二代目大家の日々。

二代目大家の日々。

2024.06.26
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カテゴリ: 法律



問題は誰に対しての禁止条文かということだ。

(現行)思想及び良心の自由は、 これを侵してはならない
(改正)思想及び良心の自由は、 保障する

※問題点※
差は何だろう?
答えは、誰が「侵してはならない」のかということ。


(現行)思想及び良心の自由は、(国等は)これを侵してはならない。
(改正)思想及び良心の自由は、(国等が)保障する。
 ↓↓
(現行)国等の意見と違う思想でも、(国等は)これを侵したらダメだよ
(改正)国等の意見と違う思想でも、保障はするけど野放しじゃないよ

国、政治家、官僚等と異なる思想を国民が持ったら
(ワクチンは打つべきではないという思想とか)
憲法が最後の砦となり守ってくれた。
裁判になっても憲法が国民を守ってくれた。
改正されたら、守ってくれる根拠はなくなる。

そのとき憲法は権力者の都合のいい解釈となり

そのとき私達の思想を誰も守ってくれない時代になる。





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最終更新日  2024.06.26 09:30:12
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小場 三代

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