辛い日々。何とか頑張ってください。ただただそれを祈っております。天災はいつやってくるかわからない。それに備えての準備はしておかなければならない。改めて実感した、能登半島地震です。
2024年01月27日
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能登半島沖地震にみまわれてから、3週間あまり。被災した方々に、心よりお見舞い申し上げます。改めて、地震国日本が実感されます。さて日本中から、緊急支援の人々が派遣されていますが、頭の下がる思いです。私など何もできないし、ボランティアで行こうにも、かえって邪魔になるだけだろうし、歯がゆい思いです。出来ることと言えば、被災された方々に、何とかがんばってください。そして救援に入っておられる方々に、宜しくお願いしますと、祈るだけ。でもこのような地震はいつ来るかわかりません。今は能登地方ですが、それがいつ自分のところにやってくるのか。それを思うととても他人事とは思えません。でも幸いなことに、私の住むところは、地盤が比較的安定しているらしく、東日本大震災の時も、多少の被害あったけど、ほとんど混乱はありませんでした。それでも地震だけは、人の力では、せいぜい減災に取り組むのが、精いっぱい。あとは何もできないのが、本当のところ。でもそうは言っても、日ごろから心がけていることは大切。その意味でもどうか支援に入っておられる方々、いざ自分のところでこうなったらと思い、支援のノウハウを実地で学んできて下さい。頭で考えることは、日頃から出来るけど、実際、現場に立つことは出来ないのですから。お見舞いとお願いしか出来ない自分がふがいないけど、私にできることは、それぐらい。被災された方々、支援に行かれている方々、どうか安全に気を付けて、がんばってください。ただただそれを祈っております。
2024年01月20日
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今年はカニが安いそうです。正月にテレビでやっていました。私にはあまり関係ないのですが、近くのスーパーでそれとなく見てみました。確かに安めのようでした。でも原産国の表示を見て、がっかり。ロシアと表示されているではありませんか。もしもこれを購入すれば、結局ロシアのミサイル、弾薬に変わり、ウクライナの人々の殺戮に使われるのではありませんか。いくら安いとはいえ、私にはできません。この頃は欧州、アメリカのウクライナ支援疲れが聞こえてきます。でも悪いのはロシアです。その所業を許すことはできません。たとえどんなことでも、私にできることでウクライナを応援したいと思います。ロシア産なんて御免です。どうか皆さんも、たとえ些細なことでも、自分にできることで、ウクライナの応援を今一度考えてみませんか?喉元過ぎればでは、正義は守れないと思いますけど、釣りバカの戯言でしょうかね。
2024年01月13日
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明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。新年早々地震、✈事故と多難な幕開け。今年はどんな年になるのやら、ちと心配です。私も新年早々、歯槽膿漏の治療の時に渡された、殺菌剤の副作用で、木曜の5時頃から10時頃にかけて、激しい下痢と嘔吐それに発汗。トイレに入りっぱなし、ひどい思いをしました。こわいですねえ、薬の副作用。良く見ると薬の説明に、こんなこともあると書かれていましたが、まさかこうなるとは。ちょっと大げさに言うと、死ぬ思いでした。すぐに服用を止めましたが、金曜の午前中もまだ具合が悪く、一日寝込んでいました。今日は回復しましたが、怖い怖い。来週また歯医者ですが、医師にこのことを話して、もうこの系統の薬を使わないようにしてもらいます。それにしても健康が第一です。これがないことには全てが始まりません。新年早々それを実感しました。でもこれも体を大切にしろと言う天からの教えて思い、この一年を送るつもりです。また1年、宜しくお願い致します。まずは新年のご挨拶と近況ご報告まで。
2024年01月06日
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少ないです、今年の雪。只今、横手の積雪0センチ。もちろん日陰には雪は有りますが、道路に雪は無し。歩きやすくて、快適。年始めも気温は高めの予想。おそらく降っても雨。良いですねえ、このまま行けば。でもそうはいかないでしょう。一晩でどかっと。まあその時はその時。覚悟は出来てるかrら,それなりの対応を。それでもこのまま行くと雪まつりが心配。肝心の雪がないと、盛り上がらない。それどころか、経済的に大損害。まあ私など、雪まつりがどうのこうのという立場ではないので、関係ないと言えば、関係ない。それでもやはり雪があっての雪国。あまりに無いと、ちと拍子抜け。子どもの頃は、毎日、雪、雪の記憶しかないけど、その頃に比べたら、この頃は変わった。地球温暖化の影響かもしれないけど、やはり気候が変わったそんな気がします。でもやっぱり雪は少ない方が良い。いや無い方が良い。特に年寄りには、雪はやっかいそのもの。無いに越したことはなし。こんなことを毎日、空を見ながら考えています。
2023年12月30日
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昨日は冬至。1年で一番日が短い日。そして今日からは、一日1~2分ずつだけど日が長く。なかなか実感はできないけど、10日もたてば、違いがわかる。何か嬉しいですねえ。ホントの冬は、そして雪はこれからだけど、少しずつ日が長くなっていくというのは、やはり心が少し軽くなる。ところで雪と言えば、北陸、北海道は大変。幸い秋田は少しそれてるようで、今の所、大雪ではなし。でも油断は出来ない。降るときは一晩で、びっくりするぐらい降るから。でもまあ雪国は雪が降るのが当たり前。降らないのがおかしい。それでもいつも思うけど、やですねえ、雪は。雨と違って、残るのがいや。今年は、はてさてどうなりますやら、ただ祈るのみ。でも祈ったところで、どうにもならないんだよね。別に神様がいるわけじゃないから、祈ると言うより、諦めて待つしかない。これがほんとのところでしょう。まだまだ先だけど、春よ来い。早く来い。それだけが私の思いです。
2023年12月23日
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キックバックで揺れる自民党。大臣をすげかえての再スタートですが、しぶといですねえ。普通なら内閣が吹き飛んでもおかしくないのに、ちゃんと続いていく。いやーたいしたもんです。なーにそのうち国民なんて、忘れてしまうよ、と思っているのかもしれないけど、どうなんでしょうね?それにしても強いもんだ。あんなに大臣が変わっても、持ちこたえるんですからねえ、自民党。でもどうしてこんなに強いか、考えてみましたが、その原因は意外と自民、人間の本質的な面。良いも悪いも人間の正直な側面を、知っているからかなあと思いました。誰でも良いことを口にします。でも本音では、まあそれでもねということがあるのではないでしょうか。そこを知っているから、やはり自民党なんじゃないでしょうか。そう思えば何となく納得してしまう自分が、怖いと言えばこわい。ほんと不思議と言えば不思議ですよ。私ならこんな状況になれば、あたふたしてしまい、パニックに陥りそうだけど、自民の議員さん。ちゃんとご飯を食べ、普通に生活しているんですからねえ。いや内心はそうではない。心晴れない日々かも知れないけど、そう思うのは、まさに私、小市民そのものだからでしょうね。でも良いよなあ、小市民で。そんな人たちがほんとは、世の中を動かしているんですから。こんなことを、ふと考えました。
2023年12月16日
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雪の方、11月下旬に積もったのですが、その後落ち着き、いまのところ殆どありません。このままで、冬がと思うけど、そうはいかないでしょう。来週には気温が下がるとのこと、おそらくそ頃、また雪が。降るのは仕方ないとして、すぐには消えないところが、雪のこまったところ。雨なら流れていくんだけど、雪はそうはいきません。まあ冬は雪が降るのが雪国ですから、諦めるしかありませんな。その分、春の到来が嬉しい。それを思って、じっとしているしかなし。それでも年々、雪が辛くなるのは我ながら、がっかり。と言ってもそれが当たり前でしょうから、別に嘆くこともないですかね。それにしても雪の使い道は。前にも触れたけど、いまのところ、打つ手なし。水を制する者は天下を制すというけど、雪を制する者もそうではありませんかねえ。それでも小さい頃に比べれば、雪との付き合いも、随分と楽になったと思います。ただただ我慢するだけ。それが冬。そう思っていたのが、小さいころ。そんな気がするけど、よく我慢していたもんですねえ。まあ子どもだから、雪遊び、スキーと結構動いていた気もするけど、大人になるにつれ、雪が恨めしくなっていったように思います。まあそれでも間違いなく春はやってくるから、それまでの辛抱。辛抱。はてさて来年の春はどんな春になるか、そう思って、今日も日が過ぎていきますなあ。
2023年12月09日
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冬だから当然だけど、雪が積もっています。現在30センチ。まあこんなもんでしょう。それでも重く感じられるのは、気のせい?それとも私の体力が、落ちたせい?まあどっちにしろ、やっぱり雪は迷惑ですねえ。積もると外仕事がまったくできない。白一色の世界は、見た目はきれいだけど、生活にはやはり不便。よく皆、黙々と生活していると思うけど、まあ雪国、それが当たり前と思えば、当たり前。いやー諦めて、開き直って生きているのかな?それでもあと3か月あまり。雪とのお付き合いだけど、やるっきゃないですね。必ず春は來るのだから、静かに、でもないけど、待つしかありませんな。こちらに帰ってきてから、20数年あまり。何とかこの雪を生かせないものかと考えたけど、やっぱりダメでした。せいぜい漬物を漬けることことぐらいでした。ああ漬物と言えば、いぶりがっこ。今年も漬けました。去年は好評だったけど、さて今年はどうでしょうかね。11月の23日には仕込みましたが、今、水が上がってきています。一か月ぐらいしたら、上下漬け返し、2か月ほどで完成。春には東京にお土産として持っていきます。女房は甘めにというけれど、あまり甘い漬物はちょっとねえ。まあ出来てからのお楽しみと言う所でしょうか。それにしても、もう12月。今年もあと一か月だけど、早いなあ。何か毎年、毎年早くなるような気がするけど、先が長くない証拠?いやそんなことはありませんな。憎まれっ子、世に憚ると言いますからねえ。あっはっはっ。
2023年12月02日
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朝起きたら、外は真っ白。ついに積もりました。前にみぞれが降ったけど、ああ降ってるなと言う感じ。でも今度は本格的。15センチあまり積もりました。それでもまだ根雪にはならないでしょうから、一度は消えるでしょう。外にあったごみを片付けたり、玄関の雪除けを設置したりと、ちょっとあわただしかった。雪への準備、万全と思っていたけど、やっぱり降ってみないと、抜け落ちが。まあ、もう大丈夫でしょう。これから2月いっぱいまで。雪との根競べだけど、負けちゃあいられない。必ず春は來るから、それまでの辛抱。雪国の人たち、根気強くなるのは、当たり前。この雪と付き合うのですからね。さっき義弟と電話で話したけど、茨城の土浦は雲ひとつないとのこと。こっちの雪空と比べると雲泥の差。いいなあと思うけど、こちらにはこちらの、春を待ち望む楽しみがある。まあ須らく100点とはいかないから、甘受しなくちゃあね。それでもやっぱり、雪はいや、いやーですね。
2023年11月25日
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去年、今年と極端に不漁の雄物川の天然鮎。どうしたんでしょうかね。私にはよくは分かりませんが、海の異変が影響していることは、想像がつきます。そうなるともうお手上げの状態ですが、なんとかならないものかと気をもむ毎日です。こう釣れなくなると、雄物川の天然アユが幻の魚になりかねない。今年はゼロですよ、ゼロ。いくらなんでもこれはないと思うけど、現実は現実。仕方ないと言えば仕方ないけど、それにしてもねえ。まあ来年こそはとは思うけど、期待は出来ない。また空振りということも、十分考えられる。でもそれもありでしょう。鮎に魅入られた我が人生です。死ぬまで付き合いますよ。見方によっては、幸せ者。こんな人生があってもいいですよね。それにしても釣りたいなあ。雄物川の天然鮎。気が狂いそうです。いやもう十分狂っていますかね、十分。
2023年11月18日
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紅葉も山から里へ。秋真っ盛りです。でも困ったことに紅葉と一緒に、クマまで山から里へ。秋田では70名都近い人が被害に。幸いまだ私はクマの姿を見ていませんが、果樹農家はひやひやもの。何時、後ろからクマが襲ってくるかわからない。おちおち仕事もしていられない。出てくれば当然駆除ということになるけど、クマだって里に下りたくて下りてきているのではなし。冬眠に備えて食べなくてはと言うことで、仕方なしに里へ。そして出てきたら駆除という名の銃殺。今年は親子熊の出現が多いけど、親クマと一緒に子クマまで銃殺。行政にはかわいそうだとの電話が来ているそうだけど、もっともな話。でも襲われる方からすればたまったものじゃないから、駆除やむなしも。こちらの意見ももっとも。それでもクマだった襲いたくて襲うわけじゃなく、人と遭遇すれば、パニック状態になって、襲うとのこと。ああどうすればいいのでしょうねえ。正直、動物好きなわたしはかわいそうな側に立ちたいなあ。それでもケガはしたくないし、どうすればいいのでしょうか。11月がやま、12月になれば被害も収まるとは思うけど、それまでは悩ましい日々が続きますねえ。うーん、どうするのが一番でしょうねえ。どうするのが。
2023年11月11日
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この度、令和5年度東北発明表彰発明奨励賞をいただきました。揺動式自動魚釣用装置での受賞です。平成20年度に囮鮎ルアーで同じ発明奨励賞を受賞していますので、東北発明表彰、2度目の受賞です。素直に嬉しいです。伊藤ルアーを立ちあげて16年。この間、秋田県発明展でも3度受賞していますので、これで5回目の受賞になります。我ながらよく頑張ったなあと思います。下の部屋には賞状と副賞の楯がずらっと並んでいます。教員時代はあまり賞とは縁がなかったのですが、発明に取り組んでからは、結構やったねと言う感じでしょうか。まあ好きなことをやって他から評価して貰えると言うことは、本当に幸せ者だと思います。どんな賞でも同じでしょうが、賞と言うのは、望んでもらえるものではありません。他の人が見ていてくれて評価してくれるのが賞でしょうから、喜びをかみしめたいと思います。ルアーの仕事をやっていてつくづく良かった。継続は力なり。正にこの言葉を実感した今回の受賞でした。
2023年11月04日
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雄和の友人から貰った、雄物川の川ガニ、カニ味噌と酒粕、卵黄と混ぜて、ガスコンロで。秋の味覚です。良い匂いがします。これからこれを肴に一杯やります。まさに秋の贈り物。贅沢極まりない。友人に感謝。それでも昨日、自分でも川につけておいた、カニかご。上げに行きました。3個仕掛けたのですが、入ったのは1個のかごにだけ。エサを大量に入れたのに集中したようです。その数20あまり。今、泥を吐かせるためタンクに入れています。3~4日したら、食べごろ。楽しみ、楽しみ。楽しみと言えば、うちで残っている鮎。3尾になり、体も黒くサビが出ていますが、健在です。でももうすぐ11月、そろそろ寿命でしょう。がんばってくれましたね。随分、癒され、私の生活を豊かにしてくれました。こちらにも感謝、感謝です。とても東京では考えられない生活。と言っても、時に一抹の寂しさを感じ時もあります。でもそれがあっても、充実した生活。こちらも家族に感謝です。わがままで自分勝手な人生。何か申し訳ない気もするけど、世の中、こんな能天気なのがいても良いですよね。ぎちぎちで遊びのない生活では、息が詰まっちゃう。遊べや、弘ちゃん。人生を楽しめ、楽しめ。どうせ一度の人生。必ず終わりが来るんですもんね。
2023年10月28日
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このところ毎日のようにクマ被害の報道です。もう被害者50名あまり。過去最高の数だそうです。でもこの頃はクマを見ただけでは、報告しない人もいるそうですので、ホントはもっとクマに遭遇しているようです。いつでも、だれでも、どこでもがこの頃の秋田のクマ、キャッチコピー。洒落にもならないですよね。油断できませんなあ。幸いまだ横手には出ていないようだけど、ほんとはウロウロしているかも知れません。雄和の友人のところでは、ミツバチの箱、11個のうち、7個やられたそうです。と言うことは、家の周りにクマが来ていると言うこと。まかり間違えば、家の中にも侵入しかけない。怖い怖い。そういえば、前に横手でもスーパーの駐車場にクマが現れたことがあります。さすがこれには私もびっくり。驚いたことがあります。それでもクマにはクマの事情が。山にエサが少なく、仕方なく里にでしょうが、それでもやっぱり人間にとっては、迷惑。出来るだけ遭遇しないように気をつけるしかありませんな。ホントならキノコ採りに山に行ってみたい気もしますが、東京の女房から止められています。キノコなら良いけど、クマとこんにちはではたまったものじゃない。やはり今年は諦めるしかないでしょうね。まあ雪が降るころになると、大丈夫だそうだけど、その頃はもう寒いし、山に行くのはねえ。まあおとなしく生き残った池の鮎でも見て、気を紛らすのが、懸命のようです。やれやれ。
2023年10月21日
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統一教会の解散命令請求だ、中東の戦争状態だとの世間とは裏腹に、このところ、雪囲いにはげんでいます。毎年、毎年のことだけど、やらないわけには行かない。家も庭木もそのままでも構わないと言えば、構わないけど、そうもいかない。今年も4日ほどかかったけど、やっと終了。御苦労様です、ホント。やはり年、疲れますなあ。数えたらこれで25回目の雪囲い。年々、体にこたえます。特に今年は体もそうだけど、面倒くさいなあという気がして。でも、いかん、いかん、お前がやらずに誰がやると、自分を励まし、おしまいです。ホントは、秋の風情をもう少し楽しんでからとも思うけど、どうせやらねばならないことだし、それなら早めにやるに越したことは無し。それでもまだ周りでは囲いをやっているうちは見当たらず、私が一番のようです。いつまでやれるかわからないけど、父親は81までやっていたから、私もそれまではと思っています。でも自信がないなあ。せいぜい80まででしょうね。それまでは何とか、がんばらにゃあ。それにしても世の中、いろんなことが起きるもんですねえ。もう私とは関係ないと言いたいけど、生きている以上、そうもいかない。それでも若い時と違って、距離を置いて眺めるようになったのは、年の功?それとも老いたせい?まあどっちもたいしたことないか。小市民だもんね、小市民。
2023年10月14日
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ジャニーズ事務所の話題かまびすしい。社名変更だの、所属タレントのエージェント契約だのと。でも正直、私にとっては関係ない。別にどうでも良いよって感じ。でも、でもですよ、会見時にNGリスト、指名リストを作っていたのは許せない。それは報道の自由に関わるからです。いくら会場の制限、時間の制限があるから仕方がないなんて、言い訳にならない。ことの重大性、時の話題性を考えたら、時間の長くなるのは、会見の前から分かり切っていること。それをあたかも、やれ会場だ、時間だというのは逃げ口上に決まっている。まさに会社の正体丸見えです。汚いですねえ、卑怯ですねえ。ジャニーズ事務所は知らなかったなんて、通らない。まさにファンを裏切る行為そのものだと私は思います。でもそもそも芸能人、芸能界そのものが果たして人間の社会に必要かどうかを考えれば、別に目くじらを立てることもないのかな?と言ってもうちの孫もスノーマンの何とかの熱烈なファンだと言うし、まったく関係ないとは言ってもいられない。それでも日々苦しんでいる世界中の人々に比べれば、言葉は悪いけど、芸能界なってほんと屁みたいなもん。おっと言い過ぎ、言い過ぎ。訂正します。それでもなあ。やっぱりことがバカげているよなあ。そう思うのは、私がバカなのでしょうか?それとも、いやそれが正直なところだよってところでしょうかねえ?いずれにしろこんなことが話題になるってのは、やはりなんだかんだ言っても、日本が平和な証拠でしょうから、結構なことでしょうかねえ、、、、、、。わからん。わからん。
2023年10月07日
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明日から10月というのに、我が家の朝顔、紅葉の下で、一斉に芽が出ています。まるで雑草のようです。おかしいですよね。それとナナカマド、普通なら紅葉してもおかしくないのに、もう葉が枯れて、落ち始めました。これも今年の猛暑のせい。あの暑さ、そしてこのところの適度な雨。それでこんなことになったんでしょう。いやー、今年の天候には参りましたね。おそらく芽が出てきた朝顔。花が咲く前に今度は寒さで参ってしまうでしょう。せっかく育ち始めたのに、気の毒と言えば気の毒。でもそれもまた仕方なし。自然にはかないません。でも良いこともあります。それは今年の冬は気温高く、雪は平年並みか、少ないとのこと。去年も少なかったので、予報が当たれば2年連続で少雪。こちらは大歓迎。雪は御免。いりません。こちらの体力も年々落ちていくし、雪かきは勘弁してほしい。でもそうは言っても、やはりそれなりに降ってくれなくては、雪国の気もしない。まあそこそこってところですかね。毎年、毎年今年の雪はというのも嫌だけど、これも自然のなせる業。人間の都合とは関係なし。そう思って今年も雪とお付き合いしなくちゃあ。あと2か月あまりで、白いものがちらちら。天からの使い、甘受しなくちゃあね。甘受。
2023年09月30日
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39.2度の暑さ。どこへ行ったのでしょう。昨夜は寒さで目が覚め、布団を持ち出しました。夜中の1時半ごろだったけど、その時東の空を見たら、冬の星座、オリオンがすぐ近くに見えました。空の上の方で輝くのは、今まで目にしてきたけど、あんなに近くで目にするとは。見た時間のせいであの位置だったけど、普通は真夜中など、星をみませんからね。それにしても近くだったなあ。やはり季節は間違いなく、移っています。暑い暑いなんて言っていたけど、冬へと少しずつ進んでいます。やっぱり北国は冬が心配。特に雪がね。それでもこの冬は平年並みか少ない予報。当たってくれると良いなあ。暑さも歓迎しないけど、雪はもっと歓迎しない。ああ雪と言えば、除雪機。試しにスイッチをひねってみましたが、エンジンがかかりません。修理を依頼しましたが、まあまだ降るには間があるから。それでも去年は秋分の日には、家の周りの雪囲いを始めたし、もう冬の支度です。でも今年は雪囲いは10月になってからだな。いくらなんでも9月中の雪囲いは早すぎだから。暑さそして雪。嫌になるけどメリハリと言えばメリハリ。それなりに対応して生きなきゃね。ご苦労さん。
2023年09月23日
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孫たちが犬と一緒に車で東京に帰っていきました。あっと言う間の1週間、楽しかったなあ。春以来の家族との日々だったけど、やはり良いですねえ、家族は。またしばらくはソロキャンプみたいな生活だけど、まあ、それはそれ。でも思うんですよねえ。何で一人でわび住まいをしているのかって。最初は親の介護で、早期退職をし東京に家族を残して単身で帰ってきたけど、もう両親二人とも他界してしまったし、こちらにいる理由もなくなった気もしますが、いろいろつながりが出来ると帰るに帰れない。伊藤ルアー、発明協会そして同級生、隣り近所そして友人。いろんなつながりがあるとやっぱりねえ。それと去年からは、池での鮎養殖も始めたし、帰るに帰れないなあ。それに何より故郷。小さいころからの思い出がいっぱいあるし、故郷の自然が好きだしなあ。まあ孫が大学を卒業するまでは、私が故郷になって、こちらで頑張るのもいいかもしれない。それにつけても大事なのは健康。これが損なわれるようになったら、その時はやはり故郷を離れる時。それまでは頑張らなくちゃあ。まあおそらくあと何年かは大丈夫だろうから、それまでは、がんば、がんば。がんばれ、ひろしちゃんというところですかね。
2023年09月16日
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今、車で孫と女房が犬を載せて横手に向かっています。孫が来るのは8年ぶりです。小さい頃は夏はいつも来ていたけど、小学校の高学年になってからは、クラブだ委員会だのがあって、ご無沙汰していました。やっとこの4月から大学生になったので、時間が取れるようになったようです。なにより今夏に免許を取ったのが大きい。女房一人では、犬を載せての横手行きは大変。まずは無理。そんなわけで私が東京に行っていたけど、やっと向こうから来られるようになって、爺さんはほっと。こちらで私は毎日ソロキャンプのような生活をしているので、久々のこちらでの家族団らんです。いいですねえ、嬉しいですねえ。爺さんの頬は緩みっぱなし。それにしても孫が運転免許をとるようになったんですねえ。私が年を取るのは当然だ。今、宇都宮を過ぎたあたりだそうだけど、無事ついてくれればなあ。ちと心配。でもまあ私と違って若いから。大学1年生と言えば、元気な盛り。エネルギーが満ち溢れているだろうから、十分運転してこられるでしょう。女房も運転するから、交代交代で運転すれば楽なもんだ。その点私など、ひとりで東京までだから、考えてみれば結構大変。76のじじいだからね。それもそろそろ選手交代。もう遠距離運転は引退かな?いやいや、まだしばらくはがんばるぞ。孫がせめて大学を卒業するまではね。こう言っている間に、車はどんどん横手に近づてる。おそらく夕方だろうけど、着いたら晩御飯は、横手焼きそばを食べに行かなくちゃあ。孫が食べたいと言ってたからね。
2023年09月09日
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中国の処理水排出に関する、理不尽な言いがかりのことではありません。バスケットです。バスケット。いやーあんなに遠くからシュートして、よくバスケットゴールに入るものですねえ。感心するやら、呆れるやら。凄いもんです。でもゴールにぶら下がる光景はいただけない。あれでは言葉は悪いけど、大男が断然有利なのは当然ではないですか。品がないですねえ。みっともないですねえ。やってる本人は得意満面なのでしょうが、私など背が低いせいもあるかもしれませんが、なにやってんだか。止めなさいよ、止めなさい。という感じです。あんなことを放置しているのは、どうかと思います。あれでは身長制限に関する、新ルールが必要なのではと思ってしまいますが、どうなのでしょうかね。柔道、ボクシングには体重制限があるように、バスケットには身長制限を。あるいはゴールの高さを変えるルール変更が必要なのでは。バスケットが生まれたころは、こんなに身長の高い選手が出てこようとは、思ってもみなかったので、今の高さになったのかもしれませんが、もうそろなのではないでしょうかね。野球だって時代に合わせてルールの変更を行っていますので、バスケットもルール変更を考えてみては。そうテレビを見ていて思いましたけど、こう思う私が、おかしいんでしょうかねえ?それにしてもおもしろい。爽快です。バスケットのシュート。
2023年09月02日
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お盆も終わり、今日は大曲の花火。普通なら秋めいてくる頃なのに、今年は異常。それでも夜になると虫の声が聞こえてくるようになったので、季節はゆっくりだけど、確実に秋へ。ところで、もううちの池の鮎も終わり。5~6匹が悠然と泳いでいるのみ。今年は仕上がりが早かった。んでもって今日はうちで鮎を食べる会。何人集まるかわからないけど、楽しい宴になるでしょう。ところで福島の処理水。海洋放出が始まったけれど、中国は何を血迷っているのでしょうか。自分の国では日本の5倍もの処理水を海に放出しているのに、日本は怪しからん。世界を汚染していると声高に喚き散らす。恥ずかしくないのでしょうか。言えば言うほど自分の拙さ、愚かさを世界に宣伝しているようなものなのに、堂々と広報官が世界に発信を。おまけに日本の海産物は全面輸入禁止とは。呆れて物が言えません。本当ならこんな国とはお付き合いはお断りだけど、経済でがんじがらめ。そうはいかないようになっている。でも遅かれ速かれ、ぶつかるのは必然化も。日本もその覚悟で臨まなけりゃあね。いやですねえ政府の言論統制で、日本悪しの発言を国民も。だまされるんですよねえ、簡単に。日本の戦時下でもそうだったけど、やはり国民は冷静で、しっかりした目をもっていなくては。と言っても情報を操作されたのでは、的確な判断をしようにも、出来ない。何と哀れのことよ、国民は。せめて私はどんな時にも冷静で、的確な判断をしたいけど、騙されちゃうだろうな、簡単に。なんせ単細胞だから。私は。
2023年08月26日
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お盆も過ぎて、そろそろ涼しくなってもおかしくないのに、まだまだ暑さが続くようです。毎日毎日、嫌になりますねえ。暑さのせいか、今夏は何だか意欲がわきません。何をやるにしても、まっ良いか、この次で。という感じで、8月ももう下旬近く。何かフレイルじゃないだろうけど、意欲がわかないというのは、その兆し?まあ自分で気が付いているうちは、大丈夫でしょう。それにしても暑い。尋常でないほど、暑い。今までクーラー無しでがんばっていたけど、もうダメ。朝からクーラー漬け。そのせいか何か体がだるい。体重が増えたのかもしれなけど、どうですかねえ。ところで鮎は池からあらかた上げてしまい、今は5~6匹がのびのびと泳いでいます。でも頭が黒くなったのがわかるから、もう終盤。今夏の鮎はお終い。ついに今年は1尾も釣らずにお終いというのは、悲しい。と言うより情けない。去年は3尾だったけど、一応釣れることは釣れた。でも今年はついに0では、考え込んでしまう。せっかく今年はルアー解禁の川も出てきて、期待していたのに、これではねえ。まあ自然相手だから、仕方がないと言えば仕方がない。来年に期待というには、まだ早い気もするけど、そろそろ竿仕舞いですかねえ。まだ諦めたくないなあ。もう一花咲かせたいなあ。ちょうど我が人生と同じようにね。
2023年08月19日
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せっかくのお盆なのに台風が。首都圏から帰省された人たちは、帰りが心配。でもまあ故郷に帰ってきているのですから、周りの人たちもいることですし、何とかなりそうですけど、さてさて、、、。ところでこのところの気象、異常ですね。連日35度、36度と猛暑のききこう暑さが続くと体がついていけない。特に年寄りにはこたえる。それでも今日は久々の雨。ほっとします。ああうちの池の鮎、8日に池から上げました。何かエサはあまり食べなくなったし、泳ぎが変。寿命のようでしたので、上げました。20センチ以上になっていたので、ちょうど上げ時。専用の冷凍庫に入っています。わざわざ鮎用に冷凍庫を買うんですから、おめでたい限り。まあこんなのがいても良いでしょう。今夏は鮎釣りの方は全くダメ。今までゼロ。ゼロですよ、ゼロ。普通なら落ち込むところだけど、池にいましたので、まあ何とか。それにしても去年に続いての不漁ですので、川が恨めしくなってしまう。おそらく今年はこのままで終わりでしょうから、来年に期待ですかな、、、、。でもこう続くと鮎への想いも変わって来そう。期待から失望へ、そして絶望へ。まさかこうはならないとは思うけど、なんとなりますことやら。幻の魚、鮎。そうならないことを祈る、この頃です。ご先祖様よ、何とかしてよ、何とか。
2023年08月12日
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毎日あちちの日が続いていますねえ。おかげで畑のキュウリはお化けキュウリになるし、トマトは一斉に色づいています。でも余り多くなると、食べる気が起こりません。結果、畑はトマトだらけ。売るぐらいあるけど、商売ではないから、、、、。それにしても鮎はまったく釣れません。まあ諦めて、川に行かなくなったから、釣れなくて当然。これで釣れたらおかしなもの。もっぱら池の鮎でビールの毎日です。でもこれはこれで幸せと言えば幸せ。文句を言ったら罰が当たる。そうだ罰と言えば罰当たりなのが、目につきますねえ。中古自動車販売会社、損害保険会社、それに大学、そして風力発電に絡んで、政治家と言うより、政治屋の横行。まったくニュースを見ていて、溜息ばかり。もう悪はいい、ほっこりするニュースがほしい。そんな感じです。それにしても振り返ってみると私など、悪とはまったく無縁。ただおとなしく税金を払っているのみ。なんか馬鹿らしくなってきます。でも世の中、善人がほとんど。悪はほんの一握り。でなけりゃ社会は成り立たない。そう思うのは、小市民の証拠。支配者側にしてみれば、黙って税金払っていろよな。そうすれば生かしておいてやるからなっていうことでしょうかね。やだねえ、こんなの。でも戦争している国もあるし、飢えで苦しんでいる人もいることだし、それに比べれば、まだまし。今日もおとなしく、息をしていましょうかね。でもそうそうおとなしくばかりもしていられませんぞ。次の選挙ではしっかりと意思表示をするもんね。小市民をなめてはいけませんぞ。文は武よりも強しですからねえ。最後は善が勝つ。そう信じています。
2023年08月05日
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ビッグモーター、呆れましたねえ。修理するはずが傷をつけてくれるんですから。そして保険会社に保険金を請求する。もう呆れて開いた口がふさがりません。でも損害保険会社も保険会社です。ある大手など出向者を37人もビッグモーターに出している。しかも不正を承知していながら、知らない素振りで関係を続けている。そして今になって損害賠償を請求するなんて言い出す。おいおいあんた、おかしいんではないかい。あんたは被害者ではなく、加害者だろうが。それを被害者ぶって、損害賠償請求とは。こちらも開いた口がふさがりません。こんなのが日本を代表する大企業とは。日本人であることが嫌になります。それにビッグモーター、街路樹に環境整備の名のもとに、除草剤をかけて、枯らしてしまう。自分のところの見通しを良くするためでしょうが、なんちゅうことをするんですか。もし私が公共の場のものにこんなことをしたら、どうなるんでしょうか。警察が飛んでくるでしょうが。まったく自分のところの利益優先。公共心のかけらもない。そう言わざるを得ません。これらの問題。結局は一番の被害者は保険契約者であり、税金を払っている我ら国民です。徹底的に真相を解明し、厳罰に処してほしいものです。まったく呆れた。いや呆れたを通り越して、腹が立つやら、泣けてくるやら。悪いことをしてはいけません。因果応報、必ず報いを受けるのですからね。
2023年07月29日
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先週末から今週はじめに掛けて、秋田は雨、雨、雨。幸いわが横手は雨雲がうまく避けてくれたようで、被害なし。それの比べて秋田市はひどい。中心部が浸水水浸し。テレビで見たけど、中心部があんなに水につかったのは、はじめて。でも水が出だすと、もうどうしようもない。ただ見ているだけ。ああなるともう鮎がどうだのこうだのなんて、言ってられない。まったく災難としか言いようがない。でもいつ自分が同じような目に合わないとは、限らない。この頃の天気は異常。今までだって、急激に雨が降ったことはある。でもあんなに一度に降ることはなかった。ああ降られるともう川を抑えるのは無理。抜本的な見直しが必要。建築基準を見直し、3階建てもオーケーにするとかしないと、もう対応できないと思いますよ。でも見方を変えると、まとまった水を確保できるという点では、干ばつに苦しむ地域に住む人には、うらやましい。でも限度があります、限度が。あそこまで降るともうお手上げ。恵みの水なんて言ってられない。困ったもんだ。天を見上げるしかないでは知恵がない。何とかしなければ。こんなわけでもないけど、今年の鮎は全くダメ。今年のと言うより、今年もですな。それでも梅雨明けにと期待はしていますが、どうなることやら。何か、あーあとため息をつくことになりそうな気配濃厚。また今年も池の鮎で我慢でしょうかねえ。釣りたいですねえ、雄物川の天然鮎。あの引き味を忘れてしまいそうです。がっかり、がっかり。
2023年07月22日
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西日本、東日本は暑さ、雨で大変だけど、北日本は、そうではなし。それでも梅雨前線の北上で、今は雨。秋田新幹線も止まり、鉄道はお休み状態。でもまあ梅雨明け前の雨は、川のとっては、良い。水が変わり、底が洗われ、魚には悪く無い。魚と言えば、鮎。今年は今のところ全くダメ。横手川など、解禁3日にして、釣り人皆無のため、臨時休業。まあ誰も来ないんじゃあ、閉めて当たり前。私も2日に入ったけど、まったくうんとも、すんとも言わない。あれじゃあ誰も来ないのは当り前。まあ仕方ありませんな。でも川は横手川だけじゃなく、他のもあるから。梅雨が明けたら、何とかなるでしょう。それに川はダメでも、池の鮎は日々大きくなっているし、楽しみは尽きませんね。鮎、様様。
2023年07月15日
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やはりまだまだのようです。雄物川の天然遡上。おそらくは少しは上っているでしょうが、釣りにはなりません。私も2度行きましたが、釣り人、ゼロ。釣れない証拠です。まあ、まだ7月。本格的に釣れるようになるのは、8月に入ってから。まだ間があります。それでも釣れるどうかは、自信がないなあ。私の予想では、だめ、おそらくだめでしょう。汲み上げ捕獲の時にもゼロだったし、望みは薄い。でも、でもですよ、諦めるのは、まだ早い。去年もお盆のころに良い思いをした人が、数は少ないがいたそうですので、まあ期待はしましょう。放流ももちろんしていますが、あの大きな川です。200や300キロ放したところで、どこにいるかはわかったものではないし、今年も何かやれやれの年になりそうです。それでも池の養殖鮎、育ちは順調。このまま行けば、7月中には20センチをゆうに超えそう。こちらは、楽しみ楽しみ。でもあんまり早く仕上がってしまうのも、何か寂しい。夏が終わってしまうような気がして、、、。まあ贅沢な悩み。まだまだ鮎は続くのだ。そして本格的な夏は、これからなのだ。
2023年07月08日
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本日、鮎解禁。釣友二人で、午前中雄物川でコロガシを。午後は役内川でルアー釣りを。私は竿を出さず、傍で見学。釣果はいずれもゼロ、がっかり、でもないか。周りも全く釣れないんだから。まあ初日はこんなもの。これから、これから。でも天然、ちと心配。今年の希望、しぼみそう。まあ天然は8月に入ってからが本番だから、まだまだってことでしょうね。それにしても横手川。解禁日というのに、釣り人ゼロ。ゼロですよ、ゼロ。ここまで見放されしまった横手川。元副組合長としては、胸が痛む。でも漁協の体質が変わらない限り、ダメでしょうね。まあ、もうなるようにしかならいかたないでしょう。仕方ないですね。でもまあ川はいっぱいあるから、いろいろ歩いてみるのもおもしろい。いずれにしろ、解禁日を迎えたから、おめでたいでしょう。私の鮎狂いは、今年も健在です。まったくおめでたいですね。おめでたい、おめでたい。バーカ。
2023年07月01日
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