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今朝の気温は10度、風は全くないくて、それほど寒くはない、帽子も毛糸の帽子にして耳を隠せるようになたので、暖かい。今日は10時半に来客予定だったので、手早くルーティンの家事をすすめる。今日のおやつ「くるみ入りのゆべし」黒糖とくるみのコンビネーションがとてもおいしい。おやつの時間も含めて10時過ぎには全ての家事は完了した。10時半に来客があり1時間の滞在で帰られた。前の車から使っていたドライブレコーダーの画面が4分の1くらいしかうつらなくなったので、家族がディーラーまで持っていて交換してきた。経年劣化ということだった。私はピアノの練習を少しした。昼寝をしようとしたら親戚が来るというので寝るのはあきらめて、待っていた。30分したらやってきて、用件を済ませて30分で帰った。私が夜寝る前にコロが熟睡している時は、もちろんそっと毛布をかけて出ていく。それより多いのは半覚醒の状態でうとうとしてい時だ。私が毛布をもって近づくと、コロは慌てて目をとじて寝たふりをするが、顔が笑っているのでバレバレ。そこで毛布を掛けて頭をなでると、幸せな顔をする。お母さんも寝るからとねというと、目を開けるがしばらくすると大人しく寝てくれる。お母さんが毛布を掛けてくれる気配がすると幸せな気分になるのです。目を合わすのちょっと恥ずかしいので寝たふりをしています。byコロ
2025年11月22日
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今朝の気温は8度、防寒仕様で散歩に出発する。少し寒いからか公園の人気はすくない。コロはのびのびと散歩をしている。普段よりはやや長めの散歩だった。家に帰ってルーティンの家事を進める。今日は洗濯槽の掃除をする。といっても洗濯槽用の洗剤を時間通りにつけおきしたり、洗濯機を回すだけなのだが。今日のおやつ「薄焼きたこせんべい」「チョコレート」「自家製ミカンムース」昼からは昼寝を1時間して、少しだけ2階の雑物の片づけをする。ピアノの練習をする。先生のアドバイスに従って通して弾くことと、部分練習をうまく組み合わせてみる。新しい部分もしっかり覚えるよう繰り返している。連弾も新しい部分に挑戦している。その後、色鉛筆の課題を少しでもクリアするため丁寧に塗り重ねてみた。高齢者イベントの会計について、大口の支出(1人あて500円以上の単価の行事)は終了したので、大口支出用の会計については、処理と検算をすませておく。今日は後ろ姿です。尻尾がチャームポイントですbyコロ
2025年11月21日
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今日の気温は17度だったが、風が冷たかった。駐車場の高齢者たちは、いつもと違う日当たりお良い場所に移動していた。今日は文楽に行く日だったので、家に帰って大急ぎで、朝食を片付け、普段は1時間以上かかる家事を、3分と少しでざっと済ませた。何時もより上演時間が長いので、お弁当を買って出かける。ボリュームがあるより、ヘルシーな野菜中心の幕の内弁当を買った。今回は義経千本桜の通し狂言で文楽の三大名作の一つと言われている5段目まである物語で、3段目(すし屋)4段目は良く上演される。5段目は大正時代以降上演されていない。簡単に言えば源平争乱を舞台に,源(みなもとの)義経(よしつね)の流転に,敗れた平家の武将たちのそれぞれの後日譚(ごじつたん)を絡め,巡る因果と報恩,哀感あふれる別離,そして神秘的な展開と,数々の名場面に彩られた感動的な大作です。(文化庁のHPより)私は3段目4段目は何度か見たことがあるので、今まで見たことがなかった1段目と2段目を上演する1部を見に行った。詳しい話は明日以降にご紹介させていただく。今日はお母さんは9時すぎにお出かけして15時ごろに帰ってきました。お母さんがお出かけするときは、お昼ごはんやお薬を準備しているので、わかります。夜の散歩に出た後から雨が降ってきたようですbyコロ
2025年04月23日
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今日の気温は13度、お天気がよいので、何時もより明るく感じる。これから冬場になると、無灯火、逆走、信号無視の自転車が一番怖い感じがする。今日は公園を1周して、大回りしたら、真っ黒なスタンダードプードルがやってきた。コロにとっては苦手なタイプなので少し緊張していた。朝なので、少し暗いがもみじの紅葉がだいぶ進んできた。今日は昼前から毎月のお寺の法要があるのででかける。明日は月参りもあるので、ほぼすべての家事をいつもより手早く片付けて、すっきりさせておいた。お寺さんでは少しの時間受付をする。後は大人しく、参加させてもらった。家に帰ってきて、片付け物などをしたば、ピアノと昼寝はできなかった。そのあと、明日のお供え物などの準備をしておく。明日の朝するよりは、今日やっておいた方が楽ができそうな気がする今日はお母さんが朝から昼過ぎまでお出かけでした。帰ってきたお母さんの顔をみると思わず尻尾フリフリしてましたbyコロ
2025年11月16日
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昨日は高校同窓生有志での同窓会だった。いつもはお食事会がメインだが、今回はカラオケスタジオで食事つきということで始まった。色々食べながら歌いたい人は歌い。しゃべる人はしゃべると言う感じ。やはり同年代で、高校時代にはやっていた曲とか、だいたい知ってると思える曲が多かった。この人がこんな歌を歌うのかと思えるものもあった。何回か開催しているので、誰かが誰かを好きだったという話題はもうネタ切れ(笑)残念ながら私は人に告白したこともないし、告白されたこともないが、自分では思っていなかったような人が、気にしていたと聞いてちょっとにんまり(笑)当時ある男性で毒舌家と言うタイプの人がいた。私は実はその人は繊細な人なので、それを隠すために、悪ぶっているのかと好意的にみていたが、この年になっても相変わらず、他人に対して傷つくようなことを言っていた。高校生なら許されても、おじさんおばさんになったら、いかがなものかなと思った。カラオケのほうは、声楽レッスンの効果はあったのか、全体に消費カロリーがものすごく増えていた、多分腹式呼吸が多少なりともしっかりできているからだと思う。それと、高い響きで歌えといわれているが、今まではできなかった、男性歌手の歌を一オクターブ高くして歌う事が可能になった。ただ、女性歌手の歌がキーが低いと感じて歌いにくくなっている。もう少しキーをあげないと歌えない感じがする。
2015年12月12日
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楼門の段老一官たちは獅子ヶ城で再び落ち合い、城に向かって開門を頼むが、今は将軍不在であり、どこの誰とも知らぬものをなかに入れることはできないと、取り付くしまもない。それでは、将軍の夫人にあって話をさせてくれと、押し問答をする。騒ぎを聞きつけて、錦祥女が楼門に姿を現し、「私と話をしたいとはいったい何者であるか。」と問う。そこで老一官は、日本に渡った父親である事を話す。証拠はと聞く娘に、お前に残した私の絵姿を見てみよ、必ずわかると言う一官(写真は、錦祥女が絵姿を取り出して見比べているところ)。祥女は父親であることは納得し、「日本に渡った父さんとはもはやこの世で 会えぬと思っていたが、こうして会える嬉しさよ。」しかしながら、親戚縁者とはいえ他国のものは城内に入れるべからずと韃靼国王からの通達あり、家来の手前城にいれることはできないと悩む、錦祥女であった。そこへ一官の妻が「それでは私だけを城内に入れてくれ、このような年寄りの女、何もできるはずがない。心配なら私を縛ってもよいから。」と訴える。縛って入れると言う事であれば、国王にも言い訳が立つということで、妻一人縛られて城内に入る。錦祥女もこの時期に日本からやってきた父親の意図は薄々察したため、もし夫との話が上手くまとまれば、城から流れる川に白粉を、上手く行かなければ紅を流すから、お父さんたちはそれを待ってくれと言い残す。甘輝館の段女中たちが錦祥女に指示され、歓待のために一官の妻に、唐揚げや様々の料理を出すが、手をつけない。「むすび」が食べたいと言われて何か分からず戸惑う女中たち。異文化に接した人のカルチュアショックを上手く描いている。甘輝将軍が帰館し、一官の妻は祥女とともに明再興のための助力を願う。「自分も多勢に無勢やむなく韃靼国王に従っているが、有力な味方があるならば明再興の努力をしたい。」こたえる。「しかし、その前に。」と刀を抜いて、祥女に切りかかる甘輝。妻は驚いて祥女をかばう。「乱心か?味方をするのがいやなのか」「そうではない、明再興のために戦うのは構わないが、韃靼国王より和藤内には気をつけよと言われ、もし万一国内で見つければ必ずやとらえて見せると公言してきた。まさか我が妻の兄弟とはつゆ知らぬ事。妻に泣きつかれて寝返った男だと、敵のそしりを受けては男がすたる。妻とは関係のないことと明らかにするために、かわいそうだが死んでもらう。」一官の妻「祥女は私にとっては大事の娘。目的のために継子を見殺しにした冷酷な女と言われては私の恥。いや日本人の恥。この子を殺させるわけにはいかない。」祥女「父が命がけで日本から戻ってきて、明再興のために尽くそうというのを私も助けてやりたいから、どうぞ私を殺して。」三人がそれぞれの思惑で、争っていたが、「この交渉は決裂だ。」ということで、祥女は手筈通り紅を川に流すのであった。紅流しから獅子ヶ城の段城外で様子を見ていた和藤内は川から紅が流れてきたのを見つけ、これは残念無念交渉は決裂か。それでは母を助けに行かねばと、城内に入り込むのであった。和藤内は館に入り、甘輝と対面する。和藤内「何故、我々に味方してくれないのか。我らに何か不満があるのか。」甘輝「そうではない。味方する気はあるのだが。」「まして我らは錦祥女の身うちではないか」「それよ、それ。何かと言えば妻の身内だという言葉が出る。妻に引かされて味方するとは思われたくはない。」和藤内はかっとして刀を抜き、二人は一触即発の状態。そこへ祥女が現れ懐剣を胸に突き立てたあり様を見せる。川に流れた紅は祥女の流した血であったのだ。「私はみんなで力を合わせて、明の再興のために戦ってほしいのです。私の存在がその障害となるのであれば、喜んで命を捨てます。あなたも、私が死ねば誰からもそしりを受けることはありません。」あまりのことに呆然とする二人、わっと泣き伏す老母。二人は気を取り直し祥女の息のあるうちにと、衣服を改め出陣の支度をする。甘輝は和藤内に向かい「これからはあなたは国性爺鄭成功となのり大将軍として出陣されよ。」と宣言する。老母は祥女に向かい「二人は立派に出陣するから、あのあり様しっかと目にとめておきなされ。」と言いながら、祥女の懐剣を取り、自分の胸に突き立てる。「ここで私が永らえば、娘一人をむざとは死なせぬといった言葉は嘘となる。韃靼王は母の仇妻の仇と思えば、相手を討つ力にもなろう。私たちもこれで思い残すことはない。」と息絶えるのであった。(女二人の死がついに男たちを決断させ、明の再興へとつながっていく、戦ったのは男だが、その背中を押したのは女である)これでお芝居はお終いですが、続きが気になる人のためあらすじを紹介する。その後二人は、明の皇子を助けて山中に潜んでいた忠臣呉三桂とめぐり合い、力を合わせて韃靼王を討伐する。日本に残っていた妻こむつと栴檀皇女は夢のお告げを受けて、中国に渡るべしとやってくる。こうして皇子を帝位につけ、明は再興しめでたしめでたしの結末を迎える。
2016年01月10日
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昨日は引き上げようとしていたら、コロは床から起きてきた。「一人で寝なさい」というと、文句は言わなかったが、さみしそうにしているので、しばらく遊んで、寝なさいと言うと大人しくソファーに上ったので、引き上げた。今日の気温は2度だったが風がないので、寒さはあまり感じなかった。今駐車している駐車場がのシステムが変わって、ナンバーで識別する方式になった。今までは駐車券を受け取って、出るときに精算ということになっていた。時間帯によって、1時間無料の時と、お金がいるときとがあった。これからは時間帯にかかわらず、1時間未満はすべて無料ということになって、無料の人はそのまま出庫してくださいとのことだった。コロは公園を1周して駐車場付近でウロウロ遊んで帰った。駐車場近くの金融機関が撤退したが、2年たってやっと建物の取り壊しが始まった。今日はお寺の法要に参加するため、早めに家事を片付けた。10時すぎには出発して、受付の手伝いをしていた。母と私の間ぐらいの年の女性が、母のことを良く知っていると話しかけてきてくれた。母の時代にいて、今はもうおられない方の名前を出して、知ってる?と聞くので、だいたい知ってるので、その話もした。帰りに地元の名士のお家にシラサギが止まっていたので写真に撮った。一日遅れでいただいたバレンタインのチョココロの頭は良くなでるが、一度、家族の頭をなでる真似をしたら。とても驚いた顔をした。お母さんがなでてくれるのは、僕だけと思っているらしかった。なんで、他の人の頭をなでるのという顔だった。今日は昼間はお母さんがいなかったので、昼寝をしてました。お母さんが帰ってきたら安心します。byコロ
2025年02月16日
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