田中およよNo2の「なんだかなー」日記

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2004年09月24日
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カテゴリ: 硬派
かなり前に聞いた話だから、間違っているかもしれない。

だけど、本当だとしたら、素敵な話だと思う。

はじまりはシドニーオリンピックの話だ。
つまり、野球でアマチュアが参加した最後の大会である。
この時、アマチュアでは青山学院大学の三年生、石川雅規投手が投げていた。
このとき、日本のキャッチャーはヤクルトの古田捕手。

そして、石川投手は四年になる。
学生No1ピッチャーとしてドラフトの目玉となっていた。


巨人入団が確実と。

しかし、石川投手はヤクルトに入団する。

「もう一度、古田選手に球を受けて欲しかった」と。

いまや石川投手はヤクルトで計算できる投手の一人になっている。

日本では野球って一つの大きな枠組みになっている。
文化であったり、経済であったりする。
それらは野球が野球としてあり続けるために必要不可欠なからくりである。

ただ、小さな上手くなりたいっていう、野球少年の心って大切だと思いませんか。





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最終更新日  2004年09月24日 22時43分35秒
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