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さて後は口述試験を残すのみですね!昨年は全員合格したと記憶しています。私の場合は小心者ですんで2次筆記試験が終わったらすぐに準備を始めました。そのご褒美で神様が合格にしてくださったんだなと今でも思います。さて口述対策ですが、不合格を避けることだけを考えればよいでしょう。優先度の高いものから並べてみます。1.当日まで健康第一で風邪などを引かないようにすること2.あがらないように模擬口述試験を利用して体験しておくこと3.たとえ頭が真っ白になっても何か話をすること(黙るのが一番ダメです)4.ゆっくりと話すこと(頭の中で言葉を選ぶ)。早口は聞き取りにくいものです5.礼に始まり礼に終わることを意識すること(身だしなみにも気を配ってください)目線は相手のおでこあたりがよいです。ここからは私の考えなんですが、口述試験は話す内容に関して一応の正解は用意してあるようですが、それを答えることが出来なくても論理性のある話が出来れば大丈夫だと思います。確かに緊張はするけれどどうってことないと思います。ビジネスの場ではもっと緊張する場面あると思います。
2007年12月08日
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実務従事に初参加しました。企業内診断士としてポイントを稼ぐには私の場合こういった機会を利用するしかありません。感想としては結構大変でした。2月に経験した実務補習と大差なしです。今回は商店街診断でしたが先達が作ったフレームワークはあるもののやはり診断と助言の内容は異なります(当たり前ですが)。ただ多くの商店街が置かれている立場は同じです。大型店の進出による売上げ減少、経営者の高齢化、後継者不足など課題が満載です。独自の強みと機会を活かしてどうやって活性化していくのかがポイントとなります。今回、参考として巣鴨の地蔵通り商店街に初めていってみました。観光客ですごい人が集まっていました。活気があり店舗も繁盛していました。地元客に頼らなくてもよいので本当に恵まれているなと思いました。まずはお客さんを呼べることが大事ですね。巣鴨の場合は有名なとげ抜き地蔵があるので強いですね。自分が助言した商店街がどうなっていくのか興味深く見守りたいと思います。今回、指導員の先生に学びました。切り口の大切さです。2次試験の解法だけではなかったんですね。プロとして切り口で整理してみせることが大事ということ。当事者たちは年中どうすれば良いのか考えていて提言する内容は知れきったことである。それを切り口で整理して見せれば納得してもらえるとうことです。実務に活かすことの大切さを学べることが出来て大変によかったと思います。診断士1年目の目標は達成できたんで来年はさらに診断士としてのスキルアップを図りたいと思います。年内は研究会で診断先への提言が残っています。成果が実感できるものを皆で作りたいと思います。
2007年12月01日
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診断士になったから変わりたいという願望が内から湧いてきて社内の公募に申し込み職種を変えました。いままで20年以上、ラインで働いてきたのですがスタッフ部門も経験しておきたいと考えて社内システムの運用部門に転職しました。診断士に合格した努力が認められて採用となりました。しかし想像以上に忙しい部門でしてブログを書く余裕もありません。ただ自分にとって新しいことばかりなので充実しています。大勢の前でセミナー講師をしたりしていい経験を積ませていただいています。周りのスタッフは英語を話す方が多くその点で引け目を感じていますがこれも徐々に克服していきたいと思っています。診断士として独立するためにまだまだ色々と勉強しなければと思う今日このごろです。来年の今頃は、もう新しい職種を探しているくらいになっていたいと思います。今度は営業かマーケかな!
2007年11月02日
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「財務3表1体理解法」国貞克則著。忘れかけていた財務諸表(B/S、P/L、CS)について思い出すことができより理解も深まりました。仕分けをすっとばして直接に財務諸表を作成しながら3表の関係性を確認しながら作成してみせます。財務諸表がわからないという方にはお勧めの本です。実は社内所属部署で財務会計・管理会計の講師をすることになったのですが、どうやって教えてよいのか悩んでいました。財務の知識のあまりない聴衆にわかりやすく説明できそうなのでこの方法を使わせていただこうと思います。しかし2時間しかないのでどこまでできるか準備をしなければなりません。自分にとっては、資格を錆びさせないためにも大変よい機会だと思いチャレンジしてみます。
2007年09月30日
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新聞のコラムに肉は地球温暖化の要因になるという記事がありました。牛の飼料を作るときにCO2を発生させるそうです。肉の消費量は1日1人平均100gだそうです。これを10%減らすだけでも効果あるそうです。これからは、量より質で勝負しよう(違うか。。。)! 久しぶりにスーパーへ買い物に行きました。エコバックを持参している人はまだまだ少ないです(10人に1人くらい)。ポイント還元があってもこのていたらくです。地球環境保護は個々人の努力の積み重ねだと思います。という私もPC2台も電気を入れていてはいけませんね(反省)。
2007年09月15日
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『1万円の世界地図』佐藤 拓著から。色々な統計資料が紹介されています。面白いのはビッグマック1個の値段が世界で一番安いのは東京ということです。チューリッヒは高くて約600円です。残念ながら東京が良いのはそれくらいで結局はOECDの購買力平価によると可処分所得は10位くらいだそうです(チューリッヒは4位)。マックばっかり食するわけにはいけませんのでね。。。また各国国民の幸福度調査では、日本はなんと90位です。見方を変えれば原状に満足することなく向上心を持っている人が大多数で現状を幸福と捉えていないのかもしれませんね。 出生率ですが日本は全国平均で1.25ということはご存知かと思いますが、都市別に見ると東京が世界最低で0.98しかありません。東京で子供を生み育てるのは困難だと考えている人が多いのですね。預金額が最低の沖縄が出生率第1位(1.71)というのも興味深いです。 東京の世界最高と世界最低を紹介しました。何とかしなくちゃと思いますよね?
2007年09月02日
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今日の読売新聞夕刊に最低賃金引き上げについて記事がありました。地区によって4つに分かれて6円から19円(東京など大都市圏)まで引き上げるように提示されたそうです。 だけれどその額は全国平均で時給700円にも満たないのです。大都市圏では生活保護の支給額が上回る地区もあるそうです。以前、NHKでワーキングプアについて放映していましたが働けど働けど楽にならずの実態が浮かび上がります。底辺の問題ではなく格差の問題として取り組まねばならないと思います。一方で最低賃金を上げることに反対の中小企業を擁護する意見もあるのですが、それを払えないような企業は時流に合致しないか経営が悪いので改善するべきでしょう。そういう企業には公共診断でも受けてもらって高い賃金を払える企業になって欲しいものです。
2007年08月28日
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三重県伊勢市の市職員がメタボ解消のための運動で急死したとのこと。他人事ではないので注目しました。性格が真面目で目標を設定したらキチンとこなすタイプの方だったらしいです。疲れたら休むなど柔軟に対応をしたいと思います。歩数計が3500歩を示していたということから開始30分くらいのところで倒れたんでしょう。朝7時に家を出たということですが今の時期はもう暑いですからね。散歩やジョギングをするなら午後6時からにしたほうが無難でしょう。健康にあまり自信が無いときは、通常脈拍+50以内で運動をすることが良いそうです。それから水分(+ミネラル、スポーツドリンクがよい)補給を忘れないようにすること。私も明日からは、このことに十分留意をしてメタボ解消に取り組みたいと思います(不真面目に)。
2007年08月17日
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石原結實著。現代人は飽食の時代迎え過食傾向にあるとのこと。少食を心がけ運動をして体を冷やさないように勤めれば健康で丈夫な身体でいられることを教えてくれます。今までの常識とは異なる点もあり新しく感じます。身体に入れることばかりではなく不要なものを出すことが肝心という視点です。女性が男性よりも長生きなのは生理のある分、毒素を対外に放出しているからという説は、非常に興味深く拝見しました。 著者のダイエット方法を実践して2ヶ月になりますが少しずつ効果が出てきました(-7Kg) 。私のやっているのは以下です。1.朝食は野菜ジュース(にんじんが多目のやつ)250CC2.昼はなるべくそばかうどん(これが中々守れない)3.夜は特別な制限なし4.運動、というのは大げさですが家から駅まで徒歩(往復40分)にしました。万歩計で1日1万歩以上を目指しています。今日からこれにスクワットを加えよう!メタボ解消まであと2cm!やるぞ。
2007年08月14日
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1次試験受験された方、本当にお疲れ様でした。暑い日が2日間も続いて大変でしたね。去年私は明治大学で受けられたので建屋の外には出ることもなく暑さを感じることもなく試験に集中できて幸運だったんだなと改めて気が付きました。 1次試験自己採点いかがでしたか?私も最初は採点せずに2次に取り組もうとしたんですが多くの仲間が合格されていて次のステップに迷わず進まれているのを見て自己採点をしました。合格を確信してから学習に取り組んだ方がよいと思います。 さて本題ですが、TACの通信だけではどうにも感覚がつかめないということでLECの2次の通学コースに通いました。毎回試験がありますので数多くの問題を体験でき回答のコツを掴む事ができたと思います。実力確認の意味でMMCの模試やまるかじりコースも2回取りました。一人一人に合った助言をいただけるので大変参考になりました。MMCでは中々60点の合格点に達成しなかったんですがあと少しですよという先生方の言葉を信じて最後まで諦めずに頑張ったのが良かったです。同じコースをとっていたブロガーの方が採点を公開されていてその方よりも良い科目もあったんで自分を信じることができました。ただ、財務だけは酷くて重点的にやらないといけないと再認識できたことが一番の成果でした。試験まで、財務は毎日、その他の科目は2日置きに学習をするという学習計画を練ることができました。結果的にこれがこれが功を奏して、本試験では財務の高得点で合格できたようなもんです。不得意科目に救われた試験でした。教訓:自分の弱点を分析し、学習計画を練り、自分を信じて学習すれば合格できる。 体調管理に気をつけてやりましょう!
2007年08月07日
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あれからもう一年経つのですね。早いような遠い昔のような変な気分です。私の経験を記しておきます。まず前日と1日目は試験会場近くのビジネスホテルをとりました。30分以上遅刻したら今までの努力が無駄になるので安心感を買ったと思えば安いものです。2次試験も同じホテルにしました(ゲンかつぎ)。 さて一次試験当日ですが、朝は早く起きて食事を済ませ散歩がてら試験会場へ行きました。受験校の先生がもう応援に来ていて感謝の気持ちを抱きました。直接の面識はないので挨拶はしませんでしたが自分の力になったことは事実です。ホテルに戻ってからその日にやる科目で間違えた箇所を復習しました。そして出陣です。教室の番号が張り出されるまで待ちましたが落ち着いていました。私は明治大学の大教室でしたが部屋の中央で可もなし不可もなしという場所でした(2次試験は小教室した)。 最初の経済学ですが、自信の持てない回答が続きました。時間は15分ほど余っていたので自信のある回答と自信のないもの×4分の1を足して40点はいけると確信しました。最後にケアレスミスがないかどうか自信のある回答だけを見直しました。結果は、48点だったんで全体から見れば物足りなかったです。 という状況で非常に立ち上がりは悪かったです。しかし、どんな状況でも過ぎたことは忘れて次の科目に全力をぶつけなさいという教えを守りました。トイレに並ぶときも持参したレジュメを手にして1点でももぎ取ろうと集中しました。案外とそこまでしている方は少なかったように記憶しています(全体の2割程度)。こうした執念の差で合格できたんだと今では思っています。 『反省は後日ということで当日は目の前の科目に集中すること』私からはこのことを受験生の皆さんへお伝えします。最後まで諦めずに頑張ってください。
2007年07月29日
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インターネットで自分の年金履歴が見られる手続きをしました。オンラインで申し込んでから約2週間でユーザIDとパスワードが郵送されるということでした。6月17日に手続きして7月25日にやっと来ました。何やってんだかね。友人にも散々と悪口を言いふらしました。いわゆる悪い口コミは収まりが付かず2倍、3倍となるという実例みたいなもんです。2週間でも遅いのに1ヶ月以上もかかったのにお詫びの言葉もありませんでした。早く民営化することを望むと共に、歴代の長官は退職金を国民に弁済するべきでしょう。あまりにもいい加減で、ちゃんとお金はあるのかという素朴な疑問が湧いてきました。知らないところで使い込まれていたりして。。。ジョークのつもりがジョークにならない。。。
2007年07月25日
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去年の今頃何をしていたか日記を読み直してみました。不得意科目である財務を中心に模試や過去問で間違えたところを何回も繰り返し解いていました。そしていい点数を取って精神的に自信をつけていったようです。試験1週間前にはネットから離れて目の前の問題に集中していました。時間が足りないという今更のグチもありましたが、残された時間で出来ることを計画的にこなしました。試験当日には、自分としてやれることはやったという気持ちになったことを覚えています。1次試験が不合格ならキッパリと諦めるつもりでした(2次試験は2回までは自分にチャンスを与えるつもりでした)。一次試験は努力がそのまま結果につながる試験だと考えています。受験生の皆さん、集中力を高めて後はないというつもりで望みましょう!Good Luckです。
2007年07月22日
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「脳が冴える15の習慣」築山節著、を読みました。脳ドクターの立場から具体的に脳を活性化する方法を教えてくれます。まず脳はそもそもなまけものであり感情にまかせると楽をしてしまいボケるということです。毎日一定の時間に起きてリズムのある生活をすることが肝要とのこと。また集中力を高めるには、だらだらとやらずに試験を受けている状態を一日に何回も繰り返すとよいということです。仕事が出来る人は、このリズムが自然と身についているんですね。受験勉強も90分のリズムで集中し、10分休憩しまた90分というようにやるとよいと思います。それから睡眠の重要性も訴えています。レム睡眠(浅い眠り)のときに脳は記憶したり、物事を整理したりしてくれるそうです。睡眠時間を削って学習してもよくないということです。睡眠をうまく使うことも大事なんですね。私も眠いときには無理をせず床に入っていました。また脳のトレーニングとして報告書やブログで考えをまとめることも有効とのことです。受験生時代にブログを続けていたのは正解でした。自分にとって気付きを得たのは、仕事の整理がつかないときの対処方法です。まず物を整理しなさいということです。机やかばんの中、書類、PCのデスクトップなどを整理することで何がどこにどういう状態であるか記憶されて、優先度もつけられるようになります。こうしておけば仕事に追われることなく重要なものから片付けられるようになるということです。言われてみれば当たり前のことかもしれませんができていませんでした。膨大な書類の山の中から探すだけでも時間はどんどん消費されてしまいはかどらないことがよくあります。あなたは、必要な書類をすぐに取り出せる状態になっていますか?
2007年07月21日
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久々に投稿します。ここ一月は仕事に追われる毎日でシンドイです。明日と明後日はお休みでありがたいです。一人で7つもプロジェクトを回している(仕掛かり中2件含む)のは尋常ではありません。1週間があっという間に来てしまう感じです。去年の今頃は本当に恵まれていて午後7時には大体帰宅できましたからね。忙しいときの方が効率的に学習ができるというのも真実ではありますが少なくとも精神的なゆとりが持てないと学習どころではありません。知らぬ間に自分自身のキャパを広げすぎてしまったのが敗因です。リフレッシュ休暇も取らぬまま消滅しそうな雰囲気です。 独立するといつ仕事が無くなるか不安でついつい無理をしてしまうそうです。そうしたことにならないよう自分をコントロールする術を身につけたいと思います。仕事と私事のバランスこれが人生の充実なんですね。改めて実感です。去年はホント充実していました。そして診断士合格という果実も得られ幸せでした。仕事をいかに減らしていくか、課題が見えてきました。ブログを書いたお陰で何をすべきか気が付いてよかったです。
2007年07月14日
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久しぶりに映画の日(毎月1日)が休日だったんで映画館へ行きました。憑神と大日本人を観ました。前者は面白かった(特に西田敏行さんが)、後者の笑いはちょっと異質なもので万人受けはしないと思います(私は眠くなりました)。浅田次郎さんの小説では最後の将軍はあまりいい人物ではないように描かれています。真実はどうなんだろうと考えさせられますが今は平和な世の中であるということは間違いありません。この平和なときがいつまでも続けられるように国民一人一人が知恵を出さないといけないと思う昨今です(役人だけに任せてはおけない)。私の年金は大丈夫かな。。。昔の給与明細などとってありません。私の目標は年金に頼らない生涯現役のコンサルタントになることですから体勢に影響なしと言いたいものです。
2007年07月01日
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フリーウェアのA・ONEが出しているラベル屋さんを使って診断士用の名刺を自作してみました。用紙もA・ONEを選択しました(ソフトから設定が楽)。うまいマーケティングですね。無償でソフトを配布することで、用紙という消費財の顧客を囲い込む作戦です。 私のデザイン下手、携帯のいけていない写真とプリンタの微妙なズレで第一号のできばえは30点というところです。でも企業の名刺よりも診断士仲間には顔を覚えていただけると思います。診断士の先生に名刺は5回くらいもらわないと名前を覚えられないといわれたんでデザインを変えるたびに渡すという手が使えます。 将来的には名刺の裏にインパクトのある言葉を載せて広告効果を期待したいですね。
2007年06月30日
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廣川州伸著。中小企業経営者向けのビジネス書である。数々のビジネス理論の要諦をコンパクトにまとめて紹介してくれる。全部が中小企業向けにそのまま使えるわけではなく、自分にあったビジネス理論を選択して掘り下げていって欲しいという手引きとなる。全部で40種類のビジネス理論を紹介してありこの中から最適なものを選べばよい。時間のない中小企業の社長さんにはピッタリかもしれない。そのビジネス理論の応用事例も紹介されている。経営コンサルタントの入門書としても良いと思う。★★★★☆ひとり言:診断士の勉強にもなります。数々のビジネス理論をクライアントに応じて提案できればいいのではというヒントになりました。
2007年06月24日
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セカンドライフを体験しました。次のURLに登録の仕方やら遊び方が詳しくありますので参考にしてください(http://www.sec-life.com/)。Basic会員であれば無料で入れます。初心者は、SL(Second Life)の操作方法を覚えるための島に入って歩き方、飛び方、チャットの仕方、地図の見方などを覚えさせられます。私のPCでは、画面上に文字で指示が出てくるのですがグラフィックの性能が悪いせいだと思いますがかなり時間がかかります(最初ボケていて次第にクッキリ読めるようになります)。 英語力がちょっとなので少しまごつきましたが、結構ハマリそうな雰囲気です。最後に知らない女性に声をかけられました。個人的にはリアルではありえないのでバーチャルならではの体験でした(書いていて淋しくなりました。。。)。現在、710万人の登録でオンライン中の人が3万人と表示されていました。企業ビジネスになるのかどうかもう少し研究してみたいと思います。
2007年06月16日
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最近、雑誌などで目に付く「セカンドライフ」です。月間アスキー7月号の付録DVDで紹介されています。自分の分身であるアバターをマウスやキーボードで操作して仮想世界を飛び回る様はRPGゲームのようですが、決定的に違うことはゴールがないということです。リンデンドルという世界共通の通貨を使用して経済活動も行われている。リアルな貨幣とも交換できるということで一億を稼ぐ人もいるそうな。なにせ市場が全世界なんで大きいし、売るものはネット上で作成したモノなんで原価が知れているから当たればすごいことになるわけですね。ウェブ仮想社会「セカンドライフ」 ネットビジネスの新大陸 浅枝大志著 を読みました。WEB2.0の次はセカンドライフということだ。こうしたブログでは、2次元の世界であり、そろそろ新しいものへと変化する。日産自動車など一部の大手企業もすでに参入している。先行投資の段階ではあるがその可能性を認めているのは間違いありません。 個人的に覗いて見たいのですが、毎月10ドルかかるということなんで躊躇しています。もう体験された方はいますか?ご感想を聞かせてほしいです。
2007年06月15日
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山田真哉著。「さおだけ屋。。。」に続く会計の入門書である。これを読んだからといって決して決算書が読めるようになるわけではないけれど、それよりも大事な数字の見方や考え方を教えてくれる。 世の中にある数字のトリックに騙されないように、「99%の意識と1%の知識」が重要だと教えてくれます。お金が知らぬ間に無くなるような人は必見の本です。文体も軽くて、著者が意識したとおり1時間で読めます。 ベストセラーになる本は、タイトルも中身もそれなりに面白い。著者の才能にはいつも脱帽させられます。
2007年06月07日
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結局は、2つの研究会と1つのマスターコースへ参加することにしました。どれも自分にとって有意義なものになると思います。今年一年は診断士としての実力養成期として頑張りたいと思います。少しずつネットワークを広げて、まずは週末起業への道を探りたいと思います。 本当に診断士の先生はすばらしい方が多いので自分にとってよい影響を受けているなと感じます。今、会社には尊敬できる人が身近に一人もおらずなんだかなという日々ですが診断士の先生方や仲間たちとの交流で気持ちに張りができて人生の目標ができたといっても過言ではありません。まずは診断士になれたことを幸福に思います。
2007年06月02日
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自身があまり読んでいないメルマガだが、平均で一人当たり31誌も読んでいるそうだ。ビックリしました。仕事のメールを捌くだけで大変なのにさらに31通も来たらイヤにならないかね。自分の興味のあることであれば問題ないということか。書く側はネタ集めが大変だろうと思うのですが、成功している方はそうでもないらし。ターゲットを絞り込みオンリーワン戦略を実現することが大事である。とにかく始めてみることが成功の鍵だという。 自分のビジネスの顧客開拓になったり、有料広告を載せて月に170万も稼ぐ人がいるそうだ。面白いコンテンツを提供し続けることは、一つの才能だと思う。
2007年05月30日
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サイトへの訪問数だけを競うのではなく色々なページを見てもらいコンバージョン(購入・資料請求)をしてもらうサイトづくりをすることが重要であるということ。アクセスログを解析して直帰率や集客力を分析し役立てていこうということです。 中小企業でここまで考えてやっているところは少ないのかも知れませんが逆にやれば飛躍的に売上げが伸びるのではと思いました。
2007年05月29日
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辻井啓作著。関西弁で軽快なテンポで読めます。内容は著者の経験がベースになっており興味深いものになっています。一つ印象に残ったことは、人付き合いのポリシーでゲームの理論を採用し、「裏切られるまで信用し、裏切られたら一度だけこちらも裏切る。相手が裏切らない限りこっちは信用し続ける」ことで相手の協調性を引出して共に最適な利益を得るという考え方です。このように冷静に振舞えないのが人間なので自己研鑽が必要です。それと自分を叱ってくれる師匠を持つことが大事だそうです。研修会や研究会を通じて見つけたいし、師匠から見て見込みのある輩と思われる自分でありたいとおもいます。
2007年05月27日
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松林光男著。そういう稼げるようなコンサルタントになるにはどうしたらいいかを指導しています。要点はどうありたいか生涯計画を作成し、短期計画へ落とし込むことであり、紙に書いて毎日眺め意識に刷り込むとあります。ここでも潜在意識の活用が出てきました。成功した方は、潜在意識の活用がうまくいっているんですね。 また経営コンサルタントになることを進めていますが、オンリーワンな得意分野を持てと説いています。それがあれば苦労しないと感じました。著者は61歳で起業し、たった3年で年商2億を達成したというスーパーコンサルタントです。
2007年05月24日
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著者は晴山陽一さんです。コンサルタントではなく英語学習関係の本を多く著されている方です。独立される前は出版社に勤務されていて40代後半で独立しました。30万部を超える新書も出されています。著述の中では異色の本といえるでしょう。 一番の収穫は、無意識の世界(潜在意識)を有効に使うことを随所で薦められていることです。私が今まさに鍛えようとしていることなので嬉しかったです。単なるノウハウ本というよりタイトルどおりの仕事術を教えてくれました。一生使える知的生産方法を教えてくれます。
2007年05月23日
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過去に普通に読んだ本ですが、内容はあまり覚えていません。短期記憶なんですね。そこでフォトリーやりました。昨日の本と比較すると同じことを言っていることと正反対のことを言っていることがあり面白いですね。どちらをするかは自分の判断になります。例えば昨日の本は独立宣言派なのに対しこちらは起業秘密派とでもいいましょうか。私は後者でコツコツと実績を積んで開業するほうを選択したいと思います。若い方は前者の支持が多いように思います。 さて、次の本も独立関係です。やるぞ!
2007年05月22日
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完全フォトリーしました。昨晩に準備・予習・フォトリーまでやり、本日活性化(MM作成)しました。教室でやったときよりも満足度が高くできました。もっとも自分の興味がかなり高い分野の本だったせいでもあります。あとは、寝る前までに次の本をフォトリーします。 余談ですが、昨晩寝るときに6時に起きますと潜在意識に宣言して寝たら本当に6時に目が覚めました。眠かったのでその点は不満です。今日は、6時にすっきり目覚めますと宣言してみます。どうなるか楽しみです。
2007年05月21日
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本が10倍早く読めるというキャッチフレーズで有名なフォトリーディングのセミナー(2日間)を受けてきました(matsukatsuさんも一押しのセミナーです)。 期待以上の効果が得られる可能性を感じました。自身はそのスキルを教わったにすぎないのでこれから自分のモノにするために21日間フォトリーディングを続けることを宣言します。これのすごいところは、単に本が早く読めるということだけではないということです。普段使用していない潜在意識(脳の96%)を有効に使う方法だということです。ダイエット・禁煙もできちゃったという話を聞きました。先輩フォトリーダー(matsukatsuさん)を見ていればその効果は信じられます。後は自分にも出来ると信じて、愚直に実行してみます。サボっていたマインドマップ作りも進みそうです!
2007年05月20日
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浅田次郎さんの小説を読みました。映画を先に観ていましたが、やはりそれ以上に感動しました。本当に泣かせます。映画も続編できればいいなと思いました。五稜郭の戦で、息子の嘉一郎がひとりグチを言うところでは涙がボロボロと出ちゃいました。人の情愛を書かせたら一級品ですね。
2007年05月18日
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「ビジネスコーチング」PHP研究所 本間正人著を読みました。私の周りにはこのようなスキルを持った人はいません。人を育て活かすコツが満載です。私自身がコーチングのスキルを身につければコンサルティングにも大いに役立つと思いました。相手のもっている力を引出す技能ですので専門知識がなくてもできます。相手の状況や性格に応じた質問を投げないといけないので座学で簡単に身につくものではないのが欠点ですが。。。でも是非とも欲しい技能ですね。著者も書いていますが全ての教育者に身につけてもらいたいものです。一人一人の長所や個性を活かした教育ができるに違いありません。 最近、いろんな本が読みたくて乱読状態です。今も5冊の本を読んでいます。週末にフォトリーディングのセミナーを受けるので楽しみです!
2007年05月14日
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自分の母親も同じ病で昨年亡くしたばかりで泣けました。映画のように親孝行を十分できなかったのが本当に残念です。診断士に一発合格できたのも母が天国から声援を送ってくれたからだと感謝しています。今度、原作も読んでみようと思います。日本の母親像の原点ではないかと感じますが、自己愛の強い女性が散見されるのは遺憾です。社会がそう変化してきているので自分の意識を変革しないといけないのでしょうか?
2007年05月12日
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本棚が手狭になったので文庫本を70冊ほどBookOffで処分しました。買い取り価格は全部で1450円でした。平均20円強か。。。新しいものでしたらアマゾンへ出品して処分した方がお得です。約2週間で5冊も売りました!一例として昨年度の80分の真実を1500円で売りました。これがロングテールなんですね。診断士の問題集とか、結構ニッチなものでも売れます。おそらくBookOffで処分したら10分の1にしかならないでしょうね。BookOffで安く仕入れて高く売るヒマ人ではないけれど意外と売れるもんだなという実感です。
2007年05月04日
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一年たつと去年の今頃何をしていたかなどは忘れているものですが、このブログのお陰で簡単に振り返ることができます。昨年は診断士の勉強三昧で8日間で63時間もやりました。我ながら良く頑張っているなと思います。その当時は、自分よりもっとすごく学習している人がブロガーにいたのでとくに頑張っているとは思っていませんでした。意思の強い人に引っ張られてやれたんですね。受験生の皆さんも頑張っている人を目標にして努力されてみてはいかがでしょうか? やっぱりGWで遊ばなかったことが後のストレート合格という奇跡をもたらしたことは間違いないと思います。 今年は、やっぱりダレていますが、本物の診断士になるため自分の能力アップのため、模索中です。先日、matsukatsuさんのマインドマップセミナーを受講したのもその一環です。確かに、眠っている潜在的な脳力を鍛えるのに役立つと思います。毎日トレーニングをして完全に自分のものにできるようにしていきます。第一作は、昨日観てきたバベルについての印象を描いてみます。
2007年05月01日
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私も本日の官報で診断士正式登録を確認しました(でも実務補習の仲間のうち半数の3人しか名前が見当たらないのは心配です)。4月2日付けで登録ということで身内にも知らせようと思います。例年より早かったのかな?5月過ぎと聞いていたんで何気にうれしいです。生涯この登録番号を失効させないように精進しようと思います。応援をしてくれた皆様、本当にありがとうございました。
2007年04月26日
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今朝、スポーツ記事を見ていて中村俊介選手が年間最優秀選手に選ばれたことを知りました。彼こそワールドカップフランス大会の代表から外された不運の人だったことを思い出しました。不運のときに腐らず自分のやるべきことを実行したからこそ幸運になれたんでしょう! 米長氏の説によるとどんなに幸運な人でも2勝1敗ペースに、どんなに不運な人でも1勝2敗のペースに最後は落ち着くそうです。人生でも不遇なときもあれば好調なときもある。大事なのは、不遇なときにどれだけ頑張れるかということなのでしょう!自分も大いに反省しました。ここ10年間の不遇を外部要因のせいにしてきたからです。幸いにも診断士になれたのでこのチャンスを活かして幸福な人生への扉を開けて行きたいと思います。
2007年04月23日
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元将棋名人の米長邦雄氏の著した本を読みました。タイトルが?なんで戦略にはまり買いました。氏の勝負哲学が披露されており勉強になりました。人生の幸運・不運は表裏一体の関係にあるということ、不運なときにどうすればいいのかなど示唆に富むものでした。氏の場合も、勝てなくなったときに自宅の隣に道場を開いて息子くらいの若手を招いて将棋を教わったそうです。自分の知識をいったん白紙にして一からやり直したんですね。そうした努力のかいがあって7度目の名人挑戦で50歳目前で名人に就いたわけです。私もいま同じくらいの年齢です。自分の古びた経験や勘を一掃し学び直さねばと気づかされました。 しかし、それで話が終わったわけではありません。氏曰く、60歳からの人生をいかに生きるかが幸福かどうかを決めるとうことです。このことは多くの著名人も示唆しています。死ぬまで現役で社会に貢献できるような人生をおくることができればその人の人生は幸福であるということです。 診断士の資格を活かして、後半の人生をまっとうできればと思いを強くしました。
2007年04月22日
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本日、診断協会(本部・東京支部・支会費)の手続きをしました。5月より来年の3月までで¥75,850です。来年からは入会金を除く¥50,000ですね。診断士1次試験の監督をすると半分くらいは謝礼として戻るということをお聞きしました。だけれど実務要件を満たすためには1日あたり¥7,000ですので年に¥42,000かかります。その他に研究会に入ればその会費もかかります。ちゃんと稼げるようにならないと資格を維持することは難しいですね。 家計からはもうビタ一文も出してもらえない状況なので真剣に取り組む必要があります。週末起業なるものに興味が湧いてきました(苦笑)。 しかし、キャッシュフローがプラスの企業内診断士は全体の何%いるのだろうか?パレートの法則で20%程度かな?
2007年04月21日
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最近、私自身が体験した失敗談を反省の意味を込めて記録しておきます。とあるお客様へ仕事の内容にミスがありやり直しをさせて欲しいとメールをして、電話でフォローをしました。お客様から大事なことをメールで済ませようとは何事だと叱責をうけてしまいました。確かにメールの文面からはお詫びの感情とかが読み取れません。コミュニケーションの方法としてこの場合、メールは適切ではありませんでした。実は技術的な資料を添付しておいて電話で説明したいという思いがあり手順を前後してしまいました。 最近読んだ本、斉藤 孝著『コミュニケーション力』によれば、コミュニケーションとは意味や感情をやりとりする行為であるとあります。まずはお詫びをして感情のやりとりをしてからメールをして資料を送付すればよかったのです。 メールは感情が伝わりにくいという欠点があるのを承知していながらこういう失態をやらかして落ち込みました。。。 前述の本ですが、参考になることが色々あります。ビジネスの会話では必ずメモをとるようにすること、そうすることによって論点がずれないように指摘できたり、思いついたアイデアや質問を記録できるというメリットがあるとうことです。また身体に関するコミュニケーションの4大原則として、1.目を見る 2.微笑む 3.頷く 4.相槌を打つ、が紹介されていて確かにこれらのどれかが欠けると話しにくいなと納得がいきました。パソコンに向かったまま受け答えをしてしまうようなことはないか反省してみる必要があります。
2007年04月15日
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『世界の日本人ジョーク集』という本を読んでいるのですが、日本人がどうみられているのかわかり面白いです。日本人のイメージは、頭が良い、勤勉、お金持ち、無表情、集団性、英語が苦手などだそうです。 また、アメリカ人は行動力がある、傲慢、フランス人はワインと恋愛がなくてはならないもの、イタリア人は、情熱的でパスタとサッカーが好き、ドイツ人は、真面目、中国人は小さなことにこだわらないという特徴があるそうです。 中でも印象的なジョークですが、青いキリンのジョークです。ある大富豪が青いキリンを見つけたら莫大な賞金を出すと言いました。イギリス人は、そんなものがいるかどうか議論を徹底的にしました。ドイツ人は、図書館に行って徹底的に調査しました。アメリカ人は、軍を出動して世界中を探し回りました。日本人は、遺伝子を組み替えて青いキリンを作ろうとしました。○人は、青いペンキを買いました。なんだか悪いので最後の国は皆さんの想像に任せます。
2007年04月09日
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ITコーディネータ(ITC)という資格をご存知でしょうか?自分の強みを強化したいと考えて調べてみました。 ITCA(ITC協会)によればITCは経営者と経営環境についての認識を共有するとともに、革新的な経営戦略の策定支援、経営戦略目標を達成するための戦略的IT化投資支援を通じて、経営改革を支援している使命を担っているそうです。言ってみれば診断士の経営戦略と情報戦略を足したような役割でしょうか?診断士の範疇の一部のような気がします(対象企業は大企業も可なのでその意味では診断士の範疇を超えています)。想像ですがよりITに特化した資格なんでしょうね? ITCの資格は、筆記試験のITコーディネータ補試験(年2回)の合格とケース研修(実習15日間)を受講することで認定されます。前者は受験料21000円、後者が税込みで525000円です。あまりにも高額なんで今回は見送ることになりそうです。前者だけ取っておくという手はありますが。。。 さらに痛いのは資格を維持するためには毎年更新(知識ポイント・実務活動報告・更新手数料21000円)が必要です。他に診断士とPMPもあるし更新貧乏という現実が待っているかも。http://www.itc.or.jp/index.html
2007年04月08日
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明日は久々に将棋の職団戦に出場します。うちのチームはA級(上から2番目)でそこそこの位置にいます。 ただし、個人的には診断士合格のため長いことネット将棋を指さなかったためリアルタイムに変動するレーティングが1500点台から1200点台へと急下降してしまいました。スポーツと同じで鍛えないと衰えるのです。 勝負の勘ですが、柔の歌詞にあるとおり『勝つと思うな、思えば負けよ』です。勝利をあせらず着々とポイントを稼ぐことが大事です。熱くならずに冷静沈着でいられるかどうかですね。試験も同じで、自分の解けそうな問題から着実に解いていく、失敗したと思ってもすぐに忘れて目の前にある問題に集中して取り組むことです。エラそうなことを書きましたが、勝負となるとカーッとなっちゃうんですよね。。。(反省)。とにかく明日は脳みそをフル回転していい汗をかこうと思います(プロは2日制の将棋で3キロくらいやせるらしい。考えることで消費カロリーがすごいそうです)。
2007年04月07日
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最近、サボり癖がついてしまいました。私の場合、ブログを書かない=学んでいない=進化していない、ということになります。診断士に合格できたのも少しずつ学びを前進させることができたらただと思います。資格をとったからそれがゴールではないことをもう一度肝に銘じて世間に認められるような診断士になるべく自己研鑽を続けたいと思います。閑話休題。最近読んだ人事関連の本で納得のいくことがありました。成果主義とそれを支える目標管理制度のありかたについてです。確かにほとんどの企業が年功賃金から切り替えていますが、大成功というわけにはいかないようですね。何を目標にするのかそれをどうやって評価するのかが難しく公平性や納得性を得られるのは至難の業でしょう。ラインの管理者になりたくない理由は、評価する側の苦悩がわかるからです。実務補習でも成果だけでなく行動も評価しましょうとか、多面評価を取り入れてみたらとか助言をしましたが結局は評価する人に相当な力量がないといまくいくとは思えません。誰からも納得できる人事評価制度を考案すれば発明になるんじゃないでしょうか?人事担当者の永遠のテーマなんでしょうね。
2007年04月05日
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50歳を前にしてこれからの人生を有意義に生きるために思案中です。最近読んだ本『50歳からの定年予備校』田中真澄著に一身にて二生を生きるというフレーズがありました。サラリーマンの人生と独立家としての人生です。高齢化社会にこそ必要な考え方であると説いています。定年したら悠々自適に余生を暮らすという一般的な考えは成り立ちにくい社会になりつつあること、それよりも一生現役で働いて暮らすことの素晴らしさを教えてくれました。指導員の先生にも定年までサラリーマンを勤め上げてから診断士として活躍されていらっしゃる方がいました。確か68才と聞いています。同窓会に出ると孫の話とかばかりで面白くないとおっしゃっていたのが印象的でした。見事に第2の人生を歩まれています。私も診断士という資格を活かせるような第2の人生を歩めるように研鑽をしていつかは旅立ちたいと思います。なんだかわくわくしてきました。
2007年03月23日
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3社合計で約5万円くらいです。以下が内訳。 飲食費(会議場所代・打上含む)が約3万円5千円交通費が約1万円報告書作成が約5千円(補助除く)。報告書については、製本したのは1社目だけで2社目からはセルフサービスで両面コピーをして普通のファイル綴じを使用しました。それで十分だと思います。まだ協会・支部への入会金で5万以上用意しないといけません。とにかくお金のかかる資格ですね。このままいくと資格維持には年10万円くらい消えて行きそうです。お金を稼げる診断士にならないとやっていけないです。そのためには計画を立てて取り組んでいく必要があります。今度の休日は人生計画の設計に取り組もうと思います。
2007年03月16日
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長い実務補習も終りました。メンバー全員の感想ですが、やはり仕事との両立はかなり厳しいものがありました。今度の土曜・日曜はゆっくりと休みたいと思います。3社目で得たものですが、企業の規模や社歴に応じて報告内容を精査する必要があるということです。要は聞き手のレベルに合わせた内容にしなければなりません。3社目は社員数だけですと中小企業ではありません。そうしたところの社長に対して失礼のないような内容にするため少々の手直しが入りました。報告会は、4時間にも及ぶロングランでした。最後に社長から感謝のことばをいただいて感激しました。それにしても社長の孤独が伝わってきました。一緒に聞いている幹部からは前向きな質問はほとんどなしでした。経営者としての器量がないと感じました。社長の地位を狙うような人が何人もいなければ会社の成長も難しいという感想です(ここは非同族会社です)。いい提案をしてもやる気にならなければダメです。そうした意味では今一歩何かが不足していたのだろうと思います。さて資格更新のためにどういう戦略をとるか考えないといけません。一年間に6日間の実務従事ですが結構大変です。いつまでもお金を払って資格をキープするのではなく稼げるようになりたいです。おそらく診断士になるより大変だと思いますが計画を立てて成し遂げます。
2007年03月13日
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1社目より2社目、3社目とだんだんと診断先の規模が大きくなっています。今回の診断先は社員数では中小企業の範疇から外れます。とはいえ経営資源はまだまだ不足しています。指導員の先生から企業の成長ステージにあわせて助言をしないとボツにされるそうで少々プレッシャーを感じています。その企業が実行できることを自分の頭でよく考えてまとめたいと思います。昨日初めて公民館の会議室を借りました。広くてきれいで良かったです。ホワイトボードやテーブルタップも借りられました。そこは一日で6000円しなかったと思います。民間の会議室はもう借りられませんね。
2007年03月04日
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今回は色々なことを学びました。社長さんが一番気にしていることは何か?景気の先行きなのですね。そういう経済のファンダメンタルな質問にも自分なりの考えで答えられるよう自分を磨いていないといけないと痛感させれらました。また診断士は、社長を支援するような提言をするべきであること、代が替わったら経営戦略が替わり大抵は取引終了となること。経営戦略には正解がないので社長が替われば変更される可能性はあるということです。だから診断士は社長さんに直接ヒヤリングするのですね。会社員としての仕事では経営者と直接に話したことがないのでその必要性がわかりませんでした。もちろん現場の声も大事なのですが、優先度は社長の方が高いということです。今回の社長は、利益よりも社会性を重視していて立派だとおもいました。利益面で見ると好ましくはありませんが、それを支援するような提案をできるようにしていかないといけないと教わりました。 少々疲れていますが、ラストスパートですね。
2007年02月27日
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2社目は1社目とは180度異なり中小企業の鏡みたいな優良企業です。今のままでも良いのだけれどさらに良くする方法を提案しなければなりません。別の意味で難しい提案になりそうです。業界の学習を深く調査しないといい提案にはなりません。少しでも役に立てればいいのですが社長がやってみようと思う提案ができるかどうかですね。
2007年02月18日
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