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2015.09.13
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カテゴリ: カテゴリ未分類
週明け戦争法案がなんの改正もされず強行採決で成立してしまう。多くの国民の声を無視して。
国は国民の平和と安全を守るためと押しつけがましい理由で、国民を不幸にする法案を無理強い
しようとしている。誰もが危惧しているアメリカの戦争に巻き込まれることは明らかで、自衛隊
のリスクが大きく高まることは、首相がいくら嘘をついても隠しようがない事実である。
この国の政治屋どもは、まだ大国であるという幻想に縛られている。確かに世界第二位の経済
大国となったが、これからの未来はそんな大国意識、妙なプライドを捨てて、身の丈に合った
コンパクトな国になるべきだろう。何故なら、人口減少、少子高齢化は待ったなしであり、
GDPも減少していくだろうから、順位はもっと下がってしまう。そこで過去の栄光を取り戻そう
としても、国民の負担ばかり大きくなり、国の運営もままならないことになる。国民は目の前

絞めてきたわけである。借金が1000兆円の国がいつまでもつやら。おそらくこの戦争法案
が成立し、自衛隊を世界に送り出すことになれば、軍事費は増大するため、増税になるし、
社会保障は削られてしまう。それでも、国は国民の平和と安全のためとお題目を唱え、数の
力で押し通そうとすることだろう。まだこの国に絶望はしていないが、このまま続くようで
あれば、シリア難民のように他国へ流れていくしかないのかもしれない。国が滅びようが
しったことではない。歴史を見れば100年、200年単位で時代は変わっている。それは
支配者層が変わったに過ぎず、国民はずっと生き続けている。だから、国民の声を無視する
ような政権は滅んでも仕方がない。また新たな形での政権が出てきて、国民は生き続けられ
るだろう。ただし、どの時代でも末期には混乱があって、多くの命が失われてきた。戦国時代
や江戸時代の幕末期などがそうである。もしかしたら、内乱が起きるかもしれない。不幸な
ことではあるが。国民が勝ち取るのが国という形なのだと思う。国民が選択するのだ。







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Last updated  2015.09.13 16:42:02
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