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2005/04/24
テーマ： ニュース(95826)
カテゴリ： カテゴリ未分類
朝起きて、パソコンの電源を入れ、ニュースを一通り見たくらいのところで、8時頃でしょうか、ウィルス・バスターの自動更新の合図。毎日自動更新が出てくるのが最近苦痛で更新しないことが多いのですが、魔が差したというか、今朝に限って、｢はい｣で答えたら、再起動してください、などとわがまま言ってくる。更新するんじゃなかった、と、思いながら、再起動、それが、asahi.comを見た最後。再起動後、IEが起動しない。メールも起動しない。あちこちクリックすると、全く反応しなくなる。シャットダウンもできず、電源強制オフしかない。で、パニックですよ。3時間は潰したね。
別のパソコンから、トレンド・マイクロのＨＰを見ると22日に既にトラブルがあったことが書かれている。タスク・マネージャを開くと、SystemのCPU使用率が99%！。お～い、ウィルス対策ソフトがウィルスじゃ話にならんだろ、と、叫びつつ、いろいろ調べる。レジストリ・エディタが起動することだけ確かめて、月曜まで待つことにする。月曜の対応が悪ければ、Windowsの再インストールをして、ノートンに戻すしかないと決める。
トレンド・マイクロに、現状とともに、土曜の朝に更新させて、何故、土日に電話サポートをしないのかと抗議のメールを送る。原稿の納期間際で月曜には提出しなければいけないのに、何と言うことだ！このブログで非難が過ぎてどこからか圧力がかかったのか、そういえば、トレンド・マイクロの社長は中国人だったような......、これは究極の反日攻撃か、とか、思っていたところ、タスク・マネージャが怪しい動きをする。pcclient.exe、なにぃ！TSC.EXE、おお、いよいよウィルスの活動開始、トレンド・マイクロの自動更新に合わせて我が家に進入するとは不届きなヤツ、切って捨ててくれようぞ、と思っていたところ、なぜか、ウィルス・バスターの自動更新が始まる。何で、自動更新だけはまじめにやるんだ、と思ったが、ふとパルスが走って、電源オフ(シャットダウンできない)、再度電源オン.....。
昔、春日八郎さんという演歌歌手がいまして、その人の歌に、「死んだはずだよ、お富さん、生きていたとは....」という有名な歌詞がありますが、読んでいて頭に来ることが多いasahi.comを再度読めるのが何と幸せに思えることか。IEだけでなくメールもワープロも動くことを確かめて外出。
帰ってきてみると、トレンド・マイクロは謝罪したんですね。朝の7時30分に公開されたパターン・ファイルの異常だそうですが、我が家だけでなく、日本中、あちこちで被害が出ていたとのことで、我が家を狙った攻撃ではないので、ほっと胸をなで下ろしました。しかし、ウィルス対策ソフトがシステム異常を起こすなんて、考えられませんけどねぇ、確かめないで公開しているんでしょうか？勘弁してもらいたいですね。このブログだってアップ前に数回読み直してますけどね。私もソフト・メーカーにいたことがあるので、わかる気がしますけれど、徹夜で作業して眠気まなこで違うファイルを公開してしまったとか、かなあ。
今回は、ウィルス対策ソフト・メーカーが迅速な対応で謝ってしまったので、あとは、どう補償するかということですけれど、大口だけでなく、個人ユーザに対してもきちんと補償してもらいたいですね。これから1年間は、購入後の有効期間を1年から2年に伸ばしてくれるくらいは、してくれないとなあ。それで、会社が潰れそうになるなら、金の余っているライブドアにM&Aしてもらえばいいんです。
でも、これが、伝送線路上に仕掛けられていたサイバー攻撃で、トレンド・マイクロから送信されたデータをフックして別のデータに差し替えて、ウィルス対策ソフトの自動更新のような顔をしてパソコンの制御権を乗っ取り、日本中のパソコンを支配下におく、なんてことにでもなったら、しかも誰にも気づかれないように密かに行われたら、どうするんでしょうね。あるいは、ウィルス対策ソフト・メーカーの技術者の中に日本支配の野望などがあったりしたら.....、ゴルフ場に隠しカメラを入れてキャッシュ・カードを盗み出すような人がいるくらいですからね、何でもありですね。地震の備えも大事ですが、こういう面での対策も考えられているんでしょうか？今回の事故は私のパソコンだけでなく、日本のあちこちで起こったようなので、そういう面での対策が必要で、ウィルス対策ソフト・メーカーと言えど信じてはいけないと教えてくれていると思います。
別のパソコンから、トレンド・マイクロのＨＰを見ると22日に既にトラブルがあったことが書かれている。タスク・マネージャを開くと、SystemのCPU使用率が99%！。お～い、ウィルス対策ソフトがウィルスじゃ話にならんだろ、と、叫びつつ、いろいろ調べる。レジストリ・エディタが起動することだけ確かめて、月曜まで待つことにする。月曜の対応が悪ければ、Windowsの再インストールをして、ノートンに戻すしかないと決める。
トレンド・マイクロに、現状とともに、土曜の朝に更新させて、何故、土日に電話サポートをしないのかと抗議のメールを送る。原稿の納期間際で月曜には提出しなければいけないのに、何と言うことだ！このブログで非難が過ぎてどこからか圧力がかかったのか、そういえば、トレンド・マイクロの社長は中国人だったような......、これは究極の反日攻撃か、とか、思っていたところ、タスク・マネージャが怪しい動きをする。pcclient.exe、なにぃ！TSC.EXE、おお、いよいよウィルスの活動開始、トレンド・マイクロの自動更新に合わせて我が家に進入するとは不届きなヤツ、切って捨ててくれようぞ、と思っていたところ、なぜか、ウィルス・バスターの自動更新が始まる。何で、自動更新だけはまじめにやるんだ、と思ったが、ふとパルスが走って、電源オフ(シャットダウンできない)、再度電源オン.....。
昔、春日八郎さんという演歌歌手がいまして、その人の歌に、「死んだはずだよ、お富さん、生きていたとは....」という有名な歌詞がありますが、読んでいて頭に来ることが多いasahi.comを再度読めるのが何と幸せに思えることか。IEだけでなくメールもワープロも動くことを確かめて外出。
帰ってきてみると、トレンド・マイクロは謝罪したんですね。朝の7時30分に公開されたパターン・ファイルの異常だそうですが、我が家だけでなく、日本中、あちこちで被害が出ていたとのことで、我が家を狙った攻撃ではないので、ほっと胸をなで下ろしました。しかし、ウィルス対策ソフトがシステム異常を起こすなんて、考えられませんけどねぇ、確かめないで公開しているんでしょうか？勘弁してもらいたいですね。このブログだってアップ前に数回読み直してますけどね。私もソフト・メーカーにいたことがあるので、わかる気がしますけれど、徹夜で作業して眠気まなこで違うファイルを公開してしまったとか、かなあ。
今回は、ウィルス対策ソフト・メーカーが迅速な対応で謝ってしまったので、あとは、どう補償するかということですけれど、大口だけでなく、個人ユーザに対してもきちんと補償してもらいたいですね。これから1年間は、購入後の有効期間を1年から2年に伸ばしてくれるくらいは、してくれないとなあ。それで、会社が潰れそうになるなら、金の余っているライブドアにM&Aしてもらえばいいんです。
でも、これが、伝送線路上に仕掛けられていたサイバー攻撃で、トレンド・マイクロから送信されたデータをフックして別のデータに差し替えて、ウィルス対策ソフトの自動更新のような顔をしてパソコンの制御権を乗っ取り、日本中のパソコンを支配下におく、なんてことにでもなったら、しかも誰にも気づかれないように密かに行われたら、どうするんでしょうね。あるいは、ウィルス対策ソフト・メーカーの技術者の中に日本支配の野望などがあったりしたら.....、ゴルフ場に隠しカメラを入れてキャッシュ・カードを盗み出すような人がいるくらいですからね、何でもありですね。地震の備えも大事ですが、こういう面での対策も考えられているんでしょうか？今回の事故は私のパソコンだけでなく、日本のあちこちで起こったようなので、そういう面での対策が必要で、ウィルス対策ソフト・メーカーと言えど信じてはいけないと教えてくれていると思います。
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最終更新日
2005/04/24 12:19:30 AM
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