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田中およよNo2
「なんだかなー」の気分の時にふらっとよっていける、人生の雑貨屋ページです。ちょっといいんじゃないの、なんだかこれ面白い、こんな考えやものがあってもいいんじゃないか、ってものを並べていきます。
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2004年08月05日
テーマ： サッカーあれこれ(20146)
カテゴリ： 脱力系
バーレーン対日本戦
それでも、感じた。
ＴＶの生放送で感動していた友人はもっと、驚いた。
それは、セルジオ越後さんだ。
セルジオ越後さんが「解説者」ではなく、「応援者」になり、最後には「絶叫サポーター」になっていたことだ。
いつもの冷静で、アイロニー溢れた解説など、ふっとんだらしい。
感動もしていたのだろう。
ラグビーで母校の伏見工業の「解説」をしていた大八木さんが「まだ、負けてない。立つんだ！！」と聞いて以来の偏った、しかし、熱い絶叫だった(笑)
今まで日本は負けてもいい試合をしていれば、満足している風潮があった。
でも、このアジアカップは泥にまみれようと、アルゼンチンも真っ青の非道状態のアウェイでも、勝つことによって日本代表は存在を示している。
きっと、セルジオさんは興奮の裏に誇らしげな気持ちがあるのだろう。
もう、アジアでは、審判やピッチの状態を言い訳にしなくていいほど国に日本はなったのだ。
選手は強く、最後まで勝利を信じている。
さあ、決勝。
私もＴＶで絶叫しよう！！
我々も彼らを信じるのだ。
それでも、感じた。
ＴＶの生放送で感動していた友人はもっと、驚いた。
それは、セルジオ越後さんだ。
セルジオ越後さんが「解説者」ではなく、「応援者」になり、最後には「絶叫サポーター」になっていたことだ。
いつもの冷静で、アイロニー溢れた解説など、ふっとんだらしい。
感動もしていたのだろう。
ラグビーで母校の伏見工業の「解説」をしていた大八木さんが「まだ、負けてない。立つんだ！！」と聞いて以来の偏った、しかし、熱い絶叫だった(笑)
今まで日本は負けてもいい試合をしていれば、満足している風潮があった。
でも、このアジアカップは泥にまみれようと、アルゼンチンも真っ青の非道状態のアウェイでも、勝つことによって日本代表は存在を示している。
きっと、セルジオさんは興奮の裏に誇らしげな気持ちがあるのだろう。
もう、アジアでは、審判やピッチの状態を言い訳にしなくていいほど国に日本はなったのだ。
選手は強く、最後まで勝利を信じている。
さあ、決勝。
私もＴＶで絶叫しよう！！
我々も彼らを信じるのだ。
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