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--------------------------------------------------------------------------------★3層 3層は東大部屋でギアズNMを倒すのが目的 ・東大部屋へ移動する 南大部屋をギア/ギアズにからまれない様に壁際を歩いて移動。 南大部屋の扉を開けると南大部屋の扉4体が敵対行動を取らなくても 骨やお化け、犬を呼び始めるので素早く移動します。 (スニで回避出来るけどスニをするのが手間になる) もしギア/ギアズにからまれたらその場で寝かさずにとりあえず通路まで引っ張って倒すか シがタゲを取って捨ててきましょう。その隙に他の5人は先に東大部屋へ。 ・ギア・ギアズを8体を殲滅する 東大部屋に着いたら手前の小部屋北西の端に陣取り、ギア/ギアズをやっていきます。 ある程度解放も揃っていると思うのでリンク覚悟でどんどん釣っていきましょう。 殲滅力次第ですが常に1-2体はキープしているくらいでも構いません。 雷天候が出ていると感知が鋭くなるので注意。 大部屋には扉も4体いてギア/ギアズにリンクしてくる事もあると思います。 もしリンクしたら本隊はすかさずギア/ギアズだけ抜いてあげて 釣り役はそのままマップ中央の方へ走り扉のタゲを切ってきましょう。 扉のタゲは比較的すぐ切れるので切れたらすぐに戻って釣り再開。 戻るのが遅れていたらその間他の人が釣り担当。 それとタゲの切れた扉は小部屋の中央辺りを通って戻っていくので 戦闘はもちろん、寝かすのも端の方へ引っ張ってから寝かして中央では寝かさないこと。 じゃないと寝かせているギア/ギアズにせっかくタゲが切れた扉がまたリンクしてきます。 扉自体はノンアクなのでリンクさえ注意していれば からまれる事はありません。 ギア/ギアズの数が減って来たら大部屋へ移動してやっていっても良いです。 大部屋で戦闘していれば扉も捨てやすくなるし楽になります。 あと注意したいのはアタリ扉はリンクしてのその場から動かないので… 1・ギアを釣るとアタリ扉がリンクしたがこの時点では他のギアはリンクしていない。 2・釣ったギアをやっている間も動かないだけでアタリ扉はリンク中なのでギアが近づくとリンクする。 3・リンクしたギアは本隊の方に向かってきて気づいた時には何体もギアが向かってきていた。 …という事もあるので注意しましょう。 こんな感じでギア4体ギアズ4体、計8体を全て殲滅すると ギアズNM [ Gyroscopic Gears ] が大部屋にPOP。 ・Gyroscopic Gearsを倒す NMは部屋の隅に引っ張ってからやります。 TP技が凶悪でスタンが通じない為、シーフは基本攻撃せずに。 (不意打ちのみとか。トレハンをつけるため、最低一回は殴ってください) ギアズNMは北大部屋のギアNM同様レストラルで4000近く回復し、スタン系で止める事が出来ません。 ギアズタイプなのでレールキャノンも非常に強力。 特に3連時は広範囲なので後衛は距離を取りスキンを徹底。 2連時になると前方範囲、1連になると単体になり蝉の消去もなくなります。 が、ダメージ自体は落ちる訳ではないので気を抜かない様に。 アンチグラビティのノックバックも地味に鬱陶しく、 特に3連時はかなりの距離を飛ばされるので盾は壁を背にして戦闘すると楽です。 とは言え2人共正面だと2連時のレールキャノンがマズイので例えば、南西隅でやる場合は1人は西もう1人は南に立つような感じで、壁に背を向けながらも重ならない様な感じが理想。 A.グラビティのヘヴィは特に治さなくても良いです。 NMのHPがある程度削れたら、シフは単独で西の大部屋へ 西の大部屋壁際を歩き、ギアに見つからないよう、大部屋北の通路を抜け、ワープのある小部屋へ。 どれくらいで移動を開始すればベターかは、何度かやってみて感覚をつかみましょう。 NM撃破&箱チェックを確認し、四層へ。--------------------------------------------------------------------------------★4層 目的:速やかな移動 2つの小部屋にGear、Gearsが2体ずつ存在。回避しようと思えば回避できる程度の密集具合。 その後の広い部屋に戦車(Archaic Chariot)1、扉(Archaic Rampart)4。 扉はNight Eft(エフト)、Sand Lizard(トカゲ)、Deinonychus(ラプトル)を召喚する。その先の2つの小部屋ににGearとGearsが2体ずつ存在。 とにかく敵に見つからずに、ワープへ移動。即ワープ。 絡まれた場合はキープしつつ、他のメンバー(とんずらがあるシーフなどが)、単独でワープまで急いでください。 五層のボスへ。 --------------------------------------------------------------------------------★5層 銀海5層 目的:ボス撃破(薄金足25狙い) 使用アビリティ ディスチャージ 敵中心範囲魔法ダメージ、空蝉全消、麻痺付加 イナーシャストリーム 敵中心範囲魔法ダメージ、空蝉全消、バインド付加 ディフュージョンレイ 扇状範囲魔法ダメージ、空蝉全消 [固有]ブレインジャック ジャックモード(攻略記事参照)時使用。単体魅了(90秒前後)、魅了効果時間中スリップ(-23HP/3sec) 弱点、耐性など 雷属性強耐性、氷属性弱点 物理耐性 被物理ダメージカット-10% 睡眠×、スタン△(累積耐性)、グラビデ×、バインド×、一般弱体○~△ 通常のChariot(戦車)系の対処と同様だが、固有の特殊技としてブレインジャックを使用する。 <ジャックモード> 戦闘開始から一定時間経過、または敵HPが残80%を切ったあたりで初回のジャックモードとなる。ジャックモードが開始されると最大6発のブレインジャックが充填され、 TPに関わりなく連続で次々にPCを魅了してくる。 ブレインジャックのくるときはボスが必ず対象となるPCの方を向くので、そのPCは即座に武器を弱いものに変えることが重要。 武器の持ち替え、外すマクロを準備しておいてください。 その他のPCは広場を周回状に逃げてやり過ごす。ジャックモード中にタゲられているPCが射程内に居る場合はブレインジャックの構えとなるが、発動までに範囲外に出れば不発となる。また、射程外に居る場合でも、射程内に他PCが居る場合はブレインジャック以外の技が発動される。この場合でもジャックモードの充填数は1減少する。狙われている人以外が、ボスに近づいたり離れたりを繰り返せば、迅速にジャックモードを終わらせることができます。 なお、ジャックモードは複数回来るが、これもHPが一定量削れるか一定時間の経過がトリガーとなる。削りが順調であれば3回程度のジャックモードをやり過ごせば倒せることが多い。 その他は、他のボスをやるときと同様。 MPに応じて一枚盾にするなど、とりあえず戦ってみて臨機応変にかえていきましょう。
2009年11月23日
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--------------------------------------------------------------------------------★1層 目的:小部屋で解放を集めた後、南大部屋でフォモル6体+NM1体を倒すのが主な目的。 1. 小部屋で解放を集める スタート後、西の扉を開けて進軍します。 ・モタイプフォモルを倒す 道中の通路に、モンクタイプのフォモル一体。 いつものようにロットしつつ進軍し、前衛は素早く戦闘開始。 やっている間に盾だけで良いのでプロテス。魔法を解放している赤は、そのまま前衛陣の援護。 魔法をまだ解放していない詩or白はそのまま進軍。 ある程度進むと、小部屋に到着。そこから進路が東西南へ分かれています。 まずは西の小部屋へ。その部屋にいるフォモル4体から解放を集めます。 モ・狩・コ・赤タイプのフォモルが1体ずつ計4体いるので1体釣って本隊まで持ってきます。 本隊はモフォモルを倒した後、先行している後衛を追いかけ、合流した所で釣ってきたフォモルと戦闘開始。 そのまま4体を殲滅しましょう。 フォモルのいた部屋には、最初から箱が4つあるので後衛で適当にチェック。回復系の薬が多め。 (東側の小部屋にも、同じように4体のフォモルがいます。解放の出に応じて、そちらもやります) その後進軍。6体のフォモルの待つ、南大部屋へ。 2. 南大部屋のフォモル6体を倒す 南大部屋には6体のフォモルが横一列に並んでいて必ず6体全てリンクします。 1度に6体相手をするのは無理なので囮を使って数を減らしていきます。 並びは下記参照。 (北側) 赤(ミスラ) ドロップ:HP×3 MP×1 コ(エル) ドロップ:アビ×3 STR×1 赤(ミスラ) ドロップ:胴×3 脚×1 モ(ヒュム) ドロップ:武器×3 手×1 狩(ヒュム) ドロップ:サポ×3 遠隔×1 モ(ヒュム) ドロップ:魔法×3 VIT×1 (南側) 6体はそれぞれジョブ/種族/ドロップが固定されているので魔法を3つ落とす右端(南)のモタイプフォモルからやります。 抜き役とシの2人以外は大広間北端の戦闘位置(キャンプ)で待機。 4人が待機出来たらシは大広間入口通路から、やや南の位置に立ち(赤フォモルから極力距離をとる)、フォモルを釣ります。 (この際、抜きやすいように、抜き役が抜くフォモル以外を釣り、リンクさせてください) 遠隔があれば遠隔で、なければアビ反応やわざとHPを黄色にしておいてHP反応させるのが良。 (入口の柱をちょっと出た辺りでアビを使えば、反応してからんできます) からまれ釣りでも良いですが赤タイプが開幕にグラやバインドを唱えてくると避けれない場合がある。保険にとんずらのリキャを確保。 抜き役は、大部屋入口通路を出て北辺りで待機。(シがつった際、赤タイプのディアガなどに巻き込まれないため) シにフォモルが全部反応したのを確認したら抜き役はすかさず抜いて、4人が待機しているキャンプまで持っていき、戦闘開始。 この6体のフォモルは小部屋のフォモルとは違いかなり強めです。 まだ盾のHPや蝉を解放出来ていない状態でやらなければいけない場合もあると思うので、ハイポは5-10本は用意しておいて他の人も何本かバザっておいてあげましょう。 基本的な事ですが戦闘中バザーを覗くのは /c 名前 で。 特にモタイプの連環拳は強力で破鎧陣(防御ダウン)の後に食らうと即死する恐れも。回復は早めに。 本隊がモフォモルをやっている間、シはそのまま北へ走ってフォモルのタゲを切ってきます。 移動速度UP装備があるに越したことはないですが、なくても切る事は可能。 全部のタゲが切れたらスニ&HPに注意して戻りましょう。 本隊もモフォモルを倒したらスニ&HPに注意してシを追いかけます。 フォモルは戻る速度に差が出るので既に定位置まで戻っているフォモルもいれば 戻り始めたばかりのフォモルもいると思います。 そこで戻り始めたばかりの、最後尾か最後尾手前のフォモルをやる事にしましょう。 シが、戻る際に最後尾のフォモルを持ってきてもいいです、 という事で、ここで1-2体倒せたはずです。 モフォモルが終わった時点で5体とも定位置まで戻っている事もあるので、その時は再度囮で。 次に定位置まで戻ったフォモルをシが再度囮をしてまた本隊で抜いていく訳ですが 魔法も3つ揃ってある程度余裕も出来たと思うので今度は2体抜きます。 シがフォモルを反応させたら盾1人が左端の赤タイプ(状況次第で違うの抜いても○)を 赤の一人が狩タイプを抜きましょう。シはまたタゲ切りに走ってきます。 先に盾が抜いたフォモルから倒して、その間狩タイプは赤がグラ・バインでキープ。 (フォモルが戻ってくるので戦闘・キープは部屋左(右)半分だけを使って中央には近づかない様に) シもタゲを切ったら本隊と合流して全員でやっていきましょう。 状況次第ですがシも合流する際にフォモル1体持ってくれば一気に数が減らせます。 ここまで終わると残りのフォモルは1-2体になっていると思うので 1体ならそのまま、2体なら赤がキープしながらさくっと倒してしまいましょう。 3. NMを倒してワープする ・NMを倒す フォモル6体倒すと6体が並んでいた位置にNM [ Hammerblow Majanun ] がPOP。 MP等平気なら続けてやっちゃいましょう。 フォモルが落とした箱の回復薬(エリクサー等)は惜しみなくどんどん使ってOK。 もののついで、青箱落とす場合もあるので、基本これもやってしまいます。 このNMはモタイプ。やはり連環拳が強力なので回復は早めに行う。 破鎧陣の防御ダウンはすぐに治すこと。 蝉で回避出来ますが偃月刃の命中ダウンも厄介なのでもし食らったら早めにイレースを。 NMを3割くらい削ったら詩人は再度前衛歌をかけ直しておいてワープへ向かいます。 NM中に強化のかけ直しも忘れずに。 ・ワープして2層へ ワープへ向かう途中、中央大部屋を通る事になります。 ここには大量にフォモルがいて部屋に入ると全てのフォモルが一気に集まってきますが HPを白にしておいてスニをしていれば攻撃される事はありません。(アル・タユの金魚みたいな) NMの舞空鎖でHPが黄色になっている事もあるのでする事。 ちなみにここのフォモルを倒す必要は全くないので無視。 詩はワープに着いたら待機。 NMは倒すと箱を落とす事があるので落としたらチェック。 良ければ合図して合図を貰ったら詩人はワープ。 --------------------------------------------------------------------------------★2層 2層はインプ・フォモルを倒して解放を揃え、ワープ。 ・南西大部屋へ移動後。そこにいるインプを全て。フォモルをある程度倒す。 まず全員南西大部屋まで移動します。 シは途中2枚ある扉の2枚目を開けたら「とんずら」を使ってひと足早く大部屋へ。 大部屋に着いたらフォモルかインプを釣ってきてそれからやっていきます。 ここのインプ同士、フォモル同士はリンクしないのですがインプとフォモルはリンクします。 正確にはリンクではなくインプの後ろをフォモルが付いてくる感じ。 付いてくるだけなのでこの時点ではフォモルが攻撃を仕掛けてくる事はないのですが インプをやり始めたら結局アビやHPで反応されてしまってリンクしてしまうのです。 最初は大部屋手前の通路をキャンプに戦闘して数を減らす毎に徐々に前進。 (序盤はあまり前に出すぎるとアビ反応されたりするので注意) 最終的には大部屋でやっていきます。 フォモルはモ・狩・赤・コの4タイプがいて赤が他のジョブにも強化をかけている場合があります。 どのジョブでもまず強化を消しましょう。 スロウIIはヘイストを上書き出来るので、スロウIIあれば便利です。 もしインプとフォモルが来てしまったら本隊でフォモルを抜いてフォモルから倒します。 その間インプは赤が本隊から離れた場所でキープ。 (蝉を回しているだけで、問題なくキープ可能です) インプはHPが多くアムネもあってフォモルより時間がかかるのでフォモルからさくっと倒した方が楽。 それとインプとフォモルが来た場合、インプのwsに合わせてTP関係なくフォモルは wsを撃ってくる習性があるので距離を取っていても偃月刃を連発されたり危険。 (ちなみにここのフォモルはこれ以外でwsを使用する事はありません) インプは4体いますが1体ずつそれぞれサポ2+アビ2 / HP2+MP2 / 武器2+胴2 / 魔法2+STR2 の組み合わせを固定ドロップ。 インプの固定ドロップ解放をそろえ、フォモルをある程度倒して解放をそろえたら見切りをつけてワープ。
2009年11月23日
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ナイトの地位向上の為に考え出された、もうひとつの新サポ。それが今回のタイトルの元にもなっている、「踊るナイト」。すなわち、サポ踊り子です。アルタナの神兵で追加された踊り子。TPを使ってアビを発動させるという新しいコンセプト。特にケアルワルツなど、回復する能力に長けています。PTに踊り子が一人+後衛一人いれば、LV上げでのヒーラーは十分間に合うというくらい効率の良い回復力。自己回復できる前衛用のサポジョブとして、サポLV分の少ないMPしかない&頻繁なヒーリングが必要な白などに取って代わって注目されています。ナイトが元々持つケアル能力。それに踊り子の回復力を追加することにより、ナイトを超回復力を持つヒーラーとして起用。PTの回復のほぼ大半(8割近く)をナイト一人で受け持つことにより、圧倒的なケアルヘイトでタゲを固定。TPも回復にまわせるので、MP(ケアル)の負担が大幅に減少。リフレ無しでも、ノンストップで戦い続けられるほど。前衛はタゲ回し用のサポ忍ではなく、バーサクや八双などの攻撃力UPアビを使えるサポ戦、侍で100%の火力を出してもらいます。それでタゲを取ったとしても、ナイトがケアルワルツやケアルで回復し、タゲを取り返せるので問題なし。ナイトが削れない分のダメージを、他の前衛に稼いでもらうことで削り能力もUP。さらにクイックステップ、ボックスステップ等、敵の回避や防御能力を低下させる踊りも使えるので、間接的に前衛の攻撃力を増幅させることも可能。サポ戦時における問題点三つをこのように全部解消できる、LV上げにおいては現状最高といえるサポジョブです。実際、どのようにして戦っていくのか。私が50LVまで上げた経験を下に、ざっと書いていきます。1.食事・装備品のコンセプト基本はサポ忍のときと同じですが、何より重視すべきは命中。各種踊りアビを使うには、TPが必須。TPを稼ぐ為には、敵へ攻撃を命中させることが第一。とにかく命中+系の装備で全身を固めましょう。ただ問題なのは、サポ忍とは違い、敵の攻撃を空蝉で回避できずに受けなければならない。その為、例えばスナイパーリング:指◆防0 耐闇-20 命中+5 飛命+5 防-10 AllJobs Lv40のように極端に防御能力の下がる装備は、命中UPの為とはいえ、避けなければいけないでしょう。サポ忍時より、ある程度防御にも気を配りつつ命中を追い求める。これが無難かと思います。TPを稼ぐもうひとつの手段は、敵の攻撃を受け止めること。特にナイトには「シールドマスタリー」というジョブ特性が早い内に付きます。これは敵の攻撃を盾で受け止めたとき、得られるTPにボーナスが付くもの。その為、できるだけ盾を発動させることでより多くのTPを得ることをコンセプトに。盾はいくつかの種類に分かれ、それごとに発動率が決められています。普通サポ戦のナイトが使うのは、「騎士盾」と言われる大型の盾。発動率も中の上。発動時のダメージカットが一番大きく、総合力では最も優れている盾です。とにかく盾を発動させ、シールドマスタリーの恩恵を最重要視したい。そんなサポ踊りが使うのは、所謂「バックラー」系の小型鉄製盾。バランスバックラー:盾◆防9 命中+3 戦赤ナ獣侍 Lv40 Ra 盾タイプ:小型鉄製のように、命中+の能力が付いていたりするとよりベターでしょう。食事に関しては、命中重視ということで当然寿司。他の寿司より命中+の値が大きく、防御に関係するVIT+も付いているブリームスシ。タゲの維持に有効な敵対心+の付いているドラドスシ。この辺りが無難です。2.立ち回りについて~開戦時実際にどのように戦うのか。LV上げPTに置ける一戦を例にとって説明していきます。まず、釣り役が持ってきた敵を抜く方法。これは、サポ忍同様に瞬間発動かつ高ヘイト魔法のフラッシュ。もしくは、ナイト40LVから使える踊り子のアビ、「A,フラリッシュ」を使います。~フラリッシュ系のアビは、~ステップ系のアビを命中させて得る「フェニッシングムーブ」を使用して発動させるアビ。「A.フラリッシュ」はフェニッシングムーブ2つを使用して発動する、擬似挑発のようなアビリティです。(ヘイト量は挑発より劣ります)これを使う為&前衛の削り能力向上の為、戦闘中には「クイックステップ」(敵回避率ダウン)or「ボックスステップ」(敵防御力ダウン)をまめに入れて、常にフェニッシングムーブを限界値の5を維持するようにしましょう。フラッシュ、A.フラリッシュで瞬間的にタゲを取ったら、さらにヘイトを稼ぎます。踊り子のアビには、どれも発動時にそれなりのヘイトが発生します。敵のHPorMPを吸収する「ドレインサンバ」「アスピルサンバ」。インスニ状態になる「スペクトラルジグ」そして上にも書いた、A.フラリッシュを発動させる為のフェニッシングムーブ稼ぎの各種ステップ。開幕にこれらを畳み掛けるように発動させることで、サポ戦で挑発&フラッシュを入れたときと同じだけのヘイト量を稼げます。これで開幕はまず間違いなくタゲががっちり固定できるでしょう。フラッシュ>A.フラリッシュ>サンバ>ジグ>ステップこれはもうテンプレの動きとして、覚えておくといいかもしれません。(フェニッシングムーブがないときは、フラッシュ>ステップにするなど、順番の入れ替えは臨機応変に)3・立ち回り~戦闘中開幕のタゲ取りができたら、後はひたすら自己回復でヘイトを稼ぎます。メインで使うのは「ケアルワルツ」。魔法のケアルと違い、ケアルワルツは敵の攻撃で詠唱中断することもないので、かなり気軽に使えます。回復量は、大体ケアル2弱。(ケアルワルツ2ならばケアル3弱)。TPとの相談ですが、基本、自分のHPが常に全快近くになるくらい、ガンガン回復させましょう。範囲攻撃などで自分以外が被ダメを負ったならば、その人たちも回復してあげましょう。ケアルヘイトが、サポ踊りの生命線。PTの回復は全部自分のみで賄うくらいのつもりでいてください。全力で攻撃しているアタッカーにタゲを持っていかれたら、そこで魔法ケアルの出番です。タゲが自分に向いていない=詠唱中断の心配もないので、使いやすいはず。(もちろん、MPに余裕がないorTPがあまっているならば、ケアルワルツを使ってもOK。)それでもタゲが離れなければ、フラッシュやA.フラリッシュを。このどちらかが開戦時に発動できる状態になっていないと、釣り役からスムーズに敵を抜けません。その辺りを注意して使いましょう。このようにして、主にワルツメインで回復を行えば、ジョブ特性のオートリフレッシュで十分賄える程度にしかMPを消費しないはず。リフレッシュ無しでも十分連戦可能です。4.サポ踊を実践投入できる時期上記の説明を見てわかるとおり、肝となるアビリティ&魔法は、1.ケアルワルツ系統(ナイトLV30~)2.A.フラリッシュ(ナイトLV40~)3.~ステップ(ナイトLV40~)4.~サンバ(ナイトLV10~)5.スペクトラルジグ(ナイトLV50~)6.フラッシュ(ナイトLV37~)の六つ。メインはケアルワルツなので、当然それが使用できないLV30未満は論外。LV30では瞬間的なタゲ取り手段であるフラッシュ&A.フラリッシュが使用不可能なので、ちょっと厳しい感じ。(純粋なメインヒーラーとして立ち回るのなら有効でしょう)となると、フラッシュが使えるLV37。開幕から安定してタゲを維持したいのならば、A.フラリッシュの使えるLV40~がサポ踊の本領発揮といえるでしょう。5.サポ踊を使えない相手サポ踊が機能しない相手はどのような相手か。まず、ワルツでは回復の追いつかないorワルツを使う為のTPを稼げないくらい攻撃があたらない強敵は論外。HNM全般。LV上げでもとててて位の相手になると厳しいでしょう。(前者は特殊な状況でない限りサポ忍主流。後者くらいLV差のある相手だと、サポ戦だろうが忍だろうがまともに稼げないので、狩場を変えるべきではありますが)TPを消すWSを使う相手はどうか?LV上げでぱっと思いつくのはコリブリ系でしょうか。踊り子系のアビの肝であるTPを消されるのは確かに痛い。ですが、TPを溜め込まず、稼いだものをすぐ使うようにすることで被害は最小限に食い止められます。私がやってみた感じ、十分サポ踊で通用すると感じました。ただ食事を消されるアビがある手前、とててくらいのコリブリだと厳しいかもしれません。そんなわけで、クルクルと優雅に踊りながら敵の攻撃を受け止める、ダンシング・ナイト。LV40~50までやってみた感じ、その圧倒的回復力が竜騎士のヒルブレと似ていて、やっていてかなり面白いです。開発による締め付けの多いFF11。ユーザーが知恵を絞ってこのように新戦術を生み出していくのは、醍醐味のひとつですね(・◇・)b
2008年10月28日
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久しぶりの日記は、またまたSS無しの戦術指南系です\(^o^)/ Jネコ「上げて、出番あるの?(´・ω・`)」と、LVをあげている度にフレのJネコさんから身も蓋もないテルを貰いつつ、ちょこちょことがんばっているナイト。相棒のSタルさんが学者を上げたいということで、そのセットの為に誘われやすい盾役を。それに色々と新戦術が生まれているので、レベル上げでは楽しめそうだなということで始めてみました。FF11における元祖盾役であるナイト。高い防御力で敵の攻撃を受け止め、受けたダメージを自らのケアルで回復する回復ヘイト、様々な高ヘイトアビ、サポ戦士による挑発で、ターゲットを固定するジョブです。一昔前は、「固定盾ならナイト。忍は固定力弱くていざというとき信頼に欠ける」なんて言われていたものですが、今は……(・◇・)ナ/戦の地位は、残念ながらかなり貶められてしまっていると言わざるを得ません。HNM戦における盾の地位は赤に。LV上げでは忍や、そもそも盾のいらないというサポ忍タゲ回しが優勢に。どうしてそうなってしまったのか、簡単に原因を述べますと……。1・『防御』というステータスが、実質死にステータスに等しくなっている。元々、FF11は敵の攻撃力が以上に高いバランスに設定されています。これは、まともな効率で稼ぐためには、かなり高LVの敵と戦わなければいけないという事情が関係しています。□e<そんなにLV差のある敵と戦うのは想定外。調整? いいから俺達の思惑通り、もっと弱い敵相手にチマチマ稼げやwwwwwwwというわけで、その辺のバランスはいつまで経っても調整されず。いくらナイトが防御力が高いジョブとはいえ、敵の攻撃力の高さにはかないません。特にLVがあがるごとにその傾向は顕著になり、どうしても被ダメージが増えていきます。2・回復が追いつかない。これは1の理由による被ダメージ増加が原因。ダメージが増えることにより、ナイトの主なヘイト稼ぎである自分へのケアルの為のMPが追いつかなくなってしまうのです。今はオートリフレッシュやサンクション&シギルリフレ、パレードゴルゲットの装備リフレなども追加されましたが、それでも間に合っていません。赤によるリフレッシュの援護が、どうしても必要になってきてしまいます。しかし、現実問題、常にptに赤がいるという恵まれた状況は、人手不足の現在では難しく、ナイトがその実力を100%発揮できる環境を得ることが困難に。被ダメージ増加>自己回復できず>後衛の負担増。こんな負のサイクルの挙句、売りであるターゲットの固定もままならなくなります。3・削り力がない本来、盾役なのですから敵のターゲットを固定していればその役目は果たせたことになります。しかし、ライバルである忍者は、タゲを固定しつつ、全ジョブ中で1,2を争う削り能力も併せ持つ壊れた性能。防御、敵対心+優先の食事と装備を余儀なくされるナイトでは、到底削りまでは手が届かず、結果的に大きく差をつけられることに。と、ざっと見ただけでも、かなり絶望的な状況。Jネコさんが「出番が……」というのもわからないでもないです。(ネコさん自身、ナイトを75にした後、いまだ出番が一度しかないという悲しい現実を味わっているようですし(´Д`)しかし、□eの腐ったバランスに嘆くだけでは始まりません。手持ちのカードで打開策を考える。かつて悲惨な扱いを受けていた竜騎士が、「ヒルブレPT」という意外な方法でその地位を確立したように、ナイトにも何か新しい戦法があるはず!まずは、盲目的に固定となっていたサポートジョブを見直そう。そんなところからいくつかの新戦法が生まれました。まずは、現在、全前衛ジョブの基本サポートジョブとなっている、サポ忍。ナイトが忍の能力を借りるというのは本末転倒な気がしないでもないですが、敵の圧倒的な攻撃力に対処するには、攻撃そのものを無効化する空蝉が一番。その代わりサポ戦に比べ、タゲを固定するのに大事な「挑発」のアビがなくなってしまうのが困りもの。ケアルで回復してヘイトを稼ぐという戦法も、攻撃を回避する空蝉の性能とはあまり相性がよくありません。その対処策として。1.瞬間的なタゲを取る為には、瞬間発動かつ高ヘイトの魔法「フラッシュ」。習得する37LV~になってしまいますが、挑発と似た感覚で使える、非常に有効な魔法。2.長期的にヘイトを稼ぐ為には、忍同様、敵への与ダメージを増やす。空蝉で回避する為、防御を優先する必要がなくなります。その為、他の前衛同様、命中や攻撃を重視した装備、食事をすることで削り能力をUP。元々片手剣スキルA+。ホーバージョン他、物理攻撃性能を上げる装備にも恵まれているナイト。サポ忍のもうひとつの恩恵二刀流もあり、十分アタッカーとして成立する削りを実現できます。通常攻撃が効きづらいHNMにも、稼いだヘイト量に合わせてダメージが増えるという新WS「ロイエ」が実装されたことにより、十分視野に入れられる戦法に。3.戦闘中、HPブースト装備を付け外しすることで、わざとケアルで回復できるようにHPを減らす。敵から攻撃を受けないので、ケアルで回復する余地がない。それならわざと減らせばいいというコロンブスの卵的発想。HP+の装備を一瞬外して付け直す(またはHP-の装備を付けて外す)と、その分のHPが減った状態に。ある程度まとまった量のHPを減らし、それをヘイトの高い大ケアルで回復するというわけです。(主に、2の削り能力UPがいかせない。HNMなど強敵相手に有効な戦法)以上のような戦法で、ナイトの「被ダメの大きさ」「削り能力に欠ける」という弱点を解決したのがサポ忍。欠点は、やはり敵対心+や稼ぎやすいケアルヘイト、挑発などを持つサポ戦士に比べると固定力が落ちること。特に37LVのフラッシュ取得までは瞬間的なタゲ取りができません。それを考えると、盾としての役割をある程度果たす為には、37LV~現実的に実践投入可能になると考えていいでしょう。LV上げにおいては、他の前衛もサポ忍でタゲ回し戦法メインに。HNM戦では不意だまアタッカーから騙し打ちでヘイトを貰う。もしくは、タゲをとらないよう気をつけて慎重に削ってもらうなどの配慮が必要になるでしょう。……と、思いっきり前振りが長くなってしまいましたので、本題は後編にて!
2008年10月28日
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目的:速やかな移動☆三層☆☆攻略手順☆この層のNMはパス。解放も二層までで済んでいるはずなので、ここは即移動。詩人辺りが見破りの敵に気をつけつつワープへ。一人がすぐにワープへ、残りのメンバーで一応傍の小部屋のトロールなどをやって足りない解放アイテムがあれば確保します。(北東;武器・防具・アビ・HP・MP等。北西:ステ・アビ・HP・MPなどドロップ)ワープ到着次第、確認して移動。最後の一匹と戦う時に、前衛はTPを溜めておきましょう(四層のギア戦用)。戦士はここでもう両手槍に。目標:60分(一層15分 二層40分 三層5分計算)☆四層☆目的:ボス弱体作戦敵及びドロップアイテム(G-10)小部屋→(G-9)小部屋Arcaic Gear(1連部品)…3匹→2匹(G-8)大部屋[中Boss]Arcaic Chariot…1匹。Arcaic Gears(3連部品)…5匹。相互にリンク。ヘイト連動ではなく、単純な感知。 中ボスのArcaic Chariotは一目で分かるほど他の敵よりも大きく、そして強い。 周囲のArcaic Gearsもリンクするので、離れた瞬間を狙って釣ること。・ディフュージョンレイ:前方扇状範囲。・イナーシャーストリーム:敵中心範囲、空蝉全消失、バインド付加・ディスチャージ:敵中心範囲、空蝉全消失、麻痺付加※これらの敵はバフラウのカード(Ex)を落とすことがある。アラパゴ遺構のSlotNMのトリガー。(薄金胴15)(F-7)及び(G-7)小部屋Arcaic Gear(1連部品)…2匹→3匹※単品ギアは、関知やリンクするとワープで逃げてしまう。こちらから一匹ずつ釣ることでのみ、戦闘可能。赤ネームになって一分でワープ。速やかな殲滅が必須。攻略手順次の五層で待つボスを弱体するための層。中ボスのArcaic Chariot撃破でボスの物理ダメカットが減少。Arcaic Gear(1連部品)を10匹殲滅することで、ボスのWS「ホーミングミサイル」が大幅に弱体します。(詳細は五層のボス説明にて)四層到着後、まずは天候を確認。風天候の場合、ギアの関知範囲が洒落にならない広さになるので、事実上撃破不可能といっても良い難易度に。(遠隔攻撃の射程に等しいくらいとの話)(天に愛された上に神スキルの人なら、奇跡を起こせるかもしれない。それくらいのレベルの難易度)この場合、ボスとの長期戦を覚悟。単品ギアをパスして時間を短縮、中央の戦車だけを狙いましょう。幸いにも天候が風ではなかった場合。小部屋にいるギアを一匹ずつ確実に殲滅します。一匹でも逃すとほぼ無意味になってしまうので、釣りは慎重に。倒した数×10%で、ボスのホーミングミサイルが弱体Verになるらしいですが、9匹倒しても10連続で強化版のミサイルとか普通にあります。というか、身をもって体験しました。(´Д`)10匹完璧にやれなければ、気休め程度の弱体と思ってください。釣りはタイミングを計り、時間をかけてもOK。素早さより確実さが要求されます。釣り役はシフの遠隔か、詩人のエレジーか。無事釣れたら盾2人は小部屋入り口に背を向けないようにして、横向きに。(吹き飛ばされて部屋の中へ>残りのギアに絡まれるという悲劇を回避するため)前衛は蝉を張る間も惜しんで殴りまくり。白はヒーラー専念。赤は蝉が残っている序盤に精霊を撃ち、残りは回復専念。シフも短剣で重要な削り要員。装備はトレハン無視の本気モードで。黒はレストラルにスタン待機。半分切ったらスタン→精霊で押し切ります。雷はレジられやすいので氷推奨。赤はディア撃ったら回復待機。状況次第で精霊も。中央の大部屋には三連ギアと戦車。一応タイミングを見計らえばリンクせずに戦車だけを釣れますが、時間が掛かる為、からまれ>戦車だけ抜く作戦推奨。シが「とんずら」を使って部屋のギアズ・戦車を集めたら、本隊が戦車を抜いて全員北通路へ。シもそのままギアズを集めたまま北通路へ移動。(絶対回避の発動も視野に入れて、死なないように)黒はからんでいるギアズが全て集まっているのを確認し、印プガ2でギアズを全部寝かせて、すぐにログアウト。この時全員北通路へ移動し終えていること。シはからまれただけなので、黒がログアウトしてギアズのタゲが切れても襲ってくることはありません。これで黒が戻ってきたら誰一人被害が出ることなく、戦車を釣る事が出来ます。1つ注意したいのは、シがギアズを集めてプガで寝かせる時、あまり奥に集めないことです。本隊と近い位置で集めてしまうと、タゲの切れたギアズが戦車をやっている本隊にからんでくる危険が。戦車はパラナの担当を決めて、弱体をしっかり入れていれておけば大した相手ではありません。戦車を無事倒したらギア後半戦。すこし回復に時間を取って、歌・ヘイストをかけ直したら再開です。無事に全部のギアを倒したら、ワープ。体力・魔力の薬を持っているならワープ前に。歌や強化も済ませ、移動後即戦闘開始できる状態にしておきます。※単品ギア殲滅でNM扉が沸きますが、今回の攻略では無視します。※ポイント単品ギアを倒すと、箱が出る場合があります。この中には技能の薬やダスティウィングなど、ボス戦に有効な薬がある場合が多いです。チェックを忘れずに。目標:80分(一層15分 二層40分 三層5分 四層20分計算)☆五層☆目的:ボス殲滅敵及びドロップアイテム[BOSS]Long-Bowed Chariot巨大な戦車。・特性ダブルアタック(頻度高)・使用アビリティディフュージョンレイ前方扇状範囲攻撃、空蝉全消失。イナーシャストリーム前方範囲空蝉全消費(魔法ダメージ)350前後バインド付加ディスチャージ敵中心範囲空蝉全消費(魔法ダメージ)400前後麻痺付加固有WSホーミングミサイル(通常)ヘイト減少付きの範囲瀕死攻撃。空蝉消失せず。発動キャスト2秒。ターゲットが正面に居るときのみ使用。固有WSホーミングミサイル(弱体)範囲固定ダメージ攻撃。空蝉消失せず。発動キャスト2秒。ターゲットが正面に居るときのみ使用。・弱体補助魔法耐性スロウ○エレジー○レクイエム△パライズ△スタン△影縫い◎グラビデ×バインド×精霊弱体(コールドウェーブ=フロスト)○毒(ディセバーメント)○アシッドボルト 防御力ダウン○ブラッディボルト ほとんど吸えない。デーモンアロー 攻撃力ダウン○攻略手順四層で単品ギア10匹殲滅に成功したか否かで、難易度と戦略が大きく変わります。弱体成功・失敗に関わらず、スロウエレジーなど弱体一式は切らさないように注意。☆ギア殲滅に失敗している場合☆固有WSホーミングミサイルが、とにかく強烈です。これが一度発動しただけで、戦況が逆転しかねない程。このWSはタゲを持っている人が正面にいるときのみに使ってきます。なので、盾二人は敵の常に戦車の側面へ。こまめに移動しましょう。そのために、後衛はイナーシャーストリームのバインドの治癒も迅速に。担当を決めておきましょう。時々不意に向きを変え、それと同時に発動することもあります。(HPが減るにつれ、向きを変える頻度がUP)そこで黒は常にスタン待機。確実にミサイル発動を止めてください。(精霊を撃つのは、敵のWS直後のみに)暗黒スキルはAF脚などでしっかりブーストしてください。サポLVのスキルではレジられるので、白/暗などでは×。白or赤は黒にも常にヘイストを。黒のスタンがリキャ待ち時は、前衛も背を向けて殴りを中止するくらい徹底してください。シフは射撃も封印し、不意打ちorだまし討ちのみで削るくらいで。徹底して与TPを削減。後半、敵が頻繁に振り向くようになります。こうなったら二人で殴っているだけでも与TPが危険なので、モンク1枚盾に。万が一ホーミングミサイルを喰らった場合、ヘイトリセットでタゲが確実に後衛にきます。ブリストや蝉などで耐えてください。盾は殴りやWSでどうにかタゲを取り返す努力を。WS一発でほぼ確実にタゲは取り返せるはずです。戦闘時間20分程度が目安。☆ギア殲滅に成功している場合☆ホーミングミサイルが、範囲固定ダメージ攻撃(およそ250弱)になっています。元々空蝉も消費しないWSの為、こうなるとむしろ他のWSよりも弱いくらい。アタッカーは正面に陣取り、常にホーミングミサイルを誘発させましょう。黒もスタン待機の必要なし。ヒーラー&削りに集中してください。シフも弱体失敗時の程には与TP気をつけなくてOK。射撃やふいだま、WSで削りを。後半の振り向きモードも、状況次第ではそのまま攻撃続行。崩れかけたり後衛のMPが余裕なければ、モ一枚盾に。弱体成功している場合、サルベージ四箇所のボス中最弱とも言われています。それでもダブルアタックとWSで盾が一瞬で死ぬ場合もあるので、要注意。回復は常に早めに!戦闘時間10分弱程度が目安。道中拾えた薬品次第では、百烈拳やソウルボイス等で一気に押せる場合も。こんな感じで、理想どおり行けばいいなあ(・◇・)
2008年09月07日
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ちょっと最近サルベージやってるので、ためしに作ってみた攻略。☆PT編成☆7人を想定。戦/忍 モ/忍 シ/忍 赤/白 白/忍 詩/白 黒/白黒は二層プリンへの削り、四層ギアの寝かせ、ボス戦でのスタンなど、かなり活躍場所あり。白のサポ忍は、ボス弱体失敗時にタゲを取ることが多々ある&二層扉NM内の殲滅要員として。☆持ち物☆・リレイズアイテム・ハイポ少々(テンポラリアイテム箱がボロボロでるので、緊急時対策用に少しでOK)・後衛各自も殴り装備用意(武器だけでも可:二層扉NMで雑魚を全員で殴るので)☆ルート概要☆一層西ルート→二層扉NM(薄金足35)。解放次第で北東or北西ワープ→三層は即ワープ→四層ギア十体及び中ボス戦車→ボス(薄金脚25、モリガン胴25、アレス胴25ドロップ)☆注意事項☆テンポラリ箱が多数ドロップ。体力や魔力、ダスティウィングなどボス戦に有効なアイテムも多いので、必ずチェックすること。回復アイテムも豊富なので、MP節約にガンガン使いましょう。☆一層☆目的:解放アイテム集め☆敵及びドロップアイテム☆・Wamouracampa(ワモーラ幼虫)ノンアクティブ、リンク有り。通常被ダメージ40前後 魔法与ダメージ4倍サーマルパルス:範囲50前後ダメージ ヴィットリアリクスプレー:前方範囲50前後ダメージ、スリップ付加インビュードは防具6種、遠隔をドロップ。・Bifons(ボム)視覚魔法感知アクティブ、インビジ回避可能。自爆しますが弱め。最初なので格闘持ちは必須。バーン、ファイガII使用。通常被ダメ55前後 ファイアII:55ダメージ、ファイガII:120ダメージ前後。 インビュードは武器、サポ、HP、MPをドロップ。・Troll Lapidarist、Ironwoker(トロール)視覚感知アクティブ、インビジ回避可能。若干ボムよりも強く、HPが多い。格闘が少ないと若干苦戦か。バイオIIを食らうとスリップ痛い。インビュードは武器、サポ、HPをドロップ。・Wandering Wamoura(ワモーラ成虫)見破り感知アクティブ、MGS回避不能。最後の部屋に3匹居る。範囲攻撃によるディアスリップが強烈。範囲自体のダメージも大きいため後衛は近づかないこと。ブラッディボルトによる吸収が100を超える。魔法与ダメージ4倍インビュードは魔法1個確定、アビは1~3個ドロップ確定。☆攻略手順☆スタート>解放アイテムの箱開け。そこから東と西にコースが分かれているが、西へ。道中にワモ幼虫とボムがいるが、ボムのみを殲滅。武器、サポ、HP、MP辺りを解放して進軍。回復は落とす箱のポーションやミルク中心。余りケアルにMPを使わずにヘイスト等に回して殲滅速度UP。ボム、途中のトロル1体をやりながら北へ進んで北大部屋へ。進路は常に北。西or東への分かれ道へは行かない。(モリ手35のNMを沸かす為のボムがいる(かもしれない)場所ですが、今回はパス。やる場合は中央部屋までいって解放を一通り揃え、2Hアビ全開でやるべし)北大部屋に着くと、そこにもボムが2体にトロルが1体。それから幼虫が6体います。この部屋は幼虫も含めて殲滅。※注意ポイント※ワモ幼虫は大量に解放アイテムを落とします。一匹ごとにロットを確定して次をやるようにしないと、流れる危険高。みんなで声をかけあって協力しましょう。その後、中央の大部屋へ。一人はゴールへ直行(黒がベター)。残った面子でトロール殲滅とワモーラ成虫を1~2匹。最低でも後衛3人が魔法解放済むようにして、次へ。目標:15分☆二層☆目的:門NMとの戦闘(薄金足35)☆主な敵及びドロップアイテム☆Empathic Flan(プリン)…各1体合計4体サンダガIII、古代など使用するので注意。南北の1体ずつと、東西の1体ずつが特性が異なる。南北…属性WS4倍ダメージ、通常WSカット東西…物理の方が有効魔法解放、アビ解放を100%ドロップ。☆攻略手順☆スタートから北上。四つの小部屋にいるEmpathic Flan(プリン)を倒して、扉NMを沸かせます。このNMを物理のみで攻撃していると、頭がトゲトゲしたグラフィックに。その状態を維持したまま四匹全部を倒せば、扉NMがPOPです。禁止行為:精霊魔法・属性WS全種・モンクの無想無念。(普通のWS、着弾時にダメージを伴わない弱体魔法やスリップ魔法【ポイズンや精霊弱体】はOKです。)上記の通り、プリンは南北の小部屋、東西の小部屋で特性が違い、南北:物理カット。精霊ダメ4倍東西:物理有効。既に黒の魔法が解放されている場合は南から順に。そうでない場合は、先に東の物理有効なプリンからやります。(東西のプリンが落とす魔法解放で、黒を解放する為)東西のプリンはひたすら殴り続けて倒す。上に書いてある通り、モンクは無想無念使用禁止。非物理ダメージ扱いになって、トゲトゲが消えてしまいます。南北のプリンは地道に殴り続けた後、残り4割弱になったら黒が古代2で一気に沈めましょう。バーストII一発で5000近くのダメージが出ます。一撃でしとめてしまえば、トゲトゲが消えない模様。首尾よく四匹共にトゲトゲ状態で倒せば、最後にプリンを倒した小部屋に、扉NMがPOP。※扉NM戦~地獄の千本ノック※扉に吸い込まれ、通称お仕置き部屋へ。扉はHPを消費しつつ、雑魚を絶え間なく大量に召喚します。扉の中は敵も弱いので歌い分けも特にしなくていいです。マチバラとかで。蝉もしなくていいし、前衛・後衛全員で殴っていきましょう。100匹倒してもNMが沸かないこともざらという長期戦。最大の敵は、その単調さ故の寝落ちとまで言われています。うはwwwwwヘキサで1000でたwwww等、NOUKIN魂全開で、少しでもテンションを上げて乗り切ってください(´Д`)雑魚蜂が沸く中、極々稀に「Skirmish Pephredo」というNMがPOP。これがターゲットです。雑魚よりはさすがに強いですが、それでも強敵という程でも無し。蝉を張って普通の敵と戦うようにしてやれば、楽に倒せるはず。このNMは慣れるまでは門の残りHP50%までなど、ある程度区切って退散して、確実にボスまでたどり着けるようにします。かなり余裕のあるルートなので、慣れれば100%やっても時間があまる予定。扉NM後、防具や遠隔、MPなどが足りなければ北西へ。そうでなければ北東へ。小部屋、そのあとの大部屋でステータスを中心に解放アイテム取り。ある程度集まったら、一人がゴールへ先行。解放状況次第で次へ。目標:55分(一層15分 二層40分【扉NM100%やった場合】計算)
2008年09月07日
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最近、FF11のみならずありとあらゆるオンラインゲームを騒がせている、中国RMT業者を中心としたアカウントハック被害。先日、とうとう私の周囲でもその被害が発生してしまいました。これ以上悲劇を生み出さない為に、一応、私なりにまとめたセキュリティ対策を。1・危険なサイトではなく、すべてのサイトが『危険』以前はウィルスといったら、所謂怪しげなサイトを覗いたり、そういったメールを開かなければ感染しないものとされていました。しかし、昨今のウィルスは極普通のサイトに表示される広告部分などを改ざんしたり、所謂「wiki」と称されるユーザーが自身で更新できるものを悪用したりして、ありとあらゆる場所へ潜んでいます。中にはオンラインゲームの公式サイトが改ざんされてウィルス撒き散らしていたなんて、洒落にならない実例もでる始末。あなたのPCがLANケーブルに繋がっている。ただこれだけで、ウィルスに感染する危険があります。事実、何も対策をしていないPCにLANケーブルをつなぎ、3時間ほど一切操作せずに放置しただけで、PCがウィルス塗れになってしまうという実験報告もあります。2・抜かれて困る情報を、PCに保存しない。感染しないことも大事です。それと共に万が一感染した場合の被害を食い止めるのに一番有効なのは、盗まれて困る情報をPC内に残さないこと。FF11においていえば、自動ログイン機能を使わないことが、これにあたります。POLをクリックしただけで、自動的にログインしてくれる。本来なら誰しもが使いたい便利な機能なのですが、これをすると、PC内にアカウントのパスワードがそのまま記録されてしまうことに。感染した場合、一発でパスワードが盗まれてしまいます。自動ログインを解除。パスワードを毎回手入力。現状、これは必須といえる対策です。使ってる人は少数だと思いますが、スクエニ公式のLSコミュニティも危険です。あれは、POLのアカウントとパスワードをそのまま使うという、セキュリティ意識皆無の存在。アレを使うことで、クッキーにパスワードが残り、盗まれる環境に。使う必要性もないものです。LSコミュニティは一切ログインしないようにしておきましょう。既に使用したことがある方は、パスワードを変更しておく方が無難です。3・パスワード入力もキーボードでは危険キーロガーというスパイウェアがあります。これは簡単に言うと、ユーザーがキーボードのどのキーをどの順番で打ったかを盗むというもの。アカウントハックのウィルスにも、この機能があると噂されています。感染した場合、毎回パスワードを手打ちしていても、どのキーをどの順番で押したかで、パスがバレてしまう危険性が高いというわけです。対策としては、1・キーボードでパスを入力せず、入力画面に表示されるソフトキーボードをマウスでクリックし、入力する。2・キーロガー対策のソフトを導入する。代表例:ノーロガーhttp://www.forest.impress.co.jp/article/2004/08/24/okiniiri.html4・ウィルス対策を万全にウィルスに感染しないためには、専用のソフトウェアが必須です。良く知り合いには言いますが、現状、何も対策ソフトを入れずにネットをするのは、深夜のニューヨークの裏通りを、札束を身体中にぶらさげて歩くに等しい危険度。ウィルスに襲われて当然と思ってください。ウィルス対策ソフトについても、市販品は非常にいい加減で信用のならないものが多いです。例えばソースネクストの「ウィルスセキュリティ」や、名前だけは有名な「ウィルスバスター」などは、その存在がウィルスと嘲笑されるほどのもの。紙の盾で大砲を防ごうとするのに等しい。はっきり言えば『役立たず』です。有名どころの「Norton」も性能はいいのですが、最近、最新のウィルスへの対応が遅いようなので、信用にかけます。現状、今騒動になっているアカハックウィルスに迅速に対応してくれているのは、市販品は「カスペルスキー」http://www.just-kaspersky.jp/products/フリーで使える(個人ユーザー向けにフリーで提供し、そのデータで製品を強化、企業向けの高性能製品を開発している)ものは、「Anti vir」(下記は導入&使用手順詳細サイト)http://www.avpusers.org/「カスペルスキー」は無料のオンラインスキャンが使えます。一度、このスキャンでPCをチェックしてみるといいかもしれません。個人的には、現状ウィルスへの対応が迅速でフリーの「Antivir」の導入を強く勧めます。ウィルスと同時に、スパイウェアへの対応も固めなければなりません。(スパイウェアとは、PC内に進入し、PC内のデーターを勝手に盗み出すウィルスの類)これは、いくつかのソフトの併用が有効とされています。Spybot - Search & Destroyhttp://www.safer-networking.org/jp/index.htmlAd-Awarehttp://www.forest.impress.co.jp/lib/inet/security/antiadspy/adawarese.htmlSpywareBlasterhttp://www.higaitaisaku.com/spywareblaster.html上記が無料の有名どころ。PCの性能などと相談ですが、可能なら全種類導入が推奨です。5・特定の地域からのアクセスを遮断する残念ながら、現状、アカウントハックを仕掛けてきている地域は、特定の国家に集中しています。(今後どうなるかは不明ですが)逆に言うと、その国家とネット回線を繋がらなくしてしまえば、PCの安全性も増すということに。そのためのソフト(IPフィルタ)がこちら。PeerGuardian2http://lineage.paix.jp/guide/security/basic-ipfilter.html導入が複雑ですが、こちらのサイトを読むと、ある程度の知識がある方なら使用可能だと思います。これの導入によってその地域のHPも見れなくなってしまうので、そういった機会がある方にはお勧めできませんが、安全性の強化には極めて有効です。6・アップデートは欠かさず各種ウィルスの手口の多くは、様々なソフトウェアのセキュリティホール(不具合)を利用したもの。PC内にはあなたが知っている以外にも、様々なソフトウェアが起動し、様々な動作を助けています。(最近流行っているものは、ホームページのデザインに多く使われるフラッシュプレイヤーのホールを突いたもの。)今までに上げた各種対策ソフトも、日々めまぐるしく研究が進み、新しいウィルスやスパイウェアに対応するようになっています。古いバージョンのままで使っていても、無価値に等しいと思ってください。OS(Windows)も含め、頻繁なアップデートを欠かさずに。悪意ある業者のせいで、楽しい思い出の最後が汚される。そんな引退を強いられない為にも、皆様くれぐれも自衛を。PS2やX-Box360ユーザーの方も油断しないでください。PCと同じルーターにつないでプレイしている場合、PCが感染するとそれらのゲーム機からネットへ送られる情報を盗まれる可能性も0ではないようです。上の文に加え、下記の参考サイトも是非ご一読ください。この問題に関し、とても研究の進んでいるサイトです。参考資料サイト「リネージュ資料室」http://lineage.paix.jp/guide/security/
2008年07月09日
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みんなで良く見えるような格好で活動を手伝ってくれたMさんやBさんに見守られて最後にみんなで記念撮影。――さらば、我らが肉盾よ。
2008年06月06日
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リンバスと言う枠を超え、様々なモノへ手を出すようになったネコの所属するリンバスLS。白虎佩楯取りの活動も順調に進む中、ついでに、空のNMの中でも最上位に位置する難敵「Kirin」とも戦ってみようと言う声が上がったのは数ヶ月前でした。Kirin~麒麟は、空の四神(玄武・青龍・朱雀・白虎)を倒し、それぞれが落とす~印章四つをトレードすることでPOPするHNM。空のNMのボス的な存在として、実装当初はフルアラでも撃破困難。複数のLSが共同で撃退することが主流になっていた強さです。今では戦略も確立し、フルアラやそれ以下の人数で攻略している団体も少なくないようですが、そんな難敵に麒麟未経験のメンバーが半数以上を占める我々が勝てるのかどうか。レイリア「その辺り、どーなのよ( ゚д゚) ?」ボス「まあ、勝率六割くらいじゃない?w 四神で崩れなきゃ多分……w」と言う、ちょっと不安を感じさせる主催者酔っ払いボスの号令の下、初の麒麟戦を行うことに。何だかんだ一戦が一時間弱かかる麒麟との戦い。最近は挑戦する団体も多く、順番を確保するのも一苦労。一週間ほど前からサチコメで告知し、同じ時間帯に予定している別団体と打ち合わせをして譲り合って……という感じで、どうにか一戦分の時間を確保。麒麟との戦闘エリアは、完全な二択ランダムワープでのみ移動可能な場所。レイリア、酔っ払いボス、ピー兄。いかにもなネタ面子がお約束どおりハズレワープを引きまくって移動に時間を費やしたものの、どうにか予定をちょっとすぎた時間に戦闘開始。POPした麒麟は、大きさこそそれなりのものの、ようは色合いが違うマンティコア。実装当時は色すら普通のマンティコアと同一で、空の大ボスとしてのありがたみをまるで感じさせないビジュアルだったそうです。まずは、酔っ払いボスとその相棒の廃タルHさん二人が別PTで麒麟を沸かせ、ひたすらマラソン。私を含む十六人でアライアンスを組み、麒麟が召喚する四神を処理し、その後、麒麟とガチバトルという流れです。一匹ずつでも苦労する四神。HPこそ少なくなっているものの、それ以外の能力はまったく同じ四神を手際よく裁いていかなければいけない。特に2Hアビで連続魔を使う朱雀。百烈拳を使う青龍が難敵。二匹とも、2Hアビが発動したら狩人が影縫いで足止めをし、距離をとって時間を稼ぐと言う戦術なのですが、2匹が連続でPOPした場合、影縫いのリキャが間に合わずどうにもなりません。また今回は前衛ふいだまアタッカーが中心の編成だったので、影縫いの後、前衛が殴ってしまったらバインドが解けてしまって大ピンチになってしまう恐れがあります。できれば連続で来ないでくれ……と祈っていましたが、POPの順番は白虎>朱雀>青龍>玄武と、かなり最悪に近い順番(´Д`)今回は一戦限りということだったので、あらかじめ待機していた赤/暗二人が朱雀と青龍の2Hを連続魔スタンで封殺することで危機を回避。POP後すぐに四神を抜き、素早く殲滅。その一連の流れも初めてとは思えないスムーズな動きで進み、実にあっさり処理終了。事故死も0。マラソンをしていたボスが、「はやっwwwww」と驚く順調さ。その後は赤盾二人が麒麟を挟み、ふいだまアタッカーの皆様がWS乱れうちのフルボッコモード。途中、タルHさんが事故死したものの、サブ盾で控えていたピー兄がすぐさま代理で入り、問題なく戦闘続行。数名いる経験者が一様に驚くスピードで削れていく麒麟のHP。アストラルフロウも死者0でやり過ごし……そのまま四十分足らずで無事に勝利することができました。ドロップは風クリ一つと真龍脚の免罪符。数は少なかったものの、レアな免罪符が出て一同大盛り上がり。初挑戦としては百点満点な結果となりましたヽ( ´ー`)ノ勝利のハイテンションで騒ぐ面々。ボス「もう、リンバスLSジャナイヨ」レイリア「俺達よりも強い奴に会いにいくLSに名前変えましょう」ということで、今後もリンバスのみならず、色々なことに挑戦して遊んでいこうと決意を新たに盛り上がる面々でした。このLSに入れて、つくづく良かったと幸せを噛み締める今日この頃。FF11が面白い!って感じるようになったのも、すべてこのLSやDATLSの皆さんのおかげです。感謝、感謝。
2008年05月12日
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第二部 盾ptに関して1.盾は赤/忍一枚被弾が避けられない為、複数の盾でタゲ回しは事実上不可能。理由:範囲多数の為、被弾が二人分に増える>その分ケアル量が増える>後衛のヘイトが二倍>タゲが後衛へ。そんなわけで、HPを十分にブースト(ギガフレアを耐える為にHP1500以上望ましい)盾一枚でキープすることになるでしょう。バハムートはWS使用後すぐにWSや魔法を使用しないのでバハムートがWS使用後にすぐコンバートして自己ケアルすると良し。勿論赤盾のコンバートはバハムートのすぐ近くで行う。2.盾の立ち位置は?テンペストウィング(前方範囲・300ダメ程・ノックバック・空蝉貫通) というノックバックWSがあります。防ぐ為に、壁を背に……となると、丁度BC内に手ごろな廃墟跡があり、その壁を利用して立ち位置を固定できます。問題は、そうすると後衛が必然的に盾の真横になり、バハムートを中心とした範囲WS。特に、ホルブルロア(バハ中心範囲・強化4個消去(食事含む))をほぼ確実に喰らってしまうことに。(他の範囲WSより更に一回り範囲が広く、盾へ魔法が届かない距離でも喰らってしまいました。)盾の背後、魔法が届くぎりぎりに陣取れればこれも避けられるようです。その為には壁を背にすることを止めなければいけません。一長一短。この辺は盾役の(恐らく某酔っ払い)の判断次第でしょう。追記:上記の廃墟の壁、南ぎりぎりの位置に陣取れば、後衛が斜め背後から魔法を届かせられるかも。そうすれば最高の位置取りなので、これを目指すといいかと。3.詩人の動きは白のMPがきつくなる(ケアルVやストナを連発しないといけないので)ので、バラバラを絶え間なく。盾への歌。エレジーフィナーレも頑張ってみてください。自分にCHR+エチュード二曲かけると、多少レジも減ると思います。範囲攻撃がきついので、HPとストンスキンは常に保つように。盾への歌が若干切れても構わない=強化消し多発なのでどのみち常時かかりっぱなしは不可能に近いので、HPとストンスキン、リレイズ保つことを優先する方が死亡事故がなくて安心。4.白の動きは二名いる場合は交代交代ですわり、互いにフォローしあう方が無難。ケアル、ストナ。強化を消された後の盾へのシェルIVのかけなおしも忘れずに。ギガフレアには決して巻き込まれずに。着弾と同時に近づいてケアルVを。HPはできれば1000近くキープ。ストンスキンも常時切らさずに・5.赤/忍(サブ盾)の動きはとりあえずは白のサポートでリフレなど。ディスペルも頑張ってみてください。バハムートのストンスキン&シェルを素早く消すことが、勝利の重要な鍵になります。盾が沈んだ場合は、素早く連続魔でタゲ取りを。コンバートはかなり距離をとって行うこと。第三部 真龍対策チームに関して1.盾はナ/忍一枚普段はかなり距離をとって待機。召喚のタイミングになったら、バハムート盾へ近づいて、近づいてくる真龍を釣ってBC端へ。戦闘時間は1分程度。MPを惜しまずガンガン使ってタゲ取りを。インビンシブルはティアマットのマイティorヨルムンガンドのブラポンへ。フィールティがあれば、ヴリトラへ。2.アタッカー陣の動きTPを溜めてバハムートへ連携やWS単発削り。連携をする場合は、わかりやすい告知マクロで黒ptとの連絡を。四龍がわいた時には、削りに参加。竜剣など2Hは、四龍削りが遅めだなと感じた時にためらわずに。特にヴリトラ、ヨルムンは即殺必須なので状況次第で。青/シはキャノンボールがかなり削れました。ディセバーメントも有効。召喚はヘイトを稼がず着実に削れるのが素敵。3.赤/暗の動き普段はバハムート傍で待機。交代でバハムートのファイガIVへのスタン。耐性がつくので、止めるのはファイガIVのみ。真龍POP時は、それぞれ担当を決めていた真龍(ヴリトラorヨルムンガンド)沸いた時には、盾が所定の位置まで引っ張ったところでクマスタン発動。それ故、真龍召喚のタイミングが近づいたら、スタン役を黒ptの赤/暗へ一時的に委託してリキャストを温存しておく。コンバートはかなり距離をとって行うこと。4.学の動き各種スリップ魔法。IV系による削り。オウリュウのブレクガやバハムートの範囲石化WSでの事故発生時(白が石化)時のストナで。基本は黒の動きと同一です。第三部 黒魔チームに関して1.魔法レジ率高し、精霊スキル最重視バハムートや四竜は魔法レジが非常に多い。装備は精霊魔法ブーストを重視するのが望ましい。AF小手。AF2頭。イギラ胴。精霊トルク等。また、範囲に巻き込まれる危険も高いので、HPを減らす装備(ゼニスなど)は極力外す方が安全。普段の赤盾より被弾が多いためヘイトが薄い。なのでオメガ戦などのときのように遠慮なくIV系打ちまくりは難しいかも。そのあたりは様子を見つつチマチマと。2.精霊弱体やバイオIIも重要いつもの大物相手の時のように、スリップ魔法も切らさずに。INT150↑で精霊弱体。暗黒スキルブーストでバイオII。---------------------------------------------------------------------------と、こんな感じで攻略をまとめてみました。いずれ実践できるといいですねヽ( ´ー`)ノ
2008年04月28日
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そんなわけで、難関BC「帝龍降臨」。いつもの面子で挑むならどうするか?という話題で、某酔っ払いボスと1時間半以上大熱論になったので、来る日の為に攻略記事をまとめておくことにします。------------------------------------------------------------------------------BFNM 帝龍の玉「帝龍降臨」リヴェーヌ岩塊群サイトB01:Lv無/60分/18人PMミッション終了後の続編的クエ第一弾「日輪を担いで」(VSバハムート第一戦)をクリアすることで、挑戦権を得ることができるBC。ENMの戦利品としてまれにドロップする「祈雨石」を使って入るBC「應龍来来」(以前、このBLOGでも取り上げたとおり、リンバスLSでクリア済み)で100%ドロップする「帝龍の玉」を、リヴェーヌ岩塊群サイトB01 E-7にあるUnstable Displacementにトレードする事で入れます。敵は真龍のボス「Bahamut」。HPが一定値(80%,60%,40%,20%)まで減ると、それぞれ四匹の僕「vrtra」「Tiamat」「Ouryu」「Jormungand」の真龍達を召喚します。(順番はランダム)更にHP10%減るごとに、台詞付で撃つ必殺技がメガフレア(被対象中心の範囲・900ダメ程・空蝉貫通) (HP90%,80%,70%)ギガフレア(被対象中心の範囲・1300ダメ程・空蝉貫通) (HP60%以降10%ごと)テラフレア(被対象中心の範囲・1600?ダメ程・空蝉貫通)(HP10%以下になると乱射モードへ)その他WS&魔法アブソルートテラー(バハ中心範囲・ダメージ無・テラー・空蝉全剥) スイーピングフレイル(バハ中心範囲・500ダメ程・普通の範囲攻撃・空蝉全剥) タッチダウン(バハ範囲・200ダメ程) インパルージョン(前方範囲・400ダメ程・石化・空蝉全剥)テンペストウィング(前方範囲・300ダメ程・ノックバック・空蝉貫通) トランプル(前方単体?・500ダメ程・空蝉複数枚消費・多段?・バインド)ホルブルロア(バハ中心範囲・強化4個消去(食事含む))グラビガ / サイレガ / シェルV / ストンスキン / ディスペガ / ファイアV / ファイガIV / ファランクス / フレアII / プロテスV 耐性ディスペル△(レジ多し。でも通るので諦めず)スロウ△(レジ多し。でも(以下略)エレジー・スレノディ・フィナーレ△(レジ多し。以下同文)スタン(15回ほどを目処に完全耐性になってしまう。無駄打ちは禁物------------------------------------------------------------------------------第一部 全体の流れ1.構成について私の経験した時の編成を参考にすると、盾PT(リンバスLSならおなじみの赤盾構成)黒PT(感覚的に黒が6人以上は欲しい感じ。)真龍対策チーム(ナ盾なり赤盾。アタッカーチームその他)召喚された真龍を素早く撃破するのが作戦の肝。目安としては召喚から一分以内撃破が望ましいです。盾はいつもどおり赤。それを維持する為&いざという時の補助盾にもう一人の赤盾。被弾激しい&石化WSが来るので白必須。一人では回復追いつかないので出来れば2名。(一気に500↑の回復が必要な場面が頻出。ケアルIVではタゲがふらつく。ケアルVのヘイトの低さがかなり生きてきます。)赤盾が仕事をしやすい環境を作る為、詩人をできれば2名。(他との兼ね合いで減らすならば、これを1名にするか。盾役の判断にお任せ)印サンダガIIIが6発着弾で7割削れるという感じらしいので、やはり黒はそれくらい欲しいところ。ストナの補助。スリップダメの強さを考えると、学者も混ぜていいかも。追加で魅了のあるヴリトラ。ブラポンなどがあるヨルムンガンド。バハムート最後の追い込み。以上の場面でできれば3枚はクマスタンが欲しい。連携役として、エース。その相方として。そしてディセバーメントのスリップダメージ期待青魔。もしくは召喚士でヘイトを稼がず着実な削りをお願いするか。(召喚獣と連携もエースで出来るし)とりあえず考えてみたのは、盾:赤/忍 赤/忍 吟/白 吟/白 白/召 白/召 ※白はサポ学完成してればそちら優先真龍対策:ナ/忍 赤/暗 赤/暗 竜/シor侍 召/白or青/シ 学/黒黒魔:赤/暗 黒/白 黒/白 黒/白 黒/白 黒/白2.全体の流れバハムートのHPに合わせてそれぞれ攻撃が来るので、それに対応して立ち回ることに。まずは盾チームがバハムートと対決。真龍チームは範囲外に退避。赤/暗は交代でバハムートのファイガIVのみをスタンで止める為に近場で待機。スタンは大体15回目から耐性で入らなくなります。必ずファイガIVのみを止めるように。無駄打ちは禁物。黒魔チームは、盾のヘイトを見ながら削り。いつもどおり精霊弱体セットにバイオIIを入れ続けることも重要。HP10%単位でメガorギガフレア。HP20%単位で真龍召喚。以上のことに対応する為に、状況次第では黒が時間を合わせて一斉に精霊を撃ち、こちらの望むタイミングでそれらの攻撃が来るように調整するのもありかも。真龍がわくときにも台詞があります。ヴリトラが開幕スリプガ2をやらかす危険があるので、台詞に合わせて全員服毒を。(ヴリトラが沸いて処理が済むまで)真龍がわくのはランダムでBC内どこか。その後、バハムートを維持している盾へ向かって直進してくる。真龍対策チームが素早く釣り(召喚のタイミングになったら、バハムートの盾役の傍へ近づけば確実に寄ってくるのを捕まえられる)、島の端っこ(盾PTから離れた場所)へ。基本は黒がタイミング合わせてガIII×2で即殺。これが出来るよう、召喚前のタイミングできっちりヒーリングを推奨。残りHP10%~は強烈なテラフレア連発モードへ。それ近くなったらクマスタン(耐性ついているかもしれないから、もしかしたら必要ないかもしれない)。黒&削り役タイミングを合わせて一斉攻撃で一気に決着へ。3.各真龍への対策・ティアマット(撃つ精霊 雷【ガIIIとIV系乱れ打ち】 火、氷完全耐性)マイティストライクが痛いので、それに合わせてインビンシブルで封殺。・オウリュウ(撃つ精霊 氷、リキャ次第では風○ 土&雷完全耐性)雑魚を召喚するので、タイミング合わせたガIIIでついでにまとめて掃除。・ヨルムンガンド(撃つ精霊 雷【ガIIIとIV系乱れ打ち】 氷&風完全耐性)ウィング~で追加麻痺。ブラッドウェポンがうざい。クマスタンで封殺し、その間に必ず決着をつける。黒はMP足りなければ泉使用も視野に。・ヴリトラ(撃つ精霊 雷【ガIIIとIV系乱れ打ち】 雑魚処理考えるならファイガIIIもリキャ次第で○。闇耐性)召喚と同時にスリプガ詠唱することも。ヴリトラの処理が済むまでは、召喚台詞に合わせて服毒必須。範囲魅了有り。ナイトのフィールティ超有効。最大の敵。クマスタン中に絶対に倒す。精霊の印、魔力の泉使用も躊躇いなく。4.メガフレア&ギガフレア対策このBC最大の特徴であり、バハムートの華である必殺技。(TPと関係なく来るので、あえてWSという表現はせずに)メガフレア(被対象中心の範囲・900ダメ程・空蝉貫通) (HP90%,80%,70%)ギガフレア(被対象中心の範囲・1300ダメ程・空蝉貫通) (HP60%以降10%ごと)の対策が、最大の肝。いつくるかそのタイミングはわかっている&打つ前に台詞が来るので、盾以外は全力で退避。決して喰らわないことが大前提です。(18人でぎりぎりの戦力。衰弱が一人出ただけで歯車が狂い、大混乱になると予想されます。)幸いというか空蝉消費or剥がしではないため、喰らっても空蝉は残ったまま。被弾した盾が空蝉で耐えている間に建て直しも可能です。ですが、WSではない=TP消費しないので、ギガフレア>空蝉剥がしWSとくる可能性も大。スタンを無駄に使えないので、着弾とほぼ同時にヒーラーが素早く駆け寄り、回復してあげることが必須です。
2008年04月28日
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某月某所。ちょっとシリアスな/tellをあちらこちらに飛ばしていた最中に届いた、一本の唐突な/tell。以前、アサルト等で数度一緒になった方からの突然のお誘いは、なんとFF11内でも屈指の難易度を誇るBCへの参加お誘いでした。余りに突然な内容にちょっとびっくりでしたが、おなじみの某酔っ払いボスや強敵大好きコルセアエルヴァーンLさんが「いきたい、いきたぁ~い!!」と吼えているのを日頃聞いていたので、一度経験してみるのも悪くないと思い、お言葉に甘えて参加させてもらうことに。BFNM 帝龍の玉「帝龍降臨」リヴェーヌ岩塊群サイトB01:Lv無/60分/18人PMミッション終了後の続編的クエ第一弾「日輪を担いで」(VSバハムート第一戦)をクリアすることで、挑戦権を得ることができるBC。ENMの戦利品としてまれにドロップする「祈雨石」を使って入るBC「應龍来来」(以前、このBLOGでも取り上げたとおり、リンバスLSでクリア済み)で100%ドロップする「帝龍の玉」を、リヴェーヌ岩塊群サイトB01 E-7にあるUnstable Displacementにトレードする事で入れます。敵は真龍のボス「Bahamut」。HPが一定値(80%,60%,40%,20%)まで減ると、それぞれ四匹の僕「vrtra」「Tiamat」「Ouryu」「Jormungand」の真龍達を召喚します。(順番はランダム)更にHP10%減るごとに、台詞付で撃つ必殺技がメガフレア(被対象中心の範囲・900ダメ程・空蝉貫通) (HP90%,80%,70%)ギガフレア(被対象中心の範囲・1300ダメ程・空蝉貫通) (HP60%以降10%ごと)テラフレア(被対象中心の範囲・1600?ダメ程・空蝉貫通)(HP10%以下になると乱射モードへ)通常のWS、魔法もアブソルートテラー(バハ中心範囲・ダメージ無・テラー・空蝉全剥) スイーピングフレイル(バハ中心範囲・500ダメ程・普通の範囲攻撃・空蝉全剥) タッチダウン(バハ範囲・200ダメ程) インパルージョン(前方範囲・400ダメ程・石化・空蝉全剥)テンペストウィング(前方範囲・300ダメ程・ノックバック・空蝉貫通) トランプル(前方単体?・500ダメ程・空蝉複数枚消費・多段?・バインド)ホルブルロア(バハ中心範囲・強化4個消去(食事含む))グラビガ / サイレガ / シェルV / ストンスキン / ディスペガ / ファイアV / ファイガIV / ファランクス / フレアII / プロテスV 空蝉全剥がしのWS満載。盾も被弾は避けられない状況。土杖を背負い、ディフェンダーしたナイトが通常で300近くくらうという攻撃を受ける機会が増えるので、固定も一苦労です。HPこそ、バハムートが3万程度。呼び出された四竜は7000程度と低めに設定されていますが、攻撃能力は元々のままのえげつなさ。かなりの強敵です。とりあえず、バハムートをキープする盾チーム。攻撃する黒チーム。沸いた真龍を素早く引き抜く真龍対策チームという感じで別れたPT。ネコは盾チームで回復役を。シリアスなBCは超久しぶりという(二年ぶりくらい?)白魔での参戦。直前に神印章BCに白で参加することができ、丁度良いリハビリになりました。白の盟友Sタルさんから、アリストチュニックとか廃な素敵な装備を借りていざ本番。前述の通り、敵の攻撃を完封することは不可能で被弾が耐えないため、白はかなり大忙し。もう一人の白さんと交代でヒーリングしても、MPが時々不安になる感じでした。途中の真龍召喚で、撃破までに若干の時間がかかって崩れかかることもありましたが……。最終的にはご覧の通り、見事勝利を飾ることができました。戦利品はドラゴンスタッフ バハムートザグナル バハムートスタッフ バハムートマスク バハムートホーズ カシミヤ糸 カシミヤ織物 昆吾石 昆吾鉄 真龍角 水鉛鉱 セイレーンの髭と、各真龍たちが落とす素材+エクレア装備という感じ。今回はドラゴンスタッフにバハムートマスク。それに素材としては大当たりのカシミア織物なんかがドロップしてホクホクでした。久しぶりの白魔、何とか無事に仕事をこなせて一安心。Sタルさんへ装備レンタルの感謝を述べつつ、返却しようとした時……何気なくマクロを見て絶句。ヒーリング装備(フルイギト)と通常時装備の着替えの為、それぞれマクロを用意していたのですが……。/equip 胴 ノーブルチュニックのままに(´Д`)折角借りたアリストを、結局使っていなかったことが判明。――なんて、こと。orz
2008年04月28日
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昨年からリンバスLSの課外活動として始まった、白虎佩楯取得運動。某酔っ払いボス主導の下、空でトリガーを狩り、その売り上げでひたすら白虎のトリガーを買いあさり、白虎戦を続けるという、白虎佩楯取得に特化した空活動。予想外に秋石取得に手間取ったり、西玉のバザーが減ったりなどの困難に遭遇しつつも、順調に連戦を続けています。そんな中、人一倍白虎佩楯にあこがれていたネコは、この日の為に貯金しておいた資金を使い、自らトリガー購入&ダイオ取りを続け、毎度のように持込を続けていました。トレハン2ありで、ドロップ率はおおよそ50%弱という白虎佩楯。一度で出なくても、二度、三度やれば……そんな淡い期待を胸に持ち込んでいたのですが。……まったくでませんでした(´Д`)昨年一月に、某空LSさんへ持ち込みをしたのから通算し、何と脅威の四連敗。ドロップにも恵まれず、赤字が積み重なり、気持ちも荒む毎日。それでも、周囲の励ましと協力で、めげずに五戦目のトリガーをゲット。さあ、いざ当日……となったわけですが、思いのほかダイオライトを秋石へ変える作業に手間取り、時間が足りなくなってしまいました。仕方なく、その日はLSのトリガーで二連戦。最近、ロット運にとことん恵まれてなかったネコですが……。見事、二戦目でドロップした白虎佩楯をゲットすることができましたヽ( ´ー`)ノたった一箇所の装備でこれほどまで違うのかと思うほどに凄まじい性能。その二日後に某酔っ払いボスの好意で開催したメリポで、その強さを存分に堪能してきました。これで、やっと胸を張って忍者を出せそうです。
2008年04月08日
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レイリア「金がねぇ……」Sタルタル「ですねぇ……」Pボス「それじゃあ、金策がてら、空でもやりますか(・◇・)」レイリア「( ゚д゚) !?」ってな事情で始まった、突然の空活動。元々、少数で取れる空NMのトリガー&玄武戦をLSの仲間数名でやっていたPボス。その活動の規模を少し大きくする感じで、トリガーを取って売りさばいて金策にするという目的で、空活動を始めました。金曜日の夜、リンバスの活動が終わった後など。主に空LSが活動していない時間帯を狙い、こそこそとNMを奪い取っていく。その姿は、さながら空き家に忍び込む盗人! てなわけで、自らを盗賊団と呼ぶこの活動は、空になれているPボスやHタルタル、Mヒュムさんの活躍もあり、至極順調ヽ( ´ー`)ノトリガーが集まってくると、売るだけじゃ勿体無いと思ってしまうのが、お祭好きなこの面子。てなわけで……。リンバスLSのイベントとして、突発企画で空の四神ツアーを決行しましたヽ( ´ー`)ノ青龍、朱雀、玄武、そして最強である、誰もが欲しがる白虎佩楯を落とす白虎。空経験のない面子がほとんどなので、苦戦必死と思われていましたが、Pボスの的確な指示、そしてリンバスでのNM戦慣れが功を奏したのかすべて順調に勝利。ドロップの方は、白虎佩楯を筆頭に、みんなが一番欲しがっている目玉の装備はでないけど、それ以外のものがまあまあ出るという……まあ、そこそこ?な感じ。私は生憎何もゲットできませんでしたが、トリガー取り参加者には素材の分配金が送られてくるらしいので、それが楽しみ(・◇・)しかし……一度やってみると、NM戦、なかなか面白いですね。白虎戦を経験したことで、LSメンバー内での白虎佩楯への欲求も膨らむ感じ。近々相談して、レイリア白虎佩楯友の会でも結成しようかと考えてます。参加希望者求むw
2007年11月27日
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礼拝堂でサブリガをゲットし、仲良く記念写真な今日のこの頃(・◇・)いきなりインパクト大なSSから始まりましたが、この並んで写ったタルタルさんからのリクエストで、今日サクッと前衛の着替えマクロについて薀蓄垂れてみたいと思います。FF11では、その瞬間瞬間の状況に合わせ、装備を着替えることが常識になっています。普通に考えて、戦闘中に鎧を着替えるとかありえないだろう……という感じですが、まあ、システムとして許されているのですから、利用しないのも勿体ない話。後衛では、魔法の属性に合わせて属性杖を持ち替えたりするのが一番メジャーでしょうか。他にも、弱体魔法のときは弱体スキル+装備やMND装備。精霊のときは精霊スキル+やINT装備。雑魚相手には魔法攻撃+装備、敵対心―装備中心などなど、状況に応じてそれぞれ特化した装備に着替えるというのも有効です。さて、今回取り扱う前衛ですが、一番メジャーなのはWSの時に、それに特化した装備に着替えるということでしょうか。ヘカトンハーネス:胴◆防50 HP+16 STR+12 命中+10 スロウ+13%みたいに、強烈なスロウが付き、明らかにWS時にのみ使うことを前提とした装備もあるくらい。一般的に、通常攻撃時はヘイスト装備と命中装備。WSのときは、そのWSにあわせたステータスアップ装備や攻撃+や命中+装備に着替えるという感じ。他にも、魔法の詠唱に合わせ、一瞬だけヘイスト装備に着替えることでリキャストを短縮(詠唱が発動したときに装備していたアイテムの性能が反映されるため)なんて小技も有効です。では、実際にネコ竜騎士のマクロを参考にして、実例を見てみましょう。1・ジャンプマクロ竜騎士のジャンプには、それぞれ性能をUPさせる装備があります。ドラケングリーヴ:両足◆防10 HP+12 AGI+3 回避スキル+5 ジャンプ効果アップ 竜 Lv54 RaExバローネコラッツァ:胴◆防45 攻+13 リジェネ 敵対心+2 ジャンプ時TPボーナス 戦竜 Lv70バローネコッシャレ:両脚◆防32 STR+2 攻+6 敵対心+1 ジャンプ時TPボーナス 戦竜 Lv70故に、これらの装備をジャンプのときにだけ使用し、性能を最大限に生かすマクロを用意します。/equip 両足 ドラケングリーブ/equip 胴 バローネコラッツァ/equip 両脚 バローネコッシャレ/ja ジャンプ <t>間にwaitがなくても、装備の効果は反映されるそうです。故に、これでジャンプ発動前に装備が変更され、上記装備のジャンプ効果UP性能が生かされるというわけです。2・WS装備マクロWSを撃つときには、前述のとおり、ステータス、攻撃、命中がポイントになります。通常攻撃で重要視されるヘイストはWSに関してはお役御免。故に、主にヘイスト装備を着替える感じのマクロになります。/equip 頭 ワイバーンヘルム/equip 両手 タラスクミトン+1/equip 腰 ウォーウルフベルト/equip 両脚 バローネコッシャレ/equip 両足 バローネガンビエラこれで、ヘイストを0%にする代わりに、STRや攻撃を大幅にブーストし、威力を上げています。3・ヒールブレスマクロ竜騎士にとって忘れてならないのが、ヒルブレの発動マクロ。ヒルブレの回復量は、子竜の最大HPに依存します。故に、発動前にだけ子竜HPブースト装備をすることで、通常の殴りとヒルブレの回復量増加を両立させるというわけです。/equip 頭 ドラケンアーメット/equip 首 シャノアゴルジェ/equip 両手 アストレガーミトン/equip 両脚 DCブレー+1/equip 胴 ワイバーンメイル/ma ディア <t>ヒルブレ発動条件緩和のAF頭と、子竜HP+装備に全身着替え、最後に発動させたい魔法のマクロを用意。これで、時々ラグで反映されないこともありますが、ほぼ回復量増加効果が望めます。もし、ブレス効果UPのAF2頭を持っているならば、装備変更のマクロを上記、そして発動マクロを/ma ディア <t>/wait 2(魔法によって任意)/equip 頭 ウィルムアーメットと2つにわけることで、AF頭の発動条件緩和、AF2頭の回復量UP効果を両方いかせるのです。4・通常装備上のように、それぞれの用途に合わせたマクロで着替えた装備。当然、それを元の通常殴り用装備に戻すマクロも用意しなければなりません。/equip 頭 ワラーラターバン/equip 両手 ダスクグローブ/equop 両脚 バルバロッサゼレハ/equip 胴 バローネコラッツァ/equip 腰 スウィフトベルト/equip 両足 ホマムガンビエラこのように、ヘイスト、命中系の装備で固めます。装備が揃ってくると、マクロ一つ(6行)では到底足りなくなる可能性もでてくるので、その際は2つに分けるなどの工夫が必要でしょう。このように、面倒ですが、こだわると状況に応じて最高のパフォーマンスを発揮することのできる着替えマクロ。是非、挑戦してみてくださいな、Sねーさん(・◇・)
2007年09月07日
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Jネコ「肝心なところで頼りにならないタルタル(´・ω・`)」Hタル「(つД`)」――最近、毎週お世話になっているリンバスLSでよく見かける会話。毎度お馴染みPボスのLS関係でフレになった廃(本人否定)タルHさん。何かとイベント好きなLS仲間Jネコさんの提案で、「廃と神スキルっぷりを証明するために」という名目の元、赤ソロでハードな戦いへ挑戦させられているそうなのです。その第一弾として挑戦しているのが、神印章30BC「屍臭病予防」のソロクリア。即死WSを使うモルボル一体が相手のこのBC。通常では、即死WS回避の為、召喚ONLYで召喚獣をあて続けて倒すのがセオリーとされている高難易度BC。それをソロで倒そうと言うのだから、本人が否定してもその発想と挑戦してみようという根性自体が廃魂に溢れています。本当にありがとうございました。で、印章があまっているというJネコさんの提供で、過去二度ほど挑戦したらしいのですが……。Pボス「タルタルがまたプリケツ晒しましたよ( ´ー`)」Jネコ「今日も肝心なところで駄目でした(´・ω・`)」なんていう報告が届く結果に(´Д`)毎度、6~7割削れるところまではいけるらしいのですが、そこで事故死というパターンなようです。(BC内には見届け人&戦後処理として、PボスとJネコさんも赤で突入。Hタルさんがプリケツ後、二人でしっかりモルボルを倒し、戦利品自体はゲットしているようですw)惜しいところで負ける=肝心なところで駄目ということで、すっかりそのキャラが定着してしまったHタルさん。さすがにプライドが許さないのか、この度、三度目の正直ということで再挑戦を行なうことに。丁度、一緒にいた私とセフィさんも、その見届け人として参加することとなりました。決戦の舞台はユグホト奥のホルレーの岩峰。人印章40BCで人気のある「光る眼」と同じ場所です。Jネコ「レイさんとSさんは黒で。私がグラバイでマラソンするので、精霊ピンポンで倒してください(´・ω・`)」R&S「ウィッス」と、突入前、早くもHタルさんが死んだ後の処理の作戦を打ち合わせる三人。Jネコ「きっと肝心なところで駄目なので(´・ω・`)」Hタル「(つД`)」チクチクいじめるのは、発奮を促すためだと好意的解釈しておきます。(´Д`)さて、BC突入後、私達外野は一切手出しせずに見守るだけ。赤/忍のHタルさん一人が、難敵モルボルに立ち向かいます。基本的な戦法は、赤ソロの王道、グラビデとバインドを駆使して距離をとりつつ、ポイズンIIとバイオIIのスリップダメージMPと相談でIII系の精霊も打ち込み、じわじわと削るというもの。このBCは、細長い通路があるので、マラソンはしやすい感じ。ただ、途中折り返しの部分で敵と接近しなくてはならないため、そこが要注意のようです。敵の一撃は重く、赤ならば2~3発で瀕死。それを回避する為のサポ忍のようです。更に、すれ違うタイミングで即死WS生臭い息を使われると万事窮す。臭い息を溜め込んでいる……というログ×3の後に使ってくるパターンなので、それを計算しつつ、すれ違うタイミングでWSを使われることがないようにするのがポイントでしょう。そんなわけで、バインド>スリップ魔法で順調にスタートしたのですが……。Hタルのコンバート発動!Hタル「うわっ、マクロ誤爆!!」開幕早々、痛恨のマクロミス(´Д`)10分に一度、MPとHPを入れ替えることで一気にMPを回復する神アビコンバート。削りの弱い赤ソロでは、このコンバートで稼げるMPを最大限生かして精霊を打たないと時間切れになりがち……まさに痛恨のミスです。Jネコ「肝心なときに……(´・ω・`)」レイリア「肝心なときに(´・ω・`)」Hタル「(´・ω・`)」と、開幕早々お通やムードでしたが……そこからが廃赤Hタルさんの腕の見せ所。完璧なマラソン。MPを見極めた精霊削り。さすが三回目と言うこともあり、ほとんど危なげなく順調に削っていきます。コンバ一回分のMPロストをものともせず、10分ほどで3割以上の削り。リフレ効果のあるAF2頭。移動速度UPの脚装備「クリムゾンクフィス」。廃の証明、素敵な装備の数々を生かし、安定した戦いを続けます。クリムゾン脚があるおかげで、グラビデなしでも追いつかれることなくマラソンが可能に。これが長期戦では大きくMP節約となっていたようです。二十分、二十五分。刻一刻と過ぎる時間。その中でも慌てることなく、着実な削りを続けるHタルさん。ギリギリMPが足りるか否か。バインドで時間を稼ぎ、ヒーリングで追い込み用のMPを確保。サンダーIII、サンダーII……残りはあと1mm足らずっ!MPも底をつき、コンバまであと数十秒。残り時間も@3分程。そんな極限状態で走り続け……遂に灰色ネームになるモルボル!見事、スリップダメージで削りきり、ソロ撃破の偉業を成し遂げたのでした( ´∀`)神赤誕生を祝福するように、戦利品も当たりのキャシーイヤリングが。Jネコさんの計らいで、Hタルさんに贈呈されることになりました。それにしても、本当にソロで倒せるとは……。Hタルさんの腕にも驚きましたが、改めて赤と言う万能ジョブの凄まじさを思い知りました。このニュースを聞いた某提督の反応。「驚愕。そしてやっぱり赤の性能は修正した方がいい│^ ^│」これがまさに感想です(´Д`)(笑)何はともあれ、凄いものを見せてもらいました。Hタルさん、ありがとうございますヽ( ´ー`)ノJネコ「次回の挑戦は何がいいでしょうか?」Hタル「他には……う~ん、マンティBCとか? でも一気に難易度あがるけど」Jネコ「はい、マンティBCソロ勝利宣言来ました!」Hタル「Σ(゚Д゚;」そんなわけで、次回はタル赤VSマンティBCが開催される模様。この挑戦も楽しみですねヽ( ´ー`)ノw
2007年08月23日
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年明け早々のシャウトで決まってしまった今年の抱負。『竜騎士を75にする』早速、周囲の竜騎士の先輩各位(タルタルSさんやネコ竜Yさん)に生暖かく見守られつつ、当時は13LVで止まっていた竜騎士を上げ始めることになりました。両手武器ジョブ不遇のヴァナ・ディール。PTに誘われ辛い竜騎士を上げるのはかなりの困難が予想されましたが……蓋を開けてみると、意外とそうでもありませんでした。中LV帯では、最強クラスのアタッカー。50台~は、コリブリや鳥などの突弱点を狩る機会が増えた為、予想していたよりははるかに誘われるようにヽ( ´ー`)ノこのBLOGでも、その途中経過については数回取り上げていますが、純粋なアタッカージョブが初体験だったこともあり、やってみるとどっぷり嵌まってしまいました。特に気に入ったのが、ソロのやりやすさ。サポを後衛系にしたとき、HPが一定値以下の場合(サポが純後衛『黒白赤青』時で、HP33%以下。AF1頭装備時50%以下)、自分の魔法詠唱に合わせ子竜が吐いてくれるヒールブレス。子竜の最大HPとTPで回復量が増加し、ブレス効果UPのAF2頭を装備すれば、一発でケアルIVに迫る値を回復することが可能になります。自分が魔法を唱えることがトリガーになり、その魔法の種類は問われません。故に、サポ白ではディア(消費MP7)、サポ赤・サポ黒ではポイズン(消費MP5)、サポ青ではフットキック、パワーアタック(消費MP5)などを使って発動させることで、非常にコストパフォーマンスに優れた回復を行なうことができます。。これのおかげで、子竜が沈まずに済む範囲攻撃を持たない相手ならば、つよ~とてクラスまでソロで倒すことができる竜騎士。そのソロ性能のおかげで、PTに誘われないときも地道にEXPを稼ぐことができ、随分と助かりましたヽ( ´ー`)ノそんなこんなで、ビシージやPTで地道に稼ぎ、LV74。カンストまで@20000弱にまでたどり着いた昨日。最後の追い込みがてら、フレ各位にお願いし、前々からやってみたかったヒールブレスPTを主催してみることに( ´∀`)ヒールブレスPT。通称ヒルブレPT。この一風変わった戦法が、某大型掲示板によって広まったのは、昨年のことになるでしょうか。これは、竜騎士の特色である「ヒールブレス」(性能は前述通り)を最大限生かした戦法。最大HPをできるだけブーストした前衛が、被ダメ上等でモンスターを殴り、HPが50%を切ったところで、竜騎士がヒルブレを発動させて回復。それをひたすら繰り返す単純明快な戦法。アタッカーは空蝉の張替えなどに気を使わず、ひたすら全火力で敵を殴ることを考えればOK。特に、普段はタゲを取ってしまうが故にサポ忍を余儀なくされているモンクが、この戦法ではサポ戦士、常時バーサク状態で殴れることができるため、もっとも向いているとされています。無論、他の前衛ジョブでも、工夫次第でOK。HPの最大値が1200を超えていれば、事故の危険はあるものの、問題なく参加できると思います。竜騎士は、サポ後衛(レイズが使える白。発動が早い魔法が使える赤・黒・青も悪くはない)で、殴りつつ回復……やっていることはソロの延長なので、何も難しくはありません。寝かせ&釣り役として、普通のメリポ同様詩人さんや赤さんが一名いてくれると更にベター。この場合も、ヒルブレは前述の通りMPのコストが低いので、アトルガンエリアならばサンクションリフレをつけるだけで問題なく足りるほど。故に、リフレやバラードの必要がなく、通常の戦忍メリポよりは、楽ができるようです。編成の基本は、モモモ竜竜詩orモモ竜竜竜詩。何だかんだ、前衛5人が殴ることになるので、殲滅力もたいしたもの。ユニクロ装備でも、簡単に高時給がでるそうです。と、いいことばかり書き連ねてきましたが、このPTの弱点は、狩場が非常に限られること。1・命綱である子竜が落ちると話にならないので、範囲攻撃がある相手はNG。2・常にHPが50%程度で戦うことになるので、強烈な一撃がある相手もNG。上記二点の縛りで、普通にメリポの狩場として使われている多くの場所が、選択対象外となってしまいます(つД`)結果的に残る場所は、一撃が重くなく範囲もないトロールが相手のゼオルム火山。通常メリポでも美味いと大好評のタンジャナ島Gコリブリ。以上、二箇所しかないわけです。(他にもヒルブレで可能な狩場があれば、是非教えていただきたいです(つД`)さて、お盆休みの昨日。丁度モンクを上げていて、73にまでなっていたJネコさん。タル竜S姐さんとそのフレのタルモY嬢。リンバスLSでお世話になっているエル詩Kさん。あと一人のアタッカーとして、我らが捨て石盾P忍さんを巻き込んでモモ竜竜忍詩で出発したヒルブレPT。その狩場選択肢の少なさの影響を、モロに受けてしまいました(´Д`)お盆ということで、何処の狩場も取り合い大混雑。空いている穴場を探すこともできず、結局ゼオルム火山奥で、仁義なき取り合いPTを強いられることにorz獲物がまったく居ない中、頑張って釣りをしてくれた詩人Kエルさんに、改めて感謝です(つД`)詩Kさんの頑張りで、どうにか5チェをコンスタントに繋いでいける感じで狩りが続いていきました。序盤は慣れないこともあり、タゲが張り付いたJネコさんが連続で土を舐めたりしていましたが、それ以降は事故もなく進んでいきました。特に、火力全開で殴れるタルモY嬢のテンションは最高潮。脳筋全開が楽しかったのか、是非また誘ってくれと言われるほどでした。ヒーラーを担当していた私やタル竜Sさんも、削りながら回復と言う通好みなポジションの新鮮さに大喜び。順調に狩り進み、めでたく私も75になることができましたヽ( ´ー`)ノ早速装備を一新。以前取得していたホマムガンビエラ:両足◆防16 HP+31 MP+31 命中+6 飛命+6 ヘイスト+3% 飛竜:HP+50 を装備できるようになったことで、ヒルブレの回復量もUP。コンスタントに250↑回復させられるようになりました。AF2頭があれば、更にこれが1.5倍になるのですが……まあ、上ばかり見ないようにしておきます。そんなこんなで、今年あと四ヶ月を残して達成した竜騎士カンストという抱負。これからは、味をしめたヒルブレメリポで竜のメリポ強化をしたり、67で放置になっている赤魔のLV上げをやっていきたいと思いますヽ( ´ー`)ノ
2007年08月16日
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「理由っすか……そうですねえ、やり遂げた後、白門でシャウトしたいかな」「理由? 簡単……メリポに行きたい。それだけだよ」「暇だから……金魚すくいにも飽きた……それだけじゃ駄目ですか?」「……折角の希少なチャンス、逃すのも勿体ないでしょう」「サンクションリフレがないと、コリブリソロができない。エースの死活問題なんですよ……」それぞれの想いを胸に……その日、冒険者たちはその場に集った。一つの大きなミッションを成し遂げる為に――。バ開発の陰謀で、すっかりマゾコンテンツになってしまったビシージ。無敗を一年以上続けていた我が楽鯖も、先月末に会えなく陥落。一度負けるとテンションも下がってしまったのか、その後も以前のような熱は戻らず、先日深夜、初の敗戦喫したマムージャ蓄国軍の手で、二度目の陥落を味わう羽目になってしまいました(つД`)何でも、わざと陥落させようと、NMに精霊を打ち込み魔封堂に引きこんでいるJPの人がいるというまことしやかな噂が。噂だとは思いますが……それが事実だとしたら、何ともはた迷惑なものです。ご存知の通り、ビシージは連勝を積み重ねる(最大8連勝)で、サンクションの各種ボーナスがUPします。EXPが増え、リフレや食事延長が使いやすくなり……それに移送の幻灯ワープも、魔笛が無ければ自由に使えません。アトルガンの高時給と移動の便利さを司る要素すべてが掛かっているので、負けないのに越したことはないのですが、今のありえない難易度のビシージでは、人が少ない時間帯にはどうにもなりません(´Д`)魔笛を奪われたら、敵の本拠地に乗り込み、BCで取り返さねばなりません。これがまた、何度も何度も突入し、少しずつ敵のHPを削ってようやく勝利と言う高難易度。以前はEXPロストまで普通にあったというありえないマゾ仕様。それでいて、報酬は最後に勝利したPTのみ。しかも戦績が1000程度と言う余りにもお粗末なもの。そんなわけで、サーバーによっては、一度奪われるとなかなか戻ってこないことも多いようです。初敗戦時は、数時間で戻ってきていた魔笛ですが、今回は私がログインする夜の時間帯になっても奪取されたままでした。それならば折角だし、一度魔笛奪取BCを経験してみようじゃないか。いつもの相棒セフィねーさん、フレのYタルさんを巻き込み、野良シャウトで人集めをして向かうことにしました。あれだけBCで盛り上がっていた楽鯖。魔笛奪還となれば、それなりにシャウトの反応もいいかなあと思ったのですが……集まりはいまいち。それでも、どうにか1PT以上のシャウトが集まり、数名の方には残念ながらお断りの返事を入れ、1PT丁度でマムージャの本拠地であるマムークへ乗り込むことに。参加者の方々と相談し、編成を決定。Wikiなどで調べましたが、あまり情報も多くなく難航。とりあえず、どんな状況でも手広く対処できるように……忍忍詩赤白黒という編成で向かうことにしました。BCに入るには、そこへ向かうまでの扉を開ける鍵、更に鍵となるだいじなものを入手しなければなりません。マムークについての詳しい内容は、下記のリンクをご参照ください。http://ff11wiki.rdy.jp/-1193720739.html#c8edb1feとりあえず、入口付近弱めのマムを倒し、鍵と最初のトリガーアイテム「赤いベル」をあっさり入手。その後、道に迷ったり、見破りのあるポロッゴがうろつくエリアを抜けたりで苦労しながら、どうにか魔笛BCのあるエリアまで侵入成功。見破りとててクラスのマムがうろつく中を掻い潜り、どうにかBC前まで事故なく辿り着くことができました( ´∀`)BCですが、上記のリンクを見ていただければわかるように、以下のような特徴があります。・ボスを倒してもBFをクリアできなければHPバー半分くらいで復活する。 ただし最大HPは大幅にへっている。(衰弱状態?) ・ボス&雑魚のHPとTPは前に突入したPTから持ち越し。 ボス&雑魚のHPはBFを出るとリセット ・前に突入したPTがボスや雑魚を倒したりHPをへらしても 再突入すると最大HPの約4割の状態で復活している(HP最低キャップ?) ・BFを出ない限り敵のHPは回復しない(つまりゾンビも可能) (以上wikiより転載)一度の戦闘では到底倒しきれない強さの敵を、何度も繰り返し突入し、少しずつ削って倒すという面倒な戦闘です。道中、参加者の赤ガルさんの情報で、私達の前に最低でも4PTくらいが突入していたらしいとのこと。つまり、敵もそれなりに削られているでしょうから、初回突入での勝機も十分あります。立てた作戦は、以下の通り。1・開幕黒の印プガIIで雑魚である忍&シマムを寝かせる。2・その後、ボスである黒マムを入口まで引っ張り戦闘。雑魚が起きる前に殺す。3・おきた忍を寝かせなおしつつ、シーフ撃破。4・忍を撃破で無事勝利!情報も少ないので、かなり大雑把な作戦。ともかく、一度やってみなければ始まらないので、いざ突入です!中に入って確認してみると、黒と忍マムのHPが大幅に削れています。シフも20%ほど削られているでしょうか。前に突入した方々が、相当頑張ってくれていたようです。これならば後一歩! 俄然やる気も出てきます。作戦通り、黒さんの印プガIIで開幕……したのですが……。※想定外その1 黒マムは詠唱しまくりで、なかなか引っ張れなかった(´Д`)ゾンビ作戦前提なので、起きれる入口で戦闘をと思ったのですが、それが上手く行かず貴重な睡眠時間を大幅にロストしてしまいました^^;※想定外その2 精霊の印なしじゃ赤のスリプルもなかなか通らない(´Д`) 起きたら寝かせ直そうと思っていましたが、そうもいかず……サポ黒がいなかったので、精霊の印は黒さん一枚。それが大きく響きました。 そのせいで、削りきることができず、結局一匹も倒せず全滅。それでも、黒マムを残りわずかまで削れたので、まだまだ希望があります!!衰弱が直るのを待ち、再度印プガIIで開戦。今度はその場で黒を全力で潰し、次の敵へ……。※想定外その3 シじゃなく忍先にやっちゃった(´Д`)HPが少ない方へつい手を出してしまい、倒す順番が無茶苦茶に……。忍は、1000~1500ダメの微塵がくれを使ってくるので、全滅必死の相手。最後まで残しておくのが定石なのですが……しくじりましたorz結局、微塵がくれで全滅。その後、諦めずに衰弱を待ち、同じように印プガIIで再戦。微塵がくれを使い終えた忍を倒し、残りはシフ……これは一匹だけ相手だと予想以上に弱く、順調に削れたのですが……のこり1mm程度で時間切れに(つД`)排出され、一同、悔しさに涙を飲みます。それでも手ごたえはあったので、再戦することに。一度戻って、サポ黒を増やすとか、精霊の削り役を増やすとか編成を変えようかどうしようか相談しつつ、近くの雑魚を倒していたら……あっと言う間にトリガー二種をゲット。ドロップが悪いことも多いようなので、ツキに恵まれていました。今度は全開の反省を踏まえ、作戦を以下のように微調整。1・寝かせの後、黒を即殺することが大事。詩人のソウルボイスや各2アビ全開で、一気に仕留めろ。2・忍とシになったら、忍は忍一人がマラソンでキープ。もしくはマンボマンボで回避しながらシフ殴りに参加。そんなわけで、ソウルボイスメヌマチなどの強化も全部BC外でもらい、突入後ダッシュで戦闘開始。今度は無理に引っ張らず、黒をその場で攻撃……ですが、今回は暴れっぷりが凄かった。スリプガやら範囲700ダメのWS連発で総崩れ。結局、残り1mm程度残し全滅してしまいました。それでも、まだまだ時間はある!すぐにリレで起きて態勢を建て直し、再戦です。1mmだから、黒の精霊一発で沈むだろうと思ったのですが……印プガ寝かせのあと、黒さんに少々タゲが張り付いたせいで、詠唱中断。どうも上手くいきませんでしたが、それでも起きる前に撃破成功しました。その後、乱戦気味になり、白さんや黒さんが何度も死んでしまったりしつつ、シフマムを少しずつ削ります。夜になっていたので、忍マムは途中、私がAF足を履いてダッシュでキープ。シフだけあって回避が高く、物理の削りがいまいちでしたが、黒さんの活躍でどうにか大勝利( ´∀`)その後、ボロボロになりながらも残りHPわずかで衰弱状態な忍を削り、微塵がくれを誘発させて予定通りの全滅。衰弱を待っていたら、残り時間は5分未満。かなりギリギリですが、諦めず全開で攻撃開始!!やっぱり回避が高く物理が通り辛いので、削りは主に黒さんだより。タルタルのINTとMPをふんだんに生かし、命を捨てた精霊連打!!遂にしぶとかった忍マムも沈みました( ´∀`)戦闘後、奥にある魔笛を調べるとBC終了に。時間もなかったのでダッシュで向かい、どうにか時間ギリギリでミッションコンプリート!! 再び魔笛をアルザビに戻すことができました( ´∀`)BC前で、無事に勝利した面々で記念撮影。今回は、事前に勝利寸前まで削っていてくれていたPTの方々あってこその勝利でした(つД`)美味しいところどりした感じで非常に心苦しいですが、事前に行かれた方々に改めてお礼申し上げますm(__)m実際にやってみた感じの総括ですが……やはり、これは黒が削りメインが良いようです。今回だと、例えば忍忍黒黒白赤(白赤はサポ黒)だと、寝かせの時間も長く取れ、もっと安定して倒せたように思います。リレイズアイテム、食事、あとは黒のスリプガ対策に毒薬もあるといいでしょう。報酬がしょぼい割りには、やたらお金のかかるBCです(´Д`)それでも、久しぶりに熱いバトルを楽しめたので、今回は満足( ´∀`)二度、三度はさすがに……w 防衛はやっぱり頑張ったほうがいいですね。何はともあれ、白門に凱旋帰還。シャウトしたいといっていた参加者の人が高らかに叫ぶのを聞きつつ、解散となりました( ´∀`)それにしても、なれない場所への潜入というのは、ゲームの中でも神経を使って疲れるものだとしみじみ感じました……やれやれ(´Д`)wおまけ勝利の報告がてらいつもの柱にいくと、黒猫Aさんが珍しい白AF姿で降臨中。モンクAFのエースY猫さん、更にリノさんのセカンドLt猫まで降臨し、猫がずらっと四人並ぶことに。一人タルタルのセフィさんが前に立っているのが……なんか四人揃ってお説教されてるようで面白かったですw
2007年07月27日
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P「赤アゲマス」レイリア「お前は何を言ってるんだ」――生粋のNOUKINである酔いどれPボスが突如そんな発言をしたのが数ヶ月前。何故いきなり後衛?と疑問だったのですが、どうも今流行の『赤盾』をやりたい模様。最近は大物相手の盾役も赤に奪われ、ナイトの出番が減っていたようです(´Д`)赤盾とは、文字通り、赤魔が盾役を務めること。ファランクス、ストンスキンなどの自己強化。ファストキャストによる、サポ忍時の空蝉の詠唱とリキャの高速化。そして高ヘイトの弱体魔法(闇属性のブライン、スリプルなど)をレジ関係なく連発することによって、ナイト以上にヘイトを高めることができる。このように、大物相手の長期戦では、圧倒的固定力と耐久力で、黒が常に精霊全開でもタゲが動かないほど。故に短時間での討伐も可能になるという、現時点で強敵相手には最高の盾なのです。盾さえできれば何でも良い!と日頃から叫ぶPボスが上げたくなるのも無理ありません。フレを巻き込んでの廃上げで、あっという間に75にしたPボス。そのデビュー戦にネコも強制参加させられてしまいました(つД`)相手はPM終了後に始まるクエ「日輪を担いて」で対決するバハムート。ナ盾がふいだまで固定して貰い、黒がタゲを取らぬように地道に削るのがパターンのBC。Pボスと同じLSのHタルさんが赤盾となり、完全後衛のみでいざ出陣!盾PTは、赤赤(盾)赤(赤二人へのリフレなど)詩詩白(レイリア)の編成。バラバラマチマチでMPとリキャを稼ぎ、ブライン>スリプル>スリプルIIを連続で叩き込むだけ。装備はHPと敵対心増強。ついでに大物には多い魔法属性攻撃対策に魔法防御を上げる装備で固めます。どれもそこまで高額ではなく、50万も掛からず全身一式そろえられるはずです。そんなわけでいざやってみると、本当に精霊を連発してもタゲが動かずラクチン。後半、ちょっと暴れすぎて一瞬だけ黒がタゲを取ることがありましたが、ナイトや忍では想像もできないくらいの圧勝でしたヽ( ´ー`)ノP「もうナイトは封印シマス」と、余りの赤盾の性能にPボスが即決断するほど。……しかし、補助役の赤がこんな盾性能で……いいのかな?(´Д`)ということで、三年続けたナイトを止める決心をしたPボス。ナイトにあれだけ情熱注いでたのにあっさりかよ!wという周囲の突っ込みも軽く聞き流して、遂に引退の日がやってきました。舞台はアポリオンのボス、プロトオメガ。同じリンバスLSの方々が自LSで挑戦するということで、Pボス、セフィねーさんと私でお手伝いに。最後の肉盾の勇姿に、参加者一同涙ちょちょぎれでした(つД`)そのおかげで、無事にオメガも勝利ヽ( ´ー`)ノP「やっぱり赤盾のが楽デス」なんて、早速赤に魂売り渡した発言をしてたりしましたが気のせいです(´Д`)――その後日、実際に赤盾だとオメガがどれくらい楽か、リンバスLSで試しにいったのですが……。P「赤だと楽よ~……あれ……はいれない?」レイリア「おまっ……洗剤買い忘れたな……」P「これはちょっちまずいな~w」レイリア「洒落になってねえええええええええ」……と、みんなが入場した後に大ポカに気付いたPボス。赤盾に浮かれすぎだとみんなに突っ込まれながら、10分遅れでどうにか入場。それでも、時間を5分ほど残して勝てたのだから、やっぱり赤盾は凄いです。……ユーザーが工夫して攻略を生み出すことを嫌う□e。赤盾も潰されなければいいのですがね(´Д`)
2007年07月14日
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ある休日の午後。ふと思い付きからこんな提案をしてみました。レイリア「人がいたら、エース接待PTでもいくかね( ゚д゚) ?」セフィ姐「(;゚□゚)!!」とうとう竜騎士が74になった廃エースセフィさん。70台に入ると一部人気ジョブ以外の前衛は、メリポPTに赤詩などの後衛を持っていかれてしまうために、一際PTを組みづらくなってしまいます。その例に漏れず、セフィさんも最近は放置連発でストレスたまっている様子。普段、赤やら詩やら黒やら、周囲の身勝手なリクエストに文句も言わずに従ってくれている恩を返すため(時々黒く染まりますが)にも、ここは一丁普段世話になってるものたちでエースカンストのサポートをしてやろうじゃないか!と思った次第です。……ところが、休日の夜なせいか、今日は知り合いのログインがほとんどなく(´Д`)ログインしていたピー兄も、遅くまでプレイできないということで断念。レイリア「今日は延期ということで(つД`)」セフィ姐「仕方ありませんね(´・ω・`)」と言うわけで、エースの接待は先送りに。さてヒマダということで、久しぶりに二人でメリポにでも行ってみることにしました。丁度、詩人さん、赤&戦コンビが球出ししていたのでオートリーダー発動!セフィさんを加え、忍戦赤詩白となかなか素敵編成となりました( ´∀`)レイリア「さて、あと前衛一なわけだけど……」セフィ姐「……【パーティ】【誘ってください】とかいきなりTellしてくるタル戦士がいるんですが……」レイリア「さて、忍者の球出し多いな……」セフィ「ええ、そっちで(即答)」……と、鬼な会話があったかなかったかはさておき。レイリア>>さて、ここに忍戦赤詩白の5人編成なメリポPTがあります。タル戦士こと公>>☆▽☆レイリア>>今週、タルエース接待PTやるから、詩人フレームのハムダス見せてくれ( ゚д゚) 公>>別に今日でもええけどwレイリア>>いや、今日はがっつりメリポwww公>>│^ ^│5人揃ってからの誘い、ご苦労である。レイリア>>他の忍者さん誘おうかと真剣に悩んでたけどな( ゚д゚) 公>>Σ( ̄ロ ̄)な、明るく殺伐としたやりとりがありつつ、無事に忍戦戦赤詩白の編成で狩がスタートしました( ´∀`)狩場は、マムーク前のバフラウ段丘。BCエリア「翡翠廊」手前。いつもは混んでいるこの場所が、今日はそこそこ空いていました。タル前衛というハンディキャップにめげず、日々強化を続けているハムダス。その強さを見せてもらおうか!といざ戦闘開始。今回は私も新兵器を投入。ペルデュブレード:片手刀◆D27 隔190 潜在能力:D32 忍 Lv73 RaEx隠し潜在能力:攻撃+10 命中+5先日の少尉階級追加パッチで入手可能になった待望の片手刀。振りが速く、ヘイスト重視な忍にとって不足がちな攻撃と命中を補ってくれる一石三鳥の素敵な武器。途中ダブルアタックが出たりすると、「ずっと俺のターン!!」と言わんばかりの連続攻撃は、やっていて非常に楽しいです( ´∀`)戦士お二人も、ランページが強く、挑発などのタイミングも上手く、タゲも程よく良い感じで回っていました。全体的に和気藹々テンポ良く狩りが進み、途中獲物が枯れ気味になってしまったせいもあり、20~30チェーンを小刻みに続けるという感じで二時間半ちょっと。時給16000強。総取得EXP42000と、当初の予定通りガッツリメリポを稼ぐことができました( ´∀`)さすがに終わった後はぐったりでしたが、たまにはこういうハードなメリポも楽しいものです。そんなハードバトルをやりつつ、途中、Tellでお馴染みPボスやら公氏と段取りをして、火曜日にエース接待PTを開催決定!!セフィ姐「エースはウォークライ配布マシーンと化します」と既に敗北宣言をかましているタルエースが無事にカンストできるか否か!!当日のお楽しみに( ´∀`)
2007年06月18日
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仕事で大量にテキストを打っていると、どうもBLOGで文章を書く気力がそがれてしまう日々なネコです(´Д`)閑話休題。そんなこんなで遂にやってきたVerUP。ミッションやらクエやら多人数バトルエリアやら、色々とあるようで、早速初日から色々と見て回った雑感を。1・アトルガンミッション追加毎度毎度小出しなのが珠に瑕ですが、それでもプロマシアミッションに比べれば気軽に遊べる分、割と気に入っているアトルガンミッション。今回も毎度お馴染みセフィねーさんと一緒に実装初日に進めてみました。今回の実装分も短く、基本的にイベントを見ていくだけ。唯一、序盤にBF戦があるだけでした。ネタバレになるので敵の名前などは省きますが、このBF戦が今までとは一味違う難易度。気軽に突入するとあっさり全滅してしまう本格的な戦闘。プロマシアミッションを彷彿とさせます。(もっともあれほどではないですが)敵は複数回攻撃&一撃が非常に重い敵。忍盾一枚では到底タゲ保持が不可能。複数人の蝉持ちでタゲを回すか、ナ盾推奨です。強烈な範囲技、分身を呼び出して襲い掛かってくる技など、いやらしい技が満載。そして後半になってくると、分身ともども連続で微塵がくれをしてくることもあり、それまで優位に進めていたのが一瞬で全滅という自体にもなりかねません(つД`)ネコ一同は、半分ズル?な戦法で、ある程度削った後、赤/暗の連続魔スタンで動きを封じ、その間に精霊ラッシュで沈めるという作戦でどうにか勝利。それでも、連続魔スタン中に連続微塵がくれが来て、一度壊滅してしまいましたが(つД`)真っ向勝負で向かうなら、忍複数orナ盾。分身が沸いたら黒のガIII×三発などで即消すか、もしくは分身は攻撃力がかなり弱いので、赤がファランクスストンスキンなどでガチガチに固め、ディアガなどで分身のタゲを取ってマラソンが良い感じだと思います。後半分身が沸いたら、微塵がくれが連発でこないよう、分身が消えるまでは攻撃中止でマラソンが安全そうです。(攻撃しなくても20秒ほどで分身は消滅します)そんなこんなでどうにか実装分までミッションを進めましたが……う~ん、某海賊映画のパクリ臭さ全開ながらも、なかなか盛り上がってきていますねえ。次辺り、いよいよクライマックスでしょうか。次の追加ディスクも発表されているし、そろそろ完結して欲しいものです。2・エインヘリヤル実装が延期されていた多人数バトルフィールドがついに登場。18万のトリガーアイテムを買い、それを参加人数分増殖させて突入。まあ、デュナミスと同じような方式ですね。全部で1~3までの深度×3で合計9のエリアがあり、クリアすることでそれぞれが「だいじなもの」にトリガーを入手。9つ集めると中央のボスエリアに突入でき、突入するとトリガーは消滅というシステムだそうです。……たとえば、これ専用のLSで定期的に突入するとします。皆さん、仕事やら何やらリアル都合があるので、必ず毎回確実に参加できるわけではないでしょう。しかし、ボスエリアには一箇所でもトリガーがかけていたら入れない。つまり、一度欠席してしまうと、その周のボス突入は置いてけぼり確定というわけです(´Д`)デュナミスに例えるなら、ボスディン氷河に行くには、四国の裏をクリアしてだいじなものにクリアトリガーがなければダメなのですが、そのトリガーが一度氷河に入る度に消えてしまうという感じ。こう言えば、裏をやってる人にはその非常識さがお分かりになるでしょう。報酬も、とてもそれだけの難易度に見合うものとは思えず……免罪符が出るとか聞きますが、現在確認されているのは誰も欲しがらないような性能の部位ばかり。ネコは華麗に空蝉で回避なコンテンツとして認識してます\(^o^)/ 3・新装備今回の本命です!!!また今回も若干数ですが、追加装備があります。ほとんどが前記のエインヘリヤル関係だったのですが、別口の入手ルートで追加された装備の中に、こんな装備が!ペルデュブレード:片手刀◆D27 隔190 潜在能力:D32 忍 Lv73 RaExアトルガン戦績交換アイテムのシリーズ「ペルデュ」装備の片手刀!片手刀にしては初の横文字名である、クナイ系の装備です。D32で隔190という振りの早さももちろん素晴らしいのですが、期待されているのは、この「ペルデュ」系装備共通の隠し性能がこれにもあるのではないかということ。ほかのペルデュ系装備は、潜在能力がTp100%以下&WS発動時に発生。表記されているD値のUP以外に、命中+5 攻撃+13~18程度。片手斧の「マンイーター」などと同種の性能となっているのです。もしペルデュブレードが同じような性能ならば、忍者の片手刀の中でもTOPクラスの性能になります。メインに持つにはD値がちょっと物足りないですが、ヘイスト装備中心でどうしても命中と攻撃が不足がちになる忍にとって、この潜在能力はサブに持つには最適!現在主流になっているサブ:雲次:片手刀◆D32 隔201 STR+2 DEX+4 AGI-1 モクシャ+1 忍 Lv72 Raを上回るのは確定。振りの速さを追い求める場合でも、今までの雲次&雲生(片手刀◆D31 隔201 STR+3 DEX+3 VIT-1 モクシャ+1 忍 Lv71 Ra)の雲生をペルデュに変更することで、更なる速さを追及できます。と、期待で一杯のこの武器。傭兵階級「少尉」の戦績交換(48000ポイント)。現在7万以上の戦績を溜めているネコにはすぐ交換可能なアイテムですヽ( ´ー`)ノ※今回のVerUPで予定されていた傭兵階級昇格クエとアサルトは検証時間不足のために延期させていただきます。【公式発表より】……( ゚д゚) あまり私をぬか喜びさせない方がいい│^ ^│4・エースはやっぱり格が違ったのである│^ ^│子竜のヒーリングHPの時間を短縮しました。【公式発表】期待されていたエース関連の調整はこれだけでした。うちの子が沈みづらくなるのだからいい変更ですよね^^^^^^^一応追加装備で、バルキリーフォーク:両手槍◆D95 隔492 ダブルアタック+3% ストアTP+3 竜 Lv75 RaExなんていうのがありました。この性能は今までの最強だったメザラクを超えるもの。しかし、入手方法がどうなっているのやら……上記のエインヘリヤルボスの報酬だという噂が流れていたりもします。まあ、HNMに縁の無い人間には関係のない装備となるのは確実のようです(´Д`)5・ブヒーヒ復活! さようなら、ビシージ今回から新しく実装されたビシージのLV8。キマイラ、ハイドラ、ケルベロスなどのHNMまでが襲ってくるその脅威の戦力は恐るべし。どこの鯖も次々に陥落、ビシージで無敗を保っている楽鯖や試練鯖など一部が、意地の防衛を続けている状態です。死者の軍団は魅了連発、即死連発、脅威の範囲遠隔攻撃(800前後)連発のNMなど、相変わらずの恐ろしさ。マムージャ蓄国軍は、無限増殖の忍者NMの微塵がくれ(4000ダメ)連発の傍若無人ぶり。昨年の7月。はじめてLV6ビシージが実装されたときの悪夢が蘇ってきます。あのプロマシアを作った悪しきプロデューサー河本こと河豚の自己満足高難易度バトル「ブヒーヒ」の再来(´Д`)先日のスクエニパーティで何度も頭を下げていて少しは反省したのかと思ったら、やっぱり懲りてなかったようです^^もう、LV75以下の経験値稼ぎや、スキル上げがてらに気軽になんていうノリは許されず、事前に敵地に乗り込んで魔鏡を全部破壊しておくのは必須。捕虜も常時解放に向かい、募金で防衛力を上げ、75の本気ジョブ(それもいわゆる優遇ジョブ)で700近く集めてやっと将軍全滅と引き換えに勝利なんていう難易度。そんなに自分達の作ったコンテンツで無敗を続けられるのが不愉快なのでしょうか……もう、この開発部の歪みっぷりには呆れてものも言えません(´Д`)総括今回のVerUPも、まあ毎度お馴染みですが……VerUP前夜のワクワクな高揚感が一番の楽しみだったということでしょうか。でも、三国>白門への安価なワープや、OPテレポの使用LV引き下げ&値下げ。各種操作性の改善など、地味に役立つものも多かったですが。……まあ、操作性の改善なんて、開始5年近いゲームが今さらやることかとは思いますがね(´Д`)w
2007年06月08日
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またまた一ヶ月ぶりのご無沙汰ですいません(つД`)激務に追われ、半死人状態になっていたネコです。そんなわけで、久しぶりにさくっと日記を。暇を見て、プレイ自体は続けていましたが、特にビッグニュース(?)はなく、淡々とレベルを上げたり金策したり……。そんな中、一番のニュースと言えば。ちょこちょこと上げていた竜騎士、遂に60の大台にのりましたヽ( ´ー`)ノ憧れ(?)の竜騎士AFも無事に揃い、AAなどでもお馴染みの外見になることができました。50台は竜騎士の黄金期。アトルガンエリアの狩りでは槍の有効な空を飛んでる獲物をやる機会が多いので火力倍増。タゲ取り上等脳筋全開を満喫できました( ´ー`)yー~とは言え、この華も60まで。それ以降は今まで本領を発揮できなかった忍や戦などの二刀流ジョブが、装備などの関係でどんどん強化されていくのに対し、こちらは先細り。差が開いていくばかりなのがなんともですが(;´Д`)そうはいっても、暗い話ばかりではありません。60を過ぎ、念願のAF頭「ドラケンアーメット」が装備できるように。ドラケンアーメット:頭◆防16 HP+12 MND+5 耐雷+10 飛竜:ブレスを効果的に使う 竜 Lv60 RaExこの「ブレスを効果的に」というのが、竜のソロで最大のポイント。ご存知の方も多いですが、竜のソロを支えているのは「ヒールブレス」。詳しい説明は省きますが、サポが後衛(赤白黒青)のとき、HPが33%以下で魔法を使うと、それに反応して回復ブレスを吐いてくれるというものです。どんな魔法でもOKということで、低MP消費(ディア、ポイズン、バストン、パワーアタックなど)を使って発動させることで、低コスト高回復を実現。それによって連戦可能になるというからくりです。とはいえ、残りHP33%以下と言う条件が曲者。敵の攻撃力がえげつないこのゲーム。それなりのEXPをもらえる相手と戦っていると、WSなどでHPの33%近く一気に持っていかれることもままあります。WS>通常攻撃クリティカルであっさり死亡なんてことも。AF頭「ドラケンアーメット」は、このヒルブレ発動条件をHP50%以下に緩和してくれるすぐれもの。これによって事故死の危険性が格段に低くなるわけです( ´∀`)そんなわけで、つよの獲物すらチェーンで繋げるようになり、ソロも格段に効率UP。竜騎士の友達とも言うべきワジャームやバフラウのLコリブリ相手に、私も日々ソロでちまちまと稼いでおります。ソロといえば、ほかの前衛ならばサポ白や赤ですが、状態異常のないコリブリ相手だと、ヒルブレのみで回復でき、ケアルの必要性が無い竜の場合、意外とサポ黒や青が有効だったりします。サポ黒は、詠唱が早くリキャも早く、MP消費も5と低コストのポイズンでヒルブレを使えること。そしてアイススパイクを使うことで、敵を麻痺させることができる。サポ青は、詠唱早く低コストのパワーアタックやフットキックなどでヒルブレが使える。そして最大の利点は、防御を劇的にUPさせるコクーンが使えること。これによって被ダメを2割程度減らすことができるので、事故死が更に激減します。そんなわけで、サポ青もやってみたいなと、先日の五周年記念イベントで配布されているEXPボーナス指輪「アニバーサリリング」を使って青もちょこちょこ育成開始。早々にラーニング地獄でやる気を失いつつ、どうにか18くらいまでは上げました。これで、最大の売りであるコクーンは使えるので試しにやってみていますが、確かにほかのサポより圧倒的に安全ではあります。そんなわけで、竜ソロなどでちまちま遊びつつ、まだまだヴァナ・ディールを楽しんでいきたいと思う今日この頃です( ´∀`)
2007年05月20日
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何だかんだ忙しく、半月以上放置かましてしまった猫です(´Д`)中々仕事が忙しいと、BLOGを書く精神的余裕が(つД`)そんな中、息抜きと称してFFだけはきっちりやっていたわけですが、四月に入り、LSリーダーのリク嬢がまた一ヶ月お休みということで、固定で上げている詩人もお休み。この暇にと、同じく固定仲間のタルエースセフィ姐さんと共に、エースの廃上げを開始しました。ソロやらたまに拾われるPTで、どうにか40台に到達。ヒルブレ最終段階であるIIIを習得するまでになったのですが……そろそろソロもきつくなってきました(つД`)50(正確には49)になれば、高火力WS「ペンタスラスト」習得で殲滅スピードアップ。60になればAF頭装備でヒルブレが最大HPの50%以下(装備してないときは33%以下)で発動できるようになり、事故率一気に低下とソロもしやすくなるのですが、谷間の40台は敵の攻撃がえげつなく、かなり厳しくなってきています。そんなわけで、スキル上げの意味も含めて出来ることならPTでLV上げしたいのですが……なかなか誘われません(´Д`)40~60くらいの竜騎士は、メリポLVでは最強の忍戦モ辺りが装備やジョブ特性、WSなどの関係でまだ本領を発揮できない分、それらのジョブを超える火力を出せる強ジョブだったりするのですが、やはり世間的には竜騎士=ネタという認識が強いのか……。まあ、それ以前に、めったにまともなPT編成が出来る希望者が球出ししていないという末期的状況の影響が大きいのですが。そんなわけで、一日にEXPボーナス指輪一回分を一時間くらいで使い切る感じでせこせことソロをしたりで地道に上げていたのですが……やっぱり事故死率が高くなってきています。毎回、一回は死ぬっていう感じに(つД`)そんなしょんぼりの中、一度、ちょうど同じLVで球出し放置だったフレの料理長Gさんとコンビ狩りをしてみました。丁度~つよが混じるゴブなどを相手に、連戦連戦。HPの多いモが火力全開でタゲを取り、それを竜がヒルブレで回復しつつ削りも参加と言う、メリポではメジャーになってきたヒルブレPT形式のコンビ狩り。先日のパッチで少人数PTでのEXPにも多少緩和修正が入ったおかげか、PTほどではないにしてもそれなりに稼ぐことが出来ましたヽ( ´ー`)ノ何より、一人で孤独に戦い続ける虚しさから解放されるのが嬉しいですね(つД`)そんなわけで、LVも40代後半。幸い、二日連続でPTに拾われ、どうにかLVも48に。49のペンタスラスト、50からのAFクエ発生を目前にして、俄然やる気も出て来ます。どうしてもその日のうちに50を目指したくて、竜騎士では封印していたオートリーダースキルを発動! 忍竜シ赤詩黒という中々の編成を組み上げて要塞地下でラストスパート。まずは順調に49に上がり、そこからEXP4000ほど稼いだところで無事にペンタスラスト習得!竜騎士にとっては最強のWS。与ダメに期待し、カブト相手に撃ってみた最初の一撃!……44ダメージ(´Д`)ペンタは、多段WSの中ではかなり強烈な攻撃力マイナス補正がかかっていて、硬い相手には真価を発揮できないWSではあるのですが……その事実を嫌と言うほど思い知りましたorz~その後は、一応安定して200強をカブト相手に出せました。まあ、ダブルスラストでもあたりが良いとそれくらい出るので、やっぱりカブトやカニみたいな防御の高い相手にはイマイチのWSのようです。柔らかいコウモリもいたのですが、連携のタイミングの関係や、突弱点のコウモリ相手だと普通に殴っていてもタゲがこっちに向く状態だったので、怖くて撃てずじまいでした(つД`)そんなこんなで、50まで@900くらいでPTが終了。丁度週が変わったところだったので、その足で礼拝堂のミラテテをゲットして、無事に50になることが出来ましたヽ( ´ー`)ノいよいよAFクエの始まり。今週はLV上げをしつつ、AFクエも頑張りたいと思います!~おまけ1~某ヨッパライ忍者Pさんが、とうとう白虎佩楯を取ってしまいました。P「茶色タイツだせええええええ」レイリア「贅沢言うんじゃNEEEEEEEE!!!」~おまけ2~飛空挺で偶然見かけた遠足集団。中に、セフィさんのフレのYタルさんや、ウッカリ猫さんのLSのFrタルさんが居たので、挨拶がてらのおしゃべりに。同行していたセフィさんまでも混じり、何故か言われるまでもなく整列を始めるタルタル達。これがタルタル独自の習性か(;゚□゚)何はともあれ、可愛らしいものがみれましたヽ( ´ー`)ノ
2007年04月17日
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お祭り好きが多いネコの周囲。その中の一人、リノさんが音頭を取って、知り合いをかき集めてとある高難度BCに挑むことが決定したのが二ヶ月ほど前のことだったでしょうか。お世話になってるリンバスLSの面々+通常のLV上げやBCでは本領を発揮できない「ナイト」として輝ける舞台を日々渇望しているPボスが、必死に人脈を駆使してかき集めた総勢18名。ようやく全員の予定を合わせ、昨日、本番となりましたヽ( ´ー`)ノ挑むBCの名前は「応龍來來」。PM中盤、50制限BCで戦う真龍一族の一匹「Ouryu」とのLV無制限一時間ガチンコ対決です。この手の大物共通の特徴として、物理攻撃が聞きづらく、TP技も凶悪なものばかり。更に護衛として、BFに水&土エレ、ミミズが四匹無制限で沸き続けると言う何ともいやらしいBCです。作戦の基本は、竜&シの光連携に、エアロ系でMB。更に精霊スキルブーストの関係上通り安い氷系魔法を連発でひたすら削り続けること。その間、エレやミミズはスリプルやサイレスを駆使して必死にキープし続ける。スリプル耐性がついてきたら掃除。18人全員がそれぞれの仕事をきっちりこなさなければ勝利の目が見えない、実にハードルの高いバトルです(;´Д`)戦闘の舞台は、40制限であるリヴェーヌ岩塊郡サイトA01の途中にあるワープポイントをトリガーアイテム「祈雨石」を使って始動させた先。みんな無制限用の装備とアイテムでカバンがかつかつな為、道中はほぼ裸で移動と言う何ともトホホな状態になります(´Д`)フルアラでの行動時のお約束と言いますか、当然のように発生するからまれ事故。装備なし&40制限と言う各ジョブごとの実力がまだ完全に発揮できないLV制限の呪縛もあり、BC手前でPTが半壊すると言うアクシデント。寝かせログアウトでヘイトを切る作戦に出ましたが、まだスリプルIIが使えないLVのためにそれも至難の業。結局、ネコやセフィねーさん、詩人参加のエルKさんなど、一部の有志の犠牲で、何とか建て直しすることが出来ました。なんで無制限のBCに行くのに、制限エリアを通らなければいけないのか……こういう無駄に厄介なところが、最低最悪追加ディスク「プロマシアの呪縛」がユーザーから忌み嫌われている理由です(´Д`)気を取り直し、衰弱を待ってBC内に突入!思ったより狭い小島。巨体を揺るがす応龍が、所狭しと暴れまくります。黒で参加したネコの役目は削り役かと思いきや、水エレの対処担当。黒の人数の関係上、それだけに集中するわけにもいかず、寝かせてサイレスをいれてキープしながらも、応龍への削り参加もしなければいけません。幸い、MPはエレやミミズからアスピルで補給出来るので、ヒーリングなしでもそれなりに持ちましたが、正直、魔法のリキャストが非常に困難。予想以上に応龍が動き回るため、範囲魔法やWSにどうしても巻き込まれてしまい、その対処のためにエレやミミズ担当の人々もそれだけに集中できなくなり、どうしても隙が生じます。互いにフォローしあいますが、それでも限度が(;´Д`)壊滅しなかったのだけが救いでしたが、結局6割ほどを削ったところで合えなく時間切れとなってしまいました(´・ω・`)しょんぼり白門のいつもの場所に戻り、参加者の一同が車座になって反省会。その場に居合わせたウッカリ忍Vさんに揃って慰めて貰いました(つД`)敗因はいくつかありますが、やはり決定的に削りが不足していたことでしょうか。黒が五名の参加だったのですが、できればこの倍ほどは欲しいかなという感じ。もし少数ならば、黒は全員削りのみに集中できる状況でなければきつい感じでした。無駄なミミズを巻き込まないために、応龍を派手に動き回らせないこと=盾の固定をしっかりというのもポイントでしょうか。ミミズ対策には操るが使える獣――それも、獣75LVの人が赤サポ獣や白サポ獣で回復その他の仕事をこなしつつ対処するのが理想らしいです。その人材がいるなら、それがベターでしょう。まあ、それにしても、ほぼ全員が初挑戦だったのに、壊滅せずに時間ギリギリまで持ちこたえられたのだから上出来だと思います。ロストと準備の手間が大きいので、すぐに再挑戦とはいきませんが、またじっくり戦略と戦力を整え、リベンジに行きたいものですヽ( ´ー`)ノ一昨日の「畏れよ我を」に続き、二日連続大掛かりなバトル参加。さすがに疲れましたw
2007年03月27日
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「レイリャーさん、【助けて!】」独特な呼び方をしてくるフレのエル戦士吸血鬼氏からのメッセージが、事の発端でした。最近、LSでプロマシアミッションを進めている吸血鬼氏。プロマシアミッション後半の山場の一つである60制限BC「畏れよ我を」に挑戦するため、助っ人で参加してくれないかと言う要請でした。「畏れよ我を」は、60制限でマメット5体>オメガ>アルテマと、45分の制限時間(含むイベント観覧時間)で三連戦をこなさなければいけない高難易度ミッション。しかし、AF装備できる60制限で、各ジョブごとの特色が出せること。そして見た目も仰々しいオメガ&アルテマと戦える華やかさで、個人的にプロマシアミッションの中では一番好きなBF。まして、先日のパッチでプロマシアミッションのBCでは経験値ロストも無くなりました。必要な薬品も全部用意してくれるということなので、ありがたく手伝いの名を借り、久しぶりのBCを楽しませて貰うことにヽ( ´ー`)ノそんなわけで、当日に向けて準備を続けていたのですが……。吸血鬼「風邪でダウンしたので今日欠席します(つДT) 僕の分までお手伝いお願い!」……(;´Д`)面識の無い方々の中、一人混じるのはちょっと複雑でしたが、引き受けたからにはやらざるをえません。先方指定の黒魔で準備し、いざ現地へ。集まった面子は、忍・侍(サポ狩)・青・白・赤・黒。練習で二度ほどやってみたのですが、マメット時のマラソン、そしてオメガ戦での猛攻にどうしても不安が残ります。尋常ではないオメガ&アルテマの猛攻を防ぐには、やはり盾一枚ではきついかも?黒として参加していた私も、ほとんど回復に手一杯で精霊での削りにほぼ参加できない感じでした。そこで、主催の青さんに、「MPと回避の歌用に詩人に着替えさせてくれないか」と直談判。常時回避歌「マンボ」二曲。敵の攻撃間隔を劇的に遅らせる「エレジー」。二曲で3MP/3秒回復の「バラード」があれば、後衛の負担もだいぶ軽くなるはずです。更に、侍で参加していたエルさんが、忍もできるとのこと。削りが多少落ちても、盾二枚の方が安定するというのが、過去3度ほどこのBCをクリアしたときに私の感想。そんなわけで、忍忍青赤白詩と編成を変え、改めて三度目の挑戦ヽ( ´ー`)ノ偶然、同じ「畏れよ我を」に知り合いのLSの方々が挑戦していて、私宛に次々激励のTellが届きました( ´∀`)ありがたく気持ちを受け取り、気合を入れて三度目の正直挑戦へ。マメット戦。オメガ戦と、過去二回よりずっと安定して進んでいけます。やはり盾二枚+詩人の安定感は抜群。オメガ後半に自己で忍さんと白さんが死んでしまいましたが、それでもポリマー三個投入で無事に突破。残り20分という猶予を残し、最後のアルテマ戦に到達です。状態異常がオメガ以上に多いアルテマですが、序盤~中盤まではオメガよりは攻撃が大人しいアルテマ。ラッシュの来る後半を、WS封じのアイテム「CCBポリマー剤」で封印してしまえば、むしろオメガよりも組し易い相手です。HP残り4割くらいで、ポリマー投入&ラッシュ開始。地道に削り、見事撃破成功。無事にクリアすることが出来ましたヽ( ´ー`)ノやっぱりこのBCは、プロマシアミッションの中でもかなり歯ごたえがあって、面白いです。何はともあれ、無事にクリアできて一安心。今度は風邪で行きそびれた吸血鬼氏のために、また近いうちに行かなければヽ( ´ー`)ノ
2007年03月26日
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忙しかったり風邪でダウンしてたりとBLOGの間隔空きまくりです(´Д`)と、言い訳がましい発言はこの程度にしておいて。最近は特に大きなイベントごともなく、のんびりとした日々を送っております。昨日は竜騎士のLV上げでもしようかと球出しをしていたのですが誘われず。ソロでLV上げもちょっと気乗りしなかったので、久しぶりに金策の旅に出てみることにしました。まずは忍/シに着替え、オズの最深部へ。かつて夢中になってメヌエットIVを取りに通った場所ですが、今ではその歌もすっかり暴落して20000ギルそこそこになっています(´Д`)wまあ、それでも捕縄の術やらレイズIIやらトルネドが取れればと思って暗号扉を抜けた先のボス部屋へ……。ぼさーっとしていたのがいけなかったのでしょうか。一匹目でいきなり大リンクを作り上げて微塵がくれする羽目にorz~移動に費やした三十分弱が一瞬で無駄になってさすがに凹みました(´・ω・`)気を取り直し、今度はOPを使えばすぐに移動できる海蛇の岩窟にいってみることに。どうせ金貨扉奥はライバルが一杯だろうと見え見えだったので、サハギン扉奥でもいってみようかと思っていたのですが、手順を調べ、予想以上のかったるさに断念(´Д`)さて、どうしたものかとノーグへ向かう途中、見慣れぬ名前のリーチが。ピジョンブラッド◆インペリアルエッグ, シャイルターバン, ジャンビア, ピジョンピアスなどの合成に使用を落とすNMリーチでした。こんなNMもいるのかあと驚きつつ、一度ノーグに戻ってサポシに変えてから挑戦。あっさり勝利でピジョンブラッドゲッツヽ( ´ー`)ノこの海蛇の岩窟は、やたらめったらNMの数が多い場所で、めぼしいアイテムを落とさないものは放置されていることが多いです。暇つぶしがてら、そんな放置NMを少し探してみることにしました。リーチNMを倒したちょっと先、ナムタルの骨◆インフェルノサボの合成に使用を落とすナムタルという骨NMをまず確認しに。これもよく放置されているのですが、今日は見当たらず。その後、ホーリーアムプラ:(投擲◆D15 隔168 消耗品 MP+5 MND+1 追加効果:光ダメージ 白 Lv35)を落とすサハギンNM『Wuur the Sandcomber』をチェックしに。抽選対象らしき白サハギン二匹が放置されていたので、とりあえず掃除して様子を見ることに。その間に軽く金貨扉を覗いてみると、予想通り中華の張り込みがうじゃうじゃといました(´Д`)先日のパッチで、合成素材「セイレーンの髭」が、とある一体のNMからしかドロップしなくなったのですが、そのNMというのが、私も先日まで狙っていた詩人用優秀胴装備「ミンストレルコート」を落とすNM。本来、胴装備狙いの人々のために一番髭のドロップを削除しなくてはならないNMだけにドロップを残すとは、つくづく□eの無能っぷりがわかります。うんざりしながらもとの場所に戻って少し待つと……。あっさり目的のNMがPOP。危なげなく勝利して、ホーリーアムプラもドロップしましたヽ( ´ー`)ノ放置されているだけあって、ロクにお金にもならない戦利品ばかりですが、それでもNM退治というのは、それだけで冒険魂をくすぐられる楽しいものです( ´∀`)
2007年03月23日
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仕事に追われ、BLOG更新放置しててすいません(つД`)そんなわけで、ぽっかり空いてしまった二週間弱?の出来事を、手元のSS付きでざっと書いていこうかと思いますヽ( ´ー`)ノPart,1~受け継がれる魂最近、新キャラでミスラシーフをはじめたリノさん。めでたく18LVになったということで、サポジョブクエのお手伝いをして来ました。思えば、FF11で誰もが最初にぶつかる大きな壁がこのサポジョブクエ。とても18LVソロでは不可能な敵を倒さなければ集まらないアイテム。必然的にお手伝いや同目的の仲間を集めなければならず、それをきっかけにLSとの仲が深まったり、交流が広がったり、思い出深い人も多いのではないでしょうか?今回は、アイテム集めと言うこと、何よりミスラシーフの後輩ということで、久しぶりに収納からAFを取り出して猫シーフで向かいました。最近は素材狩りも忍/シでやっていたため、実に数ヶ月ぶりのシーフ出陣。トレハンが錆び付いてなければいいなあと不安でしたが、一番厄介なサレコウベを一発でゲットヽ( ´ー`)ノその後もカニ、トンボから順調にアイテムを奪い取り、めでたくミッションコンプリートとなりました。私は、射撃メインのシーフでやっていて、遠隔弱体で一気に気持ちが萎えて60LVで挫折してしまったのですが、その分の意志もついで、是非リノネコさんには75まで突っ走って貰いたいと思います( ´∀`)Part.2 臼は前衛ですよ?~臼ジョン取りお手伝いレヴランドメイル:胴◆防50 MP-25 MND-5 命中+10 回避+10 白 Lv75 RaEx白の本来の目的(魔法による支援)に真っ向から喧嘩を売る性能の胴装備。前衛向け高性能胴である「ホーバージョン」と同じグラフィックなので、通称臼ジョンと呼ばれている、エクレアの装備品です。落とすモンスターは、ビビキー湾プルゴノルゴ島の指定ポイントにトリガーアイテム「海老灯篭船」をトレードすることでPOPするShen。無詠唱のフラッド。ウラグナイト族特有の硬さ&リジェネなど、かなり凶悪なモンスター。倒すには、黒魔複数による精霊乱れ打ち、それもレジが無いように連携>MBでという、最近ではあまり見かけなくなった王道パターンが必須となります。忍に魂を売り渡した臼猫レイリアの分まで臼道に燃えるタルタル、セフィねーさんがこの臼ジョンゲットのツアーに参加するというので、Pボス&リク嬢も巻き込み、お手伝いで参加してきました。トリガーをトレードで、海の中からNMが湧き出るというなかなかシュールな登場シーン。戦闘自体は、光連携>MBサンダガ等の3セットであっという間に終わる、なかなか豪快で楽しいもの。NMをPOPさせる???のリポップまでが15分くらいと長かったり、全5戦という長丁場だったのがちょっと疲れましたが、無事に全勝、セフィねーさんを含めて希望者全員が入手出来たのでめでたし、めでたしでした。???のリポップに待ち時間なんていらないと思うんですけどねえ(´・ω・`)Part.3 虚ろで鬱ろう~久しぶりのプロミヴォンZM&PMの後日談的クエである、「日輪を担いて」からの連続クエ。その二段階目である亡者の影~プロミヴォン三国最下層で指定のポイントを調べるクエ~のお手伝いがてら、三国ENMに参加してきました。お手伝いを頼まれたのが前夜。戦力的に、私はひさしぶりの戦/忍で参戦することに。サポ用に37まで上げるのも28からずっとミラテテ頼り。その後、一度、自分の亡者の影のときに三国ENMで参加して38にして以来、実に久しぶりの戦での実戦となりました。お手伝い依頼主であるLS仲間のキスさんから、恐ろしい量の薬品が支給されました。ここまでやって貰ったからには、こちらも気合を入れなければ!両手斧を買い込み、殴り、射撃両方の装備を揃え、マクロも0から作って、準備万端、このままミッションBCでも突っ込める状態で迎えた本番。生憎、一人欠席となり、5名で二箇所だけ回ることになりました。私がプロミヴォンをクリアしたときは、丁度遠隔全盛期。戦士もホーリーボルトを乱射して大活躍していた記憶があります。そのイメージで、大量のホーリーボルトを持ち込んだのですが……遠隔弱体の影響は大きく、イマイチのダメージしか出ませんでした(つД`)途中、最下層でボスタイプの雑魚モンスターに絡まれて全滅。周囲の暗い雰囲気といい、やっぱりプロミヴォンは敷居が高いですね(´Д`)これが、ミッション冒頭という段階で、クソマシア……もとい、プロマシアのバランスの悪さが知れるというものです。リレイズで復活して立て直した後は事故も無く、ENM自体も問題なくクリア。ホラ、メアと無事に踏破することが出来ましたヽ( ´ー`)ノPart.4 キモイから色を染めるな!~チョコボ育成リク「リクさんのチョコボを見るかね^^」レイリア「白門まで来るならな( ゚д゚) 」と言うわけで、遅ればせながら昨日、ようやく育成チョコボを乗れるまでに成長させたリク嬢。自慢のチョコボを実際に乗って見せてもらうことにしました。リク「キモイ色でしょ?」……自分の子をそんな風に言うなよ!と突っ込みつつ見せてもらったチョコボは、あまり見かけない緑色でした。前から緑でキモイとは聞いていたのですが、想像していたよりも黄緑がかった色で、これなら私的には許容範囲かなあ。折角なので、我が愛鳥「AceBlade」と記念撮影して貰いましたヽ( ´ー`)ノと、こんな感じでSS付きショートショートBLOG、お粗末さまでした♪
2007年03月09日
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最近、固定で上げている吟遊詩人。色々とあるジョブの中でも、あまり装備にお金がかからないということで知られています。(高LVのシャイル胴は除くw)私の場合、倉庫の関係で詩人装備を置く余裕が無いため、楽器やらアクセサリーの類を先輩詩人のセフィさんから借りているので、人一倍お金がかかっていませんヽ( ´ー`)ノそうは言っても、やっぱり避けて通れない高額品はいくつかあります。55で覚えるバラードII、59の修羅のエレジー等の一部歌のスクロール。こればかりは人から借りるわけにもいかず、自分で入手しなければなりません。バラードはシーフでズヴァのコッファーを開けて自力で、修羅エレは値段が下がっているときに購入して事なきを得ましたが、もう一つ、少しだけ高い壁が。63LVで習得する猛者のメヌエットIVがそれ。敵のレアドロップorBCやENMのみで入手可能な、このスクロール。覚えてもまず使わない歌が半数を占める中、どんな状況でも必ず使う前衛向け歌の最重要品であるこの歌は、覚えないわけにはいきません。競売での相場は10万↑。しかも出品数も少なめです。すっかりメインが忍者になっている昨今、忍装備を揃えるため、出来るだけ出費を抑えたいと思っているネコ。どうせなら……と、自力ゲットを目論見ました。まず最初に篭ったのがサハギン達の本拠地である海蛇の岩窟。この獣人金貨で開く扉の奥に居る詩人サハギンたちが、稀に目的の歌を落とします。忍/シに回復フェローを連れて、いざソロで出陣。忍を育ててよかったことの筆頭には、ソロ活動の幅が広がったことです( ´∀`)どうも、こういうみみっちいアイテム集めにお手伝いを頼むのは心苦しいので……wそんなわけで、フェローをお供に、サハギン達を乱獲。回避装備に身を固めれば、ほぼノンストップで狩り続けられます。ちょっと前までは、ここに沸くNM狙いで中華のRMT業者がゴキブリのように群れていたのですが、最近は姿を消してくれたようです。そんなわけで、歌取りのついでに、詩人用の優秀な胴装備であるこちら。ミンストレルコート:胴◆防40 HP+15 回避+3 管楽器スキル+3 弦楽器スキル+3 をおとすNMも狙ってみることにしました。ドロップ率は決して良くなく、ライバルも少なくないNMなのですが、無事二匹目でゲットヽ( ´ー`)ノしかし、肝心の猛者のメヌエットIVは、二日程篭っても落としません(´Д`)破邪のロンドやら乙女のヴィルレーやら女神のヒムヌス。競売価格1000にも満たない&ほとんど実用性の無い歌はポロポロと落ちるのですが……さすが10万以上するだけのことはあります。思い余った挙句、通常POPのものよりはNMの方が落としやすいのではないかと、金貨扉奥に沸くマイナーなNMを狙って見ました。詩人サハギンと抽選POPで沸くこのNM。ドロップは猛者のメヌエットIVの他にはバストアサーディンなどのゴミばかり。まずライバルが居ない狙い目のNMです。強さもたいしたこと無く、ソロで楽に倒せるのですが……。一匹目:水のクリスタル二匹目:バストアサーディンという、見事なまでの大外れ(´Д`)さすがに気力を無くし、断念しました……orz――その後、息抜きに狙った奥に居るNMからは、ぽろっとセイレーンの髭をゲットできたりしたのですが(´_ゝ`)wそんなわけで、飽きてきたこともあり、海蛇篭りはここで一区切り。ミンストレルコートチョコボのマズルカセイレーンの髭エチュード数種盗んだ獣人金貨5枚程並べてみると、それなりに豪華な戦利品なのですが、目的のものだけは見事に出ずじまいでした(´Д`)入手した戦利品を売り払えば、余裕で競売買い出来るだけの額になるのですが、このまま引き下がるのも悔しい。そんなわけで、舞台を変え、今度はカラス……もとい、やぐぅど達の本拠地オズトロヤ城に篭ることに。ここの最奥の詩人ヤグも、稀にメヌエットIVをドロップするのです。暗号扉前は鍵取りPTと鉢合うことが多いので、ボスNMの沸く天守閣でやることに。リンクすると死ねますが、ソロならばNMとも十分に渡り合えます。手ごわいハイプリも、あっさり退治。……改めて、忍者の壊れた強さを思い知りました(;´Д`)セフィさんの赤AF再取得用のコッファー鍵取りなどを兼ねて、ここにも二日ほど篭って乱獲を続けましたが……やはりメヌエットだけは出ません(つД`)もう一つ、60で覚えられるものの競売に出品が無く覚えられずにいた「栄光の凱旋マーチ」も狙っていたのですが、こちらも中々ドロップせず。出るのは破邪のロンドとか黄金のカプリチオとか破邪のロンドとか破邪のロンドとかぁぁぁっ!!!(`Д´) お前はもういいんじゃぁぁぁっ!な、見飽きた名前のスクロールばかり。店売りしても1000Gにならない代物達です(´Д`)ついでに狩ってる忍ヤグから捕縄の術:弐が出たり、黒ヤグからトルネドが出たり、ハイプリがレイズIIを落としてくれたり。こちらでも収入はそれなりにあったのですが……どうしてこうも目的の品だけが出ないのか。最後はスキル上げを兼ね、セフィさんやリクさんにも手伝って貰って天守閣のヤグを絶滅させたりしたのですが、それでも目的の二つの歌はドロップすることがありませんでした(つД`)丁度限界3をやりたがっていたLSの詩人ネコMさんの手伝いをして、すごすごと退散。トルネド捕縄の術:弐レイズII店売り数千の白魔法スクロール数種盗んだ獣人金貨六枚程ここでの収入はざっとこんな感じ。幸いにもマーチはその後すぐに出品があって入手することができ……メヌエットの方も、諦めて稼いだお金で競売買いしました(つД`)振り返ってみれば、予想以上の金策になったなあという感じなんですが……どうも素直に喜べない結果となってしまいました(ぜ、贅沢言うなって突っ込みはなしで!w
2007年02月27日
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LS団長リク嬢の復帰を同時に始まった、トリオ固定PT。引退したフレの意思と遺産を引き継ぎ、最強の拳を目指すタルモ、セフィ嬢。憧れのホーバージョンを着るために、斧を振り回すタル戦、リク嬢。そして詩人鬼釣りの楽しさに目覚めた、釣り歌猫、レイリア。高火力アタッカー×2と補佐ジョブ×1。それなりにバランスのいいトリオなのですが、キージョブとなる盾&ヒーラー(赤、白)がいないので、昨今の人激減の実情では、意外とPTを組みにくくなっています(´・ω・`)それでも、一度上手くPTを組めると、アトルガンエリアならば時給6000↑は確定。55>57までレッサーコリブリを乱獲したPTでは時給一万超えたりと、少ないPT回数でも一度でがっつり稼げるため、それなりの速度でLVが上がっています。そんなわけで、全員59でフルAFまで@1LVと迫った昨日。運よくPTが組め、ワジャーム樹林にPuk狩りに行ってきましたヽ( ´ー`)ノPukやレッサーコリブリは移動速度が速く、ヒーラー数の都合上、まだサポ白の方が有効になってくるこのLV帯では、詩人釣りは少々厳しくなってしまう相手。鬼釣りできないのが寂しいですが、そこはすっぱり諦め、普段釣り役を取り合っているリク嬢にお任せ。でも、寂しいので5チェ目の釣りだけは譲って貰いましたヽ( ´ー`)ノ普通はエレジーで釣るのですが、昨日は早めにララバイで寝かせ釣りをしてみることに。ララバイで寝かせ、キャンプに戻って味方用の歌い、4チェ目の敵が沈んだくらいに起きたPukがこちらに向かってくればベスト。早めに起きたら改めて寝かせればOKという感じでやってみました。途中でLV60になったセフィさんとリクが、アドリブ連携「空鳴拳」>「ランページ」=湾曲を始めてから、一気に敵が沈むようになって思ったよりタイミングが計りづらかったですが、それでもそれなりに思ったようなタイミングで敵が起きて向かってきてくれました( ´∀`)そんなわけで、2時間ほどで約17000稼いで終了。めでたく全員LV60となり、冒頭のフルAF姿記念撮影となったわけです。実際には戦、モ、詩とも、AFの性能は微妙な箇所が多く、実際にLV上げで使える部位は着替えなどでごく一部だけなのがちょっと寂しいですが(´Д`)また、リク嬢はヘソ出しなAFよりも……。とか……。みたいな、ヘルメット&重鎧系の装備の方がお好みのようです。手に持っている可愛らしいステッキには突っ込まない方向で( ゚д゚) そんなわけで、とりあえず60の大台になったトリオ。今後もアトルガンエリアでPTをやっていければ、以前よりも速いペースでLVが上がっていくと思うので楽しみ。個人的には詩人釣りが生きそうな60中盤からの狩場「ゼオルム火山」の赤芋狩りが楽しみです( ´∀`)
2007年02月20日
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――口は災いの元。何気なく放った一言のせいで、人は時に引っ込みのつかない苦難の道を歩まなければいけなくなってしまう。猫がそれを思い知ったのは――元旦未明。この2007年が明けて間もない頃だった。レイリア「あけおめ~」公「おめでとー」セフィ「おめでとうございます!」いつもの柱の前。顔なじみの面子と新年の挨拶を交わす。夜中だというのに、白門大通りは多くのPCで賑わい、新年を祝うシャウトが乱れ飛ぶ賑やかな雰囲気だった。ただその中にいるだけで、とても心が華やぐ祭りの気配。それが、私の心を不必要に高揚させてしまったのだ。飛び交うシャウトの中、とあるシャウトが私の心を引き寄せた。「今年の抱負を言って行こうぜ!」新年らしいネタシャウトに、あちらこちらからシャウトが返る。ミッションの進行。LV上げ。FF内での目標を多くの人々が叫ぶのを聞いているうちに、私も何か一つ言ってみたくなった。何を言おう……出来ればネタとしても楽しめるような……あっ、そうだ。レイリア「/sh 今年は竜騎士カンストさせるぞー!!」セフィ「マジデスカ」公「猫エース誕生期待してます^^^^^^^」誰かのシャウト「キャーリューサーン」……FF11において、一番万人に愛される存在。ネタとしては最高だろうと軽い気持ちで叫んだその目標にすぐさまかえってくる好反応。猫エースY「聞いたぞ、エース上げるんだってな^^ ちゃんと上げろよ^^」翌日には、猫竜大先輩のY提督からテルが来る始末。ほんの軽いネタのつもりの発言が、あっという間に引っ込みつかなくなってしまったのだった。……と、こんなわけで、最近竜騎士を上げ始めています(´Д`)元々、フレの猫竜Y女史からヴァナでもリアルでも会う度に「竜騎士はすばらしいぞ^^」と洗脳されるように聞かされていたので、興味はあったのですが、今更新しいジョブを上げるのも面倒だと、なかなか手をつけていませんでした。まあ、叫んでしまったんだし、ちょっとした暇つぶしにでも。そんな軽い気持ちで始めた竜騎士。PT希望を出して誘われ待ちをするのは苦痛ですが、幸いにも竜騎士はソロ能力の高さでは随一のジョブ。せっかくだから、まったり楽しみながらやろうと、あれこれ工夫し、ソロ中心で上げていくことに決めました。竜騎士最大の特徴は、ペットとして呼べる子竜の存在。この子竜は、PCのサポによって様々な能力のブレスを吐いてくれます。その中でも最近注目を浴びているのが、サポを魔道士系にしたときに吐いてくれる「ヒールブレス」通称「ヒルブレ」。本体のHPorPTメンバー誰かのHPが33%以下のとき(AF頭を装備していたら50%以下)、本体がなんらかしらの魔法を使うと、HPを回復してくれるブレスを吐くというもの。LV1~ヒールブレス1(回復量30程度)、LV20~ヒールブレスII(回復量70~90程度、LV40~ヒールブレスIII(回復量200↑)という感じで強化されていきます。本体が使う魔法は何でもかまいません。詠唱が早く、消費MPが少ない魔法を使用することで、瞬時に、少ないMPで多くのHPを回復出来る。これを利用し、サポ戦のHP大目の前衛が被弾覚悟で削り、竜騎士二名程度がヒルブレ連発でそれをサポートしつつ削る「ヒルブレPT」なんていうメリポスタイルが生まれるくらい、今、FF11でもっとも可能性を秘めたものかもしれません。ソロでも、このヒルブレの燃費のよさ&子竜の削り能力を生かしつつ、他のジョブよりもかなり早いスピードでガンガン敵を倒していけます。LV10~20くらいまでは、おなつよ~つよくらいの相手にも勝ててしまうほどの強さです。その効率をUPさせ、余り根をつめず気楽に楽しくやれるように。1・上げるときは基本的に経験値取得UPの指輪が使えるとき。それが切れたら帰るくらいのつもりで。2・アサルトで簡単に手に入るハイポ、リレイズ用品、スキル上げで作ったパママオレ、お手ごろ価格なパインジュース(材料持込)を常備。薬パワーで連戦を重ねる。という感じでやっています。ヒルブレは燃費がいいため、パインジュースだけでもちょこちょこと絞って飲んでいれば、それだけでヒーリングを一度もせずに延々と狩り続けることが可能に。不意のリンクもハイポがあれば意外と乗り切れたりして生存率も上がります。13~18くらいまではタロンギでたまねぎ、蜂、マンドラ>鳥、ヤグ、ダルメルという感じで乱獲。その後、シャクラミでミミズやゴブ、三匹コウモリ>一匹コウモリ。これで23~4。その後はコロロカでミミズや三匹コウモリ。ブブリムでゴブやダルメルやクロウラーなんていう風に、楽~丁度くらいを乱獲するように。幸い、サポ用の戦士を上げていたときに両手槍を使っていたので、スキルも28くらいまでは青字でした。回避、受け流しあたりの前衛共通スキルも軒並み青。忍用に振ったDEX、回避、クリティカルUPなどの前衛向けのメリポも地味に有効。装備を回避重視にしていると、楽~丁度相手なら5割近く避けてくれるように。……それでも。ヒルブレを生かすため、常にHPを33%前後に保たなければいけないので、クリティカル>WSなどのちょっとした不運で、あっさりと地面にキスしてしまうことは避けられなかったりしますが(´Д`)それでも、指輪を使って時給4000程度は軽く出せてしまう強さ。やっているうちにその強さとソロで楽しめる気軽さが気に入り、だんだん本腰を入れてやるようになってきました( ´∀`)たまに強さを確かめるためにPTに入ってみると、他の前衛よりも圧倒的に強い削り能力に驚かされます。サポLV程度ならば、子竜の削りは本体の半分弱にも匹敵。武器のD値の高さ、ジャンプの存在、物理攻撃UPや物理命中UPなどのジョブ特性。前々からひそかに言われていた、「60までの竜騎士はトップクラスのアタッカー」というのは、決して誇張ではないとよくわかります。なんだかんだで早くも30に達した猫竜騎士。このままソロやら息抜きのPTで楽しみつつ、いずれは75になってヒルブレメリポに参加できるといいなあと思います( ´∀`)
2007年02月06日
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LSのビッグボス、リク嬢が復帰して間もないこの頃。我らが姉貴分セフィさんから、こんな誘いを受けました。セフィ「フレのみんなでウィンミッションの6-2やります!」レイリア「軍師がんばれ!」セフィ「手伝って【くれませんか?】」レイリア「(;゚□゚)!!」といういつもの流れで、押し掛け助っ人猫忍レイリア、ウィン6-2突入部隊に編入されることになりました。そんな話から数日。いよいよ当日となった日。セフィ「……('A`)」レイリア「どうしました……」セフィ「6-2のBCいくって言ってるのに、一人6-1済ませてないって言ってる人がいるんですが」レイリア「置いていきましょう」セフィ「( ´∀`)b」と、あっさり決断を下してたわけですが……。タルH「……ボケステ」レイリア「Tell来ると思ったよ(´Д`)」うっかりミッション進め損なっていた参加者のひとり、タルH氏より、8/31に真っ白な宿題ノートを抱えている小学生のような声でTellが届き、集合時間までに大急ぎで進めることに。まずは、ミッションの前に、ウィンダス石の区からミッションで赴くトライマライ水路に入れるようにするために、クエストをこなすことに。エルディーム古墳でNM骨と戦う通称「リボンクエ」。移動に手間がかかりましたが忍&赤のコンビであっさり勝利。そのままウィンダスへ直行し、今度こそ6-1のミッションをこなすために西サルタバルタ南西にあるホルトト遺跡へGO。扉を調べてPOPする四体のガーディアンNMとの戦い。かつてうちのビッグボスがここで遊んでいたとき、うっかり調べて見事にプリケツを晒すというステキな事件があった記念すべき場所です。このNMもスリプルが聞くため、開幕印スリプガ>各個撃破のパターンで余裕で勝利。タルH「沸かせたときに一斉射撃が怖かったです;;」レイリア「勝ったからOK( ゚д゚) b」と、まあ何はともあれ無事にNM退治。その後、リボンクエの報告をし、トライマライ水路へ入れるようにするためのクエストを受けようとしたのですが……。タルH「……タロンギカクタスもってこいって言われる」……どうやらリボンクエ以外の鼻の院のクエが手付かずだった様子(´Д`)ま、まあ……今日はホルトト遺跡から行こうということになりました。そんなトラブルもありつつ、どうにか集合時間には無事に6-2オファー完了。遅刻やらなにやらドタバタしつつ、今日の参加者達がBCの舞台であるギデアスに集まってきます。主催の軍師セフィ(白)、我らが「ビッグボス」リク(赤)、そしてタルH氏(黒)、そして私達共通のフレである猫忍V氏(忍)とそのLSのお仲間であるタルモさんとタル白さんの合計6名。+押し掛け助っ人傾奇者葱猫レイリア。本来はうちのLSの猫型最終決戦兵器ピー兄も参加予定だったのですが、お仕事の都合でログインできず欠席でした(つД`)さて、ウィンミッション6-2は、ギデアス奥バルガの舞台でのBC戦。ウィンダスの命運をかけたヤグード四匹とのガチンコ闘技会です。この手のBCのパターン通り、寝かせ>各個撃破。タルH氏の印スリプガIIを合図に、一斉に攻撃開始です。召がいてアスフロが着たり、忍がいて微塵がくれの危機があったりしますが、元々65キャップくらいのときに実装されていたミッション。面子の大半が75の編成では所詮雑魚同然の相手。結局、ほとんど危ない場面も無く、最後の忍者は迅×2であっという間に押し切り、微塵を使わせる間もなく勝利( ´∀`)その後、テレポでミッションの続きのイベントを見るためにオズトロヤ城へ。ここの天守閣奥、裁きのカギで開ける扉の奥にいるNPCに報告です。カギ自体は既に参加者の方々が数名所持済み。天守閣でうっかり大リンクを引き起こしてしまったりしましたが、容易く返り討ちにして無事勝利( ´∀`)戻って報告し、めでたく希望者の方々はランク7になることが出来ました。その勢いで7-1もということで、クリスタルを貢いでオファーを受け、トライマライ水路の心の院へ。NMスライム四体をあっさり撃破。これも危なげなく勝利を収めることが出来ました。ZM、PMなどと違い、三国のミッションはさほど難易度も高くなく、気軽にこうしてジョブも選ばずに楽しめるのがいいです。特にウィンダスのミッションは、謎あり裏切りあり友情ありの、シナリオ的には三国ミッションの中で圧倒的クオリティを誇るといわれているもの。まだ進めていない方がいたら、是非やってみることをお勧めしますよ( ´∀`)
2007年02月05日
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リク「VerUP時間かかりすぎだよ!」セフィ「(;゚□゚)」レイリア「(;゚□゚)」相変わらず唐突な一言と共に、受験で長期休暇していた我がLSのビッグボスが復帰しました( ´∀`)受験に見事合格し、それを機にPS2からPCに乗り換えての電撃復帰。日々、遊び仲間に飢えている我々にしてみれば、なんとも嬉しいニュースです。そんなわけで、早速復帰祝いを兼ねて、あれこれ遊びにいってみることにしました。まず手をつけたのが、夏前から放置されていたアトルガンミッション。アシュタリフ号クエやサルベージ。ミッションを進めることで突入できるエリアに拉致れるようにするためには、最低でもアシュタリフ号でのBC戦まではクリアしておいて貰わないと困るというもの。さりげなくこちらの都合120%でだまくらかしている気がしないでもなかったですが(ぇ、操作に慣れてもらうリハビリも兼ねて、進めてみました。ナシュモでのNM>船でのBC戦には、毎度おなじみ我らが盾役Pボスも参戦。四人でのBC戦ということで、若干の苦戦が予想されましたが、精霊の印を一戦目に使い切ってしまって、ボスが沸く第二陣との戦闘が乱戦激戦生死の境目になってしまったこと以外は順調にクリア( ´∀`)乱戦になってる時点で順調じゃないだろうと言われたらそれまでですが、ようは勝てればいいのです、勝てれば( ゚д゚) そして昨日向かったのは、片手斧「タンギ」を落とすNM狩り。休止前、戦士を上げていたリク嬢。丁度、私とセフィさんの詩&モと近いLVということもあり、今後は一緒に上げていくことになるでしょう( ´∀`)その準備として、LV60~有効な装備である片手斧「タンギ:片手斧◆D41 隔260 戦暗獣狩 Lv60 RaEx」をゲットしようという魂胆です。休止前に、このNMをPOPさせるトリガーである「アンティカのタグ」をゲットしていたこともあり、現地に向かい、戦闘をするのみ。NM自体は60~62LV程度ということで、危なげなく楽々クリア。最初に張った蝉が消えずに最後まで持ったくらいでした(´Д`)w少数精鋭で活動している我がLS。リク嬢の復帰で、またにぎやかで楽しくなってくれそうです( ´∀`)b
2007年02月02日
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Pボス「猫型最終決戦兵器め……w」ピー兄「≧▽≦」Pボス「もう忍やめてからくり士やります(つД⊂)」と、白虎戦のときに限ってロット運のないPボスのシャウトが響き渡ります。忍や戦ならば誰もが憧れるぶっ壊れ性能装備「白虎佩楯」。ヘイスト+5%、DEX+15(実質命中+7.5)という、他に追随を許さない神性能の装備。空の四大NM白虎のドロップであること。その白虎を沸かすためのトリガーを落とすNMがRMT業者支配になってしまっていること。更にドロップ率も良くないことから、入手するためにはかなり敷居の高い装備となっています。白虎佩楯に憧れながらも、空LSなどに十分な時間を割けずに断念していたピー兄。最近、相場が落ち着いてきた白虎のトリガーセットをバザーで購入し、某空LSに戦闘を代理でお願いするというギャンブルに出ました。BCやらNM戦では神がかった当たり率を誇るピー兄。今回も期待が高まります。念のためにと二回分のトリガーを用意していったようですが……見事、一戦目であっさりと白虎佩楯ドロップ(´Д`)Pボス「からくり士楽しいですよ( ´ー`)」報告を受けたPボスがすぐさま現実逃避を始めてしまうくらい、あまりにあっけない本願成就の瞬間でした。何はともあれ、めでたしめでたし( ´∀`)……で、終わるはずだったのですが。ピー兄「ねね! 余ったトリガー、レイ買わない?」レイリア「……( ゚д゚)? ( ゚д゚ )!?」手元に残った保険のトリガーアイテム。ピー兄が提示した金額は、相場よりもかなり安く、私が「それくらいなら出しても」と思う丁度ギリギリの額でした。悩むこと数分。ドロップ率の悪さ、手間の多さ。マイナス面も多々あります。でも、こんな機会めったにないことだし、今、特にほしい高額装備もない。……一度くらい、宝くじを買うつもりでやってもいいかな?と、葛藤の末、ありがたくピー兄の好意を受け、同じ空LSの方々に代理戦闘をお願いすることになりました( ´∀`)あちらの都合で、決戦はピー兄の戦いから一週間後。本日となりました。空のNMのことなんて何も知らない私。右も左もわからず、とにかく空LSの方々におんぶにだっこで現地、そして戦闘。青白い虎の猛攻を、ベテランの方々がいともたやすく捌いて行きます。さすがに慣れているので、危なげありません。白で参加していた私は、パラナとケアルを回す程度。崩れることなくそのままあっさりと勝利することが出来ました( ´∀`)……で、ドロップの結果なんですが。……( ゚д゚) <白虎佩楯と色が違う。残念ながらというか、まあこれが現実というか、都合よく簡単に白虎佩楯がドロップしてくれるわけもなく(´Д`)しかし不幸中の幸い、同じ白虎がドロップする神木免罪符:脚を入手することが出来ました。これで呪物を解除して入手出来る装備は、修羅板佩楯:両脚◆防30 HP-35 STR+5 命中+7 モ侍忍 Lv73 RaExペルワンにバルバロにと、今ほど代理装備が揃っていなかった時代、白虎佩楯の代替え品といったら必ず名前の挙がった装備の一つです。WSの着替え、通常時の命中確保。それなりに使い道のある良装備。何よりミスラの短パン装備に憧れていた私としてみれば、なんだかんだ嬉しいアイテム。ほかのドロップが絶望的だっただけに、まあ、不幸中の幸いといったところでした。一等三億を夢見ていた宝くじで、十万くらい当たった気分かな?wまたいつか、機会があればこの宝くじ買ってみようかなあ。
2007年01月28日
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昨年後半から続くデフレも、最近になってようやくひと段落してきた感がある今日この頃。 何気なく競売を見て、戯れに入札しているうちに、久しぶりに大きな買い物をしてしまいました。 前衛ジョブ憧れの胴装備、ホーバージョン+1。昨年からずっとこれを狙って貯金を続けていたのですが、デフレの影響で一時期よりかなり下がってくれたおかげで、ようやく手にすることが出来ました( ´∀`) 予定より100万近く安く買えたのですが、それでもさすがレア装備のHQ品。値段は半端なく、半年ほど貯め続けた資産が一瞬で吹き飛んでしまいました。 当面の生活費は、今まで使っていたNQのホーバージョンを売り払うことでまかなえるのですが、それでも手元にまとまった資産がないのはイマイチ不安なところ。 さて、また気合を入れて金策しなければと思っていたとき、丁度気になるBCのシャウトがあったので、乗ってみることにしました。 今回挑戦したBCはこちら。人印章60制限、ボスディン氷河の果ての遺跡「フェ・イン」内「クビアの闘技場」が舞台となる「ドーフェ兄弟」です。 敵は黒狩戦シタイプのシャドウ四体。タブナジアエリアでおなじみのFomor達のWSも使ってくる厄介な相手です。 このBCの戦利品は、種族装備2の足。それなりの難易度であることと、舞台となる「フェ・イン」の遠さ故に余り訪れる人もないBC。それだけに出回る数も少なく、ものによってはこのデフレのご時勢でも200万近くするものがあります。 総じて♂キャラ向けの方が高い模様。当たりはヒュム♂足、ミスラ足といった当たりでしょうか。 ミスラ足はMP+45のINT&MND+4という、後衛には最適な性能。前々から地味にほしいなあと狙っていた装備です。 ミスラ足が出れば自分で使えばいいし、それ以外が出たら小銭稼ぎにもなる。それに未経験のBCを色々と挑戦してみたいと思っていたので、機会があれば参加したいと思っていたBCの一つでした( ´∀`) 集まった面子は忍(私)忍シ赤赤黒。このBCに通いなれてそうな主催さんが、「かなり楽な編成です」とお墨付きをくれた良編成です。 複数的相手のBCの定番通り。このBCも寝かせ>各個撃破が基本となります。 シャドウだというのに、なぜか光属性寝かせのララバイは通らず、闇属性のスリプルが通るという仕様。 もっとも通りやすいわけでもなく、赤が印無しで体感6割程度入るという感じでしょうか。 グラビデ、バインドなどの足止め魔法もそれなりに入るので、その辺のキープが出来る赤魔。開幕に印プガIIで確実に寝かせられる黒辺りがキージョブでしょうか。 ほかの60BC(主に各種獣人達が相手)に比べて寝にくい方なので、どうしても乱戦気味になることも多いよう。狩タイプのイーグルアイなど事故死の可能性も付きまとうので、できれば盾は二枚ほど居てほしい感じです。 上記のようなBCですので、今回の忍二枚、赤二枚はまさにぴったりな編成。 初回から崩れることなく、最後まで6戦全勝、ラストは主催者さんのリクエストにお答えし、猫忍レイリアの美しき微塵がくれで止めというお遊びまで( ´∀`) ズバっと作戦や編成が決まったときのBCの爽快感はいいものです。 ……さて、肝心の戦利品。私は四番目の挑戦でした。 派手に使ったから、ちょっと取り戻せる良いものが出てくれないかなあ……。 前の方が大当たりのヒュム♂足を出していたので、ちょっと不安に感じながらもドキドキと箱を開けた中に入っていたのは…… マリンMブーツ(ヒュム♂足)が入っていた! ……( ゚д゚) ( ゚д゚ )マジデ!? 三番手の黒魔さんに続き、時価200万程度の大当たりが出ました。 クラクラBCでは大外れを引きましたが、やっぱり基本的に60BCは運が良いような気がします( ´∀`) そしてその夜。何をするにも中途半端な時間、いつもの柱に集まっていたのはおなじみ暇人三人衆。公「暇です(´;ω;`)ブワァッ」レイリア「んじゃ、ENMでもいきますか」セフィ「うわーいヽ( ´ー`)ノ」 といういつものノリのタル2ネコ1トリオが向かった先は、アットワのENM「風と共に」。エフト相手の三人用ENMです。 今までは六人用の「猛進転進」に通っていたのですが、一度Pボスの案内で突入して勝手を掴んでからは、身内で気軽に行けるこちらに通うことが多くなりました。レイリア「んじゃいきましょうか、『風と共に』……」公「去りぬ……?」レイリア「マンイーター(このENMで一番の大当たりの片手斧)奪って去りましょう」 と、軽いやり取りをしつついざ突入! 相手はエフト一匹。 高速ダッシュ>立ち止まって魔法(エアロガIIIなど)>バインド状態で間隔早い攻撃>WS撃つ>高速ダッシュ という行動パターンを繰り返します。移動中は精霊が通り、止まっているときは物理が通るという仕様。 敵のえぐい魔法をスタンで止め、高速ダッシュ中に高位精霊魔法を当てて一気に削るのが勝利のカギです。 最近メリポ強化の著しい遠距離仕様ハムダス(黒魔)、後衛職人セフィの赤/暗。 葱猫レイリアは、せっかく買ったホーバージョン+1は封印。フル回避装備で盾役を務めます。(敵の攻撃がえぐい&削りは移動中の精霊魔法中心のため) 公さんは未経験だったそうですが、さすが火山ソロ活動でスキルを磨いているだけあり、やりながらの説明ですぐに勝手を掴み、見事に強烈な精霊を叩き込んでくれました。 結果は見事圧勝。毎度お馴染み箱を見ると入りたくなるタルタル二匹入りの宝箱を開けます。 先ほどのBCで大当たりを引いた運がここでも残っていればいいなあ。淡い期待を胸にログを見ていると……。 マンイーターが入っていた! ……( ゚д゚) ……( ゚д゚ )本当に入ってたよ! BCに続き、見事大当たり。最近値上がりしていて、こちらも200万弱。三人で割ってもかなりの額になる美味しい稼ぎです。 出品するとあっという間に捌け、三人揃ってほくほく( ´∀`) この勢い、これで終わりにしてなるものか。最後の締めは、復帰早々威力偵察&宮廷絵師護衛をクリアし、連日バルバロ脚ゲットに燃えているピー兄のお手伝いで、「アシュタリフ号船長暗殺」に乗り込みました。レイリア「今日の私は絶対に来てる……何かいいのが出るはず」セフィ「来てますね……」 面子はいつもお馴染みセフィ&レイリア、柱で捕まえたリノさんというベテラン三人+ピー兄の四人。 今回は、以前チラッと情報を聞いた、「船長をマラソンしなくても箱三つ出せる方法」を試してみることに。 細かい仕様は過去の記事を参照していただくとわかりますが、船長に不意打ちをした後、タゲが切れて船長が元の部屋に戻られると戦利品の箱が二つしか出ないことになってしまいます。 ところがここで仕掛けが一つ。部屋に戻ってうろついている船長を、感知外から魔法などで釣れば、箱がしっかり三つ出るようになるというのです。 で、実際にその戦法でやり、四人でそれなりに苦労しつつ船長を倒すと、見事そこには箱が三つ! これで四人編成でも安定して箱三つ狙いで通えそうです。 新しい攻略法が見つかりめでたしめでたし。これでまたしばらく通う張り合いも出てきたねえ……なんて話ながら箱を開けてみると……。 バルバロッサゼレハが入っていた! ……( ゚д゚) …………((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル 過去三十回くらい通い、自分が入手した一着しか見たことのないバルバロ脚が見事ドロップ。 運を使いすぎてこの後しっぺ返しが来るんじゃないかと恐ろしいくらいです。 念願の装備が手に入り、ピー兄は狂喜乱舞。 本当に今日は凄いなあ……としみじみ思いながらナシュモへ。この日の幸運はまだまだ続きました。 入手した???アイテムを鑑定すると、そのうちの一個が見慣れないからくりパーツ。 競売で値段を見ると、なんと最終100万のパーツ。 ……( ゚д゚) ……((((( ;゚Д゚)))))そこまで出るか。 履歴がほとんどないものだったので、実際この値段で売れるかは微妙ですが、それでもそこそこのお小遣いにはなりそう。 予想外の臨時収入続き。正直、こんなに当たりが続く一日はFF11人生初です。 嬉しい反面、この反動が非常に怖い猫でした。 さてさて……このお金で何を買うべきか( ´∀`)
2007年01月15日
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白門、いつもの柱前。今日も暇そうに突っ立つネコとタルタルの姿がありました。セフィ「なにしましょうかねえ……」レイリア「なにしようかねえ」 相変わらずなやり取りをしていると、傍をフレのV猫さんが通りかかりました。レイリア「暇です(´・ω・`)」V猫さん「金欠なので釣りくらいしかやることが……」レイリア「【なるほど】少しのEXPと龍骨(無制限ENMで出るアイテム。青漆共々、外れアイテムの代名詞的存在でもあるw)でも取りにいってみますか?」 というわけで、暇潰しとわずかな夢を追う為、三人でENMでも行こうかという話に。 向かうはリヴェーヌ50制限甲鉄竜。このBLOGでも数回取り上げている、最近ちょこちょこといく三人BCです。 制限装備や遁術触媒の準備、BCへ行くための鱗取りが面倒ではありますが、このENMのキージョブである忍&赤をレイ&セフィの二人で賄えるので、割と気楽に行けて魅力です( ´∀`) そんなわけで各自準備をして現地へ向かったのですが……準備中、リアル仕事のメールやり取りが始まり泥沼に(´Д`) うんざりするメールでの交渉を続けつつ、同時進行でENMの準備を……こんな遅い時間に急を要するメールを送ってこないでくださいorz~ 慌しく準備を済ませて現地へ向かいましたが、ここで衝撃の事実発覚。 メールに気をとられていたせいで、準備が完全ではなく、忍者の要である忍術触媒一式をすべて忘れてきてしまっていました(つД`) 既に待っていたV猫さんとセフィさんに土下座しつつ、○○(取引先の名前w)死ね、ディアで死ね……と殺意むき出しで呟きつつ、タブナジアへ逆戻りする羽目に。 やはり、同時進行は何事もよくないですね(´Д`) そんなこんなで誘っておきながらお二方をお待たせして多大な迷惑をかけてしまい、先行き不安な感じで、その後もスニ切れたまま突っ走るなどやはり集中力を欠いたミスを連発しつつ、大きな事故もなく無事に現地へ。 BC自体は三人とも経験があり、特に問題なく勝利( ´∀`)V猫さん「ENMで当たりみたことないです」 というしょんぼりな発言を聞きつつあけた箱に入っていたのは、軽銀鉱二個、そして大当たりの片手刀、仏法僧! 現在でも90万前後で売れているそれなりの商品です。 これで金欠解消だと、三人揃ってほくほく顔で、道中ついでにこなしたリヴェーヌワートクエの報酬を貰いにサンドリアへ。 ここでもぼんやりとしていたせいで、貰ったミラテテを使うジョブを間違って忍で使ったりと集中力の欠如を見せてしまいましたorz~ ○○……バイオで死ね(`Д´) と、取引先に八つ当たりです(つД`) その後、三人揃っておそろいの連邦服で記念撮影ヽ( ´ー`)ノ ウィンダスのイメージカラーである緑の礼服。やっぱりいいですねえ。 その後、白門に戻って解散すると、丁度最近復活したLS仲間のピー兄がログイン。 最近、アシュタリフ号クエを進め、バルバロ取りに燃えているピー兄。せっかくだから行ってみますかと、毎度おなじみPrボスやリノさんを巻き込み、五人で特攻しました。 船長の足が速かったものの、すっかりなれっこなセフィさんの華麗なマラソン、ベテラン前衛三人(Pr、ピー兄、リノ)の危なげない活躍でめでたく勝利ヽ( ´ー`)ノ 残念ながらバルバロ脚はPrマシアの呪縛によって出ませんでしたが、鑑定アイテムでレアなからくりパーツが。 競売を見ると50万↑というステキな値段。一人頭十万の稼ぎとなりました( ´∀`) なんだか細かい当たり連発でほくほく顔な一日でした。この幸運がこのまま続いてくれるといいんだけどなあ。
2007年01月11日
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12月のパッチで追加された新しいバトルエリア「サルベージ」。既存の免罪符装備などを凌駕する性能の報酬装備に魅せられた方も多いと思います。今までのアトルガンコンテンツのとっつきやすさから、この「サルベージ」も裏や空に比べれば楽なのでは?という甘い期待をしていましたが、現状、それは思いっきり裏切られた形になってしまっています(´Д`)1・報酬装備は、雑魚がドロップするもの。ボスがドロップするもの。特定のNMがドロップするもの。合計三種類をそろえた上で、かなり高額な素材1Dと金貨10枚が同時に必要になる。2・今までのコンテンツ同様の厳しいジョブ縛り。3・死にまくり前提の難易度。きつい制限を課せられる爽快感の欠如。まあ、あからさまにプロマシアなノリといえばわかりやすいでしょうか。サルベージを担当したのが某河豚プロデューサーであろうことは確定的に明らかな難易度です。まあ、愚痴っても仕方ない、一度行ってみようということで、毎度おなじみPrボス主催で特攻してきました。面子はPrボスのLSの方+フレという感じの総勢18名。ナモ青狩狩シ侍獣黒黒黒白白召詩詩赤赤な感じだったでしょうか。向かう先は、一番突入するPTが多く、それゆえに情報も多く出てきているバフラウ遺構。入った途端、待っていたのはオール素っ裸な恥ずかしい姿を強制される装備制限(´Д`)サルベージは入場時、全装備・ステータス・アビリティ・魔法・サポートジョブに制限がかかってしまいます。つまり、ステータスもHPも半分になった装備なしの状態での戦いを強いられるわけです。この時点で、まず魔法が使えないことで全後衛が荷物持ち以外役立たずに。前衛も武器がないので、素手で殴るしかありません。ということは、素で格闘スキルを持っているジョブ以外は実質戦力にならないことに。モ>からくり>>>>戦シ忍といった辺りでしょうか。前者2ジョブは元々格闘が主体のジョブなのでスキルも問題ないでしょうが、今まで格闘を使う機会なんてめったになかった後者3ジョブはそもそもスキルが青くなっていない人が多いのが実情。さすがに序盤は敵も弱めに設定されているらしく、スキル150程度で十分当たるようですが、それでもやはり火力不足は否めません。この序盤の殲滅力確保のために、やはりモやからくりの枚数はある程度ほしいところ。ですが、後半になってくると前者二ジョブも以外と見せ場がなくなってきてしまうという困りもの。あまり偏った編成でもNGというわけです。モンスターがそれぞれドロップするアイテムで、その制限を少しずつ解除していくという方式。一匹につき複数個所が複数個落ちるのが常なので、まずこの制限解除アイテムの管理が非常に大変です。今回の作戦は、盾役のPrボス、それに青と狩二人(今回突撃したバフラウは、序盤に遠隔解放を多く落とす敵が多いため)にアイテムを集中させて戦力を確保。少数精鋭部隊を作りあげるという方法。Prボスの先導で進んでいきますが……思ったように解放アイテムがでません(´Д`)武器狙いで倒したクラスターが、背&腰、頭&首の解放しか落とさなかったり、遠隔攻撃解放狙いのワモーラが、手や足なんかの装備解放しか落とさなかったり……。かなり長い間、唯一モンクで参加されていたK女史の一人舞台となってしまいました。魔法解放が出る敵もまだ登場せず、後衛はただハイポを1Gバザーして、孤軍奮闘を続けるK女史を中心とした前衛陣相手に富山の薬売りをするしかない状況。同じアイテムが複数でたりでかなり解放アイテムの振り分けも混乱し、アイテムのパスやロットで混乱も起きて時間がとられてしまいます。全五層を制限時間100分でクリアしなければいけないのですが、一層を終えた時点で既に一時間以上が経過していました(´Д`)その間、落ちた魔法解放アイテムはわずか2~3個。ヒーラーの白さん優先で、黒で参加していたわれわれには回ってくることもなく……延々と後ろで見ているだけの時間が続きます。魔法解放が多く出回り始めたのは、結局時間ギリギリ残り10分を切ったあたりでした(´Д`)そのまま、二層の途中でタイムアップ。当初聞いていたよりは死亡者が出なかったことと、雑魚ドロップの装備アイテムが3つほどドロップしたのがせめてもの救いでした。道中もこの厄介さなのに、ボスはさらに凶悪な強さらしいのがなんとも(´Д`)やってみた感想としては。1・制限解除アイテムは、事前に上位数名だけはきっちり決め、それを全員が把握している必要がある。ロット、パスでの時間ロストが大きい。2・前半の火力をある程度稼ぐために、やはり格闘スキル持ちは数名必須。後半は近接攻撃が厳しい範囲持ちなどもいるために、数の見極めが重要。3・ハイポは全員が5個以上は持っていったほうがいい。後衛は魔法解放までは薬売りに甘んじて徹するべし。はっきりいって、数回同じ面子で行き、全員が勝手を知って息もあっていないと相当難しい内容でした。装備を取るのもかなり遠い道のりの様子。12月パッチの目玉であるサルベージ……もうちょっととっつきやすくして欲しかったものです(´Д`)
2007年01月10日
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年の最後に、十二月下半期をざっとまとめて。赤LV60に到達。ついに念願のAFを装備。FFで一番初めに志したジョブが赤でした。ここまで長かったなあ。夢を求めて、トンベリBCへ。思えばFF11で初めて参加したBCがこのトンベリBCでした。ウガレピ寺院~怨念洞を往復しないといけないので時間がかかるけど、それなりに当たりも出やすいBC。でも、各種トルクが値段下がっちゃってるから今は……。ラストだった私の戦利品は、奇しくも初参加のときに出したのと同じ弱体トルク。120万なり。赤のLV上げに張り合いが出ます。ここまで書いたところで年明けましたwあけましておめでとうございます( ´∀`)そんなわけで、年末はタルタル公さんの戦死AF胴のクエを手伝ったり……中華がセルケトを釣るのをぼんやりみたりしてましたとさ。今年もねこねこヴァナ日記をよろしく!
2006年12月31日
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年末で何かとあわただしくなってきました(´Д`)BLOGをじっくり書く暇も取れず、ネタが溜まってきたので、軽くご紹介したいと思います。×月○日 リノさんの誘いで、久しぶりにENMへ。 3人でしょっちゅう行っていたリヴェーヌの50制限3人ENM「甲鉄竜」を無事にクリア(戦利品は聞かないでください(つД`))、もう一箇所行こうかということになって、ウルガランの「雪こんこん」へ。 最近はENMの人気もめっきりなくなり、人集めも難しくなってきました。 幸い、ちょうどログインしてきたキスさんも参加してくれるということで、初めて黒PT少人数での攻略にチャレンジしてみることに。 1~3匹のスノールがランダムでPOP、それが計四陣くるこのENM。 印プガ持ち4人用意で、毎度寝かせ>精霊で一掃のパターン。一匹のHPは2000くらいなので、精霊IV系2発+アルファで沈む程度。 複数匹の場合はガIIIで、単体だったらIV系で時間を合わせて精霊撃って殲滅。これで理論上は勝てるはずです。 結果はもくろみ通り。意外と精霊のレジが多く、ファイガIII×3では、一匹くらいが生き残ってしまう場合がありました。 それは、赤のキスさんがすばやくIII系で止めを刺すことで問題なく対処。結局危なげなくあっさりと勝利( ´∀`) 四人集まったら、このパターンで気軽に挑戦できる手ごたえがつかめて何よりです。 ……戦利品はここも聞かないでください(つД`) さて、その後、排出されたエリアでのみ見られる、ウルガラン山脈頂上付近の絶景を堪能することに。 雲が下を流れる雄大な光景。BC勝者のささやかな特権です。 どうやらこの雲、天候エフェクトをオフにすると消えるとのこと。 早速、PCでログインし、エフェクトを切り替えられる私は試してみることに。 ……カットしてみると、雲の下にあったのはごく普通の岩肌。 まあ、当然といえば当然なのですが、あまり面白みがある光景ではなかったです。 ……SSでみると、これはこれで味があるかな?×月△日 ログイン早々、フレのセフィさん&Miさんからのテルが。セフィ「ボスがついに大変なことをやらかしました」Mi「明日は日本全国に槍が降ります」レイリア「……ついに中華に魂を売り渡して白虎でも買ったのか(´_ゝ`)」Pr「ヲィィ!!」 話を聞くと、空LSでの麒麟戦、人気装備の一つ麒麟大袖を希望し、400台のロットだったにも関わらずライバルを押しのけて見事にゲットしたとのこと。 ……その幸運が、白虎戦のときに出ればいいのにと思ったけど、それは言わぬが華でしょう。 そんなわけで、空に縁のない人間には手の届かない装備(実はもうちょっとがんばれば、今の相場ならバザーで購入できそうな気がしないでもないのは秘密(´・ω・`))、一度着させてもらうことにしました。 ミスラが着ると半袖になるんですよね。 う~ん、なかなかいい感じ( ´∀`) 私にも着せろと言うことで、セフィさんも試着。 全ステータスが+10という装備。CHRを重視する詩人にも悪くない装備ですね。 いずれこれとついになるズボン(白虎佩楯)も履いてみたいものです( ´∀`) ……サルベージでドロップしないかな(´Д`)
2006年12月17日
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年末の忙しさでグロッキー、とてもBLOG執筆まで手が回らなかった猫です(´Д`)SSのフォルダをみると、さすがに記事になりそうなものが何枚か溜まっていたので、駆け足でまとめてご報告したいと思います。I・詩人AF取得だぜ!セフィさんのモンクとコンビで上げさせてもらっている詩人がついに50になりました。50LVとなると、いよいよ防具五箇所のAF取得クエの始まり。ロッカーやモグ金庫が一杯で荷物を増やしたくなかったので、取得後すぐにNPCへまとめて預けられるようにと、一気に片付けてしまいました。AF2クエは、氷河を抜けた先にあるエルディーム古墳にて、骨NM三体との戦闘。エース猫様とセフィねーさんの力を借りて、思ったよりは苦戦しながら撃破しました。やはり蝉持ちには骨は苦手な相手ですね^^;箱開けは、小手がズヴァール城。頭がクロウラーの巣。脚がオズトロヤ城。巣とオズは、これもまたエース様とセフィさんの力を借り、短剣の潜在外しを兼ねてモンスターを乱獲しつつ無事にゲット。巣は鍵入手後すぐに箱も開けられました。オズはリーチだらけの池の中央にあったため、命と引き換えにどうにか入手(つД`)残るは最後の一つ、AF3クエです。これがまた厄介なクエ。一度、ザルカバードのポイントにだいじなものを埋めて、リアル0時越えしなければクエが進展しないというもの。赤AF2なども同じようなシステムですが、どうもサンドリアが絡むAFクエには、こういう面倒くさい仕掛けが多いようです。やれやれ(´Д`)0時超えたら、サンドリアで話を聞き、向かうはダボイの奥、オーク達の本丸である修道窟です。手前の方の修道窟最奥。NMが一体いる小部屋の中に、クエのNMをPOPさせるポイントがあります。最初はソロで向かったのですが、修道窟内ではアテにしていたフェローが呼べない&つりをしくじりうっかりリンクでオーク二体に襲われて失敗。というわけで、いつもどおり、セフィさんの力を借りてのNM退治となりました(つД`)さてこの詩人AFクエ。ストーリーの流れとしては、昔のサンドリア王妃と、滞在していた吟遊詩人との悲恋を物語る内容になっております。年の離れた王が、二人の密通に気づき、嫉妬に狂って詩人を毒殺してしまいます。嘆き悲しんだ王妃は、詩人のために特別な防具(AF)を死装束として作り、彼をエルディーム古墳に埋葬します。(その後墓荒らしによって、AFはあちらこちらに撒き散らされてしまった)王も詩人につづいてすぐに死んでしまい、残された王妃は修道院で静かに余生を送った。……一応悲恋なんですが、冷静に見ると、ただの不倫にまつわる憎悪劇なんですよね(´Д`)王をもうちょっと悪く書けば、スムーズに感情移入できたのでしょうが……。ちなみにそれだけ苦労して入手したAF。ビジュアル的には相当地味なものになっています(つД`)後衛のAFは割りと実用性も高いものが多いのですが、詩人はせいぜい脚と手が使えるかなというくらい。……ま、まあとりあえず入手できてよかったということにしておきましょう。(汗II・ホント、アサルトは地獄だぜ!某月某日。フレのリノさん、料理長Gさんに誘われて、アサルトにいってきました。向かったのはルジャワンの上等兵アサルト「クラボエール男爵警護」。骨や青お化けがうようよいる場所を、適当に走り回るNPCを護衛しながら進むアサルトです。四人でどうにかなるだろうと思ったのですが……。一回目:マラソン失敗。二回目:寝かせ作戦もリキャ間に合わず失敗。――かなりの難易度でした(´Д`)これは、しっかり6人くらいいないと厳しそうですね(つД`)とりあえずここはあきらめ、気晴らしに別のアサルトへ行くことに。向かった先は同じ上等兵、マムージャの「賢哲王暗殺」です。ここで面子にリノさん達のお友達であるAlさんも加わり、五人で突入。ここは単純に逃げるボスを追って敵を皆殺しにするだけ。忍戦暗赤詩でひゃっほいしまくりで暴れました( ´∀`)五分以上の時間を残して無事にクリア。二度の失敗の憂さを晴らすことができました。おまけセフィ「死体だ……」死体(ハム)「…………」リノ「血文字が残ってるぞ……犯人はAl……」Al「俺っすかw」レイリア「(´Д`)」レイリア「とりあえず冥福を祈ろう」セフィ「ですね……アーメン」……空LSでへまをして落ち込み、いつもの場所で服毒自殺していたハムさんでした。……イキロw
2006年12月14日
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Pr>>中華UZEEEEEEE!!!毎週末届く恒例のTell&メッセージが先週も届いていました(´Д`)憧れの白虎佩楯を目指し、毎週トリガーを落とすNMウリクミを狙っているPr嬢。悪しき中華業者軍団の前に、連戦連敗を重ねているようです(つД`)Pr>>諦めてテレポで移動する瞬間に沸いたよ……釣り勝てたのに……。レイリア>>もう、神様が白虎諦めろって言ってるんだよ……ペルワンで突っ走れ( ´∀`)Pr>>いやだああああああああああ!!と、恒例のやり取りで慰めて上げていましたが、それだけでは憂さが晴れなかったようです。セフィ「なんかPrボスから、憂さ晴らし身内メリポいくぞゴルァッ!と赤紙が来ました……」レイリア「(;゚□゚)」Pr>>レイさんも当然数に入ってるからよろしくwwwww……拒否権は無しですか(つД`)まあ、フレ同士、気を使わずにメリポれる機会はありがたいです。と、いうわけで、「フレ同士、まったりやろう」を合い言葉にメリポPTに出発です。Prボス(忍)レイリア(忍)セフィ(身内限定で出します、隠しメニューの詩)の三人に加え、暗黒騎士でのメリポ球出しに拘る「スカリーX」Je猫嬢(暗)、PrボスのフレのHiタルさん(白)、そしてもう一人のフレのSiさん(赤)。Pr「Siさんはシンガポールのフレなのだ」あなたの人脈は国内だけに留まらないのですか(;゚□゚)Siさんは日本後もかなり理解できる方だったので、コミュニケーションには何の問題もなく、楽しくはじまりました( ´∀`)Pr「漢字とかで意味わかるみたい。中国語圏でもあるから」Je「なのら語は通じますか(´・ω・`)」Pr「なんじゃそりゃ……」Je「なのらなのら(´・ω・`)」等と漫才コンビの軽快なやり取りを聞きつつ、狩り場はウルガラン山脈山頂前広場。とりあえず、見た目が非常にスカリーXなJeさんと記念撮影しておきました。Je「SS一枚500円。サイン付きは1000円です(´_ゝ`)」レイリア「サイン付きで、代金はPrボスへつけといてください」Pr「マテ」と、賑やかに喋りながら「まったり」メリポ開始です。Pr「さあ、どんどんつってこいやぁっ!!」セフィ「まったりメリポじゃ……」Pr「敵を欠かすなぁっ! 突っ走れぇ!」セフィ「( T□T)エグエグ」と、メリポ脳に毒されたPr嬢が、開始早々暴走です(´_ゝ`)さすがに身内だけあって息も合い、ガンガンと獲物を枯らして狩り続けます。今日は武器の検証を兼ねて、前半メイン:不動 サブ:千手 後半は逆に持ち替えてやってみました。迅を撃つとき、武器のクリティカル+は乗らないという噂が流れているので、どっちがいいのかなと試して見たかったのです。結果は、ほぼ同じくらい。噂どおり、クリティカルは乗らないというのが事実のようです。素のD値が1高い不動をメインの方がいいのかなあと思います。メイン:千手 サブ:雲次でやっていたPrボスに、迅のダメージでは平均70以上離されていたので、迅に必要なステータスをぐっとブーストできる上の組み合わせの方が、WSだけを見れば最適かも。通常の殴りは、手数では負けているものの一発の重さが差となって、ほぼ互角か不千が上という感じでした。忍の武器選びは、本当に悩みますね。どういう組み合わせがいいのか……むむむ。セフィ「歌う暇がない……敵がいない……」猫が悠長に研究してる間も、セフィさんは心身ともにボロボロになりながら釣りに走っていました。メリポPTに、詩人の安らぎはないようです……正直すいません(つД`)結局三時間弱、休憩を一度挟んでハードなPTが終了しました。時給11000。ウルガランにしてはそれなりに稼げた方です( ´∀`)数回、タウルスのモータルレイを喰らって死の宣告になりましたが、こと如くあっさり治癒。Pr「ちっ……」レイリア「日頃の行いの差です。私は古銭横領したりしてないもん( ´∀`)」Pr「私もやってねえええええ!」等と最後まで賑やかに忙しく、無事に死者がでることもなく終了しました( ´∀`)稼いだメリポは3P。ステータスを上げるのに溜めるかどうしようか悩みましたが、なんだかんだ出番の多い黒も強化しておかなければと、とりあえず精霊魔法スキルを上げることにしました。あとはHQ杖を持ってる氷魔法威力の強化、それが終わったらDEXをカンストさせようかなあと思います。……いつになることやら(´Д`)
2006年12月04日
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アシュタリフ号クエ一回目「威力偵察」お手伝いをようやく成功させたり、その勢いでアル・タユのクラゲ器官取りに行ったりとあっちこっち遊びまわった土曜夜。 そろそろ寝るかと荷物整理をしていたところ、一本のテルが届きました。Pr「キャシーが放置されてるって。中華の大量バンの影響だね」 毎度お馴染みPrボスからのテル。 いくつもの高額アイテムを友情の名の下にふんだくっている(?)、お友達の黒魔Zaさんが、フェ・インに遊びにいったところ偶然発見したそうです。 キャシー。正式名称はCapricious Cassie。初期エリアにPOPする、モルボルタイプの旧HNMというやつです。 エラントケープの材料になるアメティケープや、HPブースト装備のキャシーイヤリングなどの高額品を落とすHNM。先日までは、ヴァナに巣食う寄生虫中華業者達が独占していたらしいのですが、先の大量垢バンで業者が減少したおかげで、放置となっていたようです。 ライバルもいないということだったので、まあ、話の種にやってみるかということになり、大急ぎで現地へ向かうことになりました。 ZaさんのLSの人達も集まり、集まった戦力は総勢7人程度。 私とPrボスが先着し、現地で待っていたZaさんと獲物を監視し続けます。 ライバルが姿を見せることもなく、悠々とフェ・イン地下広場を歩くキャシー。 睡眠の甘い息。ずらっと状態異常になる臭い息。凶悪な息系のWSが、通常は正面だけなのに、視界に入る範囲ならすべてに届くと言う特徴を持っているHNMです。 睡眠対策に毒薬。状態異常対策に迅速な対応が必須となります。 少数と言うことで、回避装備のPrボスに白/詩の私がすずめの涙ほどの効果が期待できるマンボをかけて、回避しつつ戦うということに。 面子が揃う直前、ライバルらしい人影が来たので慌てて釣り。しばらくは回避しつつキープし、全員が揃って戦闘開始となりました。 さすがHNMだけあって攻撃はえぐく、間隔も早いです。でも、回避装備のPrボスは素でかなり回避してくれて、蝉も安定して回っていました。 先述の通り、WSの息が凶悪なので、Prボス以外のアタッカーは周囲の雑魚でTPを溜めて、不意WSだけキャシーに撃っていくという作戦。 うっかり毒薬飲み忘れて甘い息で寝てしまったり、臭い息で麻痺ヘヴィ毒沈黙暗闇バインド等など考え付く限りの状態異常になってしまったり、さすがにハードな戦い。 みんななれていないこともあり、戦況は次第に悪くなり……あと一押しというところまできて、あえなく全滅(´Д`) 幸いなことにライバルも消えていたので、リレイズで起き、態勢を立て直し、全快していたキャシーと、また一から勝負し直すことになりました。 一度やってなれてきたこともあり、今度は順調に削っていけます。 息系が初回ほど連発されなかった幸運にも助けられ、最後の土壇場で手持ちの毒薬ややまびこ薬が切れてピンチになったりもしましたが、どうにか無事に勝利することができました( ´∀`) そして待望の戦利品。Capricious Cassieはバイルエリクサーをもっていた!Capricious Cassieはリレイザーをもっていた! ……( ゚д゚) ……( ゚д゚ )<アサルトで、箱開けた? 眠い目を擦りつつ戦って、ネコが得たもの。 フェ・インのチェストの鍵(TP溜めに雑魚掃除してたときにドロップ。流れてきていた) キャシノバという微妙な称号。 そしてBLOG更新のネタ――プライスレス。 というオチでした(´Д`)PS 悔しかったので、日曜日、ログイン早々フェ・インにいって、チェスト開けてライフベルト取って来ました。 競売に放り込んで6万ギル(σ´∀`)σゲッツ!! 転んでもただでは起きないネコだったとさ。
2006年11月27日
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白門、モグハウス区画より北の大通りの片隅。 そこに最初に立ち始めたPr嬢の名を取り、「Pr柱」と仲間内で呼ばれるたまり場に、放置プレイを味わい続けるタルタルの悲鳴がこだましました。公「誘われない(つД`)」 早くも74になった戦士公さん。 前衛は70台も半ばを過ぎると、メリポPTに後衛を持っていかれてしまうために、モテジョブの戦士や忍でも誘われにくくなってしまいます^^;レイリア「後衛いないねえ」セフィ「ですねえ……」公「セフィ姐さんの詩人お願いします(つД`)」セフィ「野良では出しません( ´∀`)」 と、暇つぶしの軽快なトークが続く中。公ダスさんの頭上に点る球が消えることはありませんでした。 こちらもすることなく暇だったので、ふと思いついた提案を公さんへ。レイリア「身内で固めれば、天岩戸に篭った後衛職人(セフィ)を引き摺りだせますぜ……?」公「( ゚д゚) ハッ!」 というわけで、みんなで手分けをしてフレリストを検索。巻き込めそうな方々を手当たり次第に勧誘していきます。 まず、レイリア&公揃って目を付けたのが、特技:マイゴガの熟練猫忍月読猫さま。 そして、ハムさんのお友達のタル白Laさん。 更にリノさんと月読猫さん経由でお友達になったエル詩人Guさんにも心良くOKしていただき、無事に身内6人の1PTが完成しました( ´∀`) セフィさんは、赤に着替え、忍忍戦赤白詩という理想の編成。 レイリア「それにしても……凄い装備だ( ゚д゚) 」公「( ゚д゚) ハッ!?」 唯一74の公さんですが、その全身を飾るのはLV差を跳ね返す廃装備。 ジャガーノートにジュワユースetc。 もう一人の前衛月読さんの両脚も、お洒落な袴――AF2でばっちり決まっております。 なかなかタゲの争いがハードになりそうな予感がひしひしとしてきます。Guさん「なんだなんだ、みんな装備凄いのか~?」月読猫さん「レイリアさんの装備は血と汗と涙の結晶ですよ!」レイリア「(;゚□゚)」 血と汗というよりは、フレやLSの方々の善意の結晶です(つД`)(特に腰と脚) 考えてみれば、バルバロッサ脚を取ってからは、これが初めてのPT。 どれだけ効果があるのかちょっと楽しみです( ´∀`) そんなわけで一同が向かったのはゼオルム火山の奥。弱めのトロールが群れる砦。 橋の下に陣取って、いざ戦闘開始です( ´∀`) 釣りはベテラン詩人のGuさん。メリポPTでは50、100チェーンを連発している熟練さんです。 早速次々と引っ張られてくるトロール達。ネコタル脳筋'sは、脇目も振らず一生懸命殴り続けます。 元々防御力も高く、モンク&からくりタイプは回避も高いトロール。おまけにWS金剛身で、ディスペル不可のストンスキンを連発する強敵。なかなか削り切れません(つД`) それでも6チェ、7チェを含む、休憩無しのチェーンの嵐。 月読猫さん「こんなに忙しいPT初めてです( A´∀`:)」 という発言が出たり、後衛のセフィさんやLaさんから無言の悲鳴が聞こえてきたり、お喋り好きのネコ忍レイリア&タル戦公まで一言も喋らなくなるハイペース。 事故もなく、順調な狩りが続いていきます。レイリア「やっぱり月読猫さん、振り早いなあ……AF胴とAF2脚【恐れ】」月読猫「絶対レイリアさんの方が早いですってw」Guさん「じゃあ平等にしてあげよう」 と、振りの速さに互いに驚いていたネコ忍二匹へ、詩人さまから歌のプレゼントはソウルボイス&マーチマーチでした( ´∀`) 途端に早まる攻撃速度。まるでモンクの百烈拳かというくらいの速さで片手刀が振られていきます。 初めて体験する速度に、まさに気分はひゃっほいです( ´∀`) タゲも思っていたより順調に回り、背の高いほうの猫忍(髪が赤くて、茶色のズボン履いてる方ですorz)が微妙に張替えミスしまくってLaさんのMPを凹ませていた以外は実に順調な狩り。 今まで後衛メインだった公さんですが、寝かせている敵への挑発など、実にしっかりした動きを見せていてちょっとびっくり。もうすっかり戦士が板に付いてるようです。 安心してタゲ取りを任せつつ、私は一人で気持ち良く脳筋全快。レイリア「迅……迅の与ダメをもっとぉぉぉっ!!」セフィさん「脳筋ですね……」キスさん「レイリアさんも脳筋になったか……」 LS会話で本音を漏らしたら、先輩猫忍のキスさんにまで突っ込まれました(つД`)キスさん「迅のダメは、周囲のフォローあってだぞぉ!」 撃つ度に100~1000までばらつきの出るWS。詩人さんの歌や、攻撃に集中できる弱体やヘイストなどのフォローあってこそです(つД`) ……聞くところによると、コルセアさんのロールを貰うと、更に壊れたダメージがでやすいそうです。 【興味があります】【計り知れない強さです】 黒のIV系で1000↑ダメ出すより、迅で1000↑ダメ出す方がこうも快感なのは何故でしょうか……(´Д`) わかっちゃいるけどやめられない!とはまさにこのことです。 あっという間に二時間ほどが流れ、日付が変わる頃にPTは終了。 生憎、公さんのLVは上がりませんでしたが、それでも短時間に15000程は稼げました^^ その後、ルテ>ラバオでPTも無事に解散。公「みなさんありがとうございました(つД`)」レイリア「お礼は公さんが現金でみんなに払ってくれるそうです^^」セフィ「貸した装備代金も含めて1000万ギルでいいですよ^^^^^」公「( ゚д゚) ポカーン」 というお約束のやり取りもありつつ、ラバオでちょっと一服。 月読猫さんが、BLOG読者に声をかけられたり、面白いBLOGを書くコツや釣りの極意などを聞きつつ、しばし歓談。 ……と、そうしている間に。 なぜかその場にいた人たち(含む偶然居合わせた公さん達の知り合いさん)が、自然と整列し始めます。公「何故に横一列」月読猫「何となく!」 というわけで、何となく整列。……並んで見ると、身長差が良くわかりますね。セフィ「じゃあ縦」 と、セフィさんの先導で今度は縦に整列。月読猫さん「何気にレイリアさんが一番高い……w」レイリア「Lサイズですからw」 猫はサイズで身長差がかなりあるので、月読猫さんとは頭一つ分以上差がありました。 そんなこんなで身長談義も終え、楽しいPTは無事に終了( ´∀`) 身内つながりでいくPTは、和気藹々として楽しいです。また是非ご一緒させてくださいな^^ 激務だったLaさん、セフィさん、Guさん、お疲れ様でした(つД`) 心良くOKしてくれた月読猫さんも感謝感激です( ´∀`) 公さん、借りはまたメリポPT主催するということで返してくださいなwおまけ 簡単な戦闘データ解析編総獲得経験値:14404 (内専心:1005) 時給:7356.3 狩り時間:1h57m29s ご依頼のあったハムさんのデータはこちら。公 総ダメ:162877 命中率:92.1% ランページ平均:480.9 スキルの低いジュワを片手に持っているのにこの高命中はお見事ですよ( ´∀`)
2006年11月22日
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愛しき者よ、彼の名は――バルバロッサゼレハ。 先日のパッチで追加された『アシュタリフ号』連続クエ三戦目の報酬としてドロップする脚装備。 STRとVIT+4のヘイスト+3%。空NM白虎がドロップする前衛向け良装備「白虎佩楯」の超がつく劣化版ですが、それでも空に縁のない前衛としては欲しい一品。 何より、そのグラフィックが、色合いはしょんぼりなものの、猫には似合うと思っている短パン系なのにも引かれました。 戦士ならば、シバヒー装備やバローネ装備などで似たグラ(というかまんま)があるのですが、忍では装備できなかったので……。 そんなわけで、バルバロ脚を一足先にゲットし、次はコルセア用に最適なバルバロ手を狙っているリノさん、こういうときはいつも巻き込まれてお手伝いしてくれるセフィさんと三人で、足蹴に毎夜通い続けていました。 本来ならば4~5名で、固定できればいいのですが……。「~さん、Pr、びゃっこほしいな~ケアルV~」 等というステキなケアルマクロを使って日々姫プレイに勤しんでいる(捏造率75%)Prボスや他の知り合いは、まだクエの一段階目のBCで詰まっていて誘えません(つД`) そんなわけで、主催スキル青字カンストなリノ&レイリアコンビで交代交代で主催しつつ、4~5人の面子を集めて挑み続けていました。 このBCの詳細については以前のBLOGをご参照ください。 船長の脚の速さで難易度が劇的に変わり、4人で挑んだときに二回ほど敗戦を喫してしまいましたが、それでも順調に二桁以上の勝ち星を積み上げてきました。 ……が。 肝心のバルバロ脚は、一向にドロップしません(つД`) ちまたでも低ドロップに「河豚死ね」の声が沸きあがっているドロップ率。 前述のBLOGでは20%と書いていましたが、どうも光る眼のクジャクなどと同様、5%程度のドロップ率のようです。 昨日まで14勝して一度もドロップせず。 ドロップしても、ライバルとのロット勝負になる可能性が高いだけに、入手を諦めたくなるほど高い壁でした(´・ω・`) そんなわけで、まあ金策にもなるしという感覚で昨日もいつもの面子+野良で二名ほどを誘ってBCへ。 事前にロット希望を取って見ると、装備品の希望は私の脚とリノさんの手しかいませんでした。 すなわち、ドロップすれば入手……まあ、そんな甘いことがそうそう都合よく起きるわけは……。 脚が早かった船長に苦戦しながらもなんとか倒し、箱を開けた直後でした。セフィ「おおおおおっ!」 セフィさんの驚愕の声が(;゚□゚) もっ、もしや!!?? はたして。戦利品欄の最後に、今まで一度も見る事のなかった「バルバロッサゼレハ」の文字が!! ――( ゚д゚) ――( ゚д゚ )!! 一瞬の茫然自失の後、湧きあがる歓喜! 祝福の声を聞きながらロットし、200台前半というライバルがいたら負けていただろう数字を出しながらも、めでたく念願のバルバロ脚をゲットできました( ´∀`) 早速その場で装備。予想以上に色合いは地味というか悪趣味で……でしたが、まあ、それでも嬉しいことにはかわりありません(つД`) ナシュモで鑑定(???グローブはコットングローブでしたorz~)、解散後、あらためて記念の撮影を。 スコハーとあわせると、まだどうにか見れるようです(汗) スウィフトベルト、そしてこのバルバロッサゼレハ。この一週間で、ヘイスト装備を都合+7%分入手することができました。 白虎、ダスクHQ、スピードベルト等の敷居の高すぎるアイテムを除けば、これで実現できる最大ヘイスト値18%を達成( ´∀`) メリポも片手刀カンストできたので、これで少しは忍者としてマシな強さになれたと思います。 あとは属性ゴルゲ、胴AFを+1に、そして背中をフォーレージに、指をサンダーリングにというところでしょうか。 焦らずのんびりまったり揃えたいと思います。
2006年11月17日
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凶悪な締め付けで、未だに悪名高い追加ディスク『プロマシアの呪縛』。 極悪難易度のミッション、クエストだけでなく、取得が面倒かつ低ドロップ……なのに高性能なアイテムも数多く実装されました。 そんなアイテムの中の一つが、全ジョブ装備可能の腰装備『スウィフトベルト』。 命中+3、攻撃ー5、そしてヘイスト+4%。 一部業者や廃LSのみが独占しているHNMカニがドロップする『スピードベルト』(ヘイスト+6%)の、一般の人達でも入手出来る代用品と言うコンセプトのアイテムなのですが……その取得難易度は、とても気軽にというレベルではありません。 まず、NMのPOP場所が、プロマシアミッション中盤過ぎでようやくいけるようになる礼拝堂。50制限エリアなので、行くたびにそれ用の装備を準備する手間もかかります。 中に入り、曜日によって道の変わる迷路を抜けた先。 『コ』の字型にになっている迷路の上下、六つ並んだ部屋の内の北の三つと南に西と真ん中の二つ。計五つの部屋が、それぞれNMPOP地点。 ここでNMを沸かすのにも一苦労が。 まずNMをPOPさせるトリガーとして、『フォモルコデックス』というアイテムが必要。レア属性で一つしか持てないこのアイテムは、礼拝堂orフォミュナ水道のタウルスがドロップ。どちらもLV制限エリアです。ドロップ率も最悪とは言いませんが、決して良くもありません。 そして、NMを沸かすためには、タブナジア方面にPOPする幽霊系モンスター『Fomor』の恨みを限界まで溜めなければいけません。 無制限エリア(ミザレオ海岸とルフェーゼ野)では、夜間の限られた時間にしか沸かず、LV制限エリアではかなりの強さ。これをおよそ45体程度倒さなければいけないのでそれなりの手間がかかります。 礼拝堂内、1PTで0からやろうとしたら、軽く二時間程度はかかるでしょう。 NMは、五つの部屋それぞれに種族が決められていて、恨みを溜めた対応の種族がコデックスをトレードすることで、その種族がPOPします。 ところが、このNMの強さが、種族ごとに大きく変わります。 最強なのは、タルタル。ジョブが召喚で、凶悪なアストラルフロウを使ってきて全滅必死。フルアラなど、よほど戦力が整っていない限りは相手にするのは自殺行為です。 時点がエルヴァーン。シ/戦でダブル&トリプルアタック連発の忍者殺し。回避も高く、2Hアビを除いた単体性能では郡を抜いた強さ。 これも忍者が複数いるなど、それ相応の戦力必須です。 その二種族からグッと落ちて三番手がミスラ。赤/忍、蝉と連続魔が怖いですが、それでも蝉持ちが複数いれば、1PTでどうにかなるでしょう。 詩人のガルカと、狩のヒュムは、上記三種族に比べればはっきりと雑魚です。 種族によっては、自分一人で恨みを溜め、NM戦だけお手伝いさんを頼むというのが難しいこともあり、敷居を一層高くしています。 更にまだある締め付け。NMを沸かせた人は、恨みが0に戻ってしまうということ。 トリガーがレア属性なこともあり、連戦不可能ということです。 最後のとどめはドロップ率の低さ。トレハンII持ちのシーフがいても、およそ3~4割のドロップ率。一戦にたどり着く苦労を考えると、あまりにも辛いドロップ率です。 まさにプロマシアの呪縛に相応しい難易度。それでも、何とか手に入れたい装備ではあるので、一念発起して頑張ってみました。 トリガーはバザーコメントをチェックして運良く格安で購入。 恨みは忍に着替え、フェローをお供にミザレオ海岸でFomorを乱獲しました。 リヴェーヌへの入り口前のエリアに、夜間(20:00~4:00)の間、狩&赤のセット。焚き火に2~4体セットがランダムでPOPします。 75の忍ならば、サポ戦でフェローの助け無しでもヒーリング無しで行ける程度の弱さでした。火力全快で倒せば、POPが五分と早いことも幸いし、一夜で15体前後は安定して倒せます。 PTを組み、もう一つのFomorPOP地点である礼拝堂前と二手に分かれて狩り捲くれば、一晩で45体も可能かもしれません。 LV制限エリアでとててのFomorを相手にする辛さを考えると、恨み溜めは割り切ってミザレオで乱獲が結局は時間がかからないと思います。 恨みも無事に溜め、まずは第一戦目。 LSやフレのみなさんにお願いし、集まったのは総勢5名。 我らが酔いどれ忍者Prボス、釣りの達人月読猫嬢、タルタルエースセフィ、そして固定PTのベテランシーフアウスさん。 酔いどれ忍者Prボスに、月読猫嬢はかなり興味津々の様子でした。 次回、暴走時には是非ご招待したいと思います( ´∀`) NMを沸かすための掃除を終わらせ、いざ戦闘開始。 忍二人でタゲを回すと非常に安定していました。 特に事故もなくあっさり勝利。ログに出たのは、レイリアのメリポは1になったという表示だけ^^ ……まあ、一発で出るとは思ってませんでしたよ(´Д`) 再び恨みをソロで溜め、リアルエース、ヤン嬢に、メザラク格安バザーの情報を見つけてきた見返りとしてコデックスを安く譲ってもらい、再戦の準備を整え一週間。 アウスさんやキスさんもベルト取りがまだだということで、LSで暇をしていたみんなを誘い、コデックス取り(あわよくばNM戦も)ということで、礼拝堂へ赴きました。 向かった面子は、キス(忍/戦)ヤン(竜/戦)アウス(シ/忍)レイリア(赤/白)セフィ(白/召)。ヤン「50制限でのエースの強さを見せてあげよう│^ ^│」 と、自信たっぷりだったヤン嬢。強烈な槍の一撃、50制限では最強のWSペンタスラストの威力凄まじく、挑発なしでタゲが回るほどの恐ろしさでした。 途中、タウルスの死の宣告技「モータルレイ」で事故死などありましたが、ラスト二匹で立て続けにドロップ。キスさんとアウスさん、二人とも無事にコデックスゲットできました( ´∀`) 時間も少しあるようだったので、ついでにお願いし、私のNM再戦へ。 今回は蝉盾一枚ということでかなりの苦戦に。 ゾンビ作戦、2Hアビ使用。全力を出し切った戦闘の末、どうにか勝利! そしてログには『スウィフトベルト』の文字が( ´∀`) 二戦目にして無事にゲットできました。 かなりドロップ率が悪いという話を聞いていたので、こんなに早く入手出来るとは思っていませんでしたよ(つД`) お手伝いしてくれた皆さんに感謝感激雨あられです。 アウスさんやキスさん、フレのリノさんもベルト狙ってるようなので、今後もしばらくは通うことになると思います。 暇な時にミザレオに通って、NMを沸かせられるだけの恨みは常時溜めておくようにしますので、NM戦に挑むときの代理トレード役、気軽にお申し付けくださいな( ´∀`)
2006年11月14日
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FF11において、高LVになったプレイヤーの多く~特に前衛さん達~が味わう苦行があります。 潜在外しと呼ばれる『作業』。 ジョブごとに異なる、LV71↑で習得可能な各種クエストWSや、神BCでドロップするエクレア武器の真価を発揮させるために必要なそれは、経験値をもらえる強さの相手=楽以上に、指定の武器をメインにもってWSを撃ち捲くるというもの。 単発1P、LV1連携の締めで2P、LV2連携で3P、LV3連携で5P。 これを、WSクエでは300P、エクレア武器では500P溜めなければいけない、なかなか骨の折れる作業です。 白で片手棍WS。忍で千手院力王と空のWSの潜在外しに続き、ふとした気まぐれで始めたのが、サソリBCで良くお目にかかるエクレア短剣、ハートスナッチャーの潜在外しです。 忍でも、特殊な状況で短剣を使う場合があり、またクエストWSのエヴィサレーションが強化されたので、以前より短剣の重要度が上がっています。 そんなわけで、実践でのメイン短剣として鍛え始めたんですが……500Pは容易ではありません。 以前、空や千手の潜在を外したときは、まだLVが72だったこともあり、大好きなアルテパマンティ狩りの傍らにやれたので苦にならなかったのですが、75になった今では彼らもほとんどが「練習相手にならない」。金策と兼ねてやるのが難しくなっています。 それでもボヤのカニやら、鍵取りの機会を使って、地道にポイントを稼いできました。 【タルタルエース】セフィさんの、ベドーAF鍵取りついでに、ボス部屋を殲滅したり。 PTがいないときを見計らって、クフタルのカニをフェローと突いたり。 それまでしょぼしょぼだった短剣ダメが、いつの間にやらまともなダメに。 ようやく500Pの潜在外しが終了しました( ´∀`) 武器の潜在は、ちゃんと数えていないといつ外れたかわからないので難しいですねえ。 その辺り、工夫してもらいたいものです。 私は、WS撃つたびに自分へ/tellをしてポイントを計算し、バザーコメントのところに記録しておきましたが、なかなか手間でした。 なにはともあれ、これで短剣のメイン武器が完成。次は実戦用のWS、エヴィサレーション取得クエがまってます。 それが終わったら、当分は面倒な潜在外しはごめんだと思う猫でした(´Д`)
2006年11月12日
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アトルガン白門大通り。 モグハウスからほど近いこの大通り北東の柱には、今宵も暇人がたむろしておりました。レイリア「ヒマダ……」セフィ「ヒマですね」 ぼけーっと突っ立つ猫、座って小首を振るタルタル。その横では裸の大将公さんが、いつの間にか60台後半になっていた戦士で球出し放置をされています。 良くある日常の光景。柱の主であるPr嬢も、無言で暇そうに立ち尽くしております。Pr「……寝てた」レイリア「おいィ?」 そんなまったりとした時間が流れていたところ、Pr嬢から突然面白い情報が。Pr「ハイドラ沸いたってさ。見に行くべw」 ハイドラ。それはワジャームの中央部。エジワを抜けていける地図には表記されない広場にPOPするHNMです。 ドロップがしょぼいこともあり、常に放置を喰らっている不運のNM。でも、観光の種としてはなかなか面白そうです。 そんなわけで、暇なセフィねーさんと共に、誘いに乗って見学へ赴くことになりました。 向かうはエジワ。自信たっぷりのPr嬢に先導されて洞窟を突き進み、突っ走る頭文字Pの人がチゴーに絡まれるアクシデントがありながら、無事に洞窟を抜けました。 ……が、そこは広場ではない、普通のワジャーム樹林南西部。Je猫「入り口はここです(´・ω・`)」 ハイドラ発見者であるJe猫さんの冷静な突っ込みと冷たい視線の中、改めてエジワへ。 道中、やはり頭文字Pの人が突っ走り、警告を無視してチゴーに絡まれたり、NMの沸くところで業者らしきPCの死体を発見して「m9(^Д^)プギャー 」したりしつつ、無事に目的地の中央広場へ。 はたして、広場には目的のHNMハイドラの姿が。 首みっつのおぞましい巨体。HNMと言われるだけあって、確かに迫力があります。Je猫「レイリアさん、持ってきたエサで釣ってください(´_ゝ`)」 Je猫はセフィを突いた。レイリア「こっちのエサじゃダメ?」 レイリアはPr嬢を突いた。Pr「こらw」セフィ「( T□T)エグエグ」 お約束のやり取りをしつつ、ノシノシと歩く巨体を観察します。 無論、少数で襲いかかって勝てるわけも無く、ただ遠目に見守って楽しむだけ……Pr「さあ、逝こうかw」 ……あなたは何故にリレイズしてスシまで食べて蝉張ってますか(;゚□゚) せっかく来たのだから、とりあえず戦ってみると突撃するPr嬢。Je猫「脳筋見学会(´・ω・`)」 冷静な突っ込みを貰いつつ、せっかく出し、間近で撮影もしてみたいし……と、同じく忍者で来ていた私も、Pr嬢の後に続いて突撃しました。 ……こっそり全身回避装備にしておくチキンぶりでしたが(´_ゝ`) そんなわけで殴りかかったハイドラ。確かに硬いし攻撃間隔も早いですが、思っていたより凶悪ではありません。 片手殴りで30前後。着替えもバーサクも無しの迅で260程度ダメが出ていました。 Pr嬢の迅で、見事三つ首の一本が音も無く落ちました。 このHNMは、首が三本ある間は強烈なリジェネがあってまず撃破不能。 WSなどで首を二本とも落としてリジェネを止めなければ削れません。 思ったより順調に戦えましたが、蝉貫通の範囲WSで600くらいくらったりと、やはり凶悪。 HPが黄色くなった段階で、猫は早々に微塵がくれの【準備完了!】 土壇場まで粘ってヒャッホイしてPr嬢が沈んだ直後、ボタンを押して自爆することに成功しました(´・ω・`)Pr嬢「うわ、汚っ!」レイリア「作戦です(´_ゝ`)」 というか、こういうHNMは当然引き寄せがあるし、残ったセフィねーさん達がレイズの為に死の危険と背中合わせで奮闘する羽目になる手間を考えたら、その必要がないように自爆するのはマナーですYO!w 幸い、Pr嬢のトラクタ救助も無事に成功。つかの間のHNMとの激戦、それなりの暇つぶしとなりました。 リンバスなどで、こういう大物の敵と戦う機会はありますが、やっぱりボスクラスの敵と真っ向から戦うのは、イベント感覚で楽しいですねえ。 HNMLSや業者のみが利益のためだけにこういう楽しみを独占している状況、どうにかならないものかなあ。
2006年11月02日
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浮き沼で何となく立ち位置が格好良かったので撮影した一枚。 ……この直後、クエのNMと戦闘して、三人揃って泥水を啜る羽目になりましたが(´Д`) 閑話休題。 そんなわけで、最近良くつるむことの多いこの身長差のある凸凹トリオ。 最近良く行っているのが、改悪されて大ブーイングを巻き起こしてしまっているアシュタリフ号の連続クエ三回目、「船長暗殺」のBCです。 最高難易度の一回目「威力偵察」。決して簡単ではない二回目「宮廷絵師護衛」と比べると、非常に難易度の低いこの「船長暗殺」。 噂の装備「バルバロッサ」シリーズが出るのはここなので、夢を追って通い続けています。 BCの内容は、船長を暗殺すること。これだけ書くと簡単なのですが、その暗殺するまでの過程においての行動で、クリア時に出る箱の数が変わり、最高で三つ出る可能性があります。 一つが素材箱。宝石や手裏剣、噂のバルバロッサ脚もこれで出ます。 これは、普通に船長を暗殺すれば出る、いわば必ず出る箱です。 もう一つは鑑定箱。???ボックスが出る箱で、当たりではオートマトン用のアタッチメントやケルベロスの皮なども出る模様。 これは、船長の付き添いであるオポオポを倒した後で船長を倒すことで出ます。 ほとんどの場合、船長より先にこちらを退治することになると思うので、これもほぼ必ず出る箱と言って問題ないでしょう。 問題は三番目の箱。これは???ボックス、そしてバルバロ手の可能性がある???グローブの出る箱です。 これの出し方が一癖も二癖もあるので、今回は箱を三つ出すことを前提で、ちょっと攻略記事っぽく書いてみたいと思います。 BC内の敵は合計4体。 宮廷絵師護衛BCの時に入ることになる船倉部分にいるインプ×2。 更にその奥にある船長室にいる、標的の船長、そしてそのペットのオポオポ「バブリー」君。 ……どっかの小さな男の子が大好きな歌手が昔飼っていたチンパンジーの名前に似ている気がするのには、突っ込まないでおきましょう。 三つ目の箱を出す条件は、簡単に言うと『暗殺』というキーワード。 気付かれることなく、標的に一撃を加える。某暗殺者ゲーム風に言うと、『サイレント・アサシン(静かなる暗殺者)』となることがポイントです。 第一段階は、VSインプ戦。1・船長室に近すぎる場所で戦うとダメ。2・笛を使うWSを使われるとダメ。3・絡まれるとダメ。 諸説ありますが、私がやった感じだと、3の絡まれるとダメと言うのがどうやら条件として確定のような気がします。(笛を使うWSを使われても大丈夫だったので) 1の条件についてはまだ不明瞭なので、とりあえず条件として関係あると想定して行動しています。 釣り役は赤。(このBCは面子をさほど選ばずに来れますが、赤と蝉盾を二枚程度いるとかなり楽だろ思います。) インプに感知されないように近づき、サイレスで釣ります。 このインプ二体は弱めなので、レジられることもほぼないでしょう。 サイレスで釣ることにより、その場にインプが留まることなくすぐに引っ張ることが出来るため、もう一体に見つかる危険性が減ります。 船倉入り口近くまで引っ張り、前衛でタコ殴りにしてあっさり撃破。 もう一匹のインプも同じように倒し、これで第一段階は完了です。(このインプはリポップしません) 休憩して体制を整え、奥の船長室に向かいます。 インプ戦で失敗していなければ、この時、船長は奥のテーブルの向かって左側奥付近に立ってじっと窓の外を見ているはずです。 この時、船長がうろついているようだと、インプ戦の段階で既に侵入を気付かれてしまっているということになり、三つ目の箱は出なくなってしまいます。 晴れて船長に気付かれていなかったら、今度はたたずむ船長の背後から不意打ちを喰らわせます。 船長の後ろを左右往復しているオポオポの動きに気を付けつつにじり寄り、誰か一人が抜刀し、背中から切りつけます。 オポオポが船長の背後を通りかかるくらいのタイミングで駆け出して切りつけるといい感じで成功すると思います。 この時、シーフがとんずら&不意打ちを使ってやるといいという話も聞きますが、普通に忍者が抜刀>走って背中を切りつけるでも十分です。 上手く行くと、「グオッ! な、何が……」と、船長が驚く台詞が聞こえ、これが三つ目の箱のフラグが成立した証拠。あとは、オポオポ>船長と順番に倒すだけです。 船長は脚が遅く、グラビデなども通るので、誰か一人がマラソンし、その間に残りのメンバーでオポオポを撃破します。 マラソンの注意ポイントは、タゲが切れてしまうとせっかく成立した三つ目の箱のフラグも消えてしまうので、距離を取り過ぎない、スリップ魔法を入れ続ける等の対策で、黄色ネームに戻さないように。 密接しない限り、遠隔攻撃だけなので、蝉持ちor赤ならば、余裕でマラソンできるはずです。 この時、マラソンを青がやると、ディセバーメントなどの強烈なスリップ青魔法を使うことで、オポオポの処理が終わる間に、船長のHPを3割程度削ってしまうことが出来るそうなのでお勧めです。 オポオポは攻撃間隔が早く、WSも強烈。弱体系魔法もほぼ通らない凶悪さでかなりの難敵。油断せずに確実に対処しましょう。 そしていよいよ船長と対決。 常時二回攻撃に遠隔と、蝉盾一人では絶対に回りません。 脚が遅いことを生かし、タゲを取ってきつくなったら距離を取る。 もしくはマラソンしつつ精霊やら遠隔、おっかけて殴りなどで対処すると楽にいけると思います。 船長にはスタンなど弱体も通るので、援護するといいでしょう。 無事に船長を撃破すると任務完了。すべて上手くいっていれば、甲板に戦利品の箱が三つ出ているはずです( ´∀`) 時間に余裕があったら、雰囲気のある船長室で記念撮影をしてみるのもいいかもしれません。 一回目、二回目のクエと違い、これはジョブを絞れば少数でもクリア出来そうな感じです。 理想は、忍忍赤赤(or白)。 船長は赤の一人がマラソン。残り三人でオポオポという感じでやれば良い感じでいけそうです。 待望のバルバロ脚ですが、ドロップはどうやら20%を切る程度の模様。 五回通って、一度もお目にかかったことがありません(´Д`) これは、固定面子で根気強く通うのが、入手の早道かも。 結局、空LSに入るのと大差ない、縮小版のような締め付け。 さすが■e、ユーザーが嫌がることを平気でやってのける! そこに痺れない、憧れない、とりあえず河豚は死ね^^ と、いうことで、今回のBLOGはこれまでw
2006年10月31日
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――金曜日、夜。 いつものリンバスLSの時間。集合場所となっているジュノ港に、怪しい叫び声が響きました。Pr「あはははは~!! 焼酎一気させられたじぇ!!!」レイリア「(´Д`)」 HPに立って、明らかにろれつの回っていない発言を繰り返す我らがボスPr嬢。 会社の飲み会で鯨飲して帰ってきたようです(´Д`) このLSでは、盾役と言えばPr嬢、もしくはログイン時間の99%が寝オチと言われているピー兄のみ(忍出来る人は他にも数名いらっしゃるのですが、その他のジョブとの兼ね合いがあって出しづらいので)。 ピー兄は今日も白門競売でヒーリングしたままピクリとも動いていなかったので、我々リンバスLSメンバーの命を握る盾役は、この酔っ払いの双肩にかかることになります。Pr「くぁあっはっははーーーww 大丈夫だってwwwww」Je猫「絶対に無理だと思います(´・ω・`)」Mi「無理だね(´・ω・`)」Li「見苦しい酔っ払いの典型だ……」 一人いい気分で叫び捲くるPrボスに、一同の冷たい視線が注がれます。 本来ならば、もう落ちて寝ろと言いたいところなのですが、今回の突入予定はテメナスの中央塔。ここで出るチップはPrボスにロットして貰わなければならないのです。 最悪、みんながチップをパスして流せばいいから、とりあえずテメナスエリアまでは連行しようということに。 Pr「うyはははははあwww「」 冷静な会話の横で響く雄叫びに一抹の不安を感じながら、とりあえず各自そのままのジョブでアル・タユへ向かいました。 トリガーのNMを倒し、突入する準備をしていたのですが……。Je猫「Prさんがまったく別の方向に走ってます(´・ω・`)」Mi「これは無理だね……」 この時点での前衛は、酔いどれ忍の他には戦が二名、コルセア、竜騎士、侍、シーフのみ。 今回は少々強めの敵が相手なので、戦二人でタゲを回すのはきつそうです。 ……と、言うわけで。 猫葱レイリア、リンバスデビューとなりました( ´∀`) 75になって、一度は忍で参加したかったので、ここぞとばかりにごり押ししたのは内緒でs(ryPr「私は盾役だいjおbだtrてwwwww」 ……酔っ払いはみんなそう言います(´_ゝ`) 既に普通ならば布団に倒れるか、トイレに篭って臭い息詠唱しているだろう泥酔状態にもかかわらずしっかりとログインしているPrボスに冷たい視線とある種の敬意を向けつつ、向かった先は中央塔1Fです。 ここは、西塔クリア時に入手出来るチップを使うことで侵入可能なエリア。 エリア内にいる敵は、6体。下記のような相対関係になっていて、それぞれ片方が倒されると、もう片方が超絶強化されるという仕組みになっています。【お化け←→壺 骨←→ウェポン アーリマン←→ドラゴン】 流れとしては、まずスタートから道順でお化けと骨を撃破。その後、次にいるアーリマンは無視し、奥にいるドラゴンを倒します。 と、言うのも、ドラゴンだけは強化前の段階でも恐ろしい強さ。更に強化すると、手の付けられないことになってしまうのです。 明らかに意識がないだろうにも関わらず、ふらふらとついてきて思う存分ひゃっほいしてタゲを取っていくPrボス。 それに負けじと、私もメイン盾としてヒーヒー言いながら挑発を繰り返し、WSを撃ち込んでいきます。 ドラゴン、アーリマンの難関を突破。その後のエビと壺も順調に破壊し、どうにか無事にクリアに成功しました( ´∀`) これで、テメナスの残りは中央3Fのみ。 そこをクリアで、再びあの白い悪魔、アルテマとの決戦に挑むことが出来ます。 願わくば、そのときは素面で来てください、Prボス(´Д`) ――翌日。Pr「朝起きたらかばんの中にチップと古銭がありました」レイリア「覚えてないのかよ(´Д`)」
2006年10月30日
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オポオポの王冠クエというものがあります。 各地で入手出来るレアなアイテムを、指定の順番でカザムのオポオポにトレードすることで入手出来る、その名の通り王冠のグラフィックの頭装備を入手出来るアイテム。 これ単体での性能は微妙なのですが、これを被った上でパママを食べることで、CHRを大幅ブースト出来るようになるため、主に詩人に愛用されている装備です。 我がLSの後衛職人セフィねーさんに続き、まったりと詩人を上げているキスさん。 当然、この王冠クエに必要なアイテムの大半は揃えていたそうですが、たった一つ、まだ入手出来ていないものがありました。 飛竜の頭骨というアイテムがそれ。 ボムの巣窟、イフリートの釜の奥地に生息する75からみてもおなつよ~つよ程度のワイバーンが稀にドロップするエクレアアイテム。 エクレアなので競売で買うことも出来ず、周囲にボムがうろつく中、四匹程度しかPOPしないという狩場条件の悪さもあり、なかなか入手難易度の高いアイテムとなっております。 ソロでは不可能ということで、お手伝い要請があったのが先週。 みんなの都合が合うのが月曜日だけということで、昨日の月曜日、いつもの固定PTを中止して、LS総出でイフ釜に殴り込むことになりました。 それまでの時間潰しにと野良のシャウトで参加したアシュタリフ号クエ2回目の宮廷絵師護衛が二連続で人が集まらなくて中止という不運に見舞われたり、憂さ晴らしで参加したビシージで無事に戦績1000を稼いで終了したところでタイミング良くキスさんがログイン。 LSメンバー全員集合で、いざイフ釜に向かいます。 面子は、 レイリア(忍/戦) ヤン(竜/戦) アウス(シ/忍) キス(赤/白) セフィ(白/暗)のLS5人に、キスさんのフレ黒さんを加えた丁度1PT。 このままLV上げにもいけるステキな編成です。 特に迷うこともなく、無事に狩場である奥の広場に到着。 ボムやトカゲもうろつく、キャンプ場所に困る状況。仕方なく、目に付く敵すべて殲滅で無理矢理安全地帯を作るという漢気溢れる作戦で挑むことになりました( ´∀`) ボムが丁度、トカゲが丁度~つよ、そしてワイバーンがおなつよ~つよ。 75の1PTならば、多少リンクしても問題なく片付けられる強さ。「攻撃を極める」 と、凶悪な攻撃食事ヘッジホッグパイを食べた竜騎士の凄まじい槍の一撃にタゲを取られないように必死にヘイトを稼ぎつつ、サクサクとワイバーンやその他の獲物を切り捨てて行きます。 目的の飛竜の頭骨が出る前に、リポップまでの暇潰しを兼ねて狩っていたトカゲが、がらがら卵をドロップ。 これは広場から少し戻った洞窟内の「???」にトレードすることで、NMをPOPさせることの出来るキーアイテムです。 帰りがけの楽しみが出来たと喜びあいながら、殲滅作戦続行。 ワイバーンを都合十匹ほど倒しましたが、目的の頭骨は一向にドロップしません。レイリア「出ないねえ……」セフィ「私の時は二匹目で出た……」レイリア「(悪魔に魂を売ったか……( ゚д゚) 」セフィ「(つДT)」 というようなやり取りがあったようななかったような気がしつつ、ボムを買ってボムクィーン戦用のトリガーも集めたりしつつ狩りを続けていたときでした。 目の前に、今までと違う名前のワイバーンが……。ヤン「あれは……Vouivre!」レイリア「知っているのか雷電(;゚□゚)!?」 ワイバーンなのにノンアクという温和な性格のこのNMには見覚えがあります。 竜騎士用のエクレア槍「ゲイボルグ」を落とすNM。以前、ヤンのお手伝いで倒しに来たことがありました。 ここで頭骨取りをするPTを悩ませる強敵NM。 倒してもエクレア両手槍だけという戦利品のしょぼさに加え、LV80程度という強さ故に、1PT程度では苦戦必死な強さ。 勢いで手を出し、あっさり全滅なんていうのは良く聞く話です。 しかし、NMを放置すると、ただでさえ少ないワイバーンのPOP数が更に減ってしまう上に、普通のワイバーンとの戦闘中にリンクされでもしたら取り返しが付きません。アウス「やりますか……」キス「掃除かな……」ヤンリエッタ「エースに任せたまえ┃^ ^┃」セフィ「キャーリューサン」レイリア「(一人でワイバーンの盾役……((((( ;゚Д゚)))))」 今まで、忍で強敵相手の盾をまともに勤めたことのない葱は、緊張でガクブルです。 まあ、良編成だし、気心知れた仲間内でフォローは万全。 幸いにも回避装備も準備していたので……なんとかなるかな? と、いうわけで、他にPOPしていたワイバーンや邪魔になりそうなボムを掃除後、NM退治作戦を決行することになりました。 首も背中も回避装備に変え、総回避+44で挑みます。 これで暗闇の術を入れれば、とて相手でもかなり素で回避してくれるはず……。 アウスさんがボルトで釣り、いざ戦闘開始! 開戦直後、まず予想外の事実が前衛陣を襲います。ヤン「回避高っ!!w」レイリア「攻撃当たりません(´Д`)」 並のワイバーンとは比べ物にならない回避の高さ。 完全回避装備では削りが出来ないと判断し、慌てて首の回避トルクをクジャクに装備しなおします。 これで回避は―6相当ですが、攻撃はなんとか9割方は当たるようになりました。 さすがに硬く、片手刀一発では40弱が精々。それでも、タゲはアウスさんのだまし撃ちのおかげでどうにかキープできました。 しばらく続けていくと、予想通り、そこそこ素で回避もしてくれるのですが、それ以上に凶悪なのが連続攻撃。 ダブルアタック当たり前、トリプルアタックも使うのか、弐を張り変えた直後、一気に三枚連続で剥がされるなんてありえないことも多発しました。 ヘイストを貰っても、とても蝉がまわる状況ではありません。 ですが、フラッシュ、スタンの援護。そして竜殺しの専門家、竜騎士ヤンリエッタさんのエンシェントサークルでたまにひるんでくれたりと、PTからの援護が葱を支えてくれます。 硬い上にオートリジェネがついているせいでなかなかHPが減りませんが、それでも大車輪>シャークバイトの光連携。地道な精霊。そして迅で少しずつ削って行きます。 どうにかこのままゆっくり削っていけそうかな?と思った直後、長引いた戦闘のせいでキャンプ地に敵のリポップが始まってしまいます。 まずは沸いたワイバーンが絡み、その後、ボムまでもPOPして絡んでくる惨状。 しかし、これはベテラン赤魔のキスさんが落ち着いてスリプルで対処してくれました。 それでも、後衛のMPはかなりカツカツ。余り長くは持ちそうにありません。 恐怖のファングクラッシュ、レイディアントブレス。ワイバーンの凶悪なWS相手に必死に蝉を回し削り続けます。 ヤンのオリハルコンランスが硬い飛竜の鱗を貫き、アウスさんの短剣が切り裂き、葱猫の千手がWSを叩きつけ。とどめとばかりに黒さんのバーストIIが天から振り下ろされ……幾度目かの光連携の後、ようやく地に沈むVouivre! ドロップはゲイボルグに皮に翼。しかし、それに一々構っている暇はありません。 すぐにリンクしたワイバーンとボムの処理に以降。 スリプルでヘイトが溜まっているのでタゲを剥がすのに苦労しましたが、それでもなんとかワイバーンを撃破。 するとログに「飛竜の頭骨」という文字が! 緊急脱出できるように、すぐにキスさんにロットしてもらい、無事にゲット。 幸い、それ以上敵が絡んでくることもなく、残りのボムも事故なく撃破し、無事にこの窮地を乗り越えることが出来ました( ´∀`) 無事に一人盾の大任を務め切り、葱もようやく一人前の忍になれたような気がします(笑) ほっと安堵のため息をつくもつかの間、次の問題はドロップ品。レイリア「さて……ゲイボルグどうする?w」ヤン「私はもう持ってるし……w」 竜騎士のみ68装備のエクレア槍。当然(?)のように、欲しがる人はいません。 こういうとき、この面子で押し付けられる人といえば……。レイリア「セフィさん、ロットすれば^^」キスさん「竜騎士やりなよ^^」セフィ「(;゚□゚)! わ、私はタルモ目指してるんです!!w」 そんなこんなで誰もロットせず、パス禁止、流れるのに任せようということになったのですが……。 セフィはゲイボルグを手に入れた。セフィ「……(;゚□゚)」レイリア「運命だ……」キスさん「運命だね……」ヤン「│^ ^│」アウス「おー、セフィさんが竜なら、俺がタルモやろうかなw」セフィ「えぐえぐ(T□T)」 これが運命です。諦めてエース目指してください、セフィねーさん(´_ゝ`)(ちなみに、私のアイテム欄にはちゃんと空きがありましたよ?w) その後、休憩を挟んで帰り際のお駄賃稼ぎ。先ほどドロップしたがらがら卵を使い、トカゲのNM、Tarasque退治に。 辺りのボムやらトカゲやら蝙蝠を掃除し、戦闘開始。 ワイバーンに比べれば何とも弱く歯ごたえのない相手。 あっさり撃破し、アウスさんのトレハンIIパワーもあり、見事皮を二枚ゲット! 頭骨取りの手伝い賃代わりに分配をキスさんにお願いし、めでたくお小遣いもゲットして帰ることが出来ました( ´∀`) おまけに、セフィさんにはボムクィーン魂と灰を1つずつ。アウスさんも合成に使うボム灰をいくつか持って帰ることが出来たようで何よりです。 たまには、こういう限界ギリギりの戦闘もいいものです( ´∀`)b
2006年10月24日
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追加要素も少なく、いつもより盛り上がりに欠けると言われてる先のVerUp。 そんな中、一部のプレイヤーを騒がせている追加アイテムがあります。 バルバロッサゼレハと言う、脚装備アイテム。 STR&VIT+4 ヘイスト+3%と、忍垂涎の品白虎佩楯の劣化版のような性能のアイテム。 空に縁のない忍者としては、咽喉から手が出るほど欲しい逸品です。 このアイテムは、同じく先のVerUPで追加された連続クエの戦利品として出るという情報が出回っています。 そのクエストとは、アトルガンのミッションやコルセアAFクエなどで使われている、アサルトの入場形式と同じシステムを利用した船上BCを利用したもの。 『アシュタリフ号』と言う幽霊船を舞台にした、三連続のクエストです。 ナシュモにいるNPCに指定のアトルガン貨幣を払う→現地でBC戦→勝利条件を満たせば戦利品の入った箱がPOP。 と、言う流れで行われるこのクエスト。狙いのバルバロッサゼレハは、連続クエの三番目の戦利品として出るようです。 それを受けるためには、まずクエの一段階目『アシュタリフ号威力偵察』をクリアしなければいけません。 ところが……全体的に難易度低めに作られているアトルガンのミッション&クエストと違い、この『アシュタリフ号』のクエスト。悪しきプロマシアの呪縛を彷彿とさせる凶悪な難易度となっております(´Д`) 『威力偵察』では、一体一体はHP500弱の弱さながら、総数105体のインプとフォモルを倒し、更にボスとして、強いインプまで出現すると言う、恐ろしい乱戦BCです。 常時十体近い敵に囲まれるということで、複数相手には脆い忍者の壊れ性能も通じず、印を付けてもスリプガ、ララバイ無効で、寝かせて各個撃破と言う複数匹の敵を相手にするときの王道戦術も無理。 まったく新しい戦法が必要ということで、非常に厄介なクエストとなっています。 巷で広がっているのは、青魔頼りの戦法。 範囲に強烈なダメージを与える魔法を短い詠唱で連発できる青の性能は、まさにこの戦闘にはうってつけ。 青が一人、二人いれば、難易度は大幅に下がるようです。 ですが、猫の知り合いには青を上げてる人は居なく、野良ではそう簡単に青が捕まるわけもありません。 情報を散々調べまくった結果、どうにか青なしでもクリア出来そうな戦術を思いついたので、セフィさんをまき込み、久しぶりにハードな野良主催で挑戦してみました。 このBCの特徴は、1・決まった順序で敵がPOPし、POPした敵を全部殲滅後、次がPOP。(順番は下記を参考。2・複数同時にPOPするが、一体一体は弱い。3・舞台となる船には、甲板(敵がPOPする場所)、そして階段を上がって上段部があり、上段部にいると、甲板にPOPした敵に感知されない。4・雑魚を倒していると、途中、テンポラリアイテムとしてダイダロスウィング、バイルエリクサー+1、技能の薬(全アビ回復含2Hアビ)が支給される(計2回)5・ボスは甲板にPOP後、とんずら並の速度で上段部をぐるっとまわって船を半周。バインガ、グラビガ、スリプガII、パライガなどの厄介な魔法を使い、姿を消してしまう。敵のPOP順は、・ Ashu Talif Crew(Fomor族)3体・ Ashu Talif Crew(Fomor族)5体・ Ashu Talif Crew(Fomor族)11体・ Ashu Talif Crew(Fomor族)9体・ Swiftwinged Gekko(Imp族)・ Watch Imp(Imp族)1体・ Watch Imp(Imp族)2体・ Watch Imp(Imp族)4体・ Swiftwinged Gekko(Imp族)・ Ashu Talif Crew(Fomor族)3体とWatch Imp(Imp族)1体・ Ashu Talif Crew(Fomor族)3体とWatch Imp(Imp族)1体・ Ashu Talif Crew(Fomor族)6体とWatch Imp(Imp族)2体・ Ashu Talif Crew(Fomor族)6体とWatch Imp(Imp族)2体・ Ashu Talif Crew(Fomor族)6体とWatch Imp(Imp族)2体とSwiftwinged Gekko(Imp族)・ Ashu Talif Crew(Fomor族)4体・ Swiftwinged Gekko(Imp族)・ Ashu Talif Crew(Fomor族)6体とWatch Imp(Imp族)2体・ Ashu Talif Crew(Fomor族)6体とWatch Imp(Imp族)2体・ Watch Imp(Imp族)3体とSwiftwinged Gekko(Imp族)・ Ashu Talif Crew(Fomor族)6体とWatch Imp(Imp族)3体・ Ashu Talif Crew(Fomor族)6体とWatch Imp(Imp族)3体(http://www5.plala.or.jp/SQR/index.html eLeMeNより転載) そこで情報を元に私が考えたのは、以下のような作戦です。1・基本の戦闘場所は上段部。2・上段部に移動後、釣り役が甲板におり、ぐるっとまわって敵に絡まれて上段部に連れてくる。3・待ち構えていた一同で殲滅開始。4・ボスが沸いたときは、グラビデ、連続魔スタンで動きを止めて、全員2Hアビフル活用で殲滅。5・ピンチになったら、雑魚を一匹だけ残してヒーリング。or上段部端で息を潜め、下の敵に気付かれぬようにヒーリング。 この作戦では、多数の敵を相手に殴られてもすぐに沈まない耐久力をもつ釣り役。そして範囲にダメージを与える手段を持つアタッカーが必須。 前者は、理想はナイト。もしくはサポ忍、ファランクス&ストンスキン土杖装備などで防御を固めた赤。 後者は、青を筆頭に、ガIIIでフォモルならば一掃できる黒。他にも範囲攻撃できるWS持ちならばどうにかなるようです。 普段は使うことのないサークルブレード、スピンアタック、サイクロンなどが大活躍というわけです。 アタッカーも複数にタコ殴りされることが多いので、ある程度の耐久力は必須。 範囲WS(スピンアタック)と耐久力(豊富なHP)。二つの条件を満たすモンクが、実はかなり有効です。 シャウトし、集まった面子で組んだ編成は、 モ/戦 モ/忍 侍/戦 赤/忍 赤/暗 黒/白 上記作戦を基本とし、赤/忍が釣り役。上に引っ張ったのをモと黒が殲滅。 遠隔を使うシフタイプフォモルと、POPと同時に古代を詠唱するインプが遅れてくるので、色々とうざいインプを優先に侍がWSで即殺。 ボスが沸いたら、スタン、グラビデで足止めしている間に、赤/暗の連続魔スタンで動きを止め、アタッカーの2Hアビ発動で沈めるというものでした。 いざ戦闘開始。 細かく作戦を決めて説明しても、初挑戦ということで、細かい部分で作戦が乱れたり、テンパってしまって失敗したりすることが多いです。 その例に漏れず、ボスへの対処は予想以上に早い移動速度でぐたぐた。 緊急時の雑魚残してのマラソンも、誰かが攻撃を続けて倒してしまったりで、上手く行きませんでした。野良の難しいところです。 ボスは、単体のみで沸く序盤の2回が勝負の分け目と言う感じ。 マクロをしっかりと<bt>で組み、一々タゲらなくても発動できるようにしておかないと遅れを取りそうです。 不発になることを覚悟で、速やかに2Hアビ発動させることもポイントです。 どうせ技能の薬で回復できます。ここは思い切りが必須です。 戦闘場所も、インプが沸かない序盤ならば、そのまま甲板で戦っても特に問題はないようでした。 きつくなってきたら上に移動という形にしても問題ないと思います。(その方がボスが単体POPした時の対処は楽になるので) アタッカーのモモは大当たり。スピンアタックで半分近く削れるし、ちょっと殴られてもびくともしない耐久力が乱戦には最高でした。 黒のガIIIも、詠唱に時間がかかるものの、決まれば軽く一掃できるので有効。 支給の薬品を惜しみなく使うことで、ヒーリングもさほど必要としません。 薬品を使うことを前提に、とにかくアビもMPも惜しみなく使うことがコツの一つだと思います。 途中、事故死も出たり、インプボスのスリプガIIで全員寝てしまったりと不幸がありましたが、上段部に集まってやっていれば、次に沸いた敵に絡まれずに済み、いくらでもやり直しが効く感じでした。 残念ながらボスは倒せませんでしたが、雑魚を一掃し、無事に勝利( ´∀`) 箱一個を開けて、めでたくクリアすることが出来ました。 戦利品はしょんぼりでしたが、憧れのバルバロッサまで、一歩近づけめでたしめでたしでした。 やってみた感じ、コツは、1・戦闘は上段で。2・リレイズを切らすな。3・支給される薬品とアビは惜しむな。4・WSは範囲系で。忍なども片手剣装備でサークルブレードを使うべし。5・出来ることならインプを優先に処理。白の弱体でも通るので、こまめにサイレスをいれて置くと事故死が減る。 特に1の上段で戦うことを意識していると、半壊状態になっても建て直しが効くので、これは絶対に守るべきだと思います。 この調子で残り二つも主催でクリアし、バルバロッサゼレハをゲットしたいと思います。( ´∀`)b
2006年10月23日
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