aaa

2005/10/18
XML
テーマ: ニュース(95829)
カテゴリ: カテゴリ未分類
UFJ銀行のATMに隠しカメラが取り付けられていた、というニュースが出ています。


暗証番号や、インターネット・ショッピングなどでのパスワード、IDと言ったものの類は、今では、種類と数が多すぎて、とても一人の人間に覚えきれません。私は全部紙に書いて持って歩いていてますが、これではパスワードの役はしませんね。

キャッシュカードに暗証番号を書き込んだら、カードを盗まれて勝手に引き出されても補償できませんと言われるようですが、暗証番号を忘れてしまったら預金が下ろせなくなるし、困ってしまう人も出ると思います。何とかならないものでしょうか?

暗証番号などの情報は1次元のものを2次元的にすれば、偶然の一致をかなり防ぐことができます。キャッシュカードに書かれた番号以外に、その人に固有の情報と組み合わせて、両者が一致しないと、暗証の符合とは見なさない、というような考え方以外には解決法がないだろうと思います。

個人を特定する情報については、腕輪・指輪・ネックレスなどに何らかの記憶素子を埋め込んで、その人に常時携帯してもらうのかなあ。

キャッシュカードの暗号についても、預金者がその場で覚えている番号を入力するのではなく、質問を覚えていて、ATM画面に表示される100個程度の質問の中から質問を選び、さらに、その答えを入力すると有効と判断、というような感じで、預金者は答え(口座開設時に登録しておく)をはっきりと覚えていて、なおかつカードを盗んでもどの質問かが特定しにくいようにして、この質問も、預金者に毎回必ず、変更させるように促す、とかかなあ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005/10/18 02:01:33 PM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: