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2007/07/28
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テーマ: ニュース(95832)
カテゴリ: 時事的話題
北九州市の保育園で、2歳の男の子が、炎天下のワンボックスカーに置き去りにされて、熱射病で死亡してしまったそうです。

痛ましい事件で、両親の気持ちを思うと心がふさいでしまいます。

公園から帰ってきたのが1時半、ワンボックスカーの中でぐったりしているのが発見されたのが5時半なのだそうですが、この間、4時のおやつの時間にプリンが一つ余っったことで、男の子がいないことに気づき、探していたそうですが、保育園がこの感覚では困ると思います。
小学校の社会科見学でも、先生は集合をかけるたびに、子どもの数を確認します。
まして、2歳の子どもがいるのに、子どもの数を、遠足から帰ってきた段階でどうして確認しなかったのでしょうか?
2歳では、まだ、言葉で意思伝達をすることもままなりません。

小学生でも、先生に叱られたり、仲間とけんかになったときに、狭い場所に入り込んで出てこなくなる子どもがいます。
2歳の小さな子どもだと、座席の下にもぐりこんでしまうようなこともあるかも知れません。

幼児には、万全の注意をして頂きたいと思います。

本来は、子どもの数を一々確認するような決まりになっていたのに、この日に限って抜けてしまった、ということかも知れませんが、抜けてしまった日に限って悲劇が起きます。
つまらない確認作業でも、ミスが起これば大惨事になることもあります、抜けることのないように徹底するべきなのでしょう。
この保育園が無認可保育園ということも報じられていますが、無認可であるがゆえにチェック機能が働かなかったのだとしたら、残念なことです。




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最終更新日  2007/07/28 08:41:15 AM
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