aaa

2007/11/16
XML
テーマ: ニュース(95833)
カテゴリ: メディア
中国のサイバー攻撃の脅威に関する報告書が米国から出ています( こちら
大量の迷惑メールを中国のサーバーから送りつけている業者が摘発されたというニュースも以前流れました。
中国の指導者が、他国のサイトをサイバー攻撃せよという指示を出すとは思えませんが、 6月15日の日記「『事実』なのでしょうか?(従軍慰安婦問題) 」 に書きましたが、日本国内にも、米国ワシントン・ポスト紙に「事実」などと題する全面広告を載せるような人たち(この中の一人が、拉致被害者遺族を引き連れて行くのですから、米国が真剣に相手をしてくれるようには思えません)がいるくらいなので、中国内部にも困った人たちはいるのでしょうね。

一方で、米国議会が、中国政府に批判的な意見をネット上に出した人物に関する情報を、ヤフー社が中国政府に渡した結果、批判者が有罪判決を受けてしまったことについて、ヤフー社を糾弾しているという話も聞きます。
中国の内政に関することとはいえ、日本人も、ネットの民主化について、中国に対して少し行動を起こしても良いのではないかと思います。

既に、中国のネット人口は日本の総人口を上回る規模になっています。
中国の人口圧力によって、批判を許さないという中国のネット社会が世界に蔓延し、インターネット本来の利便性が損なわれるのは不幸です。

日本人のブログに書いても中国に伝わるとは思えません。
中国人の目に触れるようなところで、中国はネットを民主化せよ、サイバー攻撃のようなことをやめろ、と書けないものでしょうか?




理工系受験生向け大学入試問題研究サイトは こちら
大学入試問題検討ブログは こちら




応援、激励、賛同のコメントはこちらへ お願いします。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007/11/16 03:36:28 PM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: