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2007/11/03
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テーマ: ニュース(95829)
カテゴリ: 時事的話題
「『南京虐殺』の徹底検証」という本をどこの書店でも見かけますが、こういう本が本屋の書棚に平然と並んでいること自体、日本人として不愉快極まりない思いをしてきました。
こちら を参照)。

最近、首を傾げるようなおかしな判決が続いているので、この判決も上級審でどうなるかわかりませんが、こういう訴訟を中国人に提起されてしまう、ということ自体が、 日本の恥 であって、本当に胸くそが悪いとしか言いようがありませんね。
日本が中国に侵攻し、南京で掃討作戦を行ったり、後に東京大空襲や広島・長崎の原爆投下の引き金となった重慶無差別空爆を行ったのは否定しようのない事実であるにもかかわらず、その被害者に対して証拠を出せ、証拠がないなら虚偽だ、というようなことを無神経に言える、というのが同じ日本人として情けないとしか言いようがありません。

裁判を起こした中国人は、南京事件当時、8歳の少女だったそうですが、証拠を示せるはずもない8歳の少女の受けた苦しみに対して、「8歳の少女と夏淑琴とは別人」という言葉を本に書いて出版できるという感覚が、私には、日本人の品位を下げるようにしか思えません。
私には、この本は、日本人は、傷ついて苦しんでいる人の足を引っ張って喜ぶ人種だ、と世界に広言しているような本としか思えませんね。
吐き気がするようなこの本の著者を、大学教授として迎え入れている大学というのは、どういう大学なのでしょうかね?






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最終更新日  2007/11/03 12:36:33 AM
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