ぐりっちのいるところ

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ぱぷりか。

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とかけて、「スキー場の彼」と解く

・・・は言い過ぎですね。ごめんなさい－－；

子どもはよちよち歩き始めた頃。
腕にお坐りさせた立て抱きは
肩の高さに、
空いた片手は小さなお背なにしかと添えて。
そしてじゃぶじゃぶと海へ踏み込んでくのだ。

「行っくぞ～！」

年子らしい坊主たちが
わらわらと２、３人ばかり子犬みたいに追っかけてくのも
また善き哉。

水平線に入道雲。
凍らせてきた５００ｍｌ×３本のペットボトルが
たちまち空っぽになってた真昼際。

このとこクロール熱の上がる姫の練習につき合って
プーの浮き輪でぷかぷか３０分。
おとどさんにバトンタッチして
パラソルの下に腰を下ろせば、
意外浜辺で一等きらきら輝いてるのは、

水を得てるってこのことかぁ・・・

おとどさんが
潮干狩りと海水浴にこだわる気持ちが
ちょっとわかったり。

普段ならパパのちょっかいが苦手なゆかちも

ときたから、パパとの時間の方がやたらと長い。
いつの間にか波打際に陣取ってたレゲエ兄ちゃんの
ドラミングがあんまり心地よくて、
うとうとしてた母さんだったよ。
（これ、さゆ嬢やたいちょだったら踊ってるな・・・きっと。）

今年はたっぷり３時間のきらきら。
お父さん､ご苦労様。
お昼は、魚市場で「鉄火丼」だ＾＾！

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