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2007/01/21
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テーマ: ニュース(95832)
カテゴリ: 時事的話題
皇太子殿下が22日に東京赤坂で、韓国の音楽家の招きに応じて、日韓中友好の記念音楽会でビオラを演奏されるのだそうです( こちら
21日には、リハーサルに小学生らを招いて演奏を披露されたとのことです。
日本が中国や韓国と友好関係を保つことに、皇室が積極的な姿勢を表したものと考えることが出来ます。

小泉前首相がA級戦犯を合祀する靖国神社に参拝することにより、中国・韓国との協調関係を切ってしまったことが、拉致問題、北朝鮮の核兵器開発問題などについて、どれだけ日本外交にマイナスになったかを考えれば、日本が中国や韓国を見下げるべきであるかのような主張を繰り返す、学者、国会議員は、今回の皇太子殿下の姿勢を見習うべきです。

既に、外貨準備高、国内自動車販売台数などで、中国は、日本を抜き去っています。
今後、日本は、日本の10倍の人口を有する中国と、東シナ海海底資源開発ばかりでなく、軍縮や経済協調、環境問題についても困難な交渉を続けることは必至です。
中国国内の民主化、情報統制撤廃なども求めて行く必要があると思います。
中韓とも緊密な関係を保つことに少しでも貢献しようという皇室の姿勢に、日本人は敬意を払うべきだと私は思います。



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最終更新日  2007/01/21 09:57:48 PM
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