幸せ探し

幸せ探し

2024年11月24日
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カテゴリ: 私のすきなこと
昨日は夜に庭で遊んでいたりしたが、22時には家に入って、しばらく私に甘えていたが、満足したのか、私が引き上げても大人しくしていた。

今日も8度と気温は低かったが、コロは公園を1周して散歩の距離を伸ばしていた。
朝からはいつも通り家事をした。10時半ごろ水道局がやってきた。事前に水道メーターの交換期限が来ているのでというお知らせがあった。一度メーターを交換に来たが、メーター付近で漏水があり、一度止水したうえで配管を交換しないといけないとのことで、いったん中止になった。今日機材を整えて再度の交換にやってきた。漏水箇所は自治体側のものらしいので、特にすることはなかった。
ポン酢を作る時期が来たので、午前中にポン酢と醤油とみりん、昆布、鰹節を混ぜて、ツボに入れる作業をしていた。例年20~30リットルは作っている。

昼からは、ややお疲れ気味なので、食事の後すぐに昼寝をした。2時間ぐらい眠って、その後ピアノの連取をした。
新しい部分をすこしずつでも挑戦している。音をとるレベルで85%ぐらいまで進めたと思う。

仮名手本忠臣蔵
本蔵松切りの段(ほんぞうまつきりのだん)


馬で出かけようとする本蔵を止めようとしている戸無瀬と小浪

桃井若狭助(もものいわかさのすけ)のいるところに、家老・加古川本蔵(かこがわほんぞう)がやってくる。若狭助は小浪に席を外させ、、密事を明かした。決して忠告して止めたりしないと誓約させ、語った大事は、「自分は饗応役を仰せつかっているが、高師直 (こうのもろのう)の高慢な態度は我慢できないと思っていた。そのうえ鶴岡八幡宮では、大勢の前での悪口雑言。もう我慢ができない。明日登城したら、師直を討ち取る覚悟でいる。家が断絶しても、師直から受けた恥辱にはかえられない。人は色々噂するだろうが、そなたには自分の真意を伝えておく」と無念の涙を流すのだった。
一徹な主人の気性を知る本蔵は、「今までよく我慢されました。私ならこれこのとおり。」と無念の思いを晴らせとばかりに庭にある松の枝を切って見せた。若狭助は満足し、本蔵に今生の別れを告げ奥の間へ入った。本蔵は、主君を見送るやいなや、馬の用意を命じた。
騒ぎを聞きつけて、現れる戸無瀬(となせ)と小浪(こなみ)。「こんな夜にどこへおでかけか。漏れ聞くところ殿さまには何かお考えがおありとか、そこをなんとか意見して止めてくださるのが筋ではないか。」という妻子の制止を振り切って、「もう時間がない、ことは急を要するのだ。」と師直の館へ急ぐのだった。


今日は風が冷たかったです。昼間はソファーの上でうとうとしていましたが、夜になると家にある鰹節の匂いが気になって、あちこち探して歩きましたbyコロ






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最終更新日  2024年11月24日 07時00分10秒
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