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2005/10/20
選挙制度改革
テーマ:
政治について(21449)
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我が神奈川県では参議院の補選の真っ最中ですが、補選のことを書くと叱られかねないのでやめておきます。
代わりに、選挙制度について、私が感じていることを書いておきましょう。
日本は2院制度をとっているのですが、昔は参議院は良識の府と言われて、市川房枝さんとか必ずしも政党に属さない人でも当選できていましたが、今は、政党交付金もあるし、政党以外から立候補するのは難しいです。すると、衆議院と参議院の性格が似てきて、同類のものが2つあるのは、財政難の時に税金のムダではないか、という議論が起こってきます。私は、衆議院と参議院とで性格は大きく異なっていて、それぞれの使命をもっているようにした方がよいと思うのです。
衆議院は小選挙区と比例区の並立制になっていて、両方で立候補すれば小選挙区で敗れても比例区で復活できます。しかし、この制度については、相手候補を落とすつもりで投票して実際に票の出方もそうなったのに、比例区で復活してしまうのでは、どちらか一方を選んだことにならず、選挙民の意志が反映されていないのと同じではないか、という意見があります。私は、この意見には反対ですが、栃木県議会の決議などもありました。流れとしては、比例区は漸減、もしくは、並立制はやめるという方向になるだろうと思います。
一方で参議院は、全国区と県ごとの地方区に分かれていて、少数派でも国会に議員を送ることができるシステムになっています。参議院には解散もなく任期も長いので、議員も比較的ロングスパンで政治活動を行うことができます。しかしながら、参議院では、一県に最低二人を割り当てるという制約を設ける限り、どのように選挙区定数をいじろうと、山陰のような一県当たりの人口の少ない地域と都市部では、人口対議員数が公平になるわけがありません。
9月11日の衆議院選挙は、国民の過半数が良かったと考えているという世論調査結果が出ていますが、私としては、環境政策や子ども政策のエキスパートの議員さんが落選してしまって、とても残念に思っています。しっかりとした政策提言のできる人が落ちて、選挙直前にたまたまレポートを提出したら議員になってしまい、当選してから山古志村に勉強に出かける、というのが納得いかないんですね。小泉首相としては手垢にまみれていない純朴な議員が増えて良かったと思っているのかも知れませんが、やはり議員としての基本的な勉強は立候補前にしておくべきです。
また、先の衆議院選挙は、マスコミは全く政策の論点について触れようとせず、ただただ刺客がどうした、ホリエモンがどうした、という報道だけで選挙が終わってしまいました。私としては、日本の進路はどうあるべきか、しっかりとした政策ベースの選挙報道を行ってもらいたい。
というわけで、私は、衆議院が小選挙区で、その時の流れによって大きく各政党ごとの獲得議員が変化するとともに、地域に密着した代表を選出するのであれば、参議院はもっと政策ベースで議員を選出するようなシステムの方がよいと思うのです。衆議院議員が各地域の代表としての性格を持つのであれば、参議院議員は政策分野の代表という性格を持たせて、政策について豊かな見識をもつ人であれば、衆議院小選挙区で落選しても、次の参議院選挙で政策ベースで立候補できるように、選挙を、財政、外交、教育、環境、福祉、治安防衛、などのテーマごとに行ったらどうかと思うのです。財政問題ならA党の○○さん、外交問題ならB党の□□さんという具合に投票するのです。こうすれば、各政策ごとのエキスパートが当選できると思います。また、地域に密着し過ぎて、地域の中の特定利権だけを反映するような人は当選できません。衆議院と参議院で明確な機能分担も行えると思います。こうした選挙制度なら、刺客報道で選挙結果が決まってしまうようなことにはならないし、マスコミも、各分野ごとに政策をきちんと分析・解説せざるを得なくなると思います。
もし、政治家の方がどなたか、ご覧でしたら、ご一考いただければ幸いです。
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最終更新日 2005/10/20 07:51:51 PM
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