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2005/10/18
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テーマ: ニュース(95825)
カテゴリ: カテゴリ未分類
靖国参拝するまでは、ガンガン反対と書いていましたが、参拝されてしまうと、もうどうでもよいというか無力感です。

「二度と戦争をしない決意だ」と言っているので、この言葉には拍手を送っておきましょう。
しかし、「日本を疲弊させただけで中国侵攻は全く無意味だった」、「A級戦犯は断固として許さない」、というような言葉がつかない限り、私は、首相の靖国参拝には反対。

楽天広場を歩き回って、カチンと来るのは、首相の靖国参拝に反対するヤツの気持ちがわからない、とか、靖国反対するのは中国に媚び売っているんだ、とか、言う連中。

日本の将来を思っているから反対しているんです。共産主義中国などに媚びを売るつもりなど毛頭無いね。
ただ、隣国だからね、日本が中国を嫌いだと言って、米国西海岸のすぐ隣まで引っ越しできる訳じゃないんですよ。
隣同士だから、うるさい隣家でも、ある程度のお付き合いはするしかないでしょう。

「戦争で命を落とした兵士を哀悼して何が悪いのか」とよく書いてあるけれど、そういうことにまで反対している日本人はほとんどいません。この言葉をもって靖国参拝反対派を非難するのは筋違い。
A級戦犯の主要人物たちが、負けるとわかりきっていた戦争にGOサインを出したことの責任を追及しているんです。

東京裁判は、戦勝国が敗戦国を裁いた裁判。有効かどうかもわからない。日本人が敗戦責任を追及したわけではありません。

なぜ敗戦に至ったのか、なぜ原爆の開発を進めていた米国に開戦してしまったのか、日本人が自らの手で敗戦の総括を行え、と言っているのです。





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最終更新日  2005/10/18 12:03:07 AM


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